修の呟き

【修の呟き日記(2017.12.31)】

DSC_0120 (002)
DSC_0118 (002)
EPSON169.jpg
EPSON170.jpgEPSON171.jpg


【修の呟き日記(2017.12.31)】
 今年最後の呟き日記。先週金曜日の脱原発をアピールする佐賀県庁横のくすの栄橋での金曜行動にはつれあいと参加。少人数でのささやかな行動だが、橋を通る多くの人に原発の危険性を訴えることができたと思う。その結果が先の衆院選佐賀選挙区で原発推進を掲げる2自民党候補を落選させたと自負している。それにしても毎回行動の準備をしていただいたSさんには頭が下がる。同時に原発に関する知識の豊富さにも驚かされる。来年、玄海原発3、4号機の再稼働が3月から5月に予定されている。引き続き地味だが、粘り強く原発が私たちの暮らしと命を脅かすことを訴え続けたい。写真は今年最後29日の金曜行動の様子。
 昨日は午前中、ホロコーストの真実をめぐる映画「否定と肯定」をつれあいと鑑賞。午後は我が家の〝中〟掃除をやった。「否定と肯定」はユダヤ人女性の歴史学者とホロコースト否定論を主張するイギリスの歴史家の法廷対決を中心に描いた映画だ。元となった裁判は開始時から欧米でセンセーショナルに報道され、議論を巻き起こしたという。残念ながら私は記憶がない。歴史的に確定していると思っていたホロコーストさえ歴史を歪曲し、都合よく修正する歴史修正主義者の手で書き換えられるのだと思った。日本でも南京虐殺や慰安婦問題がなかったように歴史を歪曲する人が存在するだけに他人事とは思えない。それだけに果敢に闘った女性歴史学者と英国人弁護団に大きな拍手を贈りたい。同時に日本で歴史の歪曲に奔走する歴史修正主義者との闘いをおろそかにしてはいけないと肝に銘じた。
 31日付佐賀新聞論説は「2017解雇・県内」で佐賀県内の主な動きをふり返り、「混迷深める『国策』事業」として疑問を呈している。「特にオスプレイと諫早湾干拓事業をめぐっては、国と地元漁業者との利害が真っ向から対立するのが続いた」と指摘。「諫早湾干拓事業では、これまで様子見を決め込んでいた国が、開門調査をしない方針へとかじを切った。福岡高裁が開門を命じた確定判決を踏みにじり、新たに就任した農相は現地視察で開門派と会わないなど、強硬な姿勢が目立ち始めた」と国の姿勢に疑問を示す。玄海原発については「再稼働に向けて地元同意を得るなど、ステップを踏んでいるようには見えるが、神戸製鋼の不正検査問題に絡んで、同社製の素材が使われていることが明らかになった。さらに、広島高裁が伊方原発(愛媛県)の運転差し止める仮処分が出た。差し止めの理由として阿蘇山の破局的噴火を挙げていたが、阿蘇山までの距離を比べれば、玄海原発も伊方とほぼ同じ130㌔圏にあり、地理的な条件は似通う」と再稼働に疑問を示す。九州新幹線長崎ルート計画でフリーゲージトレイン(FGT)の開発遅れにも触れ、「新たな財政負担を強いられるのは県民の理解が得られないだろう」とも指摘するなど、論説はほぼ県民の思いを伝える内容といえる。中央紙がアベ政権に忖度し、私たちの知る権利に背き必要な報道をなかなかしない中で佐賀新聞などの地方新聞社が健闘しているのが私として力強いと思う。引き続き佐賀新聞の健闘に期待したい。
 小規模作業所などでつくる「きょうされん」の機関誌「TOMO」2018年1月号の特集は日本障がい者サッカー連盟会長の北澤豪さんの新春インタビュー。北澤さんは「世の中を一気に変えるのは難しいけれど、ぼくはスポーツからだったらそれがやりやすいなって思ったんです。スポーツを入り口にしながら、すこしずつ変える、意識を変えることにはなるかなって」と言います。7ページに及ぶインタビューは読み応えがあります。ぜひご一読をお勧めします。
 それではみなさま、良いお年をお迎え下さい。
スポンサーサイト

