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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1550日目報告☆

2015.07.18(09:39) 2806

青柳行信です。7月18日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1550日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月17日合計3926名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
福岡は 台風の風も大したことはなくて すみました。
他所では、被害もあったようです。 ご冥福をお祈りします。
福島は 汚染水が 海に流れ出てしまいました。
「コントロールできている」といった安倍は どう責任を取るのでしょうか。

「戦争法案 まだ阻止できます」という天声人語の記事には
力付けられました。 原発再稼働 反対も同様だと思います。
粘り強い たたかいで 廃案 廃炉に 追い込みましょう。
あんくるトム工房
台風でテントはお休み  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3552

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆新国立白紙撤回の声や良し「戦争法」こそ白紙に戻せ
      (左門 2015・7・18-1086)
※《放送プロヅーサーのデープ・スペクターさんは「安倍さ
んは安保法案で下がった支持率を上げたいのかな」》(朝
日、本日)と痛い腹をさぐられている。戦争法が成立すれ
ば、桁違いの費用がかかるだけでなく、自衛隊員が殺され、
「非戦闘地域」の外国人が殺される。そして、日本国内に
テロを導入することになる。その代償の大きさと深刻さは
測り知れない。この際、戦争法をも白紙にして、名宰相の
誉を国民から贈られるという心機一転は起こらないかな?

★ 西山 進 さんから:
青柳さま
 とうとうやりましたね。前代未聞の暴挙です。自ら「国民に理解されていな
い」といいながらの強行ですから、まさに確信犯。
 考えると、「自衛隊創設」の時から、すでに憲法は踏みにじられていたわけで
す。しかし過去の戦争を反省しない連中がこれほどいたとは驚きです。
 これからもたたかいがつづくわけですが、決定的なのは労働者が分断されてい
ることです。
 新しい派遣法はさらに働く人たちが不利になるような制度です。
 私たちが若いころは国鉄、全逓、電算と強力な労働者組織が機能していたわけ
ですが、見事につぶされてしまいました。
 60年安保の時は各地でストライキが行われ、商店も休業しました。今は違います。
 過去のことをつべこべ言っても始まりません。ここで一番、「日本はアメリカ
の属国であること」をしっかり自覚して、心豊かな日本を創りましょう。。
 ご覧のように、あまりにも国を売るような議員が多いのです。山崎拓さん、古
賀誠さんは偉い。
 
 今度の選挙の時は戦争立法を強行した自民、公明、次世代の議員には入れない
こと。
 だからいますぐ、福岡県出身の議員の名簿をつくって多くの人たちに知らせる。
 
 とにかく世直しの行動を進めましょう。九電前広場が大きな支えになっています。
 「青柳さん独り孤塁を守る」にならないよう、連帯しましょう。

★ 松本真一 さんから:
青柳 行信 様
毎日のメール配信、本当にお疲れ様です。
さて、いまさらで恐縮ですが、今年1月にふくふくプラザにて開催されました
『佐高信講演会』の講演要約を文章化しました。
http://tinyurl.com/p4hpfjo

すでに同様の(より詳細・正確な)文字起こしがされているかもしれませんが、
資料としてご高覧・ご利用いただければ幸いです。
また、以前ご案内いただいたドキュメント『日本と原発』ですが、原発問題に初
めて関心を持った方には最適の映像記録だと思います。
私も、できる限りでいろいろな講演などを拝聴してきましたが、馬場浪江町長の
涙ながらの語りには、本当に心を揺さぶられました。
できることは小さいですが、これからも脱原発の活動に加わっていきます。

★ 安間 武 さんから:
■全国のデモ開催情報まとめ
◆原発関連
http://www47.atwiki.jp/demomatome/pages/1.html
◆改憲関連
http://www57.atwiki.jp/demoinfo/
◆日本全国デモ情報
http://www.magazine9.jp/demoinfo/

★ 山田敏正@豊中 さんから:
朝日新聞「天声人語」で紹介されていた
【安保関連法案 まだまだ阻止できます☆】を読んでみました。
<明日の自由を守る若手弁護士の会より>
http://www.asuno-jiyuu.com/2015/07/blog-post_15.html

★ 舩津康幸 さんから:
7月18日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号38.ま
で) 記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/ogpqgnv
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
安保法案の審議の横で進んでいた「新国立競技場の建設計画」について「白紙に
戻し、ゼロベースで見直す」と安倍首相が発表したようです。
それ以前に、福島第1原発の収束の目途も立たない中での「原発維持・再稼働」
も白紙の戻すべきです。
さて、川内(せんだい)原発の地元の知事がまたとんでもない見解を発表しまし
た。避難計画の無意味さを自ら示したと思います。

1.●●●「川内原発事故時、除染場所公表せず 鹿児島知事が表明」西日本電子
版2015年07月18日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/67066/1/
「鹿児島県の伊藤祐一郎知事は17日の定例記者会見で、九州電力川内原発(鹿
児島県薩摩川内市)の事故時、原発30キロ圏外に避難する住民と車両の汚染検
査と除染をする場所を事前には公表しないと表明した。候補地は選定済みだが、
避難先に応じて除染場所も変わる可能性があるためという。一方、識者からは
「逆に住民の不安や混乱を招く」と疑問視する声が出ている。
計画では、熊本県も含む19市町に避難所を準備し、風下を避けて振り分ける。
除染候補地は避難経路にある広い駐車場を備えた公共施設などを選定。事故時に
は避難所に応じて除染場所を選び、マスコミや広報車で周知するという。
伊藤知事は非公表について「あらかじめ決めるやり方は、(避難)全体をおかし
くする可能性がある」と主張。
しかし、玄海原発のある佐賀県は7カ所、13基の原発を抱える福井県は28カ
所の候補地を住民の安心を考慮し公表している。
原発避難に詳しい環境経済研究所(東京)の上岡直見代表は「事故が起きてから
除染場所を設けても、混乱の中、全ての避難者に伝わるはずがない。住民軽視の
机上の空論だ」と批判した。
◆「どこに行けば」 住民不安と憤り
鹿児島県知事が原発事故時の汚染検査と除染の場所を事前公表しない考えを示し
たことに、原発30キロ圏の自治体や住民は困惑や憤りの声を上げた。「何そ
れ、意味が分からない」。同県出水市の主婦福島直子さん(62)は憤った。昨
年の避難計画説明会で、福島さんら住民は「除染場所はどこか」と相次ぎ質問し
ていた。「事故の時どこに行けばいいかは、住民の最大の関心事なのに」
避難先の住民は放射性物質が持ち込まれるのを危ぶむ。出水市には、避難先の熊
本県水俣市の住民から除染場所の質問状が届いた。出水市は場所を県に問い合わ
せているが、返事はない。市は「これでは除染場所周辺の住民の理解も得られな
い」と困った様子だ。
原発20キロ圏にほぼ全域が入るいちき串木野市は6月、避難ルートを示す地図
を全世帯に配布したが、除染場所は掲載できなかった。担当者は「県はどのタイ
ミングで教えてくれるのか。住民の混乱が一番心配」と話した。」

1’.●「原発住民説明会、鹿児島県は対応せず 知事一問一答」2015年07月18日
03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/67048/1/
「鹿児島県の伊藤祐一郎知事は17日の定例記者会見で、●九州電力川内原発
(同県薩摩川内市)の再稼働前に九電主催の住民説明会開催を求めた請願などが
県内外の議会で採択されていることについて、「県としては十分に説明した」と
述べ、九電に任せて県は対応しない考えを明らかにした。一問一答は次の通り。
◆川内原発再稼働
Q:燃料棒装填(そうてん)が終わり再稼働へ最終段階。心境は。
A:「長い長い過程があり、審査書決定から相当の時間がたった。ここまできた以
上、ひたすら順調に作業が進むことを祈っている」
Q:長期間停止していた原子炉が動くことの懸念は。
A:「4年近く止まっていたものが動きだす。本当に想定通りに動いてくれるか。
九電幹部には慎重な上にも慎重な対応をお願いした」
Q:再稼働前の住民説明会を求める請願などが県内外の議会で採択された。
A:●「県としては昨年11月の同意の前に5回、まとめて1回開き、十分な対応
をした。後は九電の対応だ」
Q:バス業界と原発事故を想定した協定を結んだ。
A:「協定相手のバスの保有台数を考えると、十分な交通機関の手当てはでき
た」・・・・・」

・・・●住民説明会―「後は九電の対応だ」と。今週月曜日、九電は対応しないと
改めて確認するような出来事があったことを知らないのか!!
<中略>

2.「再稼働で揺れる川内原発の地震対策は、まったくなっていない!」ダイヤ
モンド・オンライン7月17日(金)14時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150717-00074801-diamond-bus_all
長~~い記事「・・・・ノンフィクション作家の広瀬隆氏。あの原発事故から4
年が経った。このたび、『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』でおそる
べき予言をした著者が、再稼働目前となった、鹿児島県にある川内(せんだい)原
発の知られざる危険性を緊急警告する。
● 川内原発は“わが国初の 大地震の直撃を受けた原発”・・・・・・・
そもそも川内原発は、“わが国で最初に大地震の直撃を受けた原発”なのである。
それは、たまたま幸運にも戦後半世紀、日本列島に続いた地震の静穏期を過ぎ
て、1995年の兵庫県南部地震によって死者6000人を超える阪神大震災を招いた直
後であった。
つまり、過去に明治・大正・昭和に頻発したと同じような地震の大激動期に入っ
て2年後、1997年3月と5月に川内《せんだい》市(現・薩摩川内市)を襲った震度5強
と6弱の激震であった。「断層がない」と言われていた、原発からわずか十数キ
ロが震源だったのだ。・・・・・」
<中略>

13.◎◎●「告訴団体「強制起訴を」=東電福島原発事故で集会―東京」時事通信
7月17日(金)16時41分配信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date2&k=2015071700660
全文「東京電力福島第1原発事故をめぐり、東電の旧幹部らを刑事告訴・告発し
ている福島原発告訴団は17日、検察審査会のある東京地裁前で集会を開き、福島
県などから集まった約200人が「検察審査会の皆さん、起訴してください」など
と訴えた。
東京第5検察審査会は昨年7月、勝俣恒久元会長ら旧経営陣3人について、起訴相
当と議決。東京地検の2度目の不起訴処分を受け、検察審は再審査に入ってお
り、近く判断が示される見通しだ。再び起訴すべきだと議決されれば、東電の旧
経営陣は強制起訴される。
告訴団代表の武藤類子さんは「原発事故から4年もたって、まだ事故の責任を問
う裁判が始まっていないのは許し難い。審査を尽くして、起訴議決を出してほし
い」と呼び掛けた。」
<後略>

★ 細井ティヴィーシャワリン さんから:
経産省前テント【脱原発テントと命を守る裁判】控訴審も大詰めです。
7月21日(火)第二回控訴審
※被告2名渕上・正清の両氏が証言します。実質的な結審です。

13時:30分開廷(103号法廷) 

12:00 東京高裁前集合
12:15 集会
13:30 開廷
17:30 参議院議員会館講堂 報告集会

★ いのうえしんぢ さんから:
井村隆介(火山学者)講演会~今ききたい火山の話~

御嶽山、口永良部島、浅間山…いま私たちが立つ地面の下で
何が起こっているのか? そして原発への影響は???

日 時:9月12日(土)12:30(プチマルシェ開始)
会 場:天神チクモクホール(福岡市中央区天神3-10-27)
参加費:前売/避難者料金1000円 / 当日1500円
問合せ:NPO法人たんぽぽとりで Tel.070-5813-3307
    tampop@wmail.plala.or.jp

■井村隆介さん
鹿児島大学 学術研究院理工学域理学系 地球環境科学専攻
准教授 大学で、地形学・環境地質学・災害地質学・自然
災害科学を教えながら、人間の時間・空間スケールで見た
地震・噴火現象の研究、自然災害で死なないための研究を
続ける。
現在、国交省緊急災害派遣ドクター(TEC-DOCTOR)、屋久
島世界遺産地域科学委員会委員、鹿児島県土地利用審査会
委員、霧島火山緊急減災砂防計画検討分科会委員、鹿児島
県土砂災害アドバイザー、鹿児島市防災アドバイザリー、
霧島ジオパーク連絡協議会顧問などを務める。
1964年、大阪府出身。

■↓チラシ表面
http://bit.ly/1LedrWA

↓チラシ裏面
http://bit.ly/1e4t4kA

★ 田中一郎 さんから:
福島の小児甲状腺がん多発と被ばく影響 (Our PlanetーTV・白石草
氏の『週刊金曜日』 掲載レポートより)
福島県の「県民健康調査」における子ども甲状腺ガン検査結果をめぐる直近の状
況をコンパクトに伝えています。ご参考までにご紹介いたします。

●福島の小児甲状腺がん多発と被ばく影響(白石草『週刊金曜日 2015.7.17』)

 <参考サイト>
(1)甲状腺検査に関する中間取りまとめ [PDFファイル/183KB]
 https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/115335.pdf

(2)「福島県民健康調査検討委員会」HP
 https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html

(3) 20130829 UPLAN 白石草 第12回福島県民健康管理調査の甲状腺検査結果
- YouTube
 https://www.youtube.com/watch?v=Po9RHyud_zU&feature=youtu.be&t=29m26s

これまで「福島県民健康調査検討委員会」は、福島県内に限定されたわずか30万
人の子どもたちを調査しただけで120人を超える子ども甲状腺ガンが発見されて
いるにもかかわらず、
その子ども甲状腺ガンの多発そのものを認めず、単なるスクリーニング効果であ
るとうそぶいてきました。従ってまた、この子ども甲状腺ガンは福島第1原発事
故による放射能の影響とは関係がない(「あるとは考えにくい」という中途半端
で逃げ腰の,のちのち責任回避をするための表現を使っています)と、事実上、
被ばく影響を否定し、その根拠に、放射性ヨウ素による初期被ばく線量が小さい
ことや、チェルノブイリ原発事故では子ども甲状腺ガンの多発は4年目以降だっ
たこと、あるいは甲状腺ガンは進行の遅いガンで事故後の4年程度では大きくな
らないと思われるため、今現在発見されているものは福島第1原発事故前に発生
していたもの、あるいは発生の原因があったものと考えられる、などを挙げてい
ます。

しかし、この「福島県民健康調査検討委員会」の説明は、子ども甲状腺ガンが1
巡目検査と2巡目検査を併せて126人となり、かつ2巡目検査において、1巡目
ではA1、A2判定で基本的には問題なしの判定だった子どもたちが(わずか2
年後の再検査で)14人も甲状腺ガンを発症していること、また、126人のう
ち103人が、何らかの重症症状(将来的に生命維持や身体に重大なマイナス影
響をもたらす可能性が高いと診断された)があったことから、甲状腺ガンの摘出
手術を受けていること、などの事実によって破たんの様相をきたしていた。

そして、ここにきて、「福島県民健康調査検討委員会」のこれまでの無理な説明
について下記のような変化が見られるようになった。これは重大な変化とみていい。

(1)「福島県民健康調査検討委員会」の下部委員会である「甲状腺評価部会」
が、甲状腺検査に関する報告書の「中間とりまとめ」を策定したが、そこでは、
当初の文案にあった
記載内容(子ども甲状腺ガンの多発の否定など)を一部修正し、公的な機関とし
ては初めて「多発」であることを認めた。しかも、単なる多発ではなく「数十倍
のオーダーで多い」としている。

(2)そしてその「多発」の原因として、被ばく影響と「過剰診断」の2つを挙
げ、前者を否定し後者を肯定する説明を行った。

(3)しかし、これまで福島県の子ども甲状腺ガンの臨床に携わり、この問題に
ついては事実上第一の責任者とみなされていた鈴木真一福島県立医科大学教授は
「過剰診断」を否定、手術をした子どもたちには、それぞれ手術をせざるを得な
い症状の深刻さなどの理由が具体的にあり、「過剰診断」=「過剰治療」などと
いうことは心外であるとした。そして、その鈴木真一氏は,直近の第19回の
「福島県民健康調査検討委員会」以降、その役職を辞任してしまっている。(こ
れまで「多発ではない」「放射能や被ばくとは関係がない」を強く言い続けてき
たのが,この鈴木真一氏であることから,近い将来の子ども甲状腺ガンの多発を
見越して,責任追及を避けるため,早めに辞任した(逃亡した)可能性もあ
る)

(4)また,第1巡目でA1,A2判定で,特に懸念なしとされた子どもたちが
14人も,わずか2年間の間に甲状腺ガンを発症しており,甲状腺ガンは進行が
遅いというこれまでの成人に見られた従来型の甲状腺ガンの知見は,少なくとも
原発事故に伴う放射線被曝による子どもの甲状腺ガンには当てはまらないことが
事実を持って証明された。子どもの被ばくによる甲状腺ガンは進行が速く,アメ
リカの科学アカデミーなどでは,その潜伏期間を1年以上としている。

(5)鈴木真一福島県立医科大学教授の後任には、長崎大学の教授で、あのだま
した俊一(山下俊一)の門下生の大津留晶教授が就任した。

以上のバックグラウンドを抑えたうえで、この白石氏のレポートをご覧いただけ
ればと思います。以下、一部抜粋します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(中略)鈴木真一教授らは、「どれも適切な手術であった」と、繰り返し反論し
てきた。その反論の過程で、次第に浮き彫りになってきたのは、子どもたちの深
刻な症例である。鈴木教授によると、手術を終えた症例のうち、7割の子どもは
腫瘍の大きさが1センチ以上かまたはリンパ節転移があり、「手術をしなくてよ
い微小がんはない」と主張する。中には、肺に転移しているケースもあるとい
う。また、残りも反回神経に近いなど、手術は必要だったと主張する。

(中略)子どもたちの甲状腺がんの実態が明らかになるにつれ、これまでのよう
な単なる数値だけでなく、一人ひとりの症例を検討できる仕組みが重要になって
きている。しかし、5月18日の検討委員会に、その全てを把握している鈴木教
授の姿はなかった。甲状腺がんの治療に専念するために、3月いっぱいで「甲状
腺検査」の責任者を退任したという。

 後任には、長崎大学から福阜県立医科大学に移った大津留晶教授が就任した。
大津留教授は、県の「甲状腺検査」を制度化した同医大の山下俊一副学長の門下
生だが、専門は内科で、手術は専門外だ。この日、はじめて検討委員会で説明に
立ったが、臨床に関する個別の質問については何一つ答えることができなかった。

 筆者が「責任者交代により、情報の透明性が低下するのではないか」と福島県
の小林弘幸県民健康調査課長に問うと、こんな回答が帰ってきた。「この部分の
説明は県立医大の業務委託には入っていない。データは県立医大のもの」「今後
も公開を求める考えはありません」ーーー。

 津田教授(津田敏秀岡山大学大学院教授(疫学・公衆衛生学):田中一郎注)
は忠告する。「WHOの報告書では、甲状腺がんだけでなく、白血病、乳がん、
その他のがんも多発すると予想されています。福島の甲状腺がんの数はその予想
を上回っています。症例把握の準備をし、対策を立てる必要があります」

 津田教授が具体的に提言するのは、18歳以上の年代への甲状腺検査の拡大
と、福島県外地域の住民の症例把握だ。また白血病をはじめ、放射線感受性の高
い疾病に関しても、早急に症例を把握する必要があるという。そして、何よりも
「避難指示解除の延期」をし、妊婦や子どもを優先した被ばく対策を急ぐべきだ
とする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(それにしても、上記の白石氏の問いに対する福島県庁の役人(小林弘幸県民健
康調査課長)の回答は一体何なのだろう。この人間はいったい何のために仕事を
しているのか、ということだ。私のかつての仕事の経験でも、地方公務員には、
こういうタイプが少なからずいた記憶がある。公務員バッシングを招いている一
つの原因にもなっている可能性もある。
ともあれ、こういう役人の態度に対しては猛烈に腹が立ちますね:田中一郎)
草々

<追1><大型台風がやってきた>福島第一原発汚染水外洋へ?いろいろ - みん
な楽しくHappy?がいい♪
 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4316.html

<追2>ユーチューブ 甲状腺がんの診断・治療と今後について 杉谷巌
 https://www.youtube.com/watch?v=E1__B0zI5rY&sns=tw

(この話は大人の一般の(被ばくとは関係がない)甲状腺ガンの話です。少なく
とも原発事故による被ばくに伴って起きる子ども甲状腺ガンの話とは少し違うよ
うに思われます。杉谷巌氏は元ガン研有明病院の研究者で,今は日本医科大学に
所属、残念ながら同氏のこの話の内容は「御用」のにおいが漂う印象を受けまし
た。ただ、いくつかの点については参考になる点もありました。詳しい方がおら
れたら、杉谷巌氏の話の内容について批判的コメントを頂けると幸いです。:田
中一郎) 

★ 前田 朗 さんから:
ヘイト・クライム禁止法(95)カザフスタン
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_17.html

 -----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回裁判判 10 月 日( ) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 95276名 (7/16日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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修の呟き


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17日付け佐賀新聞の論説

2015.07.18(09:34) 2805

「市民の会」の皆さま、毎日の御奮闘、お疲れ様です。松枝正幸です。

17日付け佐賀新聞の論説ご覧になったでしょうか。⇒http://www.saga-s.co.jp/column/ronsetsu/208947

あまりに政府側に沿った論調だったので以下のように質問しています。

ご参考までに。



From: 松枝正幸 [mailto:m2236o679@cableone.ne.jp]
Sent: Friday, July 17, 2015 11:40 PM
To: 'ronsetsu@saga-s.co.jp'
Subject: 7.17付け論説への質問、意見



宇都宮忠様、7.17付け論説について、あまりにも政府側の主張にそった論説と感じました。そこで質問致します。



1. 『安全保障環境の変化に対応するため、米国との同盟関係を強め抑止力向上を狙う。自衛隊の活動範囲も拡大する。これ自体は緊急性と必要性があるはずだ」とあります。前段で中国と北朝鮮の脅威について述べていますが、“安保法案”では、極東アジアだけではなく、地球上のどこへでも自衛隊を派遣できることになっています。あなたの主張は整合性がつきません。

2. 脅威を減らすために米国との軍事同盟を強化して抑止力を高める必要があると言いますが、軍事の強化をすれば相手も強化をしてエスカレートして、それこそ軍事衝突のリスクが高まるのではないですか。そうなったら悲劇です。米ソの冷戦構造を考えれば歴史的に証明されています。

3. 『集団的自衛権の行使については封印してきたが、国際環境変化の中で変えざるを得なかった。現実に即した努力はいる』と政府の代弁をしてありますが、国際的環境の変化とは具体的に何ですか。冷戦時代にも緊張関係があり、ソ連を仮想敵国にして、脅威論を政府は盛んに言っていましたが、その当時と比べて脅威は増えていると言われるのでしょうか。

冷戦後欧米のほとんどの国が軍事費と軍事要員を削減しているのは、脅威が減った

と認識しているからでしょう。日本だけが脅威が増しているというのでしょうか。

4.『行使には厳格な新3要件を決め、必要最小限という基本的な論理を維持している』とありますが、特別委員会での質疑で明らかになったことは、新3要件に適合しているかどうかを判断するのは政府です。国民世論を無視してアメリカとの約束を優先して強行採決するような政権に判断を任せられるとお思いでしょうか。

5. 『国論が二分されて』とありますが、国会での審議が進むにつれて“安保法案”に反対が増えてきて、今では2:1の割合になっています。正確に書いてください。

6. 『 湾岸戦争で日本は「小切手外交」で面目をつぶし、人的面でも貢献すべきという要請が高まっていた。』とありますが、この時、海部首相はアメリカからの強い要請圧力に悩みながらも日本は憲法9条があるからと断ったと理解しています。これは、誇るべきことであって恥ずべきことではないと私は思います。この時、今度の法案で認められているとおりに軍事支援をしていたならば、自衛隊員に死傷者が多数出て、帰還隊員のなかに多数のPTSDが出て、自殺者も多くでたことが容易に予想されます。現にテロ特別措置法とイラク特措法にもとづき派遣された自衛隊員のうち54人が自殺しています。非戦闘地域でさえもこうですから、戦闘地域になったらもっと増えるのではありませんか。それでもかまわないと思われるのでしょうか。

7. 『自衛隊の国際貢献活動や安全保障施策が不可欠という認識は、国民に広く共有されている』についてです。“安保法案”では、PKO活動での治安維持活動(巡回や検問や監視など)、PKO活動での駆けつけ警護、海外でテロ集団に拘束された日本人を救出する活動、正当防衛だけでなく任務遂行のための武器使用が新しい任務として加わります。

ドイツは、日本と同じように戦後「専守防衛」に徹してきましたが、1990年代に基本法(憲法にあたる)の解釈を変更し、2002年から2014年までアフガンにISAF(国際治安支援部隊)の一員として地上軍を派遣し、35人が戦死し、自殺や事故死を含めた殉職者は55人にのぼりました。ドイツと同じ轍を踏むのではないですか。



以上の7点の質問に誠意ある回答を期待しております。



修の呟き


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「安倍政治に反対」の皆様へ

2015.07.17(21:52) 2804

「安倍政治に反対」の皆様へ

澤地久枝っさんの提案により明日7月18日(土)13時「安倍政治を許さない」の街頭宣伝を、小倉駅南口デッキで行います。
各自「安倍政治を許さない」のプラカードをご持参ください。

これに伴い16時より予定の「辺野古基地移設建設反対行動」は16時よりを13時よりに繰り上げ、合同街頭宣伝活動といたします。
お間違いのないようにご参集ください。
「イラク判決を活かす会」上西創造

修の呟き


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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1548日目報告☆

2015.07.17(21:42) 2803

青柳行信です。7月17日。
本日、台風の影響でテントはお休み致します。21日(火)開設です。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1548日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月16日合計3926名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月16日1名。
匿名者
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
戦争法 衆議院で 強行採決されました。
これから60日 粘り強くたたかって 安倍内閣を退陣させるまで
頑張りたいと思います。
天神で 高校生が 言っていました。「戦争なんていやですね。
友達とも話しているんです」
彼らには 選挙権がありません。 
おとなが 二人分 三人分頑張らないといけません。
あんくるトム工房
主権者無視の暴挙です  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3551

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆祖父殿は「声なき声」に従へり 孫の耳にはアメリカの声
      (左門 2015・5・17-1085)
※60年安保国会では岸信介首相が「声なき声」に従って
国民の声を無視した。そして16日、孫の安倍晋三は衰え
激しいアメリカから助けを求められて、この日を待たないで
米国議会でポチの尻尾を振って見せたからには、議会に
於いて「圧倒的多数」を保持している間に強行採決しておか
なければ、終に「戦後レジーム」からの脱却はあり得ないと。
負けの・焦りの・逃げの戦略です。完膚なきまでに叩こう!

★ 神奈川県 菅原 さんから:
二度と戦争をしないと誓った、平和憲法を守ろう

★ 永島(脱原発・放射能汚染を考える北摂の会) さんから:
青柳 さま
安倍が平和憲法をそして戦後の平和を、軽いのりで破壊して
いくのを、戦後民主主義が止めれないことを歯がゆく思います。
しかし、学生、青年、そして女性の運動参加は今後に大いに
期待をもたせるものだと思います。出来る限り協力してその
力が政治を変えていけるようにしたいものです。 

「脱原発・放射能汚染を考える」のニュースNo103↓ができました。
http://tinyurl.com/opfs93p

安倍政権は確実に追い詰められています。安倍内閣は衆議院の特別委員会
で「採決」を強行し、16日には衆議院で議決したとしています。
首相自身が答弁で「まだ国民の理解が進んでいる状況ではない」と認め、
強行採決した浜田特別委員会委員長も、石破大臣も、国民の理解を得れて
いないことを公言しています。論議をすればするほど、違憲であることは
明らかとなり、議案のデタラメさが暴露され、反対が増えるので、これ以上
は審議せずに決定してしまいたいようです。こんなデタラメな法案は、
採決を取り消して、廃案にしてやり直すべきです。

原発再稼働反対・廃炉の要求と、秘密保護法反対、そして戦争法案反対・
憲法破壊阻止の闘いは結合され、安倍政権に対する闘いとなっています。
学生(SEALDs)や青年(SADL)、そして女性の運動も前進しています。集会
やデモでこうした新しい流れに触れて、闘いを前進させよう。
大阪では19日にうつぼ公園で16:30から、東京では24日に日比谷野音で18:30
から、SEALDsが呼びかける集会とデモが行なわれます。ぜひ参加して声をあげ
ましょう。
8月の大阪での関電本社前での抗議行動は、7日と21日に
行なわれます。19時からの1時間、ぜひ集まって声をあげ
ましょう。

★ 舩津康幸 さんから:
7月17日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号37.ま
で) 記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/plhlbq8
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
国会で、とんでのないことが進められています。各紙でも大きく取り上げっれて
いると思いますが。
昨日のこの新聞の朝刊には、次のような記事がありました。国民を馬鹿にした発
言が見出しになっています。

重要な課題が同時進行中の中で政府は、川内(せんだい)原発もスルッと再稼働
させてしまう、
1.●「「来年夏までには国民も忘れる」 参院選、米との公約優先した強行可
決」西日本新聞?7月16日(木)10時38分配信
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/182350
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150716-00010003-nishinp-pol
長い記事「15日の衆院特別委員会で与党が安全保障関連法案の採決を強行したの
は、安倍晋三首相の強い意向だった。首相自ら「国民の理解が進んでいない」と
認めながら、米議会で今夏までの成立を公約したことや来年の参院選への影響な
どを考慮し、今国会での成立を優先。国民の理解は置き去りにされた。・・・・
・岸信介氏を見て育った。『俺だって』 ・・・・いくら反対が強くても、正し
いと信じるなら私は進む-。その胸中に、激しい抗議行動の中で1960年に日米安
保条約改定を実現した祖父、岸信介元首相の姿があったことは間違いない。今は
批判を浴びても、いずれ歴史が正当性を証明してくれるという自信。・・・・
米との公約、3連休のデモ…15日採決を急いだ理由・・・・反対世論が広がり続け
る中、18日からは3連休となる。15日採決を急いだ理由を、公明幹部は「連休中
に抗議デモが発生し『きょうは2万人、明日は3万人』と報道されれば、どんどん
採決しにくい環境になっていただろう」と明かす。
「来年夏までには国民も忘れる」
ただ、採決強行が支持率にどの程度影響するかは読み切れない。官邸内では「た
とえ10ポイント程度下げても、(参院選がある)来年夏までには国民も忘れる。
経済が良ければ回復する」(高官)と強気の声が支配的だが、一部世論調査では
支持率と不支持率が逆転しており、弱含みだ。・・・
・ここにきて新国立競技場問題・・・・
●●さらに70年談話、川内原発再稼働も
参院で安保法案審議が本格化する8月は、首相の戦後70年談話発表や九州電力川
内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働などの重要課題とも重なる。政権への
「逆風」がさらに強まるのは間違いない。
政府、与党は法案成立時期を9月上旬と想定するが、参院国対幹部は口が重い。
「参院は衆院みたいなやり方はできない。四方八方に気を使わないとどこで審議
が崩れるかわからない」=2015/07/16付 西日本新聞朝刊=
・・・●●「明日からの連休を過ぎれば抗議行動も弱まる、という思惑がある」
と、とんでもない!!

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<伊方原発の御意見への考え方はコンピュータか、全く分からない人が作成して
いる事が分かった。>を報告します。

2015年7月15日に「四国電力株式会社伊方発電所3 号炉の審査書案に対
する意見募集の結果等及び発電用原子炉設置変更許可について(案)」が発表さ
れまし
た。
https://www.nsr.go.jp/data/000114945.pdf

まだ、パブリックコメントの全文は発表されていませんが、パブリックコメント
への検討結果は発表されました。

67ページの4-1.2.2.5 水素燃焼、ご意見の概要の中に

審査書(案)には、「イグナイタによる水素爆燃は格納容器内水蒸気爆発の強大
なトリガーに成るか成らないかの検討が全く行われていない。格納容器が水蒸気
爆発で破壊すれば、放射性物質の大気中への飛散量は、181ページに示されて
いるような「d. 原子炉格納容器から環境に放出されるCs-137 の放出量は、7 日
間で約5.1TBqであり、100TBq を下回っている。」ものでは無くなる。


とあるのは、2015年5月29日の青柳通信で報告した
  ★ 中西正之 さんから:
   青柳行信 様
<伊方原発の審査書案のパブリックコメント第1報を提出しました。>を報告し
ます。

『受け付け番号 201505280000340316

<イグナイタによる水素爆燃は格納容器内水蒸気爆発の強大なトリガー>

「4-1.2.2.4 原子炉圧力容器外の溶融燃料-冷却材相互作用、3.審
査過程における主な論点、(1)水蒸気爆発が実機において発生する可能性、
200ページから201ページ。申請者は、実機において想定される溶融物(二
酸化ウランとジルコニウムの混合溶融物)を用いた大規模実験として、COTELS、
FARO 及びKROTOS を挙げ、これらのうち、KROTOS の一部実験においてのみ水蒸
気爆発が発生していることを示すとともに、水蒸気爆発が発生した実験では、外
乱を与えて液-液直接接触を生じやすくしていることを示した。

さらに、大規模実験の条件と実機条件とを比較した上で、実機においては、液-
液直接接触が生じるような、外乱となり得る要素は考えにくいことを示した。さ
らに、上記の水蒸気爆発に関する大規模実験の知見と実機条件との

比較及びJASMINE コードにおける評価想定と実機での想定との相違を踏まえ、実
機においては、水蒸気爆発の発生の可能性は極めて低いとする根拠を示した。こ
れにより、規制委員会は、原子炉圧力容器外のFCI で生じる事象として、水蒸気
爆発は除外し圧力スパイクを考慮すべきであることを確認した。」についての意見。

伊方原発3号原子炉は、格納容器内水素爆轟(ばくごう)対策として、イグナイ
タによる水素爆轟の前の水素爆燃対策を取っている。「ページ202、(3)

初期の対策:PWR プラントは原子炉格納容器自由体積が大きいことにより水素濃
度が高濃度にならないという特徴がある。その上で、主に炉心損傷時に発生した
水素の処理を行う。このため、イグナイタを重大事故等対処設備として新たに整
備する。」

 伊方原発3号原子炉に過酷事故(重大事故)が発生し、ジルコニウム・水蒸気
反応により発生する水素は水素濃度が爆発限界4%を超えた初期にイグナイタで
着火すれば、格納容器内では水素爆轟は起こらずに、水素爆燃が起きて、格納容
器の直接の破壊原因にならない場合が想定される。

 しかし、水素爆燃は格納容器内で水蒸気爆発が起きるときの、強力なトリガ

(外乱)になることは、ガス爆発や水蒸気爆発を絶対的には防止できない、溶融
金属製錬に携わる人間にとっては、常識である。

 四国電力株式会社伊方発電所の発電用原子炉設置変更許可申請書(3号原子炉
施設の変更)に関する審査書(案)には、「イグナイタによる水素爆燃は格納容
器内水蒸気爆発の強大なトリガーに成るか成らないかの検討が全く行われていな
い。格納容器が水蒸気爆発で破壊すれば、放射性物質の大気中への飛散量は、
181ページに示されているような「d. 原子炉格納容器から環境に放出される
Cs-137 の放出量は、7 日間で約5.1TBq であり、100TBq を下回っている。」も
のでは無くなる。

福島第一原発の1、2、3号炉は2号炉のみが格納容器ベローズ付近の破損によ
る直接の漏洩、1号炉、3号炉は格納容器からの漏洩と大量水を潜らせたウエッ
トベントによる放出で、Cs-137 の放出量は、7 日間で約10,000TBqと言わ
れています。

 伊方原発3号原子炉の格納容器が水蒸気爆発で大破したら、格納容器を持た

ず、原子炉建屋が大破したチェルノブイリクラスのCs-137 の放出量になります。

 Cs-137 の放出量は、7 日間で約5.1TBqか、チェルノブイリクラスのCs-137 の
放出量かを運に任せるような審査書案は到底認められません。』

*を取り上げたご意見の概要です。

これは、「4-1.2.2.4 原子炉圧力容器外の溶融燃料-冷却材相互作
用、3.審査過程における主な論点」の水蒸気対策問題へのパブリックコメント
ですが、分類は4-1.2.2.5 水素燃焼、ご意見の概要に分類されています。

この受け付け番号 201505280000340316の意見は「イグナイタによる水素爆燃
は」で始まっているので、コンピュータは?-1.2.2.5 水素燃焼に分類し
たのでしょうが、論旨は全く違います。

この論旨は四国電力が、水素対策で爆轟は起きなくて、格納容器が吹き飛ぶこと
が無いと説明していても、イグナイタによる水素爆燃を起こさせば、水蒸気爆発
の最大のトリガーとなり、格納容器が水蒸気爆発で吹き飛ぶ可能性が大きいとい
うものです。

 しかし、論旨を全く読まずに、分類を間違えており、考え方は

『イグナイタは、電気式のヒーティングコイルに通電して、コイル部の温度を上
昇させることにより、コイル周囲の水素濃度が一定値になると周囲の水素を燃焼
させることができる設備であり、原子炉格納容器内の水素濃度が爆轟に至る可能
性がある濃度となる前に作動させて水素を燃焼するものです。』

と説明されており、ご意見の論旨を全く考慮していない、見解を述べています。

 このことは、「伊方原発の御意見への考え方」はパブリックコメントの内容は
よく読まず、コンピュータで自動回答させているか、全く論旨を理解できない担
当官が、パブリックコメントの内容はよく読まず、これまでの川内原発や高浜原
発の考え方のモジュールを貼り付けているだけでは無いかの疑いがあることを証
明していると思われます。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2538】2015年7月16日(木)
┏┓
┗■1.原子力が環境適合性があるとする考え方は、間違いである
 『需給構造の見通し』この項目については、書いていることが理解できない
いわば「原発低減詐欺」である。どこが低減なのか?記述を削除すべきである。
 規制委は安全性に関する審査などしていない。この記述も事実と反するので削
除すべきだ。
 |  「長期エネルギー需給見通し(案)」に関するパブコメ (下)
 └──── 山崎久隆 (たんぽぽ舎)

7月1日締め切りの「長期エネルギー需給見通し(案)」に関するパブコメ
 なお、「長期エネルギー需給見通し(案)に関するパブリックコメント」は、
7月1日までの期間、募集されていました。 http://www.enecho.meti.go.jp
/notice/topics/031/パブコメにかけられた原文は上記URLにあります。
※事故情報編集部より:読みやすくするため本文の文章を使って「見出し」をつ
けました。

〔7〕『(4)環境適合(Environment)』
   原子力が環境適合性があるとする考え方は、間違いである。
『東日本大震災以降、原子力発電所の停止による火力発電の焚き増し等により、
温室効果ガス排出量の増加が継続しており、地球温暖化対策に積極的に取り組む
必要が一層高まっている。』について
◎ 原発から放出される放射性物質は、環境汚染物質であるだけでなく生物に対
しても大きな危険をもたらす。人に対しては発がん性だけでなく、免疫系統への
影響や心臓、血管系にも影響を与える。被曝限度は事実上一般人において
1mSv/年とされている。
 また、被曝線量限度を下回る放射線量であっても影響はないと断定されている
わけではない。そのため、しきい値無しの直線モデル(LNT)が国際放射線防
護委員会(ICRP)の勧告や米国科学アカデミーのBEIR VII 報告にも採用さ
れている。
 LNTとは、放射線の人体への影響は、線量や線量率の大小にかかわらず同じ
ようなメカニズムで起きる、との仮定にもとづき、主に原爆被爆者のがん発生率
のデータから高線量域で明らかになった正の相関関係を低線量域側にも外挿して
リスクを評価する。
 放射線の確率的影響について、「しきい値」を定めず低線量放射線でも正の相
関があると仮定する。これに基づきICRPは放射線防護に関する勧告を行い、
世界各国の放射線防護と管理に関する法律や指針の根拠となっている。
 原発は運転中にも放射性物質を放出しており、LNTに基づけば、そのリスク
はゼロではないから、一定の被害を公衆に与え続けながら運転をしていることに
なる。さらに人間よりももっと脆弱な生物、或いは生態系に対しても、放出量に
応じて影響を与えていると考えるべきだ。
 環境影響評価については、LNTの考え方は採用されていない。一定の量を下
回れば放出可能という「濃度管理」をしているのが実態である。
 国際的な放射線防護の考え方と、環境影響評価の考え方が全く乖離するのは原
発が核関連産業から生み出されたからに他ならない。核兵器や核動力艦などを展
開する国(核武装国)にとっては、出来るだけフリーハンドで核産業を発展させ
たいのだから、人也環境への影響は二の次だっただけである。
 原子力が環境適合性があるとする考え方は、間違いである。

〔8〕『3.2030年度のエネルギー需給構造の見通し』
   この項目については、書いていることが理解できない
 『(1)エネルギー需要及び一次エネルギー供給構造』『東日本大震災後大き
く低下した我が国のエネルギー自給率は24.3%程度に改善する。また、エネル
ギー起源CO2排出量は、2013年度総排出量比21.9%減となる。』について
◎ この項目については、書いていることが理解できない。一次エネルギー供給
構造に原子力を11~10%を見込んでいるが、これを加えることで「自給率
24.3%」としている。
 原発はなぜ国産エネルギーと言えるのか。ウラニウムは全量輸入であり、国内
生産量はゼロである。原子炉内でプルトニウムがウラニウムから生成されて核分
裂しエネルギーを生ずるから、という理由は、あまりにひどい定義だ。これでは
くず鉄を輸入して加工したら国産か、小麦を輸入して加工したら国産か、こうい
うのをデタラメという。
 日本のエネルギー自給は、水力を含む再生可能エネルギーを除けば、ほとんど
輸入である。原発も火力も同じだ。ただし火力の燃料は、公害防止対策をきちん
ととっていれば、使用後(燃焼後)に大きな費用は生じない。
 核燃料については、むしろ輸入した後に、使用済み燃料となった時点のほうが
はるかにやっかいである。巨額の費用は、何の利益も生み出さないばかりか巨大
なリスクを生み出す使用済燃料は、最後まで国内で管理せざるを得ない。全ての
コストは「国産」である。
 間違った表現は改める必要があるので、この項目中「これによって、東日本大
震災後大きく低下した我が国のエネルギー自給率は24.3%程度に改善する。
 また、エネルギー起源CO2排出量は、2013年度総排出量比21.9%減とな
る。」は削除すべきである。

〔9〕『(2)電源構成』
 いわば「原発低減詐欺」である。どこが低減なのか?記述を削除すべきである。
 『電力の需給構造については、安全性、安定供給、経済効率性及び環境適合に
関する政策目標を同時達成する中で、徹底した省エネルギー(節電)の推進、再
生可能エネルギーの最大限の導入、火力発電の効率化等を進めつつ、原発依存度
を低減することが基本方針となっている。』
『東日本大震災前に約3割を占めていた原発依存度は、20%~22%程度へと大き
く低減する。また、水力・石炭火力・原子力等によるベースロード電源比率は
56%程度となる。』に
ついて
◎ この数値は「原発依存度を低減することが基本方針」などとしながら、全く
それに反したことを記述している。いわば「原発低減詐欺」である。
 震災直前である2010年の一次エネルギーに占める原子力の寄与は「11%」であ
る。1993年も11%で、この間はおおむね横ばいなのだ。つまり目標として掲げら
れた2030年の「10~11%」は、原発が最も多く存在した時期の原発寄与率と同じ
程度だというのだ。これでは寄与率の低減になどならない。一方電力設備の比率
については2010年と1993年共に32%に達しているのに対し、「東日本大震災前に
約3割を占めていた原発依存度は、20%~22%程度へと大きく低減する」として
いる。では、寄与率が同じで依存度が大きく下がるのはどういうことかと言え
ば、設備利用率を以前よりも大きく高めることに他ならない。
 少なくなった原発とはいえ、福島第一原発を含め、廃炉になった原発はいずれ
も老朽炉であり出力も小さい。10%ほど設備が減っても稼働率を上げれば供給量
はかわらない。結果、2010年段階と実質的には変わらない結果になる。いったい
どこが「原発低減」なのか。
 過去の設備利用率は平均で71.8%である。設備が20%~22%程度で過去の実績
と同程度の設備利用率ならば、2030年の一次エネルギー供給に占める割合は8%
程度に下がる。
 または、設備が22%であるならば、9808億kwhの電力供給に対して利用率
70%ならば3900万kwhほどになる。現在の原発を全部再稼働し、さらに新たに
原発を新設しない限り、この値は出てこない。どこが低減なのか。記述を削除す
べきである。

〔10〕『4.各分野の主な取組』』
  規制委は安全性に関する審査などしていない。この記述も事実と反するので
削除すべきだ。
『4 原子力』
『安全性の確保を全てに優先し、原子力規制委員会により世界で最も厳しい水準
の規制基準に適合すると認められた場合には、その判断を尊重し原子力発電所の
再稼働を進める。その際、国も前面に立ち、立地自治体等関係者の理解と協力を
得るよう、取り組む。
 また、規制基準を満たすことにとどまらない不断の自主的な安全性の向上の取
組、ステークホルダーとの適切なリスクコミュニケーション、高レベル放射性廃
棄物の最終処分地の選定に向けた取組等を推進する。
 さらに、原発依存度の低減や電力システム改革後などを見据え、円滑な廃炉や
核燃料サイクル事業の安定的・効率的な実施等のための原子力発電の事業環境整
備を図る。
(注)原子力発電比率は、2030年度時点における電源構成上の見通しを示したも
のであり、個別の原子力発電所の安全性に関する原子力規制委員会の審査に影響
を与えるものではない。』について
◎ 原発の比率を22%にするためには、現在の再稼働申請をしている原発だけで
は到底足りないことになる。35基を拡大し、4000万キロワットほどまで増やさな
ければならないとしたら、現在の原発を、安全性に重大な問題があるものまでも
動かさねばならないことになる。現実感もないような目標であり、何の意味も見
いだせない。
 再稼働の申請をしている原発を足しても2010万キロワットである。さらに7基
が40年を超える原発であるので、実際にはこれ以下にしかならない。
 「長期エネルギー需給見通し」が決定されれば、それが目的になる。結果とし
て危険な原発が次々に再稼働することになる。そのようなことにならないための
保証はどのように考えるのか。明記すべきである。
 また、「個別の原子力発電所の安全性に関する原子力規制委員会の審査」と記
述されているが、規制委は安全性に関する審査などしていない。この記述も事実
と反するので削除すべきだ。

┏┓
┗■2.戦争法案も原発再稼働も根っこは同じ、この政治を変えなきゃ!
 |  7月10日(金)第157回官邸前・国会前抗議行動報告
 └──── にしざきやよい (たんぽぽ舎ボランティア)
 やっと晴れた今日、長雨で開きにくくなった拙宅裏口の戸も元に戻るか、
それとも数日晴れ間が続かないと無理かしらん。昭和の時代に建てられた古い家
なので、いろいろ楽しい事が起こりますf^_^;。
 さて本日関電前、柳田さん所用で欠席の為、僭越ながら私がスピーチ。
 話し出すと、警備員さんが何かメモ取ってる。何メモってるのかしらんと思い
ながら話していると、イロイロ妄想して、各所でカミまくりf^_^;。コールも
つっかえたりして、イカンデス、集中、集中。
 だいぶスピーチとコールしたから、目標の5時40分を過ぎただろうと終わった
けど、まだ5時34分だった。誰かにスピーチしてもらったら良かった。自分がや
り出すと、そっちに頭回らないんだよね。
 そこへIさん登場、一人で東電前でスタンディングしてたって。Iさんは横須
賀の燃料工場前でもよく一人でスタンディングしてるんだって。大勢でいるより
目立つって、うん、確かになんか覚悟があるって感じ。
 関電前を撤収し官邸前に向かう、風が気持ち良い。いきなり夏日の今日、日射
しにクラクラしちゃった午前中でしたが、夕方はさすがに過ごしやすい、その代
わり蚊も元気。これからの季節は虫除け必須です。
 国会前に行く道すがら、福島バッチプロジェクトの人と一緒になる。今日は福
島の方が久しぶりにいらしたので、スピーチしてもらうとの事、シールズエリア
でも話して貰うんだと言ってた。
 戦争法案も原発再稼働も根っこは同じ、この政治を変えなきゃって事ですな。
いつもながら、福島の方の話しは心にささります。
 目に見えない放射能の本当の恐ろしさは、色んな意味で、人の心を蝕み、歪ま
せる事なんだって感じた。それを利用し人々の間に対立を作り、利益を上げる者
がいる。それの手先が、アベシンゾー君他日本壊滅組織の面々ってワケですな。
クワバラ クワバラ。

┏┓
┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
 └──── 

 ◆7.24東電株主代表訴訟 裁判・報告&学習会

 学習会の講師は、告訴団代理人も務める海渡雄一弁護士です。告訴団とも関連
する内容です。
 日時:7月24日(金) 無料
   9:30- 原告アピール 東京地裁正面玄関前
   10:30ー 裁判 東京地裁101号法廷
       *傍聴希望者が多い場合、抽選となります
   12:30- 裁判報告会&学習会 参議院議員会館講堂 
              通行証配布12:00-
         講師:海渡雄一弁護士
 ※詳しくはブログをご覧ください
    http://tepcodaihyososho.blog.fc2.com/blog-entry-195.html
連絡先:東電株主代表訴訟090-6183-3061 (木村結)

◆7.27ひだんれん 福島県民集会&県申入れ行動
 
 住民の声を聞かず、勝手に決められた避難指定区域解除と区域外避難者への住
宅支援打ち切りに抗議し、福島県に申し入れます!ぜひお集まりください!
■国と県は勝手に決めるな!被害者の声を聞け!
 住宅支援・区域指定・賠償の継続を求める福島県民集会&県申入れ行動■
 日時:7月27日(月) 無料
    11:00- 集会 福島テルサFTホール
    12:00- デモ 福島県庁へ
    13:00- 申入れ、交渉
 ※詳細はひだんれんブログをご覧ください
   http://hidanren.blogspot.jp/
連絡先:原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)
(電話) 080-5739-7279
(Email) hidanren@gmail.com

★ 前田 朗 さんから:
集団的自衛権の国際法論を/眠れぬ豪雨の夜に
森英樹編『集団的自衛権行使容認とその先にあるもの』
別冊法学セミナー(日本評論社、2015年)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_94.html

 -----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回裁判判 月 日( ) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9516名 (7/16日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

修の呟き


タイトル画像

18日(土)1時よりJR小倉駅前で

2015.07.16(20:44) 2802

「アベ政治を許さない!」行動に連帯し
18日(土)1時よりJR小倉駅前で
「集団的自衛権に反対」「戦争法に反対」「沖縄辺野古新基地建設反対」など
アピールしましょう。ぜひ参加してください。上西創造、伊藤莞爾


修の呟き


タイトル画像

「安倍政治を許さない」

2015.07.16(20:36) 2800

「戦争法案」が衆議院本会議で可決されました。この国は、ますます民主主義、

立憲政治から遠のいて行っています。



澤地久枝さんからのよびかけで、鳥越俊太郎さんや落合恵子さんなどが、国民

の声を無視して暴挙暴走する安倍政権に対して、同時刻「安倍政治を許さない」

を合い言葉に、全国でプラカード、ポスターで民意を示そうと提案されました。

「わかまつ九条の会」にも澤地さんの講演会を行ったことから、代表の玉井史太郎

さんによびかけがあり、呼びかけ人に加わっています。



澤地久枝さんのホームページに俳人金子兜太さんの揮毫で「アベ政治を許さない」の

文字印刷の方法が書かれています。

セブンイレブンのネットプリント、予約番号89697099でプリントできます。

A3 白黒 

18日13時、思いが同じ友人と、また家の壁、窓などで掲げましょう!

修の呟き


タイトル画像

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1548日目報告☆

2015.07.16(08:56) 2796

青柳行信です。7月16日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1548日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月15日合計3926名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月15日1名。
平山律子
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
15日の天神地区は 辻辻で 安倍が戦争法を強行採決したことに対して
怒りが渦巻いていました。 天神 三越前 パルコ前 イムズ前 にそれぞれの
グループが 抗議のスピーチをしていました。
あんくるトム工房
辻辻で「許さないぞー」  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3548
安倍内閣を倒そう    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3549
戦争法はいらない   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3550

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆「三重の侮辱」をゴリ押す宰相とふ憲法碩学の警告を聞け
      (左門 2015・7・16-1084)
※「国民安保法制懇」で樋口陽一(東大名誉教授)さんが指摘。
①国会審議への侮辱、②最高裁判所への侮辱、③歴史に
対する侮辱。④として、民主主義への侮辱(天声人語・子の追
加)。②については、「学生の答案であれば落第」。③につい
ては樋口さんも筆者も、新制中学一年生の時『あたらしい憲法
のはなし』で開眼したのである。中学生で十分わかるのである。
根性が曲がっていると真っ直ぐなものが曲がってに見えるおだ。

★ 舩津康幸 さんから:
7月16日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号49.ま
で) 記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/owraltz
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
昨日、規制委員長が川内(せんだい)原発について、次のように言及しました。

1.●「川内原発の再稼働「トラブル起きる」 原子力規制委員長」西日本電子
版2015年07月16日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/66869/1/
「原子力規制委員会の田中俊一委員長は15日の定例会合で、再稼働に向けて核
燃料装填(そうてん)を終えた九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)
について、●「(運転)停止が長く続いており、これから軽微なものを含めいろ
いろとトラブルは起きる」と述べ、九電に徹底した安全管理を求めた。
川内1号機は作業が順調に進めば8月10日にも再稼働する見通し。4年以上運
転していないため、これから機器の不具合などが起きる可能性がある。田中委員
長は会合後の記者会見で「国民や地域住民が心配しないよう、正確な情報公開が
大事だ」と述べた。
規制委は27日から現地で実施される重大事故を想定した総合訓練を視察するた
め、更田豊志委員長代理を派遣する。」
・・・●30年も動かして、歪も多い、必ずトラブルがある、これまで発表してな
かった「異常」を公表すべきです!

