☆原発とめよう!九電本店前ひろば第986日目報告☆
青柳行信です。12月31日。
<1・13『1000日目記念の集い』>
メッセージ大歓迎 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp まで。
http://ameblo.jp/yaaogi/entry-11731681670.html
【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第986日目報告☆
呼びかけ人賛同者12月30日迄3109名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
★ 横田つとむ さんから:
青柳さま
せわしげな 年の暮れです。
年賀状を やっと書き上げました。
孫のお食い初めをしました。
そんな中でも、放射能汚染水は 増え続けています。
こどもたちのためにも 原発は 早く止めてしまいたいのです。
あんくるトム工房
年賀状 この1年 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2796
お食い初め http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2797
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆欧米露アジアの批判をもろに受けアベノミクス孤立の年の瀬
(左門 12・31)
※ 常軌を逸したアナクロニズム(時代逆行主義)に、
さすがのアメリカも危険を感じたのですね。
代表が、千鳥が淵の戦没者墓苑に詣でて、
靖国神社参拝をしないようにシグナルを送ったのに、
無礼にも無視し蹂躙したことは、簡単に済まされない大失態です。
この大誤算で逆風を受けている時にこそ、
私たちの年来の批判と主張を更に強くしましょう!
★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
きょうで2013年も終わりです。この人、最後まで、歴代首相がやってないことを
しています。
ネットの記事見出しに、「大納会で首相、来年も経済優先 歴代首相で式典出席
は初」とありました。徹底して“経済優先”の姿勢を最後まで見せ付けます。
その一方では、靖国参拝、こんな指摘の記事もネットにありました。
1.「今日の記者モノ 安倍政権、買いかぶりすぎだったか」西日本12月31日
03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/29783/1/
記事「いつかするとは思っていたが、このタイミングとは思わなかった。安倍晋
三首相の靖国神社参拝。中国・上海近郊に現地法人を持つ北九州市の会社社長は
「異常な行動だ」と、吐き捨てるように言った。・・・・『現地の社員が心配
だ。・・』・・・・・今回の参拝は、日本の経済的な国益を軽視しているように
しか思えない。・・・・感情や信条が国益を容易に超えてしまうのなら、原発
だって即時ゼロにできるはずだ。でも、現実にはいろんな問題があってそう簡単
にはいかない。安倍政権の経済政策やエネルギー政策には、そんな現実主義が通
底しているような印象があったが、買いかぶりすぎだったかもしれない。」
・・・・・・国民世論や周辺各国とは反する動きをし続けて、今年の幕を終えま
した。
さて、その首相の下で政府は、
2.「東日本大震災:福島第1原発事故 居住制限区域の一部で宿泊容認 除染
作業員限定 」毎日新聞12月31日 東京朝刊
記事全文「国の原子力災害現地対策本部は、東京電力福島第1原発事故による居
住制限区域(年間被ばく線量20ミリシーベルト超~50ミリシーベルト以下)
で、除染などにより同20ミリシーベルト以下まで線量が下がっている地域につ
いては、除染作業員などに限り宿泊を認める方針を決めた。同区域は日中の立ち
入りのみ可能だったが、作業員の通勤の負担を軽減し、復興を加速させるのが狙
い。」
・・・・・・・・1ミリシーベルトから20ミリシーベルトで上限を変えていこ
う、という
動きです。
そして、規制委も、再稼動への手続き推進へ、
3.「原発の沸騰水型審査チーム新設へ 規制委が体制強化」 西日本12/30 18
時14分
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/60931
記事全文「原子力規制委員会は、原発再稼働の前提となる新規制基準への適合性
審査で、東京電力福島第1原発と同じタイプの『沸騰水型炉』を専門に審査する
チームの新設を検討していることが30日、規制委関係者への取材で分かった。
7月に新基準が施行され、当初の審査申請は加圧水型炉のみだったが、9月の東
電柏崎刈羽6、7号機(新潟県)をはじめ、今月には中国電力島根2号機、東北
電力女川2号機(宮城県)と沸騰水型炉の申請が相次いだため体制を強化。審査
申請は30日現在、9原発16基に上り、職員約80人が審査に当たってい
る。」 【共同通信】
福島第一の汚染水問題で、こんな記事
3.「福島第1原発 汚染水ますます深刻/海水の放射性物質 濃度下がらず」
しんぶん赤旗 [2013.12.30]
記事全文「福島第1原発事故発生から3年近く。東電任せでコスト優先のお粗末
な対策しか取らなかった結果、次つぎと事故やトラブルに見舞われ、汚染水漏れ
も続いています。海洋への流出も確認されています。『国が前面に』と言った政
府も抜本的対策を打てないでいます。・・・・今年6月、1、2号機間の海側の
地下水から高い濃度の放射性物質が検出され、東電は7月下旬、汚染された地下
水が海へ流出していることを初めて認めました。少なくとも1日300トンが流
出しています。護岸で水をせき止める工事を始めたものの、海水の放射性物質の
濃度は依然、下がっていません。汚染源と推測されるのが、タービン建屋の海側
の地下トンネル(トレンチ)です。ここは2011年4月、タービン建屋か
ら流れ込んだ高濃度汚染水がトレンチを通して2号機取水口付近から海へ大量に
漏えいした場所です。東電は、トレンチの出口をコンクリートでふさぐだけで、
中にたまっている汚染水を放置していました。汚染水については、タービン建屋
から汚染水が直接漏えいし、海に流出している可能性もあります。さらに12月
に入って、海側の深い井戸の地下水からも放射性物質が検出され、汚染が地下深
くまで広がっている可能性があることが分かりました。。・・・・汚染水をため
るタンク問題も深刻さを増しています。・・・・今年8月には300トンの高濃
度放射能汚染水がタンクから漏れていたことが発覚。漏れたタンクをはじめ、敷
地内に設置された約1000基のタンクは鋼板をボルトで締める簡易なタイ
プが中心。漏えいの危険がより小さい溶接型は設置に時間と費用がかかるためほ
とんど造られていませんでした。・・・・・その後も、別のタンクからの汚染水
漏れもわかりました。大雨のたびにタンク周りの堰(せき)から放射性物質に汚
染された水があふれる事故も相次ぎました。・・・12月に入っても、タンク周
りの堰から汚染水の漏えい事故が相次ぎました。堰の構造的な問題が指摘されて
います。海側の地下水では、放射性物質の濃度が最高値を更新しました。福島第
1原発の状況を監視している原子力規制委員会の対応も後手後手。東電任せで、
さまざま指摘された問題も放置するなど、問題だらけでした。日本共産党は11
月に『汚染水問題シンポジウム』を開きました。汚染水問題の解決に向けて
、原発に対する立場の違いをこえ、多くの英知を結集することが求められています。
福島第1原発 2013年の汚染水にかかわる主な出来事
4月6日 地下貯水槽で汚染水漏れが発覚。
6月19日 海側観測孔で高い濃度のストロンチウム90、トリチウムを検出。
7月22日 汚染水が海へ流れ出していることを東電が認める。政府は少なくとも
1日300トンが流出していると推定。
8月19日 汚染水タンクからの水漏れ。推定300トン。
9月16日 台風で汚染水タンク周りの堰にたまった水1130トンを堰外へ放出。一
部では堰からあふれました。<
10月2日 傾いたタンクに容量を超えた汚染水を注ぎ、漏えい。
12月21、22日 汚染水タンク周りの堰から3.4トンが漏れる。」
4.「エネ世論調査 『原発廃止』こそ大勢/維持・推進計画は許されない」し
んぶん赤旗 [2013.12.30]
記事全文「福島第1原発の事故から3年を前に、『原発廃止』への国民の思いが
増え続けています。直近の世論調査では原発を廃止すべきだと答えた人が8割を
超えました。安倍政権は原発を『基盤電源』とし原発に維持・推進を明確にする
エネルギー基本計画を来年早々にも閣議決定しようとしていますが、民意に真っ
向から反することになります。・・・『毎日』26日付の調査は、原発の今後に
ついて聞いたところ、『当面は維持し、将来は廃止すべきだ』59%、『今すぐ
廃止すべきだ』24%でした。『将来も維持すべきだ』は9%にすぎず、原発廃
止を求める人は8割を超えました。また、日本の将来のエネルギー源として重視
すべきものをたずねたところ、『太陽光』が最も多く68%、次いで『天然
ガス』41%、『風力』21%、『水力』15%、『バイオマス』14%の順。
『原子力』をあげたのは6%にすぎず、全体として原発からの転換を求める人が
顕著になっています(複数回答)。・・・注目されるのは、こうした『原発廃止
―ゼロ』を支持する世論は、福島原発事故以降、7割前後を維持し続けているこ
とです。『朝日』が福島事故以降の3年間に実施した調査では、設問の違いはあ
るものの、次の通りです。
▼2011年6月「段階的廃止で将来やめる」74%、「反対」14%
▼12年8月「段階的廃止で将来やめる」80%、「反対」12%
▼13年2月「やめる」71%、「やめない」18%
安倍政権が狙っているエネルギー基本計画案は、民主党政権時代のあいまいな
「原発ゼロ」方針さえ投げ捨て、原発回帰へ大きくカジを切ることになります。
原発を「基盤となる重要なベース電源」として将来にわたって維持・推進する立
場から、再稼働・海外輸出を強行しようというものです。政府は来年1月6日締
め切りで同計画案への意見を公募していますが、こうした案にたいし『福島原発
事故の反省はどこに行ったのか』『民意とあまりにかけ離れている』との批判が
広がっています。」
被災地フクシマ、
5.「30日県内各地の放射線量測定結果・県内13箇所の環境放射線量測定
値」福島民報12月31日朝刊
⇒http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
・・・・昨日から、死者数・行方不明者数の表が消えています。
※注意:このページは、毎日同じURLで紙面が更新されます。
※ここにある数字は、モニタリングポストの周りが除染された環境の下での数値
です。
6.「仮置き場」は23市町村448カ所 7月末・保管状況」福島民友(12/30 09:55)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/1230/news5.html
記事「県が29日までにまとめた市町村による除染で出た汚染土壌などの保管状
況(7月末時点)によると、除染実施計画に基づく仮置き場の数は23市町村の
448カ所となった。前回集計(4月末時点)と比べ92カ所増えたが、除染の
進展により除染を実施した住宅などでは敷地内に保管する状況も増えており、十
分な確保には至っていないままだ。仮置き場とは別に、住宅や事業所、学校、公
園など、除染が終わった場所に汚染土壌などを一時保管する「現場保管」の数は
33市町村の2万3806カ所(その他の仮置き場を含む)となり、前回より1
万612カ所増と大幅に増えた。仮置き場の確保が引き続き難航する中、市町村
が除染を前に進めるためには、暫定的な措置であっても現場保管に頼らざる
を得ない状況が浮き彫りになった。」
・・・・・・“除染しても現場に保管せざるを得ない” これが実態!
7.「県と環境省平行線 ため池・森林除染国予算化見送り」福島民報12/30 08:46
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/2013123013049
記事「県内の農業用ダム・ため池と森林の除染費用が国の平成26年度当初予算
案に盛り込まれず、農家や関係団体から『安心して農業ができない』と不安の声
が上がっている。県は住民生活と農産物の安全確保に向け再三、環境省に除染の
実施を求めてきた。しかし、同省は『周辺環境への影響は考えにくい』としてお
り、両者の協議は平行線をたどっている。県と農林水産省は26年度、放射性物
質検査を実施するダム・ため池の箇所数を増やす。間伐による県独自の森林除染
も進め放射線量の低減を目指す。県と農水省は今年度、県内の農業用ダム・ため
池合わせて1940カ所で水底土壌の放射性物質を検査した。約三割に当たる
558カ所から家庭ごみなどを搬入する一般処分場で管理できない指定廃棄物
(1キロ当たり8000ベクレル超)に相当する放射性セシウムが検出された。
県は周辺住民への影響が懸念されるほか、農産物への風評を新たに招きかねない
として、環境省に早い時期に除染するよう訴えてきた。しかし、環境省は一貫し
て『計画にない』と回答。26年度当初予算案に、関連費用は計上されなかっ
た。『たまった水に、放射線を遮蔽(しゃへい)する効果があり、周辺環境に与
える影響は小さい』としており、県との溝は埋まらない。・・・・一方、環境省
は国の直轄除染地域で居住区域から20メートル程度の範囲の森林除染を行って
いる。これに対し、県は県内全域の森林で実施するよう要望してきた。環境省は
『住宅、農地などを優先しており予定にない』と説明している。」
・・・・・・・これが除染の実態、上っ面だけやて.って、帰れと強要する国の
姿勢!
8.「『住宅除染』実施率35.4% 11月末の重点調査地域」福島民友(12/30
10:20)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/1230/news11.html
記事「県が29日までにまとめた汚染状況重点調査地域40市町村の除染実施状
況(11月末時点)によると、住宅除染は33市町村の計23万5208戸の計
画に対し、除染を実施した実績は30市町村の計8万3249戸で、実施率は
35.4%と依然として低水準になっている。発注数は33市町村の計15万
8239戸となり、発注率は67.3%だった。・・・住宅除染の実績は県全体
で前月より1万4679戸増加した。伊達市は1万6191戸まで除染が進み、
実施率が97%に達した。福島市は2万3299戸(実施率53%)とようやく
5割を超え、郡山市1万8258戸(同37%)、いわき市1460戸(同
3%)、二本松市8547戸(同69%)だった。住宅除染の計画戸数をみると、最
も多い郡山市は4万9141戸のうち、2万8112戸(発注率57%)を発注
した。2番目に多いいわき市は4万6588戸の計画に対し、発注は7069戸
(同15%)と低調。ほかの主な市の計画戸数は福島市4万3624戸、伊達市
1万6670戸、二本松市1万2380戸となり、3市はいずれも計画した全て
の発注を完了した。南相馬市は、国が直轄で除染する避難区域を除き、1万
5075戸で市による除染を計画している。実施数は1401戸(実施率
9%)、発注数は3169戸(発注率21%)となった。」
・・・・・・・・・・・住宅地の除染でもこの程度、とんでもない。
9.「福島赤十字病院「産科」1月から休診へ 医師不足が理由」福島民友
(12/30 08:30)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/1230/news1.html
記事「・・・・・・産科医師の減員などが主な理由・・・・・・・ 福島赤十字
病院の産婦人科は現在3人の医師が外来や分娩、手術、検査などを担当してい
る。しかし、来年1月から女性医師1人が産休に入るた
め、・・・・・・・・・・・原発事故直後に一時大幅に減少した本県への「里帰
り出産」などが回復傾向にあるため、産科医師や助産師の確保など県全体の周産
期医療体制の再構築にも大きな波紋を広げそうだ。・・・・・・・・・・・・・・」
10.「小高の日鷲神社初詣準備整う 避難先から氏子駆け付ける」福島民報
12/30 12:18
⇒http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/12/post_8938.html
記事「福島第一原発事故の避難指示解除準備区域にある南相馬市小高区の日鷲神
社で29日、新年の初詣客を迎える準備が行われた。来年で鎮座650年を迎え
る地域の鎮守を守ろうと、避難先から氏子が駆け付けた。・・・神社は鎌倉時代
後期、相馬氏と共に相双地方に移った。かつて境内の古井戸では相馬野馬追の野
馬懸(のまかけ)御水取りの神事が行われた。・・・早朝から約20人の氏子が
集い、本殿まで130段の階段を掃き清めた。・・・・・・・・・・・・」
11.「避難区域の神社、初詣準備=おせち作り、急ピッチ-3度目の年の瀬・
被災3県」時事通信12/30-19:26
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013123000497
記事「東日本大震災から3回目の年の瀬を迎えた岩手、宮城、福島の被災3県。
東京電力福島第1原発事故後、立ち入りが認められた避難区域の神社は、初詣客
を迎える準備に追われた。津波に被災した場所に戻った老舗料理店は、おせち作
りがピークに。仮設住宅から災害公営住宅に移り、孫と年越しをする被災者家族
の姿もあった。福島県南相馬市の避難区域は原発事故後、年末年始に初めて特例
宿泊が認められた。区域内にある相馬小高神社は、久しぶりに正月をわが家で過
ごす被災者の参拝客を迎える。10人ほどの職員は境内の周囲にのぼりを掲げた
り、お札を書いたりした。・・・・元旦には避難している住民が集まり、3年ぶ
りに神楽を奉納する。お札の申し込みは事故前の4割程度といい、宮司の相
馬胤道さん(75)は『来年は本格的な帰還に向けた年になってほしい』と望み
を語った。・・・・・・・・・」
・・・・・・伝統行事も継続が危うい。
電力関連、
12.「東京ガス:16年度、家庭電力参入??岡本毅社長」毎日新聞 2013年12
月31日 東京朝刊
⇒http://mainichi.jp/shimen/news/20131231ddm008020100000c.html
記事「東京ガスの岡本毅社長は、毎日新聞のインタビューに応じ、電力小売りの
全面自由化が予定される2016年度に首都圏の家庭向け電力販売に参入する考
えを明らかにした。その上で、電力・ガスの販売に加え、携帯電話、ケーブルテ
レビもセットにして料金を割安にするサービスを検討する考えを示し
た。・・・・首都圏は、国内電力需要の3割を占める巨大市場。関電のほか、中
部電力や中国電力なども参入をうかがっている。岡本社長は「ガス業界は電力市
場の活性化に役割を果たすべき立場。出遅れないようにしたい」と参入方針を表
明。来年4月に社内検討チームを作り、1年間かけて課題と解決策を探り、準備
を整える考えを明らかにした。・・・・一方、経済産業省はガスの小売り全面自
由化も
検討しており、『電気・ガスの自由化は合わせて考えないといけない』と説明。
電力・ガスのセット販売をベースにしながら、『通信事業者、ケーブルテレビ会
社などと提携する可能性はある』と話し、携帯電話やケーブルテレビなどの販売
を代理し、電力・ガスとの一括契約で料金を割り引くサービスなどを検討す
る。・・・・東ガスは現在、原発2基分にあたる200万キロワットの発電能力
を持っているが、20年度までに300万?500万キロワットに増やす計画
だ。岡本社長は『LNG(液化天然ガス)火力の増強が進むべき道』と表明。具
体的には、東京電力が進める老朽化火力発電所の建て替え計画の中で、東電と東
ガスが共同運営するLNG基地と直結する袖ケ浦火力(千葉県)と南横浜火力(横
浜市)が『(東ガスにとっても)手をつけやすい。関わる可能性はある』とし
て、東電との提携の有力候補になるとの考えを示した。」
・・・数日前に、他紙でも同様の記事がありました。
さて、今朝届いた西日本新聞朝刊では、1面に、得意満面に東証で鐘を鳴らす首
相の写真がありました。
フクシマ・原発・電力関連の記事はありません。
今朝は以上です。(12.31. 6:08)
※この新聞記事紹介、まもなく2年を迎えます、さて来年はどうするか、ご意見等
あれば、ysykf@yahoo.co.jpまでお知らせください。
※この記事の部分は次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。
⇒https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu?ref=tn_tnmn
※明日は、元旦の早朝ランニングのため、この記事検索はできないかもです。
★ hinokihara さんから:
▼映画『自由と壁とヒップホップ』
http://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/38679542.html
★ 味岡修 さんから:
経産省前テントひろば 841日目 テント日誌 12月29日(日)商業用原
発停止 106日目
(前文略)
昨夜、旧知の友人たちに送った賀状の中の短文を添える。
「暗黒時代をどう生きる?人類が地球の破壊者だと嘆いている間に安倍政権がひ
どい。
TPP交渉参加、国家安全保障会議設置、特定秘密保護法強行可決、武器輸出3原
則破り、靖国神社参拝、札束と恫喝による沖縄への基地押しつけ。
年明けには「エネルギー基本計画」(パブコメ意見出して6日締切り)の閣議決
定、集団的自衛権容認か。
今の子ども達にこんな社会に誰がした?と言われると恥ずかしくなる。
リタイアした私達が頑張らねば。
来年はいい年になりそうもない。
「他者の痛みへの想像力」と「無関心」を克服する秘策が無いものか?
めげずに、少しでも良い年にするように力を合わせたい。
まずは、「エネルギー基本計画」へのパブコメ提出(6日締切)、
経産省抗議行動(6日、10日、17日)、東電抗議行動(8日)に。(K.M)
年末年始はテントに行こう!
12月31日(火)
●第三回「世界から原発なくそう!紅白歌合戦」 ― 出演者募集中!
★★ 主権はこっちだ!霞が関デモクラシー ★★
・19時―23時30分 テント前
01月01日(水)
●新春朝までチャランケ会 - 出演者募集中!
・0時15分から4時まで テント前
●シリーズ"原発と闘う"(DVD)連続上映会 ― 協力者募集中!
◎「原発は命とひきかえ」(元敦賀原発労働者、斎藤征二さん)
◎「飯館のさけび」(福島県飯館村酪農家、長谷川健一さん)
◎「危機の時代を生きるために」(福井県小浜市明通寺住職、中嶌哲演さん
◎「生きる尊厳とつながりを取り戻すために」(福島原発告訴団、武藤類子さ
ん):17時―20時 第二テント
01月02日(木)
●第48回「After311―霞が関の中心で愛をさけぶ」――
出演者募集中! カンパ大歓迎!お正月スペシャル 経産省前テントひろばオー
プンマイク
・13時―20時 テント前
01月03日(金)
●テント新春講談
出演 甲斐 織淳 ◎「田中正造伝」他 (協力 神田香織一門会)
・14時―16時 第二テント
●高松ドクター講演ビデオ(DVD)上映&避難者から(予定)&交流会。
★★小児甲状腺がんはアウトブレイク(異常多発)だ! 放射能健康診断を!保養
を!医療を!★★
・17時―19時 第二テント
01月04日(土)
●経産省包囲新春マラソン(第三回)―― 参加者第募集中! スタッフも募集中!
◆40キロコース・3時間・45周 ◆20キロコース・22周 ◆10キロ
コース・11周
◆自己申告周回
・ゼッケンあります。(持込、手作りはもちろんOK A4サイズ) 周回
チェックをします。
甘酒・コーヒーの準備あり。 ・完走者にはテント広場より表彰状贈呈。
・11時スタート 途中参加歓迎 14時終了 カンパ大歓迎
●テントを守れ!新春川柳句会
乱鬼龍選
入選作に呈賞
・14時―16時 第二テント
・問い合わせ 乱鬼龍 070-6472-1947
01月05日(日)
01月6日(月) 再稼働阻止!新春もちつき大会 もちつき希望者、協力者
募集中!
・あんこ餅、きなこ餅、からみ餅、納豆餅&とん汁の振舞い。
・13時からはつきたてのお餅を持ってご近所挨拶まわりもします。
・12時―14時 テント横&テント前
(T・H)
(木村(雅)追記)
テントは闘うぞ
●1月6日(月)
・10時30分~ 「エネルギー基本計画の閣議決定を許すな」対経産省申し
入れ行動
・11時~ 「エネルギー基本計画の閣議決定を許すな」記者会見(テント
前にて)
(もちつきは、12時開始とする)
●1月8日(水)
・18時半~ 東電前抗議行動
●1月10日(金)
・13時~ 国有財産(テント敷地)使用許可申請を行う(予定)
・18時~18時半 「エネルギー基本計画の閣議決定を許すな」経産省正門に
て抗議行動
・18時半~ 官邸前行動に参加し発言
●1月17日(金)
・18時~19時 「エネルギー基本計画の閣議決定を許すな」経産省正門及び
別館前で同時抗議行動、終了後官邸前行動に参加
以上
★ 小林アツシ さんから:
皆さん、お疲れさまです。
ご存知のように、12月27日に沖縄の仲井真知事が、辺野古での米軍基地建設のた
めの埋め立てを承認してしまいました。
マスメディアでもかなり取り上げられていますが、この手のニュースが流れても
「そもそもどういう話なの?」という方は多いと思います。
この問題について知っていただくには、よい機会なので、これまでの歴史を、
私なりにできるだけわかりやすく書いてみました。
http://atsukoba.seesaa.net/archives/201312-1.html
加えて、膨大な報道のなかから、仲井真知事が埋め立てを承認した裏側について
報じられた内容も、まとめてみました。
よろしければ、ぜひ、ご活用いただければと思います。
★ 前田 朗 さんから:
※ 彗星的思考とは何か
平井玄『彗星的思考――アンダーグラウンド群衆史』(平凡社)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/12/blog-post_6883.html
みなさん
今年もお世話になりました。
第2次アベ政権の失政と暴走の一年でした。まやかしのアベノミクス、生活破壊
の増税、対米従属のTPP、中国・韓国との緊張をあおる領土問題、世界を敵に
回す開き直り歴史認識、無反省の原発再稼働策動、無責任な原発輸出政策。
社会においてはブラック企業やヘイト・スピーチが流行語に選ばれるような惨憺
たる情勢です。
もっとも、ブラック企業との闘い、ヘイト・スピーチとの闘いの態勢はできまし
たし、拷問禁止委員会や社会権規約委員会からの是正勧告も続きました。
年末には、傲慢無恥のイノセ5000万円事件で笑わせてくれたと思えば、卑劣
無知アベの靖国神社“自爆参拝”で驚かされるとともに、米・ロ・EUからの反発
に腰砕けのアベにも笑わせてもらいました。
2014年の闘いはここから始まります。
来年もよろしくお願いいたします。
*********************************
2013年、私は下記の本を出版することが出来ました。出版社、編集者、関係
者の皆さんに感謝。
木村三浩・前田朗『領土とナショナリズム――民族派と非国民派の対話』
(三一書房)
ポルノ被害と性暴力を考える会編『森美術館問題と性暴力表現』(不磨書房)
VAWW-RAC編『「慰安婦」バッシングを越えて』(大月書店)
前田朗『増補新版ヘイト・クライム』(三一書房)
前田朗『国民を殺す国家――非国民がやってきた!Pert.2』(耕文社)
前田朗編『なぜ、いまヘイト・スピーチなのか――差別、暴力、脅迫、迫害』(三
一書房)
木村朗・前田朗編『21世紀のグローバル・ファシズム』(耕文社)
------集会等のお知らせ------
●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。
●『1000日目記念の集い』と九電交渉申し入れの内容の説明
事前記者会見 1月8日(水)午後2時 福岡市役所記者室●
● ★原発とめよう!九電本店前ひろば★ ●
『 1000日目 記念の集い 』
日 時: 2014年1月13日(月・休日) 午後1:30~
場 所: 農民会館 4ホール
福岡市中央区今泉1丁目 電話092-761-6550
地図:http://tinyurl.com/mss4mmm
参加費: 1500円(飲食含)
主 催: 「1000日目記念集い実行委員会」
連絡先: (080-6420-6211 ・y-aoyagi@r8.dion.ne.jp)
メッセージ大歓迎
http://ameblo.jp/yaaogi/entry-11731681670.html
●1月14日(火)14:00から14:30
九電テント前で「1000日目当日」集会
<当日現場で記者会見>
14:30から 九電本社 「再稼働しないようの要請」交渉申し入れ●
■ 「さよなら原発!福岡」例会 1月23日(木)18時30分~
福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
地図:http://tinyurl.com/mkzzusw
「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」
ホームページHP http://bye-nukes.com。
● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
原告総数 原告総数 7227(+11)名(12/26現在)
ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html
○--------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
☆12/28~1/5まで九電本店前ひろば・テントは閉設☆
1/6から午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
<facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>
************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
aoyagi@tent-hiroba.jp
************************
<1・13『1000日目記念の集い』>
メッセージ大歓迎 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp まで。
http://ameblo.jp/yaaogi/entry-11731681670.html
【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第986日目報告☆
呼びかけ人賛同者12月30日迄3109名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
★ 横田つとむ さんから:
青柳さま
せわしげな 年の暮れです。
年賀状を やっと書き上げました。
孫のお食い初めをしました。
そんな中でも、放射能汚染水は 増え続けています。
こどもたちのためにも 原発は 早く止めてしまいたいのです。
あんくるトム工房
年賀状 この1年 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2796
お食い初め http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2797
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆欧米露アジアの批判をもろに受けアベノミクス孤立の年の瀬
(左門 12・31)
※ 常軌を逸したアナクロニズム(時代逆行主義)に、
さすがのアメリカも危険を感じたのですね。
代表が、千鳥が淵の戦没者墓苑に詣でて、
靖国神社参拝をしないようにシグナルを送ったのに、
無礼にも無視し蹂躙したことは、簡単に済まされない大失態です。
この大誤算で逆風を受けている時にこそ、
私たちの年来の批判と主張を更に強くしましょう!
★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
きょうで2013年も終わりです。この人、最後まで、歴代首相がやってないことを
しています。
ネットの記事見出しに、「大納会で首相、来年も経済優先 歴代首相で式典出席
は初」とありました。徹底して“経済優先”の姿勢を最後まで見せ付けます。
その一方では、靖国参拝、こんな指摘の記事もネットにありました。
1.「今日の記者モノ 安倍政権、買いかぶりすぎだったか」西日本12月31日
03時00分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/29783/1/
記事「いつかするとは思っていたが、このタイミングとは思わなかった。安倍晋
三首相の靖国神社参拝。中国・上海近郊に現地法人を持つ北九州市の会社社長は
「異常な行動だ」と、吐き捨てるように言った。・・・・『現地の社員が心配
だ。・・』・・・・・今回の参拝は、日本の経済的な国益を軽視しているように
しか思えない。・・・・感情や信条が国益を容易に超えてしまうのなら、原発
だって即時ゼロにできるはずだ。でも、現実にはいろんな問題があってそう簡単
にはいかない。安倍政権の経済政策やエネルギー政策には、そんな現実主義が通
底しているような印象があったが、買いかぶりすぎだったかもしれない。」
・・・・・・国民世論や周辺各国とは反する動きをし続けて、今年の幕を終えま
した。
さて、その首相の下で政府は、
2.「東日本大震災:福島第1原発事故 居住制限区域の一部で宿泊容認 除染
作業員限定 」毎日新聞12月31日 東京朝刊
記事全文「国の原子力災害現地対策本部は、東京電力福島第1原発事故による居
住制限区域(年間被ばく線量20ミリシーベルト超~50ミリシーベルト以下)
で、除染などにより同20ミリシーベルト以下まで線量が下がっている地域につ
いては、除染作業員などに限り宿泊を認める方針を決めた。同区域は日中の立ち
入りのみ可能だったが、作業員の通勤の負担を軽減し、復興を加速させるのが狙
い。」
・・・・・・・・1ミリシーベルトから20ミリシーベルトで上限を変えていこ
う、という
動きです。
そして、規制委も、再稼動への手続き推進へ、
3.「原発の沸騰水型審査チーム新設へ 規制委が体制強化」 西日本12/30 18
時14分
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/60931
記事全文「原子力規制委員会は、原発再稼働の前提となる新規制基準への適合性
審査で、東京電力福島第1原発と同じタイプの『沸騰水型炉』を専門に審査する
チームの新設を検討していることが30日、規制委関係者への取材で分かった。
7月に新基準が施行され、当初の審査申請は加圧水型炉のみだったが、9月の東
電柏崎刈羽6、7号機(新潟県)をはじめ、今月には中国電力島根2号機、東北
電力女川2号機(宮城県)と沸騰水型炉の申請が相次いだため体制を強化。審査
申請は30日現在、9原発16基に上り、職員約80人が審査に当たってい
る。」 【共同通信】
福島第一の汚染水問題で、こんな記事
3.「福島第1原発 汚染水ますます深刻/海水の放射性物質 濃度下がらず」
しんぶん赤旗 [2013.12.30]
記事全文「福島第1原発事故発生から3年近く。東電任せでコスト優先のお粗末
な対策しか取らなかった結果、次つぎと事故やトラブルに見舞われ、汚染水漏れ
も続いています。海洋への流出も確認されています。『国が前面に』と言った政
府も抜本的対策を打てないでいます。・・・・今年6月、1、2号機間の海側の
地下水から高い濃度の放射性物質が検出され、東電は7月下旬、汚染された地下
水が海へ流出していることを初めて認めました。少なくとも1日300トンが流
出しています。護岸で水をせき止める工事を始めたものの、海水の放射性物質の
濃度は依然、下がっていません。汚染源と推測されるのが、タービン建屋の海側
の地下トンネル(トレンチ)です。ここは2011年4月、タービン建屋か
ら流れ込んだ高濃度汚染水がトレンチを通して2号機取水口付近から海へ大量に
漏えいした場所です。東電は、トレンチの出口をコンクリートでふさぐだけで、
中にたまっている汚染水を放置していました。汚染水については、タービン建屋
から汚染水が直接漏えいし、海に流出している可能性もあります。さらに12月
に入って、海側の深い井戸の地下水からも放射性物質が検出され、汚染が地下深
くまで広がっている可能性があることが分かりました。。・・・・汚染水をため
るタンク問題も深刻さを増しています。・・・・今年8月には300トンの高濃
度放射能汚染水がタンクから漏れていたことが発覚。漏れたタンクをはじめ、敷
地内に設置された約1000基のタンクは鋼板をボルトで締める簡易なタイ
プが中心。漏えいの危険がより小さい溶接型は設置に時間と費用がかかるためほ
とんど造られていませんでした。・・・・・その後も、別のタンクからの汚染水
漏れもわかりました。大雨のたびにタンク周りの堰(せき)から放射性物質に汚
染された水があふれる事故も相次ぎました。・・・12月に入っても、タンク周
りの堰から汚染水の漏えい事故が相次ぎました。堰の構造的な問題が指摘されて
います。海側の地下水では、放射性物質の濃度が最高値を更新しました。福島第
1原発の状況を監視している原子力規制委員会の対応も後手後手。東電任せで、
さまざま指摘された問題も放置するなど、問題だらけでした。日本共産党は11
月に『汚染水問題シンポジウム』を開きました。汚染水問題の解決に向けて
、原発に対する立場の違いをこえ、多くの英知を結集することが求められています。
福島第1原発 2013年の汚染水にかかわる主な出来事
4月6日 地下貯水槽で汚染水漏れが発覚。
6月19日 海側観測孔で高い濃度のストロンチウム90、トリチウムを検出。
7月22日 汚染水が海へ流れ出していることを東電が認める。政府は少なくとも
1日300トンが流出していると推定。
8月19日 汚染水タンクからの水漏れ。推定300トン。
9月16日 台風で汚染水タンク周りの堰にたまった水1130トンを堰外へ放出。一
部では堰からあふれました。<
10月2日 傾いたタンクに容量を超えた汚染水を注ぎ、漏えい。
12月21、22日 汚染水タンク周りの堰から3.4トンが漏れる。」
4.「エネ世論調査 『原発廃止』こそ大勢/維持・推進計画は許されない」し
んぶん赤旗 [2013.12.30]
記事全文「福島第1原発の事故から3年を前に、『原発廃止』への国民の思いが
増え続けています。直近の世論調査では原発を廃止すべきだと答えた人が8割を
超えました。安倍政権は原発を『基盤電源』とし原発に維持・推進を明確にする
エネルギー基本計画を来年早々にも閣議決定しようとしていますが、民意に真っ
向から反することになります。・・・『毎日』26日付の調査は、原発の今後に
ついて聞いたところ、『当面は維持し、将来は廃止すべきだ』59%、『今すぐ
廃止すべきだ』24%でした。『将来も維持すべきだ』は9%にすぎず、原発廃
止を求める人は8割を超えました。また、日本の将来のエネルギー源として重視
すべきものをたずねたところ、『太陽光』が最も多く68%、次いで『天然
ガス』41%、『風力』21%、『水力』15%、『バイオマス』14%の順。
『原子力』をあげたのは6%にすぎず、全体として原発からの転換を求める人が
顕著になっています(複数回答)。・・・注目されるのは、こうした『原発廃止
―ゼロ』を支持する世論は、福島原発事故以降、7割前後を維持し続けているこ
とです。『朝日』が福島事故以降の3年間に実施した調査では、設問の違いはあ
るものの、次の通りです。
▼2011年6月「段階的廃止で将来やめる」74%、「反対」14%
▼12年8月「段階的廃止で将来やめる」80%、「反対」12%
▼13年2月「やめる」71%、「やめない」18%
安倍政権が狙っているエネルギー基本計画案は、民主党政権時代のあいまいな
「原発ゼロ」方針さえ投げ捨て、原発回帰へ大きくカジを切ることになります。
原発を「基盤となる重要なベース電源」として将来にわたって維持・推進する立
場から、再稼働・海外輸出を強行しようというものです。政府は来年1月6日締
め切りで同計画案への意見を公募していますが、こうした案にたいし『福島原発
事故の反省はどこに行ったのか』『民意とあまりにかけ離れている』との批判が
広がっています。」
被災地フクシマ、
5.「30日県内各地の放射線量測定結果・県内13箇所の環境放射線量測定
値」福島民報12月31日朝刊
⇒http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
・・・・昨日から、死者数・行方不明者数の表が消えています。
※注意:このページは、毎日同じURLで紙面が更新されます。
※ここにある数字は、モニタリングポストの周りが除染された環境の下での数値
です。
6.「仮置き場」は23市町村448カ所 7月末・保管状況」福島民友(12/30 09:55)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/1230/news5.html
記事「県が29日までにまとめた市町村による除染で出た汚染土壌などの保管状
況(7月末時点)によると、除染実施計画に基づく仮置き場の数は23市町村の
448カ所となった。前回集計(4月末時点)と比べ92カ所増えたが、除染の
進展により除染を実施した住宅などでは敷地内に保管する状況も増えており、十
分な確保には至っていないままだ。仮置き場とは別に、住宅や事業所、学校、公
園など、除染が終わった場所に汚染土壌などを一時保管する「現場保管」の数は
33市町村の2万3806カ所(その他の仮置き場を含む)となり、前回より1
万612カ所増と大幅に増えた。仮置き場の確保が引き続き難航する中、市町村
が除染を前に進めるためには、暫定的な措置であっても現場保管に頼らざる
を得ない状況が浮き彫りになった。」
・・・・・・“除染しても現場に保管せざるを得ない” これが実態!
7.「県と環境省平行線 ため池・森林除染国予算化見送り」福島民報12/30 08:46
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/2013123013049
記事「県内の農業用ダム・ため池と森林の除染費用が国の平成26年度当初予算
案に盛り込まれず、農家や関係団体から『安心して農業ができない』と不安の声
が上がっている。県は住民生活と農産物の安全確保に向け再三、環境省に除染の
実施を求めてきた。しかし、同省は『周辺環境への影響は考えにくい』としてお
り、両者の協議は平行線をたどっている。県と農林水産省は26年度、放射性物
質検査を実施するダム・ため池の箇所数を増やす。間伐による県独自の森林除染
も進め放射線量の低減を目指す。県と農水省は今年度、県内の農業用ダム・ため
池合わせて1940カ所で水底土壌の放射性物質を検査した。約三割に当たる
558カ所から家庭ごみなどを搬入する一般処分場で管理できない指定廃棄物
(1キロ当たり8000ベクレル超)に相当する放射性セシウムが検出された。
県は周辺住民への影響が懸念されるほか、農産物への風評を新たに招きかねない
として、環境省に早い時期に除染するよう訴えてきた。しかし、環境省は一貫し
て『計画にない』と回答。26年度当初予算案に、関連費用は計上されなかっ
た。『たまった水に、放射線を遮蔽(しゃへい)する効果があり、周辺環境に与
える影響は小さい』としており、県との溝は埋まらない。・・・・一方、環境省
は国の直轄除染地域で居住区域から20メートル程度の範囲の森林除染を行って
いる。これに対し、県は県内全域の森林で実施するよう要望してきた。環境省は
『住宅、農地などを優先しており予定にない』と説明している。」
・・・・・・・これが除染の実態、上っ面だけやて.って、帰れと強要する国の
姿勢!
8.「『住宅除染』実施率35.4% 11月末の重点調査地域」福島民友(12/30
10:20)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/1230/news11.html
記事「県が29日までにまとめた汚染状況重点調査地域40市町村の除染実施状
況(11月末時点)によると、住宅除染は33市町村の計23万5208戸の計
画に対し、除染を実施した実績は30市町村の計8万3249戸で、実施率は
35.4%と依然として低水準になっている。発注数は33市町村の計15万
8239戸となり、発注率は67.3%だった。・・・住宅除染の実績は県全体
で前月より1万4679戸増加した。伊達市は1万6191戸まで除染が進み、
実施率が97%に達した。福島市は2万3299戸(実施率53%)とようやく
5割を超え、郡山市1万8258戸(同37%)、いわき市1460戸(同
3%)、二本松市8547戸(同69%)だった。住宅除染の計画戸数をみると、最
も多い郡山市は4万9141戸のうち、2万8112戸(発注率57%)を発注
した。2番目に多いいわき市は4万6588戸の計画に対し、発注は7069戸
(同15%)と低調。ほかの主な市の計画戸数は福島市4万3624戸、伊達市
1万6670戸、二本松市1万2380戸となり、3市はいずれも計画した全て
の発注を完了した。南相馬市は、国が直轄で除染する避難区域を除き、1万
5075戸で市による除染を計画している。実施数は1401戸(実施率
9%)、発注数は3169戸(発注率21%)となった。」
・・・・・・・・・・・住宅地の除染でもこの程度、とんでもない。
9.「福島赤十字病院「産科」1月から休診へ 医師不足が理由」福島民友
(12/30 08:30)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/1230/news1.html
記事「・・・・・・産科医師の減員などが主な理由・・・・・・・ 福島赤十字
病院の産婦人科は現在3人の医師が外来や分娩、手術、検査などを担当してい
る。しかし、来年1月から女性医師1人が産休に入るた
め、・・・・・・・・・・・原発事故直後に一時大幅に減少した本県への「里帰
り出産」などが回復傾向にあるため、産科医師や助産師の確保など県全体の周産
期医療体制の再構築にも大きな波紋を広げそうだ。・・・・・・・・・・・・・・」
10.「小高の日鷲神社初詣準備整う 避難先から氏子駆け付ける」福島民報
12/30 12:18
⇒http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/12/post_8938.html
記事「福島第一原発事故の避難指示解除準備区域にある南相馬市小高区の日鷲神
社で29日、新年の初詣客を迎える準備が行われた。来年で鎮座650年を迎え
る地域の鎮守を守ろうと、避難先から氏子が駆け付けた。・・・神社は鎌倉時代
後期、相馬氏と共に相双地方に移った。かつて境内の古井戸では相馬野馬追の野
馬懸(のまかけ)御水取りの神事が行われた。・・・早朝から約20人の氏子が
集い、本殿まで130段の階段を掃き清めた。・・・・・・・・・・・・」
11.「避難区域の神社、初詣準備=おせち作り、急ピッチ-3度目の年の瀬・
被災3県」時事通信12/30-19:26
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013123000497
記事「東日本大震災から3回目の年の瀬を迎えた岩手、宮城、福島の被災3県。
東京電力福島第1原発事故後、立ち入りが認められた避難区域の神社は、初詣客
を迎える準備に追われた。津波に被災した場所に戻った老舗料理店は、おせち作
りがピークに。仮設住宅から災害公営住宅に移り、孫と年越しをする被災者家族
の姿もあった。福島県南相馬市の避難区域は原発事故後、年末年始に初めて特例
宿泊が認められた。区域内にある相馬小高神社は、久しぶりに正月をわが家で過
ごす被災者の参拝客を迎える。10人ほどの職員は境内の周囲にのぼりを掲げた
り、お札を書いたりした。・・・・元旦には避難している住民が集まり、3年ぶ
りに神楽を奉納する。お札の申し込みは事故前の4割程度といい、宮司の相
馬胤道さん(75)は『来年は本格的な帰還に向けた年になってほしい』と望み
を語った。・・・・・・・・・」
・・・・・・伝統行事も継続が危うい。
電力関連、
12.「東京ガス:16年度、家庭電力参入??岡本毅社長」毎日新聞 2013年12
月31日 東京朝刊
⇒http://mainichi.jp/shimen/news/20131231ddm008020100000c.html
記事「東京ガスの岡本毅社長は、毎日新聞のインタビューに応じ、電力小売りの
全面自由化が予定される2016年度に首都圏の家庭向け電力販売に参入する考
えを明らかにした。その上で、電力・ガスの販売に加え、携帯電話、ケーブルテ
レビもセットにして料金を割安にするサービスを検討する考えを示し
た。・・・・首都圏は、国内電力需要の3割を占める巨大市場。関電のほか、中
部電力や中国電力なども参入をうかがっている。岡本社長は「ガス業界は電力市
場の活性化に役割を果たすべき立場。出遅れないようにしたい」と参入方針を表
明。来年4月に社内検討チームを作り、1年間かけて課題と解決策を探り、準備
を整える考えを明らかにした。・・・・一方、経済産業省はガスの小売り全面自
由化も
検討しており、『電気・ガスの自由化は合わせて考えないといけない』と説明。
電力・ガスのセット販売をベースにしながら、『通信事業者、ケーブルテレビ会
社などと提携する可能性はある』と話し、携帯電話やケーブルテレビなどの販売
を代理し、電力・ガスとの一括契約で料金を割り引くサービスなどを検討す
る。・・・・東ガスは現在、原発2基分にあたる200万キロワットの発電能力
を持っているが、20年度までに300万?500万キロワットに増やす計画
だ。岡本社長は『LNG(液化天然ガス)火力の増強が進むべき道』と表明。具
体的には、東京電力が進める老朽化火力発電所の建て替え計画の中で、東電と東
ガスが共同運営するLNG基地と直結する袖ケ浦火力(千葉県)と南横浜火力(横
浜市)が『(東ガスにとっても)手をつけやすい。関わる可能性はある』とし
て、東電との提携の有力候補になるとの考えを示した。」
・・・数日前に、他紙でも同様の記事がありました。
さて、今朝届いた西日本新聞朝刊では、1面に、得意満面に東証で鐘を鳴らす首
相の写真がありました。
フクシマ・原発・電力関連の記事はありません。
今朝は以上です。(12.31. 6:08)
※この新聞記事紹介、まもなく2年を迎えます、さて来年はどうするか、ご意見等
あれば、ysykf@yahoo.co.jpまでお知らせください。
※この記事の部分は次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。
⇒https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu?ref=tn_tnmn
※明日は、元旦の早朝ランニングのため、この記事検索はできないかもです。
★ hinokihara さんから:
▼映画『自由と壁とヒップホップ』
http://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/38679542.html
★ 味岡修 さんから:
経産省前テントひろば 841日目 テント日誌 12月29日(日)商業用原
発停止 106日目
(前文略)
昨夜、旧知の友人たちに送った賀状の中の短文を添える。
「暗黒時代をどう生きる?人類が地球の破壊者だと嘆いている間に安倍政権がひ
どい。
TPP交渉参加、国家安全保障会議設置、特定秘密保護法強行可決、武器輸出3原
則破り、靖国神社参拝、札束と恫喝による沖縄への基地押しつけ。
年明けには「エネルギー基本計画」(パブコメ意見出して6日締切り)の閣議決
定、集団的自衛権容認か。
今の子ども達にこんな社会に誰がした?と言われると恥ずかしくなる。
リタイアした私達が頑張らねば。
来年はいい年になりそうもない。
「他者の痛みへの想像力」と「無関心」を克服する秘策が無いものか?
めげずに、少しでも良い年にするように力を合わせたい。
まずは、「エネルギー基本計画」へのパブコメ提出(6日締切)、
経産省抗議行動(6日、10日、17日)、東電抗議行動(8日)に。(K.M)
年末年始はテントに行こう!
12月31日(火)
●第三回「世界から原発なくそう!紅白歌合戦」 ― 出演者募集中!
★★ 主権はこっちだ!霞が関デモクラシー ★★
・19時―23時30分 テント前
01月01日(水)
●新春朝までチャランケ会 - 出演者募集中!
・0時15分から4時まで テント前
●シリーズ"原発と闘う"(DVD)連続上映会 ― 協力者募集中!
◎「原発は命とひきかえ」(元敦賀原発労働者、斎藤征二さん)
◎「飯館のさけび」(福島県飯館村酪農家、長谷川健一さん)
◎「危機の時代を生きるために」(福井県小浜市明通寺住職、中嶌哲演さん
◎「生きる尊厳とつながりを取り戻すために」(福島原発告訴団、武藤類子さ
ん):17時―20時 第二テント
01月02日(木)
●第48回「After311―霞が関の中心で愛をさけぶ」――
出演者募集中! カンパ大歓迎!お正月スペシャル 経産省前テントひろばオー
プンマイク
・13時―20時 テント前
01月03日(金)
●テント新春講談
出演 甲斐 織淳 ◎「田中正造伝」他 (協力 神田香織一門会)
・14時―16時 第二テント
●高松ドクター講演ビデオ(DVD)上映&避難者から(予定)&交流会。
★★小児甲状腺がんはアウトブレイク(異常多発)だ! 放射能健康診断を!保養
を!医療を!★★
・17時―19時 第二テント
01月04日(土)
●経産省包囲新春マラソン(第三回)―― 参加者第募集中! スタッフも募集中!
◆40キロコース・3時間・45周 ◆20キロコース・22周 ◆10キロ
コース・11周
◆自己申告周回
・ゼッケンあります。(持込、手作りはもちろんOK A4サイズ) 周回
チェックをします。
甘酒・コーヒーの準備あり。 ・完走者にはテント広場より表彰状贈呈。
・11時スタート 途中参加歓迎 14時終了 カンパ大歓迎
●テントを守れ!新春川柳句会
乱鬼龍選
入選作に呈賞
・14時―16時 第二テント
・問い合わせ 乱鬼龍 070-6472-1947
01月05日(日)
01月6日(月) 再稼働阻止!新春もちつき大会 もちつき希望者、協力者
募集中!
・あんこ餅、きなこ餅、からみ餅、納豆餅&とん汁の振舞い。
・13時からはつきたてのお餅を持ってご近所挨拶まわりもします。
・12時―14時 テント横&テント前
(T・H)
(木村(雅)追記)
テントは闘うぞ
●1月6日(月)
・10時30分~ 「エネルギー基本計画の閣議決定を許すな」対経産省申し
入れ行動
・11時~ 「エネルギー基本計画の閣議決定を許すな」記者会見(テント
前にて)
(もちつきは、12時開始とする)
●1月8日(水)
・18時半~ 東電前抗議行動
●1月10日(金)
・13時~ 国有財産(テント敷地)使用許可申請を行う(予定)
・18時~18時半 「エネルギー基本計画の閣議決定を許すな」経産省正門に
て抗議行動
・18時半~ 官邸前行動に参加し発言
●1月17日(金)
・18時~19時 「エネルギー基本計画の閣議決定を許すな」経産省正門及び
別館前で同時抗議行動、終了後官邸前行動に参加
以上
★ 小林アツシ さんから:
皆さん、お疲れさまです。
ご存知のように、12月27日に沖縄の仲井真知事が、辺野古での米軍基地建設のた
めの埋め立てを承認してしまいました。
マスメディアでもかなり取り上げられていますが、この手のニュースが流れても
「そもそもどういう話なの?」という方は多いと思います。
この問題について知っていただくには、よい機会なので、これまでの歴史を、
私なりにできるだけわかりやすく書いてみました。
http://atsukoba.seesaa.net/archives/201312-1.html
加えて、膨大な報道のなかから、仲井真知事が埋め立てを承認した裏側について
報じられた内容も、まとめてみました。
よろしければ、ぜひ、ご活用いただければと思います。
★ 前田 朗 さんから:
※ 彗星的思考とは何か
平井玄『彗星的思考――アンダーグラウンド群衆史』(平凡社)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2013/12/blog-post_6883.html
みなさん
今年もお世話になりました。
第2次アベ政権の失政と暴走の一年でした。まやかしのアベノミクス、生活破壊
の増税、対米従属のTPP、中国・韓国との緊張をあおる領土問題、世界を敵に
回す開き直り歴史認識、無反省の原発再稼働策動、無責任な原発輸出政策。
社会においてはブラック企業やヘイト・スピーチが流行語に選ばれるような惨憺
たる情勢です。
もっとも、ブラック企業との闘い、ヘイト・スピーチとの闘いの態勢はできまし
たし、拷問禁止委員会や社会権規約委員会からの是正勧告も続きました。
年末には、傲慢無恥のイノセ5000万円事件で笑わせてくれたと思えば、卑劣
無知アベの靖国神社“自爆参拝”で驚かされるとともに、米・ロ・EUからの反発
に腰砕けのアベにも笑わせてもらいました。
2014年の闘いはここから始まります。
来年もよろしくお願いいたします。
*********************************
2013年、私は下記の本を出版することが出来ました。出版社、編集者、関係
者の皆さんに感謝。
木村三浩・前田朗『領土とナショナリズム――民族派と非国民派の対話』
(三一書房)
ポルノ被害と性暴力を考える会編『森美術館問題と性暴力表現』(不磨書房)
VAWW-RAC編『「慰安婦」バッシングを越えて』(大月書店)
前田朗『増補新版ヘイト・クライム』(三一書房)
前田朗『国民を殺す国家――非国民がやってきた!Pert.2』(耕文社)
前田朗編『なぜ、いまヘイト・スピーチなのか――差別、暴力、脅迫、迫害』(三
一書房)
木村朗・前田朗編『21世紀のグローバル・ファシズム』(耕文社)
------集会等のお知らせ------
●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。
●『1000日目記念の集い』と九電交渉申し入れの内容の説明
事前記者会見 1月8日(水)午後2時 福岡市役所記者室●
● ★原発とめよう!九電本店前ひろば★ ●
『 1000日目 記念の集い 』
日 時: 2014年1月13日(月・休日) 午後1:30~
場 所: 農民会館 4ホール
福岡市中央区今泉1丁目 電話092-761-6550
地図:http://tinyurl.com/mss4mmm
参加費: 1500円(飲食含)
主 催: 「1000日目記念集い実行委員会」
連絡先: (080-6420-6211 ・y-aoyagi@r8.dion.ne.jp)
メッセージ大歓迎
http://ameblo.jp/yaaogi/entry-11731681670.html
●1月14日(火)14:00から14:30
九電テント前で「1000日目当日」集会
<当日現場で記者会見>
14:30から 九電本社 「再稼働しないようの要請」交渉申し入れ●
■ 「さよなら原発!福岡」例会 1月23日(木)18時30分~
福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
地図:http://tinyurl.com/mkzzusw
「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」
ホームページHP http://bye-nukes.com。
● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
原告総数 原告総数 7227(+11)名(12/26現在)
ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html
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★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
☆12/28~1/5まで九電本店前ひろば・テントは閉設☆
1/6から午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
aoyagi@tent-hiroba.jp
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