修の呟き

有明海の一日も早い再生を!(修の呟き)

一昨日の金曜日、さようなら原発佐賀連絡会の脱原発パフォーマンスには久々に約20人が駆けつけ、行き交う車や人に脱原発の必要性を訴えました。今日は、精神障がいの兄弟を兄弟で支えようという「佐賀げんき会」(松田孝代表)が運営する就労支援継続B型の佐賀みょうが塾が行っている佐賀県小城市の委託事業の、資源物回収作業を手伝いに行きました。日曜日なので午前中のみの事業ですが、休みを利用して多くの小城市民が新聞や雑誌、ダンボール、ペットボトル、プラスチック系資源、発泡スチロール、空き缶を持ってこられます。こういう資源を小城市のルールに従ってきれいに分別して持って来られる方がほとんどですが、中には全く分別せずに持って来られたり、ごみ処分場と勘違いされて生ごみを持ち込まれる方もいす。いずれも受け取ったのちに気づき、みんなで大変な思いをしながら、分別、処理しています。また、何度も分別をお願いしているにもかかわらず、繰り返しごっちゃまぜで持ってくる方もいます。そんな中、障がいをそれぞれ持ちながら、みんな一生懸命、楽しく働いています。それにしてもせめて彼らに一日も早く最低賃金制度の適用が図れないものか願わずにはいられません。

さて、一般紙やテレビ報道はいつものようにないのですが赤旗が13日付で、「有明海・諫早湾 日本初の大規模な環境復元の意義」という、12日東京都内であったシンポジウムの内容を伝えています。その中で、熊本保健科学大学の高橋徹教授が「諫早湾の調整池では、淡水にすみ、強い肝臓毒を持つアオコ(植物プランクトン)が大量に発生している。干潮時に調整池から海へ淡水が排水されるため、毒が広がっている。堤防を開ければ、調整池に海水が入ってくるのでアオコの発生は止められる」と警告。また、「よみがえれ!有明訴訟弁護団」の堀良一弁護士は「農水省が開門調査をきちんとやらないのではないかと危惧している。調査が始まったらすぐに研究者が科学データを出し、世論形成することが必要だ。これだけの環境破壊から立ち直れば、国際的にも大きな環境復元の経験になる」と報告されたそうです。理不尽な長崎県の開門調査拒否にマスコミも追随している中で、開門調査自体が危ぶまれています。長崎県側の主張は既に裁判で決着済みの問題の蒸し返しでしかなく、一日も早い開門調査実施が有明海の早期再生に繋がります。どうか有明海再生に向け、応援をお願いします。
スポンサーサイト
  1. 2013/01/13(日) 17:20:14|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

連合政党が築けないか?(修の呟き)

昨日、今年初めての脱原発金曜行動日でつれあいと二人でパフォーマンスを行う佐賀県庁前の楠木橋に夕方、出掛けました。ことし初めての行動だからきっと多くの方が駆けつけてくれるだろうと、期待して出掛けたのですが、はずれました。参加者は8人、寒い中、約一時間、車や自転車、徒歩の方に脱原発の重要性を訴え続けました。

総選挙後は参加者も減り続け、行き交う人々もなんとなくよそよそしく感じてしまうのは私だけでしょうか。脱原発のバロメーターはパフォーマンスの参加者で決まるものではありませんが、参議院選挙を前にしてこのままでは原発推進派に軍配が挙がってしまうのではないかと思わずにはいられません。参議院選挙に向けて原発推進の維新とみんなの党は協力して闘うそうですし、民主党もその枠に入りそうです。このままでは脱原発を目指す政党は無くなりかけません。そして心配なのが、原発推進どころか、憲法9条も改悪され、国民主権や基本的人権など私たちの生活の基盤が根こそぎはがされ、大企業や富裕層のさらなる利益追求のために私たちが戦争に駆り出される体制がつくられることです。