環境省が東電による除染土利用・処分について新たな動き(まさのあつこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

杉野です。
https://news.yahoo.co.jp/byline/masanoatsuko/20171230-00079917/

 「テロリストは僕だった」はこのURLで見る事が出来ます

第2447日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:

  「テロリストは僕だった」はこのURLで見る事が出来ます

http://www.dailymotion.com/video/x52qcts

 ==============================================================

 複数の読者から「テロリストは僕だった」という番組は上記のURL
で見ることができる事を教えていただいたのでお知らせします。

 いまこそこの証言が日本国中に拡散されるべきであると思う。
 そして私は二人の元軍人を思い出す。

 ひとりはアレンネルソンさんだ。
 この前のメルマガで書いた元ベトナム戦争帰還兵の一人である。
 親しくした友人だったが今はいない。

 そうしてもう一人はアンライトさんだ。
 元陸軍大佐・国務省上級外交官という肩書の立派な人だ。
 親しくなって彼女の本にも登場させてもらった。
 今でも日本に来て沖縄で基地反対の活動をしている。

 人間として何が正しいか。それを教えてくれる米国の良心だ。
 正しい事ほど強いものはない。
 そのことを私に教えてくれた人たちだ。
 その中にまた一人、マイケル・ヘインズさんが加わったのである(了)

*日本を取り戻すのは、われわれ一人一人の自覚と勇気だ

第2447日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*日本を取り戻すのは、われわれ一人一人の自覚と勇気だ
「天木 直人の公式ブログ」  2017年12月30日
https://tinyurl.com/ycv7nlkl

*就農外国人 期待と懸念 人手不足の解消 厳しい労働環境

第2447日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*就農外国人 期待と懸念 人手不足の解消 厳しい労働環境
東京新聞 2017年12月30日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201712/CK2017123002000100.html

*朝鮮半島有事で自衛隊の対応検討 米朝衝突やミサイル着弾想定

第2447日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*朝鮮半島有事で自衛隊の対応検討 米朝衝突やミサイル着弾想定
東京新聞 2017年12月31日 02時00分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017123001001426.html

*東北の原子力施設で六ヶ所が独り勝ち 再処理完成延期で追加工事の需要が増大

第2447日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*東北の原子力施設で六ヶ所が独り勝ち 再処理完成延期で追加工事の需要が増大
河北新報 12/30(土) 10:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00000031-khks-soci

*福島県沖魚介類、基準値超えゼロ 2年連続、検査の8707点

第2447日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*福島県沖魚介類、基準値超えゼロ 2年連続、検査の8707点
福島民友新聞 12/30(土) 11:08配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171230-00010005-minyu-l07

*<原子力施設東北この1年>ミス続き 核燃サイクル停滞(2)

第2447日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*<原子力施設東北この1年>ミス続き 核燃サイクル停滞(2)
河北新報 12/30(土) 10:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00000033-khks-soci

*<原子力施設東北この1年>ミス続き 核燃サイクル停滞(1)

第2447日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*<原子力施設東北この1年>ミス続き 核燃サイクル停滞(1)
河北新報 12/30(土) 10:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00000032-khks-soci

*環境省が東電による除染土利用・処分について新たな動き

第2447日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*環境省が東電による除染土利用・処分について新たな動き
まさのあつこ ジャーナリスト  12/30(土) 10:59
https://news.yahoo.co.jp/byline/masanoatsuko/20171230-00079917/

<NHKスペシャル「激変する世界ビジネス“脱炭素革命”の衝撃」を視て思う事>

第2447日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 中西正之 さんから: 
<NHKスペシャル「激変する世界ビジネス“脱炭素革命”の衝撃」を視て思う
事>

