修の呟き

佐賀県民運動の交流会(修の呟き)

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(交流会で発言する参加者)

 昨日の午後、佐賀市民会館で「TPP、さよなら原発、よみがえれ!有明海」県民運動交流集会が開催されました。時期を得た企画だと思って参加させていただきましたが、残念ながら参加者は約30人と少なく、盛り上がりにかけた内容でした。でも今後も続けていくということですからこれからに期待したいと思います。

 主催者の話ではTPPに反対する団体のなかで、県内で活動している他の団体とも交流したいとの話が出て、「根っこは一つではないか」ということで呼びかけ開催にこぎつけたという。

 まず各団体から活動について報告され、コープ佐賀生協はTPPについて学習会を開催、8月の理事会でTPP参加反対を確認、さらに学習会活動を進めていきたいとはなされました。佐賀では原発に反対する団体が二つあり、福島原発事故前から訴訟運動を行っていたプルサーマル裁判の会から子どもの被爆問題を含めさまざまな問題を提起され、福島原発事故後に集団訴訟を行っている九州玄海訴訟の弁護団から訴訟への参加を呼びかけがありました。そして、よみがえれ!有明海訴訟の漁民と支援する会から現状報告がされました。最後にJA佐賀農協中央会からTPPへの取り組みについて報告。会場からは生活のために軍人を増やすために格差、低賃金政策をすすめ、軍国主義へ突き進んでいるのではないかという疑問や、原子力ムラの問題を提起されたりTPPの影響などについての質問がだされました。

 お互いの運動の理解が今回交流の目的で、何かを方向付けしたりするものではないだけに物足りなさを感じますが、こうした交流がいま必要だと思います。理解し合えるものについてはそれぞれ協力し合えるだけでも大切だと思います。
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  1. 2012/09/30(日) 16:20:31|
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「きょうされん」全国大会(修の呟き)

障がい者が通う小規模作業所などでつくる「きょうされん」(西村直理事長)の第35回全国大会が29日、福井市で始まりました。一般紙が伝えませんので30日付赤旗から引用します。

基調報告では、東日本大震災での死亡率が障がい者は障がいのない人の2倍だった点や、福祉的就労をしている障がい者の99%が年収200万円以下であることを指摘。国連の障がい者権利条約が求める「障害のない市民との平等が保障される社会」からはかけ離れていると述べ、権利条約の目指す社会の実現には、来年の通常国会に提出される予定の障がい者差別禁止法案に政府の障がい者政策委員会・差別禁止部会がまとめた提言を反映させること、3年後に見直すとされている総合支援法に「骨格提言」の内容を反映させることーなどを求める運動の必要性が強調されました。

記念講演した作曲家の池辺信一郎さんは、知的障がい者の詩に出合った経験にふれ、「人間の価値を測る物差しとして、複眼的に見ることが大事だ」と、話されたそうです。

同大会は30日まで開催され、19の分科会や特別企画が予定されているそうです。私も一度は参加したいと思っています。
  1. 2012/09/30(日) 14:52:05|
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県民運動・住民運動の交流集会にぜひご参加を!

TPP反対、さよなら原発、よみがえれ!有明海の
県民運動・住民運動の交流集会にぜひご参加を!

         2012年9月20日 呼びかけ人団体・個人有志

 「原発なくせ」と多くの国民が毎週参加する官邸包囲行動、「オスプレイ配備反対」と10万人以上が集まった沖縄県民大会、全国各地で広がっているTPP反対の共同行動…。
 佐賀県では「よみがえれ!有明海」の運動もふくめてかってない県民運動として取り組まれています。しかし、これまでは、これらの運動の横のつながりはありませんでした。
 TPP反対佐賀県の地域経済を活性化させる県民懇談会で、「これらの運動の根っこは1つではないだろうか」との意見が出され、まず交流からはじめようと、今回の企画となりました。
 それぞれの運動団体は何を主張し、佐賀県や県民の今後とどんな関係があるだろうか?そのことをお互いの紹介、発言を通して考えようと思います。
 団体に参加されている方はもちろん、関心のある方の参加をよびかけます。
 どなたでも参加できる、自由な交流会です。質問、意見発表も大歓迎です。

1、と き  9月29日(土)14時〜16時
1、ところ  佐賀市民会館2階大会議室
1、内 容  県民運動のめざすもの(各団体からの発言)と自由な討論
       最初に3団体から各20分発言(運動の紹介)
       その後自由な討論を予定しています(全体は約2時間を予定)

*呼びかけ人団体、個人(有志)
 TPP反対、地域活性化をめざす佐賀県懇談会
 「よみがえれ!有明海」を支援する佐賀の会
 豊島耕一(さよなら原発佐賀連絡会)

連絡先 事務局担当 平林(電話080-5250-4509)

9/26追記 呼びかけ団体についての情報です.

TPP反対、地域活性化をめざす佐賀県懇談会
参加団体は16
幹事団体:JA佐賀県農協中央会,県保険医協会,県革新懇,県生活関連公共事業連絡協議会,小林恒夫佐大教授(4団体1個人)
主な活動:学習会,決起集会,宣伝行動,自治体や議会への要請行動
当日の発表者は塘光記さん

「よみがえれ!有明海」を支援する佐賀の会
会長:半田駿 佐大元教授
裁判の原告団は漁民,県民あわせて約4,000人
運動としては諫早湾水門の開門を求める集会,署名,会場デモ,裁判,国会要請など


  1. 2012/09/26(水) 20:00:18|
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『社会支援雇用制度』【修の呟き)

