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声明:GX脱炭素電源法(原発回帰の束ね法)の可決に抗議する

みなさま(このようなメールが必要でない場合は、恐れ入りますが本メールの返信にてお知らせください)

FoE Japan
の満田です。連日のメールの送信になってしまい、申し訳ありません。
このように頻繁なメール送信は今日を最後にしたいと思いますので、何卒ご容赦ください。

本日、原発回帰のGX法(GX脱原発電源法案)が参議院本会議で可決成立しました。
参議院の前では、急な呼びかけにもかかわらず、50人の市民が集い、反対の声をあげました。

FoE Japan
および原子力規制を監視する市民の会の2団体は、本日、以下の共同声明を発出しました。ご一読の上、拡散にご協力いただければ幸いです。

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声明:GX脱炭素電源法(原発回帰の束ね法)の可決に抗議する
https://foejapan.org/issue/20230531/13074/

原子力基本法、原子炉等規制法、電気事業法など5つの改正案を束ねた、原発回帰の色濃い「GX脱炭素電源法案」が、本日、参議院で可決成立した。

原発事故の教訓を踏みにじり、将来に禍根を残すものだ。私たちは強くこれに抗議する。

本法案は以下のように多くの問題点を抱えているが、衆議院でも参議院でも、それぞれ1か月足らずの期間で、束ね法として一気に審議が行われた。審議がつくされたとはいいがたい。

1.福島原発事故は終わっていない

福島原発事故は終わっていない。多くの人々がふるさとを失った。生業、人とのつながり、四季折々の自然の幸を分かち合う喜びを失った。断腸の思いで避難を強いられ、今もふるさとに帰れない人が多くいる。

原発事故に対する国および東電の責任は、あいまいにされたままだ。

今国会で、「万が一、原発の劣化によって事故が生じたとき、総理、あなたは責任をとれるのですか」という質問を受けた岸田首相は、回答を避けた。

次なる事故が生じたときに、原子力事業者だけは賠償金が払いきれず、再び、国による手厚い支援が行われ、そのツケは国民および将来世代にまわされるということがくりかえされるだろう。

2.消えゆく原子力産業を国民負担で救済

改定原子力基本法では、「国の責務」としつつ、実際は、国民の理解の促進、地域振興、人材育成、産業基盤の維持および事業環境整備などを含み、原子力産業を手厚く支援する内容を盛り込んだ。

本来、原子力事業者が自らの責任で実施すべき内容を、国が肩代わりすることになり、結果的に、原子力事業者を過度に保護するものとなっている。

これは斜陽化し、放置すれば消えゆくであろう原子力産業を、国民負担で救済することにほかならない。そもそも、不安定でリスクもコストも高い原子力にそのような価値があるのか。

政府は、原発はエネルギー安定供給、自律性の向上に資すると説明しているが、これは誤りだ。大規模集中型電源である原発の事故やトラブルは、電力供給に広範な影響を与えることは、福島原発事故後の状況が示している。ウラン燃料を100%輸入に依存している原発は、そもそも国産エネルギーとはいえない。

3.運転期間制限削除には、正当な理由がない

2012年当時、運転期間上限に関する定めは、明らかに「規制」の一環として原子炉等規制法に盛り込まれた。2012626日付内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室の資料によれば、福島原発事故の教訓を踏まえた原子力安全規制の3本柱として、重大事故対策の強化、バックフィット制度とともに、40年運転規制の導入が挙げられている。

その後、運転期間の上限を撤廃する理由となる、新たな事象が生じたわけではあない。すなわち、これを削除する立法事実はない。

政府は、運転期間の上限は「利用側の政策」として整理したと説明し、その根拠として、原子力規制委員会の令和2年7月29日付「運転期間延長認可の審査と長期停止期間中の発電用原子炉施設の経年劣化の関係に関する見解」をあげている。しかし、当該文書の主旨は、運転期間から長期停止期間を除外することに否定的な見解をまとめたものであり、策定過程において、運転期間の上限の撤廃の可否について委員の間で議論が行われたものではない。