 ある方から2017年12月17日(日)にNHKスペシャル「激変する世界ビジネス
“脱炭素革命”の衝撃」が有ったことを教えていただきました。

 このNHKスペシャルの内容は、NHKより「パリ協定をきっかけに、二酸化
炭素の排出量を実質ゼロにする“脱炭素”社会に向けて大きくかじを切った世界。
アメリカの協定からの脱退表明にも関わらず、巨大企業は“脱炭素”を掲げ、マ
ネーの流れも大きく変わりはじめている。この動きを決定づけたのは、世界最大
の二酸化炭素排出国、中国が“環境大国”を目指し始めたこと。これまで環境先
進国を標ぼうしてきた日本、そして日本企業は生き残ることができるか?その最
前線を描く」と紹介されています。

 この放映を見ると、日本政府のこれまでの原子力発電や原子力産業を優先する
日本のエネルギー政策が、日本産業に大きな歪をもたらし、原発輸出や超臨界石
炭火力発電設備輸出等に重心を置き、又再生可能エネルギーにおける太陽光発電
の高価買取等の歪んだ政策が、日本経済の弱体化を引き起こし、日本の将来を極
めて暗くしている厳しい現実を示したと受け止めました。

 「激変する世界ビジネス“脱炭素革命”の衝撃」のテーマーと筒井哲郎氏の
「原発は終わった」とは同じようなテーマーと思われます。
 「原発は終わった」の20ページに3.再生可能エネルギーへの潮流の項目が有
り、中国の動きが紹介されています。

 そして、注11に「新しい火の創造:中国 概要版 2016年9月 中国における
エネルギー消費と供給の変革に向けた2050年へのロードマップ 中国国家発展改
革委員会エネルギー研究所・・・」が引用されています。
https://tinyurl.com/y92y3cvd

 この書籍で初めてこの資料の存在を知りましたが、NHKスペシャル「激変す
る世界ビジネス“脱炭素革命”の衝撃」で報道されたと同じ内容です。

 日本では、原発関連の建設をする為に大量の国費も使用し莫大な投資が行われ
てきましたが、それらの内部の事は秘密にされてきました。また、32ページで説
明されているように、基本設計を輸入し続けたので、技術の劣化が起きています。
そのために、福島第一原発に過酷事故が発生し、その事故の後処理が行われてい
ますが、この書籍でも詳しく報告されているように余りにも低レベルで杜撰な事
が現実には行われています。

 「高速増殖炉原型炉もんじゅ」の開発や「六ヶ所再処理工場」の開発でも同じ
ことが起きています。

 日本の一部の人たちの巨額の利益を確保する為に、日本独特の原発擁護が行わ
れてきた国策は、日本のエネルギー政策や技術政策、経済政策に大きな歪となっ
ており、日本のこれからの将来に暗雲をもたらしていると思われます。

 「激変する世界ビジネス“脱炭素革命”の衝撃」のテーマーと筒井哲郎氏の
「原発は終わった」とはこのことに大きな警告をもたらしたと思われます。

12/30のツイートまとめ

RIKIHISA1

https://t.co/Xc52fgYOBa
12-30 20:37

たけし 芸人・松本人志は「おいらより上」…映画監督としては「ちょっと下手」 https://t.co/AB041YPils
12-30 20:16

「国連離れ、外から見た経験生きる」 中満泉さん https://t.co/CtCs05ZV49
12-30 20:16

Retweeted 미 현(みひょん)🐾猫の勢力 (@miyomi34):高須 ナチスに引き続いて在特を応援 https://t.co/tS64huKYWZ https://t.co/Zsrumky4TP
12-30 20:01

RT @miyomi34: 高須 ナチスに引き続いて在特を応援 https://t.co/VL1yzOx1bd
12-30 20:01

Retweeted 水 (@yzjps):CATV大賞9月 知らなかった長崎に原子爆弾が投下されてから45日後、昭和20年9月23日から2か月に渡って長崎を撮影したカラーフィルム映像がある... https://t.co/HuBGiuzIPB
12-30 19:56