1’.●「川内再稼働、情報公開徹底を 規制委員長「トラブル想定」西日本2015
年07月15日 12時54分 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/182196
「原子力規制委員会の田中俊一委員長は15日の定例会合で、九州電力が8月
10日ごろの再稼働を目指す・・・・・川内1号機の再稼働前の最終的な検査状
況を議論した。川内1号機は2011年5月以降、4年以上停止している。この
ため委員から「細かいトラブルがいくつも起こると考えるのが自然だ」「スケ
ジュールありきではない現場対応が必要だ」
など、万全の態勢を取るよう求める意見が相次いだ。

1”.●「九電に情報公開の徹底を要請 川内再稼働めぐり規制委」朝日新聞デジ
タル?7月15日(水)19時35分配信
http://www.asahi.com/articles/ASH7H5FF1H7HTIPE022.html
「原子力規制委員会の田中俊一委員長は15日の定例会合で、川内原発1号機
(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に向けた最終盤の手続きを進める九州電力に対
し、残る手続きの過程でトラブルが発生した場合、「トラブルの内容についての
情報開示を徹底するようお願いしたい」と要望した。
●田中氏は川内1号機が4年以上運転を停止していることを踏まえ、「今後、圧
力や温度をあげていく。軽微なものも含めてトラブルが起きる可能性がある」と
指摘。同日の記者会見でも、「久しぶりに原子炉が動くとなると、ちょっとした
トラブルでも非常に(住民の)心配になる可能性がある。正確な情報を公開して
いくことが大事だ」と強調した。
九電は今月27日から4日間、重大事故を想定した訓練を原発構内で実施する。
規制委の更田豊志委員は定例会合で、「今は九電の緊張感も士気も高まっている
と思うが、それが維持されるかが重要だ」と述べ、訓練を視察して九電の姿勢を
確認する意向を示した。
訓練は事故時の対応手順を規制委が確認するもので、不備があれば再稼働時期が
遅れる可能性がある。」

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入9>を報告します。

 「川内原子力発電所の発電用原子炉の設置変更の許可処分に対する2014年
11月7日提出の「異 議 申 立 て 書」と2015年1月21日 原子力規制委
員会での口頭意見陳述会の意見陳述資料には、原子力規制委員会には、国民に広
く知られては困る不都合な事項がたくさん指摘されており、1~8で詳しく報告
してきました。
 それから、2015年5月15日の川内原子力発電所第1号機の工事の計画の
認可処分への異議申し立てと、2015年6月26日の口頭意見陳述資料にも、
同じような原子力規制委員会が、国民に広く知られては困る不都合な事項がたく
さん指摘されており、続けて報告します。
7月14日の青柳通信で北岡逸人さんが

◎ 7月9日のメールで予告していました、川内原発1号機の工事計画認可取消
しを求める異議申立ての、口頭意見陳述会(6月26日)のプレゼン資料を公開
します(一つの資料
だけまだ準備できていません)。
 以下リンクのフォルダに下記リストのファイルが入っています。
http://1drv.ms/1HqPODN
異議申立書
http://1drv.ms/1dMjhjd
別紙「参考資料」
http://1drv.ms/1NOR7QR
************
と報告されています。
この異議申立書中の6項に

六 重大事故対策が不十分。むしろ事故を拡大することが懸念される。 新規性基
準の柱のひとつは、炉心溶融等が発生した後の重大事故対策である。福島第一原
発事故では、水素の大量発生により格納容器から漏れた水素が、原子炉建屋内で
爆発したことが事故の拡大につながった。福島第一原発は沸騰水型であり、格納
容器外で水素爆発を起こしたが、運転時には格納容器内に窒素を封入し酸素がな
いので、格納容器内では水素爆発は極めて起こりにくい設計であった。それにも
関わらず、設計上想定していなかった水素が配管または格納容器のフランジ部や
電気配線貫通部等から大量に漏れて、窒素封入していない原子炉建屋内で爆発し
たことが事故の封じ込めを余計困難なものにした。それでも、格納容器内で水素
爆発を起こさなかったことが不幸中の幸いであった。水素爆発対策は加圧水型の
川内原発でも極めて重要である。

第67条(水素爆発による原子炉格納容器の破損を防止するための設備)では、水
素爆発対策として触媒式水 素結合装置を設置しているが、処理能力が極めて小
さいため、炉心損傷事故時に発生する900kgオーダーの水素の処理にはあまりに
非力である。さらに、水素燃焼装置(イグナイタ)は、機器の故障や復旧のタイ
ミングによっては自爆装置になりかねない。
したがって、福島事故の反省に立つなら、当てにならない水素対策装置に頼るの
ではなく、まず、格納容器内に窒素を封入し、その上で水素の漏えい経路に応じ
た対策を検討すべきである。

次に、第66条(原子炉格納容器下部の溶融炉心を冷却するための設備)は、冷却
設備としての十分な性能を備えているとはいいがたい。格納容器内で配管破断等
が起きた場合には、破断部の配管の保温材やジェットによる周囲の配管、ダクト
その他機器類の損傷により様々な形状・材質の大小のゴミが流出することが考え
られる。特に、格納容器スプレーから流れ落ちた水が、いくつかの細い流路を
通って格納容器下部の原子炉キャビティに流れ込むとしているが、上記の保温材
等のゴミが狭い流路を塞いでしまい、想定した時間内に格納容器下部に注水でき
るかどうかは極めて疑わしい。

どのように「原子炉格納容器下部注水設備は多重性又は多様性及び独立性を有
し、位置的分散を図っている」と言えるのか? 流路閉塞についての評価を実施
しないと、「溶融炉心を冷却するための設備」として機能が保証されていないこ
とになる。 また、仮に溶融炉心が落下する前に、水張りが成功すると、水プー
ルに大量の溶融炉心が落下することになり、水蒸気爆発のリスクを著しく高める。

水蒸気爆発は、過去の研究から未解明の部分が大きく、その爆発規模の大きさや
影響が不確定であるから、まずその発生を避けることが重要である。水蒸気爆発
の発生に関する科学的知見を捻じ曲げて、水蒸気爆発が起きにくいとか、実機で
は試験とは条件が違うので水蒸気爆発を起こす環境にないなどと、長年懸念され
てきた水蒸気爆発の科学的知見を無視することは原子力安全の根幹をないがしろ
にするに等しく許されることではない。

これらの問題は、工事認可の問題というだけではなく、その基となる新規制基準
の抜本的な大問題である。 以上、異議申立て理由の概略を記載したが、別紙参
考資料と口頭意見陳述会で詳細に説明する。

*との異議を申し立てています。
この詳細は口頭意見陳述で後藤政志さんが詳しく説明されています。
これをよく読んでみると、川内原発の再稼働が如何に無謀かとの異議申し立てが
提出されているのに、それが有ったことを知らぬふりをして、川内原発核燃料挿
入が強行された事が良く分かります。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2536】2015年7月15日(水)その1
┏┓
┗■1.戦争法制反対と再稼働阻止運動は一つになろう
 |  戦争法制と原発の密接な関係を検証する
 |  核武装を追求し続けた日本は原発を手放さない
 └──── 渡辺寿子(原発いらない!ちば)

  現在、安倍政権は民意を無視して安保(戦争)法制成立と原発再稼働にやっき
になっている。
 安倍政権の政策の柱をなす戦争法制と原発再稼働のつながりについて考察して
みると、この2つの政策のつながりの元には、戦後すぐから今日まで核武装を追
求し続けた日本の核(原子力)政策があることがわかる。
 アメリカ、フランスが核兵器大国であると同時に原発大国であるのを見ればわ
かるが、もとより核の軍事利用と平和(商業利用)は表裏一体のものである。
 日本がエネルギーの獲得として導入した原発とその後の展開にも一貫して核武
装の意欲が隠れていたのである。
  その観点から戦後の日本の核(原子力)政策の流れを見てみる。

1.原子力導入は核兵器追求から始まった

  そもそも核の利用はウランが核分裂する時に出る厖大なエネルギーを兵器に
利用することから始まったので、当たり前といえば当たり前であるが、日本の核
(原子力)の導入も最初から核兵器開発を意識したものであり、その流れは今日
まで続いている。
 戦後日本の保守政治家には、中曽根康弘のように日本がアメリカとの戦争に負
けたのは原爆を持たなかったからだ、日本が世界に伍して行くためには核兵器を
持たなければならないと考える者が多かった。
 そのような考えの下、中曽根たち保守三党は1954年3月4日科学技術振興追加
予算として原子炉築造のための予算案2億3500万円を提案、成立させた。
 その提案趣旨説明には、驚くことに、「原子兵器を理解し、これを使用する能
力を持つため」という文言がはっきりとあったのである。

2.中国を意識した核武装意欲

  1964年10月16日中国が核実験に成功した。直後の11月9日首相になった佐藤
栄作はこれに大変な衝撃を受けた。佐藤栄作は、ラスク国務長官に「一個人とし
て佐藤は、中国共産党が核兵器を持つなら、日本も持つべきだと考えている」と
いっている。これ以後日本の支配層は常に中国を意識して核武装の道を探って行く。

3.非核三原則の裏で核武装を調査・研究

  佐藤栄作は、1967~68年にかけて国会で「核兵器を作らず、持たず、持ち込
ませず」の非核三原則を言明し、日米安保条約によるアメリカの核抑止力(核の
傘)への依存を表明。
 しかし佐藤栄作は、その裏で日本独自の核武装の可能性を探り、密かに調査・
研究させていた。1969年に作られた極秘文書「わが国の外交政策大綱」(外交政
策委員会)には「核兵器については、NPTに参加すると否とにかかわらず、当
面核兵器は保有しない政策はとるが、核兵器製造の経済的・技術的ポテンシャル
(潜在能力)は常に保持するとともに、これに対する掣肘(せいちゅう)を受けな
いよう配慮する」とあった。
 その後日本は、NPTに参加するが、「核武装の潜在能力は常に保持する」と
いうのが、今日に至るまで日本の支配層の基本方針と思われる。

4.軍用プルトニウム生産を追求

  1966年日本の原発第一号となる東海1号炉が発電を始めた。これはイギリス
製のコールダーホール型黒鉛炉であった。天然ウランを用いたこの原子炉は、軍
用の高純度プルトニウムを生産するために開発された炉で、アメリカ、イギリ
ス、ロシアなどの原爆の多くはこの原子炉の使用済み燃料を再処理して得られた
プルトニウムを使った。
 正力松太郎がこの炉を第一号に選んだのは、核武装を見据えてというよりも、
コストが低く、早くできるなどの理由からだったようであるが、核武装推進派に
とっては願ってもない選択であった。
 しかしアメリカはこの原子炉の使用済み燃料を再処理することを日本に許さ
ず、再処理はイギリスで行われ、得られたプルトニウムはイギリスの原爆に使わ
れた。
 次に、日本は特殊法人「電源開発」が、重水で減速した中性子を用いる
CANDU炉をカナダから買って、青森県大間に設置しようとした。しかしイン
ドがこの炉で作った軍用プルトニウムで核実験をしたので、アメリカはこの原子
炉の導入も日本に許さなかった。

5.自前の技術で軍用プルトニウム生産炉を作る

  アメリカに妨害されて日本は外国の原子炉を使って高純度の軍用プルトニウ
ムを作ることをあきらめ、自前の技術で高速炉を作ることにした。高速炉も軍用
プルトニウムを生産するために開発された原子炉である。ウラン燃料と軽水炉の
使用済み燃料から取り出したプルトニウムとの混合酸化(MOX)燃料を炉心に
装荷し、そのまわりに毛布(ブランケット)のように核分裂しないウラン238
をおく。ここに炉心から放出される高速の中性子が当たるとウラン238が高純
度のプルトニウム239に変身するのである。高速炉の高速は「高速中性子」の
ことで、投入した以上のプルトニウムは作れないので高速に増殖する炉ではない。
 茨城県大洗に建設された高速炉「常陽」は日本原子力研究所(原研)の研究者
が設計したもので、後に動燃が原研から取り上げた。日本の核武装を懸念するア
メリカカーター政権は当初この原子炉の建設に反対したが、性能試験を終えたら
ブランケットをはずし、単なる中性子照射炉にすることで妥協した。「常陽」は
空冷で、発生する熱は大気に捨て、発電しない。1978~1983年までの性能試験中
純度99.2%の超高純度プルトニウム19kgを生み出した。しかし使用済みブラン
ケット燃料の再処理もアメリカによって許されず、大洗のどこかの倉庫に保管さ
れているとみられる。
 その後、日本は高速炉「もんじゅ」の建設に着手し、高純度(軍用)プルトニ
ウムの大量生産を計画した。1994年試運転を開始したが、翌95年ナトリウム火災
事故を起こし、停止。2010年5月再開するも、8月燃料交換のための中継装置を
原子炉内に落下させ、以後運転不能状態となっている。試運転中に純度99.8%の
超高純度プルトニウム17kgを生み出したが、これも炉内の使用済み燃料内に
入ったまま取り出せていない。順調に運転すれば年間62kgの軍用プルトニウム
が生産できる計算であった。

6.高速炉の再処理施設「RETF」

  高速炉の使用済み燃料から高純度のプルトニウムを取り出すには、高速炉用
の再処理施設が必要である。これを動燃は、「リサイクル機器試験施設
(RETF)」とわざと目的がわからないような命名をして、1993年着工した。
2000年まで7年間で762億円をかけたが、文科省は「もんじゅ」の頓挫でこの計
画は破棄したとしている。建物を建設したが、中には何の機器も入れていないと
いうが、800億円近い巨費は本当に建設費だけなのか疑問である。

7.ドイツに核武装をもちかけた日本

  佐藤栄作政権は非核三原則を掲げながら、密かに核武装の道を探っていたこ
とは書いたが、調査・研究だけでなく、ドイツに核武装をもちかけていたこと
が、2010年10月3日放送のNHKテレビ「“核”を求めた日本―被爆国日本の知ら
れざる真実」という番組で暴露された。1969年2月、この件で外務省の官僚たち
がドイツの高官たちと秘密会談を行ったというのである。日本側の交渉担当者村
田良平と相手方ドイツの高官も顔を出して証言し、信憑性があり、衝撃を受けた。
 当時アメリカは、アメリカ、ソ連、イギリス、フランス、中国の5ヶ国以上核
保有国が増えないようNPT(核不拡散条約)を作った。その標的は第二次大戦
の敗戦国であり経済復興を遂げた日本とドイツであった。
 当時の外務省の内部文書にある「NPTに参加する結果永久に国際的な二流国
に格付けされるのは絶対に耐えがたい」というのが日本の本音であった。
 そこで日本は、同じ立場にあるドイツにともに核武装国になろうともちかけた
というのだ。
 ドイツは応じず幻の話に終わったが、ドイツの高官は「日本は超大国を目指
し、核兵器を持つこともあり得る」と報告書に記した。日本は本気になって核武
装を目指していたのである。敗戦国日本の保守・支配層にとって核武装は今日に
至るまで悲願なのである。

8.安保(戦争)法制と原発再稼働は一体

  2011年3.11の東京電力福島第一原発事故を受けて、原発を廃炉にせよ!
の機運が高まっていた2011年9月、石破茂(当時自民党幹事長)は「核の潜在的
抑止力を維持するために、原発をやめるべきとは思いません」と発言した。
 原子力の憲法といわれる「原子力基本法」は原子力の研究、開発、利用を平和
目的に限っている。しかし2012年6月の「原子力規制委員会設置法」の制定時に
自民党は政権党であった民主党に働きかけて、原子力基本法第二条に「第二項」
を付け加え、その中に「我が国の安全保障に資する」の文言をすべりこませたの
です。安全保障に資するとは軍事的力になるということです。この改定は「規制
委設置法」の「附則」に、別の法律であり、しかも「規制委設置法」より上位の
法律である「原子力基本法」の文言を付け加えるという違法な形で国民の知らぬ
間に行われました。
 現在、高純度(軍用)プルトニウムの生産炉「常陽」と「もんじゅ」が止ま
り、再処理工場も完成の見込みなく、プルトニウム利用を柱とする核燃サイクル
は崩壊同然である。
 核燃サイクルを核(原子力)政策の根幹としてきた日本は政策の失敗を認め、
核燃サイクルと原発を放棄すべきである。
 しかし、戦争のできる国作りをめざし、安保(戦争)法制成立を強行しようと
している安倍晋三政権にとって石破発言にあるように、核兵器の材料と技術を維
持する上で普通の原発も核武装の潜在能力として絶対手放したくないものである。
 安倍政権が、安保法制とともに原発再稼働に必死になる大きな理由はそこにあ
る。原発と核燃サイクルの維持は核保有国、特に中国との対抗上、日本もいつで
も核を持てるんだぞと威嚇する材料なのである。それゆえ誰の目にも再起不能な
「もんじゅ」をあきらめず、電気は足りているのに、経済合理性も民意も無視し
て、巨費をかけて原発再稼働を強行しようとするのである。
 アメリカは、カーター政権の頃までは何とか日本の核武装を阻止しようとして
きた。しかし、レーガン政権以降方針を変更し、核武装につながる「もんじゅ」
と高速炉の再処理施設の建設(RETF)を容認した。
 それは中国の核が強大になったからである。日本の核武装を禁止するより、ア
メリカの管理下で限定的に日本を核武装させ、中国と対峙させた方がアメリカの
国益に適うと判断したのではないかと、推測される。
 「当面は非核三原則を維持するが、自衛のための必要最小限にとどまるならば
核兵器の保有も使用も憲法には違反しない」というのが歴代内閣の見解である。
 現在、審議中の安保法制が成立すると、日米の軍事一体化がより進み、アメリ
カ軍が配備する核兵器を自衛隊が運用できるようになる可能性もある。今すぐ自
前の核兵器を持てなくても、安保法制は日本が核武装に一歩近づく危険性を持っ
ている。
 安倍戦争政権にとって「安保法制」と「原発再稼働」は一体のものである。
 九州電力川内原発の再稼働が切迫している今、安保(戦争)法制反対運動と原
発再稼働反対運動はお互いひとつになり、大きな力となって安倍政権を潰すた
め、ともに闘っていくことが求められている。

【TMM:No2537】
2015年7月15日(水)その2
┏┓
┗■1.伊方原発の原子力地域防災計画は不十分なままであると
 |  自然が警告している
 |  7/13大分県を震源として九州・四国を中心に広範囲で強い地震が起き
 |  大分県で震度5強、愛媛県でも震度5弱が観測された
 |  規制委の伊方原発3号機の審査書案「合格」に反対!
 └──── 堀内美鈴(伊方原発50km圏内住民有志の会)

◎ 今日(7月15日)、伊方原発3号機の審査書案が原子力規制委員会に了承
(「合格」と)された。政府は規制委員会の審査に「合格」した原発を順次、再
稼働させる方針だ。
 しかし、規制庁は審査の基準を満たした原発でも事故は起きると答えている。
しかも、その基準には私たちの生命や故郷を守る地域防災計画は含まれていな
い。たった一度の事故でも二度と住民が暮らすことが出来なくなるようなリスク
のある原発重大事故。
◎ 東電福島第一原発の炉心溶融事故は、4年以上経過しても事故現場に近づく
ことが出来ず、収束の目処もたたない。今も全域が避難区域になっている浪江
町、大熊町、双葉町、富岡町、葛尾村、飯館村の6町村は、今年実施予定の国勢
調査で「人口ゼロ」となるだろうと報道された(2015年5月9日愛媛新聞)。
 それでもなお、原子力規制委員会は再稼働の前提となる審査を続け、国はその
審査結果をうのみにして原発再稼働を進めようとしている。
 東電福島第一の事故は続いている。43基の原発を抱え、地震の活動期に入った
日本に住む私たちにとって決して人ごとではない。
◎ 一昨日(7月13日)には大分県を震源として、九州・四国を中心に広範囲で
強い地震が起き、大分県で震度5強、愛媛県でも震度5弱が観測された。折しも
愛媛県が四電伊方原発の重大事故に備えて広域避難計画を修正し、大分県の全市
町村を避難先としたことを発表した矢先のことだ。
 再稼働が迫る伊方原発の原子力地域防災計画は不十分なままであると、自然が
警告しているのではないだろうか。福島は伊方だったかもしれない。これから同
じことが起きるかもしれない。
◎ 東電福島第一原発事故をふまえた原子力規制とはどうあるべきか。2013年9
月に、米国原子力規制委員会(USNRC)の元委員長グレゴリー・ヤツコ氏が
伊方原発を視察し隣接自治体の八幡浜市で講演した。ヤツコ氏は東電福島第一原
発事故時のUSNRC委員長であり、緊急対策本部で福島支援の陣頭指揮を執った。
 事故後に福島の被害者を訪ねた自らの体験(※)をふまえながら、再稼働に直
面している伊方現地住民に対してこれからの原子力規制やエネルギーについて次
のように述べた。
 「…原発事故は起こらないと信じてはならない。そう思わせたのは私たち全て
の間違いであり責任だ。だから今までの基準ではなく新しい基準を作るべきだ。
その基準には周辺住民が避難する必要がなく、厳しい生活に陥らないという条件
が無ければならない。
 原発を動かすのなら、誰も福島のような避難を強いられないことを条件にすべ
きだ。けれども世界のほとんどの原発がこの条件を満たしていない。最初に原発
をつくったときにこういう考えで作るべきだったが、ほとんどの原発がこの基準
に合わない。だから原発は全て止めるべきだ。これからのエネルギーは福島のよ
うな悲劇を生みだすものであってはならない。…」
◎ 日本の規制庁と米国の規制委員会元委員長は、どちらも原発事故は起きると
明言している。
 しかし、東電福島第一原発事故を経て、原子力規制については異なった見解を
持っている。ヤツコ氏は八幡浜市の講演で、福島原発事故後に被害者を訪問した
ときのことを話してくれた。ちりぢりになった家族の子供や孫の写真を見せても
らったこと。こんなことを二度と起こしてはいけないと強く感じたそうだ。
 福島ではこれからするべき事が山積みで、収束には何10年もかかり、その間汚
染が続く。50兆円はかかるだろうと述べた。
 これほどの事故が終わらない中、なぜ、今、川内や伊方原発を再稼働させるの
だろうか。私たち一人一人が問われている。
 再稼働は絶対にしてはいけないんだと。
※ヤツコ氏は実際に福島原発事故の被害者を訪ねている。そのときの様子は『“原
発のリスク”を問い直す~米規制庁元トップ福島への旅』(NHK)で報道された。

┏┓
┗■2.「人格権を侵害しないこと」を冒頭に明記すべき
 |  15年も先の数値を一方的に決めるな
 |  原子力は安定供給に最も適さない電源だ
 |  「原子力が環境適合性あり」の考え方は間違い
 |  「原発低減詐欺」の文章だ
 |  「長期エネルギー需給見通し(案)」に関するパブコメ  (上)
 └──── 山崎久隆 (たんぽぽ舎)

7月1日締め切りの「長期エネルギー需給見通し(案)」に関するパブコメ

 なお、「長期エネルギー需給見通し(案)に関するパブリックコメント」は、
7月1日までの期間、募集されていました。
 http://www.enecho.meti.go.jp/notice/topics/031/
 パブコメにかけられた原文は上記URLにあります。

※事故情報編集部より:読みやすくするため本文の文章を使って「見出し」を
 つけました。

〔1〕『1.長期エネルギー需給見通しの位置づけ』について
   「人格権を侵害しないこと」を最も重要な前提とする判断が示されている
   このことを冒頭に明記すべきである。

◎ エネルギー政策については、福井地裁の大飯原発差止訴訟や高浜原発差止訴
訟仮処分決定において「人格権を侵害しないこと」を最も重要な前提とする判断
が示されている。このことを冒頭に明記すべきである。特に大規模な放射性物質
拡散事故だけではなく、通常運転中の施設から放出される大気汚染物質による影
響は、多くの人々の人格権を侵害してきた歴史があり、それは歴史上「公害認定
訴訟」等の判例として残されており、このこともまた、過去の負の遺産として明
記されるべき事である。

〔2〕『長期エネルギー需給見通しは、エネルギー基本計画を踏まえ、こうした
エネルギー政策の基本的視点である、安全性、安定供給、経済効率性及び環境適
合について達成すべき政策目標を想定した上で、政策の基本的な方向性に基づい
て施策を講じたときに実現されるであろう将来のエネルギー需給構造の見通しで
あり、あるべき姿を示すものである。』について
◎ 「あるべき姿」とは、再生可能エネルギーを主力としたエネルギー需給計画
であることは繰り返し述べられているのだから、2030年の目標とは、「あるべき
姿」そのものではなく、そこを目標として過渡的に置かれる2030年の計画である
はずだ。そのことをはっきりさせなければ、「過渡的目標」が、いつのまにか
2030年の「あるべき姿」になってしまう。
これはすり替えの論理であり自己矛盾である。

〔3〕現時点で15年も先の数値を一方的に決めるべきではない
  『したがって、マクロの経済指標や産業動向等を踏まえた需要想定を前提に
した見通しである とともに、対策や技術等裏付けとなる施策の積み上げに基づ
いた実行可能なものであることが求められる。
 なお、今般の長期エネルギー需給見通しは、エネルギー基本計画を踏まえ、中
長期的な視点から、2030年度のエネルギー需給構造の見通しを策定する。』について
◎ 過渡的なものであるとしても、再生可能エネルギーによるエネルギー供給を
可能な限り達成するためには、多くの技術革新も成されるだろうし、新しいシス
テムも開発される可能性がある。現時点で15年も先の数値を一方的に決めるべき
ではない。

〔4〕『2.長期エネルギー需給見通し策定の基本方針』
 『(1)安全性(Safety)』
 『原子力については、世界最高水準の規制基準に加え、自主的安全性の向上、
 安全性確保に必要な技術・人材の維持・発展を図る。』について
◎ 根拠のない「世界最高水準」などと、自画自賛するような表現は削除すべきだ。
 また、「世界最高水準の規制基準」は、そもそも日本語になっていない。「規
制」とは単に規制でしかない。何を規制するから、何が世界最高水準だというの
かを記述していない。日本語になっていないような文章を出すこと自体、欠陥である
 また、原子力規制委員会も、「安全基準ではない」と述べているとおり、この
基準に適合したからといって過酷事故が起こらないとはしていない。過酷事故を
回避できない程度の基準が、何を持って世界最高とするのか説明を要する。特に
IAEAの深層防護第4層と第5層については基準そのものが適用範囲とされち
ないことも重大な問題である。
 「自然災害への耐性の意識」とは何を意味する言葉であろうか。自然災害対策
は、地震想定にしても噴火災害想定にしても、旧来と本質的には変わらない。し
かるに「耐性の意識が高まった」と、意味の通じない言葉でごまかしている。
 津波や地震の想定が多少高まったからといって、それに対応したことが「意識
の高まり」とするならば、日本中が東日本大震災を経て否応なく弱点に目を向け
ざるを得なくなったという程度のことであり、何かを先取りしての対策を策定し
たわけではないのだから、何も高まってなどいない。
 「自主的安全性の向上、安全性確保に必要な技術・人材の維持・発展を図る」
にいたっては、存在さえしない事業者側の対策・対応が、あたかも存在し期待で
きるかのように粉飾した評価になっている。これら事実とは異なる記述は全て削
除すべきだ

〔5〕『(2)安定供給(Energy Security)』
   原子力は安定供給に最も適さない電源だ

 『平時のみならず、危機時にあっても安定供給が確保される多層化・多様化し
た需給構造を実現することは重要な課題である。』について
◎ 原子力は安定供給に最も適さない電源だ。東日本大震災後、太平洋側に建っ
ていた東北、東京、日本原子力発電の全原発が止まっている。原発は震度5強以
上の地震で止まるのは当然であり、また、何の損傷を受けていなくても点検を済
まさなければ稼働できない。東日本大震災では、火力の多くも停止したため計画
停電を余儀なくされたが、当初予測されていたよりもずっとはやく供給が安定し
たのは火力設備の復旧と緊急電源の配備がうまく出来たからだ。原子力にこのよ
うな芸当はできない。
 南海トラフの巨大地震が発生した場合、おそらく浜岡原発から西側の原発は全
部止まるであろう。そして即日はもちろん、近日中の再稼働も不可能である。火
力発電所の場合は仮に地震で停止しても損害がないことが確認できれば即日再稼
働が可能である。
 地震や津波といった自然災害に襲われた際に最も重要なのは電力設備の復旧で
あることは論を待たない。ところが最も電力が必要な段階で、原発は稼働できな
いのだから、安定性は全電源の中で最も悪い。
 夏のピーク時に電力需要が高まったときに地震で多くの原発が一斉に停止すれ
ば、停電が起きる。これは大規模火力が集中立地している東京湾や大阪湾でも起
こりえることだ。
 電力の安定供給、災害時など緊急事態にこそ電力を確保するためにも分散型の
再生可能エネルギーを多く展開するために必要な施策を実施すべきだ。

〔6〕『(3)経済効率性(Economic Efficiency)』
   原発を直ちにあきらめて、必要最低限の安全対策費用のみの支出に
   止めれば、これほどの巨額の費用は掛からなかった

『東日本大震災以降、電気料金は、家庭用、産業用ともに大きく上昇しており、
各地の中小企業・小規模事業者をはじめとした産業界から悲鳴が上がっている状
況において、雇用や国民生活を守るためにも、電気料金の抑制は喫緊の課題であ
ると同時に中長期的にも安定的に抑制していく必要がある。』
『電力コストを現状よりも引き下げることを目指す。』について
◎ 電力料金が高騰するようになったのは、1ワットも電力を生み出さない原発
に巨額の費用を投じながら火力の燃料費等を賄っているからに他ならない。原発
を直ちにあきらめて、必要最低限の安全対策費用のみの支出に止めれば、これほ
どの巨額の費用は掛からなかった。
 9電力合計で、2011年には1兆4726億93百万円、同2012年度1兆2657億75百万
円、同2013年度1兆2868億39百万円、同2014年度1兆4265億4百万円となってい
る。これを合計すれば5兆4518億11百万円にのぼる。これは東京電力の売上高に
匹敵するほどの規模である。
 通常の発電原価に加えて巨額の原発費用をも加算しているから、電気料金が高
騰するのは当たり前だ。これを全部止めていれば、電気料金は現在よりも10%は
安くなっているはずだ。一部の電力会社が行った値上げ分は、ほぼ解消する計算
になる。
 一方、この巨額の費用は主に原発メーカーへの支出であるから、言い換えるな
らば原発メーカーに対して「投げ銭」をしているに等しい。これは一種の公共事
業でもある。つまり電気料金を高騰させ、その大部を原発費用に流した結果、一
部大企業は好景気に沸くという循環が成立している。
 エネルギー調達コストなどという前に、このような必要のないところへの投資
を止めない限りエネルギーコストは低減しないことを明記すべきだ。
 原発にはこれからもバックエンド対策費として巨額の費用が掛かる。電力コス
トを引き下げることはできない。
   (下)に続く

★ 前田 朗 さんから:
大江健三郎を読み直す(45)骸骨に連なる死と危機のイメージ
大江健三郎『表現する者――状況・文学**』(新潮社、1978年)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_15.html

植民地解放闘争を矮小化する戦略
――朴裕河『帝国の慰安婦――植民地支配と記憶の闘い』(朝日新聞出版)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_13.html

拡散する精神/委縮する表現(51)
日本政府の国連安保理改革提案
『マスコミ市民』557号(2015年6月)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_47.html

どちらが捏造なのか――吉田証言をめぐる報道の検証
今田真人『緊急出版・吉田証言は生きている――慰安婦狩りを命がけで告発! 初
公開の赤旗インタビュー』(共栄書房)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_52.html

 -----集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 ●
日 時:7月29日(水)18時30分~21時
場 所: 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9475名 (7/9日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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修の呟き


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ご参加とご協力ありがとうございます

2015.07.16(08:44) 2794

青柳です。7月15日。

「戦争法案」強行採決と原発「強行」再稼働 全く住民・市民無視!!

7/6の
●ストップ再稼働!6.7 3万人大集会 in 福岡●
  ~川内原発のスイッチは押させない!~

ご参加とご協力ありがとうございます。

主催の原発いらない!九州実行委員会は世話人会義で
振り返りと今後の行動の話し合いを熊本で行いました。

<会議と会議後の報告事項>

1.原発いらない!九州実行委員会
 ・世話人会議

2.再稼働前の九電交渉

3.再稼働阻止 川内原発ゲート前行動 

1.原発いらない!九州実行委員会 世話人会議
7月11日(土)午後2時~
熊本市中央区・国際交流会館5階和室

司会:青柳
記録:鳥原
世話人および参加者:
福岡:青柳、棚次、中西
佐賀:豊島、坂本
長崎:西岡(欠席)、藤田祐幸(欠席)
熊本:永尾、永野(欠席)
宮崎:青木、藤原
大分:島田、中山田(欠席)
鹿児島:向原、小川、鳥原

報告
1. 7/6の振り返り
●ストップ再稼働!6.7 3万人大集会 in 福岡●
  ~川内原発のスイッチは押させない!~
11:00オープン・マルシェ 12:30アトラクション 13:00集会 14:30デモ

添付でお礼と報告。

2.今後の取り組み
「原発いらない!九州実行委員会」で川内原発再稼働前に九電本店交渉を行う。
九電交渉の時期:7月末か8月上旬。
テーマーと担当者を募集・確認する。

原発いらない!九州実行委員会の次回九電交渉のテーマと担当グループについて。
  中西正之さんの提案 <原発いらない>添付。提案採択。
 九電交渉の持ち方について
○獲得目標をはっきりさせる。
○マスコミ、市民にその内容を広く知らせる。
○九州電力が答えられないものがある。メーカーなり、技術者なりが答えたものを持っているが、
 深く突っ込んで聞いてもその場では九電は答えられないので、まともな回答は得られない。
 答えられないことをはっきり知らせる。
○同じことを何回も追究しない。
○テーマ担当者がきちんと終わった後で、確認をする。
○他の参加者も質問はできるが、基本的には、テーマ担当者が質問する。
会議での
○質問項目:地震、火山、避難計画、使用済み核燃料、過酷事故、住民説明会、再生エネルギー
      規制委員会への異議申立てについての確認。
担当者(とりあえず会議出席者から)
○過酷事故:中西
○火山:岩井
○使用済み核燃料プール:豊島
○再生エネルギー:永尾
今後テーマーと担当者を募集・確認して準備していく。
連絡先:中西さん hrnakanishi@psc.bbiq.jp 

◎ 原発いらない!九州実行委員会ホームページHP
http://bye-nukes.com

継続する。
→ 今後は「ストップ再稼働! 川内原発のスイッチは押させない!」のタイトルで継続する。

各県の取り組み、
声・レポート、直接info@bye-nukes.com に送信すると
担当の棚次さんがHPに書き込みます。
○各県のHPがリンクできるようにする。

3.川内原発原発ゲート前の取り組み
ストップ再稼働! 3.11鹿児島集会実行委員会呼びかけ
事務局 向原祥隆 info@nanpou.com

川内原発原発ゲート前 連続行動 
■8/8(土)13:00―15:00

【起動日前集会】川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動
8月9日(日)13:00―17:00
久見崎海岸(川内原発そば)

【起動日集会】
8月10日(月)7:00―
川内原発ゲート前
○抵抗権も、憲法保障のうち
○自己責任で車道ではなく歩道上でなんでも行動してください。

■川内ゲート前基金(目標1000万円)にご協力をお願いします。
貸切バス等の移動手段の確保、食糧等の生活用品、仮設トイレなどの資材費に有効に活用します。

(郵便振替口座)加入者名:川内原発再稼働をさせない基金 口座記号番号:01740-7-128775
(ゆうちょ銀行) 名義:川内原発再稼働をさせない基金 口座番号: (普通)32031161

◎7月13日(月)九電交渉について
 ストップ再稼働! 3.11鹿児島集会実行委員会呼びかけ
 かごしまからバス1台。杉原さん進行担当。
九電本店第3次行動
7月13日(月)九電本店に乗り込み。
12:30本店前集会
13:00本店前記者会見
13:30本店入館、交渉
という流れでしたが、九電は早々に玄関シャッターを下ろしました。
一切公開質問状にも回答しない、10自治体が正式に議会で議決した
住民説明会の要求にもこたえない、と高圧的な姿勢に終始しました。
結局、5.27に瓜生道明社長あてに提出した署名11万2800筆を返却せよと要求し、
持ち帰ると言う、前代未聞の結末となりました。

◎川内(せんだい)原発の再稼働の具体的な日の報道の報告
7月7日~10日原子炉に核燃料157体装填(燃料を入れる)した。
川内1号機起動:8月10日ごろ。
発電した電力の送電を始める再稼働は8月13日前後を想定。
規制委は15日に原子炉内に入った核燃料の配置を確認し、
24日までに核燃料を連鎖的に核分裂反応させる前までの検査を終える見通し。
使用前検査は原子炉を起動した後も続く。
九電幹部は「核燃料を原子炉に入れる作業は丁寧に慌てずに進めたい」と話した。
異常があれば、再稼働までの日程が遅れる可能性もある。」

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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青柳 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp



MLホームページ: http://www.freeml.com/k-kawaraban



修の呟き


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川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動

2015.07.15(19:46) 2793

杉野です。

以下のように鹿児島から呼びかけられています。

9日(日)【起動日前集会】に、バスでいけるかを検討したいと思います。

ご意見お願いします。

【起動日前集会】
8月9日(日)13:00―17:00
久見崎海岸(川内原発そば)

【起動日集会】
8月10日(月)7:00―
川内原発ゲート前


-----Original Message-----
From: 南方新社
Sent: Wednesday, July 15, 2015 12:02 PM
To: "Undisclosed-Recipient:;"@smtp304.phy.lolipop.jp
Subject: 再稼働阻止!ゲート前大行動

ご案内

川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動

川内原発再稼働の日程が、いよいよ確定してきました。
8月10日起動と九電は発言しています。

鹿児島に暮らす人々の人権を蹂躙するのみならず、
西日本、日本全体を崩壊せしめる重大な犯罪行為を、
私たちは、断じて許すことはできません。
私たちは、全国の再稼働に反対する人々に、
川内原発ゲート前大行動への結集を強く呼び掛けます。

【起動日前集会】
8月9日(日)13:00―17:00
久見崎海岸(川内原発そば)

【起動日集会】
8月10日(月)7:00―
川内原発ゲート前

■川内ゲート前基金(目標1000万円)にご協力をお願いします。
貸切バス等の移動手段の確保、食糧等の生活用品、仮設トイレなどの資材費に有効に活用します。

(郵便振替口座)加入者名:川内原発再稼働をさせない基金 口座記号番号:01740-7-128775
(ゆうちょ銀行) 名義:川内原発再稼働をさせない基金 口座番号: (普通)32031161

*招請文、8/10簡易チラシ、ゲート前基金チラシを添付しています。
よろしくお願いします。
-------------------------------
ストップ再稼働! 3.11鹿児島集会実行委員会
事務局 向原祥隆
〒892-0873鹿児島市下田町292-1
TEL099-248-5455
FAX099-248-5457
info@nanpou.com
--------------------------------


修の呟き


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街頭アピール活動を計画しています

2015.07.15(19:42) 2792

杉野です。

特定秘密保護法の廃止を求める市民の会・佐賀]が、明日16日(木)夕方5時半から1時間、佐賀駅西友前で、

「安保法案反対」「強行採決抗議」の街頭アピール活動を計画しています。

ぜひ、皆さんに呼び掛けて、ご参加ください。

なお、台風が接近しており、中止する場合もありますので、松枝正幸の携帯(080-5250-5516)にお問い合わせください。

 



また、17日(金)
6時半から佐賀市役所前公園で、「安保法制反対!日米軍事強化を許さない!佐賀県集会」(集会後デモ)が開かれます。


さよなら原発!佐賀連絡会は金曜アピール終了後、参加する予定です。


よろしくお願いします。




修の呟き


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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1547日目報告☆

2015.07.15(19:33) 2791

青柳行信です。7月15日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1547日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月14日合計3925名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
安倍政権に対する不支持は 日毎に高まっています。
安倍内閣を倒し、自民・公明の議員を 減らしましょう。
夜の学習会 テラ・カフェはチベットを旅行しての感想を まとめました。
あんくるトム工房
安倍内閣を倒そう  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3546
チベット旅行の報告 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3547

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆澎湃とピープルの声湧きあがる60年安保に見ざる層からも
      (左門 2015・7・15-1083)
※その1:《専門分野を超えた「学者の会」の賛同人は1万人に
達する勢いだ。採決を急ぐ安倍政権に疑問が高まる。・・・学問
軽視への怒りと、第2次大戦での大学の戦争協力への反省が
原点にある》(朝日、本日)。呆れて物が言えないばかりのアベ
ノ単細胞発言・答弁。「学者が決めることではない」というが賛同
の学者が僅少になった開き直りだ。この反知性・反理性・反法理
の無軌道・危険に対し、おとなしい学者も怒り出したのだ・・・・。

★ 大谷正穂(下関市民)さんから:
*「東京には首相官邸がある。下関には安倍事務所がある。」
   ―戦争法制こ反対の意思表示をしよう*

今日にも戦争法制の委員会採決があります。
抗議の意思を安倍事務所の前で示そうと思います。ぜひ参加してください。

 *委員会採決当日*(新聞、テレビで確認を)の15時50分に竹崎埠頭緑地
(市民会館そば)集合/www.scpf.jp/access/post_18.html
/**

*16時から安倍事務所前歩道*で抗議の意思表示。
 プラカード、鳴り物等ある方は持ってきてください。
  周りにもひろめてください 
連絡先 083―223-4585(センター)

★ ギャーですバイ(笑) さんから:
◎「世界の大損失」
すべてを道連れに
死に向かっている奴に
死んでもらうことは
何でもないこと
しかし
杖をついて
「仕事よこせ」の行動に
必死に参加している
あの人のような人が
なくなってしまうことは
世界の大損失なのだ

◎「勇ましい男たち」
「おっしょい おっしょい」と
あの勇ましさで
国会議事堂に突っ込んでいけば
たいしたものなんだけど
勇ましい男たちは
決して
世の中の底辺で
虐げられる立場に立たないから
そういうことは
しないのだ

★ 舩津康幸 さんから:
7月15日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号37.ま
で) 記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/p9rofwt
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
昨日、九電が川内(せんだい)原発での今後の行程を公開したそうです。そのこ
とを伝える記事の一つに興味深い但し書きがありました。(1.の記事)
原発事故被害者の切り捨てに関する説明会等の記事が、きょうも続いています。
(28.、29.、30.)

1.●「川内1号機 九電、8月10日にも原子炉起動 [鹿児島県]」西日本新聞
2015年07月15日02時45分) ※絵図有
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/182099
「九州電力は14日、再稼働に向けた準備が大詰めを迎えている川内原発1号機
(鹿児島県薩摩川内市)について、福岡市の本店で今後の工程などを報道陣に説
明した。川内原発では再稼働の模擬作業を公開した。・・・・
「おことわり 「再稼働」は「原子炉起動時」
8月に予定されている九州電力川内原発の「再稼働」について、今後は「原子炉
起動」の時点で「再稼働」と表記します。これまでは電力会社の説明などに基づ
き、原子炉起動後の「発電と送電の開始」を「再稼働」と表記してきました。し
かし、
●(1)原子炉内で制御棒を抜き、燃料の核分裂が始まる「起動」の時点で原発
は動きだし、トラブルや事故が起きる可能性がある
(2)起動してから3日程度で「発電と送電の開始」となり、二つの動きが近接
している-ことから「起動=再稼働」と表記するのが適切と判断しまし
た。」=2015/07/15付 西日本新聞朝刊=
・・・●事故は、起動してなくとも起きる可能性はあると思うが、さすがにこの
新聞社も原発の危険性を無視できないようです!

1’.「九電 川内原発再稼働、トラブルに応じ5段階の独自基準」西日本電子
版2015年07月15日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/66765/1/

1”.「川内再稼働の手順公開=トラブル5段階に分け対応―九電」時事通信?7月
14日(火)19時26分配信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015071400792
全文「九州電力は14日、川内原発(鹿児島県薩摩川内市)で、8月中旬に予定さ
れる1号機の再稼働手順を報道陣に説明した。想定されるトラブルは深刻さに応
じて5段階に分け、事前に対応を決めているという。
九電は1号機の中央制御室を模した同原発内の施設を公開。2人の運転員が原子炉
内の水温を上昇させる冷却材ポンプのボタンを押した後、レバーを動かして制御
棒を引き抜き、原子炉を起動させる模擬操作を実演した。原子炉の起動後はター
ビンの回転起動スイッチを押し、発電・送電する。
トラブルはレベル0~4に分類。最も深刻なレベル4は配管などの漏えいが確認さ
れた場合で、原子炉を停止させ対応する。
川内1号機は、核燃料157体の搬入が10日に完了。九電は配管などの漏えい検査や
制御棒の点検を続け、8月中旬の原子炉起動・再稼働を目指している。
九電の米丸賢一川内原子力総合事務所次長は、「厳しい審査を乗り越えてここま
で来た。一つ一つの操作を丁寧に行い、着実に進めていきたい」と話した。」

1”’.「九電 川内原発1号機の再稼働工程を説明」NHK7月14日 18時11分 ※映像有
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150714/k10010150601000.html
「・・・・原子炉を起動させる工程では32本ある、核分裂を抑える制御棒を順
次引き抜いていき、最初の制御棒を引き抜いてから15時間程度で核分裂反応が
安定した状態で連続する「臨界」の状態にするとしています。・・・・」

1””.「川内原発 再稼働の工程を説明」南日本放送 [07/14 18:52] ※映像有
http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2015071400010622
・・・・KTS鹿児島放送、KYT鹿児島読売テレビ、NHK鹿児島、KBC九州朝日放送、
TVQなどにも記事があります。

2.「迫る再稼働:川内原発、九電が全員交渉を拒否 鹿児島県内93団体の実
行委、11万人署名持ち帰る事態に /福岡」毎日新聞2015年07月14日
「九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働を巡って鹿児島県内
の93団体による「ストップ再稼働! 3・11鹿児島集会実行委員会」が九電
に各地での説・・・・」
・・・昨日の1.の記事、こちらの新聞社も伝えているようですが、有料設定です。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入8>を報告します。

2014年11月7日提出の「異議申立て書」の3ページから4ページに
*第三 「法律と規則」及び「組織理念( 方針)」について
 前半略
改めて「世界最高水準の規制の導入」「事故の防止に最善かつ最大の努力」との
要請を顧みるには、原発の重大な設計ミスを認めることです。それは1200°C以下
で簡単に溶けるコンクリー で2600°Cの溶融核燃料を受け止める構造」との専門
家による指摘です。
そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞かそれ
以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす対策
で認めていますが、危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜本的
な安全対策にはなりえません。
 ・・・後半は次回の為略

 『そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞か
それ以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす
対策で認めていますが、危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜
本的な安全対策にはなりえません。』と異議を申し立てています。

この大問題は、2013年9月20にNHK「特報フロンティア」が「九州電力
は、再稼働申請書で「原子炉の重要な配管が破断し、全電源が停止し、緊急炉心
冷却装置(ECCS)が喪失した場合、炉心冷却の手段がなく、核燃料のメルト
ダウンを放置。格納容器に大量の水を溜めて、溶融核燃料を冷却する」と申請し
ました。」と放映を観た瞬間に、鉄などの金属の精錬設備の整備等を専門とする
職業人の本能から、日本の原発の再稼働の為の新安全対策は高温炉の常識からは
想像もできない事を行っている事が分かりました。
そして、そのことを講演会で話したり、青柳通信に投稿したいたりしているうち
に、岩波の「科学」2014年の3月号0334ページに井野博満先生と、滝谷
紘一氏が「不確実さに満ちた過酷事故対策」の中の、図1-事故対策シナリオの
フローシートで、玄海原発3、4号炉は全交流電源喪失後、約22分で炉心溶融
が起こり、約1.4時間で原子炉容器破損となることを九州電力が自ら原子力規
制委員会への再稼働申請書に記載している事を指摘された事を知りました。
http://www.ccnejapan.com/archive/2014/201403_CCNE_kagaku201403_ino_takitani.pdf

 この時は、福島第一原発の1、2、3号炉の炉心溶融開始時間に比べてあまり
にも短いことに驚きました。
 このことは、しんぶん赤旗で報道され、有名になりました。
しかし、2013年9月20にNHK「特報フロンティア」の模式図で、原子炉
圧力容器に直結する大口径配管の破断を示したので、そのような破断はありえな
いとの意見が出され、このシナリオの問題指摘は間違っているとの意見が今でも
あるようです。
 また、この問題は、福岡核問題研究会の報告書
http://jsafukuoka.web.fc2.com/Nukes/kikaku/files/673c6fc5ee122b961e25fb24ffe1190b-31.html

「原子力規制世界最高水準という虚言の批判」に
『我が国の新規制基準は,その出発点(=発端事象)の設定だけは厳しい.すな
わち,「大破断LOCA(冷却水喪失事故,Loss-of-Coolant Accident)+SBO(全交
流電源喪失,Station Blackout)+ECCS(緊急炉心冷却装置,Emergency Core
Cooling System)喪失」という設定のことである.この設定だけに関しては「世
界一の厳しさ」と誇示するだけのことはあるかもしれない.しかし,その設定に
対する評価が極端に甘く,対策の有効性については著しく楽観的になっている.
こうして,「世界一」の厳しい起因事象の設定に対して,世界一楽観的な進展シ
ナリオに沿った,世界一奇妙な評価が行われている[17] [18] [19].』に紹介し
ているように、岩波の「科学」2014年9月号の0962ページから0971
ページで詳しく佐藤暁氏が説明しているように、「大破断LOCA(冷却水喪失事
故,Loss-of-Coolant Accident)+SBO(全交流電源喪失,Station
Blackout)+ECCS(緊急炉心冷却装置,
Emergency Core Cooling System)喪失」という設定は、原子力規制世界最高水
準というための意図的なごまかしという事は、よくしられているのではないかと
思われます。

 そして、九州電力の再稼働申請書も、原子力規制委員会の新規制基準の適合性
審査の、各種配管の破断や蒸気発生器の破断も検討しています。
 しかし、九州電力が過酷事故の発生時、新規制基準の審査ガイドに規定されて
いる、圧力容器への注水を簡単にあきらめるのかとの意見は時々ありましたが、
あまり明確には成ってこなかったと思われます。

 「原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入7」でも説明
しましたが、良い資料が見つかったので、資料を示します。
「主題3.原子力発電のエネルギーの源 くっついたり離れたりするエネルギー
(2)」
 http://www.inss.co.jp/book/pdf/c07i.pdf

この2-3-2-3ページに沸騰水型原発と加圧水型原発の蒸気で駆動される給
水ポンプの接続先が説明されていますが、沸騰水型原発の接続先は原子炉圧力容
器で加圧水型原発の接続先は蒸気発生器の2次冷却水系統側という事が分かります。

 大地震や大津波などで、全交流電源が喪失しても、蒸気で駆動される給水ポン
プは一定時間動き続けるので、沸騰水型原発の原子炉核燃料に給水ができます。
 しかし、加圧水型原発の原子炉核燃料には給水ができません。

消防自動車や移動式ポンプで加圧水型原発の原子炉圧力容器に約22分で注水を
行う事は実際には不可能と思われます。
 したがって、九州電力は原子炉内の核燃料の注水を放棄して、格納容器注水に
変更したと思われます。
 しかし、格納容器に大量の貯水を行い、放置して2800℃にもなって溶融し
た100トンもの溶融核燃料を落下させて、大量の水で冷却する方法はあまりに
も危険です。

★ 田中一郎 さんから:
 「高経年化技術評価等報告書」は原発の稼働・不稼働いかんにかかわらず,す
べて稼働後30年を経過するまでに評価書を作り,それを規制当局により認可さ
れておく必要がある,認可がなければ稼働できないことなど,当たり前の話だ。
毎日新聞記事が書くような「再稼働の条件には含まれていない」など言うことは
あり得ない話である あえて申し上げておけば,30年たっても認可を受けられ
なかった原発は,その時点で廃炉とすべきである。このことを法律に明記すべき
なのだ。

(参考)(報告)川内原発(火山監視、老朽化、防災)に関する政府交渉(2015
年6月29日) いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/2015629-9b88.html

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2535】2015年7月14日(火)
┏┓
┗■1.7/8「菅直人首相(当時)はなぜバッシングにあったのか」
 |  その裏に隠された不都合な真実=菅直人氏の講演の要点
 └──── 渡辺マリ(「スペースたんぽぽ」講座運営委員)

 7月8日(水)、小雨が降り続く中、立ち見のお客様が出るほど来ていただき、
有難うございました。
この日に来られなかった方のために、講演内容の一部をお知らせします。

(1)川内原発1号機の再稼働は違法だ→質問主意書を政府に提出
 運転開始30年を超える原発には、老朽化対策に関する審査が必要であり(1号
機は32年)その審査が原子力規制委員会で続けられています。
 菅直人氏は「老朽化対策の審査が終わっていない状態で原発が再稼働すること
は法の趣旨に違反する」として政府に対して質問主意書を提出しました。
「認可されるまでは、再稼働は認められない。核燃料の装填ももう一度取り出す
べき」

(2)浜岡原発停止→経産省の陰謀を見破った
 経産省は「浜岡だけを止めて、全国にある残りの原発は動かす」というシナリ
オを菅首相のもとに持ってきた。
 しかし、菅首相はこの経産省が用意した発表文を無視して、浜岡原発停止を中
部電力に要請。浜岡原発を皮切りに「脱原発」を進めるというニュアンスの強い
ものに変えた。(内閣には、電力会社に原発を止めるよう命令する権限はないた
め、この場合、停止「要請」という形をとっているそうです)

(3)誰が安倍晋三さんにリークしたか?→1号機
・2011年5月20日、安倍晋三氏のブログ:「やっと始まった海水注入を止めたの
は、何と菅総理その人だったのです」。
・2011年5月21日読売新聞一面トップ:「首相意向で海水注入中断 震災翌日、
55分間」(後、誤報と判明)
 この日付にご注意!まず安倍晋三さんのブログ、それに飛びついた読売新聞
(産経新聞も然り)。
何と見事なコラボレーション!
にしても、安倍晋三さんにリークしたのは誰なのでしょうね?

(4)では誰が海水注入中断の支持をしたか?→2011年3月12日
 ・菅首相、海水注入までまだ時間がかかると聞き、その間に「海水を入れて使
えなくなるのではないか」など課題を検討するようにと言った。
 ・武黒フェロー(技術名誉職):この言葉を聞いて、首相の了解が得られないの
に、海水注入はできないと個人判断。吉田所長がやっと始めることのできた海水
注入を途中で「停止しろ」と命令。
 →菅首相は一言も「やめろ」とか「中止せよ」とか言っていない。
しかし吉田所長は、この指示が官邸からの電話であったため、菅首相によるもの
と受け止めました。

(5)7月13日、記者会見で「脱原発」を打ち出す。
  その後の菅さんの活躍はご承知の通り。

・講演会終了後、3通ほど、たんぽぽ舎に「疑いが晴れました」というメッセー
ジが届けられました。有難うございました!
・海水注入中断に関して:「ウラ」もとらず大誤報をやらかしてくれた読売新
聞・産経新聞が今度は2014年の朝日新聞「吉田調書」の「所長命令に違反・撤
退」が誤報だと朝日新聞叩きを開始。
これに対して「誤報ではない」ことを、海渡雄一弁護士が検証してくださいます。

 ★2011年3月15日の朝
  東日本壊滅?最大の危機のその日、福島第一原発で何が起きたのか?
  朝日新聞の報道・「命令違反で撤退」-は誤報だったのか?第2弾

 お 話:海渡雄一弁護士
 日 時:7月15日(水)19時より21時(18時30分開場)
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円

┏┓
┗■2.突然の猛暑にも「供給力」の逼迫(ひっぱく)なし
 |  電力各社の電力供給実態
 └──── 上岡直見〔環境経済研究所(技術士事務所)〕

  突然の猛暑にもかかわらず、またいくつかの火力のトラブル停止を織り込ん
でも、各社とも供給力は逼迫(ひっぱく)していない。
 規模の小さい(保有ユニット数が少ない)電力会社は、ユニットの緊急停止に備
えて供給予備率に余裕を持つ必要があるが、それでも逼迫したところはない。
 「原発を再稼働しないと停電が頻発して日本経済が崩壊する」などとデマを流
した御用学者は国民に謝れ!

2015年7月14日 各社の「でんき予報」より
北海道 http://denkiyoho.hepco.co.jp/forecast.html
      (北海道は予備率が大きいが通常は冬がネックとなる)
東北 http://setsuden.tohoku-epco.co.jp/graph.html
東京 http://www.tepco.co.jp/forecast/index-j.html
中部 http://denki-yoho.chuden.jp/
関西 http://www.kepco.co.jp/corporate/energy/supply/denkiyoho/index.html
中国 http://www.energia.co.jp/jukyuu/index.html
四国 http://www.yonden.co.jp/denkiyoho/index.html
九州 http://www.kyuden.co.jp/power_usages/pc.html

┏┓
┗■3.福島県東白川郡鮫川村焼却炉運転終了、
 |  今後の動きと放射能ゴミ処理の現状
 └──── 和田央子(放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会)

  7月13日(月)、鮫川村の指定廃棄物焼却実験炉第一号の運転が終了しまし
た。14日から27日まで清掃(除染)作業を行い、そこで発生したゴミを最後に焼
却する予定です。
今後、焼却灰を富岡町の最終処分場に搬出し、建設地を原状復帰させて事業
終了となる見込みです。放射能ゴミの焼却の是非とともに検証が必要です。
 2012年「公道から見えないように建設すること」として秘密裏に計画された放
射能ゴミ焼却実験炉は、本稼働9日目の爆発事故、地権者の同意書偽造と未契約
での土地侵奪、同意書署名のうち4名が故人など、社会を震撼させる事実を次々
に露呈しました。
 地権者の一人は今、仮処分と刑事告訴を闘っています。事業主の環境省に従い
お膳立てに奔走してきた鮫川村長は、来る8月の村長選に立候補を表明してお
り、私達は猛反対しています。
 福島県では19市町村で24基の仮設焼却炉が建設・計画され除染廃棄物等を燃や
しており、すでに16基が稼働、うち5基が運転終了し、今後解体に伴い大量の放
射能ゴミが発生します。
 避難者の帰還と焼却も重なっています。最新情報はブログでお伝えしています。
 10日に発売された週刊金曜日でも大きく取り上げられましたのでぜひご覧くだ
さい。
 まずはこれまで鮫川村の運動をご支援下さった皆様、また報道関係者様、本当
にありがとうございました。仮処分結果は8月中、村長刑事告訴は受理されたば
かりです。
 鮫川村長選とあわせて引き続きご注目いただきますようよろしくお願い申し上
げます。
   ブログ「ごみから社会が見えてくる」 http://gomif.blog.fc2.com

★ 田中一郎 さんから:
沖縄・辺野古建設の「背任」行為ストップへ:翁長雄志知事の決断まじか
(1)環境影響示さず海に石材、辺野古で400トン 防衛局計画(東京 2015.7.10)
 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=123501
 http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015070901001225.html

(こんなことでは,環境アセスとともに防衛省沖縄防衛局のアセスメントも必要
ではないかと言わざるを得ない。許しがたい「法律違反」である。
日本という国では、政府が法律を守らなくなっている。原発・原子力の世界でも
同じような法律違反が平然と行われて、それがまかり通るトンデモ
事態が起きている。「政府法律無視(トンデモ)事態」は「政府憲法無視(トン
デモ)事態」の必然的結果と言えるのか? 「事態乱立」の中で、
日本国民の安全保障が消えていく:田中一郎)

(2)辺野古手続きに「瑕疵」、沖縄知事 承認撤回へ(東京 2015.7.10 夕刊)
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015071002000254.html

 -----集会等のお知らせ------

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9475名 (7/9日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

修の呟き


タイトル画像

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1546日目報告☆

2015.07.14(08:57) 2787

青柳行信です。7月14日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1546日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月13日合計3925名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月13日6名。
須藤光郎 永井玄龍 古賀 晄 森園直志 野口隆吉 松田

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
九電への申し入れ、九電の姿勢は消費者を 馬鹿にしているとしか思えません。
とんでもない 会社ですね。
粘り強い たたかいで原発を廃炉に追い込みましょう。
あんくるトム工房
九州電力 シャッターを下ろす。 
    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3545

参加者からの中継の声:
九電本店交渉来てます。しかし、住民の声を聞く耳を全く見せません。
営業時間内にも関わらずシャッターを締めました。
この九電の恥知らず、無責任な態度を世間に広く拡散しましょう!

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆四海波静かなる邦八洲(やしま)より七つの海へ軍艦を出すな
      (左門 2015・7・14-1082)
※謡曲「高砂」に歌い継がれた「四海波静かにて、国も治まる時つ
風」を孜々と築いた「九条の民」を裏切って、「七つの海(世界の七
洋=南シナ海・ベンガル湾・アラビア海・ペルシア湾・紅海・地中海・
大西洋」(広辞苑)にまで軍隊を出す必要は全くない。「軍艦」は「わ
れは海の子」の7番で《いで大船を乗り出して/我は拾わん海の富、
いで軍艦に乗り組みて/我は護らん海の国》(6年生の教材)と歌
わされたが、侵略になってしまった。それを反省して「9条の国」に
なり、そのような軍隊を持っていること自身が「憲法違反」なのに!
アベノ戦争法を許しては、結婚式に「高砂」も謡えなくなるよ!!!