運転期間の上限に関する規定を原子炉等規制法から電気事業法に移すことに伴い、原発の運転期間の延長についての認可権限は、原子力規制委員会から経済産業大臣に移管される。認可にあたっての基準は、劣化評価に基づく安全規制から、電力の安定供給を確保することに資するか、事業者の業務実施態勢を有しているか、など利用上の観点からの認可となるが、具体的な審査基準・審査手法については、今後制定される経済産業省令に任されている。

4.「規制が強化される」は詭弁

政府は、原子炉等規制法に30年を超える原発の劣化評価を規定することにより、規制は強化されるとしているが、これは詭弁だ。従来から、原子炉等規制法に基づく規則で、30年超の原発に対する10年ごとの劣化評価は、高経年化技術評価として行われてきた。今回、これを法律に格上げすることになるが、基本的には、従来の制度の延長線上であり、新しい制度というわけではない。審査対象も、いままで「長期施設管理方針」が「長期施設管理計画」となり、添付文書であった劣化評価手法などが、本文に格上げされるにすぎない。

今回の改定は、原子力規制委員会の権限を縮小し、規制を緩和するものとなる。

5.審査で劣化は見つからない

劣化に対する審査は現状でも問題を抱えている。今年1月に発生した高浜4号機の制御棒落下事故に関しては、関電は数か月前に特別点検を行ったのにも関わらず、劣化を見つけることができなかった。これは限られた検査範囲から外れる箇所で生じた劣化は評価できないことを示している。

原子炉の中性子照射脆化を評価するための監視試験片の数も、40年という設計寿命が前提になっている。川内原発(鹿児島県)では原子炉に6つ入れられた監視試験片のカプセルのうち、すでに5つを取り出している。原子力規制委員会は、再生してもう一度入れるとしているが、熱影響部の監視試験片は小さく、再生は困難である。

事故が起きてからでは遅い。運転期間の制限撤廃は原発事故のリスクをたかめ、人々の生命と暮らしを危険にさらすものだ。

6.「運転停止期間の除外」には合理性がない

今回、電気事業法に運転期間の延長に関する認可が移管されることに伴い、延長申請の際、関連法令の制定・変更に対応するため、行政処分、行政指導、裁判所による仮処分命令、その他事業者が予見しがたい事由--によって運転停止を行っていた期間については運転期間に上積みできることとしている。

運転停止が事業者にとって予見できない事由に起因するものであったとしても、当然、経年劣化は進行する。

利用側の観点にたったとしても、過去においての運転停止の事情は、将来的な電力需給とは関係ない。あげられている運転停止事由に関しては、当時、運転停止を命令もしくは要請すべき社会的なあるいは法令上の要請があり、法律に基づく権限により、それぞれの行政機関あるいは司法により判断されたものである。「運転停止の必要がなかった」と経済産業省が認定することは適切ではない。

7.被災者の声、国民の声が反映されていない

GX基本方針は「案」が固まってから、年末年始にパブリックコメントが行われ、3,966件が寄せられた。しかし、そのほとんどは反映されなかった。

経済産業省は今年1月から3月にかけて、札幌、仙台、埼玉、名古屋、大阪、富山、広島、高松、福岡、那覇で、「説明・意見交換会」を開催した。参加者からは、原発推進政策、とりわけ運転期間延長に関して、批判や疑問の声があがった。しかし、経済産業省は、「ここでだされた意見は、GX基本方針に反映されるわけではない」と発言した。

414日の衆議院の参考人質疑で、FoE Japanの満田夏花事務局長は、本法案の問題点を述べるとともに、国民の意見が反映されていないことを指摘。福島での地方公聴会開催を求めた。また、522日には、元福島大学学長の今野順夫氏ら9名が、福島での地方公聴会を要請。525日の参議院の参考人質疑でも、原子力資料情報室の松久保肇事務局長が、「福島の声が反映されていない」と指摘した。しかし、これらはいずれも無視されてしまった。