私はこの際、それこそ小異を捨て大同につく、脱原発、憲法改悪、消費税増税、新自由主義反対勢力の大同団結を訴えたいと思います。未来と生活ももう一度団結して、さらに共産党や社民党、緑の党など、賛同される無所属の方、民主党も敵側に押しやるのではなく、われわれの仲間に入れることも含めぜひ協議をはじめてほしい。これ以外の政策についても協議はしても拘束しないなどいろいろな工夫が可能だ。この際政党の面子は捨て、国民の期待に応えられる体制づくりを真剣に考えてほしい。これをできるのは今の政治家の中では小沢氏しかいない。いままでの行きがかりは整理しつつ、捨てることができることは捨て、新しい社会作りにまい進してほしい、と思います。ただ排除の論理だけは避けてほしい。最大公約では政治は動かないでしょうが、なんとか協議の中で工夫し、緩やかな連合政党が築けないものでしょうか。期待したい。
  1. 2013/01/05(土) 20:10:56|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

あけましておめでとうございます。(修の呟き)

あけましておめでとうございます。

佐賀の新年は雪景色で始まりました。自宅二階から眺める白く染まった「田んぼ」は神秘的でもあります。雪の下にはいま、麦が青い芽を出し始めています。芽が成長すると、あっという間に「田んぼ」には青い絨毯がここそこに広がっていきます。そしたら春の足音がちょっぴり聞こえ始めます。

さて、昨年の総選挙結果には少なからずショックを受けましたが、選挙後の報道機関の世論調査を見る限りでは、安倍政権が掲げた憲法改正や集団的自衛権、原発推進が支持された訳ではなく、民主党政権の反動として経済政策に期待して、長年政権の座にいた自民党が支持されたにすぎないという内容だったと思いました。
右傾化が危惧されていますが、アジアの人々まで巻き込んだあの悲惨な戦争、広島、長崎、ビキニの被ばく体験、そして3・11での被災と原発事故を経験して、生命の大切さ、人権尊重の大切さを知り尽くしているわれわれが、再び同じ過ちを繰り返すとは思えません。もしあるとすれば、戦前の栄華にすがり、国民、労働者を抑圧することで利権にありつく集団が画策する可能性はあると思われます。

 圧倒的な国民は安心、安全な営みを望んでいます。戦争がしたいと思っているのはごく一部の人です。戦争勢力から平和を守るためには日本国憲法を活かすことです。この憲法があったから、これまで日本が現実的にいろいろな戦争に巻き込まれることなく済んできたのです。確かにこの憲法が完全無欠というわけではありません。しかし、いま憲法改正を声高に言っている人の狙いは、憲法9条を改正して戦争ができる国づくりをしようとしているのです。

 原発事故について、自民党から反省の声はついぞ聞こえてきません。反省どころか再稼動を急ぎ、新設すらするというのです。私が知っている自民党員の方は、いい方ばっかりです。ですから個人的には自民党の原発政策には批判的です。核廃棄物の処理方法がないまま、これから原発を推進していったら、将来日本や、この地球がどうなってしまうか明らかです。これは未来の日本人や地球人に対する犯罪です。

 私はことしも、ささやかではありますがみんなが安心で安全な暮らしが営めるように、憲法を護り、原発ゼロのために活動していきたいと思います。

 みなさん、今年もよろしくお願いします。
  1. 2013/01/01(火) 10:32:20|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

新しい年のはじめに 伊豆利彦

             新しい年のはじめに

                          伊豆利彦

 みなさまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
 昨年は一昨年の大震災、原発事故に引き続き、尖閣問題など困難な問題が起こり、
年末の選挙は、日本が危険な方向に踏み出したのではないかと思わせる結果でした。
日本が危ないという危機感が強い行動力を求めているように思いますが、過去の過ち
を繰り返すのではないかと心配です。私はすでに86歳、身の回りのことも不自由
で、みなさまのお力に期待するしかありませんが、それでも無力なりにやれることを
して、生涯を終わりたいと思います。よろしくお願いします。