★ 森部聰子 さんから:
<女たちは許さない!戦争法案安倍政権にレッドカード>

いつも、青柳メール有難うございます。下記のように緊急に迫っての行動です。
皆さま <はい、男性の方々> も ご参加よろしくお願い致します。

本日、7月14日(火) 17:30~18:30 福岡市天神パルコ前で、
ウィメンズ アクション
「女たちは許さない!戦争法案安倍政権にレッドカード」を行います。

侵略戦争の銃後を担ってしまった女性たちは、「二度と子どもや夫を戦場に送ら
ない」と誓い、戦後70年間、戦争に向かう動きに反対してきました。

アイスランドで女性たちが立ち上がった「レッドストッキングのたたかい」の史
実に思いを重ねて、戦争法と安倍政権にレッドカードをぶつけます。
戦争法案に反対の意思を示すため、赤い衣装、または赤いものを身につけて参加
してください。

福岡・戦争に反対する女たち
よびかけ人 森部聰子・松崎ゆり子・原口くに子・酒井嘉子・末永節子・木村京
子・木下直子・黒木鞠子・宇田純子・堤和子・福島久子・井上裕子・えとう真
美・石川晶子・熊川果穂・佐藤瑞枝・花房恵美子(7月13日現在)

★ 田中輝子 さんから:
こんにちは。
連日のご活動本当にありがとうございます。
上記の情報、戦争法案反対の動き。

侵略戦争の銃後を担ってしまった女性たちは「二度と子どもや夫を戦場に送らな
い」と誓い、戦後70年間、戦争に向かう動きに反対してきました。
その思いをふみにじり、安倍政日頃のみなさまのご活動に深く感謝するととも
に、ふだん時間を作れず参加できない私のような者もできることをして、
事態をよい方に変えられたらと切望しています。
くれぐれもお身体を大切になさってください。

★ 舩津康幸 さんから:
7月14日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号31.ま
で) 記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/ndslhqy
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
週明けの昨日、川内(せんだい)原発の地元の団体が交渉を求めて、九電本店を
訪ねました。
今朝はそのことを伝えている記事からはじめます。

1.◎●「川内再稼働反対、11万人の署名返還 九電」西日本電子版2015年07月
14日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/66694/1/
「九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に反対する鹿児島市の市民
団体「ストップ再稼働!3・11鹿児島集会実行委員会」は13日、福岡市の九
電本店を訪れ、住民説明会の開催などを求めて5月に提出した11万2千人分余
りの署名について「交渉に応じないなら返してほしい」と求めた。九電側は返還
した。
団体の向原祥隆事務局長は「九電は署名の重さを受け止めていない」と批判。返
還された署名を経済産業省に提出し、団体側と誠実に向き合うよう、九電に対す
る指導を求めるという。
この日は、団体メンバーら約100人が4月に出した公開質問状への回答を求め
て本店前に集まった。しかし、交渉に参加する人数や時間の制限をめぐって九電
側と折り合いが付かなかったため、署名の返還を求めた。九電は「要求があった
ので返した」と説明した。」
1’.◎●「川内原発再稼働で反対集会NHK福岡・鹿児島07月13日19時16分 ※映像有
http://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20150713/3250611.html
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053299161.html?t=1436784787778
「川内原子力発電所1号機について九州電力が、早ければ、来月10日にも原子
炉を起動して再稼働を目指す方針を固めたことを受けて、再稼働に反対する市民
団体が13日、九州
電力本店前で抗議集会を開きました。
川内原子力発電所1号機は原子炉に核燃料を入れる作業が終わり、九州電力は、
早ければ来月10日にも原子炉を起動し、再稼働を目指す方針を固めています。
これを受けて、原発の再稼働に反対する福岡や鹿児島などのおよそ20の市民団
体の80人以上が13日、福岡市中央区の九州電力本店前で抗議集会を開きました。
集会では、実行委員会の平良行雄団長が「再稼働を許してしまえば、ほかの原発
でもなし崩しで進められてしまうおそれがある。絶対に食い止めなくてはいけな
い」と呼びかけました。そして、参加者たちは横断幕やプラカードを手に、「再
稼働反対」などと声を上げました。
実行委員会では、九州電力に対し▽原発から30キロ圏内のすべての自治体で住
民説明会を開くことや▽原発周辺の地層の詳しい調査を行うよう求めていくとい
うことです。
平良団長は「安全だというのならばしっかり住民に説明して納得するまで対話を
してほしい」と話していました。
これに対し九州電力では、「今後も従来通り、フェイストゥフェイスの対話をし
て丁寧に説明を重ねていきたい」と話しています。」

1”.◎先の二つの記事だけでは九電本店前での経過が不明確です、次のFBのペー
ジに写真付きで経過を紹介していますので確認ください。
⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu
その1.⇒ https://www.facebook.com/photo.php?fbid=862287920518835&
set=pcb.862288767185417&type=1&theater
その2.⇒ https://www.facebook.com/photo.php?fbid=862289773851983&
set=pcb.862292587185035&type=1&theater

★ 北岡逸人 さんから:
◎ 以下は、九電の良心が表れている可能性がある部分の情報です。

九電のサイトに公開されている「九州電力CSR報告書2015」に、以下の内容があ
りましたので、参考までお知らします。
http://www.kyuden.co.jp/csr_report_index.html

57ページ2015年度の主な行動計画
・広聴・広報活動
・お客さまとのコミュニケーションの機会を大切にし、これまで以上にお客さま
の声に真摯に耳を傾け、日常の事業活動やお客さま対話活動、ホームページな
ど、あらゆる機会・接点を通じていただいた声を全社で共有し、事業運営に反映
していきます。
・原子力関係情報の公開・発信とコミュニケーション活動
・原子力発電に対する地域の皆さまの安心感を高めていただくため、地域の皆さ
まの不安や疑問の声を丁寧にお聴きするコミュニケーション活動を充実させてい
きます。

59ページ
情報公開の徹底
情報公開への基本姿勢
当社は、事業活動の透明性を高め、お客さまや地域・ 社会のこ?理解と信頼をい
ただけるよう、情報公開の基本 的な姿勢を示した「九州電力情報公開の心構
え」を制定しています。
▼九州電力情報公開の心構え
当社は、企業としての社会的責任を深く認識し、「九州 電力グループ行動憲
章」に基づいた公平・公正な事業活動に徹するとともに、公益を担うものとして
地域共生の基本理念のもとに、事業活動の透明性を確保し、お客さまのご理解と
信頼を得るよう努めていかなければなりません。 このため、社員一人ひとり
が、以下の心構えで、情報公開を推進していくこととします。
1 お客さまに対し、積極的に情報を公開しよう。
2 お客さまの気持ちに立って、わかりやすく、迅速、的確な情報公開を心掛け
よう。
3 あらゆる機会を通じて、お客さまの情報ニーズを把握しよう。
4 お客さまとの間に意識・認識のズレが生じないよう、常に自己点検しよう。
1999年4月制定

◎ 7月9日のメールで予告していました、川内原発1号機の工事計画認可取消
しを求める異議申立ての、
口頭意見陳述会(6月26日)のプレゼン資料を公開します(一つの資料だけま
だ準備できていません)。
 以下リンクのフォルダに下記リストのファイルが入っています。

http://1drv.ms/1HqPODN

(資01)異議申立のあらまし~基準も審査も余りに甘すぎて危険~(木村雅英)
(資02)行方知れずの計算書(科学5月号から)木村雅英
(資03)陳述書(山崎久隆)
(資03)別紙「参考資料」(山崎久隆)
(資04)川内原発航空機落下についての意見書(後藤政志)
(資05)川内原発重大事故対策についての意見書(後藤政志)
(資06)川内原発重大事故対策(注水冷却問題)後藤政志
(資07)川内原発1号機の工事計画認可の取り消しを求めて(北岡逸人)
(資08)原発いらない福島の女たちから(黒田節子)
(資09)工事認可に対する異議申立て意見陳述(鳥原良子)
(資10)「工事計画認可」以前の工事は「原子炉等規制法」に違反(山田純一)
(資11)川内原発1号機工事計画認可への異義申し立て(久保清隆)
(資12)私たちは原発再稼働を望みません(川野晴江)
(資13)原子力規制委員会は解散すべし(石鍋誠)
(資14)川内原発再稼働における地震対策(広瀬隆)
(資15)テロ対策は可能か?(広瀬隆)
(資20)川内原発航空機衝突問題(後藤政志)このファイルだけ今後追加予定
です。
(資21)準備書面(114)後藤政志
(資22)再処理鑑定意見書(後藤政志)
(資23)計算結果報告書(後藤政志)

異議申立書
http://1drv.ms/1dMjhjd
別紙「参考資料」
http://1drv.ms/1NOR7QR

 そして、この口頭意見陳述会の録音ファイルを、以下リンクからダウンロード
できるようにしています。
(最初と最後のファイルには、規制庁の担当者による異議申立ての取り扱い状況
などの説明が含まれています)

http://1drv.ms/1dEn7e2

0.注意事項など 1.4MB 2分47秒
1.口頭意見陳述会の運営に関する説明 1.9MB 3分57秒
2.意見陳述(木村雅英)2.1MB 4分20秒
3.意見陳述(山崎久隆)29.2MB 59分56秒
4.意見陳述(後藤政志)15.8MB 32分42秒
5.意見陳述(北岡逸人)7.5MB 15分36秒
6.意見陳述(黒田節子)5.6MB 11分24秒
7.意見陳述(鳥原良子)6.5MB 13分06秒
8.意見陳述(山田純一)1.7MB 3分27秒
9.意見陳述(石鍋誠)1.6MB 3分20秒
10.意見陳述(川野晴江)1.1MB 2分19秒
11.意見陳述(永野勇)1.6MB 3分17秒
12.意見陳述(広瀬隆)11.4MB 23分11秒
13.補足意見など 3.2MB 6分36秒(伊方原発の直近に米軍ヘリが墜落した時の説
明に使った写真→ http://1drv.ms/1BA7K1u )

 以上、宜しくお願いします。北岡
(なお、プレゼン資料は再稼動阻止ネットワークのサイトでも公開予定です)

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入7>を報告します。

九州電力と原子力規制委員会は全電源が停止になればECCSが働かない事を隠
している。
2014年11月7日提出の「異議申立て書」の3ページから4ページに
*第三 「法律と規則」及び「組織理念( 方針)」について
 前半略
改めて「世界最高水準の規制の導入」「事故の防止に最善かつ最大の努力」との
要請を顧みるには、原発の重大な設計ミスを認めることです。それは1200°C以下
で簡単に溶けるコンクリー で2600°Cの溶融核燃料を受け止める構造」との専門
家による指摘です。
そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞かそれ
以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす対策
で認めていますが、危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜本的
な安全対策にはなりえません。
 ・・・後半は次回の為略

 『そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞か
それ以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす
対策で認めていますが、危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜
本的な安全対策にはなりえません。』と異議を申し立てています。
平成25年6月19日付けの「実用発電用原子炉に係る炉心損傷防止対策及び格
納容器破損防止対策の有効性評価に関する審査ガイド」では、

*(炉心の著しい損傷の防止)
1-1 第1項に規定する「重大事故に至るおそれがある事故が発生した場合」
とは、運転時の異常な過渡変化及び設計基準事故に対して原子炉の安全性を損な
うことがないよう設計することを求められる構築物、系統及び機器がその安全機
能を喪失した場合であって、炉心の著しい損傷に至る可能性があると想定する以
下の(a)及び(b)の事故シーケンスグループ
(以下「想定する事故シーケンスグループ」という。)とする。なお、(a)の事
故シーケンスグループについては、(b)における事故シーケンスグループの検討
結果如何にかかわらず、必ず含めなければならない。

*と定めており、原発に過酷事故が発生した時は、原子炉圧力容器内の核燃料を
ECCS(緊急炉心冷却装置)で冷却する事を求めています。
 そして、福島第一原発の1号炉は全交流電源が喪失しても、非常用復水器
(IC、イソコン)が動いて原子炉圧力容器に注水を始めましたが、操作ミスで
停止させてしまい、再起動ができずに直ぐに核燃料を溶かしていまいました。
 福島第一原発の2号炉は全交流電源が喪失しても、原子炉圧力容器から発生す
る蒸気で駆動されるRCICのタービンポンプで約3日間原子炉圧力容器に注水
を続け、核燃料の溶融を3日間は食い止めました。
 福島第一原発の3号炉は全交流電源が喪失しても、原子炉圧力容器から発生す
る蒸気で駆動されるRCICのタービンポンプで約20時間原子炉圧力容器に注
水を続け、核燃料の溶融を食い止めましたが、止まってしまったので
(HPCI)のタービンポンプで約20時間原子炉圧力容器に注水を続け、核燃
料の溶融を40時間は食い止めました
 しかし、川内原発の加圧水型原発の原子炉圧力容器に注水するECCSは全部
電動ポンプなので、全交流電源が喪失すると、原子炉圧力容器に注水する事は出
来ません。
PWR 原子力発電プラントの特徴
―東京電力(株)福島第一原子力発電所事故の観点から―
http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/501/501008.pdf

この資料の13ページ、14ページに示されているように、全交流電源が喪失し
ても駆動する蒸気タービンポンプは2次冷却系の注水設備となっているので、川
内原発は全交流電源が喪失時、原子炉圧力容器に注水する事は出来ません。
 福島第一原発の過酷事故が現実に起こったことから考えると、川内原発の
ECCS(緊急炉心冷却装置)は明らかな設計ミスです。
 大型旅客機の場合、飛行機が落下してしまうほどの設計ミスが見つかった飛行
機は設計ミス部分を改造しないと再飛行は許可されません。
 それは、大型旅客機が墜落すると、直ぐに400人もの人が死亡するからです。
 しかし、今回の川内原発の再稼働申請書と適合性審査では、全交流電源が喪失
時には、内部圧力の低い格納容器に可搬式大型ポンプ車で大量の注水を行う緊急
処置で設計ミスの救済を認めました。
 福島第一原発のあれ程の過酷事故でも、即死した人はいないから、この程度の
応急対策で構わないとの技術者倫理による決定と思われます。
 このことを、原子力規制委員会や九州電力は隠していますから、原子力規制委
員会や九州電力の資料からはなかなか見つけ出すことができませんが、明確に示
した資料もあります。

★ 味岡修 さんから:
経産省前テントひろば1401日商業用原発停止665日
テント日誌7月12日(日)

もう梅雨明け 暑い一日だった

<前略>

福島は怒っている 住民の帰還を強要するな?!

11日からの「第3回福島を忘れない!全国シンポジウム・現地視察」に参加
し、日曜はバスで現地視察に参加した。豊かな田畑を過ぎ川俣町から飯館村に
入っていくと放射線量が上がっていく。バス内でピーピーと鳴り出し、
0.2μSv/hが0.5に。飯館村役場のモニタリングポストは0.44を指
し示すが、持ち込んだ測定機によれば1,3μSvもある。

さらに進むとフレコンバッグがあちこちに。外では3.38、バス内で0.5。
フレコンバッグは3段積みにしないと危険と聞いていたが、目の前は5段積み、
4段積みが多い。安全を考える余裕が無くなっているようだ。この山積みが、直
射日光を浴び、雨さらししになっていて、破れるのではないかと心配になる。川
俣町で75万袋、葛尾村で71万袋が積まれる予定だという。バス内で
0.7μSv/h、外で3.44μSv/hに達した。
 
国と県から帰還を進められているが、ちょっと歩くとフレコンバッグの山がある
ところに誰が帰るのか。環境省は除染のみであとの表土に関知しない、帰還して
も農業できるか疑問だそうだ。

これからは、「逃げる住民、追いかける行政」が進むと川俣町議。
福島民報はこの日、累積の震災関連死1938人と報じた。
小幡ますみさんのお話では、中間貯蔵施設の建設のためか、浪江町や大熊町の道
路が大渋滞。朝4時に出る労働者も。道路整備ができていないそう。

放射能汚染さえなければ本当に美しい山野が、目に見えない放射能に犯されてい
る。こんな状態を放置しながら、全国の原発の再稼働をしようとする原子力マ
フィアたちは人間ではない。怒りと涙があふれた。(K・M)

原子力規制委員会昼休み抗議行動(7月中平日毎日)

7月平日(毎日)12時~13時、六本木ファーストビル前
新規制基準も設置変更審査も甘すぎて非合理。工事計画審査は「白抜き偽装」
「耐震偽装」の出鱈目。
設置変更も工事計画も行政不服審査法に基づく異議申立を受けて審理中。
使用前検査は許せない、核燃料装荷は許せない、まして再稼働何てとんでもな
い。抗議行動の前を、規制庁職員が通る。 
どなたでも何曜日でもご参加を!(K・M)

国会前では連日の抗議行動がある

政府は7月15日(水)の特別委員会での強行採決を軸に安保法制の突破をはか
らうとしています。これについては新聞などの報道でも明らかになると思います
が、7月15日(水)を中心に国会周辺での抗議行動が展開されます。7月13
日(月)から緊急行動がありますが、7月14日(火)には日比谷野音にて

「戦争法案反対!強行採決反対!大集会!」818:30~19:30)が開か
れ国会デモもあります。7月26日(日)には戦争法案反対!国会包囲行動
(14;00~15:30)があります。いずれにしても、連日、国会周辺の行
動があります。テントから出かける人も、テントを集まり場所にする人の多いの
ですが、連絡していたければ協力もできるとおもいます。
テントの連絡は070-6473-1947です。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2534】2015年7月13日(月)
┏┓
┗■1.日本の原発、現在の基数は43基
 └──── 柳田 真 (たんぽぽ舎)

 最近、あちこちで聴く演説で、日本の原発の現在の基数について、時折混乱し
た・違った数字の発言がみられるので、私の理解を記しておきます。

イ.2011年3・11東電福島第一原発事故の前は、54基。
ロ.3・11東電福島第一原発事故で、東電福島第一原発6基が全滅・廃棄へ
ハ.その後、電力会社が稼働40年を超えるため(本音は採算性が取れないため、
初期のものゆえ出力も小さい)廃炉申請した5基(関西電力美浜原発1号〔34万
kw〕、関西電力美浜原発2号〔50万kw〕、ほか)。
ニ.従って、54基マイナス6基マイナス5基=43基
  これが、現在の日本の原発の基数。
ホ.福島県議会が全会一致で廃炉を要求した「東電福島第二原発」の4基はこの
数字に含まれていない(マイナスに含めれば39基になるのに)。
 東京電力は、福島県民や国民の反原発の声を恐れて沈黙しているが、本音は
「東電福島第二原発4基」の再稼働だ。虎視たんたんと狙っている。
 その証拠はいくつもあるが、例えば、東京電力柏崎刈羽原発の見学に行った
時、PR館の展示の1つに、「福島第二原発4基の修理・保全がかなりの費用と
人員をかけて着実に進行している」という表示を見た。

┏┓
┗■2.7/15学習会のお知らせ
 |  「吉田所長の調書」は歴史に残る第一級の資料
 |   海渡雄一弁護士のお話
 └──── 渡辺マリ(「スペースたんぽぽ」講座運営委員)

 2011年3月15日の朝
 東日本壊滅?最大の危機のその日、福島第一原発で何が起きたのか?
 朝日新聞の報道・「命令違反で撤退」-は誤報だったのか?第2弾

 お 話:海渡雄一弁護士
 日 時:7月15日(水)19時より21時(18時30分開場)
 会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
 参加費:800円

  次々とコントロール不能になっていく原子炉、収拾のつかない混乱に次ぐ混
乱、ここで指揮をとっていた最高責任者、その吉田所長の調書。
 これは歴史に残る第一級の資料だ。
  しかし読売新聞を始めとするメディアは、2014年5月20日付朝日新聞の「見
出し」に飛びつき、「誤報」だと朝日新聞たたきに走った。そして何と朝日新聞
前社長は「記事取り消し」「お詫び」をやってのけたのだ。
  再度言う。朝日新聞記者のスクープ、それは葬り去られようとしていた「吉
田調書」を闇の中から引きずり出してきた第一級の資料なのだ。
 原発の存続自体を問い直す、財産なのだ。
  しかし、朝日新聞たたきは「吉田調書」そのものの価値を貶めるという「成
果」をあげた。
 では反証しよう。「所長命令に違反 原発撤退」は本当に誤報だったのか?
 海渡雄一弁護士がお話ししてくれます。
 ご参加お待ちしています。

┏┓
┗■3.「民間(原子力)規制委員会・東京」(仮称)の準備が始まりました
 |  7月23日(木)の槌田ゼミは休止(延期)します
 └──── 槌田ゼミ担当(坂東喜久恵)

 槌田敦先生は少し体調を崩し、自宅から電車で移動するような外出は控えてい
ます。
 しかし、自宅での検証・執筆作業は通常以上に精力的に進めています。
九州電力川内原発の審査書を検証した「川内原発の審査書を批判する」を書き上
げ、メールマガジン=地震と原発事故情報(7/10【TMM:No2531】、7/11
【TMM:No2533】)で皆さまにお知らせしました。
 さる6月28日(日)に「民間(原子力)規制委員会・東京準備会」の最初の会議
(打ち合わせ)を開催しました。槌田敦先生が欠席の中で、主に事務的な進め方に
ついて検討しました。
 「会」の目標、組織形態、事務局造り等々課題がいっぱいですが、動き出しま
した。

※7月23日(木)の槌田ゼミは延期します。
 再開日時はあらためてお知らせします。

┏┓
┗■4.安保法制に賛成・反対?、シール投票を行いました
 |  JR船橋駅と津田沼駅で1時間半ずつ2日間
 |  合計167票、そのうち反対が9割でした
 └──── 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア、
            市民ネットワークふなばし会員)

  自民党・公明党が、今週中にも安保法制(安全保障関連法案)を衆議院で強
行採決しようという構えを示しているこの週末、「船橋・憲法を生かす会」と船
橋市議会会派「市民社会ネットワーク」の議員4人と支持者はJR船橋駅と津田
沼駅を利用している市民にシール投票を呼び掛けてチラシを配布しました。
 7月12日(日)は13時から津田沼駅頭でチラシまきとシール投票を約1時間半行
いました。暑いので私は日陰にいてチラシまきをしましたが、スピーチする人と
シール投票のホワイトボードを持つ人たちは、暑い日ざしのあたるところにいま
した。7月11日(土)は船橋駅頭で17時から1時間半やりました。
 2日間合計で、安保法制に賛成の数は17票、反対数は150票でした。反対が約
9割でした。
 スピーチしたのは演説の得意な議員さんでした。演説を聞いて大声で反論する
市民もいたようです。「尖閣はどうすんだ」、とか「自分の国を守らないの
か?」というのが多かったそうです。それに対してある議員さんは「それは個別
的自衛権の問題で従来から行われ、合憲と言われて来たことです。今回の安保法
制は集団的自衛権の行使で、他国防衛の海外派兵をできるようにするもので
す。」と反論したそうです。「集団的自衛権と個別的自衛権とを間違えている人
が多いのには驚きました。」と言っていましたが、全く私も同感です。
 このような誤解を利用してこの法案を成立させるなどあってはならないことで
す。集団的自衛権を行使しないと自衛ができないという説明はまだまともになさ
れていません。強行採決を阻止しましょう。

┏┓
┗■5.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
 └──── 

 ◆7.17検察審査会激励行動&院内集会

 東電元幹部の罪を問う2012年告訴の検察審査会議決が、いよいよ近々発表され
るかも知れません!
 院内集会では原発事故被害者のスピーチ、弁護団報告などを行います。
 7月17日(金) 無料
 12:30から13:15 検審激励行動 東京地裁前
 14:00から15:30 院内集会 参議院議員会館 講堂
  *福島からバスが出ます!
   行き 7:10福島駅西口発 8:10郡山教組会館発
   帰り 16:00参議院議員会館前発
   片道・往復とも1500円です。
   乗車場所、当日連絡のつく電話番号、片道か往復かをお知らせください。

 主催・問合せ:福島原発告訴団
        福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1
        電話 080-5739-7279  メール 1fkokuso@gmail.com
        ブログ http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/
┏┓
┗■6.新聞より
 └──── 

 ◆減らぬプルトニウム 核兵器5900発分も保有 再処理工場稼働なら
  さらに毎年8トン増
  核燃料 負のサイクル 世界は「廃棄」主流なのに 再利用こだわる日本
  削減の国際公約に逆行

  原発の使用済み核燃料などから生まれるプルトニウム(Pu)を削減する流
れが世界的に強まる中で、日本が逆行する政策を続けている。原発を再稼働させ
るのと併せ、最大で年間8トンのPuを分離可能な核燃料サイクルも維持する方
針を示している。ただPu削減は、安倍晋三首相が各国首脳の前で宣言した公約
でもある。矛盾した政策で国際社会の理解を得られるのか。 (後略)
   (7月12日東京新聞「こちら特報部」より抜粋)

★ 前田 朗 さんから:
> ◆北アフリカ・カナリア諸島
>  九条の石碑(スペイン語で記載)

北アフリカではなく、アフリカ大陸の西側にあるスペイン領です。スペインが1
5世紀に植民地にした諸島。

9条の碑は、テルデ市の街中にあるヒロシマ・ナガサキ広場に掲げられています。
「石碑」ではなく、タイルです。
http://maeda-akira.blogspot.jp/2012/03/blog-post_19.html

 -----集会等のお知らせ------

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9475名 (7/9日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

修の呟き


タイトル画像

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1545日目報告☆

2015.07.13(19:06) 2786

青柳行信です。7月13日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1545日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月12日合計3919名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
12日は 天神 警固公園で 戦争法に反対する集会とデモがありました。
若い方の 主催でした。
テラカフェのメンバーを 何人かみかけました。
日本中で 怒りの集会を開いて 戦争法を廃案にしましょう。
あんくるトム工房
戦争法反対のデモ  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3544

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆安保法で「わざわざ敵をつくるのか」「日本国内でもテロ」を呼ぶのか
      (左門 2015・7・13-1081)
※中村哲(ペシャワール会代表・医師)の言葉。政府・与党は真面目に
聞かねばならない。《「後方支援」といいますが、それは昔「輜重(しちょ
う)隊」といい、戦力そのものだったということです。自衛隊は当然攻撃
され、日本国内でも破壊工作が行われるでしょう」「日本ほど治安がい
い国はないのに、なぜそれを自ら投げ捨てるのでしょうか」》(しんぶn
赤旗、7・12号)。アフガニスタンの現場を具に体験した名医(体だけ
でなく社会を癒す)の実践に基づく箴言を心の襞に刻んで聞くべし!

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入6>を報告します。
2014年11月7日提出の「異議申立て書」の3ページから4ページに

*第三 「法律と規則」及び「組織理念( 方針)」について
 前半略
改めて「世界最高水準の規制の導入」「事故の防止に最善かつ最大の努力」との
要請を顧みるには、原発の重大な設計ミスを認めることです。それは1200°C以下
で簡単に溶けるコンクリー で2600°Cの溶融核燃料を受け止める構造」との専門
家による指摘です。
そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞かそれ
以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす対策
で認めていますが、危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜本的
な安全対策にはなりえません。
 ・・・後半は次回の為略

 『そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞か
それ以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす
対策で認めていますが、危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜
本的な安全対策にはなりえません。』と異議を申し立てています。

この詳細は、「2005年1月21日 原子力規制委員会での口頭意見陳述会」
で三好永作先生が意見陳述書
http://tinyurl.com/o2ky4vk

で説明されています。

(1) 溶融物(UO2とZrの混合溶融物):これは誤り
 FARO:UO280%, ZrO220% (1例のみZr4%を含む)
   KROTOS:UO2約80%, ZrO2約20%
   COTELS:UO255%, Zr25%, ZrO25%, SS15%
(2)「3つの実験のうち外乱を加えた実験でのみ水蒸気爆発が起
   きうる」という申請者の言い分を受け入れ,実験条件などの
   独自の検討をしていない.また,韓国のTROI装置による実験
   について触れていない.
(3)「実機ではそのような外乱となり得る要素は考えにくい」と
   いう申請者の言い分を受け入れている.自発的トリガリング
    (spontaneous triggering)についての言及がない.FCIを
 通して自発的トリガリングがないと断言することは無理.

自発的トリガリングについて
審査書の中の外乱とは,外部トリガリング (external triggering) のことであ
り,トリガリングには,もう一つ自発的トリガリング (spontaneous
triggering) がある.この自発的トリガリングは,系内部にそのきっかけがある
ものをいう.
水蒸気爆発リスクについての最近の研究解析においては,FCIの間におけるトリ
ガリング確率は1であり,水蒸気爆発は必ず起きるということを前提としている[1].
UO270%, ZrO230%を使ったTROI装置の実験では,自発的トリガリングによる水蒸
気爆発が生じている[2].
[1] ”Nuclear Safety in Light Water Reactors” ed. by B.R. Sehgal
[2] J.H. Song et al., Nucl. Eng. Des. 222, 1-15 (2003).

*「世界標準と安全設計について ~原子力エンンジニアからの一提案
 2010年9月17日 日本原子力学会2010年秋の大会
原子力安全部会企画セッション
(株)東芝 佐藤崇」
http://www.aesj.or.jp/~safety/H221021siryou3.pdf

の7ページで
『EURはIVRもしくはコアキャッチャーを容認。事前水張りの実施例は海外
では存在しない。』と報告しています。
ヨーロッパやアメリカの新規制基準では、圧力容器外面冷却(IVR-AM)もメルト
スルー対策として認められているが、これは溶融物を貯めた水で冷やす方法で
は、大規模な水蒸気爆発の起きる可能性が大きく、この方法を禁止し、圧力容器
外面を少量の水貯めで冷却し、万一水蒸気爆発が起きても、小爆発に止め、格納
容器の破壊に至らせないためです。
 原子力規制委員会は、海外にその例が無く、ヨーロッパやアメリカの新規制基
準で明確に禁じられている溶融物を貯めた水で冷やす対策を認めましたが、この
ような対策は到底認められません。
 川内原発の適合性審査書は無効です。

★ 黒木 さんから:
<地震>大分・佐伯で震度5強 M5.7
毎日新聞 7月13日(月)3時2分配信
 13日午前2時52分ごろ、大分県南部を震源とする地震があり、大分県佐伯
市で震度5強を観測した。気象庁によると、震源の深さは60キロ、地震の規模
を示すマグニチュー
ド(M)は5.7と推定される。この地震による津波はなかった。

*****

「福島帰還」策に自主避難者困惑 「みなし仮設」無償来年度限
神戸新聞 2015/7/12 09:34

 福島県から県内外に約11万2千人が避難。このうち自主避難者は推定約2万
5千人に上るという。
 国は原発事故後、福島県全域を災害救助法の対象区域に指定。これを受け、国
と福島県は避難指示区域外の避難者にも無償で住宅を提供してきた。
 福島県は、県内に応急仮設住宅を建設する一方、県外に避難した人たちが利用
できるように公営住宅の空き室などを充てる「みなし仮設」の提供を全国の自治
体に要請。兵庫県内では7月1日時点で県住宅供給公社(尼崎、明石市など)に
12世帯43人のほか、神戸市18世帯42人▽篠山市3世帯10人▽宝塚市2世
帯5人▽豊岡市1世帯4人▽淡路市1世帯4人▽西宮市1世帯2人▽三木市1世帯1
人(いずれも市営住宅)-に避難している。
 県によると、福島から兵庫への避難者は5月末時点で342世帯877人。こ
のうち「みなし仮設」への入居が51世帯137人で、自主避難者が7割以上を
占めていた。

 福島県は6月15日、自主避難者について、「公共インフラの整備や除染が進
み、福島県内の生活環境が整ってきた」として、仮設住宅(みなし仮設を含む)
の無償提供を16年度で打ち切ると決定。一方、避難指示区域内からの避難者に
は17年度以降の継続に含みを残している。

 福島県鏡石町から神戸市営住宅に母子避難している40代の女性は「放射能の
健康影響は分からないことが多く、帰郷に不安な人は多い。経済的に追い込んで
福島に帰還させるような施策は納得できない」と話していた。

【兵庫県も積極的な対応を】

 被災者支援策に詳しい津久井進弁護士(兵庫弁護士会)の話 災害救助法は原
発事故のような避難の長期化を想定しておらず、不備がある。2012年に成立
した『原発事故子ども・被災者支援法』は避難の権利を認め、健康面と生活面の
支援を定めたのに、国は対応を怠っている。兵庫県は阪神・淡路大震災の経験を
生かし、被災者支援のお手本を示すべきなのに、目の前にいる避難者に十分対応
できていない。積極的に独自施策を検討すべきだ。

*****

被災3県の海水浴場、53か所で再開メドなし
読売新聞 7月12日(日)22時49分配信
 東日本大震災から5度目の夏を迎える岩手、宮城、福島3県の海水浴場71か
所のうち、53か所は再開のめどが立っていないことが市町村などへの取材で分
かった。

 津波で削り取られた砂浜が回復していなかったり、防潮堤の建設計画があっ
たりするため。今夏にオープンするのは14か所で、数年以内の再開を目指して
いるのも4か所にとどまる。再開見込みのない場所には東京電力福島第一原発周
辺の5か所が含まれる。

 震災前は、砂浜沿いにJR気仙沼線が走り、「日本一駅に近い海水浴場」と
して人気があった宮城県気仙沼市の大谷海水浴場。2010年には県内最多の6
万5000人が訪れた浜は、津波で砂がさらわれたうえ、70センチ近く地盤沈
下し、干潮時に約100メートルあった砂浜は20メートルほどになった。これ
以上、砂が流出しないように、県は海中にブロックを設置しているが、がれき撤
去や流失したトイレなどの整備が進んでおらず、再開の見込みはない。

★ 田中一郎 さんから:
下記は、昨日(7/8)の毎日新聞夕刊に掲載された福島県南相馬市の特定避難
勧奨地点解除に関する特集記事です。福島第1原発事故により、理
不尽にも居住地域を深刻なまでに放射能に汚染され、避難生活を余儀なくされて
いる方々に対する、かような国の対応が許されていいのか、既にこ
の間の経緯や事情については熟知しているものの、改めてこの記事を読んでみ
て、かようなことは絶対に許すことはできないと確信をします。そし
て、国=政府に対する強い怒り、自民党政治家や霞が関官僚どもへの強烈なまで
の嫌悪感、被害者を守ろうともせぬ地元自治体の県や市町村への不
信、そして被害者の方々への思いが考察して、憂鬱な気分になってしまいます。

記事には次のように書かれています。(一部引用)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「毎時2・0マイクロシーベルト」とはどのようなレベルなのか。国が特定避
難勧奨地点に指定した年間20ミリシーベルトを時間に換算した毎
時3・8マイクロシーベルトより低いが、単純計算では年間11ミリシーベルト
にも相当する。法令で定められた一般人の被ばく限度年間1ミリ
シーベルトの10倍以上だ。

 年間20ミリシーベルトという値は、原発など放射線管理区域で働く作業員と
同じ制限基準になる。そこでは防護服に身を固め、飲食や喫煙、滞
在時間までも制限される。同地点に指定されると、避難の強制はないが、東電か
ら1人当たり月額10万円の慰謝料のほか、避難者には行政からも
固定資産税の減免などさまざまな支援を受けられた。ただ、指定は地域ではなく
地点。そのため指定された民家の隣が非指定というケースも珍しく
ない。

 国は南相馬市の山沿いの8行政区約800世帯のうち152世帯を指定した。
他にも同県伊達市と川内村の一部を指定したが、共に12年12月
に「基準を下回った」と解除。残った南相馬市も住民の声を無視して解除したた
め、8行政区の区長を先頭に未指定の世帯を含む206世帯808
人が裁判に訴えた。

 小沢さんが説明する。「放射性物質を含んだ雲は海からの風で北西に流れて山
間部を汚染しました」。原発事故から4年。除染作業は進められて
きたが、「山を汚染した放射性物質が西風に乗って飛んできます。国は安全と言
いますが、放射性物質が集積されやすい雨どいの下などは依然とし
て線量が高い」。

 放射線量は、地面からの高さや向きでも変わる。場所を移動し、農道で小沢さ
んが測定器を差し出した。高さ1メートルで毎時3・84マイクロ
シーベルトだったが、高さ10センチに下げると、4倍強の同16マイクロシー
ベルトに上がった。「農作業や草むしりでは、土ぼこりを吸うこと
もある。特に土で遊ぶ小さな子どもには危険です。それなのに田畑などを含めた
生活環境全体を測定していないのはおかしい」。測定器を山の方角
に向けただけで数値が1・5倍に上昇した場所もあった。「指定前、私も国の測
定に付いて回りました。その様子を見ると、玄関と庭先しか測定せ
ず、測定する時も数値の低い値の方角を探しているようでした」。言葉に怒りが
こもる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(田中一郎コメント)
そもそも、特定避難勧奨地点の指定の仕方も出鱈目なら、その解除の仕方も出鱈
目で、まるで南相馬市の原発震災被害者の方々を人間扱い・住民扱
いしていない、許しがたい仕業です。これはもう犯罪です。国家犯罪です。重大
な人権侵害です。いったい国=政府や自民党の政治家どもは、被害
者を何だと思っているのでしょうか。

みなさま、お願いでございます。別添PDFファイルの資料や下記のサイトの説
明をご覧になり、どうぞ、この「南相馬・避難20ミリシーベルト基
準撤回訴訟支援の会」にご入会いただき、提訴した206世帯・808人の南相
馬の被害者の方々を支えていただけませんでしょうか。同時代を生
きるものとして、かようなことは絶対に許してはならないことだと思います。そ
して、この方々を支えながら、国=政府の原発事故被害者政策の歪
みを糺し、放射線被曝の危険性の認識とそれに対する防護対策をきちんとさせて
いくことは、これからの日本の在り方を左右するとても大事なこと
でもあると思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

●特集ワイド:「忘災」の原発列島 国が避難指定解除→支援打ち切り 「20ミ
リシーベルトは安全」の非情 - 毎日新聞
 http://mainichi.jp/shimen/news/20150708dde012040009000c.html

(関連)毎日新聞 特集ワイド
 http://mainichi.jp/feature/wide/archive/

★ さいたま市 石垣敏夫 さんから:
<7.14集会・日本の憲法は世界のお守り・九条の石碑>
明日 戦争させない・九条壊すな!総がかり行動
7月14日(火)日比谷野音大集会!
「戦争法案反対!強行採決反対!(会場へは早めにご入場ください)
18:30~19:30
集会後デモがあります

◎九条は世界に広まっています
◆日本の憲法は世界のお守り
   バンクーバー 九条の会
◆北アフリカ・カナリア諸島
 九条の石碑(スペイン語で記載)

憲法は
世界・アジア人2000万人、日本人310万人の命の代償です

★ 内富 一 さんから:
◎【動画】 強行採決目前、国会前で1万5000人が「戦争法案反対」の声
https://www.youtube.com/watch?t=65&v=k_LNy4tdN5w
◎本島南部の学校に勤める50代の教諭は「『先生、普通の授業している場合
じゃないよ』と言われた。
今まで基地問題について話をしても反応しなかった子たちが、今回は自ら議論を
提案してきた。
世の中が今までと違っているということを感じ取っているのだろう」と語った。

【琉球新報】 戦争行かないといけないの? 高校生に不安の声
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-228066-storytopic-1.html

2014年7月6日 10:05
集団的自衛権容認の閣議決定後の高校生の反応について報告が相次いだ高教組の
定期大会=4日、那覇市古島の教育福祉会館

 「先生、僕たち戦争に行かないといけないの?」。4日、那覇市内で開かれた
高教組(県高等学校障害児学校教職員組合)の定期大会で、政府による集団的自
衛権行使容認の憲法解釈変更の閣議決定を受け、生徒たちが不安げに質問してく
るようになったとの報告が現場の教諭たちから相次いだ。高校生たちは「戦前」
に回帰しかねない危険性をはらむ国の変
化を敏感に感じ取っているようだ。

 本島北部のある高校。30代の教諭が授業を始めようと教室に入ると「辺野古
に基地が来ると危ないよね」「戦争が始まるの?」と率直な疑問が相次いだ。

 「こんなことは初めてだ」と教諭は驚いた。そして、沖縄に在日米軍の専用施
設の74%が集中すること、米軍が他国と戦争した場合、基地が集中する沖縄が
攻撃の標的になる可能性を指摘する声があることを説明した。

★ 色平哲郎 さんから:
◎“戦死”こそ安保法制の“本質”「兵を出せ」と言われている、
、、戦死者を出さないと面目が立たない

“Chie”(ちぃ) @chie_b_of_toy 10時間10時間前
米国から「兵を出せ」と言われている日本。
戦死者を出さないと面目が立たない。
安倍さんって、とにかく自衛隊員を殺したいんだよな、と今日も話していたところ。
“戦死”こそ安保法制の“本質” 
http://lite-ra.com/2015/07/post-1270.html

自衛隊員への遺書強制だけではない! 安保法制にあわせ自衛隊が“戦死”前提の
調査実施 「自分が入隊の宣誓をした時は、よその国の戦争に加勢することは想
定していなかった。
加勢で海外へ派遣される仲間は死んでも死にきれないだろう」

◎「敗戦した日本などない」、、、敗れたのは「偽の日本」、、、我々の使命は
明治憲法を復元すること、、、日本会議はそこから始まる
日本最大の右派団体「日本会議」と安倍政権のただならぬ関係 みんな、そこで
つながっている

『週刊現代』2015年7月11日号より
http://news.livedoor.com/article/detail/10338077/

*参考:『増補 戦後の右翼勢力』(堀幸雄著・勁草書房刊)

★ 前田 朗 さんから:
   転送です。
**【ブログ更新】
安倍晋三と「慰安婦」問題―発言に見る、極右政治家の実像
http://peacephilosophy.blogspot.ca/2015/07/blog-post_11.html
週間金曜日・成澤宗男氏の書き下ろしです。
長いですが、今スマホで本や漫画を読む人も多いため、一挙掲載しました。本と
思って読んでください。印刷のためのPDF版へのリンクも張っております。

Satoko Oka Norimatsu 乗松聡子
Director, Peace Philosophy Centre http://peacephilosophy.com
Editor, Asia-Pacific Journal: Japan Focus http://japanfocus.org
Director, Vancouver Save Article 9 http://vsa9.org

 -----集会等のお知らせ------

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9475名 (7/9日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

修の呟き


タイトル画像

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1544日目報告☆

2015.07.12(09:41) 2784

青柳行信です。7月12日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1544日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月11日合計3919名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
安倍は やるつもりのようです。
街へ出て 声を上げましょう。
地域の議員をつつきましょう。

次の選挙で 自公の議員を追いおとしましょう。
戦争する国には したくありません。
あんくるトム工房
戦争法案    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3543

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆「戦争に前方も後方もありません」元自衛官も安保法に反対
      (左門 2015・7・12-1080)
※11日、札幌の集会で、末延隆成さん。「間違いなく自衛隊員
の血が流れます」。「国民を守る盾としてなら命を落としても悔い
はない。他国のケンカに首を突っ込み、死を強いられのはごめ
んだ」。反対集会への参加を、元同僚は「裏切り者」と思うので
はないかと迷いもあったが、「これからこの国で生きる人が、平
和で安心して生きていけるよう、声を上げたいと思った」と。(朝
日、本日)。アベノミクスは、縛られた自衛官の良心をも解く反
作用を起している!明日は中村哲さんの直言に傾聴しよう!

★ 向原祥隆(ストップ再稼働! 3.11鹿児島集会実行委員会・事務局) さんから:
明日、 <7月13日九電第3次行動>
みなさま
3月2日、5月27日に続く九電本社第3次行動を下記のとおり実施します。
鹿児島からは、バスで参ります。
平日ですが、奮ってご参加ください。よろしくお願いします。

7月13日(月)
12:30 九電本社前集会
13:00 九電本社前記者会見
13:30 九電本社交渉

*前回5月27日は、11万2846筆の署名提出、および事前に提出していた公開質問
状に対する九電側の回答と、それに対する質疑という、冷静な議論が繰り広げら
れました。
しかし、九電は、質問状のおよそ1/4しか終了していないにもかかわらず、午後7
時30分警官隊20人を導入して、突然打ち切り、強制退去という暴挙に出ました。

*今回、残りの回答を求め、九電と事前交渉をしてきましたが、「10人以下、2
時間以内」と制限してきました。これを受け入れなければ、回答できないという
強硬な態度です。これまで2回、会場収容人数である100人で行ってきたにもかか
わらず、10人という制限は理由がなく受け入れられるものではありません。時間
は、双方の合意で終了すればいいだけの話です。
九電には説明責任があり、説明を要求する住民には回答の義務があります。
*私たちは、制限を受け入れることはできないと申し出、7月13日13:30に出向
くことを通告しています。
*今回は、まず、記者会見をまず行います。
これまでの九電の姿勢、地元住民団体であるストップ再稼働! 3.11鹿児島集会
実行委員会に対して、さらに自治体の正式な住民説明会開催要求の議会決議があ
るにもかかわらず一切真摯に応えようとしない九電の傲岸無礼な姿勢を批判します。
そして私たちの要求を明らかにします。
*そのうえで、九電に対して、前回九電が検討事項として持ち帰った件の回答
と、残りの公開質問状への回答を求めます。

★ 西岡由香 さんから:
青柳さま
こんにちは。いつもメールを掲載いただいてありがとうございます。
8月9日にピースボートが長崎へ寄港します。
夜は下記の通り船上イベント。菅元首相も講演されるとか。
皆さま、ぜひご参加ください!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 イベント 8/9「被爆70年 ナガサキから未来へ」(7/29予約〆切)

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ピースボートと韓国の環境財団が共同で行う第8回日韓クルーズ
「PEACE&GREEN BOAT 2015」が、8月9日に長崎に寄港。同日夜には
船上イベント「被爆70年 ナガサキから未来へ」を開催します。

<プログラム>

笹森恵子さん(広島被爆者)のお話/朗読劇「天使の羽根の降った街」/
菅直人さん(元総理大臣)「非核特使創設にかけた思い」/
長崎被爆者歌う会「ひまわり」の合唱など

日時:8月9日(日)18:00~19:45(受付開始17:00/受付終了18:00)
場所:オーシャンドリーム号船内(受付:長崎港松が枝国際ターミナルビル)
参加費:無料【要予約 〆切 7月29日(水)18:00】
予約方法について:http://peaceboat.org/7841.html
※必ず事前予約をお願いいたします。ご予約のない方は、当日ご乗船いただけま
せん。

★ 上田三起 さんから:
青柳様
いつもお世話になっております。
集会についてお知らせします。

「原子力防災を問う全国の集いinかごしま
 川内原発の避難と老朽化問題 本当にこれで再稼働?」
https://dl.dropboxusercontent.com/u/23151586/150726_kagoshima.pdf

日時:2015年7月26日(日)13:30-17:30
会場:かごしま県民交流センター(東棟3階大研修室1)
内容:*原発事故とヨウ素剤~チェルノブイリと福島の経験から
   *どうなっているの?川内原発の避難計画
   *32年目の老朽原発~安全性は大丈夫?
ゲスト:崎山比早子さん(元国会事故調査委員会委員・医学博士)
    青山浩一さん(医師、かごしまの未来を語る会)
    鹿児島各地、関西・佐賀・首都圏からの報告 ほか
参加費:500円
どなたでも参加できます。申し込み不要です。
(問い合わせ先)
 鹿児島:川内原発30キロ圏住民ネットワーク 高木 090-9130-0995
 東京:FoE Japan 090-6142-1807
詳細は上記のチラシを参照ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原発の老朽化問題などに触れた守田敏也氏のブログ

日に向けて(1102)「

発ゼロ」からでなく「平均停止年数」から日本の核産業の現状を捉えよう!

http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/d4aee140b6137595515ab8aeb5184abe

この中で引用された朝日新聞の記事で「川内1号機は11年5月に定期検査に
入ってから4年以上停止しており、想定外のトラブルなどで予定通りに進まない
可能性がある」とあります。
4月にはこんな報道もありました。
「川内原発、夏の営業不可能 規制委、検査中断も 九電準備不足」(産経
ニュース、2015.4.26)
http://www.sankei.com/affairs/news/150426/afr1504260009-n1.html

「規制委関係者は『九電の計画通りに進まないのは明らか。いい加減な計画には
お付き合いできない』と強調する」
今回の核燃料装填報道でも、共同通信の記事(2015.7.8)では、
「ただ規制委は今後も使用前検査を続けて、不備があれば九電に対策を求めるこ
とにしており、再稼働時期がずれ込む可能性もある」
いったん「お墨付き」を与えた規制委も、さすがに不安になり、ひたすら責任回
避(再稼働回避)を求めているようにも見えます。
ここまで規制委に慎重を期させているのも、今までの市民の声、不備を追求する
声の高まりにあるのではないでしょうか。
今後も粘り強く声を上げていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

★ 後藤富和(原発なくそう!九州玄海訴訟弁護団) さんから:
<南相馬市からの避難者の言葉>
7/12佐賀地裁で開催された原発なくそう!九州玄海訴訟の口頭弁論において、南
相馬市から横浜市に避難している元新聞記者の村田弘さんが意見を述べました。

1 はじめに

村田弘と申します。昭和17年12月、神奈川県生まれの72歳です。敗戦間近の昭和
20年、父母の故郷である現在の南相馬市に疎開し
、高校卒業まで暮らしました。新聞社で働き、定年退職後の平成15年、南相馬市
小高区にある妻の実家に移住しました。二千坪余りの果樹園跡を開墾、農作業を
しておりましたが、福島第一原発事故の避難指示により横浜市に避難しました。
現在は、妻とネコ、娘夫婦と横浜市内で借家暮らしをしていま
す。平成25年9月、神奈川県内の避難者が横浜地方裁判所に提訴した「福島原発
かながわ訴訟」原告団の団長を務めています。

2 原発事故時の状況

地震発生時、私は、町はずれにあるスーパーの駐車場にいました。スーパー入り
口の鉄柱につかまって、激しく、長く続く揺れが収まるのを待ちました。
店や蔵の多くが倒れ、道路からは水が吹きあげていました。1.5㎞ほど離れた山
際の自宅に戻ると、畑の真ん中で妻がネコを抱いて震えていました。

約40分後には津波が襲い、南相馬市でも1000人を超える犠牲者が出ました。

12日午後4時前、津波に流された母親の実家を見舞って自宅に帰ると、隣の奥さ
んが「原発、爆発したってよ~」と駆け込んで来て、初めて原発が深刻な状況に
陥っていることに気が付きました。午後6時半ごろ、テレビに「20㎞圏内に避難
指示」のテロップが流れました。私の家は原発から北西に約16㎞です。「直ちに
影響はありません」という枝野官房長官の会見があり、市や町からも指示はあり
ませんでしたので、その夜は家で津波のニュースを見ていました。

翌朝、妻が「外はシーンとしている。誰もいないみたいよ」と言うので、町に出
てみました。人影はなく、役場に残っていた若い人が、「みんな昨夜避難した。
パニックだったよ」と呆れ顔でした。家に戻って毛布2、3枚と缶詰5、6個な
どを車に積んで、9㎞ほど北にある中学校の体育館に行ったのが長い避難生活の
始まりでした。

3 避難、錯乱の日々

中学校には千数百人
が避難していました。毛布1枚ほどのスペースを譲ってもらい、震えながら夜を
過ごしました。電話も通じず、車のラジオが唯一の情報源でした。15日深夜、初
めてつながった携帯電話をとると、「逃げろ!逃げるんだ!」という声が飛び込
んできました。大阪に住む元会社の先輩でした。
原発の相次ぐ爆発、高濃度の放射能の放出、事態は深刻の度合いを深めていたの
です。

16日夜10時ごろ、避難所に駐在していた市の職員がハンドマイクで、「ここは明
朝で閉鎖する」と告げました。
①集団で新潟に避難する②自力で避難する③市の次の対策を待つ、のどれかを明朝
6時までに選択しなさい、というものでした。

私と妻は、神奈川県にいる子どもたちのところへ避難することにし、一緒にいた
弟は病気だったため、医師と一緒に新潟に行くことに決めました。

川崎市の長女宅に着いたのは19日の午前1時半でした。川崎、横浜と3人の子ど
もたちの家を転々としたあと、3月末に下の娘が住んでいた横浜市の公団住宅5
階の空き室に入居、避難生活が始まりました。ネコは下の娘の所に隠してもらい
ました。

新聞やテレビなどで、大熊町の施設に居た100人のお年寄りが避難途中に亡く
なったこと、須賀川の有機農家、飯舘村の102歳のおじいさん、川俣町の58
歳の主婦、相馬市の酪農家の相次ぐ自死のことを知りました。南相馬市の93歳の
おばあさんが残した「お墓にひなんします。ごめんなさい」という遺書には
、声をあげて泣きました。近所の大工さんからは「ばあちゃんが死んだ。火葬場
が空かないので、冷蔵庫にペットボトルを入れて凍らせて遺体を冷やしている」
との電話。妹からも「義母の遺骨を車に積んだままにしている」と言ってきました。

原発に対する自分の甘い認識
、でたらめという以外にない事故対応、相次ぐ被害者の悲惨な姿、足場を失って
宙に浮いた日常などがないまぜになって、精神のバランスを失いました。妻の些
細な言葉に怒鳴り返し、団地の他人の部屋に鍵を差し込もうとして叱られ、トイ
レのカバーの交換に30分もかかる。錯乱の日々が続きました。

4 奪われたもの

4年余りの時が流れました。朝起きて歯を磨き、顔を洗う。新聞を読む。卵と漬
物でご飯をいただく。ようやく、事故前に近い「当たり前の生活パターン」が
戻ってきました。

春と秋には自宅に帰っています。隣町に宿をとり、庭に除草剤を撒き、家の中の
除湿剤を取り替え、防虫剤を炊いて帰ってきます。50個もの穴を掘って植えたモ
モやリンゴ、サクランボ、クリ、ブルーベリーなどは、ほとんどが枯れていま
す。クワ1本で耕した野菜畑は、雑草に覆われています。庭師さんが手塩にかけ
てくれた庭の松は、伸び放題で、松ぼっくりの山です。

4年前、家の中で1~2μSv、裏庭の雨樋付近で18μSvもあった放射線は、現
在それぞれ0.8、3~4μSv
(いずれも毎時)程度と低くはなっていますが、いぜん放射線管理区域並みで
す。横浜に戻ると、2~3日はぐったりしてしまいます。

小高区は20㎞圏内で、今は避難指示解除準備区域。来春には避難指示を解除する
ということで、除染のダンプカーが走り、そこここに汚染土や放射性廃棄物を入
れたフレコンバックの黒い袋が山積みになっています。
昨年から役場や郵便局、銀行は開いていますが、町中に人影はありません。

20㎞圏外の南相馬市中心部では、一見、事故前と変わらない生活が営まれ、伝統
の「相馬野馬追」も復活し、マラソン大会なども開かれています。
残った人たちの間では、放射能や120人を超えた子どもの甲状腺がんの話はタ
ブーです。

地元に残る妹には、「避難していればいいんだから、いいね」と言われます。南
相馬市の避難所から仮設校舎に通っている小高区の中学生は、「あっ、600万円
が歩いてくる」と指差され、黙って家に帰ったと聞きました。1人月額10万円の
賠償を5年分もらっている、という意味です。仮設住宅に住む避難指示区域の人
たちは、スーパーの買い物にも傍目をはばかるといいます。賠償を
もらって良い物を買っていると見られるから、ということです。一方的な線引き
による賠償の有無、多寡が人々の心を切り裂いているのです。

5 終わりに

現在、神奈川県に避難している71世帯、174人で、国と東京電力に対し、損害賠
償を求める訴訟を起こし、「暮らしを返せ ふるさとを返せ」と訴え続けています。

加害者である国と東電は、この未曽有の災害を引き起こした責任を認めず、賠償
にも誠意をもって対応しようという姿勢を見せていません。そればかりか、国は
あと1年半余後の平成28年度で年間空間線量50mSv以下の地域の避難指示を解
除し、避難指示区域外からの避難者に対する住宅無償提供を打ち切る、としてい
ます。

被害の全容も、責任の所在も明らかにせず、事故収束の道筋さえ見えない中で、
被害者に帰還か流浪かの選択を迫るものです。私は、被害者を切り捨て、事故総
体を福島の石棺に封じ込めようとする「棄民宣言」と受け止めています。

正直申し上げれば、私たちの訴訟は「悲しい闘い」です。起きてしまった被害
を認めさせ、最低限の償いを求めるものだからです。失われたものは戻ってきま
せん。原発事故という人類史上最悪の核災害は、数十年、数百年から十万年の単
位で、重くのしかかってきます。

それに比べ、この法廷で展開されているのは、「希望に満ちた闘い」だと思いま
す。冷静に、事の本質を見極めれば、私たちが味わっているような回復不能な損
害を回避し、人間が人間らしく生きられる環境が保障される道を選べるからです。

福島原発災害という、底知れない被害の実態に想いを致し、賢明な結論に到達さ
れることを心から願い、私の陳述と致します。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入5>を報告します。
2014年11月7日提出の「異議申立て書」の3ページから4ページに

*第三 「法律と規則」及び「組織理念( 方針)」について
 前半略
次の重大事故時に放射能汚染水が発生する場合に備え、「海洋への放射性物質の
拡散を抑制する設備を整備すること」を規則で求め、九州電力の方針で許可して
います。しかし、福島で出来ないことを、福島同様に地下水の豊富な川内原発で
出来るとは無責任な限りです。
改めて「世界最高水準の規制の導入」「事故の防止に最善かつ最大の努力」との
要請を顧みるには、原発の重大な設計ミスを認めることです。それは1200°C以下
で簡単に溶けるコンクリー で2600°Cの溶融核燃料を受け止める構造」との専門
家による指摘です。
そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞かそれ
以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす対策
で認めていますが、危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜本的
な安全対策にはなりえません。
 ・・・後半は次回の為略

 『改めて「世界最高水準の規制の導入」「事故の防止に最善かつ最大の努力」
との要請を顧みるには、原発の重大な設計ミスを認めることです。それは1200°C
以下で簡単に溶けるコンクリー で2600°Cの溶融核燃料を受け止める構造」との
専門家による指摘です。
そもそも、この重大な欠陥を放置したまま再稼働を許せば、福島の二の舞かそれ
以上の惨事を招くでしょう。この欠陥を放置して溶融物を貯めた水で冷やす対策
で認めていますが、危険な水蒸気爆発等が起きる可能性を増やすだけで、抜本的
な安全対策にはなりえません。』と異議を申し立てています。
2013年2月7日から28日に行われた「新安全基準(設計基準、シビアアク
シデント対策)骨子案に対するパブリックコメントの全資料の中でコアキャッ
チャーと水蒸気爆発問題を調べると
http://www.nsr.go.jp/data/000050341.pdf

コアキャッチャーが必要との意見は34件、メルトダウン時に格納容器に水を貯
めて落下した溶融核燃料を冷却すると新基準で定めているが、水蒸気爆発が起こ
るとの意見は7件あります。
しかし、コアキャッチャーが必要との意見のほとんどが、ヨーロッパの原子炉に
はコアキャッチャーが設置されているが、新安全基準に無いとの論旨がほとんど
で、なぜコアキャッチャーが必要かの説明はほとんどありませんでした。
また、564番のパブリックコメントに「【新安全基準骨子案に関する日本保全学
会からの確認事項(その4:フィルタ・ベント)】
格納容器底部に玄武岩などの耐熱性の高い岩石のタイルを敷き詰め、注水と合わ
せて溶融物・コンクリート反応を防止すること(コアキャッチャー)も中長期的
に設置することが望ましい。」とありますが、専門家集団と思われる日本保全学
会のパブリックコメントの「コアキャッチャーは玄武岩などの耐熱性の高い岩石
のタイルを敷き詰め、注水と合わせて溶融物・コンクリート反応を防止する」
内容は「日本の耐火物技術協会内での専門知識」からすれば全く間違っており、
日本保全学会は海外に向けて恥ずかしい事を言ったと思われます。海外の多くの
MCCI(溶融炉心・コンクリート反応)の実験で玄武岩コンクリートと石灰岩
コンクリートを使用した実験が多いのは、MCCIにおいて、コンクリートの成
分の違いで大量のCOの発生の影響を調べるためです。玄武岩はもともと火山の
溶岩からできた火山岩で天然に大量に産出しますが、19世紀の古い溶鉱炉でも
使用すればすぐに溶けていまいます。2800℃にもなる溶融炉心に触れれば、
たちまち溶けてしまいます。

 また、日本国内では、コアキャッチャーの説明には、偽装がありました。
インターネットでは、コアキャッチャーとは「この要件を満たすためのひとつが
コアキャッチャーで、メルトダウンしても溶けた核燃料が外部に出る事の無いよ
う、樋のような溝を通って、コアキャッチャーと言う冷却プール
に逃がす構造となっています。
下図のMelt Discharge ChannelもCore Catcherも厚いコンクリートに超耐熱合金
を被覆したもので、溶融核燃料の超高温に耐え、広い放熱面積で熱を発散させ冷
却します。
例えメルトダウンしても、原子炉は密閉され、汚染水が漏れ続けるような事には
ならない構造です。」と良く説明されていました。
 これは、間違っていたと思われますが、この説明が多く引用されていたのに
は、2つの理由があると思われます。

 1つめの理由は、B. R. Sehgal, Nuclear Safety in Light Water Reactors:
Severe Accident Phenomenology, Academic Press, 2012.」やロシアの新型原
子炉VVER-1000についてのKhabenskyらの論文(http://kns.org/jknsfile/v41
/JK0410561.pdf)の図では、コアキャッチャには「Zirconia 
Layer(ジルコニア内張り」が使用されていると説明されています。
 しかし、日本で使用されている多くの同じ図面では、「Zirconia 
Layer」が使用されているとの説明は意図的に削除されていたので、誤解が
起きたと思われます。
2つめの理由は

B. R. Sehgal, Nuclear Safety in Light Water Reactors: Severe Accident
Phenomenology, Academic Press, 2012.」の1.15.2 The Ex-Vessel Melt
Retention Strategy に
「The EPR design [45] spreads the discharged corium, mixed with
sacrificial concrete ,on a flat steel surface coated with a
high-temperature inert material, cools it from the bottom with water
flowing in channels, and floods it with water from the top.」
「EPRの設計[45]はチャネル内を流れる水で底からそれが冷却され、上から水
シャワーで冷却される、耐火材で被覆された平らな鋼表面上に、捨て張りコンク
リートとコリウムの混合物が広がります。」
の意味を、「厚いコンクリートに超耐熱合金を被覆したもので、溶融核燃料の超
高温に耐え、広い放熱面積で熱を発散させ冷却します。」と間違えて翻訳したも
のと思われます。

 このように、日本では原子力ムラが、コアキャッチャーの偽装を行ってきたの
で、コアキャッチャーが何かが良く分からなかったのではないかと思います。
 私は、コアキャッチャーなどの専門の設計者ですが、国内の資料を観ているだ
けでは、なかなかコアキャッチャーの事が分かりませんでした。
 原子力ムラがコアキャッチャーの偽装を行ってきた事を追及しなければならな
いと思われます。

★ 舩津康幸 さんから:
7月12日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号34.ま
で) 記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/nk8nobk
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。※明日は新聞休刊日です。記事紹介も休みます。
週末、ネット上の検索結果をざっと並べます。
被害地域切り捨て関連の記事がきょうも続いています。(13.)