RT @yzjps: CATV大賞9月 知らなかった長崎に原子爆弾が投下されてから45日後、昭和20年9月23日から2か月に渡って長崎を撮影したカラーフィルム映像がある「ながさき原爆記録全集」の米国戦略爆撃調査団フィルム編の総集編この第16回~第30回が2017年第54回…
12-30 19:56

Retweeted 布施祐仁 (@yujinfuse):フジテレビは最終盤に、稲田氏が隠蔽に関与していたことを示す「物証」まで独自入手するスクープ報道で稲田氏を追い込んだからなぁ。これが会社としての“禊”!?... https://t.co/MzVwPM5khO
12-30 19:55

RT @yujinfuse: フジテレビは最終盤に、稲田氏が隠蔽に関与していたことを示す「物証」まで独自入手するスクープ報道で稲田氏を追い込んだからなぁ。これが会社としての“禊”!? https://t.co/jqPu4dCleL
12-30 19:55

Retweeted 100%GOVOTE ALL Japan (@100_govote):【生活保護費の減額、それを初めから目論んだ計算方式】... https://t.co/14Ro4C6VyW
12-30 19:54

続きを読む

なぜ人々は原発再稼働に「無関心」なのか (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

杉野です。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171229-00053751-gendaibiz-bus_all&p=1

なぜ人々は原発再稼働に「無関心」なのか
12/29(金) 13:00配信


 いつの間にか、「脱原発」のムードに倦んでしまった世間を尻目に、原子力ムラは次々と原発再稼働を推進している。だが、ムラのやりたい放題にカネを出させられるのは、われわれ国民なのだ。
廃炉費用で原発建設
 経産省の最高幹部のひとりは、冷徹な表情で記者にこう語った。

 「仮に原発が事故を起こしたとしても、規制委が過剰すぎるほどの安全基準で検査して合格させたわけですから、それは技術の限界ですよ。隕石が原発に落ちる可能性だってあるんですから、想定外を考えて物事を進めるなんて成り立たない」

 11月24日、日本原子力発電(原電)は東海第二原発の運転延長を原子力規制委に申請した。東海第二原発は、40年間の運転期限が迫っている。その期限ぎりぎりの「20年延長」申請で、再稼働を目指す。だがこれは、原子力ムラの「カネ」の都合に過ぎないようだ。

 「原電は、稼働している発電所が現在ひとつもなく、東電など電力大手9社とJパワーからの基本収入と債務保証で、かろうじて存続を維持しています。

 しかし、東海第二を動かさないと宣言した瞬間に、基本料収入も債務保証もなくなるでしょう。つまり、再稼働しないかぎり、会社が破綻してしまう状況にあるのです」(ジャーナリスト・町田徹氏)

 原電が保有する原発は4基あるが、東海と敦賀1号機は廃炉作業中だ。敦賀2号機は、建屋直下に活断層が走っている可能性が指摘されているため、実は頼みの綱はこの東海第二だけなのだ。

 だが、原電が今回の延長申請を行う1週間前、驚くべき事実が明るみになった。原発廃炉のための「解体引当金」(原電の場合、4基で合計1800億円)を流用し、なんと敦賀3・4号機の原発建設費用に充てていたというのだ。その結果、緊急時に使える手元の現預金は3月末で187億円しか残っていなかった。

 東海第二の廃炉のための引当金は530億円だった。はなから廃炉するつもりなどないということだ。さらには、新規建設のカネに使っていた! さすがに言語道断だというのは、原子力資料情報室共同代表の伴英幸氏だ。

 「外部機関で廃炉資金を積み立てるシステムがないから起こる事態です。原電は、福島事故の前に、将来の廃炉を想定せず、敦賀原発の増設にどんどん解体引当金を使っていった。このままでは、増設も廃炉もできないから再稼働をさせたいという論理につながります」

 だが、原電の目論み通りに、規制委が東海第2の再稼働を認めたところで、原電は1700億円を超える安全対策費を調達せねばならない。そのツケを払うのは国民だ。

 「原電は電気卸売業ですから、電力会社への卸価格に廃炉費用や安全対策費が含まれます。おカネが足りなければ卸価格に上積みされ、結果的には国民が電気料金の値上げによって負担することになります」(前出・伴氏)

 ボロボロの実家の解体費用を貯金していた男が、奥さんに黙ってそのカネをギャンブルに使ってスッてしまった。もはや解体できないので、すみません、リフォームするので国民の皆さんに払ってもらいます――こう言っているのに等しい。

人の道に外れてないか
 福島第一原発の事故の後、すでに東電は賠償資金として7兆7105億円を政府から受け取っている。

 このカネは、原賠機構を通じて支払われるため、一時的に政府が立て替え、最終的には東電や電力会社が負担することになる。つまりは電力料金の値上げによってなされるのだ。

 賠償資金だけではない。廃炉・汚染水への処理費用8兆円、除染費用4兆円、中間貯蔵施設の整備費用1.6兆円という巨額のカネは、すべて電力会社と国が負担する。

 合計21.5兆円と試算される事故関連費用は、血税と電気料金で、我々が支払うのである。ここに、再稼働の安全対策費が、さらに上乗せされていく。

 再稼働に向けたカネの使い放題、ちょっと人の道に外れているのではないか。だが5年前の民主党政権時代を思い起こそう。

 野田佳彦首相(当時)は「2030年代に原発ゼロを可能とする」目標を政府方針に初めて盛り込んだことがある。福島第一事故の後、原発の危険性を学んだ人たちの多くは、これに賛同した。

 だが、原発再稼働推進の安倍政権の気焔のもと、気がつけば「脱原発」ムードは風化した。現行のエネルギー基本計画では、「'30年代にゼロ」どころか「'30年に原発比率を20~22%」に代わったのだ。

 「東海第二の20年延長は、3.11後に再構築された原子力規制のあり方を問う重要な論点を含んでいるのに、大きなニュースになっていません。表面的な議論しか展開してこなかったメディアの問題と国民の圧倒的な無関心がそこにある」

 こう語るのは、立命館大学准教授の開沼博氏だ。

 「国民としては、問題は何も解決していないのに、『まだその話か』『またか』となってしまい、カタルシスも得られない以上、関心を持たなくなってしまったのです」

 喉元過ぎれば再稼働。知らぬ間に、事態は進行している。3年前には福井地裁が運転差し止め判決を下したはずの大飯原発3・4号機に関して、11月27日、福井県の西川一誠知事が再稼働に同意した。

 その翌28日に経産省で開かれた有識者会議では、原発新増設を踏まえた議論さえなされた。東海第二のような20年延長を重ねたところで、'50年までには廃炉が相次ぎ、原発比率を維持することができない、というのだ。

 大飯再稼働には、世耕弘成経産相からの強い働きかけがあったとされるが、冒頭の経産省の最高幹部はどこ吹く風だ。

 「大飯の再稼働容認は、あくまで福井県知事の判断ですよ。あちらは地元経済活性化のため、原発立地交付金を満額もらいたいだろうし、そのために早く動かしてほしい。経産省は、あくまで再稼働しなければ電気料金は高いままになりますよ、というスタンスでした」

 現場はどうなっているのか。11月末、東海第二原発を訪れた。国道245号線を日立方面に向かい、原子力機構前の交差点を通過すると、この国道が拡幅工事中だと気づく。

 しばらく進み右手の進入路に入ると、東海第二原発が姿を見せる。その先には、建屋を足場で覆われた東海原発が、紅白の煙突をのぞかせる。

 原電が第二原発内で運営する博物館「東海テラパーク」。女性スタッフに話を聞いた。

 ――20年の延長で、丁寧に検査しても、本当に安全なのかという声もある。

 「飛行機に乗っても車に乗っても、事故を起こすことがあります。でも乗るまでわかりません。100%安全だとは言うことができないんですよ」

 ――延長は必要ですか? 
 「お気持ちはわかります。福島事故後に、太陽光発電がグッと伸びてきましたが、価格の問題などあるようですし、これからのエネルギーを考えますとやはり必要なのではないかと……ごめんなさい。ちょっと失礼します」


経済より命が大事でしょ
 一方、原発3キロ圏内の住民たちは、総じて複雑な心境をのぞかせた。

 「もともと畑もロクにできず、何もなかった土地なんですよ。発電所が来たおかげで、大きな道路が通り、人がたくさん来てくれた。私たちが受け取ったものを、反対派の人は忘れてしまったのですか? (80代・女性)

 「福島の事故が起きてからは、やっぱり怖い。でも、ここから離れるわけにはいかないから、原発は安全な形で動かしてほしいです」(70代・男性)

 不安なままこの地で生活を続けていかねばならない葛藤のなかで、苦衷の表情を浮かべていた。福島第一原発の事故前、双葉町や大熊町で見られた反応と同じである。

 電源3法に基づく自治体への交付金のうち、大半を占める「電源立地地域対策交付金」は、いまだ年間約824億円。これが地方自治体への「原子力ムラ」のアメの一つとして使われている。

 だが、何度同じことを繰り返すのか。なぜ人々は原発再稼働に無関心なのか。宗教学者の山折哲雄氏は言う。

 「人間の欲望というのは、抑えることができない。なぜ地震大国でこんなにたくさん原発があるのか――西洋の知のエゴイズムにかぶれた知識人が、大衆を理解しないまま勝手に物事を進めている。

 福島の事故があっても、それは変わらないどころか、ますますはっきりしてしまった。原発政策はおかしいと思いながらも、政治には無関心を決め込んでいる層の『内なるもの』が表に出るような事件が起こらないと、もうこの国は変わらない」

 実質的に東電を「国営化」した経産省からすれば、無関心こそ、再稼働政策を推進する格好の鍵になる。「原発再稼働なくして経済成長なし」と、刷り込みを続けていきさえすればいいのだから。しかし、同志社大学教授の浜矩子氏はこう言う。

 「再稼働を牽引する人たちは『経済合理性』を主張しますが、経済合理性には『人々の人権、生存権を脅かさない限りにおいて』という前提があることを忘れてはなりません。

 事故が起これば、人権も生存権も侵害することを日本人は目の当たりにしたはず。なんのため、誰のための経済活動なのか、という地点から考え直さねばなりません」

 「原発」問題に飽きていた諸氏も、一歩立ち止まる時期かもしれない。
 「週刊現代」2017年12月16日号より

NHKスペシャル 脱炭素革命の衝撃 - YouTube

杉野です。
ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=fDP4jvma6Pk

*ニッポンの大問題 安倍一強と国会の劣化

第2446日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*ニッポンの大問題 安倍一強と国会の劣化
東京新聞 【社説】 2017年12月29日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017122902000129.html

*リニア事件、清水も談合認める 元幹部、聴取に説明

第2446日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*リニア事件、清水も談合認める 元幹部、聴取に説明
東京新聞 2017年12月29日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017122902000106.html

*Jパワー「30キロ圏検討も」 東海第二の事前協議「拡大」案

第2446日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*Jパワー「30キロ圏検討も」 東海第二の事前協議「拡大」案
東京新聞【茨城】 2017年12月29日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201712/CK2017122902000143.html

*韓国、自殺歯止めなく 芸能人や高齢者顕著 先進国最悪

第2446日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*韓国、自殺歯止めなく 芸能人や高齢者顕著 先進国最悪
東京新聞 2017年12月29日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201712/CK2017122902000113.html

*無人米軍住宅に年20億円 民有地借り上げ 日本負担

第2446日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*無人米軍住宅に年20億円 民有地借り上げ 日本負担
東京新聞 2017年12月29日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017122902000127.html

*「辺野古」再検証し見直し…立民が基本政策発表

第2446日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*「辺野古」再検証し見直し…立民が基本政策発表
読売新聞 12/29(金) 9:18配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00050020-yom-pol

*なぜ人々は原発再稼働に「無関心」なのか

第2446日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*なぜ人々は原発再稼働に「無関心」なのか
現代ビジネス 12/29(金) 13:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171229-00053751-gendaibiz-bus_all

*脱原発・再生エネルギー拡大 電力需給基本計画を確定=韓国

第2446日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*脱原発・再生エネルギー拡大 電力需給基本計画を確定=韓国
聯合ニュース 12/29(金) 17:14配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00000045-yonh-kr

*<原発周辺自治体>再稼働の同意権要求5割 立地自治体と差

第2446日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*<原発周辺自治体>再稼働の同意権要求5割 立地自治体と差
毎日新聞 12/29(金) 20:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00000071-mai-sctch

*<原発周辺自治体>リスク同じ、再稼働に関与要求

第2446日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*<原発周辺自治体>リスク同じ、再稼働に関与要求
毎日新聞 12/29(金) 22:21配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00000092-mai-sctch

*やっぱり日本の護衛艦「いずも」は「空母」になるのか! だが「恐るるに足らず」=中国報道

第2446日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*やっぱり日本の護衛艦「いずも」は「空母」になるのか! だが「恐るるに足らず」=中国報道
サーチナ 2017年12月29日 10時12分
http://news.livedoor.com/article/detail/14094371/

孫崎享氏の講演会「北朝鮮情勢を考える」をyoutubeにアップしています

第2446日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 石田 さんから: 
みなさま
知人から下記メールを受け取りました。関心のある方はお読みください。
~~~
安倍政権は、北朝鮮の核とミサイル開発の脅威をあおり、陸上配備型の迎撃ミサ
イルイージス・アショアや北朝鮮の基地を攻撃できる長距離巡航ミサイルの導入
を決定しました。
しかし、このような軍備増強策は、相互の軍拡競争を招き、破滅的な結果を招く
恐れがあります。
そこで私たちは、元外務省国際情報局長の孫崎享氏の講演会「北朝鮮情勢を考える」
を11月長崎市で開催しました。その動画。
孫崎氏は、日本の迎撃ミサイルシステムは、機能しないと主張します。
次のアドレスをクリックすると御覧いただけます。
https://youtu.be/j3Ce0ygAxTY  

興味深い内容です。お知り合いに拡散をお願いします。

市民社会フォーラム第209回学習会のご案内~出版記念シンポジウム@東京 『しあわせになるための「福島差別」論』

第2446日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 田中一郎 さんから: 
■□■市民社会フォーラム第209回学習会のご案内■□■
      出版記念シンポジウム@東京
 『しあわせになるための「福島差別」論』

日 時 2018年1月28日(日)14:00~17:00(13:30開場)
会 場 YMCAアジア青少年センター 3階会議室
    http://www.ayc0208.org/hotel/jp/access-access.html
    JR「水道橋駅」5分/JR「御茶ノ水駅」8分/地下鉄「神保町駅」7分
参加費 1000円
登壇者(予定)
 パネリスト    池田香代子さん(ドイツ文学翻訳家)
          野口 邦和さん(日本大学准教授、放射線防御学)
          児玉 一八さん(核・エネルギー問題情報センター理事、
生物化学)
          越智 小枝さん(医師、元相馬中央病院内科診療科長)
          番場さち子さん(一般社団法人ベテランママの会代表理
事)
 コメンテーター  菊池  誠さん(大阪大学大学院理学研究科教授)
 コーディネーター 松本 春野さん(絵本作家)
 ※その他執筆者に登壇依頼中です

主 催 市民社会フォーラム
共 催 かもがわ出版
お申込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のためご連絡くだされば
ありがたいです。
メール:civilesocietyforum@gmail.comまで。

『しあわせになるための「福島差別」論』(かもがわ出版)の出版を記念して、
執筆者とゲストをお招きし、
福島原発事故から7年を迎えようとする今、
分断と対立を乗り越えるために、科学的な議論を通じて互いを尊重しつつ、
福島と日本のしあわせにとって何が大切かを考えます。

告知ページ(ホームページ)
http://shiminshakai.net/post/2994
(フェイスブック)
https://www.facebook.com/events/937363079750682/

■『しあわせになるための「福島差別」論』(2018年1月、かもがわ出版)
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/sa/0939.html

【著者】
池田香代子・開沼博・児玉一八・ 清水修二・野口邦和・松本春野・安斎育郎・
一ノ瀬正樹・大森真・越智小枝・小波秀雄・早野龍五・番場さち子・前田正治

【内容】
福島から避難した子どもたちに対してくり返されるいじめ。
本書は原発事故がもたらした差別と分断を乗り越える道筋を示す。
「(被害者)それぞれの判断を尊重すること」、「科学的な議論の土俵を共有す
ること」が不可欠ではないか。
まわりの人々に求められるのは、福島の人々の「しあわせ」を最優先することで
はないか。

【目次】
第1章 福島原発事故はどんな被害をもたらしたか
第2章 善意と偏見ー不幸な対立を乗り越えるために
第3章 7年たって考える放射能・放射線
第4章 被曝による健康被害はあるのかないのか
第5章 事故現場のいまとこれから

12/29のツイートまとめ

RIKIHISA1

https://t.co/RnkbA8vpJY
12-29 20:57

https://t.co/RjmAbYBiyE
12-29 20:56

Retweeted ike1962 (@8icsRtq8Pz2NoMi):偏らすならちゃんと、やんないと。ぜーんぶ嘘になるよ。【動画】NHK年末特番の視聴者アンケート「北朝鮮、対話か圧力か」⇒... https://t.co/uXEWGsnvzQ
12-29 20:36

RT @8icsRtq8Pz2NoMi: 偏らすならちゃんと、やんないと。ぜーんぶ嘘になるよ。【動画】NHK年末特番の視聴者アンケート「北朝鮮、対話か圧力か」⇒ 予想外の結果だったのか、解説委員ら動揺 司会者「世論調査のような正確なものではないので...」 : 正義の見方 h…
12-29 20:36

Retweeted mipoko (@mipoko611):... https://t.co/Hf8Ya44Vvk
12-29 20:35

RT @mipoko611: 海外メディアが次々と詩織さんのことを報道してる。政治権力による不正が関与する事件が、国内よりも国外で報じられるというのは、民主主義が未成熟な発展途上国や独裁国家によくある話だけど、日本は「衰退途上国」または「ステルス独裁国家」としてそこに連なりつつ…
12-29 20:35

Retweeted やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519):... https://t.co/ujCjXmJd0K
12-29 20:34

RT @_yanocchi0519: 【安倍晋三「大麻サプリ」使用の禁断生活❗️】安倍が違法成分(THC)が含まれている麻薬サプリを使用している可能性が浮上!「第1回世界麻環境フォーラム」で大麻昭恵が、安倍に米国の大手メーカー製の「大麻サプリ」を使用させていることをカミングアウ…
12-29 20:34

Retweeted 弁護士 亀石倫子 (@MichikoKameishi):... https://t.co/2mOFeyvTOS
12-29 20:34

RT @MichikoKameishi: 弱者に厳しい社会。不愉快なものを排除する社会。そういう社会を肯定する人たちは、いつか自分が冷たい仕打ちを受ける側になるかもしれないと思わないのだろうか。そちら側にならないことなど、誰にも保証されていないのに。 https://t.co/
12-29 20:34

続きを読む

*柏崎刈羽「適合」 東電は信頼に足るか

【報告】第2445日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 宮崎・黒木和也 さんから:
*柏崎刈羽「適合」 東電は信頼に足るか
東京新聞 【社説】 2017年12月28日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017122802000162.html
次のページ

FC2Ad