障がい者の労働と賃金について考えるのですが、いい解決方法を見つけることができません。そんな中で25日、国会内で「障がい者労働・雇用国際フォーラム2012」という催しがありました。赤旗によると、フォーラムは日本障がい者協議会(JD・勝又和夫代表)の主催で、講演した松井亮輔法政大学名誉教授が、「障がい者の労働・雇用は障がい者雇用促進法に基づく一般就労と障がい者自立支援法などに基づく福祉的就労に分かれてすすめられているため、障がい者はさまざまな問題に直面している。労働施策と福祉施策を一体的に展開し、人的・物的支援や賃金補てんなど必要な社会的支援を提供して人としての尊厳を持って働く(ディーセントワーク)機会を障害者に提供する『社会支援雇用制度』を提案されたようです。

「社会支援雇用制度」が実現できれば働きがいと生活が両立できると思うのですが、国民の理解を得るまではまだ長い道のりが必要に思います。でも一歩一歩実現に向け、私も頑張りたいと思います。
  1. 2012/09/26(水) 19:53:09|
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伊波洋一さん(前宜野湾市長)の講演会の案内

伊波洋一さん(前宜野湾市長)の講演会の案内とオスプレイの写真を添付しています。

日時 10月6日18時~、

場所 JR門司駅北口 赤煉瓦ホール

オスプレイは、事故ばかりやって兵隊を殺しているから、アメリカでは「未亡人製造機」といわれているそうです。

オスプレイが配備されるのは、世界で最も危険な基地といわれる普天間基地です。

普天間基地周辺は、住宅・病院・学校・公共施設などが密集しています。

こんな基地に配備されるなんて、アメリカと日本政府は、沖縄県民の命を何と思っているのでしょうか?

そして、日本全国を飛び回って軍事訓練の危険に巻き込むつもりのようです。

9月9日、沖縄では、オスプレイ配備に反対する県民大会に10万3000人が集まりました。

県内の市町村の首長あげて反対の決意を表わしています。

9月21日には岩国を発信したオスプレイが、瀬戸内海・関門を通り北九州北部の海上で飛行訓練を行いました。

この日、門司駅北の海岸公園で、抗議集会が行われました。

こんな時期に、オスプレイ配備反対運動を真っただ中にいる、普天間基地のある宜野湾市の前市長のお話は興味のあることです。

できるだけ多くの方に聞いていただきたいものです。

重複をお許しください。

伊藤莞爾



[このメッセージのテキスト以外の内容は省略されています]

  1. 2012/09/26(水) 14:05:22|
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資源物回収作業(修の呟き)

今日、佐賀げんき会が運営する福祉サービス事業所、みょうが塾の事業の一つ、佐賀県小城市からの委託を受けて行っている資源物回収作業の手伝いに行ってきました。私はげんき会の会員でもあり、みょうが塾の元職員で、資源回収作業の責任者でもありました。私が担当の際は月、火、木、金の週4日のみでしたが、退職後日曜日の午前中の作業が追加されました。

この作業では身体が不自由なUさんが準スタッフとして、みんなの作業を見守っています。そのUさんから日曜日の人手が足りないとのメールがきっかけで、9月から手伝い始めました。資源物を持ち込む数が以前に比べ倍以上になっていました。休む暇も無く、次から次と持ち込まれる資源物の処理でそれこそくたくたになってしまいます。日曜日はそれでも午前中で終了しますから、なんとか私でも持ちますが、平日に働いているUさんたちは大変だろうなと思います。この日はUさん以外に嘱託の方一人と、障がい者2人と私の計5人で作業にあたりました。

今日一緒に働いた2人の障がい者は以前、一つ一つ指示をしないとなかなか動いてくれませんでしたが、今は自ら判断して働くように成長させていました。とてもうれしい驚きです。一方、資源物を持ち込まれる小城市民の方はまだまだ仕分けが理解されていないのか、ごみと一緒に持ってこられたり、何でもいっしょくたんにして持ってこられたり、洗わないで汚れたままもってこられるなどルール違反の方が多くて、それだけみんなの作業がかさばるのが悩みです。小城市でルールの徹底をお願いしたいいと思います。
  1. 2012/09/23(日) 14:50:09|
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領土問題は時代背景も考えよう(修の呟き)

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仕事の都合で3週間ぶりに金曜日夕方の佐賀県庁横での脱原発パフォーマンスにつれあいと二人参加しました。県庁横の県立図書館南の城内公園でミーティングをした後、県庁に向けてパフォーマンスしていたのですが、この日は県庁前の堀をまたぐ橋の上で約40人が最初から脱原発を県庁や通行中の車、人々に訴えました。野田政権が「原発ゼロ」政策をいとも間単に、アメリカや財界、電力労連などの圧力に屈して放棄してしまいました。また自民党総裁選候補の二世おぼっちゃまらは原発推進してきた結果に対する反省も無く、引き続き原発推進を続けると言っています。だから私はささやかな行動ではありますが、続けていかなければと思っています。

話は変わりますが、日本共産党が20日、尖閣諸島問題で「領土問題は存在しないという立場をあらため外交交渉によって解決を」という提言を発表しました。21日、志位和夫共産党委員長と会談した程永華駐日中国大使は赤旗によると「領有権に関しては立場が異なりますが、外交交渉による解決をはかるという点では、お互いの考え方は近いと思います」と、述べたそうです。