1.「川内原発 九電が27日から重大事故対策訓練」読売新聞2015年07月11日
全文「九州電力は10日、核燃料の挿入作業が完了した川内(せんだい)原子力
発電所1号機(鹿児島県薩摩川内市、出力89万キロ・ワット)で、重大事故対
策としての大規模訓練を27日から4日間の日程で実施すると原子力規制委員会
に報告した。 安全審査に合格した原発は、原子炉を起動する前に、重大事故を
想定した訓練を実施することが義務づけられている。九電は、事故発生後24時
間の動きを4日に分け、原子炉に注水するポンプ車を使うことなどを想定している。
同原発での核燃料挿入作業は7日午後1時39分にスタート。燃料棒を束ねた燃
料集合体(縦横約20センチ、長さ約4メートル)157体を58時間33分か
けて原子炉に入れ、10日午前0時12分に完了した。」

金曜官邸前行動、
2.「“声あげ再稼働止める”官邸前行動」しんぶん赤旗2015年7月11日(土)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-11/2015071115_02_1.html
首都圏反原発連合(反原連)は10日、原発に反対する首相官邸前抗議行動を行
いました。九州電力は川内原発1号機に核燃料を挿入し、8月にも再稼働を狙っ
ています。世論調査で5~6割が反対する再稼働に突き進む安倍晋三政権に対
し、2500人(主催者発表)の参加者は「川内原発再稼働反対」「原発やめ
ろ。安倍も辞めろ」とコールしました。
東京都調布市の男性(41)は「3人の子どもたちの未来のことが心配になって
初めてきました」といいます。「再稼働は、人の命より電力会社などの利益を優
先するものです。子どもたちのためにも再稼働を止めたい」
観光で東京に来て参加したという山形市の会社員の男性(27)は「火山のある
ところで原発を動かすのはおかしい。反対世論の力で安倍政権は倒せる」。
東京都千代田区の男性(62)は「川内原発を再稼働しようとしているが、事故
が起きても国も電力会社も責任を取らないじゃないか。官邸前で声をあげ続け、
広範な人と力を合わ
せて再稼働を止めたい」。・・・・・
吉良、真島議員スピーチ・・・・・官邸前抗議に初めて参加した真島議員は、火
山噴火の予知は火山学者もできないと言っていると指摘し、「川内原発は立地自
体が不適です。再稼働なんてとんでもない」と強調しました。
 吉良議員は、福島第1原発事故の損害賠償について、東京電力の社長が「最後
まで貫徹する」と国会で発言したと報告。「再稼働反対と同時に、賠償打ち切り
の見直しを求める声も広げていきましょう」と呼びかけました。」
・・・・◎この日、同じ時間に「安保法案に反対する大学生などからなる
「SEALDs」が10日夜、東京・永田町の国会前に集結。15日の強行採決
が取り沙汰される中、1万5000人以上が「許さない!」と声を上げた。」
(日刊ゲンダイ)とも報道されています。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2533】2015年7月11日(土)
┏┓
┗■.九州電力川内原発の審査書を批判する (その2)
 |  格納容器破損の防止対策 批判
 └──── 槌田 敦(物理学者)

炉心損傷に失敗した場合の格納容器破損の防止対策(4-1.2.2) 批判

 原子炉の商業利用は、原子炉の冷却水喪失事故があっても、緊急炉心冷却系
(ECCS)で炉心を守り、核燃料から放出された放射能は格納容器に閉じ込め
る、と約束して始まった。前節で述べたように、ECCSでは守れないことが示
された。約束違反である。では、放出された放射能は格納容器に閉じ込めること
ができるのか。これを論ずるのが本節である。

【1.静的圧力による格納容器への負荷】(p171~179)

   「格納容器の破損を防止するため、格納容器雰囲気を冷却/減圧し、また、
原子炉下部キャビティに給水する。燃料取り替え用水タンク、復水タンクの水を
代替スプレーする。
そして熱の逃し場に熱を移送する。また、格納容器内を自然対流冷却するため移
動用ポンプ車を使用する。格納容器内の水素を除くため、静的触媒や電気式で燃
焼させる。その結果、格納容器の圧力は3.3気圧、133度Cとなる」と。
しかし、蒸気圧が3.3気圧ならば格納容器の破裂の心配がある。その理由は蒸
気圧だけでなく、もともと1気圧の空気があって、これが133度Cに加熱され、
その他のガスも加えて合計5気圧程度となる。この圧力には加圧水型格納容器は
耐えられない。つまり、代替スプレーは有効ではなく、これでは審査したことに
ならない。

【2.静的温度による格納容器への負荷】(p179~185)

 「格納容器の自然対流冷却により圧力は3.4気圧、温度は138度Cまでとな
る」と。対策は格納容器過圧の場合と同一である。
ところで、TMI事故(注1)の例をみれば、格納容器内での水素燃焼は均一で
はなく、水素は軽いので格納容器上部で爆発し、格納容器天井を熱損傷させた。
TMIでは、航空機墜落にも耐える格納容器であったが、日本の加圧水原発では
その用意はない。

【3.圧力容器破損で熔融物落下】(p185~190)

   「圧力容器破損の前に、加圧器逃し弁により減圧することが重要で、代替
格納容器スプレーおよび格納容器再循環ユニットで自然対流を得る。破損時の熔
融物飛散では、原子炉下部キャビティの蓄水により原子炉支持構造物に影響はな
いことを確認した」と。
しかし、キャビティに溜まった水の中に熔融物が落下すると、激しい水蒸気爆
発となり、原子炉支持構造は打撃を受ける。この水蒸気爆発について記述がない。

【4.格納容器での水蒸気爆発】(p190~195)

   「代替格納容器スプレーにより、格納容器雰囲気を冷却、減圧する。水蒸
気爆発は、申請者の実機において想定される熔融物を用いた実験により、一部実
験でのみ発生し実機では考えにくいことを示した」と。何を言おうとしているの
か理解できない。申請者がどのような実験をしたのか一切不明のまま、その主張
を信じろという。

【5.格納容器での水素爆発】(p195~201)

   「加圧水型では格納容器は大きいので水素濃度は高くならない。そして燃
焼処理している」と。
この説明は、TMI事故で、格納容器内に3回の水素爆発があったことを完全
に無視している。その内1回は、格納容器上部で発生し、爆発の圧力は2気圧
だった。そして天井の周辺とクレーンは熱損傷した。すでに述べたが、TMIは
頑丈な構造だったので格納容器の破壊はなかったが、その他の原発の格納容器で
は崩壊の可能性がある。
この重大な事実に一切言及しない九電と規制委には故意がある。

【6.格納容器での底抜け】(p201~205)

   「熔融炉心を冷却し、熔融炉心によるコンクリート侵食を抑制するために
原子炉下部キャビティに注水する。これにより、コンクリートの侵食は3ミリ程
度に止まる」と。
  熔融炉心が塊となって格納容器の底に積もった場合、水を注いでも熔融炉心
の下に水が潜り込めない。また炉心とコンクリートとが接して発生した炭酸ガス
が水を押し上げるからなおさらである。そのうえ、海水を使用すれば、熔融燃料
は塩で包まれることになり、熔融燃料の冷却は阻害されることになる。
 この格納容器底抜け問題は、福島1-2号機で発生しており、破損核燃料はコ
ンクリートを突き抜けて土台に穴が開き、注ぎこんだ水は環境に流れだしてい
る。1号機と3号機では核燃料がばらまかれたので、コンクリートに穴をあける
ことにはならなかったが、2号機では核燃料がまとまって落ちたことで格納容器
底抜けの事態になった。
九電も規制委も、福島原発事故について、理解が足りない。このような組織に
運転させたり、規制させたりすることは危険このうえない。

【(規制すべき最重要事項) 格納容器ベント(ventilation)】

 申請者九電と審査者規制委が故意に話題としなかった問題にベントがある。
格納容器の冷却に失敗した場合に、格納容器の一部が水素爆発で破損し、また
格納容器の冷却にも失敗し、そのうえ水素と炭酸ガスが溜まるという極端な場合
はなおさらベントすることの要求となる。
ベントとは、発電所を救う代わりに周辺住民を襲うことであり、風向きなど気
象条件による制限と住民への通知について、定めが必要となるが、請求も、審査
もしていない。 
(了)

※(注1):(事故情報編集部注:TMI-スリーマイル島原発。
      スリーマイル島原発事故は、1979年3月28日、アメリカ合衆国東北
部ペンシルベニア州のスリーマイル島原発で発生した重大な原子力事故。スリー
マイル島 (Three Mile Island) の頭文字をとってTMI事故とも略称される。
原子炉冷却材喪失事故 (Loss Of Coolant Accident, LOCA) に分類され、想
定された事故の規模を上回る過酷事故 (Severe Accident) である。国際原子力
事象評価尺度 (INES) においてレベル5の事例である。)

※九州電力川内原発の審査書を批判する(その1)「炉心損傷防止対策 批判」は、
 7月10日発信の【TMM:No2531】に掲載しました。

★ 佐藤大介 さんから:
原発とめよう!九電本店前ひろばさま
再稼働、戦争法案反対などでたいへんな時ですが
どうか、こちらにも団体賛同をお願いします
現在の賛同団体(13か国、136団体)を下記に記載しています

「団体名」と、その「英語名またはローマ字」(外国の方は国名も)をメールで
ご返信ください
ぜひとも、よろしくお願いいたします

安倍晋三首相とナレンドラ・モディ首相への国際共同アピール
「インドの使用済み核燃料再処理を可能とする日印原子力協定を締結するな」
http://www.nonukesasiaforum.org/jp/135as.htm

English:http://www.nonukesasiaforum.org/jp/135es.htm

秋に安倍首相が訪印し、日印原子力協定締結に向けた交渉が行われるとみられます。
原発輸出だけでも言語道断な行為であるのに、
核保有国に再処理を認めるこの協定は、なんとしても阻止しなければなりません。
 どうかみなさまの団体賛同をお願いいたします。 集約先は下記です。
sdaisuke@rice.ocn.ne.jp

「団体名」と、その「英語名またはローマ字」をメールしてください。
第一次締切は7月27日。なにとぞよろしくお願いいたします。

★ 柴田一裕 さんから:
福岡YWCAが主催し、毎年この時期に開催されている「1日丸ごとPEACE館」が、
今年も来週土曜日に開催されます。
私たち「沖縄とむすぶ市民行動・福岡」が協力する企画として、二本の映画の上
映と、その合間にお話をさせていただきます。
7/18(土)はぜひ福岡YWCA会館へお越し下さい。入場無料です。
---------------------------------------------------------------------
1日丸ごとPEACE館 第39回平和の集い
日時:7月18日(土)10時30分~19時
場所:福岡YWCA会館
   福岡市中央区舞鶴2-8-15
   TEL.092-741-9251
   地図 http://fukuoka-ywca.jimdo.com/ →[YWCAの会館案内]

・講演・映画上映(2階)
11時~12時30分 憲法学習会「突き進む『戦争をする国』づくり」
        津留雅昭弁護士

13時~14時50分 ※「教えられなかった戦争・沖縄編
               阿波根昌鴻・伊江島の戦い」(1998)上映
         明治以降の沖縄の歴史を、阿波根昌鴻さんの人生を通じて
         振り返るドキュメンタリー

15時~16時   ※「教えられなかった沖縄の歴史」(映画の解説とお話)

16時~18時   ※「THE GHOSTS OF JEJU(済州の魂)」(2013)上映
         韓国・済州島の歴史とカンジョン村軍港建設問題を
         アメリカ人監督が撮ったドキュメンタリー(日本語字幕)

・PEACEカフェ(2階)/ミニバザー(1階)
 春夏の服や、いろんな雑貨の販売。カフェでは沖縄ゴーヤー弁当、スパムおに
ぎらず、さんぴん茶などを用意しています。YWCAのこどもの学習支援と遊び場つ
くりを西区でも始めます。場所探しと会場費用をお買い物で応援してください。

・福島尚美さんの「みんなの想いの展覧会」(1階)
 自転車で東北を回って、出会った人たちのメッセージを展示しています。
・沖縄・高江グッズ販売(2階)あります。
主催:福岡YWCA http://fukuoka-ywca.jimdo.com/
協力(※印):沖縄とむすぶ市民行動・福岡
入場無料
☆車で御来場の際は、近隣の有料駐車場を御利用下さい。
 できるだけ公共交通機関を御利用下さい。

★ 色平哲郎 さんから:
  <暑い夏になりそうだ。>
あらゆる徴候が示すところによれば、
いよいよ永続敗戦レジームの総決算が間近に迫りつつある。
新安保法制問題は、永続敗戦レジームがその存立条件を失っている
にもかかわらずその崩壊を無期限延期している、
という矛盾をその極点にまで推し進めるであろう。
この法案は、昨年7月の閣議決定による実質的な解釈改憲
(集団的自衛権の行使容認)、並びに昨年末の衆議院総選挙の結果の
必然的帰結である。
この間、安倍政権は日米安保新ガイドラインをめぐってアメリカと合意し、
今年5月には首相が訪米、議会演説において前代未聞の貢物(こうもつ)
の約束をし、後述するように、歴史認識をめぐって
これまた前代未聞の卑屈な言辞を弄(ろう)してきた。
そしていま、天王山を迎えつつある。

==
日本の法体系は二重

三人の憲法学者が国会参考人として新安保法制を違憲と断じたところから、
政治状況は俄然(がぜん)騒然としてきたわけであるが、問題は、
法の字句において同法案が憲法違反であり、立憲主義の原則に反している
ということにとどまらない。
このような無茶苦茶を冒そうという試み自体が、戦後日本の法秩序の
真の構造を暴露している。
すなわち、矢部宏治氏が指摘したように
(『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』)、
日本の法体系は二重の法体系をなしている。
一方には、日本国憲法という公然の最高法規があるが、他方には、
日米間の無数の密約という非公然の法体系があり、両者が矛盾する場合に
優越するのは後者である。
要するに、日本の法体系全体が、決定的な場面において無効なのだ。
官僚組織や御用学者の絶えざる努力によってこの真の構造は注意深く
隠されてきたが、今般の事態は、安全保障政策の根本転換
(消極策から積極策へ、つまり、戦争しないことによる戦後日本型安全保障
から戦争することによるアメリカ型安全保障へ)に際して、
この構造を隠しおおせなくなったというものにほかならない。
アメリカとの約束(カネだけでなく血も差し出す)を守るためならば、
日本国憲法などどうでもよいーー
赤裸々に露呈したのは永続敗戦レジーム支配層のこの本音であり、
いまや年来の改憲派であった人々までもが新安保法制に対して強力に
反対している事態の根源は、ここに見出されるべきであろう。

==
「ミネルヴァの梟(ふくろう)は夕暮れ時に飛び立つ」(ヘーゲル)。
永続敗戦レジームの終焉(しゅうえん)が近づけば近づくほど、
その真の姿は明瞭なものとして立ち現れてくる。
見えてきたのは、世界にも類を見ない特殊な対米従属体制、
「極東バナナ共和国」である。
世界中に傀儡(かいらい)政権は多数存在し、
また対米従属政権も多数存在する。
むしろ、いかなる意味でも対米依存していない国家など、
現代世界にはほとんどない。
日本の対米従属の異様性は、この従属が温情主義の妄想によって
オブラートに包まれている点にある。
すなわち、世界のほかの対米従属政権においては、従属はあくまで
利害得失に基づいて選択され、またその政権が私益に基づく傀儡である場合、
その傀儡性を当該国民はよく理解しているのに対し、日本では、
日米関係は「真の友情」によって成り立っているという
巨大な幻想が生き続けてきた。

==
この想念が幻想にすぎないことは、ほかならぬ永続敗戦レジーム支配層の
カウンターパートたる米知日派が明言している。
リチャード・アーミテージは、2013年に共同通信のインタビューに応じて、
こう言っている。
「私は米国を愛するがゆえに日米同盟の仕事を喜んでやってきた。
多くの日本の友人がいるが、日本を愛するがゆえに私が何かをすることはない。
何が米国の国益かを私は知っている」。
要するに、アーミテージは、善意の「親日派」でもなければ、
悪意の「ジャパン・ハンドラー」でもない。
アメリカの政治家として、同国の国益を第一に考えて行動している。
ただそれだけの当たり前のことがここでは語られている。
この人物が、「親日派」(またそれの裏返しとしての「ジャパン・ハンドラー」)
と呼ばれる空間こそが、歪(ゆが)んでいるのである。

==
実に哀れな安倍首相

しばしば誤解されるので、ここではっきりさせておきたいのだが、
「永続敗戦」の概念は、戦後日本の対米従属それ自体を批判するものではない。
先にも述べたように、対米従属の要素を一切含まない現代国家など、
世界中にほとんどない。
この概念が批判するのは、正確には、日本の対米従属の特殊性であり、
それが戦後の国体(戦前天皇制の代替物)となっているという事態である。
大日本帝国が「天皇陛下は赤子たる臣民を愛してくださっている」
という巨大なフィクションに支えられていたのと同様に、戦後日本は
「アメリカは日本を愛している」という国際化した虚構によって支えられている。
しかしながら、アーミテージの発言に明らかなように、日本の対米従属の問題は、
実は国際問題ですらない。
戦前戦中の政治が天皇の意思の輔弼(ほひつ)・翼賛によって成り立っていた
のと同様に、戦後日本政治はアメリカの意思に対する忖度(そんたく)
によって成り立ち、かつその傾向は対米従属の地政学的必然性が消滅した
(冷戦構造の崩壊により)後にこそ、逆説的にも高まってきた。
問題は、このような奇怪な権力と利権の構造をつくり上げてしまう日本社会
に内在しているのである。

==
さて、この虚構がいよいよ維持困難になるなかで、安倍晋三の訪米、
米議会での演説は、このレジームの軌跡において記念すべきものとなった。
安倍は歴史修正主義者とかねてから目され、この第二次政権においても
靖国参拝に代表される言動によって、アメリカのみならず世界からの注目を
悪い意味で集めてきた。
その彼が、米議会での演説に選んだテーマは、「和解」であった。

==
かつてあれだけの殺し合いをやった日米両国民が今日では深い友情を
育むに至った、というストーリーは、それ自体かなりの眉唾物(まゆつばもの)
であるが、ここではひとまず措くとして、注目すべきは「和解」を語る際に
安倍が持ち出した歴史的記憶である。
太平洋戦争の激戦地のいくつかに言及しながら、安倍は
「真珠湾、バターン」を口にした。
言うまでもなく、この二つの地名は、「和解」を成し遂げた今でも、
多くの米国人がわだかまりを持っている記憶にまつわるものだ。
そして、真珠湾とバターンに言及する一方、彼はついに広島・長崎には
言及しなかった。
これ以上に卑屈な振る舞いは想像すらできない。
日米両国民の和解を語りながら、その非対称性は明らかである。

==
つまり、安倍の訪米は、実質面での朝貢(集団的自衛権に基づく
自衛隊戦力の米軍への差し出し)のみならず、イデオロギーの面での
完全敗北を印すものであった。
ポツダム宣言を気に食わないから読まず、侵略戦争の定義は定まっていない
と言い放ち、したがって、東京裁判の正当性に異を唱えながら、
その「勝者の裁き」の張本人の目の前で言えたのは、実質的には
「私たちだけが悪うございました」ということでしかなかった。
主人の赦(ゆる)しを乞い、愛を乞うその姿は、実に哀れである。

==
新安保法制を通すために、国会会期は大幅延長された。
この夏は、長くなるだろう。
永続敗戦レジームが維持されるか否かが、これからの2箇月(かげつ)
あまりに懸かっている。
この卑屈・矮小(わいしょう)極まる為政者に下駄を預けている国民とは、
より一層卑小な存在にほかならないことを、どれほど多くの人が認識し、
我慢するのを止めることができるのか、そこに一切は懸かっている。
(一部敬称略)

ーー卑屈・矮小な為政者への我慢を止められるかーー
「戦後の墓碑銘」18    白井聡 しらい さとし
2015年7月3日つけ「週刊金曜日」掲載
京都精華大学専任講師。著書に『永続敗戦論』(太田出版)など。

 -----集会等のお知らせ------

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9475名 (7/9日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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修の呟き


タイトル画像

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1543日目報告☆

2015.07.11(17:11) 2780

青柳行信です。7月11日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1543日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月10日合計3919名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月10日1名。
八藤丸直美
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
街へ出て、思いをぶちまけよう という動きが大きくなってきました。
原発しかり、戦争法しかり、沖縄の基地しかり。
安倍自公内閣を倒しましょう。
地方の議員を 突き上げましょう。
時間をつくって、天神に出ましょう。
若い方、女性のグループ、働く人 みんな怒っています。
声を 一つに!!
あんくるトム工房
来んしゃい金曜脱原発  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3542
川内原発は安全無視   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3541
避難者の想い (玄海原発訴訟)http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3540
 
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆サマワでは一触即発の危機なりき 9条の留め金ありてもの事ぞ
      (左門 2015・7・11-1079)
※《「危ないと思ったら撃て」との指導をした指導官が多かった」と、
『イラク復興支援活動行動史』(全430頁)から指摘。共産党穀田
恵二議員が入手した秘密文書より。防衛省提出文は黒塗りにせ
ざるを得ない違憲・違法の秘密主義だ。(赤旗、本日)。昨日の特
別委員会での質問は迫力満点で、首相も外相も国防相も逃げ惑
うばかりだった。「留め金」を外したら、「殺すな・殺されるな・殺す
ことを許すな」(発句経)を犯すことになる。政府は、まともに答えら
れなくても、時間を稼いで採決にもち込めば「圧倒的多数で」通る
という反民主主義を企んでいる。各地・各界の反対行動は萌える。

★ 西岡由香 さんから:
 <ごはん一粒に7人の神様>
青柳さま
こんにちは。

長崎も昨日からいきなり猛暑日になりました。早くも夏バテしそうです。
先日、五島の小学校で講演してきました。
近くの島で回っているはずの、洋上風力発電は雨で見えなかったけれど、
講演のあと、小学校の子どもたちが歌をプレゼントしてくれました。

その歌は「折り鶴」。
♪生きていてよかった それを伝えたくて 広島の町から私は歩いてきた♪
「折り鶴」の歌を教えてくれる先生たちに習っているんだ。子どもたちは。
音楽室の天井を吹き飛ばすほどの大合唱にウルウルきました。
そのあとは、1.2年生といっしょに給食のじかん。
麦ごはん、かぼちゃの味噌汁、ひじき入り卵焼き、
きゅうりと大根のおかかあえ、
チーズボール2つに五島牛の牛乳。
子どもたちが食べながら自己紹介してくれました。
「僕はカメラ名人です」
「私は柔道名人です」
「僕は、バッタ取り名人です」
「僕は、悪い人をみつける名人です」

悪い人ってどんな人?と尋ねたら「人をいじめたりたたいたりする人」。
子どもたちは、その澄んだ瞳で「誰が悪い人か」をちゃんと見てる。
一人の子が、ごはんつぶを床に落としたのを見て、彼が言いました。
「ごはん一粒には7人の神様がおるとぞー」。

校門横の掲示板には、手書きのポスター。
「へいわってどんなこと?」
あさまでくっすりねむれること。
ばくだんなんかおとさない。
おなかがすいたら、だれでもごはんがたべられること。

こんな素晴らしい子どもたちがいる。それこそが希望だと思いました。
純心大学の故・片岡弥吉先生の言葉を思い出しました。
「教育は、最高の愛の事業である」。

★ 弁護士 後藤富和 さんから:
<福島県二本松市の農家の言葉>
昨日佐賀地裁で開催された原発なくそう!九州玄海訴訟(原告9396人)の口頭弁論
において、福島県二本松市の農家根本敬さんが意見を述べました。

1.原発事故で農民は追い詰められた
私は、福島県二本松市で水田3ヘクタール、柿畑30アール、野菜畑20アール
を耕す農民です。現在、福島県農民運動連合会(「福島県農民連」)の会長を務
めています。そして、福島地裁において国と東京電力を相手に原発事故による被
害の原状回復と損害賠償を求めている「生業訴訟」の原告です。私が暮らす場所
は、福島第一原発から約60キロメートルの地域です。
原発事故によって農民たちは、追いつめられています。有機農業を実践してきた
須賀川市の農家は、キャベツの収穫を前に自らのいのちを絶ちました。亡くなる
前日、妻に「これで福島の農業は終わりだ」と言って。相馬市の酪農家は、フィ
リピンから嫁いだ妻をフィリピンに戻して、黒板に「原発さえなかったら」と書
き付けていのちを絶ちました。計画的避難区域に指定された川俣町山木屋地区か
ら福島市に避難していた農家の妻が「家に帰りたい」と夫に言い残して、一時帰
宅した翌日に自宅庭先で焼身自殺しました。農民にとって、土は命です。その命
が放射能で傷つけられているのです。
また、原発事故によって農民は自ら育てたものを捨てざるを得なくなっていま
す。酪農家は、牛を殺処分し、牛舎に置き去りにし、乳を搾っては捨て、絞って
は捨てる作業を繰り返しました。野菜は畑に埋めて処分し、売れない桃やさくら
んぼはゴミとして廃棄しました。私たちは、自分の作った農産物を家族、特に子
や孫に食べさせられませんでした。子や孫に土遊びをさせることは今でも困難です。
私は、原発事故の年、耕作は控えようと考えていました。しかし、84歳の父か
ら「近所の人が作っているのにどうしてうちでは作らないんだ」と責められまし
た。ブログで「農地の汚染状況がきちんとわかるまで栽培は見合わせたほうがい
い」と書くと、ある自治体の方から「お前の言っていることは風評被害を助長す
るものだ」と電話で怒鳴られました。私の水田の土は、1㎏あたり5020ベク
レルでしたし、現に作物の根からも葉からも放射性物質は出ているのです。私は
こう言いました。「風評ではありません。実害です。私たちの農地や作物は放射
能で汚染されています。その実態も把握されていません。汚染状況の確認が先で
す。」すると彼は「作らないで賠償は出ないだろう」と言って電話を切りました。

2.それでも農民は「大地を受け継ぐ」
翌年、私は米の栽培を再開することにしました。放射能の汚染状況はまだ十分に
把握できませんでしたが、自分たちで線量計や検査機器をそろえて大まかの状況
が分かったのと、父との関係からでした。出演したラジオ番組で、京都大学の小
出裕章さんからこういわれました。「根本さんにはそこに住んでほしくない。」
私は、こう応えました。「うちの父は84歳です。この父をこれ以上悲しませた
くないんです。84歳の父にここを離れろとはいえません。何も作るなとは言え
ません。生まれた地で生きて、生まれた地で死んでゆく。
その選択ぐらいさせたい」と。
この6月に国は、帰宅困難区域以外の避難地域をあと2年ですべて解除し、賠償
も打ち切る方針を出しました。生活も生業の見通しもない中で、「帰るか帰らな
いかはあなたの自由です」というのです。福島切り捨てです。
農民は、いまも葛藤しながら作物を作っています。土壌が汚染されたとはいえ、
土を耕し、作物を育てなければ、農地はダメになってしまいます。私たちは、
20年後も30年後もこの地に生きるしかありません。荒れ果てた農地には生き
られません。
農民は、本来、作った作物を“美味しいから食べてくれ”と渡します。しかし、い
まは“美味しい”の前に、“安全だから”とか“未検出だから”という言わざるを得ま
せん。なぜ農民が、こんな言葉を自分たちで言わないといけないのか。東電がま
き散らした放射能のために。
土を守るということと、人の口に入る物を作っているということとの間での、私
たち農民のジレンマは解決の糸口をいまだ見出せません。

3.「引き受けるべき責任」と「背負わされる覚悟」
私は、今考えていることがあります。それは、法的責任とは別の意味で、大人に
とっての「引き受けるべき責任」と、子どもたちに強いる、子ども達にとっては
「背負わされた覚悟」です。
原発事故の法的責任は、私たちが負いきれるものではないし、かといって誰も責
任を負わず問われない社会は「堕落」です。その責任を果たすべきは原発事業を
進めてきた国と事業者である電力会社です。そうでなければこの社会は、堕落し
続け成り立たないと思います。
他方、原発立地地域の人たちは、「原発補助金」を代償に「ふるさと、生業」を
失う責めを引き受けざるをえません。故郷を追われ、賠償を巡って、福島県民か
らも陰口を言われ、いまだ自らの未来を描くこともできないでいます。
私たちは事故が起きて初めて、事故に直面して初めて、被害を蒙りつつ、「引き
受けるべき責任」というものを自覚します。残念ながら、原発立地地域の多くの
人々にとって、事故を「予知」することは困難であり、当事者になって初めてそ
の辛酸をなめさせられます。今後も日本が原発に依存するのであれば、国、県、
市町村、事業者、裁判所、そして「大人」たちにその責めを引き受ける覚悟があ
るのかと問いたいのです。
全村避難を余儀なくされた飯舘村の女子高校生が、村民集会で「私が子どもを産
んで、その子どもに何かあったときに保障してくれるんですか」と東電の副社長
に迫りました。答えはありませんでした。
原発事故の起きた年の8月に私は飯舘村の中学生とドイツに行きました。彼らは
原発の是非について一切語ろうとしませんでした。現地のフライブルクで原発反
対のデモがありました。このデモへの参加を巡って、飯舘村教育委員会からは、
色よい返事がありませんでした。私は、自由参加にしました。引率の先生方は参
加しませんでした。でも、子どもたちは、こもごもの出で立ちでパレードに参加
しました。彼らは、「背負わされた覚悟」を引き受けようとしたのだと思います。
原発事故で被害者にさせられた福島の私たちの責任とは何か。あるいは、原発事
故後に日本に生きる大人たちの責任とは何か。
原発事故の法的責任を明確にさせ、被害の救済をきちんとさせること、そして次
の世代に私たちの責任を転嫁せず、原発の再稼働を許さず原発ゼロにすること、
私はそのために全力を尽くすつもりでいますし、そうした想いからこの裁判の原
告となりました。
裁判所におかれましては、福島の農民の姿をしっかりと見ていただきたいと心か
ら願っています。ワンモアフクシマの地にならないために。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入4>を報告します。
2014年11月7日提出の「異議申立て書」の3ページに

*第三 「法律と規則」及び「組織理念( 方針)」について
 前半略
残念ながら原子力規制委員会は「推進側の意向に左右」されて、世界最高水準の
規制を導入するどころか、規則(の解釈)に違反してまで電力事業者の申請を許可
しました。地震対策で重要な基準地震動の策定や、重大事故対策の整備に問題が
あるのに許可したのです。
本来、「震源を特定して策定する地震動」に関しては、内陸地殻内地震とプレー
間地震及び海洋プレー 内地震について検討する規則です。しかし九州電力は内
陸地殻内地震に関してのみの検討で済ませたのに、原子力規制委員会は規則に反
して追認してしまいました。
この明確な規則違反を指摘した地震学者の石橋克彦氏によると、基準地震動が過
小評価されている恐れがあるとのことで重大な問題です。しかも、原子力規制委
員会はこの指摘を受けても九州電力の言い分の正しさを検証せずに擁護しまし
た。偏向した非科学的態度です。
 ・・・後半は次回の為略

 『この明確な規則違反を指摘した地震学者の石橋克彦氏によると、基準地震動
が過小評価されている恐れがあるとのことで重大な問題です。しかも、原子力規
制委員会はこの指摘を受けても九州電力の言い分の正しさを検証せずに擁護しま
した。偏向した非科学的態度です。』と異議を申し立てています。
 また、地震学者の石橋克彦先生は、2015年1月21日(水)の異議申立てに関する
口頭意見陳述会で、意見陳述を行われています。
https://drive.google.com/file/d/0B6EQ5_tZOVZcTl9kc2N1OTV6ZDQ/view?pli=1
『九州電力が基準地震動の「震源を特定して策定する地震動」策定における検討
用地震の選定に関して、申請者(九州電力)は、プレート間地震と海洋プレート内
地震について「最大規模のものの発生位置が敷地から十分に離れており、敷地に
大きな影響を与える地震でないと考えられ(震度 5 弱程度と推定されない)、検
討用地震として選定しない。」と述べた。
審査はこれを審議抜きで容認した(見過ごした)が、将来発生する可能性があるプ
レート間地震および海洋プレート内地震には敷地に大きな影響を与えると予想さ
れる地震がないとは断定できない。したがって、検討用地震選定の要否の見直し
を求めるべきであり、それを怠った審査は、原子力規制委員会規則第 5 号に違
反している。よって審査は無効であり、やりなおすべきである。』と述べています。
 この地震問題論は、一般市民にも非常に分かりやすく、市民運動の中でも良く
議論されています。
しかし、石橋克彦先生は、岩波の「科学」2014年8月号874ページから
0875ページで『Bは敷地周辺に活断層が認められていなくても地震が発生す
る事があるので、その場合の地震動を評価するものである。実はBが非常に重要
である。審査ガイドは「震源と活断層を関連づける事が困難な過去の内陸地殻内
の地震について得られた震源近傍における観測記録を収集し」、各種の不確かさ
や敷地の地盤特性を考慮して基準地震動を策定することと規定し、「収集対象と
なる内陸地殻内の地震の例」として16の地震を表掲している。
…表から除外されている地震があり、いろいろな注釈もかかれていて、審査ガイ
トはBを過小評価できるようになっている。審査ガイドの表から除外されている
2007年新潟県中越沖無地震(M6.8)の際に、東京電力柏崎刈羽原発の1
号機地下の岩盤での揺れの最大加速度が1699Galだったことが、原子炉建
屋最地下階の地震観測記録から東京電力によって推計されている。』と指摘され
ており、川内原発の震源を特定しない基準地震動は620Galではなくて、
1700Galが必要と問題を提起されています。
このことは、一般の市民の方には、口頭意見陳述会の問題の方が分かりやすい
が、専門的に見れば、「Bは敷地周辺に活断層が認められていなくても地震が発
生する事があるので、その場合の地震動を評価」のほうが重要という事を意味し
ているように思われます。
岩波の「科学」2014年8月号874ページから0875ページには、「「収
集対象となる内陸地殻内の地震の例」として16の地震を表掲している。
…表から除外されている地震があり、いろいろな注釈もかかれていて、審査ガイ
トはBを過小評価できるようになっている。」と記載されていますが、詳しい説
明はありません。
この問題は、基準地震動問題で最も重要と思われるのに、インターネットには良
い説明は少ないようです。
この問題は「龍渓論壇 ~ 原子力発電所関連・分析サイト」
http://ryukei-rondan.blog.so-net.ne.jp/2015-05-30

平成 25年 3月、震源を特定せず策定する地震動 ★
原子力規制委員会 (8~11ページ) 
http://www.nsr.go.jp/data/000050725.pdf
http://www002.upp.so-net.ne.jp/bob-k/mw02.jpg
兵庫県南部地震 (阪神大地震)
新潟県中越地震
新潟県中越沖地震
能登半島地震
福岡県西方沖地震
平成以降で、最大級クラス (Mw 6.6 ~ 6.9)
5つの直下型地震が含まれていました。
平成 25年 4月、以降の地震ガイド等(8ページ)
5つ全て削除されています。理由の説明無しに・・
http://www.nsr.go.jp/data/000050755.pdf

一方、Mw 5.0~6.2 の、中規模地震、14事例は
1つも削除されていません。
即ち、平成 25年 4月、以降の地震ガイド等は 不正であり、原子力規制委員
会は、基準地震動の、 審査のやり直しが必要です。

この部分はhajimechanさんの「龍渓論壇」への投稿をもとにまとめられたようです。
 平成24年12月16日の衆議院議員選挙で安倍政権が誕生し、安倍政権の意向
を受けて、原子力規制委員会が25年4月に行った、地震ガイドラインから最大
級クラス (Mw 6.6 ~ 6.9)5つの直下型地震を削除した不正から、川内原発の
審査書が発行できる条件が生まれたと思われます。
 「龍渓論壇」の記述も一般市民の方にとっては、余り分かりやすいものでは無
いと思います。
 もう少し、分かりやすい資料ができたら良いと思われます。

★ 舩津康幸 さんから:
7月11日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号36.ま
で) 記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/o4thwj4
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
昨日、九州北部は35℃を超える日となりました。九電のホームページに、「今
年の最大電力1293万KW(7月10日11~12時)だったと。
「節電にご協力いただき、ありがとうございます。皆さまのご協力により、
(きょうも)安定した需給状況となりそうです」ともあります。
昨日、佐賀地裁で「原発なくそう!九州玄海訴訟」の法廷で福島県の被害者二人
が意見陳述しました。その記事が「玄海訴訟で本県農家 再稼働反対を訴え」と
今朝の福島民報紙面(26’)に小さく掲載されています。記者席は埋まってい
ましたが、こちらの新聞には記事は?見当たらないのです。
原発被害地域をなかったことにする動きが引き続いています。(15.16.)
 元規制委員の島崎氏が「津波予測できた」と裁判で証言したそうです。
(14.)※36.もこの人の記事です。
さて、今朝も川内(せんだい)原発をめぐる動きからはじめます。

1.「川内原発、炉内の燃料配置を確認 再稼働へ大詰め」西日本新聞2015年07
月10日 21時53分 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/181289
「原子力規制委員会と九州電力は10日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内
市)の原子炉に装てんし終えた燃料157体が、炉内で適切に配置されているか
を確認した。今後約1カ月かけて、配管や原子炉格納容器の漏えいチェックを進
める。7月下旬には過酷事故を想定した総合訓練も実施する予定で、8月の再稼
働に向けた作業は大詰めを迎えた。7月13日からは原子炉の冷却配管の水量を
減らして循環させる検査を実施。検査の間に万が一、配管破断などで冷却水が漏
れれば、炉心冷却機能を喪失する事故につながりかねないリスクがある。原子力
規制庁担当者も「慎重に検査を進める」と強調している。」
・・・・他の記事には「27日からは4日間かけて過酷事故を想定した訓練も実
施する」ともあります。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2531】
2015年7月10日(金)
「民間(原子力)規制委・東京」(仮称)の準備が始まりました。
「川内原発の審査書を批判する」を本日と明日、2回に分けて掲載。

┏┓
┗■1.九州電力川内原発の審査書を批判する (その1)
 |  炉心損傷防止対策 批判
 └──── 槌田 敦(物理学者)  2015年7月9日

 九州電力は、2013年7月、川内原発1,2号機の設置許可変更を申請し、原
子力規制委員会は、2014年7月、その審査書を発表した。
 この審査書の内容は、1章 はじめに、2章 技術的能力、3章 対象施設、4
章 重大事故防止である。(注1)
規制委によるこの審査書は、原子力学会関係者にだけに分かる独自の表現に
なっている。そのため、それ以外の一般科学者にはとても読めたものではない。
それは読ませたくない
という規制委の思惑があったからであろう。
まず、規制委田中委員長の出身母体である原子力学会は、福島原発事故の後、
確率論的リスク評価(PRA)の採用を強く主張した。これにより、確率の小さい
ものは事故の対策から除外てきるとする。しかし、確率とは多数の事例があって
はじめて有効となる。発生したことのない事象については確率の大きさを議論で
きないので、原子力学会のいう原子炉事故のPRA論はそもそも学問にもなって
いない。
そのうえ、TMI(注2)や福島など実際の事故は、すべて設計ミスや人為ミス
で発生した。設計ミスも人為ミスであるが、これらの人為ミスの分類とその発生
確率の比較は不可能
だから、原子力学会のPRA論的考察はそもそも無意味である。
しかし、この審査書は、この確率論的リスク評価(PRA)により、重大事故の
対策として炉心損傷防止対策8項目(4-1.2.1)および格納容器損傷防止対策6項
目(4-1.2.2)を論じ
ているので、これら14項目の防止対策を紹介して、その内容を批判する。

炉心損傷防止対策(4-1.2.1) 批判

【1.(注3)二次冷却系の除熱失敗・フィードアンドブリード】
                  (審査書 p127~132)
 炉心損傷の防止を論ずるのに、二次冷却系の欠陥から話が始まる。読者から
すれば、最初から奇異の感を持たされることになるが、これにこだわっては先に
進めない。おそらく
二次系の事故が原因となって炉心損傷となる場合が多いのかも知れないと考え、
読み進めていただきたい。
規制委は、「炉心損傷を防止するためには、早期に一次冷却系を強制的に減圧
するとともに炉心注水を行い、炉心を冷却する必要がある」とし、「加圧器逃し
弁の開操作による一次冷却系の減圧と高圧注入ポンプによる炉心注水を行う一次
冷却系のフィードアンドブリードを実施する」とする。これでフィードアンドブ
リードということばが理解できる訳ではないから、これは定義ではない。定義を
せずに使うことばは「隠語」であって、関係者にしか分からない。
英語で書けば "feed and breed" であろうが、「食わせて、セックスさせる」
では、さらに何のことだか分からなくなる。"feed and bleed" 「食わせて、血
を抜く」のかも知れない。まぎらわしい英語のカタカナ書きは迷惑である。この
隠語「フィードアンドブリード」が、この審査書4-1.2.1.1(p128~132)のわず
か5pに実に25回も書かれている。
隠語ではよそ者に理解できる訳がない。無駄な努力と思いながら、この5pに
わたる記述を何度も読み返してみた。
 そこで、執筆者の言いたいことにようやく気づいた。それは、原子力規制委の
作成した資料「実用発電用原子炉に係わる新規制基準について(概要)」(2013年
7月)のp16に「1.弁を解放(開放?)して減圧し、2.可搬式注水施設による炉
心への注水」という指示とこれを説明する消防自動車のポンチ絵である。
この新規制基準による指示とポンチ絵は、原子力推進派であっても原子炉事故
を知る者からみればあまりにも不適切な指示である。まず、逃し弁を開放すれば
原子炉の水は蒸発して空焚きとなり、次に、高性能であっても消防車の能力では
十分な水を炉心に注入できないことは、誰にでもすぐに分かることである。
しかしながら、規制委は、すでに発表してしまった新規制基準の指示とポンチ
絵をまともに反省して修正などしない。日本の役所は、けっして過去の失敗を認
めない。
その結果としての隠語、つまりこの「フィードアンドブリード」が原子力関係
者の間で登場することになったと思える。それにしても、原子炉事故とは無関係
な生物的用語では、事情の分からない者からすれば、ますます何のことだか分か
らなくなって、この川内原発の審査書を読むのを放棄してしまうことになる。こ
れが、この項目を担当した規制委の執筆者の狙いだったのかもしれない。実は私
も、この審査書を読むのを途中で放棄したひとりで、これではいけないと、1年
遅れでやっとのこと、この川内原発審査書の内容が理解できないことに苦しみな
がら、読むことにしたという次第であった。
ところで、新規制基準の修正はすでになされたようだ。この審査書でも、
「1.原子炉の減圧と2.高性能消防車による注水」は維持しているが、減圧と
は開放ではなく、余熱除去系の有効圧力の範囲まで(p148)で、また消防車の注水
先は炉心ではなく余熱除去系ポンプに変更している(p141)。その修正の「目くら
まし」が隠語「フィードアンドブリード」だったということになる。
しかし、このフィードアンドブリード操作ではやはり炉心の空焚き・崩壊を防
げない。
 これはTMI事故で確かめることができる。TMI事故では、圧力逃し弁の開
固着(開放)で始まった。158気圧で定常運転していた原子炉は、減圧により事故
発生から6分で95気圧となって原子炉の水は沸騰を始め、18分で炉心の上部は露
出することになった(中性子線モニタ増加)。
原子炉停止から1時間で、一次系の圧力は71気圧となり、沸騰・露出から空焚
きへと進行した。1時間40分では、高圧注入系が起動して、冷却により減圧され
たが、70気圧と変わ
らなかった。 2時間8分、逃し弁の元弁を手動で閉じて、原子炉の圧力は151
気圧に戻したが、炉心の空焚き領域はさらに広がり、これが収束するまで5時間
もかかった。
原子炉停止から7時間30分、加圧器逃し弁を開いて減圧し、余熱除去系(25気
圧で使用可)を使おうとしたが、32気圧以下にはできなかった。8時間から13時
間半まで、圧力は40~50気圧のままだったが、逃し弁の開閉により配管中の水素
排出に成功して、原子炉停止16時間後には、一次冷却水ポンプが使用可能とな
り、TMI事故はひとまず収束したのである。
このTMIの経験を考慮すれば、川内原発は「フィードアンドブリード」操作
により、確実に炉心は空焚きから崩壊へと進むことになる。すでに述べたが余熱
除去系の有効圧力は20気圧程度だから、これによる冷却は空想である。
このように川内原発に対する規制委の審査はトンデモナイ審査であった。原子
炉の設計変更という人身災害に関係する規制委の審査で、このようなデタラメが
なされたことは許しがたい。
そのうえ、この【1.二次系・・・フィードアンドブリード】の4-1.2.1.1の
記述は作業者の人数などの数字を除き、すべて高浜原発の申請書に対する審査書
と同文であった。九電と関電が、5ページにわたってまったく同じ文章を、自主
的に書ける訳がない。誰かが原案を書いたことになる。
 この文章を書くことのできる者は、九電や関電の支配者である規制委の関係者
であって、フィードアンドブリードの原文の5ページを作成して両電力に手渡
し、両者は意味も分からずこれを写本して、それをあたかも自主的に作成したか
のように装い、自己の設置許可申請書に書き写し、これを提出して規制委に審査
合格を求めたのであろう。
これでは、規制委と九電、関電による茶番劇であって、原子力行政として許さ
れることではない。したがって、九電と関電に対する両審査書は効力を有せず、
これに基づく運転再開の許可は取り消されなければならない。

【2.全交流動力電源喪失、一次冷却水ポンプ水漏れ】
                   (審査書p132~140)
第2項は、隠語フィードアンドブリードから離れて、ようやく九電の設置変更
許可申請書に対する規制委の審査書となる。
まず、取りあげた想定事故は、交流電源で動くすべてのポンプの停止である。
これと共に、一次冷却水循環ポンプからの水漏れが発生する(RCPシール
LOCA)。このRCPシールLOCAとは、一次冷却水ポンプの回転子を浮か
せ、また水漏れを防ぐ装置が停電により機能を喪失し、シールの透き間から一次
冷却水が格納容器に漏れることをいう。
その結果、一次冷却材温度は380度Cになるという。水の臨界温度は370度Cだ
から、この温度では水はすべて蒸気になっており、炉心燃料は空焚きである。し
かし、規制委は「炉心損傷防止対策の評価項目を満足している」と断じている。
この水漏れの量は大きく、ポンプ3台で327立方m/hにもなる。代替交流電源
を確保して炉心を冷却しても、その能力は 30立方m/h程度しかない。また、蓄
圧タンク(容量30 立方m/h)を追加しても足りない。そこで、二次系の主蒸気逃
し弁を開いて減圧・冷却し、これにより一次系の圧力を下げて、新規制基準のと
おり移動用ポンプ車により海水を通水するとする。
これらの複雑な操作をする対策時間が検討されている。しかし、移動用ポンプ
車の到達の遅れは考慮されていないし、海水を使った結果、炉心は塩で包まれ冷
却が阻害されることについての検討もない。ずさんな審査である。

【3.原子炉補機冷却機能喪失と一次冷却水ポンプ水漏れ】(審査書 p140~142)
対策は、前項と同一である。同じことをなぜ繰り返し書くのか。その後、移動
式ポンプ車を使って充てん/高圧ポンプまたは余熱除去系に海水を送り、再循環
条件に到達できれば高圧再循環に移るとする。道路事情により消防車が到着でき
るかどうかという綱渡りを無視し、規制委は「申請者が計画している炉心損傷防
止対策は有効」とした。

【4.ECCSの水源である格納容器サンプ(sump)水の沸騰】
                      (審査書 p142~147)
加圧水型原発では、高圧注入系も余熱除去系もその水源は格納容器サンプの水
である。
ところが、原子炉の熱は格納容器に溜まる。放置すればサンプ水は沸点まで温度
が上がり、ポンプで吸引できなくなるので格納容器の除熱が必要となるが、その
方法はない。
しかも、申請者の解析では、原子炉の温度は340度C、圧力は162気圧であっ
て、これではとても余熱除去系ポンプを使用できない。格納容器の温度は134度
C、その圧力は3.5気圧だからサンプ水は沸騰に近くポンプで汲み上げることも
できない。しかし、規制委は、申請者の回答は妥当とした。

【5.原子炉停止機能喪失】 (審査書 p148~154)

運転中原子炉の停止に失敗した場合、蒸気発生器の二次側水位の低下を自動察
知し、これによりタービンを止める。一次側の温度が上がるので、原子炉反応度
は低下し、出力は抑制される。次いでほう酸注入で原子炉を止める。逃し弁の開
操作により一次冷却水の温度と圧力が下がれば、余熱除去系で冷却するとした。
この操作で、一次系圧力は190気圧になるが、最高使用圧力206気圧を超えること
はないとした。
しかし、原子炉の圧力が160気圧になれば、安全弁が開いて一次冷却水が失わ
れることになるが、何の記述もない。しかもこの圧力は余熱除去系の使える圧力
(20気圧)をはるかに超えている。

【6.中破断による冷却水喪失で、ECCS高圧注水機能の喪失】
                       (審査書 p154~158)
申請者の対策は、蒸気発生器二次側へ注水し、主蒸気逃し弁を開いて、二次側
を減圧することで冷却し、炉心に注水するとし、この対策で、炉心は 380~731
度Cになると計算して、評価目標1200度C以下であると安心している。
しかし、この温度は水の臨界温度(340度C)を超えているから、炉心は完全に
空焚きになっているのに、検討さえしていない。。
ところで、この6の課題そのものに矛盾がある。そもそもECCS高圧注入系
は、中小破断により冷却水が失われることに対するポンプである。それが小破断
で機能しなくなるのでは、このECCSの設計そのものが問われることになる。
設計が正しいとするならば、ECCSを無効にする別の条件が存在することに
なる。事故対策には、この別の条件をまず排除しなければならない。しかし、規
制委はこれを排除せず、「ECCS注水機能喪失に対して、申請者の計画は有効
であると判断した」とある。
そのうえ、蒸気発生器の二次側を冷却したところで、蒸気発生器の逆U字細管
に水素が溜まる。一次冷却水ポンプは水素を含む水では振動することになり、使
用できない。しかし、TMI事故ではBW社の直管型蒸気発生器なので、十分と
は言えないながらも自然循環により炉心は冷却できたが、日本の原発ではWH社
の蒸気発生器で逆U字管なので、ここに水素が溜まって水の自然循環が期待でき
ず、原子炉の冷却は不能となる。

【7.ECCS再循環機能喪失】(審査書 p158~163)

ECCS高圧注入系と余熱除去系の水源は、格納容器サンプであるが、沸騰状
態の水はポンプで汲み上げることはできない。この問題はすでに4.および6.
で議論済みで、ECCSの再循環は不能である。格納容器スプレーで冷却水を追
加するというが、九電も規制委もしっかりした考えがないことを示している。
ここで、注意することは、以上2.~7.の6項目には、「フィードアンドブ
リード」による対策は書かれていないことである。では、どういう時にこの
フィードアンドブリードを使うのか。それが次の項目8である。

【8.蒸気発生器破損】(審査書 p163~170)

この蒸気発生器破損は、1991年2月、関西電力美浜原発2号機で発生した。当
然、この事故を参照して事故対応が論じられると思ったが、美浜事故を参考にす
るどころか、美浜事故を一切無視している。この審査書では、世界で初めて蒸気
発生器破断事故が発生したとして、その対策を考えるといった記述になっている。
審査書によれば、「炉心損傷を防止するためには、炉心注水を継続するととも
に、一次冷却系の冷却をおこなうことで原子炉格納容器内外への漏洩を抑制する
必要がある」と。具体的には、「蒸気発生器二次側への注水と主蒸気逃し弁の開
操作による二次系強制冷却および加圧器逃し弁の開操作を実施する」とする。
実際の美浜事故では、蒸気発生器細管破断で放射能を含む一次冷却水が格納容
器を擦り抜けて二次系のタービン・復水器に流れこんだ。これを防止するため、
ECCS高圧注入系を切ろうとした。しかし、その手続きが定検ミスで進めるこ
とができず、3回にわたって主蒸気逃し弁が開いて放射能を含む蒸気が環境に放
出された。ここで、ECCSを切ることになれば炉心は冷却できず、第二の
TMI事故になっていたであろう。この重要な考察が審査書ではなされていな
い。審査書はさらに続けて「充てん/高圧注入ポンプによる炉心注水
を行う一次冷却系の
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃フィードアンドブリードにより一次冷却系の冷却減圧を実施する┃(p164)。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
とある。ここで亡霊となった筈の原子力関係者の中だけで通用する隠語がふたた
び姿を表した。この意味不明の隠語は説明に困った時に使う取って置きの道具で
あって、審査結果は、「二次系強制冷却、一次系冷却の
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃フィードアンドブリード等、事象進展の特徴を捉らえた対策┃(p168)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
であると判断した」とある。
炉心損傷防止対策(4-1.2.1)を訳の分からないこの隠語で締めくくるあたり、
規制委にとって、炉心損傷防止が不可能であると認めたことに外ならない。
原子炉安全委員会は、原子炉規制委員会に名称を変えたが、それと同時に、
「安全」はどこかに吹き飛んでしまった。田中委員長は、「審査で安全が確保さ
れたとは言わないが、安全でないとも言わない」と戯れ言を言っている。規制委
は原子炉の安全のための役所ではないことを公言したものということになる。


【(規制すべき最重要事項)これまでの炉心損傷の原因はすべて人為ミスだった】
    ●印は事故の決定的原因
TMI事故
1.電流が流れていたので、弁は閉まっていると表示されていた(設計ミス)
2.●加圧器水位高により、ECCSを2機ともに手動停止した(人為ミス)