GX脱炭素電源法の可決成立は、福島原発事故の教訓を蔑ろにし、国民の安全を脅かし、未来世代に大きな負担を負わせることになる。将来にわたって禍根を残す。

現在でも原発の矛盾は各地で噴出している。原発を国民負担で救済することはゆるされない。私たちは強く抗議する。

以 上

--------------
月曜日の参議院議員会館前の反対行動では、各地の原発立地からの発言がありました。川内原発について鳥原良子さんが、柏崎刈羽原発については武本和彦さんが、女川原発については日野正美さんが、福井の原発については増田哲也さんが、それぞれ問題点を指摘しました。
原発の再稼働は、政府が思うようには進まないでしょう。
将来世代が希望をもてるような社会をめざして、現世代の責任として、声を上げ続けていきましょう。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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「福島の今とエネルギーの未来2023」発行
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法、汚染水、汚染土の最新動向についても、見開きでまとめています。
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東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会5

★ 中西正之 さんから:

 

東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会5

<第37回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会に付いて>

2023年4月24日に第37回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会が開催されています。

[a:https://www.nra.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/jiko_bunseki01/140000085.html]37回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会|原子力規制委員会 (nra.go.jp)

この審議会の議事録はまだ公開されていませんが、動画が公開されています。

この審議会の1番目に

(1)1号機 原子炉格納容器内部調査の状況について

の審議が行われています。

 「資料1 1号機 原子炉格納容器内部調査の状況について」

[a:https://www.nra.go.jp/data/000427820.pdf]000427820.pdf (nra.go.jp)

この資料は

「第107回 特定原子力施設監視・評価検討会資料 一部追加/削除」と説明されています。

ただ、「資料1 1号機 原子炉格納容器内部調査の状況について」においては、「第107回 特定原子力施設監視・評価検討会資料」の中の重要な資料「7-1.ペデスタル耐震評価の進め方について」の項目が削除されています。

 最初に東京電力から資料1の説明が行われています。

第29回検討会から第36回検討会までは、格納容器内のペデスタル外部と開口部についての、詳細な調査報告とその検討結果が報告されています。

 第37回では、初めて格納容器内のペデスタル内部の調査報告とその検討結果が報告されています。

 1号機はペデスタル内部では、作業床やCDR(制御棒)の取り換え装置などは完全に消失しています。

 そして、CDRハウジングも圧力容器外部については、かなりな本数が欠落しており、その一部と思われるものがペデスタル内壁近くに落下して、その形をとどめています。

 一部には、圧力容器下部に孔が開いていると思われる部分が観察されています。

 ペデスタル内部には堆積物が全面にわたって、高さ80cmから1m程度堆積していました。

 また、ペデスタル内部では、鉄筋の露出は全周にわたっていました。

そして、ペデスタル外部の堆積物表面位置よりもペデスタル内部の堆積物表面位置の方が少し低いことも報告されています。

 また、ペデスタル外部に多数存在した溶融物の棚は、ペデスタル内部でも多数存在しています。

 ただ、東京電力からは棚のできたメカニズムについては、説明がありません。

この結果、1号機は一番早い時期にメルトダウンが発生しており、残存崩壊熱が非常に大きかったので、比較的に高温度の核燃料デブリがCDRハウジングの消失した大きな孔から大量にペデスタル内部に落下し、下部のコンクリートと反応し大量の溶融物と大量のガスの発生により、棚の位置まで堆積物が上昇したが、その後堆積物が収縮し、内部の空洞の発生と、最上面の沈下が発生したと推定されたようです。


(第4425日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

<book23-28『NHK心の時代(宗教・人生)宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる」(北川前肇)>

★ 松岡 勲 さんから:

 

book23-28『NHK心の時代(宗教・人生)宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる」(北川前肇)>

 

今、NHK心の時代(宗教・人生)「宮沢賢治 久遠の宇宙に生きる」を視聴い

る。講師は北川前肇(宗教学)さんでなかなか聞き応えがある。テキストを全部

読んでしまった。これを機会に宮沢賢治をきっちり読んでにようかと思っている。


(第4425日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

「人工衛星打ち上げ『朝鮮✕・韓国○』の矛盾」

★ 伊藤孝司 さんから:

 

「人工衛星打ち上げ『朝鮮・韓国』の矛盾」

http://kodawarijournalist.blog.fc2.com/


(第4425日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

日韓市民の交流会に参加ください

★ 朱 文洪(西南KCC・在日小倉教会) さんから:

 