共同通信の論説委員が面白い指摘をしています。氏は「国境がはっきりと画定されていくのは、近代国家が形成されて、『国家主権』『領土』『国民』を明確にすることが、その要件になってきてからのはずだ」といい、「日本の領有権の主張は、近代国際法に則っている。竹島をとってみても、外務省の見解は無主の地に漁民から貸しだし許可申請があったので、近代国際法に則って、領土取得の要件を満たすように、編入措置をとったことを明らかにしている」と述べている。そして、「しかし、当時、東アジアで近代国家郡に加わっていたのは、日本だけである。あとは中国(当時は清)にせよ、韓国(李氏朝鮮)にせよ、前近代国家であった。おそらく、「国家観」は著しく異なっていただろう。日本は「近代」のルールに従って、領土を定め、国境を画定していくが、清や李氏朝鮮からみたら、不可解な行動だったかもしれない」と指摘しています。竹島や尖閣諸島問題は日本と韓国、中国との歴史的な問題と合わせて、こうした時代背景も考える必要があると思います。
  1. 2012/09/22(土) 20:47:49|
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九州農政局長との意見交換(修の呟き)

11日に行われた九州農政局長との意見交換について一般紙は報道していませんので、12日付赤旗からの記事を紹介します。

堀良一弁護団事務局長が有明漁民が受けている漁業被害への補償の具体化と早期救済を要求。開門阻止派による開門差し止め仮処分の協議で長崎地裁が「予算措置も含めた対策を10月1日までに示せ」と求めたことに触れ、「来年度予算の概算要求に金額が盛り込まれなかった。国はどんな計画で対策をとるのか」とただしたのに対し、局長は「さまざまな案を検討中」として具体案の回答はしませんでした。馬奈木昭雄弁護団長は「裁判所は具体策を示すよう求めている。計画が無ければ裁判所は対策を実行できないと判断することになる」と批判しました。

小長井漁協(長崎県諫早市)の松永秀則さんは「国は本当に開ける気があるのか。貝も魚も売り物にならない」と批判。有明漁協(同島原市)の松本正明組合長は声を震わせながら「タコもカニも取れない。もう漁民は生きていけない。開くと信じて頑張っているが限界だ」。平方宣清さんは(佐賀県太良町)は「このまま海が死ぬことは決して許さない」と訴えました。
  1. 2012/09/16(日) 11:44:04|
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おれもしも死んでなかったら(修の呟き)

1964年【昭和39年】9月8日、米空母搭載の戦闘機が神奈川県大和市の舘野鉄工所に墜落、工場主舘野正盛さんの長男(26)、三男(20)、従業員の三人が即死、二男(24)と従業員の二人がその後死亡した舘野鉄工所米軍墜落事故をご存知ですか。
事故後、国を相手に闘い続けた舘野さんを支援した仲間が、今月12日、横浜市鶴見区の総持寺に墓参しました。私にも声をかけてもらいましたが、参加できませんでした。その墓参の際の写真などをメールで送ってもらいました。改めて防衛施設庁で交渉しているときの厳しく追及している舘野さんの姿が思い浮かびました。また一緒にいろいろな労働組合や団体に支援要請のために東京中を回ったことなども思い出しました。
メールで画家の田島征三さんが作詞、歌手の横井久美子さん作曲の「おれもしも死んでなかったら」の詩が一緒に送られてきましたので紹介します。オスプレイ配備に反対している沖縄県民の闘いを舘野さんは天国から見守っていると思います。

おれもしも死んでなかったら
    田島征三・作詞 横井久美子・作曲

おれもしも死んでなかったら
ねじくれた鉄骨をたたき伸ばしていたぜ
おれもしも死んでなかったら
おやじをこんな目にあわせはしなかった
あの日工場へ突然ベトナム帰りの飛行機が
おれの顔は燃えて燃えきってしまったよ

おれもしも死んでなかったら
目のない目で 鼻のない顔で
おれもしも死んでなかったら
卑怯な役人どもをにらみ殺したぜ
あの日兄貴と弟は肉がちぎれとんで
いとこの文三も油と泥の中で死んだよ

おれもしも死んでなかったら
力いっぱい生きてどんなことだってやったぜ
おれもしも死んでなかったら
赤く焼けた鉄の恋もしただろう
あの日おれのカルテには「炭化」と書いてあった
おれの顔はスミになっていたんだ
あの日おれは病院でまだ生きていた
おれの肺だけが夜まで動いていたんだ

おれもしも死んでなかったら
前よりもスゲエ鉄工所をたてたぜ
おれもしも死んでなかったら
おやじをこんな目にあわせはしなかった
誰が覚えているだろうか 十五年前の
おれたちがひどい死に方をした日のことを
  1. 2012/09/16(日) 11:08:06|
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「橋元劇場」ーだまされるな!(修の呟き)

民主党の代表選や自民党の総裁選、挙句の果ての大阪維新の会をめぐる動きなど、日本をこれからどうするのかという政策抜きの報道ばかりが目立ちます。佐賀新聞は今日の朝刊一面トップで「新党は『日本維新の会』」の見出しで国政進出する維新の会の方針決定を伝え、まるで維新の会の宣伝紙のようです。衆院選公約の「維新八策」の吟味もなく、ひたすら無批判に維新の会の宣伝に奔走する日本のマスコミには危惧を抱かざるを得ません。

「小泉劇場」の幕が下りて、多くのマスコミが自己反省したばかりで、再び「橋元劇場」の幕を上げようというのです。「小泉劇場」は企業から多くの社員を駆逐し、派遣などの低賃金労働者に置き換えられ、低賃金のため結婚できない青年が増え、物を買えない人々が増え、さらに社会保障改悪によって不安定な社会を招来してしまいました。

「橋元劇場」は不安な社会を精神的な面から攻撃を加えようとする企みだの脚本、演出だと私は思っています。まず日本国憲法の改悪を行い、基本的人権の尊重・国民主権(主権在民)・平和主義(戦争の放棄)の三原則を骨抜きにしたうえ、新自由主義の一部の大企業や大富豪のために私たちが望みもしない道州制を導入して日本を再編成というよりも破壊して、結局私たちのような額に汗して働く人びとが報われることがない社会にしようとするものだと思います。消費税を地方税にと主張していますが、それこそ人口が多いところだけが裕福になり、佐賀のようなところは消滅してしまいます。まさに橋元氏はそれを狙っているのです。

 日本のマスコミはいつから一元的な報道をするようになったのでしょうか。元々商業マスコミの宿命でしょう。要するに新聞が売れて、視聴率が上がればいいのです。各企業にも優れたジャーナリストはいるのでしょうが、結局が流れに抗することはできません。流れに抗するためにはフリーになるしかないでしょう。戦前の軍拡反対から一夜にして軍拡路線に転換した日本の新聞は不買運動にを避けるために主張を曲げたのです。だから私は日本のマスコミに何も期待していないのです。きれいごとでは私たちの命を守ることはできません。マスコミに身を置いていた一人として反省を込めて思います。騙されてはいけません。
  1. 2012/09/09(日) 16:03:53|
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2件、ご協力、賛同をお願いいたします

皆さまへ

以下、長くなりすみませんが、2件、ご協力、賛同をお願いいたします。

       花房恵美子

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(転送歓迎)
①日本軍「慰安婦」問題解決全国行動2010では、河野談話見直し要求という形で
日本軍「慰安婦」問題の本質を歪め、
世論を間違った方向に導こうとする最近の様々な動きに対し、決然とした対応を
し、日本軍「慰安婦」問題の一日も早い解決をはかるよう、野田政権に要望する
要請書を、皆さんの賛同を募った上で提出したいと考えています。

団体および個人の賛同を呼びかけます。(要請文下記)

賛同締め切り  9月15日(9月18日に政府に提出予定)(
賛同の宛先は ianfu-kaiketsu@freeml.com
または FAX 03-3202-4634

②橋下徹大阪市長による 日本軍「慰安婦」問題の事実わい曲・女性差別発言への抗議に、
賛同をお願いいたします。(呼びかけ:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)

賛同締め切り  9月15日(9月下旬に、橋下市長に届けます)
賛同者名・住所(都道府県名まで)の連絡は、ianfu_ketsugi@jca.apc.org 

期日を短く設定しています。早めのご協力をお願いします。
-------------------------------------------------------------------------

内閣総理大臣 野田佳彦 様
要請書

政府は「河野談話」見直し要求に明確に反論し
日本軍「慰安婦」問題の解決を一刻も早くはかってください

 石原東京都知事、橋下大阪市長、安倍元首相をはじめ「河野談話」に対する事実誤認に基づく
見直し要求が声高に叫ばれる中、野田首相は8月27日、「国民の生活が第一」の
外山齋参議院議員の質問に対し、「強制連行した事実を文書では確認できないし、
日本側の証言はなかったが、いわゆる従軍慰安婦への聞き取りを含めて談話がで
きた」と答弁しました。河野談話の踏襲を明らかにした上での答弁ですが、これ
では河野談話見直しの主張に対する明確な反論になりえず、諸外国から口先だけ
の踏襲と見なされても仕方ありません。また、松原仁国家公安委員長に至っては、
河野談話について「政府が発見した資料には軍や官憲による強制連行を直接示す
記述は見当たらなかったことも踏まえ、閣僚間で議論すべきだと提案することを
考えたい」と、閣内で見直しを提起する考えまで述べました。

 首相は、河野談話見直し論の根拠とされている二重三重の誤謬に明確に反論し、閣僚の不穏当
な発言に対し断固たる措置をとるべきです。

 河野談話見直し論の最大の根拠は、「強制連行を直接示す文書資料はなかった、従って強制連行はなかった、
強制連行さえなければ『慰安婦』問題に対して国の責任を認める必要はない」と
いうものです。これは、日本政府や日本軍の公文書に強制を命じたり、強制した
事実を書いたりする可能性はほとんどありえないという事実を意図的に隠蔽した
上で、日本軍「慰安婦」問題の本質を「連行」方法に収斂させて貶めようとする、
極めて恣意的な策略です。

 日本軍「慰安婦」問題の本質は、女性たちが「意に反して」軍人の性のはけ口となることを強要され、
日本国の戦争遂行の道具にされたということです。これは、当時の日本刑法や国
際法から見ても、現在の人権感覚に照らしても、極めて反人道的、反人権的な国
家犯罪です。そして、この事実を示す文書資料は、アメリカ戦時情報局心理作戦
班の「日本人捕虜審問報告」第49号(1944年10月1日)、極東軍事裁判(東京裁
判)証拠資料及び判決、「日本占領下蘭領東インドにおけるオランダ人女性に対
する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書調査報告」(1994年1月)など国内
外にあり、軍人の証言も数多くあります。
 首相は、「日本側の証言はなかった」と答弁していますが、政府が行った聞き取り調査の日本側証言を公表せずに、こ
のような答弁をしても説得力を持ちません。まずどのような日本側証言を調査し
たのか明らかにすべきです。また、政府の第一次、二次調査以後にも市民や研究
者によって新たな資料が発見されており、これは政府の文書資料調査および日本
側証言調査の不十分さを証明するものに他なりません。政府は、その不十分さを
認め、さらなる真相究明、事実確認のために再調査をおこなうべきです。

 河野談話見直し論は、被害女性の証言を虚偽と決めつけ、証拠として価値のないものと一方的に断定しています。
これも大きな間違いです。河野談話を出すに当たって、被害女性の証言を聴取し
た担当官らが「真実であることに間違いない」と感じたように、日本の司法も、
被害女性たちの証言を真実であると認定しています。日本の司法に提起された10
件の裁判中、8件で被害事実が認定されている事実を、政府は軽んじてはなりま
せん。

 首相は、昨年12月の日韓首脳会談で、李明博大統領から「慰安婦」問題の優先解決を迫られ、
「知恵を絞る」と返答しました。日本軍「慰安婦」問題解決のためには、被害女
性たちに受け入れられる方法を見いだすために知恵を絞らなければなりません。
そして、被害女性たちが望んでいることは、明確な事実認定と国家の責任認定、
これに基づく公式謝罪と賠償であることは、これまでに何度も明らかにされてき
ました。にもかかわらず首相は、解決のために最も必要とされている事実認識の
部分で不明瞭な答弁をした上で、相変わらず「(日韓請求権協定が締結された)
1965年に法的には決着がついている」と繰り返しました。これでは、到底解決策
を見いだすことはできず、日韓関係を修復することもできません。

 以上を踏まえ、以下のように要請します。
 ―政府は、河野談話踏襲の意思をより明確に世界に伝え、これを貶めようとする言説に対して断固たる反論と措置をとること。
 ―被害女性たちの生存中に、彼女たちが望む解決をはかること。
 ―さらなる真相究明調査をおこない、広く事実を知らせ、教育すること。

2012年 9月 18日
日本軍「慰安婦」問題解決全国行動2010
共同代表 梁澄子 花房俊雄

==============================
**********転送転載大歓迎**********

≪全国のみなさまへ、賛同のお願い。まわりに広めてください!≫  

橋下徹大阪市長による 日本軍「慰安婦」問題の事実わい曲・女性差別発言への抗議に、

賛同をお願いいたします。(呼びかけ:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)

橋下市長は、8月21日と24日の記者会見で、日本軍「慰安婦」問題について問題発言を行いました。
一つは、
「慰安婦」被害者たちが訴えた裁判で認定されているにもかかわらず、
「強制連行はなかった」と無責任に言い放ち、
さまざまな調査を行った結果を根拠として作成され、
歴代の首相が踏襲し、政府の公式立場になっている「河野談話」を否定し、
見直すべきだと言ったことです。
二つ目は、
日本軍「慰安婦」制度そのものについて、
戦争状態であれば問題がないかのような、
女性の人権侵害もはなはだしいことを言っています。

私たちは、これらの橋下市長発言をとうてい看過できません!!

すでに8月24日、橋下市長宛に公開質問状を届けました。
回答は、9月6日の予定です。

さらに、全国からの抗議の声を、橋下市長に届けましょう!!
別紙抗議文、「橋下市長による日本軍『慰安婦』問題の事実歪曲発言に抗議し、
発言の撤回と被害者への謝罪を求めます」に、
賛同をお願いいたします。

目標1万人の賛同者集めです。
2週間しかありませんので、ぜひまわりの方々に声がけをお願いいたします。

さあ、力を合わせましょう!!!


◆賛同について 
=====全国から1万名・団体集めます! 広めてください!=====

・個人と団体が、賛同人になれます。必要な事項は(1)お名前(2)居住都道府県(個人の場合)の2点です
・賛同の連絡先 
   ☆ホームページから(推奨):https://ssl.form-mailer.jp/fms/8241d9b4212692
   ☆メールの場合:ianfu_ketsugi@jca.apc.org 文面に上記(1)(2)を、件名に「抗議に賛同」と記入してください。          
   ☆ハガキの場合:〒544-0033 
           大阪市生野区勝山北4-9-12 Cafeナビ気付
           日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク 宛   
・9月15日締切 

・賛同状況の報告は、HPにてお知らせします。(団体名のみ、HPに掲載します)
 http://www.jca.apc.org/ianfu_ketsugi/kougi_hashimoto_2012-09.html  
・抗議文と賛同者名は、9月下旬に、橋下市長に届けます。
 同日、記者会見を行う予定です。

                               
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー         
② 2012年9月   日
  大阪市長 橋下徹 様

橋下市長による日本軍「慰安婦」問題の事実歪曲発言に抗議し、
発言の撤回と被害者への謝罪を求めます

橋下徹大阪市長は8月21日および24日の記者会見において、日本軍「慰安婦」問題について発言しましたが、
その内容は歴史的事実に反するばかりか、女性の人権をないがしろにする重大な
問題を含んでおり、とうてい看過できません。直ちに発言を撤回し、日本軍「慰
安婦」被害者に対して謝罪するよう求めます。

報道によれば、橋下市長は竹島問題をめぐる日韓関係の悪化の背景に「慰安婦」問題があるとし、
「この問題に関する韓国との見解の違いは強制連行の事実なのか、『慰安婦』の
存在自体の問題なのか」と持論を展開しました。そして、「強制連行が問題なら、
軍に暴行脅迫を受けて連れてこられた証拠はない」「証拠があるなら(韓国に)
出してもらいたい」と述べています。また、「『慰安婦』の存在そのものを問題
にするのなら、戦争状態において『慰安婦』制度というのは、今から考えると倫
理的に問題な制度なのか分からないけれども、当時の時代背景において、どうだっ
たのかを議論しなければ」と発言しています。

■日本政府の公式立場である「河野談話」を否定する根拠を示してください!
 被害者を再び傷つける発言を撤回し、被害者に謝罪してください! 
日本軍「慰安婦」問題についての日本政府の公式立場は、1993年の「河野官房長官談話」にもとづく
「軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧
による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等
が直接これに荷担していたこともあった」というものです。「河野談話」は、当
時の内閣官房外政審議室の調査結果に根拠を置いています。警察庁・防衛庁・法
務省・外務省などの各省庁および、国立公文書館や国会図書館、米国国立公文書
館などを調査対象とし、さらに被害者や元軍人らからの聞き取りに加え、歴史研
究家などへも調査を行ったものです。従って、この談話は安倍元首相を含む歴代
首相が踏襲し、長年日本政府の公式立場となってきました。橋下市長はこれにつ
いて疑念を呈したばかりか、具体的な根拠を示すことなく、「河野談話は見直す
べきだ」「単に(「慰安婦」だった人の)証言があればいいというわけではない。
その証言に信憑性があるかをあいまいにしたまま出した河野談話は最悪だ」とま
で言い捨てています。
また、強制の証拠は韓国に求めるまでもありません。各国の被害者たちは日本政府の謝罪と賠償を求めて、
日本の裁判所に10件の「慰安婦」訴訟を行なっています。すべて敗訴しましたが、
8件で被害事実が認定されています。2004年12月の中国人「慰安婦」訴訟で、東
京高裁は「日本軍構成員によって、駐屯地近くに住む中国人女性(少女も含む)
を強制的に拉致・連行して強かんし、監禁状態にして連日強かんを繰り返す行為、
いわゆる『慰安婦』状態にする事件があった」と認定しました。就労詐欺などに
よって「慰安所」に連れて行かれ、暴力をもって強かんされた被害者たちも、
「強制」です。橋下市長の安易に政府の公的立場を否定し、被害者の証言や判決
を無視する態度はとうてい弁護士資格を有する人の態度とは思えません。
「強制連行の証拠はない」という主張は、日本軍「慰安婦」の存在を否定したい人々の常套句です。
その背景には、自ら募集に応じた「商行為」だったと言って被害者を貶め、日本
政府の責任を回避しようという意図があります。市長はそうした発言を鵜呑みに
せず、自ら日本軍「慰安婦」問題の歴史と事実にしっかりと目を向け、勉強して
ください。

■戦時下であっても、女性が性奴隷とされることを容認するような発言は女性差別の最たる
ものです!
さらに、橋下市長は、「慰安婦」制度があったのは戦時下で、軍隊が行ったことをもって「日本だけか」
と正当化するような発言をしています。「慰安婦」制度は紛れもなく当時の国際
法に違反しており、日本の刑法にも違反する犯罪行為で、戦時下であっても決し
て許されることではありません。

1991年以降、アジア各国で「慰安婦」被害者が名のり出られ証言されましたが、日本政府は一貫して法的に
解決に済みという立場で、被害者の訴えを退けてきました。これに対し、国際社
会からも解決を求める声があがっています。国連の人権委員会、社会権規約委員
会、自由権委員会、女性差別撤廃委員会など様々な機関が日本政府に被害者への
公的謝罪と賠償を求めています。2007年にはアメリカ下院議会を皮切りにオラン
ダ、カナダ、欧州議会で「慰安婦」問題の解決を求める決議があがっています。
いずれも背景にあるのは「日本軍『慰安婦』制度は女性に対する最大の人権侵害
であり、戦時性暴力の象徴だ」という考え方であり、この問題の解決は世界の人
々にとっても重要な関心事であるということです。
日本を含むアジア各国の多数の女性たちが、過酷な状況で自分の意に反して日本軍兵士の性のはけ口とされたことを、
「戦時下だったから、倫理的に問題がない」とは、耳を疑う発言です。
言い換えれば、橋下市長の女性に対する人権意識はその程度のものだと言うことができ、そんな人を大阪市長にして
いるとは恥ずかしい限りです。

■大阪市会で採択された「意見書」に矛盾する発言に説明を求めます!
こうした国際社会の声に押され、国内でも市民らによる地方自治体での「慰安婦」意見書を求める運動が拡がりました。
大阪市においては2010年10月に、「日本軍慰安婦問題の早期解決に関する意見書」
が採択され、「河野談話に矛盾しないよう、慰安婦問題の真相究明を行い、被害
者の尊厳回復とともに、今なお存在する女性への暴力・人権侵害の解決に向け、
誠実に対応されるよう強く要望する」との意見書を政府に提出しています。この
たびの橋下市長の発言は、これに真っ向から反するもので、大阪市長として矛盾
した対応であり、絶対容認できません。

以上、一刻も早い発言の撤回と謝罪を求めます



<賛同団体・個人>

  1. 2012/09/09(日) 13:19:03|
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労働法規を適用されない障がい者(修の呟き)

5日付赤旗からの引用です。障がい者の就労支援を考えるフォーラムが4日、全国福祉保育労働組合と日本障がい者協議会の主催で参院議員会館内で開かれたそうです。シンポジウムでは福祉保育労・谷本樹保さんさんが「障がい者や難病患者など就労が困難な人の雇用率を増やすには、法定雇用率を上げるだけでは難しい。国の税金投入が必要だ」と強調。法政大学の松井亮輔名誉教授は「政府が障がい者の就労をすすめる中で障がい者雇用促進制度での障がい者の範囲や障がい者権利条約批准に向けた労働・雇用分野の研究会をつくり検討する一方、授産施設などで働く福祉的就労の賃金アップや労働法の適応については検討されていない」と指摘。埼玉県内で精神障がい者の地域生活を支援する「やどかりの里」の増田一世常務理事は、自立支援法下で障がい者が働く場合、いまだに利用者負担が発生していると指摘。また、障がいへの配慮があり生計を立てられる賃金が支払われる職場が必要だとして「福祉制度と雇用制度を合わせた制度の創設が必要だ」と強調されたそうです。

福祉保育労は2007年、国際労働機関(ILO)に対し、障がい者自立支援法をはじめとする日本の障がい者雇用政策がILOの定める第159号条約(障がい者の職業リハビリテーション及び雇用に関する条約)に違反しているとして提訴。ILOは09年、授産施設などで働く障がい者にも労働法規を適用する必要性を示唆するとともに、自立支援法下で働く場に利用者負担が導入されたことに懸念などを示しました。

私が福祉サービス事業所の「みょうが塾」で職員として働いていた際、職員は世間並みの賃金で、訓練とはいえ障がい者の賃金はが異常に低く、働く障がい者に労働基本法が適用されないという現実を突きつけられて愕然としました。しかし、この問題を何とかしようという動きがあることに救われる思いです。
  1. 2012/09/05(水) 21:15:27|
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「主権在民」―フクシマから東海村へ―完成試写会へ結集を!!