 年末の選挙は予想以上の自民党の圧倒的勝利だった。自公で議席の3分の2を占
め、参議院で反対多数でも再議決で衆議院の議決が採用されることになったのだ。自
民の勝利は覚悟していたが、これほどの大差で勝つとは思っていなかった。安倍自民
党は憲法を改め、自衛隊を国防軍に変えて海外派兵に道を開くと宣言していた。原発
も再開をすすめ、消費税はもちろん増税だ。こんな政党が圧倒的に議席を獲得して政
権を握ることを国民が選択するとは理解しがたい。しかし、これが現実だ。政権を握
った以上、安倍内閣は年来の願望の実現を図るだろう。

 3年前の選挙では民主党が勝利して、戦後の歴史が新しい段階に入ったと思われ
た。鳩山首相は友愛革命を説き、国民生活第一を主張し、普天間基地の遣外移転を目
指した。対米従属からいくらかでも離脱して東アジア共同体の実現を望んだのであ
る。政権に不慣れなこともあって不手際が続き、鳩山から菅、野田と変わって、つい
に今度の大敗北だった。この無残な敗北を招いたのは、民主党政権に対する失望が国
民の政治に対する不信と絶望を強めたからでもあったろう。

 今度の選挙では小選挙区の投票率は59%台前半となり、前回の69.28%に比
して大幅に下落した。自民党は得票率ではこの前の大敗時とほとんど変わらないの
に、今度の大勝利となり、日本の政治を圧倒的な力で支配することになった。小選挙
区制の矛盾を暴露した形となったが、社民、共産が議席を減らし、卒原発を唱え、戦
争に反対した未来の党が惨敗し、石原が代表となった橋下の維新の会が一定の支持を
得たことは、国民の選択が大幅に右傾化したことを示している。未来の党がこれほど
の敗北を喫するとは思っていなかった。大震災以来、原発反対の世論が圧倒的に強
く、これで日本の政治は変わるかと思ったが、わずか1年半あまりの間に、日本国民
は原発推進の党を大勝利させ、政権を授与してしまった。日本人は熱しやすく冷めや
すいと言われるが、あまりのことに暗然たる思いだ。日本国民は日本の未来を決する
重大な選択をしてしまった。2012年の選挙は多分の国民の記憶にながく残ること
になるだろう。

 安倍自民党はインフレ目標を2%にして、徹底した金融緩和を行い、公共事業を拡
大して、景気の回復を何よりの緊急課題としている。原発は安全が確認されたものか
ら再稼働し、新設も認める方針だという。何よりも目の前の景気を回復したい。原発
は国民を破滅させるかもしれないが、未来の危険より、いま目の前の行き詰まり打開
が必要だという政権を国民はえらんだということになる。憲法改定の問題は当面表に
出さず、中国、韓国とも事を荒立てず、参院選までは景気回復一本槍で行こうという
のが今の自民党の方針らしいが、その後はどうなるか。1941年の開戦当時のこと
が思い出される。緒戦は大勝利だったが、あとがつづかず悲惨な結末を迎えた。自民
党政権になって、東電の株価も上昇し、好景気気分で新年を迎えたようだが、これか
らどうなるか。新しい年は困難な状況をきりひらき、かえってこれを日本の未来を開
く1年とする大事な年だと思う。


*伊豆利彦「日々通信」より
 http://tizu.cocolog-nifty.com/heiwa/2012/01/308-c7f4.html
85歳の日本文学研究者。旧制高校在学中、陸軍二等兵として甲府の連隊で8.15
を迎えた。半世紀以上も夏目漱石を研究している。現代に生きる漱石の言葉を紹介し
たい。 

…     …     …     …     …     …     … 

(掲示板より)