  日韓市民の交流会に参加ください

案内チラシ:https://tinyurl.com/526yarpz

 

韓国の市民運動家金鐘洙キム・ジョンスさんが北九州に来られる機会に、日本の市民と交流会が

計画されています。

 

日時・6月1日木 17-1830

場所・西南KCC(小倉北区大田町14-31 在日小倉教会隣) 電話093-521-7271。駐車可

 金さんから活動の報告及連帯の取り組みを考える

 

 今、日本と韓国政府は、アメリカの戦略にそってアジアにおけるウクライナの役割を担わされています。 中国や北朝鮮を仮想敵国として、アメリカは、台湾・沖縄の危機を煽り、日本の南西諸島~日本本土、韓国を中国包囲網として軍事要塞化をおしすすめています。

  これまでもアメリカは、 朝鮮戦争で、ベトナムで、イラク戦争で、アフガニスタンで

直接戦闘に参加し、ことごとくアメリカ国民におおきな犠牲を押しつけてきました。これに懲りてウクライナの戦闘には、アメリカは直接、参加せず、武器を売ってボロもうけです。日本政府も軍事予算を倍増してアメリカの売れ残りのミサイルなど兵器を購入しています。

「中国怖い」・「北朝鮮怖い」で一番利益を得ているのは、アメリカの軍需産業です。

これまで、韓国にとっても、日本にとっても中国は最大の貿易相手国です。このような商売仲間を敵に回して、得るものは何でしょうか? 日韓の市民が共同してアジアの平和のために行動しましょう 。第二次世界大戦で日本は朝鮮を植民地化して、多大な悲劇や損害をあたえました。これからは、日韓市民の協力でアジアの平和を勝ち取りましょう。 この度の交流会の後、懇親会(会費2000円)を行います。参加自由です。 参加される方は、事前に呼びかけ人 朱文洪( 093-521-7271) 伊藤莞爾(090-1195-6789) に お電話ください


(第4425日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

「沖縄関係ニュース動画など(沖縄2紙の基地問題、軍備拡大、 戦争記憶等に関するニュースのピックアップ)」を更新しました。

★ 近藤ゆり子 さんから:

 

沖縄と連帯する会・ぎふ

https://okinawarentaigifu.jimdo.com/

サイト内「沖縄関係ニュース動画など(沖縄2紙の基地問題、軍備拡大、

戦争記憶等に関するニュースのピックアップ)」を更新しました。

毎回、たくさんのニュースの見出し&URLにリンクを張っています。

(「見出し」を読むだけでも、”本土”の新聞やテレビではわからない

「沖縄で何が問題になっているか」について、いくらかでも知ることができます)

 

<以下、近藤によるサマリー>

 

・29日、浜田防衛相は、DPRK(北朝鮮)が国際機関に人工衛星の打ち上げを通告したのを受けて「破壊措置命令」を発出した。

迎撃対象は「北朝鮮から発射され、防衛システムにより日本領域に落下することが確認されたもの」としているが、実際に何かが「日本領域に落下する」可能性は極めて低い。

石垣島では基地外のPAC3展開に巡って住民の不安が広がっている。

石垣新港地区では、港湾業者から中止を求める声が上がっている。

 

<番外編>

☆沖縄タイムス 2023530 10:01

[金平茂紀のワジワジー通信 2023](5)

核兵器を肯定 サミット声明 時を刻み始めた「新しい戦前」

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1160605

 

☆沖縄タイムス&琉球新報(共同通信配信) 2023530 1804

「死の商人」批判を問題視 自民と維新、参考人は反論

https://www.47news.jp/news/9391157.html

 

兵器・武器で稼ぐ者を「死の商人」と呼んで何が悪い?

「防衛力強化」にとって不都合な言説を言葉狩りで封じようとする「新しい戦前」の大政翼賛ムード。

(第4425日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

2023年5月30日(火)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします

★ たんぽぽ舎 さんから:

 

TMM:No4776

 紹介内容全文こちらHP http://www.tanpoposya.com/

 

2023年5月30日()地震と原発事故情報-

             4つの情報をお知らせします

1.核ゴミを北海道に埋める?