緊急アピール 
映画「原発震災を問う人々」シリーズ・最新作!

☆☆☆ 「主権在民」―フクシマから東海村へ―完成試写会へ結集を!!

映画制作プロジェクト実行委員会の藤岡です。
この度、西山正啓監督映画最新作「主権在民―フクシマから東海村へ」
(104分)の完成招待試写会を下記のように、昼夜2回開催いたします。

これまで、カンパや寄付、映画債などでご支援いただいている
皆様へは封書でご招待しておりますが、なるべく多くの方に見
ていただきたく、これまで御縁を頂きました友人、知人の皆様
へ広く呼びかけております。
重複、非礼につきましてはご寛恕くださいませ。

2011年2月、≪脱原発・エネルギーの未来を拓く映画作りを
我々の手で≫ということで、福岡在住の西山正啓監督にお願
いして始まった私たちのプロジェクトでしたが、直後に起った未
曽有の大災害とそれに続く福島の原発事故はまさしく人類史
に思いをはせるほどの衝撃でした。あれから間もなく1年半が
経ちます。原発事故の原因究明と収束は未だ成らず。だが
原発再稼働ありきの政府方針は変わらず。3・11以後、この国
の何が変わり、何が変わらないのか。フクシマから東海村へ。
主権在民の行使がはじまる。ここ福岡からも!!。多くのご来場
をお待ちしてます。
出来ましたら参加申し込みをメールか電話でしていただくと幸いです。

● 『主権在民―フクシマから東海村へ』

招待試写会
とき:2012年9月8日(土) 昼の部14:00~ 夜の部18:00~

* 招待状をお持ちでない一般参加の方は
   カンパ1000円をお願いします。

ところ:NPO環境未来センター希望 研修室
    福岡市中央区薬院4-3-7大林フローラ薬院2F
西鉄薬院駅徒歩8分、地下鉄薬院駅徒歩5分
                    ℡092-522-8332

お問い合わせ先:℡090-4357-7596(藤岡)

●映画解説
 昨年来、経産省前フクシマ村の動きと福島、東海村を何度も
往復しながら取材を続けてきた。フクシマ原発震災では運良く
首都圏壊滅という事態は避けられたが、首都圏住民の命運を
握る原発は東海第2原発である。いったん事故が起きれば
3千万人を超える首都圏住民の避難場所は何処にもない。
茨城県はフクシマ原発震災の被曝地でもある。村内の公園
や緑地には高濃度放射能汚染を示す立ち入り禁止の看板が
立てられロープが張られている。
 東海村の村上達也村長は国に廃炉を要求している。 
「金で魂は売らない」 と明言する村長。
その姿勢に共鳴する若い母親たちが議会に廃炉を求める署名
・請願を行うなど脱原発への活発な取り組みを始めた。 日本初
の東海原子力発電所が稼働して以来、原子力産業・研究機関が
集中立地され、しかも日本で初めて起きたJCO臨界事故を体験
した村の内部で地殻変動が起き始めた。7月末には 「東海第2
原発差し止め訴訟」 が提訴される。首都圏住民には要注目の動
きである。
 一方、6月11日福島現地から重要なメッセージが発せられた。
福島原発事故の責任を糺す! 本日、福島地検に告訴!!
 この映画のラストは 「福島原発告訴団」 が1324人の陳述書
と告訴状を福島地検に提出する人々の誇り高き行動である。 
風呂敷に包んだ陳述書と告訴状を腕に抱え、地検に向かう武藤
類子団長の姿は凛として燦めいていた。
 彼女は言う。 「加害責任を追及しないと次の新、しい価値観
が生まれない。 傷ついた被害者がきちんとした言葉で、陳述書
に書いて外に出す。そうやって傷ついた者たちが生きる力を取り
戻す、回復していくプロセスがとても大事だと思う。 だけど人を
罪に問うことは、私たち自身の生き方を問うことでもありました。」
 原発事故の原因究明と収束は未だ成らず。だが原発再稼働
ありきの政府方針は変わらず。
3・11以後、この国の何が変わり、何が変わらないのか。
 フクシマから東海村へ。 主権在民の行使が始まる。

                          2012年8月
                     映画監督 西山正啓       


  1. 2012/09/05(水) 19:39:39|
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9・11重大な吉村九州農政局長との意見交換へ参加を!(修の呟き)

「よみがえれ!有明海訴訟」を支援する全国の会の岩井三樹事務局長からの緊急訴えです。以下紹介します。【2012年9月3日】

9・11重大な吉村九州農政局長との意見交換へ参加を!

8・27開門阻止訴訟の進行協議で、裁判長は国に対して「代替水源について、本当に実現できるのか10月1日の次回期日に目処を出しなさい。実現できるかが予算を含めて明確にならないと国は不利益を受けます」と厳しい指摘を受けました。長崎地裁は今年12月に結審を予定しており、国が代替水源の明確な提起をしなければ、農業用水に被害が起こることを理由に国を負けさせる開門差し止め決定を出すものと予想されます。国は長崎県の協力が得られないことを口実に開門の時期や工程表を明らかにしてきませんでした。8・30農水省交渉時に長崎地裁から言われたこの重大な事態を政務3役に報告していないことが明らかになり、農水官僚は代替水源の対応を明らかにしないまま、仮処分で開門差し止め決定を受け開門を逃げる開門サボタージュ作戦を続けていることが明確になりました。農水官僚が確定判決を実行しないことを決して許すことはできません。

開門実現にとって重大な事態を迎えています。9・11吉村九州農政局長との意見交換会は開門サボタージュを追及し、開門時期と工程表、そして予算化を具体化させ、開門を実現するために最大の山場の取り組みとなります。

ノリ漁民のみなさんは杭立てなどの準備で忙しいと思いますが、農水官僚に確定判決を守らず勝手に来年開門を逃げることなど許すわけにはいきません。

当日は漁民、弁護団、支援者100名参加目標で取り組みます。お忙しい中で大変ですが、何とかそれぞれ工夫して、多くの方が参加していただくよう心から訴えます。

開門に向けた最大の山場の中でも最大に重要な取り組みになるでしょう。

<吉村九州農政局長との意見交換>
と き 9月11日(火)13時から
     *12時30分までに会場にお集まり下さい
ところ チサンホテル熊本
熊本市中央区辛島町4-39(〒860-0804)
TEL 096-63-3911
  1. 2012/09/03(月) 21:10:34|
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一人一人が大切にされる社会を【修の呟き)

共同通信の元記者で芥川賞作家、辺見庸さんの「瓦礫の中から言葉を」(NHK出版新書)の中で「残忍な現代社会」について書かれています。その箇所を以下紹介したいと思います。
「福島原発から放出された放射線セシウム137は広島に投下された原子爆弾の百六十八個分という記事にわたしはまだしつこくこだわっています。無意識で透明な残忍性をその文面に感じてしまうからです。原子爆弾百六十八個分。一万五千テラベクレル。ヨウ素131は十六万テラベクレル。この記事にも顔がありません。数字はべらぼうで、やはりノッペラボウなのです。
いかにも具体的、実証的に見える数字を列挙していながら、そのじつ、この記事はあまりにもとりとめがないのです。とりとめがないというのは、大津波で街ごともっていかれた空間のように、空漠として、そこはかとない酷薄さをただよわせます。
数時は膨大です。わたしの考えでは、膨大さは結局、『無』につうじ、太陽が地平線上にでてこない極夜にひとりとりのこされたような恐怖のもととなります。膨大―無―夜の果てないめぐりは、核時代の無限循環です。そこでは善意も悪意も誠実も無効にされてしまいます。
言い方をかえれば、膨大と無はよく似ていて、いずれも虚無と不安の発生源です。膨大と無の同居―それが残忍な現代社会の最大の特徴です。それは3・11の以前からつとにそうだったのです。ですから、こう言うべきかもしれません。けっして3・11が残忍だったのではない。現代社会の残忍性が3・11によってついに証明されたのだ、と。」
広島や長崎、ビキニなど悲惨な被爆を経験していながら原発を受け入れてしまった私たちの生き方を鋭く追及されているようです。被爆者の声に耳を傾けず、米核戦略の一翼を背負い、原発を推進してきた社会を問い直し、同時に残忍な社会は戦前から引き継がれてきたものという疑念についても考える必要があります。中国や韓国と友好関係を発展できない事情の根底には戦時中の出来事と同時に戦後処理の問題があります。最近でも、サッカーのU-20女子ワールドカップ日韓戦で日本のサポーターが旭日旗を応援に使ったことに韓国で批判が相次いでいるそうです。ソウル発共同通信電によると、「日本の軍国主義とアジア侵略の象徴である旭日旗が公然と現れたことは、ハーケンクロイツ(かぎ十字)などナチスを連想させるものの使用をドイツが法で禁じていることと対照的で、日本が過去を反省していないことの表れ、との声が多い」と伝えています。私たちは戦時中の日本軍について、余りにも知らなさすぎるのではないでしょうか。いや知らされてこなかったのではないでしょうか。もう一度、そこから見直し、敵をつくり出す社会ではなく一人ひとりが大切にされる社会の実現のために何が大切なのか考えたいと思います。
  1. 2012/09/01(土) 20:52:56|
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山本太郎さんも参加【修の呟き)

毎週金曜日に東京で行われている反原発の首相官邸前抗議行動に呼応した佐賀県庁横でのさよなら原発佐賀県行動が31日、俳優山本太郎さんも参加して行われました。この日はこれまで最も多い約70人が参加、最初に県庁に向けて「玄海原発再稼動反対」などとみんなで声を合わせ訴えました。そのあと、城内公園内で輪になって座り込み、リレーミーティングを行い、千葉県柏市から家族とともに避難してきている高校生が発言、また山本さんが「原発なくそう!九州玄海訴訟」の原告になったことを報告、原発ゼロを目指しがんばりましょうと訴えて終わりました。途中に50歳だと思われる男性一人が「公園の使用許可を取っているのか」と大声で叫び、ミーティングを妨害。責任者が利用の経過を説明すると、今度は道路に掲げた旗について「道路使用許可を取っているか」と言い出しました。警察にも事情は話してあると伝えると、「では警察をつれて来る」と言い残して去りました。福岡の九電前のテント村にも原発推進派が妨害をかけてきているようなので、今後は注意しながらも、毅然と子どもや未来の人々のため原発廃止に向けてがんばりたいと思いました。F1000010.jpg
  1. 2012/09/01(土) 13:53:11|
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プロフィール

平和な有明海

Author:平和な有明海
修の呟きにようこそ!
佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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