12192.Re: 病気休職19年ぶり減=公立校教員、6割精神疾患─国旗国歌の処分増・文
科省 :2012/12/30(日) 15:47
教師を神経性疾患に追い込むものは何か。かつて、教師は多くの生徒にとって理想の
職業だった。いまは、教師になろうとする若者は減少しているのではないか。

12189.Re: オスプレイ調査費計上 自衛隊導入検討へ 2012/12/30(日) 08:22
オスプレイは一機一億二千万ドル(約百億円)だという。日本の防衛にどれほど役立
つかはわからないが、アメリカの産軍共同体におおきな利益をもたらすことはたしか
だ。

12179.Re: IMF 米国に協調し中国の粗(あら)探しか 2012/12/26(水) 19:23
私たちはアメリカの目で世界をみることになれている。中国の目で見るとどうなる
か。人民日報の記事は偏っているといわれるが、私たちの中国をみる目に偏りはない
か。 http://j.people.com.cn/94476/8067029.html

12161.Re: 習近平政権発足後も多発する暴動 2億人の「現代流民」と本格的な「尖
閣危機」の到来  2012/12/18(火) 10:32
尖閣の日中対立は決して戦争ごっこではない。中国は過去に領土問題で旧ソ連ともベ
tナムとも戦火を交えた国だ。また追い詰められた民衆の暴動で、革命を繰り返して
きた国だ。国内問題が切迫してくれば、武力によって尖閣問題を解決しようとする可
能性がないとはいえない。

日本では右傾化が進み、憲法を改めて海外派兵ができるようにしようとする安倍政権
が成立しようとしている。中国は日本との経済的交流に多くを期待しているが、日本
が反中政策をすすめるなら、いざとなれば実力行使をおそれないと思う。安倍政権に
実戦の覚悟があるのか。口先ばかりの大言壮語ではないのか。

アメリカに頼ろうとしても、アメリカは日本を利用はするが、日本のために自国の利
益を損なおうとはしない。アメリカは米中関係を日中関係より重視している。日本は
中国について、アメリカについて、安易な認識しか持っていないのではないか。

日本国民に本当に中国と戦う覚悟があるとは思えない。日本は中国ほど切迫した国
内事情はないとおもう。中国もアメリカも日本以上に深刻な国内事情をかかえてい
る。こうした厳しい現実を認識した上で、日米中の文化的、経済的友好関係の発展を
推進すべきだと思う。口先だけで強行路線をふりまき、中国を挑発する愚を繰り返す
なら、ついに日本は、本当は望んでいないし、必要でもない戦争に追い込まれ、破滅
させられることになる。日本は冷静に現実的利害を考えて、徹底した平和維持政策を
行うべきだと思う。予想外の大勝にうかれている自民党や右翼勢力の動向が心配だ。

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2442?page=1

12167.Re: いまメディアで “民意の行き場”奪ったのは誰か 2012/12/20(木)
自民の大勝のかげには選挙制度の問題があるにしても、未来の党の予想以上の大敗は
何によるか。国民が原発再開を望み、憲法改定を望んでいると考えるのが妥当なの
か。国民は目の前の景気回復を望んで、既得権に打撃をあたえて、経済停滞を招くこ
とをおそれ、未来の破滅の危険を許容する選択したのか。この選挙結果は日本が未来
の破滅を恐れずに、目の前の景気回復を望んだのであり、他国からは日本が明確に右
傾化しただけでなく、軍国主義復活の道を歩く方に踏み出したのではないかとおもわ
れる危険がある。何しろ、日本はかつて軍国主義国家であり、アジアを侵略した国
で、その精算は済んでいないとおもわれているのだ。中国や韓国から見て、今度の選
挙結果がどう見えるかを考えることが必要だ。

  1. 2013/01/01(火) 09:23:13|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

平和な有明海

Author:平和な有明海
修の呟きにようこそ!
佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (7532)

ようこそ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる