修の呟き

押しつけられる番号と「絆」

今朝(30日)の毎日新聞(西部本社版)に、共通番号制についてのわたしの短い論考が掲載されました。少しでも多くの方々に知っていただきたいので、図書館やコンビニなどでお読みくだされば幸甚です。

(東京本社版では28日の掲載でした。一部の方々に間違ってお知らせしたことをお詫びします。)


時流・底流
押しつけられる番号と「絆」
小笠原みどり

原子力発電所の連続爆発から1年もたたず、放射能被害が進行するなか、この国では大増税に電気料金の値上げと、失敗の責任をとるどころか、後始末をすべて個人に押しつける政治が加速している。これがまかり通るのは、私たちがいまだショック状態にあるからなのか、それとも破滅的な現実から目をそらしているからなのか――。
 共通番号法案もこの間に今国会へ提出される。qナ年代にその構想が「一億総背番号制」として現れ、住民基本台帳ネットワークに至るまで、歴代政権は反対世論の強さに実現を断念してきた。だが今、「社会保障」という新たな口実を見つけ、メディアも賛成に転じた。

共通番号制は、私たち一人ひとりへの付番、その番号に基づく個人データの共有、ICカードの携行を三本柱とする。政府の「社会保障・税番号大綱」は、「国民一人ひとりの情報が生涯を通じて『タテ』につなが」り、「分野を超えて『ヨコ』につながる」と寿ぐ。官庁に加え、企業も番号を扱い、個人データを束ね、交換し、利用する。

私たちのデータは各機関で収入、学歴、病歴などに応じて振り分けられ、好ましいカテゴリーに入れば優遇され、でなければ劣った扱いを受ける。データによって格差が不可視に固定化され、差別がもっともらしく正当化されることは、海外では定説となった。
 番号制は「社会保障の充実」どころか、困窮する人に「税金泥棒」のレッテルをはり、住所のない人を今以上に職のない人に変えるだろう。カードによる識別が、権利の行使を抑制するだろう。
 大綱によれば、番号は国民と国との「新しい信頼関係を築く絆」だそうだ。昨年来、巷で連呼される「絆」の政治的意味は、ここでも同じだ。破綻した現実の責任者を問わず、不安な人々の心を既存の秩序に取りこむ。

押しつけられる「絆」は首綱と代わりない。私たちはそれも感じないふりをするのだろうか。
∥ジャーナリスト


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  1. 2012/01/30(月) 19:44:52|
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「第17回 崔昌華記念北九州人権集会」

 「第17回 崔昌華記念北九州人権集会」・

日本基督教団九州教区北九州地区ヤスクニ・人権委員会

 「2.11集会」(共催)のご案内

今年は「崔昌華記念北九州人権集会」と北九州地区「2.11集会」共催で、安川寿之輔
さん(やすかわじゅのすけ・名古屋大学名誉教授)をお招きして行います。安川さん
は、日本の社会思想史研究者として知られ、福沢諭吉を「アジア蔑視を広めた思想
家」として捉えた研究を含め、著書に『福沢諭吉のアジア認識』、『福沢諭吉と丸山
眞男』、共著『NHK「坂の上の雲」の歴史認識を問う』、『部落問題の教育史的研
究』、『女性差別はなぜ存続するのか』…など多数です。

更には、韓日平和100年市民ネット共同代表、不戦兵士・市民の会副代表理事、日本
戦没学生記念会元事務局長、イラク派兵違憲訴訟の原告(東京地方裁判所)など、
様々な課題を担っています。



テキスト ボックス: 日 時 :2012年2月12日(日)午後2時半~5時
会費なし(席上カンパあり)
場 所 :西南KCC(在日大韓基督教・小倉教会)駐車可
      北九州市小倉北区大田町14-31 電話・Fax093-521-7271
講 師 :安川寿之輔氏(名古屋大学名誉教授・教育学博士)
テーマ :日本では「思想,良心,信教の自由」がなぜ根づかないのか
―福沢諭吉の全面的な見直しを通して―


「2.11」を迎えるにあたり、歴史から謙虚に学ぶことを通して、様々な人権問題や差
別を克服するための課題を考える貴重な時間となります。ぜひお集まり下さい。

主 催 : 崔昌華記念北九州人権集会実行委員会(連絡先090-2516-5169朱)

日本基督教団九州教区北九州地区ヤスクニ・人権委員会(連絡先093-951-7199福島)

賛同団体 :外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会(外キ協)、在日大韓
基督教会社会委員会、「NO MORE 倭乱!」実行委員会、在日大韓基督教会全国青年協
議会、八幡製鉄の元徴用工問題を追及す

る会、パトロ-ネ、北九州・在日朝鮮人教育を考える会、西南KCC、在日大韓基督教
会西南地方会社会部、

北九州共生文化講座・トラジ学園、在日大韓基督教会全国教会女性連合会、在日大韓
基督教会西南地方教会女性連合会、在日大韓基督教会小倉教会、日本基督教団九州教
区伝道センター平和・人権部門、日本基督教団九州教区伝道センター宣教協力部門 
(順不同・続い



[このメッセージのテキスト以外の内容は省略されています]


  1. 2012/01/29(日) 11:19:59|
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現場の声を生かせ

DSCF0098.jpg
(写真は本文と関係ありません)
 佐賀中部広域連合の65歳以上の介護保険料が、基準額を22・8%、978円増の月額5270円になりそうです。2月の同連合議会に関連議案を提出、可決されれば4月から適用されるそうです。介護保険は負担だけ増えて、サービスは低下し、利用が一層しにくくなっているように思います。前回、介護報酬改定に伴う24時間対応巡回サービスについて書きましたが、このサービスを受けた場合は従来の1回1時間などの訪問介護は受けられなくなるそうです。また生活援助の訪問介護の提供時間を大幅に短縮することも決まりました。改定案では原稿「30分以上60分未満」「60分以上」の区分を、20分以上45分未満」「45分以上」に短縮。提供時間上限90分が、改定後は60分程度になりそうです。私も1回60分未満の入浴見守りの訪問介護を週2回行っています。冬場はどうしても入浴時間が長くなり、45分では利用者が納得できる介護ができると思いません。時間を増やせば、それだけ利用者の負担も増えます。利用回数が多ければ多いだけ重い負担になります。今回の改定案では、24時間対応できる人材の確保ができなくなり、ヘルパーの多忙化から離職者が増え事業そのものが成り立たなくなる恐れさえあります。厚生労働省にはもっと現場の声を生かした対応を期待したいです。
  1. 2012/01/28(土) 16:46:08|
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「施設から在宅へ」

 厚生労働省は25日、2012年度から3年間の介護保険制度から事業者に支払う介護報酬単価を決めました。そして「施設から在宅へ」の方針で、新たにホームヘルパーなどが高齢者の家を定期的に訪問する「24時間地域巡回型サービス」の創設も決まったようです。このサービスは日中、夜間を通じて定額で介護や看護サービスを複数回受けられるそうです。利用者にとっては随時介護などを受けることができる制度として期待できそうですが、厚生労働省の狙いは金が掛かる施設入居の抑制と給付費の伸びの抑制ですので、うまく機能できるか疑問です。ホームヘルパーは回数に関係なく定額の報酬しか受け取れませんし、今でも人手不足の夜間の仕事のなり手がいるでしょうか。どれだけの事業所が対応できるのでしょうか。今回の介護報酬改定は1・2%と引き上げですが、これまで交付金として出ていた介護労働者の賃金引き上げ分を介護報酬に組み込んだため、実質的には0・8%のマイナスです。こんな状況で、このサービスのためのホームヘルパーや看護師が集まるのでしょうか。現場を知らないキャリアの机上の空論のような気がします。
  1. 2012/01/26(木) 21:30:23|
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「さよなら原発 3・11北九州集会」

* 「さよなら原発 3・11北九州集会」を成功させるために、JR小倉駅前で街頭宣伝をおこないます。
 みなさんの参加をお願いいたします。
 1月28日(土)、2月12日(日)、2月25日(土)、3月3日(土)。13:00から15:00です。
 街頭宣伝用に「さよなら原発」のぼり旗を追加で5本買いました。

* チラシ・ポスターもできています。連絡あれば、配達します。

* 呼びかけ人の募集もお願いします。呼びかけ人登録用紙も配達します。

原発の廃炉を求める市民の会
伊藤莞爾 (090-1195-6789)


  1. 2012/01/26(木) 20:11:00|
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今朝の新聞から

 25日付佐賀新聞の「読者の声 ひろば」欄に「再就職が決定 がんばりたい」と46歳の精神障がいの方が投稿されていました。昨年の合同面接会で付き添ってくれたハローワークの専門援助員のすすめがきっかけで再就職が決まったそうですが、障がい者職業センターや病院のスタッフの協力もあったようです。そして就職先でも就職前実習や慣れるまで遭遇する問題を解決してくれるジョブコーチをつけるなど協力を惜しまない起業のようです。こうしたいろいろな方の協力で再就職が実現したようです。そして、「私がモデルケースになるようにがんばります」と決意をされています。私の前の職場が、障がい者の就労を支援する事業所でしたので、興味深く読みました。あまり気張らずに、負担にならないように頑張ってほしいと思います。
 それから同じ25日付赤旗が社会面トップで、「玄海町長・町議11人と忘年会」という見出しで、「やらせメール」問題のさなか、佐賀県玄海町の町長と町議12人中11人が参加して九州電力主催の忘年会が行われた伝えています。赤旗は「第三者委員会から、自治体幹部との『不透明な関係』を指摘された九電ですが、今も変わらない無反省ぶりが浮き彫りになりました」と九電を批判しています。九電主催の忘年会は恒例行事だそうで、これまで費用は九電もちだったのを割り勘にしたものの、費用の多くを九電が負担したようです。参加しなかった議員は共産党町議で、はじめから招待されなかたようです。商業マスコミはもちろん報道していません。この状況をみなさんはどう思われますか?
  1. 2012/01/25(水) 20:52:34|
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原発なくそう!九州玄海訴訟

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(本文と関係ありません)
 3・11を境に原発の安全神話は崩れ去りました。国や電力会社は爆発する原発を前に有効な対策をとれず、直ちに危険とは言えないと繰り返すばかりでした。たくさんの人々が放射能から避難するため故郷を追われました。そうした中、7月には地元の玄海原発1号機が日本で一番危険な原発だと新聞の一面に報道されました。しかし、国と九州電力は事故に対する反省は全くなく、何が何でも原発の運転再開を目指し、やらせメール事件まで起こしました。このままでは玄海が第二の福島になりかねません。私たちと弁護士は子どもたちの命を守るために訴訟を起こすことにしました。もう、黙って見ていることはやめにしませんか?事故が起こってからでは遅いのです。安心して暮らせる社会を守るために私たちの仲間になってください。

【提訴前夜集会】

 いよいよ裁判が始まります。みんなの想いを一つにし、力を合わせるために提訴前夜集会を開催します。訴訟の説明、原告団の結成式などを行い、福島の写真・歌などもあります。原告の方はもちろん興味のある方もぜひお越しください。

 日時 1月30日(月) 18:30~20:00

 会場 メートプラザ佐賀(佐賀市兵庫町藤木1006-1

【提訴】

 集合 1月31日(火) 13:00

 場所 佐賀県弁護士会館(佐賀市中の小路7-18)
     *歩いて佐賀地裁に向かいます

 提訴 13:30 佐賀地方裁判所(佐賀市中の小路3-22)


主催 『原発なくそう!九州玄海訴訟』準備会
   問い合わせ先 〒840-0825 佐賀市中央本町1-10 ニュー寺元ビル3階
          佐賀中央法律事務所
          ℡ 0952-25-3121