東電福島第一原発1号機事故
1.第二原発との電力融通など電源確保努力していなかった (本社の怠慢)
2.非常用復水器の配管に水素が溜まる欠陥を承知していたが申告せず、
また水素逃し弁を付けるなどの改修もせず、放置していた(本社の怠慢)
3.非常用復水器が自動起動したが、マニアル(原子炉急冷禁止)に従い、
●非常用復水器を手動停止した。以後自動起動と手動停止をくりかえす。
非常用復水器を停止しなければ事故はなかった (人為ミス)
4.非常用復水器配管に水素が溜まり、非常用復水器は機能しなくなった時、
電源不要の高圧注水系を運転しなかった(またはできないようになっていた)
(人為ミス)
5.風向き考えずベントして、発電所北側の人々を被曝させた (人為ミス)

東電福島第一原発2号機事故
1.浜岡原発の蒸気凝縮系(非常用復水器と同じ)で水素爆発があり、2号機で
はこれを改修せず撤去した。●蒸気凝縮系があれば事故はなかった    
                    (本社の怠慢)
2.隔離時冷却系は自動停止した (設計ミス)
しかし、手動起動を繰り返して3日間も原子炉を維持した。
だが、水源確保の努力せず、炉心への注水に失敗した (人為ミス)
3.消防車による注水をするため、●逃し弁を開放して原子炉は空焚きにした
(人為ミス)
4.格納容器上部の配管内で水素爆発した。放出された大量の放射能が県民を
  襲った
配管内に水素と空気が溜まることを調査していなかった (本社の怠慢)

東電福島第一原発3号機事故
1.浜岡原発の蒸気凝縮系(非常用復水器と同じ)での水素爆発について、
3号機でも改修せず撤去。
●蒸気凝縮系があれば事故はなかった (本社の怠慢)
2.隔離時冷却系の自動停止に対し、●再手動起動をしなかった (人為ミス)
3.3号機は、非常用電源が津浪後も生きていたのに活用しなかった
                       (人為ミス)
4.消防車により海水注入、塩が炉心の冷却を妨害して崩壊燃料は高温になった。
これが原因で、1週間も後になって、大量の放射能放出となった (人為ミス)

結論  これらの人為ミスに対し、それを是正する機能はまったく用意されて
    いない。よって、九電の設置許可変更の申請は許可してはならない。

(その2・「格納容器破損の防止対策(4-1.2.2) 批判」へ続く)


(注1):(事故情報編集部注:各章の数字は、元原稿ではローマ数字でした。
    文字化けするので変更しました)
(注2):(事故情報編集部注:TMI-スリーマイル島原発。
 スリーマイル島原発事故は、1979年3月28日、アメリカ合衆国東北部ペンシル
ベニア州のスリーマイル島原発で発生した重大な原子力事故。スリーマイル島
(Three Mile Island) の頭文字をとってTMI事故とも略称される。原子炉冷却
材喪失事故 (Loss Of Coolant Accident, LOCA) に分類され、想定された事
故の規模を上回る過酷事故 (Severe Accident) である。国際原子力事象評価尺
度 (INES) においてレベル5の事例である。)
(注3):(事故情報編集部注:この数字も、元原稿では「丸数字」でした。
    文字化けするので変更しました)

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 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
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   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9475名 (7/9日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

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     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
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修の呟き


タイトル画像

再稼働はできないようなのですが

2015.07.10(19:25) 2779

杉野です。

以下を読むと、30キロ圏内の自治体が避難計画では住民を守れないと主張すれば、再稼働はできないようなのですが。
(メールから転送しています)

最後の部分が注目です。

(菅元総理と東電姉川常務の国会でのやりとり)
     
第187回国会 原子力問題調査特別委員会 第2号(平成26年11月6日(木
曜日))より抜粋 

○吉野委員長 次に、菅直人君。

○菅(直)委員 まず、冒頭、吉野委員長を初め各党の理事の皆さんに、お願いというか提案があります。

 今お手元に資料をお配りしておりますが、本委員会は、国会事故調が終了するときに七つの提言をされまして、その提言一に、国会にこういった委員会をつくってほしいということがあり、それを受けて設置されたものと考えております。

 また、この提言の七番目には、さらに、その中に民間人を中心とした専門家の会議をつくってほしいということが提言をされております。

 そして、平成二十五年一月二十四日の議運の理事会において、三項目めに、この特別委員会において、「有識者・専門家の知見を求めるため、諮問機関(アドバイザリー・ボード)を設ける。」これが決定されたのが、合意されたのが、もう一年九カ月前であります。しかし、残念ながら、これまでこの委員会にそういったものが設けられたということは、残念ながらお聞きをいたしておりません。

 どうか、こうしたことについて、ぜひ、この合意に基づいたアドバイザリーボードを設けられるように進めていただきたいと委員長にお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

○吉野委員長 理事会で議論をしていきたいと思います。

○菅(直)委員 といいますのは、きょうの田中委員長の冒頭の話にもありましたように、この国会事故調が終了した後に、まだまだいろいろな未解明な部分について新たな知見が見出されております。

 私も、当時、例えば一号機がメルトダウンを始めたのはどの時点だったか。当時はまだ、当日の夜まで水があると言われていたんですが、最近の検証では、実は水位計が壊れていて、当日の夕方の六時四十分か五十分ごろ、つまり、地震からわずか四時間後に、既に水が燃料棒のトップまで下がってメルトダウンが始まった、そして、翌日の十二日の早い段階でメルトスルーしていたであろう、そういうことが言われているわけです。

 そういったこともきちんと検証するためには、国会議員だけのこの委員会では、話を聞くことはできても、なかなか細かい検証は難しいですから、ここで言われる、まさに合意をされたアドバイザリーボードを設けていただきたい。理事会での御検討をいただけるということですので、よろしくお願いを申し上げます。

 そこで、少し本題の方に入ってまいります。

 現在、川内原発の再稼働について、いろいろと規制委員会を中心に議論がされております。報道では、何かもう決定されたかのように、あるいは合格したというような報道がなされているわけですが、どうも事実関係とは違う報道ではないかと思っております。

 そこで、皆さんのお手元に、これは規制委員会自身が出されている、審査の進め方についての資料であります。

 現在、川内原発については、たしか九月の十日に、上の欄でいえば一番左、下の欄でいえば一番上の設置変更許可、この許可がなされたのが九月の十日であって、これに引き続いて、工事計画認可、さらには保安規定認可、さらには起動前検査、さらには起動後検査、これらが全部合格というか承認された後に最終的な決定になると。

 ですから、この中身でいえば、まだ一番最初の設置変更許可が出された段階で、その後のことはまだこれからだ、今その審査を進められている、こういうふうに私は理解しているんですが、委員長、そういう理解で間違いないでしょうか。

○田中政府特別補佐人 御指摘のとおり、間違いありません。

○菅(直)委員 お聞きしますと、この二つ目の工事計画認可というのは数万ページに及ぶ文書だということを聞いておりまして、そういったこと、あるいはその後のいろいろなことを考えると、まだ審査に相当の時間がかかるのではないかと思いますが、委員長に見通しについてお伺いします。

○田中政府特別補佐人 御指摘のように、まさに、一号機、二号機、それぞれ一万ページを超えるような工事認可書類でございます。

 ですから、審査には、今職員が鋭意努力しておるわけですけれども、相当期間はかかります。かかると思いますが、今、いつの時点でそれが終わるかどうかということについては、まだ明確にお答えするのは難しい段階でございます。

○菅(直)委員 これは報道の責任を委員長に申し上げるのは筋違いかとは思いますが、少なくとも私が目にするいろいろな報道では、あたかも、もう審査は終わりました、規制委員会の方についてはもう合格したんですという報道がなされていますので、少なくとも規制委員会として、そういう報道を目にされたときには、それが正確でないとすれば、規制委員会からも、それは正確ではありませんということをきちんと言っていただきたい、そのことをお願い申し上げておきます。

 きょうは、実は九州電力の社長に参考人としておいでいただきたいとお願いしたんですが、それがかなわなかった中で、だからというわけではありませんが、東京電力はもちろん、事故を起こしただけではなくて原子力事業者としての立場があります。そこで、この原子力事業者たる電力会社というものがどういう責任と権限を法律上課せられているのかということについて、少しお聞きをしたいと思います。

 現在、炉規制法と原子力災害特別措置法に、原発再稼働に関係する規定が幾つかあります。

 まず、炉規制法では、原子力規制委員会の審査に合格した後でなくては原発を使用してはならない、つまりは、規制委員会に合格することが一つの条件になっております。

 他方、原子力災害対策特別措置法では、原子力規制委員会が原子力災害対策指針を定めるとして、その指針に従って地元自治体が、地域住民の安全な避難とか帰還ができる地域防災計画をつくることになっております。

 そこで、まずあえて、原子力事業者である東電、きょうは常務においでをいただいておりますが、電力会社は、この原子力災害対策指針に基づく防災計画、避難とかそういうものを含んだ防災計画についてどのような責任を負っているのか。法律的にどのような責任を負っていると理解されていますか。

○姉川参考人 御回答いたします。

 電力会社は、原災法におきまして、自治体の方が定めます地域防災計画、ここの中に、原子力事業者が何をすべきかということが定められております。それと調整する、協調する、整合する形で、我々自身が原子力防災として定めております事業者の原子力防災業務計画、その中に、緊急時のモニタリング、住民の方の汚染の有無の測定、そういったことに協力することが明記されております。そういったことを円滑に、定めに従って実行していくことが我々の責務だと考えているところでございます。

○菅(直)委員 今、協力といった言葉を使われました。ということは、事業者はみずからのいわば工場といいましょうか施設である原発が事故を起こしたときに、周辺住民が安全に逃げられるか、あるいは安全に帰ってこられるかということについて、最終的な責任を負っているわけではないと。つまり、協力はする、しかし最終的な責任は事業者は負っていない、そういう理解でいいんですか。法律的にですよ。気持ちを聞いているんじゃないですよ、法律的にです。

○姉川参考人 お答えいたします。

 法律的にの理解でございますが、当社のような原子力事業者は、自分たちの防災業務計画をつくるということが責務というふうになっています。義務でございます。それを、県及び立地市村、我々では市村なんですが、そちらの方が定める地域防災計画と整合させるという義務がございます。そのように我々は理解しております。

○菅(直)委員 正確に私は聞いているつもりなんです。ですから、皆さん方が防災計画をつくるとか、あるいはそれが地域防災計画との整合性をとるとか、そういうことは当然でしょう。その上で、地域住民ですよ。

 サイトの中の職員のことは当然電力事業者がやられるでしょう。サイトの外の地域住民の皆さんが安全に避難をし、あるいは安全に帰還できるかということについて、最終的な責任を負っておられるのか。それとも、最終的な責任はなくて、協力をするという責任だけで、最終的な責任は負っていないのか。どちらなのかをはっきりお答えください。法律的にですね。

○姉川参考人 御回答いたします。

 防災業務計画におきましては先ほどお答えしたとおりでございますが、原子力の事故が発生した場合においては、これの事故の収束、それから周辺の拡大防止という観点においては、原災法におきまして、その事業者の役割として明記されていると私は認識しておりまして、その点で我々の義務が発生している、責任が発生していると認識しております。

○菅(直)委員 ちゃんと質問しているので、ちゃんと答えてください。

 今言われたのは、事故が起きたときの収束とか拡大防止。それは、収束のために、福島の場合は水を入れるとかベントするとか、それは事業者の責任だということはよくわかります。いろいろ努力をされました。あるいは、拡大防止のために、新規制基準では、いろいろなもの、放射性物質が外へ流れるのを、水をかけて何とか少しでも抑制しようとかということもあるというのは聞いております。

 私が聞いているのは、そうではなくて、周辺に住んでいる皆さん、それは、間接的に、もちろん放射能が出ることを防げばその人たちに対する悪い影響も少なくなることは確かですが、周辺に住んでおられる皆さんの安全な避難がちゃんと確保できるかどうか、そういうことの責任。あるいは、安全に、そう遠くない時期に帰ってくることができるかどうか、その責任をきちんと事業者が負っておられるのか。いやいや、そこまでは負っていませんというのか。そのことをはっきり、法律に基づいての認識をお聞きしているんです。

○姉川参考人 お答えが的確でなくて申しわけありませんでした。

 避難については、我々の認識、法律の理解は、地方自治体の方が責務を負っていると思っております。

 先ほどから申し上げたのは、それに対して我々が最大限の貢献をする、協力をするという観点でお答えしてしまいました。

○菅(直)委員 もう一度確認します。

 今、自治体がと言われましたが、少なくとも、原子力事業者である電力会社が最終的な責任を負っているわけではない、負っていない、そういう意味ですね、今、自治体がと言われたのは。はっきり答えてください。

○姉川参考人 御回答いたします。

 御質問の範囲が、住民の方の避難、そして、その後の帰還を的確に行う責任、義務ということでしたので、それについては自治体さんが法律上も責務を負うというふうになっているというのが私の理解でございます。(菅(直)委員「だから、事業者としてはないということですね、責任は」と呼ぶ)事業者の一義的な責任ではないと思っております。

○菅(直)委員 まさにそうなんですよ。事業者の一義的責任ではないんです。

 そこで、お聞きします。炉規制法で、規制委員会のいろいろな手続、審査に合格した後でなくては原発を使用してはならないという規定は、これは委員長にお聞きした方がいいんでしょうか、合格すれば電力会社は独自の判断で再稼働できるという意味なのか。それとも、今の話のように、幾つかの条件、少なくとも二つですね、いわゆる新規制基準に基づく判断は、よく委員長が言われるように規制委員会がやるけれども、避難の問題とかについては、もう一つのそうした条件。

 ですから、ここの炉規制法で言うのは、あくまで必要条件、幾つかの条件の中の必要条件として、合格しなければ、合格した後でなくては原発を使用してはならないと書かれているのか、いや、もう合格したら後は事業者の判断でやってもいいという理解なのか、委員長の見解を伺います。

○田中政府特別補佐人 まず、我々が俗に言う適合性審査というのは、よく深層防護が五つ、五段階あると。五つ目がいわゆる住民の防災、避難計画でございます、その四段階までは私どもがやります。それで、五段階のいわゆる住民の防災、避難計画については、これは、国の定めでは、県あるいは当該地方自治体が行うことになっております。そういったものがきちっとできた上でないと、現実的には稼働という段階には入らないというふうに認識しております。

 これは私も再三申し上げておりますけれども、私どもは、再稼働については申し上げる立場にはないということで、結局、事業者だけではなくて、そこの地域の住民の方々を中心とした、そういった関係者の御理解、御同意が得られなければ稼働はできないだろう、できないはずであるというふうに思っているところで、そういうふうにお答えしているところでございます。

○菅(直)委員 もう一度重ねてお聞きします。

 自主的にとかという表現は、やや曖昧です。法律に基づいてどう判断するかです。

 ですから、今の委員長の発言は、四層まで、四段階目までは規制委員会が見る、しかし、そういう避難とかなんとかについては自分たちは判断しない、しかし、その部分についてもきちんと何らかの、これで大丈夫だという決定がなければ再稼働はできないというのが全体の体系だ、五層目についても、何らかの決定がなければ、これで大丈夫とか、これでオーケーだ、適合しているとか、それがなければ稼働できない、これが全体の法体系だ、そういう理解ですか。

○田中政府特別補佐人 住民の防災、避難計画についての法の定めというんですか、それは地方自治体が責任を持って策定するということになっていますので、そのことが法の定めであろうかと思います。

○菅(直)委員 いや、ですから聞いているんです。ですから、その部分が法の定めということは、そこがきちんとなっているという何らかの決定とか手続がなされない限りは、炉規制法の方はあくまで必要条件の一つであって十分条件ではない、そういう理解、全体の法の理解はそれでいいわけですね。

○田中政府特別補佐人 そのとおりだと思います。

○菅(直)委員 ということは、その部分は一体誰が決めるんでしょうか。

 先ほど東電の常務は自治体と言われましたけれども、自治体が決めると。ということは、自治体が、ある意味では承認もできるけれども、拒否権も持つということになります。そういう拒否権を自治体が持っている、あるいは決めることができるという法律を私は知りませんが、どなたか知っている人はいますか。経産省でもどこでもいいですよ。

○山際副大臣 今の御質問に対しての直接なお答えにはならないかもしれませんけれども……(菅(直)委員「いや、直接でなきゃ結構です、時間がありませんから。直接に答えさせてください、役人に。質問通告していますから。時間をとめないと」と呼ぶ)

○吉野委員長 いえ、政府参考人の要求がきょうはございません。(菅(直)委員「経産省は来ています」と呼ぶ)でも、政府参考人として理事会で承認しておりませんので、ここにおられる方々だけです。(菅(直)委員「じゃ、いいですよ。どうぞ」と呼ぶ)

○山際副大臣 避難、地域防災計画については、これは地方自治体が定めなければいけないというふうに義務づけられておりますので、定めなくてもいいというようなことはないんだと思います。

 ですから、地方自治体がつくるということでございます。

○菅(直)委員 いや、全く答えになっていません。

 私は、地方自治体がつくることを否定しているわけじゃありません。地方自治体がつくることになっているんです。そのなっている自治体が最終的にこれで大丈夫と判断するのか、いや、これではだめだと判断するのか、そこに判断の権限を与えているんですかと聞いているんです。答えられますか。

○山際副大臣 法令上のという話でございますので、地方自治体がつくった地域防災計画、それがどのようなものであるかということを法令上、審査をするということにはなっておりません。

○菅(直)委員 まさにそのとおりで、審査をすることになっていないということは、それを最終的に決める手続がないということじゃないですか。

 現実に、川内原発の周辺では、三十キロ圏の自治体の中でも、確かに議会で、薩摩川内市のように再稼働に賛成する決議も出されています。しかし、他のいちき串木野市とか姶良市のように、場合によったら廃炉まで求めている決議も出ているんです。これは同じ三十キロ圏の自治体です。

 そうすると、今のお話ですと、自治体がだめだと言ったときに、それを、いや、自治体がたとえ言おうとも、それでやれるんだと言える法律はないということですよね。

 そうすると、ちょっと東電の常務には気の毒ですが、もう一つだけお聞きします。

 最後に事実行動として再稼働するかどうか、簡単に言うと、制御棒を抜いて反応を始めるかどうかという、それはスイッチなのかレバーなのか知りませんが、それは事業者がやることになります。そのときに、今のような問題が曖昧なままでやることができるんですか。それとも、何か政府からの明確な手続に基づく命令とか指示とかがなければやれないということなんですか。どうですか。

○姉川参考人 御回答いたします。

 法律についての理解は先ほどお答えしましたけれども、我々事業者が制御棒を抜いて稼働するという準備のためには、地域防災計画が定まっていることが必要ですし、我々の事業者防災業務計画はそれに整合するものでなければなりませんし、これを定めるに当たってはガイドラインを規制委員会からも定めておりますので、それに従ったものになっている必要があります。

 したがって、それに即した防災計画が地域と我々でできていれば、できていればという条件ですが、防災についての一定の対応ができているのではないかと私は理解しております。

○菅(直)委員 そうすると、例えば三十キロ圏のある自治体が、とても安全に逃げられる条件がない、だからそれは困ると言えば稼働できないという理解ですね、今の話は。

○姉川参考人 現在、法律で定めている地域防災業務計画の義務があるのは立地している県と立地されている地方自治体と理解しておりまして、その三者の地域防災計画が定まっていることが条件だと私は理解しております。

○菅(直)委員 その理解はちょっとおかしいんじゃないですか。

 つまり、原子力災害対策指針を出されているのは原子力規制委員会ですよ。そこでおおむね三十キロというUPZを指示して、そういう自治体にも地域防災計画をつくるようにという指示が出ているんですよ。指示が出ているのは、立地市と立地県だけじゃありませんよ。今のは、もともとの根っこが間違っているんじゃないですか。

○姉川参考人 失礼いたしました。

 私の回答を訂正いたします。地域防災業務計画は三十キロ圏のものでございます。

○菅(直)委員 ということは、先ほどのことと重ねて言うと、三十キロ圏の自治体がこれでいいと言わないとスイッチは押せない、そういう理解でいいんですね。はっきり言ってください。

○姉川参考人 地域防災計画が定まっていない、すなわち御理解いただいていないということであれば、我々事業者としては、条件が十分でない、再稼働の条件が十分でないというふうに認識しております。

○菅(直)委員 大変重要な返答を事業者からいただきました。

 つまり、なぜこういうことをずっと言うかというと、一部に、規制委員長もよくおわかりでしょうけれども、規制委員会が合格を出したら、後は電気事業者なり原子力事業者が自由に、それに任せられたんだというような言い方をする役所の説明が時々あるんですね。それを本当に言えるのと言うと、いや、それはちょっと国会では言えませんと言って大体撤回しますが。

 ですから、私は逆に、そういうふうに最後の最後、電力事業者が、原子力事業者が判断したんだというふうになるのではないかと心配したわけですが、少なくとも今の東電常務の認識、原子力事業者の認識は、そういった三十キロ圏の自治体がきちんと了解したということがない限りはやらないということを言われたので、これは大変大きな一つの、この問題での大きな発言として受けとめておきたいと思います。

 以上で終わります。

皆さま、他MLからの紹介です。




阿部純子(松山市)

以下投稿紹介
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★ 川崎陽子(在欧環境ジャーナリスト) さんから:
  << 再稼働は法的に不可能!>>

(菅元総理と東電姉川常務の国会でのやりとり)
     
第187回国会 原子力問題調査特別委員会 第2号(平成26年11月6日(木
曜日))より抜粋 

http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/026518720141106002.htm

下記はその重要部分です。
・・・・・・・・・・・・
*原子力規制委員会は地域住民の避難行動、帰還とその方法に関する地域防災計画については立地自治体と30キロ圏内の自治体(UPZ)が策定するように指示しているが、法令上その計画を審査する方法がない、ということが国会で明らかにされています。そのため法律上は再稼動そのものも実施不可能です。(阿部) ・・・・・・・・・・・・



姉川参考人
○山際副大臣 法令上のという話でございますので、地方自治体がつくった地域防災計画、それがどのようなものであるかということを法令上、審査をするということにはなっておりません。

○菅(直)委員 まさにそのとおりで、審査をすることになっていないということは、それを最終的に決める手続がないということじゃないですか。

 現実に、川内原発の周辺では、三十キロ圏の自治体の中でも、確かに議会で、
薩摩川内市のように再稼働に賛成する決議も出されています。しかし、他のいち
き串木野市とか姶良市のように、場合によったら廃炉まで求めている決議も出ているんです。これは同じ三十キロ圏の自治体です。

 そうすると、今のお話ですと、自治体がだめだと言ったときに、それを、い
や、自治体がたとえ言おうとも、それでやれるんだと言える法律はないということですよね。

 そうすると、ちょっと東電の常務には気の毒ですが、もう一つだけお聞きします。

 最後に事実行動として再稼働するかどうか、簡単に言うと、制御棒を抜いて反応を始めるかどうかという、それはスイッチなのかレバーなのか知りませんが、それは事業者がやることになります。そのときに、今のような問題が曖昧なままでやることができるんですか。それとも、何か政府からの明確な手続に基づく命令とか指示とかがなければやれないということなんですか。どうですか。

○姉川参考人 御回答いたします。

 法律についての理解は先ほどお答えしましたけれども、我々事業者が制御棒を抜いて稼働するという準備のためには、地域防災計画が定まっていることが必要ですし、我々の事業者防災業務計画はそれに整合するものでなければなりませんし、これを定めるに当たってはガイドラインを規制委員会からも定めておりますので、それに従ったものになっている必要があります。

 したがって、それに即した防災計画が地域と我々でできていれば、できていればという条件ですが、防災についての一定の対応ができているのではないかと私は理解しております。

○菅(直)委員 そうすると、例えば三十キロ圏のある自治体が、とても安全に逃げられる条件がない、だからそれは困ると言えば稼働できないという理解ですね、今の話は。

○姉川参考人 現在、法律で定めている地域防災業務計画の義務があるのは立地している県と立地されている地方自治体と理解しておりまして、その三者の地域防災計画が定まっていることが条件だと私は理解しております。

○菅(直)委員 その理解はちょっとおかしいんじゃないですか。

 つまり、原子力災害対策指針を出されているのは原子力規制委員会ですよ。そこでおおむね三十キロというUPZを指示して、そういう自治体にも地域防災計画をつくるようにという指示が出ているんですよ。指示が出ているのは、立地市と立地県だけじゃありませんよ。今のは、もともとの根っこが間違っているんじゃないですか。

○姉川参考人 失礼いたしました。

 私の回答を訂正いたします。地域防災業務計画は三十キロ圏のものでございます。

○菅(直)委員 ということは、先ほどのことと重ねて言うと、三十キロ圏の自治体がこれでいいと言わないとスイッチは押せない、そういう理解でいいんですね。はっきり言ってください。

○姉川参考人 地域防災計画が定まっていない、すなわち御理解いただいていないということであれば、我々事業者としては、条件が十分でない、再稼働の条件が十分でないというふうに認識しております。

○菅(直)委員 大変重要な返答を事業者からいただきました。

紹介終わり

修の呟き


タイトル画像

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1542日目報告☆

2015.07.10(19:23) 2778

青柳行信です。7月10日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1542日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月9日合計3918名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月9日合計1名。
匿名者
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
アメリカ追随の戦争法 許すわけには 行きません
地方議会でも 反対 もしくは慎重に論議するべきだという意見が
たくさん出ています。
あんくるトム工房
米軍追随の戦争法   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3539
 
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆全国で老若男女の地涌(ちゆ)菩薩 アベノ戦争許さじと涌く
      (左門 2015・7・10-1078)
※日野原重明・瀬戸内寂聴の御長老をはじめとして、「シールズ
(自由と民主主義のための学生緊急行動)」の青年男女、全国
各地のデモには幼児男女までが「いざ鎌倉!」と涌き出ている。
天下国家の一大事に「地から菩薩が湧き出てこれを助ける」と
する法華経の教えが日本の現実になりつつある。その経典を信
じる一つの「教派」の全面的支持を受けている与党の一つが「ア
ベノ戦争」を支えているという謗法もあって、末法そのものである。
その末法世界に天台の寂聴法師の説法が響く。聴聞しよう!!

★ 川瀬正博(電力労働者九州連絡会議)さんから:
 皆さま方の活動に深く敬意を表します。
 ご苦労さまです。
「電力労働者九州連絡会議第17号」です。
http://tinyurl.com/ng7af7j <一部送信者編集>

 7月7日に九州電力は川内原発1号機運転再開の重大な工
 程となる核燃料の装填を強行しました。

鹿児島県民はじめ九州、国民の再稼働反対多数の世論や社
会正義を踏みにじる暴走に対し、強い憤りを覚えます。

安全対策や住民説明責任も果たさないまま、「原発無しで
は経営が成り立たない」「再稼働頼みの黒字転換」の企業
論理を最優先した川内原発再稼働を企図する危険な核燃料
装填を断じて許すことはできません。

 企業利益のためには県民・国民の安全は二の次でもかまわ
 ないと考える九電の独善的な経営姿勢。「安全性大前提」は
 全くの欺瞞と言わざるを得ません。

核燃料装填の暴挙に反対して、周辺住民ら反対市民約12
0人が川内原発の正門前で“核燃料装荷は事故への第一歩”
の横断幕を掲げて「断固許さない!」と、抗議の集会と訴
えを行い、作業中止を求めた果敢な行動には敬意を表しま
す。

ストップ再稼働!3.11鹿児島実行委員会の向原祥隆事
務局長の「住民の不安の声を一切無視する九電、看過でき
ない!」の訴えや、原発建設反対連絡協の鳥原良子会長の
「原発停止前から地元商店街のシャッターは下りていた。

再稼働しなければ、街が発展しないという推進派の主張は
論理のすり替えである」との迫力ある指摘には、物凄く勇
気づけられますし、激励の大きな拍手を送らせていただき
ます。

一方で同じ日に、薩摩川内市議会の川内原発対策調査特別
委員会の面々が原発内視察を実施。挙句の果ては「細かい
安全対策がなされており、一安心した」との新聞記事を見
て唖然としました。相変わらずの九電と地元議会の癒着が
続いているようです。九電とグルになった視察で、反対住
民を愚弄する議会人としてあるまじき行動ではないでしょ
うか。

さらには、九電関係者(幹部?)含め九電社内には安堵感
が拡がっているとの報道にも、物凄い違和感を感じると同
時に怒りさえ覚えています。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入3>を報告します。

2014年11月7日提出の「異議申立て書」の2~3ページに
*第三 「法律と規則」及び「組織理念( 方針)」について

よって、今より原子力災害の危険性を増やすのではなく、既に起きた原発事故の
収束と被災者の救済及び環境の回復に専念する事が優先事項です。しかし、原子
力規制委員会は福島原発事故の真相解明をそこそこに、新規制基準の作成と原発
再稼働の審査を優先しました。
確かに、現政権は脱原発ではなく原発の再稼働と輸出を進めていますが、原子力
規制委員会は原子力利用を推進する機関ではありません。また、時々の政権など
の原子力推進の意向に影響されて、職務の優先事項を変えたり余計なことをして
良い組織でもありません。
なぜなら原子力規制委員会設置法(以下、設置法)が「専門的知見に基づき中立公
正な立場で独立して職権を行使する」ことを求め、国会決議は「原子力規制行政
は、推進側の論理に影響されることなく、国民の安全の確保を第一として行うこ
と」を求めているからです。
その推進側の論理とは、「事故収束と真相解明はほどほどに、早く再稼働できる
ようにせよ。再稼働に必要な要件は厳しくせず、経済的・技術的に実現可能な範
囲にせよ。具体的な安全対策をすぐにしなくても、猶予期間を設けて曖昧な努力
目標にせよ」などでしょうか。
かたや、原子力規制委員会は「組織理念」を昨年1月に決定し、その活動原則に
「何ものにもとらわれず、科学的・技術的な見地から、独立して意思決定を行
う」とあります。しかし、推進側の論理に負けて非科学的・技術的な見地で重大
な意思決定をしてしまいました。
それこそが「再稼働のお墨付き」として推進側の論理で使われている、「川内原
発の設置変更についての許可処分」です。設置法の求める「事故の発生を常に想
定し、その防止に最善かつ最大の努力をしなければならないという認識に立っ
て」いない間違った決定です。
例えば、安全確保に重要な施設や設備の整備を、5年猶予したり代替施設の利用
を容認しています。
これは「事故の発生を常に想定」する慎重さに欠ける、しばらくは大丈夫「だろ
う」との安易で危険な判断ですが、起きる「かもしれない」との厳しい予測が必
要です。
実際、福島原発事故が起きる前の5年間に必要だった安全対策は出来なかったの
です。安全対策に猶予と代替を認めることは「事故の防止に最善かつ最大の努
力」を放棄する法律違反です。本当は福島事故の徹底した真相究明による事故の
全容解明と事故の収束が先です。
憶測や楽観を排して「科学的・技術的な見地」を得るには、津波と地震による被
害の詳細・爆発現象の場所と原因及び影響・放出された放射能の量と経路及び放
出時刻・溶融核燃料などの状態と場所及び影響・溶融物とコンクリーの反応など
の現場検証が不可欠です。この点、「シビアアクシデント対策やバックフィッ
制度の導入に当たっては、推進側の意向に左右されず、政府が明言する世界最高
水準の規制の導入を図ること」を国会決議は求めています。その「世界最高水準
の規制の導入」には福島事故の完全解明こそが鍵です。
 ・・・後半は次回の為略

 『本当は福島事故の徹底した真相究明による事故の全容解明と事故の収束が先
です。
憶測や楽観を排して「科学的・技術的な見地」を得るには、津波と地震による被
害の詳細・爆発現象の場所と原因及び影響・放出された放射能の量と経路及び放
出時刻・溶融核燃料などの状態と場所及び影響・溶融物とコンクリーの反応など
の現場検証が不可欠です。』と異議を申し立てています。

「原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中」の中の大きなものの一つに福島第一
原発3号炉の原子炉建屋大爆発問題があります。
初めに、福島第一原発1号炉の原子炉建屋が爆発した時は、原子力ムラの科学者
のなかから、ベントラインに設置されているラプチャーディスク(爆発弁)が爆
発した音だと説明する人も出てきました。しかし、東京電力や原子力安全・保安
院や多くの科学者・技術者の方からは、水素爆発と説明され、ほぼ納得できる原
因推定でした。しかし、3号炉原子炉建屋が爆発した時は、初めに水素爆発で発
生した水蒸気と思われる物が噴き出した後、黄色い閃光が閃(ひらめ)き
500mもの高さに巨大な黒煙が吹き出上がった時、原子力安全・保安院がいち
早く水素爆発と発表したので、東電はそうしようと社内決定したことが、東電の
社内テレビ会議に記録されていました。そうしているうちに、運転を行っていな
かった4号炉の原子炉建屋に不可解な爆発が起こりました。

そして、反原発の科学者・技術者の方の中から、使用済み燃料プールにおける核
爆発説がかなり提起され、今日でも繰り返し主張されています。
しかし、4号炉の燃料プールにはまだ水が有ったこと、使用済み燃料が無傷で
有ったことが分かり、また共通の排気塔につながる4号炉側ダクトの中に大量の
放射性物質が検出されたことから、4号炉の原子炉建屋の爆発はガス爆発で有る
ことは明確になりました。

 そして、3号炉の2度目の大爆発に謎が残ったのですが、国会事故調査委員会
のみは、詳細な検討を行いました。
 国会事故調査報告書130ページに
『2)原子炉事故、使用済み燃料プール事故
a.原子炉の暴走、核爆発の可能性

 ・・・(即発臨界)も起こるため、その場合には負のフィードバックが追い付
かず暴走が起こりうる。しかし、高濃縮では無く低濃度(4%前後)のウラン燃
料を使い、臨界に必要な分以上の反応度(余剰反応度)が過大にならない様に設
計、管理された燃料が装荷されている商業用原子炉においては、いわゆる原子
爆弾(超高濃縮金属燃料の合体による高速系)のような核爆発は起こり得ない。

この事実は、軽水型発電用原子炉の開発初期において、米国が実験的に確認を
行っている。』と報告されています。
そして、たくさんの事故調査委員会が福島の過酷事故の原因究明を行いました
が、国会事故調査委員会のみが有名なCCI(CCIと記載されているが
MCCI、溶融炉心・コンクリート反応)による大量の水素、CO(一酸化炭
素)と、ジルカロイ・水反応で発生した水素の複合爆発の可能性を検討しています。

1号炉の水素爆発を始めに公表した原子力安全・保安院から組織替えされた、原
子力規制委員会もMCCIによる大量の水素、CO(一酸化炭素)による格納容
器の爆発破壊は全く検討していません。新規制基準にも適合性審査にも全く記述
がありません。
このことを、福岡核問題研究会は不審に思い、海外のMCCIの文献やヨーロッ
パ、アメリカの新規制基準を調べてみると、MCCI(溶融炉心・コンクリート
反応)による大量の水素、CO(一酸化炭素)と、ジルカロイ・水反応で発生し
た水素の複合爆発の大きな危険性は常識となっており、日本でのみ大変な秘密に
されている事が分かりました。
そして、その経緯を岩波の「科学」2014年3月号に発表しました。
https://dl.dropboxusercontent.com/u/86331141/Shiryo/Kagaku_201403_Okamoto_etal.pdf

「炉心溶融物とコンクリートとの相互作用による水素爆発,CO 爆発の可能性
岡本良治、中西正之、三好永作」
 この論文のテーマーの検討を行った時、世界の原子炉も日本の原子炉も既存の
コンクリート構造物に大きな弱点があり、またコンクリートの性能改良が、商業
原子炉の新設が始まった時期と、2014年では、一般の人が想像できないほど
進んだ事が分かりました。
 日本では、コンクリートは明治時代から使用されてきたようですが、1970
年代頃は、コンクリートの耐用年数は60年位と考えられていました。
 しかし、1982年頃阪神高速道路の高架コンクリートにアルカリ骨材反応が
多数発生し、コンクリートの耐用が短いものが有ることが分かりました。一般の
日本建築の基礎にもアルカリ骨材反応が多数発生し、伊方原発のタービン基礎に
もアルカリ骨材反応が発生し、やはり耐用が短いものが有るあることが分かりま
した。
 ところが、特にヨーロッパやアメリカでは石灰岩系コンクリートが原発に良く
使用されており、日本の原発にも使用されたものが有ったと想像されます。
アルカリ骨材反応は玄武岩系コンクリートで発生したので、アルカリ骨材反応が
起こらない石灰岩系コンクリートは、アルカリ骨材反応は起こらないので安心で
きると思われたようです。
 しかし、1986年4月26日にチェルノブイリ過酷事故が起き、実際にメル
トスルーが起こり石灰岩系コンクリートの原発にMCCIによる大量の水素、
CO(一酸化炭素)による大爆発破壊が起きる可能性があることが分かってき
て、ヨーロッパ、アメリカの新規制基準に防止策が取り入れられました。
現在のコンクリートには融点2800℃のジルコニアノンアルミナセメントコン
クリートもあり、ヨーロッパやロシアのコアキャツチャーに使用されて、根本的
対策が始まりました。
 しかし、日本では既に建設された原発のコンクリート劣化問題は深刻なので、
ひたすら隠す対策が行われ、どこの原発でも原発に使用されたコンクリートの成
分はマル秘にされてきたようです。
 
また、現在は500年コンクリートもゼネコンの研究所で開発され今では高層建
築に使用されており、60年コンクリートやアルカリ骨材反応コンクリートを使
用し続ける事は大問題と思われます。古い原発の各所のコンクリートはかなり劣
化していると思われ、大地震には非常に弱くなっていると思われます。
 このことも、原子力規制委員会や九州電力が、公開論争を徹底的に拒否する大
きな理由ではないかと思われます。

★ 安間 武 さんから:
■全国のデモ開催情報まとめ
◆原発関連
http://www47.atwiki.jp/demomatome/pages/1.html
◆改憲関連
http://www57.atwiki.jp/demoinfo/
◆日本全国デモ情報
http://www.magazine9.jp/demoinfo/

■東京のアクション一部紹介
◆戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 連続行動 (東京)
http://kyujokowasuna.com/?page_id=891

◆SEALDsシー ルズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy - s)
http://www.sealds.com/
7/10(金)19:30~21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動
7/15(水)18:30~戦争法案強行採決に反対する国会前緊急抗議行動
7/17(金)19:30~21:30 戦争法案に反対する国会前抗議行動

◆澤地久枝さんのよびかけ アベ政治を許さない!!
  7月18日(土)午後1時きっかり 同じポスターを全国一斉にかかげよう
https://sites.google.com/site/hisaesawachi/

★ 舩津康幸 さんから:
7月10日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号40.ま
で) 記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/nfje46g
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
川内(せんだい)原発での核燃料装填が終わったと、きょう未明に発表されてい
ます。
今朝も川内原発関連の記事からはじめます。

1.「川内原発1号機の核燃料装填が完了」西日本電子版2015年07月10日 00時
36分 更新
http://qbiz.jp/article/66476/1/
全文「九州電力は10日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉への
核燃料の装填(そうてん)作業が同日午前零時12分に完了したと発表した。今
後は、原子炉に異常がないか1カ月ほどかけて確認。原子力規制委員会の検査を
通過すれば8月中旬にも再稼働する。九電によると、核燃料157体を装填する
作業は7日午後から24時間態勢で続いていた。装填完了後は、原子炉の冷却水
を循環させるほか、過酷事故を想定した訓練を実施する予定。異常がなければ、
福島第1原発事故を踏まえた新規制基準の下で初の再稼働に向けた起動作業に移
る。」

1’.「川内原発1号機燃料装荷完了」NHK鹿児島07月10日 00時35分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053205261.html?t=1436465379014
「・・・そして、10日午前0時12分に予定していた157体の燃料をすべて
原子炉に入れ終えたということです。・・・
九州電力では、10日、燃料が炉内に適切に配置されているかを調べる検査を行
うことにしています。
川内原発1号機の再稼働に向けた準備は最終段階に入り、九州電力は、このあ
と、緊急用の設備の検査や重大事故を想定した訓練をへて来月中旬に原子炉を起
動し、再稼働する計画を示しています。」
2.●「再稼働前に乾式貯蔵を 米科学者がプール燃料懸念」西日本2015年07月
09日 19時16分全文「米国の科学者らでつくる「憂慮する科学者同盟」のエド
ウィン・ライマン氏が9日、東京都内で記者会見し、九州電力川内原発(鹿児島
県)などを再稼働する前に、不測の事態に備えるため、原子炉建屋の使用済み核
燃料プールの燃料を可能な限り、乾式貯蔵施設に移すべきだと訴えた。
東京電力福島第1原発事故の際、建屋が爆発した4号機でプールの冷却水が失わ
れる危険があり、露出した燃料から大量の放射性物質が外部に放出される懸念が
高まった。事故の教訓を生かすため、ライマン氏は再稼働する前に、地震やテロ
攻撃でプールが破損し冷却が止まる事態に備える必要があると強調した。」

3.◎◎◎(熊本)「川内原発再稼働で抗議文 九電に2市民団体」朝日デジタル
2015年7月10日03時00分 ※映像有
http://www.asahi.com/articles/ASH7951BSH79TLVB00S.html
「原子炉への核燃料の搬入が始まった川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働
中止を求め、県内の市民団体が9日、熊本市中央区の九州電力熊本支社を訪れ、
抗議文を提出した。
提出したのは「原発ゼロ・熊本の会」と「熊本・原発止めたい女たちの会」。
「ゼロの会」の抗議文は、再稼働に急ぐ九電の姿勢を「フクシマの現実から目を
背けてはならない」「黒字化のためだけに再稼働するのは無責任で、将来世代に
対する犯罪行為だ」などと批判した。
同会の中島熙八郎共同代表(県立大名誉教授)は「福島で深刻な事故を経験した
以上、二度と繰り返してはいけない」。「女たちの会」の永尾佳代代表は住民説
明会の開催を求めた。
抗議文を受け取った九電の担当者は「再稼働に向けて安全確認に万全を期してい
きたい」。住民説明会の開催は「普段から地元区長などに説明をしているため開
く予定はない」とした一方、川内原発から40キロ圏内に入る水俣市の西田弘志
市長には、近く説明する方針という。」

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2530】2015年7月9日(木)
☆速報:7月8日菅元首相の講演会 会場は満員で大好評

 7月8日(水)スペースたんぽぽに菅元首相を迎え、「菅首相(当時)はなぜ
バッシングにあったのか?」の題で、質問に答えていただく形式で講演会が開催
された。
 なぜ、福島第一原発事故現場へ飛んだのか、当時の混乱や、情報の交錯の中で
の困難さなどを語り、また、最悪の事態の場合は5000万人避難(が必要)という
現実の前で、原発NOに変わった経過などを話された時はみんな身を乗り出すよ
うにして聞いていました。関係者は福島で事故に対し本当に頑張って闘ってくれ
たと感慨深げに話してくれました。
あとの質疑も活発で、何が真実だったのかが分かって今までの誤解が解けたと喜
んでいる人も。参加者の納得した顔が印象的でした。
━━━━━━━
┏┓
┗■.大間原発(青森県下北半島北部)建設差止裁判の公判報告集会
 |  前の考え方を踏襲していては、司法は原発事故を防ぐことができない
 └──── 田中一郎(たんぽぽ舎会員)
7月7日、参議院議員会館講堂におきまして、函館市が提訴しています電源開
発の大間原発(青森県下北半島北部)建設差止裁判の公判報告集会がありました
ので、簡単にご報告申し上げます。
 なお,大間原発建設差止の裁判は,函館市民が中心になって2010年に函館地裁
に提訴した裁判(原告は「大間原発訴訟の会」の市民ら)と,2014年に函館市が
全会一致で市議会の承認の下,東京地裁に提訴した裁判(原告は函館市役所)の
2つがありますのでご注意ください。今回の集会は,後者の函館市提訴の東京地
裁での裁判に関するものです。
●大間原発訴訟の会
 http://oomagenpatsu-soshounokai.org/
●大間原発の建設凍結のための提訴について 函館市
 http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031000166/

 <当日の録画>
● 20150707UPLAN【裁判報告集会】函館市大間原発建設差し止め裁判第5回口頭弁
論 - YouTube
  https://www.youtube.com/watch?v=r5OTh1osP48
 <関連サイト>
(1)原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに 
   http://fukusimatotomoni.blog.fc2.com/
(2)原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに 第6回大間原発反対
現地集会の報告(その一)
   http://fukusimatotomoni.blog.fc2.com/blog-entry-101.html

 (田中一郎コメント)
 当日の様子の詳細は,上記の録画をご覧下さい。特に、録画の1時間経過後く
らいのところで始まる中野弁護士のご説明は必見ですので、是非ご覧になって下
さい。大間原発が世界初のフルMOXであること、大間原発の敷地及びその周辺
が想定地震や想定津波以上の大地震・大津波に襲われる可能性が論理的にも高い
こと、周辺の火山の噴火リスクの中でも火山灰への対応が手薄なこと、1990年代
の伊方原発訴訟で示された最高裁の原発裁判判決を下すにあたっての考え方が、
結局は福島第1原発事故を招いてしまっているため、その考え方を踏襲していて
は、司法は原発事故を防ぐことができないことなどなど、非常に重要な内容の説
明がなされました。
 海渡雄一弁護士がその前段でお話しなさっていますが、この函館市提訴の大間
原発裁判が、最初の段階では、地方公共団体がこうした原発建設差止の原告にな
れるのかどうかという「入口問題」=「原告適格問題」が被告の国や電源開発側
から出されていましたが、それについては裁判所の最終判断は出ていないもの
の、概ね原告側の「適格アリ」が認められそうで、次回公判以降、建設の是非を
巡る実質的な内容に入っていけそうだとのことでした。
 お知らせとしては,7月19日(日)(3連休の真ん中)に現地・青森県大間町
で建設反対の集会を行うこと、8月19日(水)正午から1時間,電源開発本社前
(東銀座)にて抗議行動を行うこと,などがありました。

★ 前田 朗 さんから:
2015.4.23 日 本軍性奴隷制の否定を許さない4.23アクション~ぺ奉奇ハルモニ
を記憶して~ 
https://www.youtube.com/watch?v=GcL1knZDzhY

在日本朝鮮人人権協会 性差別撤廃部会のページ
https://www.facebook.com/HURAK.SCCP

★ 池住義憲 さんから:
  『服従しない権利、抵抗する権利』
 憲法9条は、一字一句、変わっていません。「戦争・武力の威嚇・武力行使の
永久放棄」「戦力の不保持」「国の交戦権否認」は、今もそのままです。

 私たち市民の権利と自由を脅かし侵害してきたのは、いつもその時々の権力者
でした。だから私たち主権者は、私たちの権利と自由を護るため、権力者に対
し、権力者の権力を縛る「命令書」を制定したのです。それが憲法です。そして
それを国の最高法規としました。

 今、安倍政権・与党は、11本もの安全保障関連法案を強引に進めています。他
国(米国)が攻撃された場合でも、それが日本にとって一大事だと政府が判断す
れば、武力の行使が出来るようにする。これが法案の骨子です。これは、明らか
に違憲な立法行為! 安倍政権・与党は、9月27日まで延長した今国会会期内に、
方法の如何を問わず、法案成立を強行しようとしています。

 では、私たちはどう抗うか。私たちが拠って立つところは、憲法です。98条
に、こう書いてあります。「この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反
する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の全部または一部は、その効力を
有しない」。そう、憲法違反の法律は、法律としての効力がない。私たちは、違
憲の法律に服従する必要は、ない。

 私はこれを「服従しない権利」、と呼んでいます。1930年、英国の塩税法に抗
議して非暴力・不服従運動を起こしたガンディーのように。1955年、バス車内人
種分離法に反対して非暴力・不服従運動を起こしたキング牧師のように。

 「服従しない権利」の根拠は、もう一つあります。その前に、質問です。憲法
の中に書かれている私たちの義務はいくつあるでしょうか? 答えは、四つ。?納
税の義務(30条)、②保護する子女に教育を受けさせる義務(26条)、③勤労する
義務(27条、これは権利でもある)、そしてもうひとつ、④私たちの自由と権利
を不断の努力によって保持する義務(13条)です。

 私たちは、不断の努力で憲法を護る義務を負っているのです。違憲な立法行為
が国会で行われていれば、不断の努力でもって有権者として声を挙げ続ける必要
があるのです。そして天皇や首相、大臣、国会議員、裁判官、公務員らに憲法を
尊重し、擁護する義務を負わせているのです。

 当面、悪法・憲法違反の法律案を撤回させることに全精力を投入しましょう。
廃案に追い込ませましょう。それでも成立してしまったら、服従しない権利を行
使しましょう。憲法違反の法律が実行に移されたら、最後の砦である司法府に違
憲の確認を請求することもできます。

 1970年末、オランダのNOVIBという団体が、社会を変えるのに「あなたにも出
来る百か条」というのを出しました。その第一条は、「無力感を克服するこ
と」。これは今も私の生活信条・行動原則の第一条になっています。
(2015年7月7日19:45記)

 -----集会等のお知らせ------

◎九電本店前ひろば 新しい横断幕◎
http://tinyurl.com/ppsc37t
http://tinyurl.com/p4cmq53

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9475名 (7/9日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

修の呟き


タイトル画像

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1541日目報告☆

2015.07.09(09:26) 2775

青柳行信です。7月9日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1541日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月8日合計3917名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募ってます。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
川内原発の再稼動について、街の声は 何のために 動かすのか、
安全性は 保障されていません。
避難計画も できていません。
ただ、九電の儲けのためだけに動かすようです。
とんでもない 住民の犠牲は まっぴら御免です。
あんくるトム工房
誰のために動かすのか?  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3538
 
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆オリンピックは首相のウソカラデタマコト 被災地忘れて2520億円
      (左門 2015・7・9-1077)
※「緊急」という言葉の意味を知らない首相は、あの時、「フクシマの復
興のためにオリンピックを辞退します」と言い実行すれば、良い意味で
歴史に残る首相になったのに、やってることは「安保法」や辺野古新基
地建設という不要不急のことばかり。その最たるものは新国立競技場
だ。「9条の旗」を掲げて、貧困と疾病と災害に悩む人を助ける国に対
して「国家の存亡にかかわる事態」を仕掛ける民族は有り得ない。

★ 江藤成一(フリーターユニオン福岡) さんから:
青柳様。
愚かな自称愛国主義者の弾圧に負けず脱原発もしくは反原発の活動に励んでいた
だくよう頑張ってください。
個人的にもフリーターユニオンとしても出来る限りの応援を皆様に行ってゆきた
いと思っております。
今後も都合がつけば渡辺通に顔を出せるように善処いたします。また気が向きま
したらメールを送ります。
皆様の御健闘を心より祈っております。

★ 鳥原良子(川内原発建設反対連絡協議会会長) さんから:
みなさまへ
原子力規制委員会の違法で、不当な審査が行われていることに対して
わたしたちは、異議申立てをし、再稼働に向けた手続きの執行停止も求めている
のですが、これに対して、原子力規制委員会は、何の審議も行わないままです。

アメリカの記者に、アメリカならすぐ裁判に訴えるのに
あなたたちは何もしないのか?と、質問されました。

私たちは、このまま、157体の燃料装荷を許し、
8月中旬に予定されているという川内原発再稼働を待つばかりで
いいのでしょうか?
原子力規制委員会と九州電力の暴走を早く止める手立てを考えなくてはと、
焦るばかりです。           

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入2>を報告します。

「川内原子力発電所の発電用原子炉の設置変更の許可処分に対する2014年
11月7日提出の「異議申立て書」の7ページに
***********
補充
異議申立てに際し口頭意見陳述を要望します。
原子力規制委員会における異議申立てと口頭意見陳述の取り扱いについて
原子力規制委員会は原子力安全・保安院が担当していた、不服申立て(異議申立
て)案件を引継いでいます。しかし、原子力規制委員会発足から2年以上経過して
いますが、未だに処理されていない案件があるとのことです。加えて、2007年7
月には原子力関係の国への不服申立て計25件が、最長で26年間も処理されず放置
されていたことが判明し、全国ニュースになったことがあります。その最、行政
不服審査法を所管する総務省の「決定まで10年、20年とは初耳だ。期間をいたず
らに長引かせることは(法の趣旨からみて)あってはならない」とのコメントが掲
載されていました。
実はこうした法律に基づく不服申立ての放置問題は、原子力に関する異議申立て
から6年以上経って、意見聴取会の開催案内が届いたことに抗議して、多くの異
議申立人が意見聴取会に参加しなかったことを契機に判明しました(原子力安
全・保安院の内部調査によって多くの放置事例が発覚した)。
なお、総務省の平成23年度における行政不服審査法等の施行状況に関する調査に
よると、異議申立ての約7割は3か月以内に処理されており、一年以上処理されな
い案件は2割弱との結果でした。
本件異議申立ては原子力規制委員会設立後の最初の案件であり、福島原発事故後
の全原発停止状態における、最初の原発再稼働に関する許可処分の取消を求める
異議申立てです。また、原子力規制委員会の主催により、全国で公聴会を開催す
ることが当然必要な重要案件でしたが、川内原発の立地地域での開催すら実施し
ないで許可処分が出されました。
その意味で、本件異議申立てにおける口頭意見陳述は(その場での質疑ができな
いものの)、公聴会的なものに近づけることはできます。ただし、そのためには
口頭意見陳述を早期に実施することが不可欠です。前記した様な長期間の放置な
ど論外としても、原子力規制委員会が川内原発に関する「工事計画認可」の審査
を終える前に、口頭意見陳述を実施し異議申立てに回答する必要があります。
また、口頭意見陳述の場所を本件異議申立てに関する原子力発電所が九州にある
ことと、九州在住の異議申立人がいることから九州地区で開催することが必要で
す。他に、関西・東京での開催を求めます。
最後に、口頭意見陳述の方法についても、本来開催すべきであった公聴会に近づ
けるため、可能な限り公開し制限の少ない方法にする必要があります。意見陳述
の方法と時間の制限をなるべく少なくし、多くの異議申立人が多様な意見を十分
に陳述できる様、傍聴や取材についても事前申込みなどは無くし、多くの方が参
加しやすい開催時間・曜日・場所などを選定することが重要です。
より良い行政処分(判断)をするためには、より良い手順・プロセスが求められま
す。原子力規制委員会の人員体制は、その規制対象の危険さ・難しさ・大変さ
と、失敗した場合の影響を考慮すれば、未だ必要十分な質と量を備えるものでは
ありません。多くの方の多様な意見を貪欲に求め議論・反映し、死角・想定外を
無くしていく努力が必要だということです。原子力規制委員会はパブリックコ
をしましたが、文章で伝えられる・理解できる情報には自ずと限りがあります。
やはり最終的には、直接面会して意見を聞くことが重要であり、そうでなければ
伝わらない・伝えられないことがあります。
以上、原子力規制委員会設立の原点に立ち戻り、国民のための規制行政を実施す
ることを希望します。
***********
と述べられています。
原子力規制委員会の前身の原子力安全・保安院が不服申立て(異議申立て)案件を
どのように不当に取り扱ってきたかの実績を調べ、原子力規制委員会が誠実に取
り扱うように要望しています。
 ここで要望した、口頭意見陳述会は2015年1月21日に開催されました。
しかし、原子力規制委員会の審議も口頭意見陳述会も非公開とされ、不服申立て
(異議申立て)から約8ケ月が過ぎようとしても、何も審議せずに放置されています。
また、2015年1月21日に開催された口頭意見陳述会の様子は2015 年
2月19日にNPO 法人APASTの筒井哲郎さんが詳しく報告されています。
http://www.apast.jp/wp-content/uploads/2015/05/APAST-Essay_007A.pdf
口頭意見陳述会は非公開とされ、ビデオ撮りも許可されていませんが、テープレ
コーダの録音は許可されたので、聴き取りやすいテープが残っています。

●原子力規制委員会への川内原発許可の取り消しを求める●
  1/21 川内原発異議申立て口頭意見陳述会 録音
全意見陳述者15人の 音声ファイルのアプロード
http://1drv.ms/1zMSmOf

これらの資料を調べと、原子力規制庁の3人の職員が如何に杜撰(ずさん)な対
応をしたかが良く分かり、原子力規制委員会が何故異議申立ての審議と口頭意見
陳述を非公開とするかが良く分かります。
 私たちは、原子力規制委員会や九州電力がひた隠しにしている内容を広く知ら
せていく必要が有ると思います。

★ 北岡逸人 さんから:
中西様
 お世話になっております。
 川内原発の件では昨年の設置変更許可の取消しを求める異議申立てに引き続
き、5月15日に工事計画認可の取消しを求めて原子力規制委員会に異議申立て
しました。
その異議申立書で公式に(原子力規制委員会のサイトに異議申立書と別紙「参考
資料」が公開されています)、6月26日に開催された口頭意見陳述会の場で規
制庁の担当者に口頭で、前回の設置変更許可の取消しを求める異議申立てと執行
停止の申立てに、半年以上も回答がないことを抗議しました(執行停止の申立て
には法律上すみやかに回答しなければならない規定がある)。そして、執行停止
の申立てに応じて使用前検査を含む、川内原発に関する審査手続きをすべて中止
し、異議申立ての審理をすることを求めました(福島原発事故の対応と被災者救
済を優先することを)。

異議申立書
http://1drv.ms/1dMjhjd

別紙「参考資料」
http://1drv.ms/1NOR7QR

 そして、この前の意見陳述会の録音ファイルを、以下リンクからダウンロード
できるようにしています。
(最初と最後のファイルには、規制庁の担当者による異議申立ての取り扱い状況
などの説明が含まれています)

http://1drv.ms/1dEn7e2

0.注意事項など 1.4MB 2分47秒
1.口頭意見陳述会の運営に関する説明 1.9MB 3分57秒
2.意見陳述(木村雅英)2.1MB 4分20秒
3.意見陳述(山崎久隆)29.2MB 59分56秒 山崎氏の陳述は上記「参考資料」を
参照のこと。
4.意見陳述(後藤政志)15.8MB 32分42秒
5.意見陳述(北岡逸人)7.5MB 15分36秒 プレゼン資料のリンク→ 
http://1drv.ms/1Hbofye
6.意見陳述(黒田節子)5.6MB 11分24秒
7.意見陳述(鳥原良子)6.5MB 13分06秒
8.意見陳述(山田純一)1.7MB 3分27秒
9.意見陳述(石鍋誠)1.6MB 3分20秒
10.意見陳述(川野晴江)1.1MB 2分19秒
11.意見陳述(永野勇)1.6MB 3分17秒
12.意見陳述(広瀬隆)11.4MB 23分11秒
13.補足意見など 3.2MB 6分36秒(伊方原発の直近に米軍ヘリが墜落した時の説
明に使った写真→ http://1drv.ms/1BA7K1u  )

 なお、準備出来次第「再稼動阻止全国ネットワーク」のサイト上で、意見陳述
の際に使用された資料を公開予定です(以下リストを参照)。
 以上、宜しくお願いします。北岡

資01)異議申立のあらまし~基準も審査も余りに甘すぎて危険~(木村雅英)
資02)行方知れずの計算書(科学5月号から)        (木村雅英)
資03)陳述書                       (山崎久隆)
資04)川内原発航空機落下についての意見書         (後藤政志)
資05)川内原発重大事故対策についての意見書        (後藤政志)
資06)川内原発重大事故対策(注水冷却問題)        (後藤政志)
資07)川内原発1号機の工事計画認可の取り消しを求めて   (北岡逸人)
資08)原発いらない福島の女たちから            (黒田節子)
資09)工事認可に対する異議申立て意見陳述         (鳥原良子)
資10)「工事計画認可」以前の工事は「原子炉等規制法」に違反(山田純一)
資11)川内原発1号機工事計画認可への異義申し立て     (久保清隆)
資12)私たちは原発再稼働を望みません           (川野晴江)
資13)原子力規制委員会は解散すべし            (石鍋誠)
資14)川内原発再稼働における地震対策           (広瀬隆)
資15)テロ対策は可能か?                 (広瀬隆)
資20)川内原発航空機衝突問題               (後藤政志)
資21)準備書面(114)                 (後藤政志)
資22)再処理鑑定意見書                  (後藤政志)
資23)計算結果報告書                   (後藤政志)

★ 舩津康幸 さんから:
7月9日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号58.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/oxw96z8
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
7日から始まった川内(せんだい)原発の再稼働準備作業の続報が続いていま
す。雰囲気はいつのまにか原発容認の報道ですか?!
規制委で、被ばく線量限度の引き上げの検討が進められていることなどが小さな
記事でさらっと伝えられています。(27.)
今朝も川内原発をめぐる記事からはじめます。

1.「川内原発1号機作業公開」時事通信7月8日(水)19時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150708-00000061-jijp-soci.view-000
「九州電力は8日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉への核燃料搬
入作業を報道機関に公開した。建屋内では、クレーンを使い、貯蔵プール内の燃
料を格納容器側に送る作業が慎重に繰り返されていた。」

1’.「<九州電力>川内原発1号機で核燃料装着作業を報道公開」毎日新聞7月
8日(水)21時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150708-00000088-mai-soci
「・・・・・作業は157体の燃料集合体(長さ4.1メートル、重さ約700
キロ)を1体ずつ原子炉に入れており、7日から始めて10日に終了する見通し。
作業は24時間態勢で、協力会社も含めて計約50人が2交代で進めている。原
子炉建屋に隣接する建屋で、作業員が双眼鏡を使って使用済み燃料プールに保管
されている燃料集合体の位置を確認・・・・・・1体の装着に約20分かかる。
8日午後4時時点で、全体の4割に当たる計61体の燃料集合体が原子炉に装着
された。・・・・・」

1”.「核燃料搬入、どんな作業? すべて水中、横倒しで穴に」朝日新聞デジ
タル7月8日(水)17時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150708-00000043-asahi-bus_all
・・・絵図有

1”’.「川内原発1号機の核燃料装填を公開【写真グラフ】」西日本電子版2015
年07月09日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/66372/1/
「・・・・・
◆「緊張感持ち注視」原子力規制委員長 原子力規制委員会の田中俊一委員長は
8日、核燃料装填が始まった九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)に
ついて「緊張感を持って(今後の検査を)見ていきたい」と述べた。
田中委員長は、1号機が4年以上停止していることを踏まえ「車でいえば十分に
アイドリングしながらゆっくりと加速し、変なトラブルが起こらないようにして
ほしい」と要望。新規制基準に基づき新たな設備が導入されており「運転員の熟
練度や能力、力量、訓練なども見ていく必要がある」と話した。」

★ いで さんから: 
青柳様  川内ゲート前行動報告です。
<7・7川内原発核燃料棒・装荷を許さないゲート前行動報告>いで
きんしゃい金曜・脱原発有志4名で7・7川内原発ゲート前行動に参加しまし
た。この日の行動は、この4年間の原発再稼働を絶対に許さない、原発廃炉を訴
える、この間の行動、闘いに取って極めて節目の行動としてあったと思います。
安倍政権の原発推進、原発輸出の方針を受けて、電力各社のトップをきって九電
の瓜生社長は「原発は100%安全ではないが再稼働します」と居直り、6月の
株主総会でも強気の態度で対応する極めて許されない状況で7月7日に核燃料棒
の装荷に突入しました。参加者は、満身の怒りでゲート前に集まり、再稼働を絶
対に許さないとゲート前で抗議の集会を開催し、抗議文を叩き付けました。
 (1)「ストップ再稼働! 3・11鹿児島集会実行委員会」の呼びかけで、
川内原発ゲート前で、8時~9時30分まで集会が開催されました。参加者は
次々に感度の極めて良い宣伝車のマイク取り訴えました。向原事務局長は冒頭に
「燃料棒の装荷は絶対に許せない。30km圏内の住民説明会を訴えている中で
の装荷は何だ」と強く再稼働を許さない訴えを冒頭に、地元の鳥原さんは「経済
の活性化と原発の再稼働は関係ない」「私達は川内原発の再稼働を絶対に許しま
せん」地元を代表した訴えを受け、地元で初期から川内原発に反対している人
や、海岸のテントの代表や鹿児島県内や宮崎、熊本・水俣、大分、福岡などの参
加者が次々に「燃料棒装荷を弾劾し、再稼働を許さない」発言が続きました。福
岡は何と恐縮にも4番目に指名され私が発言しました。6・7福岡での
15000人の全国集会で福島の武藤さんが「フクシマは一つ終わっていない、
安倍政権の3・11をなきものにする政策避難者の帰還政策や保障打ち切り、放
射能は安全キャンぺーンなど再稼働と原発推進の動きを絶対に許せない」の訴え
を紹介しながら、「再稼働は絶対に許せない、原発は人類と共存できない」など
発言しました。大分の〇〇さんはテントに泊まり込んで阻止行動を続ける決意表
明されました。最後に原発反対の議員各氏の挨拶と労組関係の発言で終了し、腹
の底からのシュプレヒコールを叩き付けました。抗議文は川内原発側は受け取ら
ず、主催者から内容証明で郵送する決意が述べられました。
 
 (2)この日私達は、現場に7時30分到着しました。その時ゲート前には作
業員の車輛数十台が入場を待って連なり、最終的には7時45分までに数百台の
車輛が入った。大型観光バス、マイクロバス、タクシー、業者の車輌など(西日
本プラント、三菱重工業などネーム入りから)。また、ゲート前には警備員や指
揮の社員、パトカーの警官が徘徊し燃料棒装荷の緊張感を漂わせていた。最後に
薩摩川内の市議団がマイクロバスで監視活動のため入場しました。
 
(3)この日集会の前に、早朝に海岸のテントを訪問しました。11張りのテン
トが建ち、さらに次々に増設の予定が報告されました。ここは以前は海水浴場
で、今もカメの産卵場所で極めて風向明媚な所で、九電はこれを壊し原発を建て
自然を破壊した。原発という人間の手の届かない物をつくり、大事故を起こし、
原子力災害緊急事態法の発令中で、事故の原因すら掴めていない状況でも再稼働
するなど、どうして許せるか。近所の人達は誰よりも危機感を持ち、テントに対
して極めて友好的で、県の退去命令を跳ね返しているのも、こうした地元の意識
が反映しており、テント生活の必需品の水も近所から提供受けていることでし
た。川内原発の監視カメラと対決しながら現地の最先端の行動が続いていまし
た。「海岸は無限大に開いているよ」「何時でも来てください」とのやさしいお
誘いでした。お茶も振る舞って頂き、早朝からギターの奏でる快い空間も経験し
ました。
 
 (4)九州電力は、許せないことに、8月中旬に再稼働のスイッチを押す計画
を発表しています。この1か月間が再稼働阻止の帰趨をきめる大きな節目の闘い
となります。戦争法案の強行採決、辺野古新基地建設を許さず、安倍政権による
戦争国家化を許さない行動をセットにしながら再稼働阻止を共に強めていきま
しょう。昨日も九電前テントに青年が数千円の交通費を使い、人の多い天神での
自分の主張のビラを200枚撒いた人が訪問されました。支配階級の分裂と、
人々の行動が逆巻く時代がきていることに確信をもち、歴史的な7月をひとりひ
とりが己の行動で切り開かなければとの決意を固めたゲート前行動でした。
7日の夕方、天神は3団体が最寄りの場所で、戦争法案反対、辺野古建設阻止な
どを掲げて土砂降りの雨のなかで、マイクを張り合いながら街宣行動を続けました。

★ 川崎陽子(在欧環境ジャーナリスト) さんから:
(今月は日本に里帰り中)
 << 再稼働は法的に不可能!>>
青柳さん
今日島田さんとお会いし、お二人とも薩摩川内に行かれることを知りました。み
なさんにお願いです。
もしご存知のない方は、どうか以下の国会討論の、少なくとも抜粋した菅直人元
首相の質疑部分を是非お読みください。そして、再稼働阻止を実現するための共
通認識としてくださ
い。
また、私のブログhttp://blog.goo.ne.jp/kimidoriaoi/e
/99eeef55712d264976d36e28f72bb1afにも関連情報を載せたのでよろしくお願い
します。
会津若松に避難中の大熊町に取材した際、防災計画、避難計画などは、原発事故
単独でない複合震災の場合はまったく意味がないことを強調されていました。ブ
ログにも書きました
が、
「地域防災計画が問題だらけだと指摘した住民の運動によって1989年に営業運転
もせず、1ドルで売却された原発」という米国の例もありますので、『防災・避
難計画の策定など不可能」という観点からも、ぜひとも原発ゼロを続けていきま
しょう!

- 第187回国会 原子力問題調査特別委員会 第2号(平成26年11月6日(木曜
日))より抜粋
-
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/026518720141106002.htm

○菅(直)委員 これは報道の責任を委員長に申し上げるのは筋違いかとは思い
ますが、少なくとも私が目にするいろいろな報道では、あたかも、もう審査は終
わりました、規制委員会の方についてはもう合格したんですという報道がなされ
ていますので、少なくとも規制委員会として、そういう報道を目にされたときに
は、それが正確でないとすれば、規制委員会からも、それは正確ではありません
ということをきちんと言っていただきたい、そのことをお願い申し上げておきます。
 きょうは、実は九州電力の社長に参考人としておいでいただきたいとお願いし
たんですが、それがかなわなかった中で、だからというわけではありませんが、
東京電力はもちろん、事故を起こしただけではなくて原子力事業者としての立場
があります。そこで、この原子力事業者たる電力会社というものがどういう責任
と権限を法律上課せられているのかということについて、少しお聞きをしたいと
思います。

 現在、炉規制法と原子力災害特別措置法に、原発再稼働に関係する規定が幾つ
かあります。

 まず、炉規制法では、原子力規制委員会の審査に合格した後でなくては原発を
使用してはならない、つまりは、規制委員会に合格することが一つの条件になっ
ております。

 他方、原子力災害対策特別措置法では、原子力規制委員会が原子力災害対策指
針を定めるとして、その指針に従って地元自治体が、地域住民の安全な避難とか
帰還ができる地域防災計画をつくることになっております。

 そこで、まずあえて、原子力事業者である東電、きょうは常務においでをいた
だいておりますが、電力会社は、この原子力災害対策指針に基づく防災計画、避
難とかそういうものを含んだ防災計画についてどのような責任を負っているの
か。法律的にどのような責任を負っていると理解されていますか。

○姉川参考人 御回答いたします。

 電力会社は、原災法におきまして、自治体の方が定めます地域防災計画、ここ
の中に、原子力事業者が何をすべきかということが定められております。それと
調整する、協調する、整合する形で、我々自身が原子力防災として定めておりま
す事業者の原子力防災業務計画、その中に、緊急時のモニタリング、住民の方の
汚染の有無の測定、そういったことに協力することが明記されております。そう
いったことを円滑に、定めに従って実行していくことが我々の責務だと考えてい
るところでございます。

○菅(直)委員 今、協力といった言葉を使われました。ということは、事業者
はみずからのいわば工場といいましょうか施設である原発が事故を起こしたとき
に、周辺住民が安全に逃げられるか、あるいは安全に帰ってこられるかというこ
とについて、最終的な責任を負っているわけではないと。つまり、協力はする、
しかし最終的な責任は事業者は負っていない、そういう理解でいいんですか。法
律的にですよ。気持ちを聞いているんじゃないですよ、法律的にです。

○姉川参考人 お答えいたします。

 法律的にの理解でございますが、当社のような原子力事業者は、自分たちの防
災業務計画をつくるということが責務というふうになっています。義務でござい
ます。それを、県及び立地市村、我々では市村なんですが、そちらの方が定める
地域防災計画と整合させるという義務がございます。そのように我々は理解して
おります。

○菅(直)委員 正確に私は聞いているつもりなんです。ですから、皆さん方が
防災計画をつくるとか、あるいはそれが地域防災計画との整合性をとるとか、そ
ういうことは当然でしょう。その上で、地域住民ですよ。

 サイトの中の職員のことは当然電力事業者がやられるでしょう。サイトの外の
地域住民の皆さんが安全に避難をし、あるいは安全に帰還できるかということに
ついて、最終的な責任を負っておられるのか。それとも、最終的な責任はなく
て、協力をするという責任だけで、最終的な責任は負っていないのか。どちらな
のかをはっきりお答えください。法律的にですね。

○姉川参考人 御回答いたします。

 防災業務計画におきましては先ほどお答えしたとおりでございますが、原子力
の事故が発生した場合においては、これの事故の収束、それから周辺の拡大防止
という観点においては、原災法におきまして、その事業者の役割として明記され
ていると私は認識しておりまして、その点で我々の義務が発生している、責任が
発生していると認識しております。

○菅(直)委員 ちゃんと質問しているので、ちゃんと答えてください。

 今言われたのは、事故が起きたときの収束とか拡大防止。それは、収束のため
に、福島の場合は水を入れるとかベントするとか、それは事業者の責任だという
ことはよくわかります。いろいろ努力をされました。あるいは、拡大防止のため
に、新規制基準では、いろいろなもの、放射性物質が外へ流れるのを、水をかけ
て何とか少しでも抑制しようとかということもあるというのは聞いております。

 私が聞いているのは、そうではなくて、周辺に住んでいる皆さん、それは、間
接的に、もちろん放射能が出ることを防げばその人たちに対する悪い影響も少な
くなることは確かです
が、周辺に住んでおられる皆さんの安全な避難がちゃんと確保できるかどうか、
そういうことの責任。あるいは、安全に、そう遠くない時期に帰ってくることが
できるかどうか、その責任をきちんと事業者が負っておられるのか。いやいや、
そこまでは負っていませんというのか。そのことをはっきり、法律に基づいての
認識をお聞きしているんです。

○姉川参考人 お答えが的確でなくて申しわけありませんでした。

 避難については、我々の認識、法律の理解は、地方自治体の方が責務を負って
いると思っております。

 先ほどから申し上げたのは、それに対して我々が最大限の貢献をする、協力を
するという観点でお答えしてしまいました。

○菅(直)委員 もう一度確認します。

 今、自治体がと言われましたが、少なくとも、原子力事業者である電力会社が
最終的な責任を負っているわけではない、負っていない、そういう意味ですね、
今、自治体がと言われたのは。はっきり答えてください。

○姉川参考人 御回答いたします。

 御質問の範囲が、住民の方の避難、そして、その後の帰還を的確に行う責任、
義務ということでしたので、それについては自治体さんが法律上も責務を負うと
いうふうになっているというのが私の理解でございます。(菅(直)委員「だか
ら、事業者としてはないということですね、責任は」と呼ぶ)事業者の一義的な
責任ではないと思っております。

○菅(直)委員 まさにそうなんですよ。事業者の一義的責任ではないんです。

 そこで、お聞きします。炉規制法で、規制委員会のいろいろな手続、審査に合
格した後でなくては原発を使用してはならないという規定は、これは委員長にお
聞きした方がいいんでしょうか、合格すれば電力会社は独自の判断で再稼働でき
るという意味なのか。それとも、今の話のように、幾つかの条件、少なくとも二
つですね、いわゆる新規制基準に基づく判断は、よく委員長が言われるように規
制委員会がやるけれども、避難の問題とかについては、もう一つのそうした条件。

 ですから、ここの炉規制法で言うのは、あくまで必要条件、幾つかの条件の中
の必要条件として、合格しなければ、合格した後でなくては原発を使用してはな
らないと書かれているのか、いや、もう合格したら後は事業者の判断でやっても
いいという理解なのか、委員長の見解を伺います。

○田中政府特別補佐人 まず、我々が俗に言う適合性審査というのは、よく深層
防護が五つ、五段階あると。五つ目がいわゆる住民の防災、避難計画でございま
す、その四段階までは私どもがやります。それで、五段階のいわゆる住民の防
災、避難計画については、これは、国の定めでは、県あるいは当該地方自治体が
行うことになっております。そういったものがきちっとできた上でないと、現実
的には稼働という段階には入らないというふうに認識しております。

 これは私も再三申し上げておりますけれども、私どもは、再稼働については申
し上げる立場にはないということで、結局、事業者だけではなくて、そこの地域
の住民の方々を中心とした、そういった関係者の御理解、御同意が得られなけれ
ば稼働はできないだろう、できないはずであるというふうに思っているところ
で、そういうふうにお答えしているところでございます。

○菅(直)委員 もう一度重ねてお聞きします。

 自主的にとかという表現は、やや曖昧です。法律に基づいてどう判断するかです。

 ですから、今の委員長の発言は、四層まで、四段階目までは規制委員会が見
る、しかし、そういう避難とかなんとかについては自分たちは判断しない、しか
し、その部分についてもきちんと何らかの、これで大丈夫だという決定がなけれ
ば再稼働はできないというのが全体の体系だ、五層目についても、何らかの決定
がなければ、これで大丈夫とか、これでオーケーだ、適合しているとか、それが
なければ稼働できない、これが全体の法体系だ、そういう理解ですか。

○田中政府特別補佐人 住民の防災、避難計画についての法の定めというんです
か、それは地方自治体が責任を持って策定するということになっていますので、
そのことが法の定めであろうかと思います。

○菅(直)委員 いや、ですから聞いているんです。ですから、その部分が法の
定めということは、そこがきちんとなっているという何らかの決定とか手続がな
されない限りは、炉規制法の方はあくまで必要条件の一つであって十分条件では
ない、そういう理解、全体の法の理解はそれでいいわけですね。

○田中政府特別補佐人 そのとおりだと思います。

○菅(直)委員 ということは、その部分は一体誰が決めるんでしょうか。

 先ほど東電の常務は自治体と言われましたけれども、自治体が決めると。とい
うことは、自治体が、ある意味では承認もできるけれども、拒否権も持つという
ことになります。そういう拒否権を自治体が持っている、あるいは決めることが
できるという法律を私は知りませんが、どなたか知っている人はいますか。経産
省でもどこでもいいですよ。

○山際副大臣 今の御質問に対しての直接なお答えにはならないかもしれません
けれども……(菅(直)委員「いや、直接でなきゃ結構です、時間がありませんか
ら。直接に答えさせてください、役人に。質問通告していますから。時間をとめ
ないと」と呼ぶ)

○吉野委員長 いえ、政府参考人の要求がきょうはございません。(菅(直)委
員「経産省は来ています」と呼ぶ)でも、政府参考人として理事会で承認してお
りませんので、ここにおられる方々だけです。(菅(直)委員「じゃ、いいです
よ。どうぞ」と呼ぶ)

○山際副大臣 避難、地域防災計画については、これは地方自治体が定めなけれ
ばいけないというふうに義務づけられておりますので、定めなくてもいいという
ようなことはないんだと思います。

 ですから、地方自治体がつくるということでございます。

○菅(直)委員 いや、全く答えになっていません。

 私は、地方自治体がつくることを否定しているわけじゃありません。地方自治
体がつくることになっているんです。そのなっている自治体が最終的にこれで大
丈夫と判断するのか、いや、これではだめだと判断するのか、そこに判断の権限
を与えているんですかと聞いているんです。答えられますか。

○山際副大臣 法令上のという話でございますので、地方自治体がつくった地域
防災計画、それがどのようなものであるかということを法令上、審査をするとい
うことにはなっておりません。

○菅(直)委員 まさにそのとおりで、審査をすることになっていないというこ
とは、それを最終的に決める手続がないということじゃないですか。

 現実に、川内原発の周辺では、三十キロ圏の自治体の中でも、確かに議会で、
薩摩川内市のように再稼働に賛成する決議も出されています。しかし、他のいち
き串木野市とか姶良市のように、場合によったら廃炉まで求めている決議も出て
いるんです。これは同じ三十キロ圏の自治体です。

 そうすると、今のお話ですと、自治体がだめだと言ったときに、それを、い
や、自治体がたとえ言おうとも、それでやれるんだと言える法律はないというこ
とですよね。

 そうすると、ちょっと東電の常務には気の毒ですが、もう一つだけお聞きします。

 最後に事実行動として再稼働するかどうか、簡単に言うと、制御棒を抜いて反
応を始めるかどうかという、それはスイッチなのかレバーなのか知りませんが、
それは事業者がやることになります。そのときに、今のような問題が曖昧なまま
でやることができるんですか。それとも、何か政府からの明確な手続に基づく命
令とか指示とかがなければやれないということなんですか。どうですか。

○姉川参考人 御回答いたします。

 法律についての理解は先ほどお答えしましたけれども、我々事業者が制御棒を
抜いて稼働するという準備のためには、地域防災計画が定まっていることが必要
ですし、我々の事業者防災業務計画はそれに整合するものでなければなりません
し、これを定めるに当たってはガイドラインを規制委員会からも定めております
ので、それに従ったものになっている必要があります。

 したがって、それに即した防災計画が地域と我々でできていれば、できていれ
ばという条件ですが、防災についての一定の対応ができているのではないかと私
は理解しております。

○菅(直)委員 そうすると、例えば三十キロ圏のある自治体が、とても安全に
逃げられる条件がない、だからそれは困ると言えば稼働できないという理解です
ね、今の話は。

○姉川参考人 現在、法律で定めている地域防災業務計画の義務があるのは立地
している県と立地されている地方自治体と理解しておりまして、その三者の地域
防災計画が定まっていることが条件だと私は理解しております。

○菅(直)委員 その理解はちょっとおかしいんじゃないですか。

 つまり、原子力災害対策指針を出されているのは原子力規制委員会ですよ。そ
こでおおむね三十キロというUPZを指示して、そういう自治体にも地域防災計
画をつくるようにという指示が出ているんですよ。指示が出ているのは、立地市
と立地県だけじゃありませんよ。今のは、もともとの根っこが間違っているん
じゃないですか。

○姉川参考人 失礼いたしました。

 私の回答を訂正いたします。地域防災業務計画は三十キロ圏のものでございます。

○菅(直)委員 ということは、先ほどのことと重ねて言うと、三十キロ圏の自
治体がこれでいいと言わないとスイッチは押せない、そういう理解でいいんです
ね。はっきり言ってください。

○姉川参考人 地域防災計画が定まっていない、すなわち御理解いただいていな
いということであれば、我々事業者としては、条件が十分でない、再稼働の条件
が十分でないというふうに認識しております。

○菅(直)委員 大変重要な返答を事業者からいただきました。

 つまり、なぜこういうことをずっと言うかというと、一部に、規制委員長もよ
くおわかりでしょうけれども、規制委員会が合格を出したら、後は電気事業者な
り原子力事業者が自由
に、それに任せられたんだというような言い方をする役所の説明が時々あるんで
すね。それを本当に言えるのと言うと、いや、それはちょっと国会では言えませ
んと言って大体撤回しますが。

 ですから、私は逆に、そういうふうに最後の最後、電力事業者が、原子力事業
者が判断したんだというふうになるのではないかと心配したわけですが、少なく
とも今の東電常務の認識、原子力事業者の認識は、そういった三十キロ圏の自治
体がきちんと了解したということがない限りはやらないということを言われたの
で、これは大変大きな一つの、この問題での大きな発言として受けとめておきた
いと思います。(抜粋ここまで)

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2529】
2015年7月8日(水)
┏┓
┗■1.戦争になれば原発は攻撃の的、戦争も原発もダメだ
 |  オール日本の運動で阻止しよう
 └──── 「放射能から命と国土を守り、平和憲法を守り活かす
  情報発信NO.44(6月26日号)(発行責任者 清水 寛)より

○6月24日(水)の「安保法案を廃案に」国会包囲網は平日夜間にも関わらず、3
万人で国会を包囲した。この日、与党は会期を95日間延長し、憲法違反にも関わ
らず、多数決で安保法案を成立させようとする暴挙に走っている。
○これを阻止するためには、集会参加者が倍の6万人、そのさらに倍に増え、逆
に自民党、公明党の支持率、安倍内閣の支持率は低下し、自公の議席を脅かすよ
うな大規模な盛り上がりが必要である。
○そのためには、「安倍はダメだ」「戦争をする国にする自民も公明もダメだ」
を内容と共に宣伝し、国民全体に広げようではないか。
さらに「戦争法案廃案で結集した運動を、党派を超えたオール日本の運動に発展
することが重要である。
○万が一、戦争法案が通り、相手方が日本を攻撃する事態になれば、日本にある
原発が狙われるのは歴然としている。(清水寛)。
「A.原発に対する武力攻撃には、軍事力などでは護れないこと。したがっ
て、日本の海岸に並んだ原発は、仮想敵(国)が引き金を握った核兵器であるこ
と。B.一たび原発が武力攻撃を受けたら、日本の土地は永久に人が住めない土
地になり、再び人が住めるように戻る可能性がないこと。」【原発を並べて自衛
戦争はできない。「リプレーザ」NO.3(2007年7月発行)山田太郎著より】を理解
し、身近な人に伝えよう。

 IAEA福島事故報告書は東電と国の「想定外」を否定          
         
○『国際原子力機関(IAEA)が作成した福島事故報告書では、巨大地震や大津
波は「想定外」だったとする東電と国の主張を真っ向から否定し、対策を怠って
きたことを強く批判しているのが特徴だ。今後東電幹部への責任追及や、各地の
原発訴訟に影響を及ぼす可能性もある。』また、『巨大な自然の力の前では人間
の力は小さい。危険と隣り合わせの核分裂を伴う以上、原発には故障や運転ミス
だけではなく、地震や津波、洪水などに対しても万全の対策が求められる。それ
でも対策は突破され、重大事故は起き、最終的には周辺住民を避難させ放射能か
ら守るしかない事態も想定した対策が不可欠―。これが「深層防護」と呼ばれる
IEAEの基本的な考え方だ。』(6月12付東京新聞)。
○この考え方と比較して、日本の原子力委員会の避難を自治体まかせにしている
考え方は周辺住民の安全性をないがしろにした無責任な対応と言える。(清水寛)

┏┓
┗■.新聞より
 └──── 

 ◆九電東京支社前で「原発は不要」抗議

  東京・有楽町にある九州電力東京支社が入るビルの前では7日夕、市民ら約
230人(主催者発表)が集まり「核燃料を入れるのやめろ」「命を守れ、未来を守
れ」と声を上げた。
 毎週金曜日に首相官邸前で脱原発を訴えている「首都圏反原発連合」が呼び掛
けた。 (後略) (7月8日東京新聞朝刊2面より抜粋)

 -----集会等のお知らせ------

◎九電本店前ひろば 新しい横断幕◎
http://tinyurl.com/ppsc37t
http://tinyurl.com/p4cmq53

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/o89bmxn

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9458名 (7/3日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

修の呟き


タイトル画像

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1540日目報告☆

2015.07.08(20:25) 2773

青柳行信です。7月8日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1540日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月7日合計3917名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募ってます。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
九電 川内原発に核燃料棒が 入り始めました。
様々な問題を抱えながら、住民の意見を無視して再稼動に動くことは
道理を失しています。
技術レベルの低い九州電力は 原発を扱う資格がありません。
再稼動は 即刻 止めるべきです。
あんくるトム工房
川内原発 核燃料搬入  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3537
 
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆人類と地球を滅ぼす再稼働 川内原発は悪魔の所業
     (左門 2015・7・8-1076)
※《元原子力委員会委員長の松浦祥次郎氏は、「40年で
原則廃棄にするルールは、ほとんど科学的根拠がない。
検討の上で廃止するべきだ」と自民党のプロジェクト・チー
ムの勉強会》(朝日、本日)で喜ばれる発言。「科学的」で
有る無いの議論の前に、どの原発も確言できない核汚染
物質の処理ができないことの倫理的・生命的犯罪を君は
何と言って弁明できるのか?!三百代言を許さない!!

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<原子力規制委員会と九州電力の大疑惑中の川内原発核燃料挿入1>を報告します。

7月7日の朝日新聞デジタル版が
************
九州電力は、7日午後1時39分に川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原
子炉への核燃料の搬入を始めた、と発表した。10日までの4日間で核燃料
157体を原子炉に入れる。その後約1カ月間、原子力規制委員会の設備検査を
受け、8月中旬の再稼働を目指す。
 東京電力福島第一原発の事故を受けて施行された新規制基準の下で、全国初と
なる再稼働に向けた手続きは大詰めを迎えた。九電は「再稼働に向けた重要な工
程の一つと認識しており、慎重かつ丁寧な作業に努める」とコメントを出した。
***
2014年7月16日の第17回原子力規制委員会で川内原発の適合性審査案が
発表された時、パブリックコメントの募集は行いましたが、鹿児島県と薩摩川内
市の辞退により、公聴会は行いませんでした。
そして、原子力規制委員会は住民説明会は何回か行いましたが、住民説明会を公
開で行うと、新規制基準の多くの問題やその規制基準の適合性審査でもずさんな
審議が行われたことが全国に明らかになるので、非公開で開催されました。
 そして、まったく同じ理由で、川内原発、高浜原発の適合性審査合格には審査
書異議申し立ては非公開として、そのような異議は無かったことにして、これか
ら川内原発に核燃料が挿入される事を原子力規制委員会は許しています。
 まったく同じ原理で、九州電力は住民から再稼働についての住民説明会を求め
られても、それが無かったことにして、川内原発に核燃料の挿入を始めました。
 九州の川内原発反対運動において、九電が川内原発再稼働の住民説明会を拒否
しながら再稼働しようとしている事に対する不当性は今中心的な課題となってい
ます。
 しかし、九州電力が、「原子力規制委員会が川内原発、高浜原発の適合性審査
合格には審査書異議申し立ては非公開として、そのような異議は無かったことに
して九州電力の川内原発の核燃料挿入を黙認している」事を九州電力がどこまで
認識しているのかの追求はこれまであまり行われませんでした。
 原子力規制委員会や九州電力が、川内原発の再稼働の説明を住民に公開して行
う事をこれほど嫌がる理由は、住民の前で公開論争を行うと、再稼働をしてはな
らない重要な理由が明らかになってしまうからと思われます。
 もう、川内原発の核燃料の挿入が始まり、8月15日頃には、川内原発の発電
が開始されようとしている今、原子力規制委員会や九州電力が公開論争で明らか
になっては困ると考えているのは何かを明らかにすることは非常に大切と思います。
 今、私が推定を行っている、その理由を説明し、提案します。
その中の、大きな項目は、「川内原子力発電所の発電用原子炉の設置変更の許可
処分に対する2014年(平成26年)11月7日提出の「異 議 申 立 て 書」
と2005年1月21日 原子力規制委員会での口頭意見陳述会にたくさん含ま
れていると思われますが、これらの内容はあまり知られていないと思われます。
 異議申立て書 http://tinyurl.com/mq2qzxs
この異議申し立てについて、第38回原子力規制委員会は

***
九州電力株式会社川内原子力発電所1号炉及び2号炉の発電用原子炉設置変更
許可に対する異議申立てについて(案)
平成26年11月12日
原子力規制委員会
1.経緯
川内原子力発電所の発電用原子炉の設置変更(1号及び2号発電用原子炉施
設の変更)について、平成26年9月10日に原子力規制委員会が行った核原
料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第43条の3の8第1項の
規定に基づく許可について、平成26年11月7日、異議申立人より、行政不
服審査法第6条の規定に基づき異議申立てがなされた。
2.異議申立ての概要
・日本政府による法律に基づく「原子力緊急事態宣言」が発令中であり、原子力
規制委員会に関する「法律と規則」及び「組織理念」に違反し、「IAEA(国
際原子力機関)安全基準」にも違反しているため、川内原子力発電所の発電用原
子炉の設置変更の許可処分は、違法で不当につき、取り消すとの決定を求める。
・異議申立てに際し口頭意見陳述を要望する。
3.対応方針
原子力規制庁において、異議申立人から提出された異議申立書が行政不服審
査法上の適式要件及び適法要件を満たしていることについての確認作業等を行
った上で、同法に基づき原子力規制委員会において異議申立ての審理その他の
必要な手続きを行う。
この際、今回の異議申立てについては、原子力規制委員会が自ら行った処分
の適否及び当不当について審議するという異議申立て手続きの性質に鑑み、原
子力規制委員会議事運営要領7条及び8条の規定に基づき異議申立ての審理及
びその資料・議事録を非公開とし、後日議事要旨を公開することとする。
***

という決定を行っています。
 そして、このような不当な決定をおこない、既に約8ケ月が過ぎているが、何
の審議も行っていないようで、『原子力規制委員会が自ら行った処分の適否及び
当不当について審議するという異議申立て手続き』を無かった事として、川内原
発核燃料挿を許可しました。
 このことを報告して行きます。

★ 上田三起 さんから:
青柳様
いつもお世話になっております。

京都在住のフリーライター、守田敏也さんの記事です。
明日に向けて(1100)あらためて川内原発再稼働計画の愚かさを問う!
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011

驚愕の事実が書かれています。
元格納容器設計者・後藤政志さんの発言。
九州電力が行った九州電力による再稼働対策に向けた許認可申請の杜撰さについて。

(以下引用)

「プラントの配置関係を全部伏せて白抜きになっている。どこに何があるか分か
らない状態になっている。

 耐震強度を計算する時に耐震の解析モデルがあるが、それの高さ方向の値がす
べて白抜きになっている。

 もっとすごいのは強度計算について、例えばあるものに力がかかって、それで
計算をして発生する応力、計算上出てくる力に材料が耐えられるかなどをチェッ
クする。

 ところがその途中部分も白抜きになっている。大量にそれがなっている。

 ひどいものになると何の計算書か分からない。その中で構造についても伏せて
いるものもある。

 以前から工事認可で伏字はあったが、こんなにひどいものは初めてみた。論外
だ。」

(引用ここまで)

市民が等しく持っているはずの「生存権」をここまで脅かされると、日弁連の
「人権救済委員会」に申し立てしたくなります。

全国の再稼働反対の意見を持つ市民が、一斉に申し立てをしたら、「再稼働」を
ストップできるのではないかと思う今日この頃です。

その前に、この杜撰な許認可申請を徹底的に追及することで、仮処分請求は出せ
ないものでしょうか。

★ 舩津康幸 さんから:
舩津 康幸 さんのコメントを転送します:
7月8日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号40.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/q8fw4wc
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
昨日、川内(せんだい)原発で、13年9月以来、国内で続いてきた商業用原子炉
稼働ゼロの状態を解消しようとする作業が開始されました。
テレビでは、一日中、NHKなどが、当り前のように、たんたんとそのこと伝えて
いるのには腹立たしくなりました。
今朝は、そのことやそれに抗議する市民の動きなどを伝える記事を冒頭に集中し
て紹介します、離れて下方にも記事があります。(34.~40.)
ただし、どの報道にも、世論の大勢が「再稼働に反対している」ということには
触れないのは問題です! 
◎海外メデイアのみ触れています。(11.の記事)

先ず、川内原発燃料装填の動きを受けて、問題点を整理して伝えている記事から、
1.◎●●「川内原発、7日午後に核燃料装填 検証不十分 最終段階に」東京新
聞2015年7月7日 14時34分 ※絵図有
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070790143420.html
「・・・・東日本大震災以降、電力不足を理由とした政治判断で一二年七月、関
西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県おおい町)が再稼働したが、一三
年九月の定期検査入り後、国内の全原発が停止している。
◆九電、自治体に説明せず
<解説> 火山の巨大噴火リスクや周辺住民の避難計画の不十分さなどいくつも
重要な問題が山積したまま、九州電力川内原発1号機(鹿児島県)が、再稼働に
向けた最終段階に入った。川内原発は、桜島を中心とした姶良(あいら)カルデ
ラをはじめ、数多くの火山に囲まれている。九電は何十年も前に巨大噴火の予兆
をつかむことができるため対応は可能だとし、原子力規制委員会もその主張を妥
当と判断している。
しかし、五月に同県の口永良部島(くちのえらぶじま)新岳の噴火が示したよう
に、ただでさえ噴火予知は非常に難しい。巨大噴火の場合は、現代の科学による
観測データがなく、どんな過程を経て噴火に至るかよく分かっていない。
●火山の専門家からはさらに難しいとの指摘が相次いでいる。
●使った核燃料は自らが高熱を発するため、二年間はプールの水で冷やしてから
でないと外部に運べない。にもかかわらず九電は、核燃料をどこにどう緊急搬出
するか、いまだ十分に検討していない。
●鹿児島県や薩摩川内市は既に再稼働に同意したが、屋久島や種子島などで九電
に説明を求める動きが広がっている。だが、九電は公の場で反対意見が出るのを
避けるため、説明会を開こうとしない。
●避難計画は、国際原子力機関(IAEA)が定める国際基準の中で、五つ目の
最後のとりでとなる。鹿児島県や周辺自治体の計画はできたが、避難住民の受け
入れ態勢の協議などはほとんどされていない。計画に実効性があるのか、規制委
も含めどこも検証しない。」

九電の作業開始を伝える記事、
2.「川内原発、再稼働へ最終段階 核燃料を装填、8月起動予定」共同通信
2015年07月07日 18時09分
http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015070701001502.html
「九州電力は7日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉に核燃料を
装填する作業を始めた。東京電力福島第1原発事故を受け施行された新規制基準
下で全国初となる再稼働に向け、準備は最終段階に入った。九電は8月中旬の再
稼働を目指す。ただ再稼働に反対する声も多く、安倍政権が進める原発回帰の流
れが加速するかは不透明だ。九電は10月中旬に川内2号機の再稼働も計画して
いるが、川内原発周辺には過去に巨大噴火した火山が集中するほか、避難計画の
実効性など課題が山積しており、地元住民から懸念の声も出
ている。」

★ 青木幸雄(宮崎の自然と未来を守る会) さんから: 
宮崎市にある九電宮崎支社では、市内外から約20人が参加し、核燃料装荷中止を
求める申入れを行いました。
以下、申入書。この他にも1団体と2人が申入れ。
------------------------------------------------
2015年7月7日
九州電力株式会社 社長 瓜生道明 様

原発いらない!宮崎連絡会
代表世話人 青木幸雄

申 入 書

(要旨)
川内原発への核燃料装荷を中止し、再稼働は行わないでください。

(理由)
 2011年3 月11日の福島第一原発事故から丸4年が経過しました。しかし
今もなお、被ばくの影響を恐れながら約12 万人もの人々がふる里を追われた
ままです。そして、事故現場では被ばくを重ねながらの収束作業にもかかわら
ず、汚染水問題は解決せず、溶け落ちた核燃料もどこにあるか分からず、事故原
因そのものが未解明のままです。
 こういう事態にもかかわらず、貴社は、規制基準「適合」として、川内原発を
この8月中旬にも再稼働させるとしています。しかし、規制委員長自ら「基準の
適合性は見ていますけれども、安全だということは私は申し上げません」と述べ
ているように、安全性が担保されているわけではありません。また、地震学者や
火山学者からは異議や批判が相次ぎ、住民からも避難計画や地域防災計画に実効
性がないと不安視されています。
 福島第一原発事故では、大気中にもれたセシウムは、広島原爆に換算して約
168発分 (汚染水除く) 、その約7~8割は、日本が偏西風地帯にあるため
東側の太平洋に落ちたと推計されています。宮崎県は、風下になりやすい川内原
発の東側に位置し、県境まで最短54km、宮崎市中心部まででも約120kmしか
ありません。
 福島第一原発事故当時、内閣府の原子力委員長は、4号機使用済み核燃料プー
ルの崩壊などを念頭に、最悪のシナリオを示しました。それによれば、最大避難
区域は原発から半径250kmでした。最悪の最悪は逃れましたが、放射能汚染は
県境を越えて広がりました。宮崎県は半径250kmにすっぽりと入ります。それ
故、川内原発での重大事故は、宮崎県にも壊滅的被害をもたらすと考えざるをえ
ません。そればかりか、九州や西日本を中心に放射能をばらまき、国すら滅ぼし
かねません。特に、運転中の過酷事故に加えて、現在、川内原発にたまっている
1,946体という膨大な使用済み核燃料についても、事故やテロなどの危険性
があります。
 再稼働すれば、使用済み核燃料は必ず増えていきます。それを再処理しようと
しまいと、核のゴミは、どこも受けたがらないでしょう。これ以上原発を進める
ことは、巨大なリスクと巨大な負債を積み重ね、未来を閉ざすだけです。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2528】2015年7月7日(火)
┏┓
┗■2.地滑り地形だらけの日本列島
 |  地震だけ警戒していればいいわけではない
 |  「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」コラムその109
 └──── 島村英紀(地震学者)

  7年前に岩手・宮城内陸地震が起きた。4022ガルという史上最大の揺れ(加
速度)を記録した地震である。死者行方不明者は23人に達した。
 岩手県一関市の国道の祭畤(まつるべ)大橋が飴のようにぐにゃりと曲がって
落ちてしまった。また、90キロメートルほど南の仙台市でも室内に積み上げて
あった書籍の下敷きになって男性が死亡した。
 しかし、被害はそれだけではなかった。この直下型地震はとてつもない大きさ
の地滑りを引き起こした。その爪痕は今でも残っていて、いまでも立入禁止に
なっている。
 その地滑りは幅900メートル、長さ1300メートルもあった。東京でいえば東京
駅から新橋までの全部が滑ったことになる。
 滑った土砂の体積は東京ドーム54杯分にもなった。水平距離で300メートル以
上も移動してしまった場所もあった。地形が大規模に変わってしまったのだ。
 この地滑りは急傾斜のところで起きたのではない。わずか1~2度と非常になだ
らかな傾斜の「すべり面」が滑ることによって起きた。車なら気が着かず、歩い
ていればようやく気がつく程度の傾斜だ。
 この「すべり面」は地下に隠れている。かつて火山灰が降り積もった「シルト
層」といわれるものだ。この層がすべったことによって、その上に載っていた土
砂がすべてすべってしまったのである。
 ちなみにこの地震は、政府の地震調査委員会が発表している地震危険度地図で
はまったくノーマークだったところだった。地震予知はかくもあてにならないも
のなのである。
 東北地方だけで幅150メートルを超える大規模な地滑りが起きる可能性がある
地形は6万カ所もあることが分かっている。
 地滑りを起こすのは地震にはかぎらない。大雨でも各地でたびたび地滑りを起
こしてきた。
 地球が温暖化すると、気象が「凶暴化」する。台風はいままでよりも強くな
り、いままで降らなかった大雨も各地で降るようになる。
 この凶暴化のさきがけではないかと思われている大雨のために、2014年夏には
広島市安佐南区を中心に大規模な地滑りが起きた。死者74名、住宅の全半壊約
250棟という大きな被害を生んてしまった。
 2メートル四方の土砂はの重さ10トンもある。直撃されれば人も家もひとたま
りもない。
 地滑り地形は日本全体だと37万ヶ所もある。犠牲者が出るほどの大雨や地震に
よる斜面災害は日本でこれまでは2~3年に1回は起きてきた。だがこれが、
もっと増えるかもしれないのだ。
 平地が少ない日本ではそもそも崩れやすい地形が多い。地震はもちろん心配だ
が、地震だけを警戒していればいいというわけではないのだ。
   (7月3日『夕刊フジ』より)

★ 木村(雅) さんから:
経産省前テントひろば1393日商業用原発停止657日
テント日誌7月4日(土)

鹿児島のおんなたちのテントが立った 久見崎海岸だ!
川内テントに"鹿児島の女たち"のテントが加わった。アメリカ原住民ナバホ族ゆ
かりの洒落たテントだ。" 福島の女たち"のテントも近々立つ予定。久見崎海岸
を再稼働阻止のテント で埋めつくそう。8月半ばの再稼働強行を迎え撃つ準備
を ! 久見崎海岸に集まろう!

薩摩川内市久見崎町久見海岸番外地 脱原発川内テント
問い合わせ先 090-5339-2243 090-320―7897
mail image9@docomo.ne.jp

典型的な梅雨時のテントから
いつ降り出すか分からない空模様の上に肌寒い。何か着てと思ったが、何かうっ
とうしい気持ちもして薄着のままにテントにやってきた。降ったり、やんだりの
合間、テント前に座り込む。最近はフエミン系というか、大正時代以降の女性た
ちの行動や活動、あるいは作品を読むことが多い。日本の女性たちが、やすやす
と子供が兵隊に出かけることを容認しなかったら、戦争へという歴史も変わって
いたのではと思うことがしばしばであるからだ。逆に、いえば、そこにしか可能
性がないということでもある。これは鶴見俊輔の持論なのだが、共感するのであ
る。戦争法案から戦争への事態を想定し、それと抵抗する可能性と道は何処に在
るかを考える時、そこへ考えが行ってしまう。そういえば、テントだって『原発
いらない女たち』に支えられてきたのだし、今もそうだろう。その意味で九州の
久見崎海岸に「原発いらない九州の女たち」のテントができたというのは心強
い。「原発いらない福島の女たち」のテントも近いというが、こちらからもエー
ルを送りたい。

そんなこと、こんなことを考えながらテントに座っていると、腹を空かした雀た
ちが寄ってくる。人を恐れないのは可愛いが、世の中には怖い人もいるんじゃ、
と教えたくなる。雨が降ってきた。小雨でけぶるような雨だが、日比谷公園の方
は霧がかかっているようだ。≪雨の外苑 夜霧の日比谷>という歌の文句のが、
口をついてくる。その小雨の中を歩きまわる。どうして梅雨時が嫌いではないの
だろう、こういう小雨に濡れるのが好きなのだろう、と思う。梅雨時の田舎の
日々が楽しかったのであろうが、雨が肌を濡らすことに何かこころを躍らすもの
があり、これは僕らに内在化してある自然を呼び覚ますところがあるのかもしれ
ない。折口信夫にも中上健次にも「水の女」にまつわる考察や作品があるが、そ
れを連想する。都市では人間は段々と自然に隔てられ、感覚と自然は隔てられて
いくが、そうした中で、感性と一体化してあるものを梅雨時の小雨は呼び起こす
のだろうか。あれやこれを妄想しながら、傘もささずに小雨の中をさまよう。

 テントは梅雨時ということもあってどちらかといえば湿っている状態にあるの
だろうか。国会の安保審議が中折れ的な事態にあり、周辺での意思表示も次を待
つ局面にある。やがては動き出すだろうが、これらも影響して活性的であるとい
えないのが、テントの状態だと思う。泊りのほうはレギユラーの皆さんががん
ばっているが、昼間の座り込みの方が手薄の時がある。テントを訪れる人は間違
いなく増えているし、いろいろと交流もある。それは日誌でも報告されている通
りだが、僕は今一度テントの状態を想像してもらって足を運んでほしいと思う。
梅雨時が好きという人は少ないだろうが、外へ出るのも大変な時期だからこそ、
テントに出かけてきてもらいたい。(三上治)


経産省前テントひろば1385日商業用原発停止651日
テント日誌6月29日(月)

川内原発テント通信
―6・28住民不同意ゲート前抗議集会―
"私たちは再稼働を容認していない?"を合言葉に昨日6月28日、原発地元住民の抗
議集会がゲート前で行われた。早々に再稼働容認に動いた伊藤鹿児島県知事、岩
切薩摩川内市長らの地方自治壟断に対する怒りの集会だ。この集会の画期的意味
は、呼び掛け人が103名の地元住民の名で行われたことだ。実名を載せたチラシ
を周辺に配るには勇気が要る。集まった住
民は実数173名、現地住民独自の阻止行動のスタートとしては上出来だ。前日ま
での梅雨らしからぬ豪雨を脱し曇りのち晴れ、これも幸先が良い。集会終了後
30名程の人達がテントを訪れ、めいめい持参お弁当をひろげ、テントメンバー
10人もご相伴に預かった。(E)

希望の牧場の吉沢さんの話に熱心に聞く人もいて
昼過ぎたまたまテントに寄ったら希望の牧場の吉沢さんが模型の牛を連れて来て
いて車の上で演説していた。朝からいらしていたとのこと。

「さよなら浪江町、東電のせいで・政府のせいで・経産省のせいで浪江町は終わ
りだ。大地震・大津波は近いうちにやってくるだろう!富士山が噴火するかもし
れない。福島は終わっていない。もう一度事故が起きなければ判らないのか?
農水省に白い斑点の出来た牛をくれと頼んだが、知らない、判らないだけだった」

昼休みで通る多くの人たちに
「お弁当を食べながら日本の未来・エネルギーの未来・子どもたちの未来を考え
ましょう!」と力強く訴えかけていた。

道路わきに色々なパネルを並べていたので熱心に見ていく人も居た。
私はその人たちにチラシを渡した。
希望の牧場のことは今朝日新聞「プロメテウスの罠」に連載されています。
吉沢さんは日比谷図書館で上映の「福島のいきものの記録」に参加すると去って
行った。

その後、大学の先生が生徒を連れてやって来てカンパをして下さった。
官邸の方からバイクでやってきた人、何かやっているかと思って来たそうだ。
金曜行動や木曜行動のことなど話してチラシをお渡しした。
JOC事故の悲惨さなど話し、NHKスペシャル『被曝治療83日間の記録~東海村臨界
事故~』(2001年放送)は今でもネットで見られる。
もっと広めれば良いのにと言っていた。
テントに色々な人が寄ってくれるのは嬉しい。
3時過ぎて人が多くなったので私はテントを後にする。(I・K)

(催し案内)
ざっくばらんな、テント 梅雨晴れ間の夕べ
7月6日(月)夜7時~9時 第二テントにて
「テントも、ほぼ四年間もちこたえ、この間いろいろの出来事や人の出入りもあ
りました。7月21日(火)の東京高裁控訴審第二回弁論も迫っており、この辺
での保守点検や今後への展望なども含めて、有志によるささやかな小宴を兼ねた
集いを持ちたいと思います。時間があまりない中での急なご案内で恐縮ですが、
趣旨をご理解,賛同いただける皆さんの参集をお願いします。(乱鬼龍)
7月6日(月)7時~9時
ところ:第二テント
会費:「一品持ちより」と500円
連絡 070-6473-1947

7月7日(火)大間原発建設差し止め裁判 第5回口頭弁論案内
14時~東京地裁703号法廷
裁判報告集会 15時~17時 参議院議員会館 講堂
弁護団からの裁判報告等

電源開発本社前
スタンディングデモ(同日お昼12時~13時)
主催:大間原発反対関東の会 賛同 経産省前テントひろば
7月10日(金)(裁判学習会 内藤光博先生を囲む裁判学習会)(裁判検討・討
論会)場所は日比谷図書館から→弁護士会館10F1002号室に
変更しました。これは予約制です。前日までにメールに申し込みを。
e-ooga(アットマーク)jcom.home.ne.jp
7月13日(月)テントでのお話の会
(森瑞枝さん)19時から、第二テントにおいて。
7月21日(火)テント裁判控訴審第二回弁論
渕上・正清の両氏が証言します。
13時:30分開廷(103号法廷) 

★ 荒木裕子(在日コリアン無年金福岡裁判を支援する会・代表) さんから:
青柳 行信  様

みなさんへ緊急カンパのお願い

 皆様、お元気でしょうか。

2014年2月の最高裁決定については、その不当性・差別性に怒りと悔しさを感じ
ているこの頃です。裁判で勝つことは出来ませんでしたが、このまま黙っている
わけにはいきません。

最高裁の決定後、どのように取り組むかを思案中のところ、福岡地裁、高裁、最
高裁の各訴証費用(合計185万円余)の支払請求が来ました。

最初に感じたことは、「暮らしていけないから裁判に訴えたのに、何故なの?」
ということと、日本の裁判の冷酷さと残酷さだけでした。

 その後、2015年5月31日(日)に支援する会の代表者会議を開催しました。

その会議には原告弁護団の李博盛先生に参加してもらい、裁判費用についてと本
件では何故支払う必要があるのかという説明を受けました。

その説明後に代表委員からの質疑応答をし、次の決定をしました。
① 支援する会の会計残額は、全額裁判費用に当てる。
② 会員に一口\3,000円以上のカンパを要請する。
③ 第一次のカンパ集約を6月末日とする。

決定するにあたり、〈すべてをかけて起ち上がってくれた原告およびご家族の
方々に負担と心配をかけてはならない〉〈無報酬で裁判を闘ってもらった弁護団
の先生方にご迷惑をかけてはならない〉という思いでした。

日本政府や最高裁については、非常に腹立たしいけれども、上記の思いでカンパ
をお願いします。
 弁護団を代表して李博盛弁護士よりもメッセージをもらっているので、併せて
紹介します。

無年金裁判は、2007年の提訴に始まり、昨年2014年2月に最高裁で敗訴が確定し
てしまいました。原告となられた9名の方のうちこれまでに4名の方が亡くなられ
ました。
さて、昨年の敗訴確定の結果、これまで猶予されていた訴訟費用(裁判所に納付
すべき印紙代)の支払を裁判所から催促されております。訴訟費用は原告9名の合
計で186万5270円と高額です。その支払期限は昨年9月に到来しておりますが、裁
判所に対して、原告の方々やそのご遺族に現状説明に月日を要することを理由
に、原告への直接催促を待ってもらっています。

 この裁判は、無年金の高齢者の救済を求めたものでしたが、司法でも立法でも
いまだ解決できないままです。

これまで原告の方々の支援をいただいた皆様に、更なるご支援をお願いすること
は大変心苦しいのですが、訴訟費用の支払い資金を調達するためのカンパにご協
力いただきたく、弁護団を代表してお願いする次第です。 弁護士 李博盛

 具体的にカンパの送金は、郵便局=「ゆうちょ銀行」の払込取扱票に下記の事
項を記入して下さい。
          記
口座記号 01710-2
口座番号 166409
加入者名 在日コリアン無年金福岡裁判を支援する会

みなさん <緊急カンパのお願い> 是非ご協力よろしくお願い致します。

 -----集会等のお知らせ------

◎九電本店前ひろば 新しい横断幕◎
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● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/nw8usjl

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9458名 (7/3日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

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★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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修の呟き


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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1539日目報告☆

2015.07.07(11:29) 2770

青柳行信です。7月7日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1539日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月6日合計3917名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月6日2名。
渥美喜久代 宮原大樹
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
お疲れさまです。
所用があり、6日のブログは お休みします。
作家 中村文則さんが語っています。
「僕は日本の流れに危機感を持っています。秘密保護法制定、集団的自衛権
行使容認の強行など、全体主義の方向に傾きつつあるのではないか。
この方向がもっとはっきり出てきたときにはもう遅い。誰も聞く耳を持たなくな
る。」
今のうちに 街へ出て 安倍をおろしましょう。

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆チプラスは第1ラウンドに圧勝せり トロイカ集団の禿鷹を撃て
      (左門 2015・7・7-1074)
※ギリシャの歴史家プルータルコスいわく、《金貸しどもは、不孝な
借主を不逞の輩扱いし、市の広場を公然とその懲罰の場にして、
禿鷹のように彼らを食らい・・・・」と筆は怒っている》(天声人語・本
日)。下手な経済記者より随筆家の方が真実を伝えている。国際
金融資本という禿鷹集団に対峙せよ「不幸な借主集団」よ!!!

★ 弁護士 八木 大和(ヤギ ヒロカズ) さんから:
いつもお世話になっております。
傍聴参加のお願いでメールさせていただきました。
差止裁判とともに皆様のご支援お願い致します!

来る2015年7月8日,福岡地方裁判所において福島第一原発事故を契機に
九州へ避難された方々の損害賠償を求める裁判の第3回口頭弁論が行われます。
この口頭弁論では,原告側から国や東京電力の責任追及に関する書面を提出し,
その要旨を述べる予定です。

*九州に避難された原告ご本人による意見陳述も行われる予定です。*
口頭弁論が予定されている法廷は,福岡地裁の中で一番広い法廷です。

傍聴
席を満員にして,東電,国,さらに裁判所に対しても,
この裁判には多くの市民が関心を寄せていること,
脱原発の世論によって注目されている裁判であることを知らせ,
原告の思い,脱原発の声を裁判所に届けましょう。
みなさまのご参加を,心よりお願い申し上げます。

【当日の行動予定】
*集合日時 2015年7月8日(水) 午後1時20分*
集合場所 福岡地方裁判所玄関(福岡市中央区城内1丁目1-1)
当日の流れ
午後1時30分 門前集会→法廷へ移動
午後2時 口頭弁論
午後2時30分ころ終了 その後,福岡第一法律事務所にて報告集会。
(弁護団の一部は,裁判所との進行協議後,報告集会へ合流。)
午後4時ころ 終了

★ 舩津康幸 さんから:
今朝の朝刊がまできていませんが、送ります。

7月7日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号38.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/pxbwuzd
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
きょう川内(せんだい)原発では、核燃料の装填が行われる予定ですが、そのこ
とに対する動きが続いています。(1.の記事)
きょうは、川内原発ゲート前で行動があると伝わってきています。各地でも連帯
する行動があると思います。
世論は、再稼働に反対が相変わらず多数です。(3.の記事)
原発被害地域では、住民の意向に反して、政府と自治体が冷たい決定をしまし
た。(13.の記事)

1.◎◎(東京で規制委に対して)「川内原発1号機 核燃料投入の中止を要請」
TBS系(JNN)?7月6日(月)22時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150706-00000049-jnn-soci
「・・・・全国の原発のなかで再稼働への手続きが最も進んでいる九州電力の川
内原発1号機では現在、再稼働前に必要な設備検査が進められていて、7日から
原子炉に核燃料が投入される予定です。
●川内原発1号機が運転開始30年を超える原発に求められている老朽化対策に
関する審査を終えていない段階で、再稼働が進むのは問題だとして東京の市民団
体が6日、原子力規制委員会に対して九州電力の燃料投入の作業を中止させるこ
となどを求める要請書を手渡しました。
「劣化状況の把握なり評価を単に事業者だけでなく、規制当局としてチェックす
るシステムがあるのに審査が長引いたから、再稼働は目の前だから仕方ないとい
うのは、あまりにも安全性を無視している。最低でも再稼働前にはきちんとやっ
て欲しい」(原子力規制を監視する市民の会 阪上武代表)
川内原発1号機は今月で運転開始32年目を迎えていて、老朽化対策の審査が現
在も続いていますが、原子力規制庁によりますと再稼働に必要な手続きとは別の
ため、審査が完了していなくても再稼働はできるということです。・・・・・」

関連、
2.「7日から核燃料装填 川内原発1号機 九電 [鹿児島県]」西日本2015年
07月05日 19時54分 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/180141
「九州電力は7日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉容器への核
燃料装填(そうてん)作業を始める。・・・・1号機に入れる燃料は157体
で、原子炉建屋に隣接
する建屋内の貯蔵プールから水中移動させ、クレーンなどを使って4日程度かけ
て装填する。・・・」

★ 川崎陽子(在欧環境ジャーナリスト) さんから: 
先日大分の実家に里帰りしたので、テント広場を訪問しました。
最近の活動について、こちらをご覧いただけましたら幸いです。
http://tinyurl.com/ouyvtew
よろしくお願いします。

★ 三ツ林安治 さんから:
6月23日の「ウランは売らん!
使用済み核燃料処分場反対!モンゴル市民と連帯する学習会」の報告と安倍晋三
首相とナレンドラ・モディ首相への国際共同アピール「インドの使用済み核燃料再処
理を可能とする日印原子力協定を締結するな」団体署名のお願いを下記ホームページ
にアップしました。ぜひ団体署名へのご協力をお願いいたします。

三ツ林安治 - MITSUBAYASHI Yasuji-
afvpb814@oct.zaq.ne.jp
Myasuji0113@gmail.com
戦略ODAと原発輸出に反対する市民アクション(Civic Action against ODA and
Export of Nuclear Technologies/COA-NET)事務局長
ホームページ
http://www.oct.zaq.ne.jp/afvpb804/index.html
ブログ
http://coanet12.blog.fc2.com/

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2527】2015年7月6日(月)
┏┓
┗■1.7月8日(水)学習会
 |  菅直人首相(当時)はなぜバッシングにあったのか?
 |  -菅叩きの陰に隠された不都合な真実-
 |  お話:菅直人元首相 聞き手:鈴木千津子(たんぽぽ舎共同代表)
 └──── 渡辺マリ(「スペースたんぽぽ」講座運営委員)

  2011年の東京電力福島第一原発事故の原因、責任などはうやむやのまま、原
発再稼働の動きが活発化しています。
 朝日新聞による「吉田調書」のスクープ記事、それは原発の過酷事故対策に対
する根源的な問いを含む第一級資料でした。
  しかしメディアの大バッシングは、その内容そのものの価値を貶める効果を
もたらしました(安倍政権、大喜び)。
  今、改めて問いたい。東京電力の人災原発事故当時、首相だった菅直人氏に
浴びせかけられた、あのバッシングは私たちの目をそらし、何かを隠そうとして
いるのではないでしょうか?
  菅直人氏に「事実」のみをお話ししていただきます。
  検証するのは、私たち市民です! ご参加お待ちしています。

   「菅直人首相(当時)はなぜバッシングにあったのか?」
    -菅叩きの陰に隠された不都合な真実-

  日 時:7月8日(水)18:30開場 19:00から21:00
  お 話:菅直人元首相  聞き手:鈴木千津子 (たんぽぽ舎共同代表)
  会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
資料代:800円

┏┓
┗■2.高経年化対策と防災からにじみ出る規制委の再稼働推進
 |  川内原発はなりふり構わず動かしたいのか
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その53
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

 去る6月29日に「川内原発(火山監視/老朽化/防災)に関する政府交渉」が
原子力規制を監視する市民の会他が主催して行われた。後半のみに参加して感じ
たことを記す。

1.老いたる川内原発1号機をなりふり構わず動かしたい規制委

  川内1号機は昨年2014年7月3日に運転開始から30年を迎えた。原子炉等規
制法は、事業者に運転開始後30年を経過する日までに経年劣化に関する技術的な
評価を行い、その結果に基づき、保守管理に関する方針を策定することを義務付
けている。九電はまだこれを実施していないのだ。これから九電が補正申請をす
るらしい。
 規制庁担当は、「法的には高経年化対策の手続きが終了していなくても、再稼
働は可能だ」と答えた。原子力安全・保安院時代のストレステスト意見聴取会委
員を務めていた井野博満さんが「原子力安全・保安院時代よりおかしい」と厳し
く追及した。
 そう、原子力規制委員会は原子力安全・保安院よりもひどい再稼働推進委員会
であることがここでも露呈した。この問題は工事計画認可ともからみ、引き続き
追及していかねば。

2.ヨウ素剤配布が間に合わない

  防災・避難計画は、福島第一原発事故を思い起こせば全く絵に描いた餅であ
ることが、多くの場で確認されている。今回は、ヨウ素剤配布を重点に追及さ
れ、内閣府担当(元規制庁)は2013年10月に3.11以後初めて国が行った原子
力総合防災訓練(対象は川内原発)を何度も参照して、訓練の実績を強調した。
 しかしながら、私はこの原子力総合防災訓練を(生まれて初めて鹿児島県に
入って)傍聴・参加したので、内閣府・規制委の説明に全く納得できない。秘密
裡に進められた防災訓練、官邸とつないだテレビ会議が故障、自衛隊員も
JNES等原子力ムラ員も参加、SPEEDI質問には超スロー回答で結局活用
せず、要援護者の避難は45分遅れ、などを記憶している。
 特に、原発から5km程にある水引小学校からの避難を見たが、昼礼の後で一
旦教室に入った5年生約40人が大型バスに乗り込んで避難していき、川内アリー
ナに連れていかれた。ヨウ素剤(訓練なのでカード)を生徒たちが配布されたの
は避難所「川内アリーナ」でである。訓練時でも20分程かかり、車渋滞で何10時
間になるかも知れないのに、なぜ学校で配布しないのか、私は疑問に思っていた。
 このことを尋ねると、内閣府担当も規制庁担当も顔を見合わせて黙ってしまっ
た。結局、後日答えると回答したが、やはりこのことも大問題なのだ。
 内閣府と規制庁の担当者は本当に、原発周辺住民の命と健康を守る気が無いの
ではないか。

┏┓
┗■3.金融市場、大規模トラブルを警戒 7月1日に3年ぶり“うるう秒”
 |  「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」コラムその108
 └──── 島村英紀(地震学者)

  地球の自転の速さは、じつは一定ではない。
 近年、複雑な自転の「揺らぎ」があることがわかった。原子時計が導入されて
からのことだ。
 1972年から原子時計を暦に採用した。つまり年や日の長さを、それまでの太陽
の観測から決めていたやりかたをやめて、原子時計を使って定義することにした
のだ。ちなみに精度が高い原子時計は100億年に1秒の精度を誇る。
 一般には、地球の自転はゆっくりと遅くなっていっているのだが、この「揺ら
ぎ」のせいで、ときには一時的には速くなることもあった。
 原子時計を基準にして地球の動きや暦を固定したために、実際の地球の自転の
変化があれば、それに合わせて地球上の時計を調整しなければならなくなった。
 「うるう秒」というのを知っているだろうか。原子時計で動いている地球上の
時間と、地球の実際の動きがしだいにずれていく、そのずれを補正するために、
ときどき、世界中の時刻を一斉に1秒ずらすことである。
 ずれが1秒を超えないように、たとえばずれが0.8秒になったときに行われる
ものだ。うるう秒は7月1日や1月1日に行われる。
 このうるう秒は、来週7月1日、日本標準時で午前8時59分59秒と9時00分00
秒の間に「59分60秒」が挿入される。
 このうるう秒に世界の金融市場が警戒を強めている。わずか1秒だが、いつも
と違う時計の進み方に対応できずに大規模なシステムトラブルが発生すれば、市
場が大混乱におちいる恐れがあるからだ。
 米国では東部時間で6月30日午後8時直前に挿入される。このためニューヨー
ク証券取引所とナスダック市場では、通常は午後8時までの時間外取引を30分切
り上げて終えることにした。
 前回のうるう秒は2012年7月1日(日本標準時)だった。だが、このときは日
曜日で金融市場は休みだった。今回は米国市場では時間外取引中、アジア市場で
は取引開始の時間帯だ。電子取引が1秒以下の精度で行われるようになってから
初めて、平日にうるう秒が挿入されることになる。
 1972年以来1999年までの27年間のうるう秒は22回あった。
 だがその後、傾向が変わった。1999年以後7年間もうるう秒を入れる必要がな
かったのだ。
 その後は2006年、2009年、2012年と今回の2015年と、地球の自転はうるう秒を
入れなければならないくらい遅くなった。一時の「不思議な状態」からは回復し
たように見える。
 ところで「自転の揺らぎ」の理由はわかっていないのだ。
  東日本大震災(2011年)は自転を100万分の1.6秒だけ遅くした。しかしこう
いった大地震での変化は自転の揺らぎよりずっと小さい。
 観測にもかからず、それゆえ人類が知らない巨大でゆっくり動く地震が地球の
深部で起きていて、その影響ではないかという学説がある。
 地球深部には月の倍ほどある大きさの溶けた鉄の球がある。その近くでなにか
不思議なことが起きているのに違いない。 (6月26日『夕刊フジ』より)

★ 前田 朗 さんから:
ヘイト・スピーチ研究文献(25)カウンター運動における右傾化
『人権と生活』第40号(2015年6月、在日本朝鮮人人権協会)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_6.html

★ いで さんから:
<辺野古アクション7月のお知らせ>
【毎週火曜日・辺野古新基地建設反対アピール行動】
●時   間:18時30分~19時30分
●場   所:福岡天神パルコ前
●行動形態:横断幕、ハンドマイクアピール、
ビラまき、プラカード掲示、署名など
●連絡先:いで(080-1760-4767)
 奮ってご参加ください。

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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1538日目報告☆

2015.07.06(19:53) 2768

青柳行信です。7月6日。

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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1538日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月5日合計3915名。
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★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
アジア映画祭が始まりました。
5日は ソラリアの西鉄ホールです。
韓国の映画や日本の映画も 上映されます。
お時間のある方は 是非 ご覧ください。
あんくるトム工房
 福岡アジア映画祭  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3536

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆天に吼ゆる「原発一揆」の黒和牛「慰霊の沖縄」踏みしめ歩く
      (左門 2015・7・6-1074)
※《原発批判の言葉を掲げたベコ・トラは、怒れる「望郷の牛」を
引っ張り、会場の周囲を何回も回った。沿道では大勢の人たち
が不思議そうな顔をしながらも手をふり、拍手し、「がんばれよ」
と声をかけた》(「プロメテウスの罠」、本日)。ベコが福島と沖縄
を結んでくれた。戦争責任と「アトム フォア ピース(原始の平
和利用)」責任の真摯な反省の無い間ベコの数は増える。

★ 舩津康幸 さんから:
7月6日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号16.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/p5z6le8
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おはようございます。 ※休みの予定でしたが目が覚めてしまったので。
週初め、ネット上で検索できた記事をざっと紹介します。(一部の新聞社のみです)

この新聞が繰り返し川内(せんだい)原発の再稼働の予告を伝えています、
1.「川内原発 7日に核燃料装填 8月中旬にも再稼働」西日本電子版2015年
07月06日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/66100/1/
全文「九州電力は7日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉容器へ
の核燃料装填(そうてん)作業を始める。装填後に異常がなければ、8月中旬に
再稼働する予定だ。
福島第1原発事故を受けて策定された新規制基準の下では、全国で初めて。
作業は、原子力規制委員会による必要な検査が3日に終わったことを受けて実
施。1号機に入れる燃料は157体で、原子炉建屋に隣接する建屋内の貯蔵プー
ルから水中移動させ、
クレーンなどを使って4日程度かけて装填する。その後は原子炉や配管、安全設
備が正常かを確認。重大事故を想定した訓練も実施し、規制委の検査を受ける。
川内1号機の稼働は、2011年5月以来、約4年3カ月ぶりとなる。ただ、検
査の工程が九電の想定より長引けば、再稼働時期が遅れる可能性はなお残ってい
る。」
玄海原発の地元でも、4日にあった記事とほぼ同じ内容を、
1’.「九電、原発新規制で初 川内再稼働8月13日前後」佐賀新聞2015年07
月05日 10時03分 全文「■今月7日から核燃料装填  九州電力が川内原発1号
機(鹿児島県薩摩川内市)の起動の時期を8月10日ごろで調整し、本格的な準
備に入ったことが4日、分かった。発電した電力の送電を始める再稼働は8月
13日前後を想定。これらに先立ち7月7日から原子炉に核燃料の装填(そうて
ん)を開始する。東京電力福島第1原発事故を受け、新規制基準への適合が再稼
働の条件となってから初めて原発が動きだすことになる。
川内1号機に関し、原子力規制委員会は3日、核燃料装填に必要な使用前検査を
終えたが、装填後も厳重な点検を継続。異常があれば九電に修正を求める構え
で、再稼働までの日程が遅れる可能性もある。
九電としての原発稼働は2011年12月に玄海原発4号機(東松浦郡玄海町)
が停止して以来、約3年8カ月ぶり。
川内1号機は原子炉に核燃料の集合体157体を装填する必要がある。7月7日
から1日約40体ずつ原子炉に入れ、作業は4日程度かかる予定。原子炉内の検
査を経て、8月10日ごろに原子炉を起動し、その後、核分裂反応が安定的に持
続する臨界に達する見通しだ。
九電は送電開始をもって再稼働と定義しており、13日前後には原発を電源とし
た電力が九電管内の家庭や企業に送られることになる。8月下旬から最大出力に
し、原子炉容器や冷却設備などの性能を最終確認し、9月に営業運転を始める見
込みだ。再稼働前に過酷事故を想定した訓練も実施する。
原子力規制委は再稼働を前提にした川内1号機の使用前検査を3月末に開始。九
電は当初、7月上旬に再稼働させる方針だったが、検査への準備不足を規制委か
ら度々指摘されて計画が遅れてきた経緯がある。
川内2号機は当初9月下旬としていた再稼働の時期を10月中旬に変更した。九
電は1号機と同様の手順で核燃料の装填から1カ月余りで再稼働にこぎ着けたい
考えだ。
九電は原発停止で火力発電の燃料費がかさんで収益が悪化。15年3月期連結決
算で4期連続の赤字に陥っている。そのため、川内1、2号機を再稼働させ、
16年3月期で黒字を達成したい考え。」

★ 田中一郎 さんから: 
1.(イベント情報)上関どうするネット7-26イベント受け付け
 https://pro.form-mailer.jp/fms/d338dbf875298

●【主催イベント7/26@東京】「いらんじゃろう! 上関原発」のご案内
 http://kaminoseki.blogspot.jp/2015/04/726.html#!/2015/04/726.html

2.(広瀬隆さんからです)
(1)(メール転送です)第二のフクシマの確率・・・広瀬隆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
田中一郎様
 広瀬隆です。

 第二のフクシマの確率──1966年7月25日にわが国最初の商業用原子炉、東海原
発が運転を開始してから、2011年月11日に福島第一 原発の3基の
原子炉がメルトダウンの大事故に突入するまでに、57基の原子炉が運転をしてき
た。そのうち廃炉となったのは東海原発、浜岡原発 1・2号機の3基
で、この3基を含めて、定期検査期間を含めた運転期間を総計すると1453年間で
あった。この数字は、すべての原発の運転記 録から正確に求めたも
のである。1453年間に3基がメルトダウン事故を起こしたのだから、(1453
年÷3=)484年に1回、原子炉1基あたり大事故が起こった、とい うのが
実績の大事故発生確率である。

 では、これからはどうなるか。現存する商業用原子炉54基のうち、福島第一原
発で爆発した1~4号機は廃炉になるので、今後も残る50基の 原
発が稼働し続けたと仮定すれば、これからは484年÷50=9.7年、ざっと10年足ら
ずに1回の割合で、末期的な事故が起こる。おそるべ き高い確率で
ある。この確率は、「10年後」に起こるという意味ではない。「10年以内に1
回」起こるという意味なので、「あしたまた起こっ ても不思議ではな
い」。われわれの明日の命と生活と財産は、今もって、強風が吹き荒れる中に置
かれたロウソクの炎、まさに風前の灯にある。
 
 一方、全世界に目を転じると、原子炉は、2010年1月1日現在、運転中が432基
ある。1基あたり「484年に1回」大事故が起こるな ら、484年÷432
≒1、つまりほぼ毎年1回、原発が大事故を起こすというおそろしい地球上に、人
類70億人が生きている。現実に起こった 出来事を振り返ってみれ
ば、1979年にアメリカのスリーマイル島原発で炉心溶融事故が起こってから、
1986年にソ連のチェルノブイリ原発 で炉心が吹き飛ぶ事故が続き、
2011年の福島第一原発事故まで、32年間に5基が、原子炉の中枢部が破壊される
大事故を起こした。現実の商 業用原子炉では、この期間中だけ数え
れば、(32年÷5=)6.4年に1基という高い頻度の大事故発生実績である。

 以上が、確率論の教える「避けられない未来」である。かつて「原子炉1基あ
たり2万年に1回」と言われた大事故の確率論は、次々と実証され る
悲劇の前に、完全に吹き飛んでいる。

(2)【広瀬隆】全国のみなさま、日本国憲法の成り立ちについて 日々雑感
 http://hibi-zakkan.net/archives/44634428.html

3.(別添PDFファイル)村田光平元スイス大使より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
田中一郎様

菅官房長官宛メッセージをお届けいたします。
福島事故は想定外の危機的状況を招きつつあるようです。
飯山氏は鳩山元総理も出席された講演会で福島事故の絶望的現状を
伝え、700名を超える聴衆に衝撃を与えたようです。
溶解燃料棒が惹起する水蒸気爆発により、再臨界に由来する中性子線と溶解燃料
棒と海水の
接触から生ずるトリチウムが全国に拡散し恐ろしい結果が出だしているとのこと
です。

もし事実ならば、ご報告済みの「週刊プレイボーイ」(2015.5.4)の指
摘が現実になっていることを意味することになります。
日本の存亡のみならず人類の存亡にかかわる問題であると既に国際的に認識され
ているとのことです。
国民のパニックを回避するために、中性子線とトリチウムの被害の実態を検証す
ることが緊急の課題と言えます。
その必要性を各方面に訴え出しております。

本情報は東京五輪に重大な影響を与えるものと思われます。
福島隠しも限度に達しつつあると思われます。

村田光平
(オフィシャルサイト)
http://kurionet.web.fc2.com/murata.html

★ 味岡修 さんから:
経産省前テントひろば1393日商業用原発停止657日
テント日誌7月4日(土)

鹿児島のおんなたちのテントが加わった 久見崎海岸だ!

川内テントに"鹿児島の女たち"のテントが加わった。アメリカ原住民ナバホ族ゆ
かりの洒落たテントだ。" 福島の女たち"のテントも近々立つ予定。久見崎海岸
を再稼働阻止のテントで埋めつくそう。8月半ばの再稼働強行を迎え撃つ準備を
! 久見崎海岸に集まろう!

薩摩川内市久見崎町久見海岸番外地 脱原発川内テント 問い合わせ先
090-5339-2243 090-320―7897 mail image9@docomo.ne.jp
典型的な梅雨時のテントから

いつ降り出すか分からない空模様の上に肌寒い。何か着てと思ったが、何かうっ
とうしい気持ちもして薄着のままにテントにやってきた。降ったり、やんだりの
合間、テント前に座り込む。最近はフエミン系というか、大正時代以降の女性た
ちの行動や活動、あるいは作品を読むことが多い。日本の女性たちが、やすやす
と子供が兵隊に出かけることを容認しなかったら、戦争へという歴史も変わって
いたのではと思うことがしばしばであるからだ。逆に、いえば、そこにしか可能
性がないということでもある。これは鶴見俊輔の持論なのだが、共感するのであ
る。戦争法案から戦争への事態を想定し、それと抵抗する可能性と道は何処に在
るかを考える時、そこへ考えが行ってしまう。そういえば、テントだって『原発
いらない女たち』に支えられてきたのだし、今もそうだろう。その意味で九州の
久見崎海岸に「原発いらない九州の女たち」のテントができたというのは心強
い。「原発いらない福島の女たち」のテントも近いうちにというが、こちらから
もエールを送りたい。

そんなこと、こんなことを考えながらテントに座っていると、腹を空かした雀た
ちが寄ってくる。人を恐れないのは可愛いが、世の中には怖い人もいるんじゃ、
と教えたくなる。雨が降ってきた。小雨でけぶるようなあめだが、日比谷公園の
方は霧がかかっているようだ。≪雨の外苑 夜霧の日比谷>という歌の文句の
が、口をついてくる。その小雨の中を歩きまわる。どうして梅雨時が嫌いではな
いのだろう、こういう小雨に濡れるのが好きなのだろう、と思う。梅雨時の田舎
の日々が楽しかったのであろうが、雨が肌を濡らすことに何かこころを躍らすも
のがあり、これは僕らに内在化してある自然を呼び覚ますところがあるのかもし
れない。折口信夫にも中上健次にも「水の女」にまつわる考察や作品があるが、
それを連想する。都市では人間は段々と自然に隔てられ、感覚と自然は隔てられ
ていくが、そうした中で、感性と一体化してあるものを梅雨時の小雨は呼び起こ
すのだろうか。あれやこれを妄想しながら、傘もささずに小雨の中をさまよう。

 テントは梅雨時ということもあってどちらかといえば湿っている状態にあるの
だろうか。国会の安保審議が中折れ的な事態にあり、周辺での意思表示も次を待
つ局面にある。やがては動き出すだろうが、これらも影響して活性的であるとい
えないのが、テントの状態だと思う。泊りのほうはレギユラーの皆さんががん
ばっているが、昼間の座り込みの方が手薄の時がある。テントを訪れる人は間違
いなく増えているし、いろいろと交流もある。それは日誌でも報告されている通
りだが、僕は今一度テントの状態を想像してもらって足を運んでほしいと思う。

梅雨時が好きという人は少ないだろうが、外へ出るのも大変な時期だからこそ、
テントに出かけてきてもらいたい。(三上治)

ざっくばらんな、テント 梅雨晴れ間の夕べ
7月6日(月)夜7時~9時 第二テントにて

「テントも、ほぼ四年間もちこたえ、この間いろいろの出来事や人の出入りもあ
りました。7月21日(火)の東京高裁控訴審第二回弁論も迫っており、この辺
での保守点検や今後への展望なども含めて、有志によるささやかな小宴を兼ねた
集いを持ちたいと思います。時間があまりない中での急なご案内で恐縮ですが、
趣旨をご理解,賛同いただける皆さんの参集をお願いします。(乱鬼龍)

7月6日(月)7時~9時
ところ:第二テント
会費:「一品持ちより」と500円
連絡 070-6473-1947

7月7日(火)大間原発建設差し止め裁判 第5回口頭弁論案内
14時~東京地裁703号法廷
裁判報告集会 15時~17時 参議院議員会館 講堂
弁護団からの裁判報告等

電源開発本社前
スタンディングデモ(同日お昼12時~13時)
主催:大間原発反対関東の会 賛同 経産省前テントひろば

7月10日(金)(裁判学習会 内藤光博先生を囲む裁判学習会)(裁判検討・討
論会)場所は日比谷図書館から→弁護士会館10F1002号室に
変更しました。これは予約制です。前日までにメールに申し込みを。
e-ooga(アットマーク)jcom.home.ne.jp

7月13日(月)テントでのお話の会
(森瑞枝さん)19時から、第二テントにおいて。

7月21日(火)テント裁判控訴審第二回弁論
渕上・正清の両氏が証言します。

13時:30分開廷(103号法廷) 

★ 色平哲郎 さんから:
村上誠一郎議員「戦地へ行くのは安倍さんではない。若者が行く」
週刊女性PRIME 7月3日(金)11時0分配信
 集団的自衛権に反対しているのは昨年7月の閣議決定より、もっと前からなん
ですよ。安倍首相が小松一郎さんという外務省あがりの人を内閣法制局長官にし
て、今までは違憲だとされていた集団的自衛権を、憲法解釈を変更することで行
使できると言い出した。
 集団的自衛権が行使可能とするなら、憲法改正を堂々と訴えて、国民投票で賛
成が多ければ認めればいいし、反対が多ければやめればいいんですよ。それが民
主主義なんです。
 集団的自衛権というのは自分の国が攻められていないのに、同盟国が攻められ
たときに武力を使う、つまり戦争ができるということ。憲法を改正しない限りで
きないとしてきましたが、解釈変更で認められることになれば、憲法は空洞化し
ます。下位の法律で憲法を変えてしまうわけですから、憲法はあってなきがごと
き、有名無実化しますよ。
そうなれば憲法の基本原則である"主権在民""基本的人権の尊重"までも、時の政
府の恣意によって変えられるようになってしまう。それでは、もはや法治国家で
はありません。
 なぜ立憲主義があるのか。時の権力や国家権力が暴走しないために、三権分立
で歯止めとしてあるわけです。それをみずから壊すようなことを天下の自民党の
国会議員が認めていいものか。
 ところが、国会議員と弁護士のバッジの両方をつけている議員たちの多くは、
砂川判決を集団的自衛権が合憲であるという根拠と主張しています。憲法学者の
99%が違憲と言い、優秀な学者さんたちまでおかしいと言う。自民党や公明党の
一部の議員の人たちが言っている主張は、国民の支持が得られるわけがないと思
います。
 来年、18歳が有権者になります。彼らは学校で立憲主義や三権分立の教育を受
けてきた。それを天下の自民党が、違うことを言うわけですよ。立憲主義を否定
することを主張しているわけです。最初の投票のときに、彼らがこれに気付いた
ら一生、自民党は信用されなくなる危険性がある。真の政治不信が起こるのでは
ないかと心配しています。
 みなさんはヒトラーやムッソリーニは2度と現れないと思われているかもしれ
ないが、民主主義というのは、みんなで守り育てていかないといつでもファシズ
ムになる危険性がある。
 例えば昨年、施行された特定秘密保護法。28年前に谷垣禎一議員や我々が反対
してスパイ防止法を廃案にしました。だから私は特定秘密保護法も当然反対して
くれるだろうと思っていましたが、残念ながら反対に回ってもらえなかった。
 昨年3月の公務員法の改正では、上位600人の人事権をすべて官邸に持っていっ
たので、ほとんどの官僚が正論と本音を言えなくなってしまった。
 また小選挙区制の導入により選挙の公認、比例、カネと人事をすべて党の幹部
に握られた。小泉元首相が郵政選挙で刺客まで出したために、時の総理のやろう
とすることに反対したら対抗馬を立てられるのではないか、公認をもらえないの
ではないか、ポストももらえないのではないかと、自民党の国会議員のトラウマ
になってしまったのです。
 しかし、カラスが白いと言われたときに、それは間違いだという政治家の勇気
をみんなが持っているかどうかが問題です。政治家としての良心、信念があるか
どうか。
 私の叔父は24歳で学徒出陣で戦死しています。どうやら政治家を志していたよ
うです。それなのに一族でいちばん出来の悪かった私が政治家になって、10回連
続当選させてもらっています。
 安保法制によって戦地に行くのは、私や安倍さんの世代ではありません。20歳
前後の若い人たちに、地球の裏側にまで行ってもらうのです。どうしてこんなに
惻隠の情のない党になってしまったのか。次の世代が生き残るために、もっと経
済や社会保障、外交、教育の立て直しをすることが喫緊の課題ではないでしょうか。

★ 前田 朗 さんから:
ヘイト・クライム禁止法(94)ホンデュラス
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post_5.html

 -----集会等のお知らせ------

●ストップ再稼働!6.7 3万人大集会 in 福岡●
  ~川内原発のスイッチは押させない!~
<反省会>
  1)日時 7月6日(月)18時30分~19:20
  2)場所 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/p7lm5rm

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9458名 (7/3日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

修の呟き


タイトル画像

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1537日目報告☆

2015.07.05(09:24) 2766

青柳行信です。7月5日。

【転送・転載大歓迎】

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

◎九電本店前ひろば 新しい横断幕◎
http://tinyurl.com/ppsc37t
http://tinyurl.com/p4cmq53

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1537日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月4日合計3915名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
国会の質問を 聞いていましたが、安倍氏の答えは 質問をはぐらかして
論点を すり替えていました。
あれでは 丁寧な説明など できるはずがありません。
安倍内閣を 倒すだけです。
あんくるトム工房
安倍のゴマカシ ゴマカシの安倍
 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3535

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆詫びぬれど心に刻まぬ遁辞なれば 「陳謝」で済ましまたぞろ言はむ
      (左門 2015・7・5-1072)
※《「勉強会問題」首相陳謝 報道威圧・沖縄発言「不適切」》(朝日、4
日)という答弁の中で、「沖縄のみなさまの気持ちを傷つけることがある
とすれば申し訳ない」(テレビで見ていて私は怒った)と「傷つけないとす
れば」おかまいなしということだ。これは「傷つける言動だ」という認識が
無いのです。ほんとうに「心の無い」首相をもって不幸の極みだ!!!

★ 舩津康幸 さんから: 
7月5日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号31.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/ony37ng
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。 ※※明日の朝は休みます。
週末ネット上で検索できた記事をざっと紹介します。

「川内原発関連、地元では粘り強い取り組みが続いているようです、
1.●「薩摩川内と出水市議会が不採択 再稼働前、避難訓練陳情など /鹿児
島」毎日新聞2015年07月04日
「薩摩川内市議会と出水市議会は3日、九州電力川内原発の再稼働前に、避難訓
練の実施を求める陳情や避難計画の説明会開催を求める陳情を不採択とした。
 一方、いちき串木野
市議会は3日、同様・・・・・・」
・・・・このような記事があるようです。有料設定です。

2.◎「【金曜日の声 官邸前】3日の脱原発デモ、荒天で中止」東京新聞7月4日
「首都圏反原発連合の呼び掛けで金曜夕に行われている官邸前の脱原発デモは、
3日、荒天で中止になった。」

原発施設、
3.●●「原発のリプレース・新増設検討すべき 経団連」エコノミックニュース
7月4日(土)8時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150704-00000043-economic-bus_all
「日本経済団体連合会が原発について、再稼働だけでなく、電力コストを下げる
ためなどとして「リプレースや新設・増設について、具体的に検討すべき」と言
い始めた。東京電力福島第一原発の事故処理計画ものびのび、原発核燃料処理の
最終処分場もこれからという中で、原発事故で故郷を離れざるを得ない状況の人
たちの前で新増設やリプレースの話を面と向かって言えるのかと批判や懸念の声も。
●経団連は「原子力については、地球温暖化防止の観点からも極めて重要な電源
であり、最大限の活用に向け、安全性の確保を前提に、既存の原子力プラントの
稼働率向上や運転期間の延長、リプレース・新増設について、具体的に検討すべ
きである」としている。
経団連は「長期エネルギー需給見通しで、政府の2030年度におけるベース
ロード電源比率が約6割とされ、産業部門のエネルギー需要見通しにおいて、経
団連の低炭素社会実行計画で示した経済界における省エネ努力が盛り込まれてい
る点を高く評価したい」などとした。」
・・・・勢いづいてます?
<後略>

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2526】
2015年7月4日(土)
┏┓
┗■.戦争法案を通せば原発がターゲットになる?!
 |  核攻撃なみの被害をもたらす原発攻撃
 |  原発を並べて戦争などできるわけもない
 └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎)

◎ 「日本と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これにより日本
の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明
白な危険がある」
  現在、国会で激論が戦わされ、議事堂周辺は連日市民が抗議と法案成立阻止
のために集まる戦争法案の、これは「存立危機事態」という、新たな集団的自衛
権の行使容認を認める段階になる状況を説明している言葉だ。
 ・・・こんなことを真面目に考えているとは思えないのだが・・・
 誰もがそう思うのではないだろうか。

◎ 敵を作る政策

  現在、日本国憲法下において日本は「敵を作らない」政策を採っている。憲
法前文と第9条を見れば明らかなとおり、日本を攻撃する国や勢力に対して個別
的自衛権を行使する範囲において武装を認めるという考え方だ。なので自衛隊は
軍隊ではない。警察力の発展型という位置づけである。もちろん、実態を見れば
世界有数の実力を有する武装組織を有するのであるが、法的にはあくまでも専守
防衛を任務とする。当然「我が軍」など存在してはならない。
 ところが新しい「戦争法案」は、日本が攻撃を受けているわけでもないのに、
「密接な関係にある他国」が攻撃されていれば日本も反撃するというのだから、
「日本の敵国を作る」政策である。言い換えるならば集団的自衛権の行使とは、
「こっちのグループ」対「相手側」の関係を作ることだ。
 ここに「共通の敵」が存在することになる。これまでとは決定的な違いをもた
らす。それは「冷戦構造を作り出す」ことを意味する。そうなれば日常的に「戦
争状態」になるだろう。米ソ冷戦の構造のような、ミニ冷戦あるいは地域冷戦構
造を作り出す可能性がある。

◎ 今そこにある危機

  安倍政権が想定しているのは「朝鮮半島北部」「中国大陸」「ISILなど
のテロ組織」から、テロ攻撃、領海侵攻攻撃、あるいは弾道ミサイルが在日米軍
基地などに向けて発射されるケースだろう。しかし日本海沿岸部には原発が林立
している。脆弱な構造物に大量の放射能を抱えて、戦争など出来ると思っている
のならばマンガである。
 物事を軍事力で解決する場合、もっとも重要な要素は「費用対効果」で、最大
の効果を最小の犠牲で実現する攻撃方法を選択する。環境や生命を度外視するな
らば、接近して原発を攻撃するのが最も効果的である。間に海しかない日本海側
の海岸線には北から柏崎刈羽、志賀、敦賀、もんじゅ、美浜、高浜、大飯、島
根、玄海と並んでいる。一つでも破壊に成功すれば、事故対応に割かれる日本の
警察、自衛隊の人員と高濃度汚染地帯を逃げ惑う住民で、戦争どころではなくなる。
 原発を並べて戦争などできるわけもない。

┏┓
┗■.日本は地震と火山の島だ。日本列島は今までが静かすぎた
 |  今後は地震も火山の噴火も増える
 |  6/28学習会「日本列島の地震・火山を考える」に参加して
 └──── 小山芳樹(たんぽぽ舎ボランティア)

  6月28日(日)、島村英紀(地震学者)さんの学習会「日本列島の地震・火山を
考える」が、「スペースたんぽぽ」で開催されました。
 最近、地震や火山の噴火が多くて気になっていたので、たまっている家事労働
(高齢者の一人暮らしなので)を放り出し、参加しました。
  島村英紀さんのお話は、豊富な映像を交え、「地震や火山」について素人に
もわかりやすい説明でした。
 個人的には、3時間の長丁場の講演で、自分の集中力が途切れたらどうしよう
(眠くならないか心配)と思っていたのですが、取り越し苦労でした。
以下に、当日の島村英紀さんのレジメと映像から、私が注目した部分を記します。

◎そもそも日本列島は、地球の誕生以来の歴史を1日にたとえれば、わずか6分
前にはじめて生まれた若い島だ。
◎日本は地震と火山の島だ。日本列島には4つのプレート=太平洋プレート、北
米プレート、ユーラシアプレート、フィリピン海プレートが集まって互いに衝突
している。
◎日本列島はそのつくりからしてモザイクなのである。それゆえ活断層も多い。
◎活断層は地震を起こすが、しかし、活断層だけを警戒していればいいのではない。
◎M6を超える大地震の22%もが、面積でいえば世界の0.25%しかない日本に集
中している。
◎地震学者から見れば首都圏がいままで静かだったのは異例だ。むしろ、もっと
地震が多いのが普通なのである。
◎日本列島には活火山と認定されている火山だけでも110もある。陸上にある火山
の7分の1は日本にあり、日本の面積は世界の陸地の0.25%しかないから、たい
へんな密度で日本に集中している。
◎このところ「異常に」大噴火(東京ドームの250杯分、3億立方メートル以上の
火山灰や噴石や熔岩が出てきた噴火をいう)が少なかったが、このまま推移する
ことはない。
◎大噴火が21世紀には少なくとも5から6回は起きても不思議ではないと考えて
いる地球物理学者決して少なくはない。
◎数千年に一度の「カルデラ噴火」(「大噴火」の400倍以上)が日本でこれから永
久に起きないことはあり得ない。数千年ごとにこれからも起き続けるに違いない。
◎地球物理学者から見れば、モザイクの成り立ちをもつこの火山列島で、これか
らも「大噴火」や「カルデラ噴火」、そして大地震が避けられない日本で、原子
力発電所を持ち、その廃棄物を数万年の単位で長期間にわたって管理しなければ
ならない核燃料を扱うことはなんとも無謀なことに見えるのである。

★ 林田英明 さんから:
 ◆星野文昭さん北九州絵画展◆
 無実を訴え獄中40年の星野文昭さんが描く絵は、とても美しい。
7月10~12日、北九州市戸畑区のウェルとばたで彼の絵画展が開かれます。
「過激派」と切り捨てるのは思考停止。
まずは、その澄み切った28点を間近にしてほしいと思います。
沖縄、福島、チェルノブイリ……。命への抱擁を私は感じました。
 11日には沖縄から日本キリスト教団牧師の平良修さんをお招きして
講演を含む集いも同所で持ちます。入場無料。
問い合わせは「星野文昭さんを取り戻す会・九州」
共同代表の秋山さん(070・5814・0919)へ。

★ 前田 朗 さんから:
日韓関係を見直すための実践的研究
吉澤文寿『日韓会談1965――戦後日韓関係の原点を検証する』(高文研)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/07/blog-post.html

 -----集会等のお知らせ------

●ストップ再稼働!6.7 3万人大集会 in 福岡●
  ~川内原発のスイッチは押させない!~
<反省会>
  1)日時 7月6日(月)18時30分~19:20
  2)場所 福岡市人権啓発センター
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号(あいれふ8階)
  地図 http://www.kenkou-support.jp/access/

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/p7lm5rm

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9458名 (7/3日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

修の呟き


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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1536日目報告☆

2015.07.04(16:58) 2762

青柳行信です。7月4日。

【転送・転載大歓迎】

本日、 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会
 7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
    (集会案内) http://tinyurl.com/ostqya8
是非ご参加よろしくお願い致します。

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1536日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月3日合計3915名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月3日5名。
  山崎 勝 増田弘子 佐藤由子 江藤 司 匿名者 
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
お疲れさまです。
今日3日のテントの隣の設営はどうだったのでしょうか?
気になるところです。
今までの 他のグループがやろうとしてもできない粘り強さで、
テントの設営を継続していきたいと思っています。
あんくるトム工房
九電前テント  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3534

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆物言へば唇空しアベノ愚痴 多弁・妄言・詭弁・饒舌
      (左門 2015・7・4-1072)
※国会の安保特別委員会でのアベ首相の答弁を我慢
しながら聞く。質問に対してまともに答えられないので、
次から次へと論点をずらして行く。志位委員長のように、
ポツダム宣言を読んでないのを「つまびらかに読んでい
ない」と言わせる鋭い質問が必要だ。「文化芸術懇話会」
での暴言への沖縄からの批判を「まだ読んでいないから」
言って逃げる。「怠慢である。即日読むべきである」と首
相の姿勢を詰問すべきであった、長妻議員。愚痴も妄言
も詭弁も仏の言葉に反する言動のことからきているもの
で、地獄で舌を抜かれる罪です。破邪顕正の剣を!!

★ 舩津康幸 さんから: 
7月4日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号47.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/pschfww
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
原発事故被害地・被害者の今を報じる記事が今日も下方にあります。
昨日夕方に、川内(せんだい)原発の再稼働の具体的な日の報道がありました。

1.●●●「川内1号起動8月10日ごろ 九電、再稼働は13日前後」西日本
2015年07月04日 02時06分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/179862
全文『九州電力が川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の起動の時期を8月
10日ごろで調整していることが3日、分かった。発電した電力の送電を始める
再稼働は8月13日前後を想定。これらに先立ち7月7日から原子炉に核燃料の
装填を開始する。東京電力福島第1原発事故を受け、新規制基準への適合が再稼
働の条件となってから初めて原発が動きだすことになる。
 川内1号機に関し、原子力規制委員会は3日、核燃料装填に必要な使用前検査
を終えたが、装填後も厳重な点検を継続。異常があれば九電に修正を求める構え
で、再稼働までの日程が遅れる可能性もある。」

1’.「川内原発、7日に燃料搬入=1号機、再稼働へ検査進む―規制委」時事通
信?7月3日(金)18時4分配信 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015070300756
全文「原子力規制委員会は3日、九州電力川内原発1号機(鹿児島県)の再稼働に
必要な使用前検査が一部終了し、原子炉に燃料を搬入できる状態になったことを
明らかにした。九電は7日に燃料を入れる計画で、8月中旬の再稼働を目指してい
る。」

1”.「<九州電力>川内原発1号機の核燃料装着作業7日開始」毎日新聞?7月3
日(金)19時25分配信
http://mainichi.jp/select/news/20150704k0000m040043000c.html
「原子力規制委員会は3日、九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)の使用
前検査で、1、2号機の共用設備の検査が終了したと発表した。これで1号機の
原子炉に核燃料を入れられる状態になったため、九電は7日に核燃料装着作業を
始める。目標の8月中旬の再稼働に向けた作業が大詰めを迎えた。
川内1、2号機は新規制基準に基づく審査を5月末に終了。1号機の検査は3月
末から始まり、核燃料を入れる前の段階まで終了していたが、この日の検査で1
号機の稼働に不可欠な非常用ディーゼル発電機や火災防護施設など2号機との共
用設備の検査も終えた。
九電はこの日、1号機の核燃料の装着作業を7日に始める計画を原子力規制庁に
伝えた。6日にも行われる規制委の手順確認で問題がなければ、1号機の原子炉
建屋に隣接する建屋内の使用済み核燃料プールからクレーンなどを使って核燃料
を水中で移動させ、原子炉に157体を運び込む。
規制委は15日に原子炉内に入った核燃料の配置を確認し、24日までに核燃料
を連鎖的に核分裂反応させる前までの検査を終える見通し。使用前検査は原子炉
を起動した後も続く。九電幹部は「核燃料を原子炉に入れる作業は丁寧に慌てず
に進めたい」と話した。
・・・・7日、15日、24日・・などは節目のようです。

1”’.「川内原発、8月中旬にも再稼働 7日に燃料」産経新聞?7月3日(金)16
時41分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150703-00000541-san-soci
「・・・燃料には、未使用のものやすでに前の運転で使っているものもある。燃
料装荷が終われば、核分裂反応を抑えるホウ酸水を原子炉に入れ、原子炉格納容
器から水の漏洩(ろうえい)がないかなど規制委の残りの検査を受け
る。・・・・・」

1””.●「九電川内原発1号機、7日に核燃料装填 [鹿児島県]」西日本2015年07
月04日 02時28分 ※経過年表有
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/179824
http://qbiz.jp/article/66032/1/ (2015年07月03日 17時41分 更新)※九電の
プレスリリース有
「・・・・・・・・・川内2号機は6月10日から使用前検査に入っており、現
時点で10月中旬の再稼働を目指している。・・・・」

2.●●●「<九州電力>川内原発1号機30年超運転へ規制委に文書提出」毎日
新聞?7月3日(金)21時6分配信
http://mainichi.jp/select/news/20150704k0000m040093000c.html
九州電力は3日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)について、30年を超
えて運転する場合に必要な管理方針の認可を求める申請書の修正文書を原子力規
制委員会に提出した。3月に認可された工事計画の内容を反映させたが、規制委
の審査が終わる前に再稼働する可能性もあり、一部市民団体は反発している。
想定する最大の揺れ「基準地震動」を引き上げたことに伴いポンプなど約100
点の耐震安全性評価を実施したほか、安全対策のため追加された設備にも劣化の
問題がないことなどを盛り込んだ。
●運転開始から30年を超える原発は機器の劣化状況を踏まえて管理方針などを
定め、安全に運転を続けられるか確認することが義務づけられている。川内1号
機は昨年7月に運転開始から30年を超えたが、安全審査中だったため、規制委
が特例として、審査の終了後の申請を認めていた
<後略>

★ 梅崎由美子(地球のめぐみ) さんから:
画家でジャーナリスト、二児の母である増山麗奈氏が3.11以降ドイツ、福島、イ
ンドで撮影したドキュメンタリー映画。
イラクでの劣化ウラン弾の被ばくを心配して産んだことを娘に伝えた母、増山麗
奈氏は「戦争や原発のない平和な世界を」という娘との約束を実現するために旅
にでる。
ドイツの廃炉や核のゴミ、福島の旧警戒区域の真実、福島の子と行ったインドで
の文化交流、
食とエネルギーの自給を目指した稲作などに挑戦する地球サイズのロードムー
ビーの上映会を企画しました。

※上映会後、同会場にて交流会を予定しています。どうぞ引き続きご参加ください。

[撮影/監督/編集]増山麗奈
[時間]90分(NTSC)
[出演]小出裕章 山本太郎
オリバー・ストーン 武藤類子
佐々木るり 広河隆一 藤波心 他

     ★★★上映日程★★★
(1)8/2(日)・・・13:45~16:30(開場:13:15~)
コミセンわじろ2F 第2会議室(福工大前)予約900円 当日1200円
※オーガニックドリンクとまんぷく饅頭付き!
8/2の交流会は、支援団体・避難移住者交流会を上映後に開催いたします。
コミセンわじろは、JR博多駅から電車で15分という、とても便利なところにあ
ります。
駅の改札をでたところに、コミセンわじろのドアがあります。
遠方のかたも、どうぞいらしてください。 

(2)8/6(木)・・・10:00~12:00(開場 09:30~)
日本基督教団津屋崎教会・ジュニア会堂(福津市)予約800円 当日1000円
※お茶菓子付き!

※上映会後、同会場にて交流会を予定しています。どうぞ引き続きご参加ください。
※各会場で開催時間・金額が異なりますのでご注意ください!!

     ★★★託児について★★★
開催日の一週間前までにメールにてお申込ください。
※「こくちーず」申込フォームからも申し込みできます。

*対象:1歳~就学前 料金:500円/名
*定員:8/2(日)15名 8/6(木)6名

▼以下の情報をお伝えください。
*お子さまのお名前・ふりがな、年齢(○歳○ヶ月)

▼持ってくるもの(記名してください)
*おむつ、着替え、おやつ、のみもの、昼寝用タオル

▼その他、何かあればお知らせください。

   ★★★ご予約方法★★★
電話、ファックス、メールのいずれかの方法で、
(1)お名前、(2)電話番号、(3)参加会場
をお伝えください。
▼電話 070-5489-2503
▼FAX 0940-43-5923
▼メール mamanoyakusoku.fukuoka@gmail.com
▼こくちーず http://kokucheese.com/event/index/302313/

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2525】2015年7月3日(金)
┏┓
┗■.「原発なしの方が成長できる、そして日本人らしい生き方ができる」
 |  「自然とともに、自然を生かし、自然に生かされる生き方」
 |  6/27古賀茂明さんの講座の報告
 └──── 西村俊弘 (「スペースたんぽぽ」講座運営委員)

改革はするが戦争はしない「フォーラム4」で日本を変える
-安倍政権とは真逆の第4の道-I am not ABE
講師:古賀茂明さん

講座の概要
◎ 6月27日(土)午後1時から古賀茂明さんの講座が「スペースたんぽぽ」で開
かれました。
 講座が始まる10分前、「まだ講演ではありません。」と前置きがはいり、古賀
さんが参加者のインターネットの利用状況を調べ始めた。
参加者とのコミュニケーションを図り講座が始まった時には、既に参加者の心を
掴んでいました。素晴らしいツカミでした。
◎ 講座は先日の自民党の保守系議員と百田尚樹氏の勉強会の話から始まる。
百田氏が何を言っても、それは言論の自由であり、それに反論すればいいだけだ。
しかし、安倍政権のような政権に批判的な言論を封じ込めるやり方は断じて許さ
れない。
 報道ステーションの古館氏とのバトルも起こるべくして起こった事がよくわ
かった。官邸は以前から報道ステーションに狙いを定めていた。そして、古館氏
は自分の地位を守るために古賀氏をはじめ、多くのスタッフをスケープゴートに
したのだった。
◎ 古賀さんの講演は淀みがなく、次から次へと知識が溢れだす。参加者が講演
に聞き入り緊張が高まった処で、突然ギャグを放り込む、会場は笑いの渦に包ま
れる。緊張と緩和、見事な手法でした。
◎ 話は自民党が犯した4つの大罪と、安倍総理が何を考えているかに進んでい
く。安倍総理はNATOでの地位を高める事に、執着している。そのために、後
藤健二さんは、見殺しにされたのだ。これは卑劣で非難されるべき事だが、
NATO各国は賞賛した。
安倍総理は列強になるための13本の矢を着実に実行している。NSC法、特定秘
密保護法、防衛装備移転三原則はすでに成立している。
 現在、狙っているのは集団的自衛権行使容認と、集団安全保障だ。そして憲法
9条改正、基本的人権の制限、徴兵制度などの過激な方向に進んでいく。
◎ 講演の最後は原発の話で締めくくられました。あらゆる産業は年数がたつう
ちに原価が下がっていくが、原発だけは原価が上がり続けている異常な産業だ。
先進国の中で原発を国策にしているのは、日本だけで他の国は自然エネルギーに
舵を切っている。
 原発なしの方が成長できる、そして、日本人らしい生き方ができる。
 日本人らしい生き方とは、自然とともに、自然を生かし、自然に生かされる生
き方です。
 講演の時間が終わっているにも関わらず会場の熱気は冷めません。
古賀さんのご厚意により、40分も延長していただき、質問の時間を取る事ができ
ました。
参加された総ての人が満足されて帰途につきました。素晴らしい講座でした。

★ 小倉利丸さんから:
下記の学習会を開催します。是非ご参加ください。

Another World without Nukes!
核問題lテーマ別世界社会フォーラム2016に向けて
<<<<<連続学習会第一回>>>>>
日時 7月18日(土)午後18時30分
場所 スペースたんぽぽ
東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル(JR水道橋西口下
車、神保町方面に大通りを直進してガソリンスタンドのある交差点
の次の道を左にはいって50m。駅から7~8分地下鉄 神保町駅 専
修大学方面出口から水道橋方向へ。徒歩約10分)

地図
http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336
会場TEL: 03-3238-9035

講師:長谷川秀雄さん
NPO法人いわき自立生活センター理事長(障害者福祉サービス事
業所)/NPO法人3.11被災者を支援する いわき連絡協議会
理事長(通称:みんぷく 被災者・原発事故避難者支援NPOのネッ
トワーク)/NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね副理事長

福島の事故とその汚染被害は終息の見通しがたたないまま、原発の再稼動
の策動が進められ、さらに日本の原子力産業は世界規模で原発輸出、核関
連事業の拡大を進めています。他方で、広島・長崎・福島を経験した日本
が「核」の推進者となっている現状に対して、世界中の反原発、反核運動
からは大きな危惧の声が出されてもいます。こうしたなかで、私たちは、
政府や私企業から独立した市民のイニシアチブとしての世界社会フォーラ
ムのプロセスと連携して、核エネルギーについてのテーマ別フォーラムを
2016年に日本での実現を追求すべく行動をはじめ、この一貫として、連続
学習会を開催します。第一回は、福島のいわきで活動されている長谷川秀
雄さんをお招きして、福島の現状と課題についてご自身の活動を中心にお
話をうかがいます。この連続学習会では様々なテーマを扱う予定です。是
非ご参加ください。
----------------------------------------
世界社会フォーラムとは
世界社会フォーラムは、2001年1月にブラジルのポルトアレグレで第一回
が開催されました。同じ頃に毎年スイスのダボスで開催される「世界経済
フォーラム」に対する「南」の地域からの対抗フォーラムとして、毎回数
万人が集まる世界最大の反グーバリゼーション運動のフォーラムです。新
自由主義的なグローバリゼーションが席巻するなかで「もうひとつの世界
は可能だ」というスローガンのもと、政治、経済、社会のあり方を企業の
金儲けに従属させずに、人々の生存の権利を第一にする社会システムへの
転換を求めて、社会運動の多様性を尊重する運動として展開してきました。

主催:世界社会フォーラム2016日本準備会(仮)
問合せ:070-5553-5495(小倉)

★ 内富一 さんから:
報道圧力発言、沖縄県議会が抗議決議 安倍総裁に謝罪要求
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=122519
 
★ 林田英明 さんから:
 安保関連法案という名の戦争法案に、憲法学者として反対する
清水雅彦・日体大教授の講演を「小倉タイムス」に掲載しました。
 レイバーネット日本への同文アップは以下の通りです。
http://www.labornetjp.org/news/2015/0624simizu

★ 前田 朗 さんから:
日本軍「慰安婦」問題をはじめとする、戦時性暴力の調査、研究、責任追及が始
まって4半世紀になります。日本では、責任逃れのための歴史修正主義がはびこ
っていますが、国際社会では、武力紛争時の女性に対する暴力に対する批判と研
究が進んでいます。

下記はフェミサイド(女性殺害)の最新報告書です。
http://acuns.org/wp-content/uploads/2015/04/Femicide-III_Core-Stanzell.pdf

 -----集会等のお知らせ------

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会 ●
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
【場所】福岡市中央区大名2-4-36 
     日本キリスト教団 福岡中部教会
(集会案内その1) http://tinyurl.com/ostqya8
(その2) http://tinyurl.com/ntxnvc8

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 支える会 ●
  ☆ 「ニュースレター第12号」
(その1) http://tinyurl.com/pk767l8
(その2) http://tinyurl.com/p6qe8kr

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月22日迄
http://tinyurl.com/nzn4o8t

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9458名 (7/3日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

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〒812-0041
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修の呟き


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「うつけんニュース」vol.61

2015.07.03(20:52) 2760

【転送・拡散歓迎!!】

──・○・「うつけんニュース」vol.61


みなさん、こんにちは。

「『茶色の朝』を迎えたくなければ、まず最初に私たちがなすべきこと──それは
なにかと問われれば、“思考停止をやめること"だと私なら答えます。なぜなら、
私たち『ふつうの人びと』にとっての最大の問題は、社会のなかにファシズムや
全体主義につうじる現象が現れたとき、それらに驚きや 疑問や違和感を感じな
がらも、さまざまな理由から、それらを“やり過ごしてしまう"ことにあるからです」
(高橋哲哉『茶色の朝』〈フランク・パヴロフ著〉へのメッセージより)

それってヘン、ちょっとヘン、すごーくヘン! なことだらけの毎日。
その違和感を、やり過ごしてしまないように、したいですね。


─────・○・CONTENTS・○・─────

1. 宇都宮けんじ出演 オススメ資料映像
2. 宇都宮けんじの出演予定
──────────────────────



──────────────────────
1. 宇都宮けんじ出演 オススメ資料映像
──────────────────────

◆宇都宮健児氏、山崎ジャーナル!独占インタビュー
 憲法98条2項:国内法より優先される国際条約の危険性とは?
 ~不平等条約TPPの正体と「日米地位協定」。そしてハーグ条約締結へ~
(2013年4月1日収録)

http://enzai.9-11.jp/?p=14443

今週末5日(日)には、東京・町田で、TPPについて考えるシンポジウムが開か
れます。宇都宮けんじも出演しますので、ぜひご参加ください! 詳 しくは、
以下、予定表をご覧ください。



◆伊藤塾・明日の法律家講座レポート
法曹を目指す人に今伝えたいこと
~私の弁護士人生を振り返って~
(2015年4月25日@東京校)

http://www.magazine9.jp/article/ashita/19468/



◆元自衛官の泥憲和氏、宇都宮健児弁護士、福島みずほ議員が
イスラム国・米国の軍事戦略・武器貿易条約についてクロストーク
(2015年3月16日)

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/239327





──────────────────────
2. 宇都宮けんじの出演予定
──────────────────────

★あさってです★

◆7月5日(日)18:30~21:00(開場 18:20)
@町田市生涯学習センター 7階ホール(109の上)
小田急線町田駅 西口より徒歩3分、JR横浜線町田駅 徒歩1分
http://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/chuokominkan/cul07.html#cms59057

暮らしがかわる? TPP@まちだ
 ~よりわかりやすい理解のために~

農業問題だけ大きく取り上げられているTPP交渉は、医療・雇用・金融・保険・
サービス部門・特許・法律など、生活に直接関係する分野で大きな変換が求めら
れています。
しかし、よくわからないことがいっぱい!
交渉はいまどうなっているのか。
そして、締結後、私たちの生活にどのようにかわってくるのか。
食の安全やこれからの医療、サービス部門、法律などの分野から解説します。

パネリスト
 宇都宮健児
 内田聖子(NPO法人アジア太平洋資料センター・PARC 事務局長)
 天笠啓祐(環境ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表)

参加費:700円(資料代込み)

http://senkyoku.skr.jp/index.php?key=joa5r2102-91

主催・連絡先:TPPを考える町田の会
tokyo2014a@gmail.com
090-2143-4149



◆7月8日(水)19:00~
@渋谷・アップリンク
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階
TEL:03-6825-5503
http://www.uplink.co.jp/info/map/

「インペリアル 戦争のつくり方」上映会 トークイベント



◆7月18日(土)13:30~16:30
@江東文化センター3Fレクホール
http://www.kcf.or.jp/koto/map.html
〒135-0016 東京都江東区東陽4丁目11番3号

戦争法案ぶっ潰せ江東行動大集会

講演:宇都宮健児(代表呼びかけ人)
資料代:500円
※託児所あります

主催:戦争法案ぶっ潰せ江東行動
http://www.hayariki.net/tobu/

※会場が、南砂団地集会場(東京都住宅供給公社4号棟ホール)から変更になりま
した。ご注意ください。



◆7月22日(水)18:30~20:30 (18:30開場)
@プラザエフ 3F(主婦連合会会議室)
〒102-0085 東京都千代田区六番町15
JR四谷駅・麹町口・徒歩1分、東京メトロ南北線・丸ノ内線 徒歩3分
http://plaza-f.or.jp/newhp/wp-content/themes/plaza-f/img/Access-map.pdf

公正な税制を求める市民連絡会・第2回学習会
公平を謳う消費税の不公平な実像
 ~消費税問題についての学習会~

消費税には輸出企業だけが受け取れる「還付金」という制度があり、消費税を納
めていない企業が少なくありません。消費税とは、どんな税制度なのか。ぜひこ
の機会に学びませんか。

講師:湖東東京至(税理士・元静岡大学教授)

主催:公正な税制を求める市民連絡会
https://www.facebook.com/tax.justice.jp



◆7月25日(土)17:00~
@江東区猿江公園
江東区住吉町2丁目、毛利2丁目
都営地下鉄新宿線、東京メトロ半蔵門線「住吉」下車 A3出口徒歩2分
JR総武線「錦糸町」南口下車 徒歩15分

戦争法案ぶっ潰せ江東行動1000人パレード

16:30 開場
17:00 開会
17:30 パレード出発
18:15 解散予定
 ※パレードは、亀戸コースと東陽町コースに分かれます。





*********************************************************************

これまで、多くの応援メッセージや、ご意見・指摘、情報、質問などをお寄せく
ださりありがとうございました。頂戴したお便りはすべて拝読し、参考とさせて
いただきました。そのお一つおひとつにお返事することができませんでしたこ
と、この場を借りてお詫び申し上げます。

このニュースは、「うつけんニュース」に登録された方、および宇都宮けんじに
応援をいただいているみなさんへ、宇都宮けんじや「希望のまち東京をつくる
会」に関連したニュースをお届けしています。本ニュースに関するお問い合わせ
はこちらへ
メール : office@utsunomiyakenji.com

今後も、報告会のご案内などをお送りしていく予定ですが、配信解除をご希望さ
れる方は、公式ホームページの右下、「配信解除」から。もしくは、件名に「配
信停止」と書いて、「mail-magazine@utsunomiyakenji.com」までお願い致します。


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◆◆◆お知らせ◆◆◆
「希望のまち東京をつくる会」の連絡先住所が変わりました。

2015年1月13日~

【新住所】
〒113-0033
東京都文京区本郷2-13-10 湯淺ビル7階
東京市民法律事務所気付
電話)080-9413-1402
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修の呟き


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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1535日目報告☆

2015.07.03(20:38) 2759

青柳行信です。7月3日。

【転送・転載大歓迎】

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会 ●
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
(集会案内) http://tinyurl.com/ostqya8

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1535日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月2日合計3915名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】7月2日2名。
  佐藤 司  町田久枝
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
 青柳さん
お疲れさまです。
戦争法案 ますますその危険性、論拠となるものの欺瞞性が明らかに
なっています。
虚構の上の戦争法案なんて通すわけにはいきません。
あんくるトム工房
まさに戦争法案  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3533

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆喜一さん はま子さんに続き勝訴せり 東電は謝罪し控訴をするな
      (左門 2015・7・3-1071)
※裁判所は、「うつ病は原発事故による避難生活のストレスが原因と
断定した」。弁護団は、「司法判断に頼らずとも、判決の水準を越える
基準での賠償が受けられるように姿勢を改め、自発的かつ真摯な賠
償を被害者、遺族にもとめます」とコメントした。東電よ人の心を回復
し、誰が見ても合点の行く対応をしてください!心にも灯をともして!

★ 舩津康幸 さんから: 
7月3日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号42.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/onxkza2
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
原発事故被害地・被害者切り捨て方針への抗議の行動が昨日あったことを伝える
記事(23.の記事)など、被害地域への仕打ちに対する記事が目続いていま
す。(24.、41.の記事など)
さて、今朝は先ず、低線量被ばく関連、官邸前行動の告知(24日)、九電関
連・・・・と紹介していきます。

1.●●「放射線低線量でも白血病リスク 欧米作業員30万人を疫学調査」西日
本2015年07月02日 09時53分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/179399
全文「【ワシントン共同】低線量の放射線を長期間にわたって浴びることで、白
血病のリスクがごくわずかだが上昇するとの疫学調査結果を、国際がん研究機関
(本部フランス・リヨン)などのチームが1日までに英医学誌ランセット・ヘマ
トロジーに発表した。
欧米の原子力施設で働く30万人以上の被ばく線量と健康状態のデータを分析し
た。低線量被ばくの健康影響を統計的に示した研究は少なく、東京電力福島第1
原発などで働く作業員や、放射線機器を扱う医療従事者の健康管理に役立つ可能
性がある。」

1’.「白血病:リスク、低線量被ばくでも増 放射線医学総合研究所の明石真
言理事の話」毎日新聞2015年07月02日
「・・・・日本の原発作業員について被ばく限度引き下げを検討する必要が出て
くるかもしれない。・・・・」
・・・・こんな記事があるようですが、有料設定です。

2.◎◎◎「官邸前包囲 実行委呼びかけ 24日に「安倍ノー」行動 12分野
の運動合流」しんぶん赤旗2015年7月2日(木) 
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-02/2015070201_07_1.html
全文「「安倍政権NO!☆実行委員会」は1日、衆院第2議員会館で記者会見
し、24日に「安倍政権NO!首相官邸包囲」行動を実施することを明らかにし
て、参加を呼びかけました。
この行動は、戦争法案廃案、原発ゼロ、沖縄米軍新基地建設反対、環太平洋連携
協定(TPP)反対など、12の分野で運動する人たちが合流。午後6時半から
日比谷野外音楽堂で集会を開き、午後7時から首相官邸を包囲します。
◎◎首都圏反原発連合(反原連)のミサオ・レッドウルフさんは「安倍政権にノー
を突きつけるとともに、安保法制(戦争法案)を廃案に追い込むため、多くの人
に参加してほしい」と語りました。
会見後、同実行委員会は、首相の退陣と内閣総辞職を求める申し入れ書を内閣府
に提出しました。同実行委員会は、反原連、原発をなくす全国連絡会、アジア太
平洋資料センターが事務局団体です。
<後略>

★ 田中一郎 さんから:
●「その危険が過小評価されてきたトリチウムの影響,稼働中、毎年瀬戸内海に
大量放出している伊方原発」
 http://www.hiroshima-net.org/yui/pdf/20150627.pdf
●プラカードはこちらです。
 http://hiroshima-net.org/yui/1man/index.cgi?mode=image&upfile=67-4.jpg

新チラシ:子どもを放射能から守ろう! 子ども脱被ばく裁判始まる! をアッ
プいたしました。

●活動ブログ   http://fukusima-sokai2.blogspot.jp  
●疎開ブログ   http://fukusima-sokai.blogspot.jp/  

また、裁判に伴い、以下のブログが立ち上がっており、
こちらのブログへリンクしていることも以前お伝えしましたが、
皆さまにご案内申し上げます。

■子ども脱被ばく裁判弁護団のページ   http://fukusima-
sokaisaiban.blogspot.jp
■子ども脱被ばく裁判・支える会ふくしま http://datsuhibaku.blogspot.jp
■子ども脱被ばく裁判を支える会・西日本 http://kodomodatu.jugem.jp
/?PHPSESSID=bc91ff521ac4a95083f22e9b78540be0
よろしくお願い申し上げます。

★ 須原拓磨(インターネットメディア・IWJ) さんから:
2015/06/26 「川内原発1号機の工事の計画の認可処分」に対する異議申立とそ
の意見陳述についての記者会見(動画)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/250648

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2524】2015年7月2日(木)
┏┓
┗■1.東京電力は福島原発事故の責任をとれ!東電の情報隠しは許せない!
|  放射能汚染水止めろ!柏崎刈羽原発再稼働するな!
 |   -第22回東電解体!東電本店合同抗議の報告-
 └──── 渡辺秀之(たんぽぽ舎ボランティア)
○梅雨空の下、7月1日(水)、午後5時半から6時半まで、再稼働阻止全国
ネット主催の「川内原発再稼働やめろ!」九州電力東京支社抗議行動(JR有楽町
駅:有楽町電気ビル前)が行われた。参加者は、約80人。
○引き続き、午後7時から、東京電力本店前で「東京電力は福島原発事故の責任を
とれ!東電の情報隠しは許せない!放射能汚染水止めろ!柏崎刈羽原発再稼働す
るな!」のコールが鳴り響いた。呼びかけは、「経産省前テントひろば」と「た
んぽぽ舎」であり、122の賛同団体と共に、第22回東電本店合同抗議行動が行わ
れた。参加者は約100人。
○オープニングコールの後、東電福島原発事故のため大熊町から避難を余儀なく
されている木幡ますみさんから、東京電力の不誠実な対応(加害者でありなが
ら、処分場用地を安く買いたたく等)、避難している住民の間で白血病などの重
篤な疾患が頻発している状況などの報告があり、原発事故による悲劇は終わって
おらず、現在も続いているとの訴えがなされた。
 続いて、日本音楽協議会による「音楽での抗議」が行われ、新曲「替え歌:ろ
くでなし」が夜空に響いた。
 更に、情勢報告として、春橋さん(希望のエリアでお馴染み)から、福島原発事
故の収束作業のため運転されている多各種除去設備「ALPS」で用いた使用済の吸
着剤(超大量の放射性物質を吸着)が大量に保管されているが、それを収容する
ポリエチレン製の容器(HIC)の極めて危険な状況が報告された。
その後、福島疎開裁判など7団体から、アピール、関連イベント告知があった。
 最後に、ドンパン節(柏崎刈羽バージョン)を全員で歌って、抗議行動を締めく
くり、午後8時に終了。
 また、カンパが26,100円寄せられました。ご支援、ありがとうございます。
終了後、16名の有志による懇親交流会が、近隣の居酒屋でなごやかに開催された。

☆抗議参加者の声
九電支社抗議時、横須賀のIさんのスピーチは、「歩行者の皆さん、原発に不安
を感じませんか?、将来の子供たちのことが気になりませんか?、良かったら、
一緒に抗議しませんか?」というような、ソフトで自然な語り口で行われ、聞い
てて気持ちがホットしました。一人でも多く、一緒に抗議してくれたらいいなと
思いました。

☆次回の東電本店合同抗議は、2015年8月5日(水) :午後7時~8時
  場所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町)
    JR・地下鉄新橋駅徒歩5分、地下鉄三田線内幸町駅徒歩3分
  東電本店前に、ぜひ多くの参加をお願いします。引き続き賛同団体を募集中!
┏┓
┗■2.第五検察審査会は被疑者を起訴して下さい
 |  法廷で事故責任が追及されることを望みます。
 └──── 冨塚元夫 (たんぽぽ舎ボランティア 千葉県船橋市在住)

第五検察審査会御中

 検察審査会が被疑者らを起訴し、法廷で事故責任が追及されることを望みます。

 福島原発告訴団が東電元幹部を訴えた訴訟に付き、検察審査会は第一回審査に
おいて東電元幹部3人を起訴相当としました。しかし検察当局はその判断を尊重
せず不起訴処分にしたわけですが、この間告訴団と東電株主代表訴訟の弁護団は
東電が起訴に相当するという証拠を数々入手し、裁判所に提出してきました。
 12月4日の東電株主訴訟第14回口頭弁論では、添田孝史著「原発と大津波 警
告を葬った人々」が明らかにした新証拠、すなわち「1997年7省庁手引きは地震
調査研究推進本部の報告以前に福島県沖の津波地震を想定していた。15メーター
以上の津波の可能性を武藤・武黒は知っており、土木学会に再調査依頼したのは
時間稼ぎだった」を提出しました。
 東電株主代表訴訟第18回口頭弁論では原告側海渡弁護士が新たな証拠の準備書
面(2008年9月10日に行われた東電の秘密会議)の説明を行いました。この秘密
会議は東電福島第一発電所第2会議室にて小森所長(当時)も出席して行われま
した。この会議で、文科省管轄の地震調査研究推進本部(推本)の長期評価を受
けて東電の土木調査グループが2007年11月ころに15.7Mの津波の可能性を報告し
たことを踏まえて、もはや津波対策を避けることは不可能だという結論に達しま
した。こうした結論を東電元幹部が再び無視して津波対策を怠ったという事実が
暴かれました。
 更に今年5月25日には東京新聞がIAEAがまとめた東京電力福島第一原発事故の
最終報告書を報道しましたが、東電や規制当局の認識の甘さを痛切に批判してい
るものです。
 また5月29日朝日新聞ディジタルにも、災害・事故の備え「不十分」IEAEの東
電事故報告書が報道されました。福島第一原発を襲った津波は最高で15、5メー
トルに達したが、東電の事故前の想定は高さ5、7メートルだった。報告書は、地
震や津波について十分な検討がなされていなかったと指摘。震災前、福島沖で
マグニチュード8.3
の地震が起きれば津波が高さ15メートル程度となると試算されていたにもかかわ
らず、東電は措置をとらず、当時の 力安全・保安院.html> 原子力安全・保安院もすぐには求めなかった、とした。
 日本の検察当局がこのような報告をも無視して、不起訴という結論を出したこ
とまったく理解できません。
 第五検察審査会におかれましては、告訴団弁護団の数々の証拠とIEAEの報告に
基づいてご判断されるよう切にお願いいたします。
                         2015年7月2日

◆ 『福島原発告訴団:7月の検察審査会激励行動&院内集会』のお知らせ
 
 日時:7月17日(金)
   12:30~13:15 検察審査会激励行動  (場所)東京地裁前
   14:00~15:30 院内集会     (場所)参議院議員会館講堂
            内容…告訴人のリレースピーチ
*福島発のバスを出します。
 7月末に検察審査会から、強制起訴か否かの議決が出る可能性があります。
 今回の院内集会は、あらためて、被害者の被害を訴える集会です。
 なぜ、とりかえしのつかない事故を起こしながら、誰も責任を問われないのか?
 事故後も続く、無責任体制の中で、原発再稼働、輸出が進められています。
 このままでは、同じ過ちを繰り返す可能性があります。
 こんな苦しみは、もう、だれにも負わせたくないのです。

 ぜひ、原発事故の責任追及の行動にご参加ください。
 主催 : 福島原発告訴団  http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/
 メール:1fkokuso@gmail.com

★ 永島(脱原発・放射能汚染を考える北摂の会)さんから:
「脱原発・放射能汚染を考える」のニュースNo102ができました。
http://tinyurl.com/ofz9ny7

安倍政権は確実に追い詰められています。集団的自衛権の行使は違憲である
ことが国民全体に浸透し、憲法学者・法学者、弁護士会などから批判が噴出
し、自民党内からも批判意見が出始めています。安倍首相の「お友達」や
「巾着持ち」たちは、「本音」を述べて逆に足を引張っています。

沖縄慰霊の日の翁長沖縄知事の自信を持った「辺野古新基地は建てさせない」
との発言は、何の説得力もない安倍首相の発言を圧倒しました。

自民党政権は、国会議席数の与党多数を背景に、国会を延長し、審議時間だ
けを積み重ね、「戦争法案」を無理やり成立させようとしています。
しかし安倍政権の支持率は40%を割り、運動は全国で拡がっています。

7月24日には「安倍政権NO!首相官邸包囲」が呼びかけられています。
「原発」「安保法制」「憲法」「沖縄米軍基地」「秘密保護法」「TPP」「消費
税増税」「社会保障」「雇用・労働法制」「農業・農協改革」「ヘイトスピー
チ」など、様々な問題の障壁である安倍政権。この独裁政権の暴走を止めるた
めに「安倍政権NO!」「安倍政権打倒!」を掲げて結集しましょう。

7月の大阪での関電本社前での抗議行動は、10日の1回だけとなります。
10日は19時からの1時間、ぜひ集まって声をあげましょう。
7月11日(土)に港区民センターで「ピースおおさかを府民・市民の手に取り
戻そう!出発集会」が開かれます。
ぜひご参加下さい。

★ 坂井貴司 さんから:
 7月7日は、日本人にとってロマンチックな七夕の日です。願いを込めて竹の
枝に短冊を結びます。

 しかし、中国人にとって7月7日は日中戦争が始まった日です。1937年7月
7日から1945年8月15日まで続いた戦争でした。数百万人が死亡し、数千万人
が難民となり、多くの都市や村が破壊された恐るべき戦いでした。日本軍の無差
別攻撃、虐殺、略奪、強姦、強制労働、強制連行などで、70年以上が経った今で
も癒えない傷が残りました。日本人の大多数はきれいさっぱり忘れていますけれ
ど、中国人はこの傷を記憶しています。

 安倍首相がオフレコで中国との戦争をしゃべる今、日本が中国で何をしたのか
を知り、考える集会が福岡県行橋市で開催されます。中国で生まれ育ち、日本に
引き揚げてきた方達が、70年前何が中国であったのかを語ります。

 映画『日中友好の道を拓く・命を賭けた日中友好 岡崎嘉平太」上映と、3人
の方々の証言
 日時:7月5日(日)14時から
 場所:行橋コスメイト 2階 視聴覚室
 http://www.yuc.or.jp/publics/index/83/
 主催:行橋京都地区日中友好協会 
 
★ 前田 朗 さんから:
※アフガニスタン最高裁判事にはじめて女性候補がノミネートされました。元少
年 裁判所裁判官でアフガン女性判事 協会代表のアニサ・ラズーリ。
http://www.rferl.org/content/afghanistan-female-judge-supreme-court/27102086.html

※新刊案内です。
琉球新報社・新垣毅『沖縄の自己決定権――その歴史的根拠と近未来の展望』(高
文研、2015年)
http://www.koubunken.co.jp/0575/0569.html

私も少しだけコメントしています(142~144ページ)。また、軍隊のない
国家のことも出ています (155~156 ページ)。また、著者・新垣さんの
ジュネーヴ取材に少々協力しました。というわけで、秋には出版を記念したシン
ポジウム を 開催すべく準備を始めたところです。

***************************************

沖縄が日本に「復帰」して43年、 基 地被害は続き、戦争や紛争が起きれば標的
になります。米軍基地機能はより強化され、新基地建設が強行されています。

米国統治下で沖縄の人々がめざした「平和憲法下への復帰」とは何だったのか
――。沖縄の人々の「自己決定権」 へ の希求は、反復されてきた問いの行き着い
た願いでもあります。

沖縄の民意が、日本政府に一顧だにされない状況の危機感から、沖縄の明るい将
来展望を切り開くために、琉球新 報 社はキャンペーン報道『道標(しるべ)求
めて―琉米条約160年 主権を問う』を企画(第1回は昨年5月1日)、社を
挙げての取り組み と なりました。連載は開始直後から反響が大きく、100回
を数える長期連載となりました。本書はその連載記事、特集などを再構成、加筆
を し て編集したものです。

琉米条約から161年、そして県民の4人に1人を失った沖縄戦から70年、 沖
縄はいま最大の岐路に立っているといえます。沖縄の自己決定権の確立めざす歴
史的根拠を検証し、識者の意見をもとに、「自立」への展望 を さぐります!

 -----集会等のお知らせ------

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会 ●
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
【場所】福岡市中央区大名2-4-36 
     日本キリスト教団 福岡中部教会
(集会案内その1) http://tinyurl.com/ostqya8
(その2) http://tinyurl.com/ntxnvc8

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 支える会 ●
  ☆ 「ニュースレター第12号」
(その1) http://tinyurl.com/pk767l8
(その2) http://tinyurl.com/p6qe8kr

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
    <日時、場所> 案内
http://tinyurl.com/oxorrcc

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9415名 (6/24日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

修の呟き


タイトル画像

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1534日目報告☆

2015.07.02(08:34) 2756

青柳行信です。7月2日。

【転送・転載大歓迎】

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会 ●
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
(集会案内) http://tinyurl.com/ostqya8

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1534日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月1日合計3913名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
  
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
世の中 騒然としてきました。
戦争法に対して、賛成派が巻き返しを狙っています。
地方の自民・公明が動いています。
次の選挙では 彼らを落とさねばなりません。
各地で湧き上がる戦争反対の集会、デモに参加しましょう。 
先日の 福岡空襲のこと、長崎・広島の原爆、中国に置き去りにされた邦人のこ
と、沖縄のこと、基地のこと、どこから見たって、戦争はしてはいけないことな
のです。
「武力は使わない」、戦争は放棄しているのですから。
あんくるトム工房
賛成、反対   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3532

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆ギリシャでもIMFが暗躍し 年金削り消費税上げる
     (左門 2015・7・2-1070)
※IMF+EU+欧州中央銀行のトロイカが圧力をかけ
る。――チプラス首相は、この危機を国際問題化して、
トロイカの国際的犯罪に気づかせ、全ヨーロッパ的な政
治運動へと発展させ、対米従属から離脱させる戦略で
ある。日本のマスコミは、対米従属のプロパガンダ機関
に成り下がっている――とする本質問題が重要だ。これ
を見誤ると、次は「借金王」の日本の番になるのだぞ!

★ 舩津康幸 さんから: 
7月2日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号43.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/oo2s3zu
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
昨日の原発自殺訴訟、東電に賠償命令、被害者家族は、「勝ったが納得できず」
謝罪を要望しています。まさか、東電は控訴しないでしょうね(23.の記事)
今朝の紙面に、小さな記事で●「原発2割正式決定 30年電源構成」という見
出しの記事があります。
さて、きょうもいつもの順番で紹介していきます。

川内(せんだい)原発関連、
1.●●●「原子力規制委が九電の保安規定承認――川内原発は「二枚舌」審査」週
刊金曜日7月1日(水)11時21分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150701-00010000-kinyobi-soci
全文「審査基準である火山影響評価ガイド(火山ガイド)は、核燃料搬出の余裕
をもって巨大噴火の予測を行なうことを要求している。しかし、審査から締め出
された形の火山学者から、巨大噴火の予測はできないとの指摘が相次ぎ、規制委
は昨年6月に、「巨大噴火の予測は困難」と認めざるをえなかった。
規制委はそれでも、火山ガイドの改訂は行なわず、代わりに監視の方法と前兆の
対応について規制委側の対応方針を検討するとし、火山学者を集め、昨年8月に
火山活動のモニタリングに関する検討チームを設置した。
検討チームは、九電側の対応方針にかかわる川内原発の審査とは別との位置づけ
だったが、内実は、既存の観測データの監視だけで巨大噴火の数十年前に予測は
可能だとする九電の川内原発における対応方針への批判が噴出した。
規制委は、規制委側の対応方針について、検討チームでの議論を「基本的考え
方」にまとめたが、「空振り覚悟で対処させる」と大みえを切るだけで、監視の
方法についても、原子炉停止指示の判断基準についても決められず、今後の課題
としている。
●その一方で、九電の火山審査は、火山ガイドに従い、火山学者抜きで密室で
粛々と行なわれていた。今回、保安規定及び社内規定に記されたのは、既存の観
測データの監視と数十年前に予測ができることを前提とした判断基準であり、火
山学者が散々批判した内容そのままだ。核燃料搬出計画に至っては、前兆が出て
からでよいという。
●表向きは火山学者に同調しながら、裏で真逆の審査を通す二枚舌。直ちに審査
合格を取り消すべきだ。」(阪上武・原子力規制監視市民の会、6月19日号)

玄海原発関連、
2.◎◎「鳥栖の市民グループ、原子力防災で市長に質問状」佐賀新聞2015年07月
01日 10時10分
全文「鳥栖市の市民グループ「原発を考える鳥栖の会」(野中宏樹代表、約20
人)は30日、橋本康志市長に対し、市が常設を見送っている放射線量測定器
「モニタリングポスト」の取り扱いなど3項目について質問状を出した。
●東京電力福島第1原発事故で、鳥栖市に避難してきた住民でつくる「原発避難
者の会」が昨年9月に提出した原子力防災などに関する質問状への回答が「合理
性を欠く」と指摘し、鳥栖の会が再質問した。
モニタリングポスト常設を要望したほか、国が法令の中で示す「放射線管理区
域」の数字の他に基準となる空間放射線量があるかや、鳥栖市は玄海原発から
60キロあまりにあり、事故被害の当事者になり得るので再稼働に反対すべきと
問うている。7月30日までに、文書による回答と意見交換の場を設けることを
求めた。」

「玄海町が住民避難で覚書締結」NHK佐賀07月01日 20時47分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5085962721.html?t=1435770684403
「九州電力・玄海原子力発電所の事故に備えて立地自治体の玄海町は、住民の避
難先となる小城市とお互いの役割を明確にした覚書を1日付けで結びまし
た。・・・・・
この締結で、佐賀県内では、玄海原発30キロ圏内の自治体すべてで、覚書が締
結されたことになります。
玄海町の岸本英雄町長は、「受け入れてもらう小城市には迷惑をかけることにな
るが、文書でお互いの役割を明確にできたことで、万一の際の対応の強化につな
がると考えている」と話しています。」
・・・・玄海町長の呑気なコメントですね!!
<後略>

★ 木村(雅)さんから:
急に思い立って次の行動を計画しました。

【案内】原子力規制委平日昼休み連続抗議行動
(7月中平日毎日)
12時~13時、六本木ファーストビル前
「新規制基準」は現存原発を動かす為の緩すぎて不合理な基準、設置変更許可
審査は基準地震動620ガル「違法」で甘い甘い審査、工事計画認可は「白抜き
偽装」「耐震偽装」の出鱈目さ。
地震対策はもちろん、火山対策も、航空機落下対策も、テロ対策も、重大事故対
策も、防災対策も、高経年化対策も、すべて危険!

設置変更許可にも工事計画認可にも、行政不服審査法に基づく異議申立中。
それなのに、使用前検査は許せない、核燃料装荷は許さない!
主催:木村雅英(kimura-m@ba2.so-net.ne.jp)

(注)
原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)案内 
港区六本木1丁目9番9号
(http://www.nsr.go.jp/nra/map.html )
東京メトロ 南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分
  日比谷線「神谷町駅」徒歩8分

川内原発の再稼働を何としても止めたい方、規制委を傍聴する方、規制委に物申
したい方、申入れをしたい方、規制委の解体を望む方、
可能な日にご参加願います。
なお、当日11時ぐらいまでに連絡いただけば、申入書提出の手配をします。

★ 細井ティヴィーシャワリン さんから:
お疲れ様です。
昨日、7.1(水)17時過ぎから
九州電力東京支社に申し入れ、
核燃料装荷のための使用前検査等も明後日には完了し、
来週7日に実行。その後一ヶ月ほど(八月上旬)で制御棒を抜き再起動。中旬頃
には並列化~送電線に繋ぐとの回答どうでした。

抗議集会は17時半-18時半
再稼働阻止全国ネットワーク
http://twitcasting.tv/showering00/movie/180614898

また、
◎東電本店前合同抗議は第22回
19-20時テントひろば&たんぽぽ舎
&賛同121団体
① http://twitcasting.tv/showering00/movie/180631171
② http://twitcasting.tv/showering00/movie/180637138
③ http://twitcasting.tv/showering00/movie/180641530

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2523】2015年7月1日(水)
┏┓
┗■.いま大間のプルトニウム原発はどうなってるの
 |  本の紹介と現地へのおさそい\(^o^)/
 |  反核ロックフェスって、自由に語って、風船作戦&集会・町内デモ
 └──── 伊藤晴夫 (たんぽぽ舎ボランティア)

  日本一のマグロの産地でJパワー(電源開発)が進めようとしいる原発の建
設は、ウラン燃料に比べて中性子を吸収しやすく制御棒や熱のコントロールが難
しいといわれ、その危険性から、フクシマを経験してリスクとコストを考える世
界の原発産業が、どこも手を出さない禁断のフルMOX原発です。
 そんなプルトニウム処理のための原発を2012年10月に工事を再開させた、さす
がのJパワーもここへきて足踏み状態だという。

【大間原発 審査先行き不透明 細る工事量】河北新報記事
 ⇒http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150617_23017.html

 そこで今、あらためて下北と大間原発についての本・2冊を紹介します.
◎《大間・新原発を止めろ 核燃サイクルのための専用炉》
  ★稲沢潤子/三浦協子著 大槻書店 1,800円 2014.7刊

  本書は、足しげく現地を訪れた作家の目と筆で書かれた、誰にも理解しやす
いルポ。石油備蓄基地にはじまり原子力船開発から中間貯蔵施設、六ヶ所再処
理、東通…。今日、下
北半島が核半島とよばれるようになり、その間の国・行政・電力事業者と、対す
る住民、市民たちの闘いから、あさこはうすや差し止め訴訟のいま…。

◎《大間原発と日本の未来》
  ★野村保子/著 寿郎社(札幌)1900円 2015.3刊

  こちらは、対岸に大間を望む函館の地で一貫して原発に反対しているルポラ
イターの野村保子さんが、「世界一危険なフルMOX原発にあなたならどうむき
あうか?」と問う情
報満載の力作。小出裕章さん推薦解説の最新刊です。

  さて、以上の本でも紹介されている《大MAGROCK》や《現地集会とデモ》も年々
参加者増で、今年で8回目。
 7月18(土)から19(日)の2日間に渡り大間原発に反対する1000人規模のイベン
トをめざしています。
  今年の夏は大間へ行こう!

・反核ロックフェス 大MAGROCK 2015.7.18(土)11:30から
・大間で自由にみんなで語ろう学習会
 アーサービナードさんとフリートーク 7.18(土) 19:00から
・第8回大間原発反対現地集会/風船計画/大間町内デモ 7.19(日)11:30から
 主催/問い合わせ 大間原発反対現地集会実行委員会
   https://nonukesooma.wordpress.com/

★ 坂井貴司 さんから:
 衛星放送を視聴できる人にお勧めです。

 「貧者の核兵器」と呼ばれ細菌兵器と並んで使用が禁止されている毒ガス。

 これを開発したのは、空気から肥料を製造するという夢の技術を開発したドイ
ツの科学者でした。時間と労力を必要とする堆肥や糞尿から作る肥料ではなく、
安価で大量に製造できる科学肥料の技術を開発したことで、人類を食料不足から
救ったとノーベル賞を受賞しました。

 その彼がなぜ毒ガスを開発したのか。

 科学技術と戦争の関係を追います。

 NHKBSプレミアム
 フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿
 「愛と憎しみの錬金術 毒ガス」
 http://www4.nhk.or.jp/P3442/x/2015-07-02/10/1523/
 放送日:7月2日21時~22時 
 
★ 色平哲郎 さんから:
SEALDs 6月27日 「戦争法案に反対するハチ公前アピール街宣」
学生のスピーチ3
https://www.youtube.com/watch?v=fk3XIoKD0D0

★ 京都の菊池 さんから:
辺野古反対、米でも バークレー市、議会に決議提案へ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245076-storytopic-3.html

2015年7月1日 9:51
 米カリフォルニア州バークレー市の「平和と正義の委員会」に、米軍普天間飛
行場の辺野古移設に伴う新基地建設に反対する決議が提案されていることが30
日、分かった。今後日程が決まり次第、市議会に議案として提案される。

 バークレー市では、市政に関する組織として議会とは別に委員会が各分野ごと
に設置されており、議員とは別の市民が委員として活動する。委員会の提案は市
議会で審議されて政策に反映されるという。「平和と正義の委員会」は各委員会
のうちの一つ。

 今回の決議は同委員会委員のダイアナ・ボンさんが5月4日、委員会に提案し
た。米ジュゴン訴訟の関係者から連絡を受けた沖縄生物多様性市民ネットワーク
の吉川秀樹共同代表が委員会の決議文を確認した。

 決議文は、米軍基地が沖縄本島の面積の約18%を占めることや騒音、墜落事
故、米兵の事件事故の発生などの問題を挙げた上で「沖縄の市民と連帯し、沖縄
本島東海岸の辺野古で建設中の米国海兵隊の基地、普天間代替施設に反対するこ
とを決議する」としている。

 吉川氏は「米国政府は日本の国内問題だとしているが、米国の市民は理解を示
してくれて心強い」と話した。

★ 前田 朗 さんから:
「軍隊を持っていない国はたった26カ国」百田発言余話
http://maeda-akira.blogspot.jp/2015/06/blog-post_92.html

 -----集会等のお知らせ------

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会 ●
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
【場所】福岡市中央区大名2-4-36 
     日本キリスト教団 福岡中部教会
(集会案内その1) http://tinyurl.com/ostqya8
(その2) http://tinyurl.com/ntxnvc8

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 支える会 ●
  ☆ 「ニュースレター第12号」
(その1) http://tinyurl.com/pk767l8
(その2) http://tinyurl.com/p6qe8kr

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
    <日時、場所> 案内
http://tinyurl.com/oxorrcc

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9415名 (6/24日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************

修の呟き


タイトル画像

美浜の会の久保木です

2015.07.01(19:36) 2753

杉野です。転送します。


①京都・滋賀5市町の意見書  
② 避難誘導者線量限度引き上げ方針

美浜の会の久保木です。

高浜・大飯原発などから30~50km圏に位置する京丹後市など京都・滋賀の
5市町が今月19日、原子力規制委に原子力災害対策指針(改定版)に対する意
見書を提出しています。防災計画策定など積極的な対策を講ずるUPZ圏外の自
治体に対し、国が支援すること、そのために必要な記述を、指針に追加するよう
求めています。

また、今日の毎日新聞によると、政府が、事故時に避難誘導等にあたる自治体職
員などの被ばく線量限度を年1mSvから引き上げる方針を決めたと報じられて
います。来月にも内閣府に、山下俊一氏ら7名からなる作業部会を設置し、新基
準の検討を始めるとしています。鹿児島県のバス会社は「1mSvが引き上げられ
るなら、協力するかどうかゼロベースで見直す」と話しているとのことです。


■5市町(京丹後市・与謝野町・大津市・米原市・彦根市)の意見書
(下記・京丹後市HP)
http://www.city.kyotango.lg.jp/shisei/shicho/kishakaiken/201504_201603/documents/20150619_n50.pdf
「今回の指針では・・・“自主的な対応が促される”どころか逆に、“自主的な
対応が押し戻され、否定される”側面を持ち、その意味で災害対策として全く合
理的でなく、UPZ圏外自治体が真摯に自主的な対応を築こうとする上で極めて
理不尽である」等々、指針がUPZ圏外は何もしなくてよいとしていることを厳
しく批判しており、非常によい内容だと思います。


以下、記事につき取り扱いご注意ください。
■被ばく線量:避難誘導者、上限引き上げ 再稼働に備え検討
毎日新聞 2015年06月30日 09時00分
http://mainichi.jp/select/news/20150630k0000m040136000c.html
政府は、原発事故時に周辺住民の避難誘導や物資の輸送などに当たる地方自治
体職員やバス運転手らの被ばく線量の上限を、現行の年1ミリシーベルトから引
き上げる方針を決めた。東京電力福島第1原発事故では、現地対策本部に必要な
職員らが集まらず避難や物流に支障が出た。原発の再稼働に備え、住民の着実な
避難を進めるため上限の新たな基準を設定するものだが、原発周辺自治体では人
員確保への懸念が広がりそうだ。

来月にも内閣府に作業部会を設置し、新基準の検討を始める。引き上げの対象
は、警察や消防以外の地方公務員のほか地元のバス、トラック運転手ら。

原発事故時に住民避難の誘導などに当たる人員は、旧原子力安全委員会がまと
めた見解(1999年)で、原発事故時の「防災業務関係者」と位置付けられた。
このうち警察、消防、国家公務員などは省令などによって一般住民の被ばく上限
(年1ミリシーベルト)を超える上限(緊急時100ミリシーベルト)が設定さ
れている。一方、地方公務員や運転手らには、現在は被ばく上限の特別な基準は
なく、緊急時も一般住民と同じ基準が適用される。

作業部会は、山下俊一・長崎大理事ら有識者7人で構成。内閣府や厚生労働省、
原子力規制庁のほか、日本バス協会などの業界団体も加わる。福島事故時に敷地
外で活動した自治体職員らがどの程度被ばくしたかなどを検証、それを踏まえて
内閣府と厚労省が具体的な数値を決める。

被ばく上限の基準は、他に緊急時の原発作業員が100ミリシーベルト、除染
作業員が年50ミリシーベルトなどと定められている。旧安全委の見解では、緊
急時の防災業務関係者の上限を「50ミリシーベルトが適当」としていたが、基
準決定前に福島事故が発生した。内閣府の担当者は「汚染が比較的高い場所で活
動する可能性があり、効率的な避難誘導のためにも新たな基準が必要だ」と説明
する。【酒造唯】

◇鹿児島県のバス会社「変更なら協力見直す」
政府は九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)など、原子力規制委員会の
安全審査に合格した原発の再稼働を進める方針だ。川内原発の避難計画は昨年9
月、政府の了承を受けたが、避難バスの手配や避難住民の除染態勢を巡って地元
との調整が続いている。被ばく上限の引き上げは、これらの調整に影響を与える
可能性がある。

原発の避難計画は国の審査の対象外だ。このため、政府は策定を支援するだけ
で地元自治体が責任を負う。安全審査を申請した川内原発以外の各原発では、各
自治体が避難計画をまだ策定中で、審査に合格した関西電力高浜原発(福井県)
も完成していない。

以前から原発事故時に大量の住民が避難する移動手段の確保は、避難計画のカ
ギを握るとされてきた。職員の被ばく防護対策の充実という課題もある。難題が
山積する中、避難住民の誘導を担う地方公務員らの被ばく上限が引き上げられる
ことになれば、地元の反発を招きかねない。

今夏の再稼働を目指す川内原発で調整が難航すると、避難計画自体の見直しを
迫られる可能性もある。政府は現在、上限を年1ミリシーベルトとする前提で、
地元のバス会社などに協力を要請している。鹿児島県のバス会社は毎日新聞の取
材に「『1ミリシーベルト』が引き上げられるなら、協力するかどうかゼロベー
スで見直す」と話す。【酒造唯】


修の呟き


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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1533日目報告☆

2015.07.01(19:33) 2752

青柳行信です。7月1日。

【転送・転載大歓迎】

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会 ●
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
(集会案内) http://tinyurl.com/ostqya8

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1533日目報告☆
呼びかけ人賛同者6月30日合計3913名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
  
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
 お疲れさまです。
よく雨が 降ります。
お茶の容器のふたがあまくて、車に乗せていた衣類を濡らして
しまいました。 洗濯をしなければなりません。
福島の 汚染水プール。 こんなに雨が降れば、また、漏れて
流れ出しているのではないかと 不安です。
海に流れると、太平洋の魚が 汚染されてしまいます。
おいしい魚が 食べられなくなるのも心配です。
あんくるトム工房
経済ってなんだ?  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3531

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆広告料は後方支援の一つなり 敵が叩くこと百も承知で
      (左門 2015・7・1-1069)
※政府が血道を上げている「後方支援」という言い訳ほど、
お追従で惨めで恥ずかしいものはない。在外邦人を米艦が
輸送するという協定がどこにあるのか。その前に、日本が
出来ることは9条に基づいた外交でトラブルを解消し、対立
を越えて被害者を救援することであろう。戦争経済の為に、
軍事化をする口実として捏ねている「安保法」の[嘘空言」の
脆弱さ、惨めさ!!憲法9条で世界を説得すべきである!! 

★ 川崎陽子(在欧環境ジャーナリスト) さんから:
青柳さん
連日ご苦労さまです。

日本への里帰りで、最初にテント広場に行く時間があったのは、
とても幸運でした!
まず迎えてくれたのは、拡声器から流れる音楽!
ドイツやベルギーの脱原発デモでも音楽は不可欠です。
音楽が重要な役割をはたしているのは万国共通ですね!

約4か月ぶりに青柳さんとトレードマークの帽子と再会し、
ドイツで見た写真の実物の中に座ってお話することもできました。
次々と入れ替わる初対面の方々との会話や記念撮影も、
まるで以前からの知り合いのように、
違和感がなく温かい雰囲気でとてもありがたかったです。

協力しながらとても手際よくテントや荷物を片付けていくみなさんの姿に、
あらためて1500日以上という時間に思いを馳せました。
短時間ながら言葉を交わせた方々、
最後まで見送ってくださった方々、山のような(?)トランクを
運ぶのをわざわざ駅まで手伝ってくださった方々、
そして実際にはお目にかかれなかったテント広場を支える方々にも、
心から感謝します!

その反対に、「電気ビル」の中で仁王立ちの警備員の方々に
ATMの場所を訪ねた時の全員一様に冷たく刺々しい対応には、
凍りつきそうになりました。
彼ら全員も、職場でにこやかに仕事ができるようになることを願わざるをえません。
まずは、そういう職種そのものが必要ない社会が必要ですので頑張りましょう!
ところで、なぜ「電気ビル」には、左角の不動産会社以外
「九電」とも「本社」とも書いていないのでしょうか。
大分では、「九州電力大分支店」の建物と、見ればすぐにわかるのに。

青柳さんが、日本キリスト教協議会教育部のネットワークニュース
(昨年12月発行)にメッセージを寄せていました。
「原発は現代のバベルの塔!」
たしか今年の春ごろ欧州で、
ローマ教皇も同じようなことを述べたと報道されてました。
やっぱり青柳さんってすっごーい!!!と思いました。

★ 舩津康幸 さんから: 
7月1日の原発事故被害地域・原発・電力の関連記事。(記事番号49.まで)
記事紹介全体はこちらに⇒ http://tinyurl.com/q4vkbu4
こちらのFBにも書き込んでいます⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

おはようございます。
今年も半年を過ぎてしまいました。きょうから、「夏の節電」期間となります。
(6.~の記事)
政府が、避難行動を口実に被ばく線量の緩和を画策しています。
(10.の記事)
原発自殺訴訟、東電に賠償命令です。(28.の記事)
さて、今朝も川内(せんだい)原発関連記事からはじめます。

川内原発関連、
1.(政府が)「鹿児島で、放射線量公表システム運用開始 規制委」西日本
2015年06月30日 20時39分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/179049
「原子力規制委員会は30日、原子力施設で事故が起きた際、国や自治体が緊急
時モニタリングで測定した放射線量のデータを関係機関で共有し、国民に速やか
に公表するシステムの試験運用を鹿児島県で始めた。再稼働が迫る九州電力川内
原発を抱える鹿児島を皮切りに、今後、原発30キロ圏にかかる計21道府県に
対象を拡大する。
原発の全交流電源喪失など原子力災害対策特別措置法10条に該当する事故が発
生すると、規制委のホームページにデータ公表用のサイトが立ち上がり、原発周
辺の地図に測定地点と線量などが図示される。」
・・・どこに、今でも見える、誰でも見れる

1’.「原子力規制委が放射線量公表システム試験運用」KTS鹿児島放送2015年06
月30日
「・・・・・・原発で重大事故が起きた際には原子力規制委員会のホームページ
で放射線量のデータを公表することにしていますが、今回の試験運用は規制委員
会と鹿児島県がそれぞれ測定したデータが配信用のコンピューターに正しく伝送
されるかなどを確認します。
SPEEDIと呼ばれる放射能の影響を予測するシステムは、福島原発の事故の
際データが速やかに公表されなかったことが問題になりましたが、原子力規制委
員会は住民の避難や屋内退避の判断ではSPEEDIの使用を止め、原発周辺な
どに設置されたモニタリングポストなどでの実測値を使う方針を決めています。」

昨日の1.の類似記事ですが、
2.「火山の審査 不十分 川内原発 市民団体が政府交渉」しんぶん赤旗2015
年6月30日(火)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-06-30/2015063015_01_1.html
「再稼働への準備が進められている九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩
川内市)の新規制基準適合性審査の問題点や原子力災害対策に関して、川内原発
30キロ圏住民ネットワークなど市民団体は29日、政府交渉を行いました。
火山対策が焦点の一つになっている川内原発の審査では、九電が火山活動のモニ
タリングを実施し、破局噴火の兆候を検知した場合、搬出先を検討し、核燃料を
取り出すなどとしており、規制委も妥当としています。
しかし、多くの火山学者が、余裕を持った破局噴火の予知は不可能と指摘してい
ます。交渉で、市民団体は「どのような審査をしたのか」とただすと、規制委側
は「破局的噴火の可能性は十分低い」との見解を繰り返しました。
また、川内原発の審査では最大で15センチの降灰を想定してもディーゼル発電
機のフィルターが詰まるまで約26・5時間の運転が可能であり安全性に問題は
ないという評価をしています。
●●しかし、評価の根拠となっているアイスランドの噴火事例は、わずか0・5セ
ンチの降灰の地点であることが、市民団体から指摘されました。これに対し、規
制委側は「確認する」とだけ答えました。
市民団体はこのほか、昨年7月に運転開始から30年を経過した川内原発1号機
に関して、法で求められている高経年化技術評価の審査が終わらないうちに、再
稼働を進めようとしていることや、原子力防災対策で、甲状腺の被ばくを低減す
るための安定ヨウ素剤が5~30キロ圏の住民に対し、事前配布されない問題な
どを指摘しました。
<後略>

★ 北岡逸人 さんから:
2015/06/26 「川内原発1号機の工事の計画の認可処分」に対する異議申立とその
意見陳述についての記者会見(動画) 2015年6月26日(金)、東京六本木の原
子力規制委員会記者控室で、「川内原発1号機の工事の計画の認可処分」に対す
る異議申立とその意見陳述についての記者会見が行われた。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/250648

「原子力規制庁に市民が意見陳述 川内異議申し立て」西日本電子版2015年06月
27日 03時00分 更新 http://qbiz.jp/article/65480/1/

全文「九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の工事計画認可の取り消
しを求めて原子力規制委員会に異議申し立てをした市民らが26日、事務局の原
子力規制庁に意見陳述をした。意見陳述は非公開。会見した市民らによると、申
し立てた25人のうち12人が意見陳述に参加し、地震対策の不備や情報公開の
不十分さを指摘したという。異議申し立ては行政不服審査法に基づき5月に行っ
た。規制庁によると、申し立て通り工事計画認可を取り消すかどうかを記した決
定書を出す時期は未定。申立人代表の一人、福岡市の北岡逸人(はやと)さん
(47)は「結論が出ないまま原発が動けば、異議申し立てや行政不服審査法の
意味がない」と批判した。」

また、前回の異議申立て関連で以下の情報があります。
司会者不在の社会著者 NPO法人 APAST 筒井哲郎
1.川内原発設置変更許可への異議申し立て会場九州電力の川内原発1・2号機の
設置変更許可申請に対して、昨年9月10日に原子力規制員会は審査書を発行し、
許可処分を決定した。
それに対して、11月7日に全国の1500名が異議申し立てを行った。そして、今年1
月21日15:00-18:15に原子力規制委員会で、15名の異議申立人が口頭意見陳述
を行った。
http://www.apast.jp/news/621/

石橋克彦さん「口頭意見陳述会 イン 原子力規制委員会」陳述
(2015年 1月 21日)
http://togetter..com/li/799623

「あなたが石橋信者だからそんなことを言っているだけだよ! (米谷仁の方を
見て)もうアウトだよ!」田中俊一原子力規制庁会見(文字起こし)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4244.html

★ 田中一郎 さんから:
●(報告)川内原発(火山監視、老朽化、防災)に関する政府交渉(2015年6月29
日)  いちろうちゃんのブログ
 http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/2015629-9b88.html

甲状腺検査「たらちね」結果・「ちば」7月1日受付開始&雑情報
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■甲状腺健診ちばの会
 http://thyroidcheckupchiba.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
 受付期間:2015年7月1日午前9時より

■たらちねの甲状腺検査 グラフ作成
 http://togetter.com/li/823089
(大人も検査受けるべきですよ。しつこいと言われそうですが・・・)

■原発はズサンでウソだらけ 作業員3人 決意の重大証言
 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43922

■2号機貫通口で1000ミリシーベルト超
 http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015062901002061.html
 格納容器の貫通口を事前調査した結果、貫通口のふたの隙間から何らかの物質
が溶け出た形跡があることを確認したと発表した。

■所在不明の800人死亡か 中間貯蔵の地権者 連絡先把握は全面積の8割
 http://www.minpo.jp/news/detail/2015062723708
 東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設予定地の
地権者で連絡先が把握できていない約1160人のうち、約800
人が死亡しているとみられることが26日までの環境省の調べで分かった。

~~以下、「ずくなしの冷や水」さんから~~

■北半球全域で検出されているフクイチ由来の放射能
 http://inventsolitude.sblo.jp/article/100714880.html
 北半球全域で健康被害の恐れがある

■フクイチ由来の放射能による日本人成人の健康被害は1500万人に達する可能性
がある
 http://inventsolitude.sblo.jp/article/60178436.html

■関東南部には2011年3月14日夜からセシウムが降下していたようだ
 http://inventsolitude.sblo.jp/article/146679342.html
 (当然、ヨウ素も降下したことでしょう。)

■埼玉県の健康被害は深刻なものになるだろう
 http://inventsolitude.sblo.jp/article/146950872.html

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2522】2015年6月30日
┏┓
┗■.次々噴火する火山 日本列島の状況はどこまで深刻なのか
 |  ―島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞く  その5(最終回)
 |  現代人は自然災害に無頓着 原発再稼働は危ない
 └──── 島村英紀 (地震学者)
◎島村英紀 (地震学者) さんのホームページ(http://shima3.fc2web.com/):
【島村英紀・最近の雑誌やテレビ・ラジオから】より
インターネット雑誌『ダイヤモンドオンライン』 2015年6月17日
[「次々噴火する火山 日本列島の状況はどこまで深刻なのか―
島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞く」にコメントを掲載]より転載

次々噴火する火山 日本列島の状況はどこまで深刻なのか
―島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞く
           ダイヤモンド・オンライン編集部 2015年6月17日

 死者・行方不明者が63人にも上った昨年9月の御嶽山噴火。今年に入って
からも、箱根山や口永良部島、浅間山など、火山活動が活発化したり、噴火
に至るケースが相次いでいる。この現状を専門家はどう見ているのだろうか。
        (聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集部 津本朋子)

現代人は自然災害に無頓着 原発再稼働は危ない

  われわれ現代人は、大きな噴火について、あまりにも忘れてしまっていま
す。火山が噴火し、巨大地震が繰り返し起きることで、現在の日本列島が形作ら
れてきたことを思い出さねばなりません。
 人間にできることは限られていますが、普段の生活で避難路を確認したり、枕
元に懐中電灯や底の厚い避難用の靴を用意するなど、一人ひとりにできる備えは
すべきでしょう。
 また、再稼働問題が持ち上がっている原発についても、これほど大規模な噴火
や地震が繰り返し起きてきた国なのだということを、よく考えていただきたい。
 フィンランドのオンカロ(核廃棄物貯蔵施設)も、安定した地盤に作られてい
ると言われていますが、スカンジナビア半島ではこれまで、いくつかの地震が
あったことは分かっています。そもそも、10万年間という長期間、絶対に地震や
噴火が起きないと言い切れる場所など、この地球上にはないのです。(終了)

しまむら・ひでき
1941年、東京都生まれ。武蔵野学院大学特任教授。東京大学理学部卒業、同大学
院修了、理学博士。東京大学助手、北海道大学教授、北海道大学地震火山研究観
測センター長、国立
極地研究所長などを歴任。専門は地球物理学(地震学)。「直下型地震」、「日
本人が知りたい巨大地震の疑問50」、「新・地震をさぐる」など著書多数。

 ※島村英紀さんのご承諾を得て転載しております。

★ 吾郷健二 さんから:
第24回福岡オルターナティブ研究会の御案内

志民社会学習会 有明海訴訟の現状と課題

日時:2015年7月11日(土)午後2時~5時
場所:西南コミュニティセンター(西南学院大学キャンパスの最東南側)
   2階会議室
  〒814-8511 福岡市早良区西新6丁目2-92
   電話092-823-3952 (地下鉄西新駅3番出口から海側に徒歩数分)
テーマ:よみがえれ!有明訴訟の課題と現状
講師:堀良一さん(弁護士、よみがえれ!有明訴訟弁護団事務局長)
   1953年,大分県別府市生まれ。
   福岡県弁護士会環境委員会委員長 
   九州弁護士会連合会環境委員会委員長
   博多湾人工島公金支出差し止め訴訟弁護団事務局長
   よみがえれ!有明訴訟弁護団事務局長
講演要旨:
 無駄で有害な公共事業の典型といわれた国営諫早湾干拓事業は,日本有数の
生物多様性の宝庫として有明海漁業を育んできた有明海の自然環境を破壊した。
そのなかで有明海漁業と地域社会は壊滅的な打撃を受けている。
 よみがえれ!有明訴訟は,有明海と地域社会を再生させることを目的とし,
当面の目標を潮受け堤防の開門に置いている。しかしながら,勝訴判決にもか
かわらず,いまなお開門は実現していない。
 確定判決を無視し,間接強制金の支払いを裁判所から命じられてもなお司法
に従おうとしない国の対応は,この国に近代的な裁判制度が導入されて以来,
初めてのものである。
 有明海再生の展望はどこにあるのか,ご一緒に考えていきたい。
参考文献:
 岩波ブックレット「海をよみがえらせる・・諫早湾の再生から考える」
 (佐藤正典著)
 有明海の生き物たち(海遊舎,佐藤正典著)
 日本科学者会議「日本の科学者2015年2月号」(特集:「有明海・諫早湾」
  で何が起こっているのか―大規模干拓事業のゆくえ)
参加費:無料(会の趣旨に共感される方はどなたでも参加できます)。
    終了後、近くの居酒屋で講師を囲む懇親会を予定しています。
主催:福岡オルターナティブ研究会、FNA(ADB福岡NGOフォーラム)
 資料準備の都合上、参加を希望される方は事前にご連絡頂ければ助かります。
連絡先:kenjialter@gmail.comまたはFax:092-885-1132

★ おおつき さんから:
昨日のお昼のニュースでも報じられたそうですが、
辺野古で今朝2名逮捕されました。

一人は、警察ともみ合いになった際に県警に拘束され、
それに抗議したもう一人が、イエローラインを超えたと言うことで、
米軍に拘束され、その後、名護署に身柄が渡され、

現在は、2名とも名護署に拘束されているようです。

名護署への抗議をお願いいたします。
TEL(0980)52-0110

どうぞよろしくお願いいたします。

・・・以下、沖縄タイムスのインターネット記事です。・・・
辺野古抗議の市民2人拘束 シュワブゲート前
2015年6月30日 10:52 社会・くらし
名護市 普天間移設問題・辺野古新基地 注目  
30日午前7時半ごろ、米軍キャンプ・シュワブゲート前で、辺野古新基地建設
に抗議する市民2人が県警と米軍側にそれぞれ身柄を拘束された。名護署による
と、50代男性を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕。別の男性は米軍側で拘束され
ているという。詳細は分かっていない。

 ゲート前で抗議をしていた市民らによると、県警に拘束されそうになった男性
を取り返そうともみ合いになり、米軍側の警備員がもう1人を拘束したという。

 -----集会等のお知らせ------

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 提訴3周年記念集会 ●
【日時】7月4日(土)開場13:30 開演14:00 
【場所】福岡市中央区大名2-4-36 
     日本キリスト教団 福岡中部教会
(集会案内その1) http://tinyurl.com/ostqya8
(その2) http://tinyurl.com/ntxnvc8

● 梅田隆亮さん原発労災裁判 支える会 ●
  ☆ 「ニュースレター第12号」
(その1) http://tinyurl.com/pk767l8
(その2) http://tinyurl.com/p6qe8kr

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
    <日時、場所> 案内
http://tinyurl.com/oxorrcc

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第13回裁判判 7月10日(金) 佐賀地裁
原告総数 原告総数 9415名 (6/24日現在)
  ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

「川内原発訴訟を支える会」
http://tinyurl.com/qx83u4n

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

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〒812-0041
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青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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修の呟き


2015年07月
  1. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1550日目報告☆(07/18)
  2. 17日付け佐賀新聞の論説(07/18)
  3. 「安倍政治に反対」の皆様へ(07/17)
  4. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1548日目報告☆(07/17)
  5. 18日(土)1時よりJR小倉駅前で(07/16)
  6. 「安倍政治を許さない」(07/16)
  7. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1548日目報告☆(07/16)
  8. ご参加とご協力ありがとうございます(07/16)
  9. 川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動(07/15)
  10. 街頭アピール活動を計画しています(07/15)
  11. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1547日目報告☆(07/15)
  12. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1546日目報告☆(07/14)
  13. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1545日目報告☆(07/13)
  14. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1544日目報告☆(07/12)
  15. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1543日目報告☆(07/11)
  16. 再稼働はできないようなのですが(07/10)
  17. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1542日目報告☆(07/10)
  18. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1541日目報告☆(07/09)
  19. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1540日目報告☆(07/08)
  20. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1539日目報告☆(07/07)
  21. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1538日目報告☆(07/06)
  22. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1537日目報告☆(07/05)
  23. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1536日目報告☆(07/04)
  24. 「うつけんニュース」vol.61(07/03)
  25. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1535日目報告☆(07/03)
  26. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1534日目報告☆(07/02)
  27. 美浜の会の久保木です(07/01)
  28. ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1533日目報告☆(07/01)
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