  1. 2012/01/21(土) 17:22:29|
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政党助成金

DSCF0004.jpg(本文と関係ありません)
政党助成金についてマスコミのほとんどが取り上げません。消費税増税のために議員定数削減が必要だといいます。赤旗によると、議員1人当たりの諸経費は公設秘書3人の給料を合わせて年間約7千万円だそうで、民主党が主張する比例定数を80減らしたとして約56億円の節減になります。でも、年間320億円の政党助成金をなくせば、議員457人を削減したことになります。いま政党助成金をなくせば党運営が成り立たない政党もあるでしょう。政党助成金を憲法違反と言うつもりはありません。まじめな政党を国民が思想・信条に関係なく支えることは必要ではないでしょうか。このことは国民の思想・信条の自由を侵すこととは思いません。しかし、いまの政党助成金の支給額は多すぎますし、偏った利益をもたらす企業・団体献金を排除する主旨が生かされていません。2010年に受け取った金額が民主党約171億円、自民党約102億6千万円です。ですから当面は支給額を減らし、献金額に応じてさらに減額するなどの処置を講じることができないものでしょうか。共産党は政党助成金が政党を堕落させると指摘されていますが、この際法律に従って受け取ったらどうだろうか。まじめな政党の定義については議論が必要でしょう。国民の生活を守るために必要な課題は、一つ一つ具体的に実現させていくことが大切だと思います。
  1. 2012/01/21(土) 14:46:26|
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待機時間のウォーキング

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(佐賀市・神野公園で花見)
いま私は病気や身体が不自由で、公共交通を利用できない方を病院や施設などへ車で送迎する仕事に携わっています。車は車椅子のままでも乗車できる軽自動車です。利用者によっては、ベットから車椅子への移乗などの介助も行います。結構大変ですが、それなりにやりがいのある仕事です。また次の利用者の予約時間まで多少時間がある待機時間も愉しみです。前にも書きましたが、この時間に読書したり、体力をつけるために公園内をウォーキングするのです。最近、私が待機する場所は3個所の公園です。いずれももちろん佐賀市内で、神野公園と蓮池公園、巨勢公園。神野公園は、弘化3年(1846年)に造られた佐賀藩主鍋島直正の別邸。神野のお茶屋とよばれ、遊園地もあり、春は桜の名所でもあります。また、江藤新平の銅像もあります。蓮池公園は旧蓮池鍋島5万石の居館を明治初年に公園にしたもので、桜や菖蒲の名所として知られています。巨勢公園は最近できた公園で、運動場や芝生広場があり、コンビネーション遊具も備えられていて、ゲートボールをやる高齢者や子供連れのヤングママなどに人気があります。そんな公園の中を一人黙々と歩いています。
  1. 2012/01/18(水) 21:57:30|
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5月開門に向け

DSCF0051.jpg(諫早湾潮受け堤防北部排水門)
国営諫早湾干拓事業で設置された潮受け堤防開門をめぐる開門請求と開門阻止訴訟の弁論が16日、長崎地裁で開かれました。赤旗によると、裁判所は、阻止訴訟原告と国の双方に、被害の有無やその対策についての論点を整理した上で回答するように指示、違法性・公益性の有無はこの次の段階で行うと説明したようです。また、佐賀新聞によると、開門阻止を訴えている干拓地の営農者らの弁護団は、開門訴訟の控訴審への補助参加を福岡高裁に申し立てるそうです。開門請求原告側の馬奈木昭雄弁護団長は「開門反対派との協議の場が増えるので大歓迎だ」と述べたそうです。有明海のノリ養殖は16日の佐賀県有明水産振興センターの調査によると、海水中の栄養塩が回復に向かっているものの、ノリが黒くならない色落ちに改善が見られないそうです。今年5月の開門実現に向けて、一層の戦いの強化が迫られています。どうか皆さんのご支援を一層お願いします。
  1. 2012/01/17(火) 20:02:26|
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眉ひそめるお笑い番組

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15日付佐賀新聞「読者の声 ひろば」欄で、多久市の61歳農業の方が「お笑い番組眉をひそめたくなる」というタイトルで投稿されていました。私も最近のお笑い番組には疑問を持っていましたから、共感をもって読ませていただきました。同氏は「震災後しばらく鳴りを潜めていた「作り笑い」や「無理やり笑い」の、眉をひそめたくなる番組がまたぞろ画面を闊歩しだした。自虐ネタや品位を疑う芸で、受け狙いの笑いを求めるが、もう少し本物の芸を鍛えたらと常々思う」とお笑い番組を批判されています。私も同感です。お笑いの事務所の責任ははもちろん、安い制作費で済まそうとしているテレビ局の対応は問題だと思います。これではお笑いの文化が廃れてしまいます。テレビメディアは報道内容も含め、もっと社会的な責任を自覚してほしい。(写真は本文と関係ありません)
  1. 2012/01/15(日) 16:45:04|
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ローマ人の物語

イタリア・ローマのコロッセオ
塩野七生さんの新潮文庫「ローマ人の物語」を再び読み始めました。先に28巻までは読んでいましたが、4年近く間を空け、「終わりの始まり」の29巻目から、仕事の待機時間を利用して読んでいます。2世紀後半、五賢帝時代最後の皇帝、マルクス・アウレリウスの時代で、ローマ人とキリスト教のかかわりなどが記述され、現代人にも示唆にとぶ内容です。29巻にも「(多神教の)ローマ人にとっての神々への『祈願』とは、神々に向かって、この不幸から救い出してください、と願うものではない。この不幸から脱出するためにわれわれ人間は懸命の努力を払うから、どうぞ神々も、このわれわれを助けてください、と願うものなのだ。ユダヤ教やキリスト教のような一神教の神は、人間に生きる道を指し示す神だが、ギリシャ人やローマ人は神々にはそれを求めない。人間の生き方は人間自身が考え決めるものであって、神々の役割は、その人間の努力を援護するところにあると考えられていた」と、現在の宗教を考えるうえでも参考になる内容が書かれています。待機時間が待ち遠しい。(写真はイタリア・ローマのコロッセオ)
  1. 2012/01/11(水) 21:11:44|
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「原発なくそう!九州玄海訴訟」提訴前夜集会

サン・マルコ広場(本文とは関係ありません)
私も原告の一人ですが、すべての原発をなくすため、まず佐賀県玄海町の玄海原発を止めようという「原発をなくそう!九州玄海訴訟」第1陣が1月31日、国と九州電力を相手に佐賀地裁に提訴します。訴訟では原発の危険性・不合理性を主張し、原子力発電所の永久の運転差し止めを請求します。そして提訴に先立ち、30日午後6時30分から、佐賀市のメートプラザ佐賀で提訴前夜集会が開かれます。お手すきの方はぜひ集会への参加と、一人でも多くの方に原告のお一人になっていただけるようお願いします。詳細は電話0952-25-3121、佐賀中央法律事務所までお問い合わせください。(写真は本文と関係ありません)
  1. 2012/01/10(火) 21:50:22|
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林尚志神父「石が叫ぶ 喪失と汚染の大地から」出版を祝う会

我らが林神父が本を出した。
林尚志『石が叫ぶ福音――喪失と汚染の大地から』岩波書店

この1ヵ月、本人のみならず、周辺の方々は「営業」で大変でした・・・というのはさておき、

その出版を記念し、祝う会を1月22日(日)に彼のホームベース、下関労働教育センターで開催します。

林神父を知らない方もおられますでしょうが、下記のプロフィールなどを読んで思い描いて下さい。そして本を読んでください。そして当日会いにきてください。

彼自身からも生声でメッセージを頂きますが、この本の出版に深く関わってくださった東京大学教授の川本隆史先生にも「お祝い講演」をしていただきます。
川本さんは、林神父が広島学院で教鞭をとっていた短い時期の教え子で、今も尚、林神父を師と仰いで親交を続けておられます。専門は倫理学で、話題の「白熱教室」でも度々とりあげられるロールズの正義論の翻訳もされ、「阪神大震災」後の経験を契機に川本さんが編集された「ケアの社会倫理学」は、昨年8月有斐閣選書から第3刷が出ています。
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林尚志神父「石が叫ぶ 喪失と汚染の大地から」の出版を祝う会
1月22(日) 下関労働教育センター
(下関市丸山町5-3-25 TEL 083-223-4585)
〈第一部〉記念講演会 13:30-15:20
お祝い講演:川本隆史さん(東京大学大学院教育学研究科教授)
ありがとう講演:林尚志神父
〈第二部〉懇親会 15:30-17:00
入場無料ですが、まだ林神父の本をお買い求めでない方は、この機会にぜひご購入下さい。懇親会では、軽食、お飲物も用意しております。

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林 尚志
1934年、東京生まれ。先日、喜寿を迎える。自らを「疎開派・焼け跡育ちで、国民学校を1年から6年までフルコースでやった日本唯一の世代」と称する。上智大学進学、1955年イエズス会に入り、69年司祭叙階。細江(下関)、宇部、彦島(下関)教会での司牧を経て、88年より下関労働教育センターを拠点に活動する。カトリックの「社会教説」を弘布・実践するとともに、労働者運動に参画し続け、東ティモール独立運動とも深く関わる。つねに現場に身を置くこと、そして歴史の重荷と社会の歪みを負って生きようとする人々とともにあて、そこからの希望を「学ぶ」という一貫した姿勢を持つ。
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尚、本書の収益は著者の意向により第二次世界大戦時日本軍性暴力被害者である東ティモールのおばあちゃんたち、震災支援に寄付します。

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下関労働教育センターを支える会
〒750-0019 下関市丸山町5-3-25 下関労働教育センター内
TEL 0832-32-5339 / FAX 0832-35-0303
lecshimo@yahoo.co.jp
  1. 2012/01/09(月) 20:45:10|
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養殖ノリの「色落ち」進行

9日付佐賀新聞によると、有明海の佐賀県西部、南部海域で養殖ノリが黒くならない「色落ち」が進行していると伝えています。「色落ち」は白石干拓沖から太良町・多良沖にかけての全域で進み、鹿島市沖では重度の海域が広がっているそうです。色落ちの原因であるケイ藻類のプランクトンによる赤潮も拡大傾向で、栄養塩もノリの生育に必要とされる値を大きく下回っているそうです。また中部、東部海域でも低下が進み、被害は拡大しそうです。被害が諫早湾潮受け堤防近くから進行していることから、諫早湾干拓事業との関連が見逃せません。
  1. 2012/01/09(月) 20:04:49|
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障碍者総合福祉法の制定を!

働く障害者から利用料を取り、障害が重いほど利用料負担が増える障害者自立支援法の廃止を多くの人が求めています。民主党も政権交代直後に同法廃止と新法制定を明言しています。これに伴い今年の通常国会へ新法案を提出、13年8月までに施行することにしています。ところが、厚生労働省は自立支援法改定のみで、新法制定に消極的な態度だそうです。「障害は自己責任」とする障害者自立支援法から障害に伴う必要な支援は原則無償とする新法の成立を実現してほしい。
  1. 2012/01/09(月) 10:36:19|
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初めての記事

ブログを登録したものの、記事の書き方も分からず、悩んでいましたが、インターネットからいろいろ拾い上げて、やっとここまでたどり着きました。これから少しずつ私の想いを書いていきたいとおもいます。これまで開設していましたホームページはパソコンが壊れて、ページ自体が開けないようになってしまいました。これからはこのブログに書いていきますので、よろしくお願いします。
  1. 2012/01/08(日) 19:05:43|
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プロフィール

平和な有明海

Author:平和な有明海
修の呟きにようこそ!
佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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