  「フィンランド…地震も活断層もない10億年前の硬い岩盤」

  世界で唯一核ゴミ処分地のあるフィンランドと

  地震大国日本との違い4つ 加藤浩道(北海道在住)

2.『原発賠償関西訴訟』

  「人の命や健康に関わる権利侵害に対しては一歩も引かない姿勢で

  これからも証言を続けたい」

  本人尋問スタートのお礼とメディア報道の紹介

   森松明希子(原発賠償関西訴訟原告団代表)

3.「東海第二原発を稼働させないで」署名を新しい区議の方、

  旧知の方にお願いする

  まわりの人々に私の心を伝えたい

  5/20()たんぽぽ舎34周年記念講演上岡直見氏のお話を聞いて

   内海洋子(たんぽぽ舎)

4.新聞より2つ

  ◆坂本龍一さん「原発遺書」

   何が何でも止めたい… 野呂法夫(編集委員)

   (5月19日「東京新聞」6面「視点」私はこう見る.より)

  ◆東海第二再稼働の協議素案 山田・東海村長「原電の回答待つ」

     (5月30日「東京新聞」茨城より)


(第4425日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

2023年5月31日(水)の更新紹介です★ 原発なくす蔵(ぞう)☆全国原発関連情報☆ さんから

★ 原発なくす蔵(ぞう)全国原発関連情報 さんから:

 

 2023年5月31日(水)の更新紹介です。 http://npg.boo.jp/

 

426日に自民・公明・維新・国民4党の賛成で衆議院を通過した、

原発の60年超運転を可能とする電気事業法など5つのエネルギー関連法案に抗議します!

 

○★新着情報【YouTube】で見つけましたのコーナーより

今回は2本紹介します。

西谷文和・路上のラジオより「震度6強でフクイチ1号機倒壊?」という衝撃的な内容が、原子核工学専門家の森重晴雄さんによって語られます。

フクイチ1号機は、原子炉の土台(ペデスタル)が大きく損傷。燃料デブリは溶け落ち、建屋上部にある使用済み燃料プールには392体が入っているという。

38分までが第1部です。お聞きください。

子ども甲状腺がん裁判は、始まって1年余り。昨年の5月末にアップされた原告6人の中の1人の意見陳述、改めてお聞きください。

[a:https://www.311support.net/%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6]団体概要 | 311甲状腺がん子ども支援ネットワーク (311support.net)

 

○★「九電(九電送配電)監視隊」からの報告です。

九電送配電会社は、九電の100%子会社です。

再エネの出力抑制(再エネ廃棄)の情報は、下記ページの下の方に載っています。

[a:https://www.kyuden.co.jp/td_power_usages/pc.html]九州電力送配電 でんき予報(電力のご使用状況) (kyuden.co.jp)

九電(九電送配電)による再エネの出力抑制は、201810月より始まりました。他の電力会社が行ったのは、2022年度になってから。

全国の大電力会社のなかで、稼働できる原発4基をすべて再稼働させている九電は、原発優先の出力抑制においても、先行しています。

過去の実績。2018年度半年分:26回、2019年度:74回、2020年度:61回、2021年度:61回実施。

2022年度は、計80回実施と記録更新! 2018年度に始まって最も回数が多い年度となりました。

現在、九電管内の原発は、玄海3・4号機と川内1号機が稼働し、川内2号機は5月13日より定期点検に入り、3基体制となっている。

2023年4月は、計20回実施。

5月に入ってからは、5月29日現在、6日(土)・7日(日)・13日(土)・5/18(木)・5/19(金)・5/29()を除いて毎日実施。

5月の総計は23回実施となる。

 

○★左側にある【資料】⇒「原子力発電所運転実績」の順にクリックしてください。

原発の稼働状況が一覧できる表を、掲載しています。地図での位置確認とともに、ご利用ください。

5月29日(月)現在。運転中(発電中)9基(関電5基・四電1基・九電3基)。停止中24基。

 

○★【原発関連の動き】5月分を更新しました。

(5/24)原子力規制委員会が、フクイチ1号機の土台損傷について、東電に対策を指示する方針を決定した。

(5/25)汚染水海洋放出に関して、韓国が派遣した視察団が,都内で日本側と技術面に関する会議を開催。全ての視察日程が終了。

(5/26)鹿児島県塩田知事は、政策綱領で「必要に応じて実施する」と掲げていた県民投票を行わない方針を示した。

 

○★【玄海原発関連の動き】5月分を更新しました。クリックすると、記事が読めます。

(5/26)玄海原発事故時の防護措置 12市町村「講じていない」市民団体調査(佐賀新聞)


(第4425日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

気候危機ワークショップ 6月3日度14:00 福岡県弁護士会館

★ 弁護士 後藤富和 さんから:

 

63日】Fridays For Future FUKUOKA 髙田陽平 気候変動枠組条約COP27報告会

 

気候危機ワークショップ

 

6月3日度14:00 福岡県弁護士会館

理不尽な公共事業にNO!の会、Fridays For Future FUKUOKA https://tinyurl.com/yzynx3xs

 

#気候危機

#気候変動

#fridaysforfuture


(第4425日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

明日のひろばテントお休みです。

青柳行信です。2023年 5月31日(水)

 

明日のひろばテントお休みです。

 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4425日目。

     呼びかけ人賛同530日まで合計4552名。

 原発とめよう!の輪をひろげる【賛同者】を募っています。

 

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。 

    <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

 

★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報

https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

 

  よみがえれ!有明海 フェイスブック

https://www.facebook.com/groups/521895675701145

 

    「理不尽な公共事業NO!の会」フェイスブック

https://www.facebook.com/groups/1469730836815299

(第4425日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

原発GX法(GX脱原発電源法案)ですが、残念ながら、本日(30日)参議院で委員会採決されてしまいました。自民・公明・維新・国民が賛成し、立憲と共産が反対しました。

みなさま(このようなメールが必要ではない場合、恐れ入りますが、本メールの返信にてお知らせください)

FoE Japan
の満田です。

原発GX法(GX脱原発電源法案)ですが、残念ながら、本日(30日)参議院で委員会採決されてしまいました。自民・公明・維新・国民が賛成し、立憲と共産が反対しました。
明日の午前中、参議院本会議で採決が行われます。
反対の声をあげていきましょう。急遽ですが、明日(5/3110:0011:00参議院議員会館前で反対アクションを行うことといたしました。
可能な方はぜひご参加ください。

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本日の参議院の審議、注目は立憲の田島麻衣子議員、共産の岩渕友議員による質疑でした。
詳しくは後日報告できればと思いますが、岩渕議員は、午前中の内閣委員会との合同審査で、高市議員に対して、原子力基本法の改定案についていつどのように説明をうけたのかを質し、改定案が経済産業省の主導で進められたのではないかと追及しました。
午後の総理質疑で、田島麻衣子議員は、岸田首相に対して、万が一原発の劣化により事故が起こった場合、総理は責任をとれるのかと質しました。岸田首相は、原子力損害賠償法においては一義的に原子力事業者が賠償責任を負うことになっていると述べ、逃げました。彼が自らの責任を明言しなかったこと(明言できなかったこと)は覚えておきましょう。
岩渕議員は原発に固執することが再エネの導入を阻んでいることを指摘。またそのあとの政府質疑では、原子力産業協会の提案を丸のみする形で、今回の法改悪が行われていることを指摘しました。
反対討論には、立憲の村田議員、共産の岩渕議員が立ちました。
岩渕議員の見事な討論、ぜひおききください。

明日の本会議での討論も注目していきましょう!

参議院TV→https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

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反対の声を可視化していきましょう!
#原発GX法を廃案に! 参議院で止めよう!」
https://foejapan.org/issue/20230510/12682/
    531日(水)10:00-11:00 
    場所:参議院議員会館前
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法、汚染水、汚染土の最新動向についても、見開きでまとめています。
学習会などにぜひご活用ください。
https://foejapan.org/issue/20230428/12579/
冊子版:1500円、PDF版:無料
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今日です!川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審

●5月30日() 14時~福岡高裁 川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審。

弁護団共同代表:河合弘之,海渡雄一 原告代表:青柳行信

進行協議期日(非公開)。報告集会は今回はありません。


(第4424日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

NPO化学兵器被害者支援日中未来平和基金 2023年総会記念講演「取材を通して見えた毒ガスの被害と加害」

★ 菅本麻衣子(NPO化学兵器被害者支援日中未来平和基金) さんから:

 

この度610日に講演会を開催しますので、お申込みいただければ幸いに存じます。

 

NPO化学兵器被害者支援日中未来平和基金

2023年総会記念講演「取材を通して見えた毒ガスの被害と加害」

 

参加無料 ハイブリッド形式(zoom)要事前申し込み

日時 2023610日(土)14:0015:00

場所 連合会館 4階 402号室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11

https://rengokaikan.jp/access/ 

 

内容 講師 辰巳知二さん(共同通信 国際局編集委員,多言語サービス室長)

 1980年代後半から旧日本軍の毒ガス兵器問題の取材に取り組み,現在も中国の遺棄毒ガス被害者と日本の毒ガス製造工場で働いていた方などに取材を続けている立場から,取材で浮き彫りとなった毒ガスの被害と,被害をもたらすことになった加害の両側面をお話しいただきます。

 

申し込み方法

 会場参加,zoom参加ともに,以下のサイトからお申し込みください。

 https://forms.gle/ieZUgf4UoYyGXf459

 

主催:特定非営利活動法人 化学兵器被害者支援日中未来平和基金

東京都新宿区新宿1-6-5 シガラキビル9階

TEL 03-3354-0098 FAX 050-3737-3548

 

なお,SNS等で拡散の際は,ホームページのリンクもご利用いただければ幸いです。

https://www.miraiheiwa.org/%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B-%E6%96%B0

 

フェイスブックではイベントがございますのでフェイスブックをご利用の方はこちらもご利用くださいませ。

https://fb.me/e/A7fl2l6B

(第4424日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

【6月5日】安保法制違憲福岡差止・国賠請求訴訟控訴審

★ 弁護士 後藤富和 さんから:

 

【6月5日】安保法制違憲福岡差止・国賠請求訴訟控訴審

 

2023年6月5日月

13:30 門前集会

14:00 裁判@福岡高裁1015号法廷

14:30 報告集会@福岡県弁護士会館401

弁護団意見陳述書

https://www.facebook.com/events/202157919388699/

(第4424日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

(5/31)案内 : 新しい戦前にさせない!〜反戦川柳人・鶴彬と現在 佐高信さんをゲストにお送りします。

★ 松原 明(レイバーネット) さんから:

 

5/31)案内 : 新しい戦前にさせない!〜反戦川柳人・鶴彬と現在

佐高信さんをゲストにお送りします。

佐高さんは「共同テーブル」の代表として、「新しい戦前にさせない」運動の先頭に立っています。

 

■レイバーネットTV・第185号放送

 みんなでつくる!みんなで変える!レイバーネットTV

  ーアクティブ・ラジカル・シンプルー

 

・放送日 2023年5月31日(水)19.3020.4070分)

・視聴サイト https://labornettv.org

YouTubeサイト https://youtube.com/live/QfFAxZCW04I

・配信場所 郵政共同センター特設スタジオ(東京・末広町)

・今回の企画担当=乱鬼龍

 

<新しい戦前にさせない!反戦川柳人・鶴彬と現在〜佐高信さんを囲んで>

 

 さきごろ『反戦川柳人 鶴彬の獄死』(佐高信著・集英社新書)という本が世に出た。この本の著者である佐高信さんを囲んで、新たなる戦前とも思える今日の時代状況の中で、鶴彬(つるあきら)から学ぶものを自由に語り合いたい。そして、川柳とは表現とは、そして私たちの生き方・行動とは、を学びあい一緒に考えたい。ぜひご視聴と拡散をお願いします。

 

〔以下、本の紹介文から〕

 サラリーマン川柳のように、現代では風刺や批判をユーモラスに表現するものとして親しまれている川柳。しかし、「万歳とあげて行った手を大陸へおいて来た」「手と足をもいだ丸太にしてかへし」といった川柳を通じて、昭和初期、軍国主義に走る政府を真正面から批判し反戦を訴え続けた作家がいた。鶴彬、享年二十九。官憲に捕らえられ、獄中でなお抵抗を続けて憤死した”川柳界の小林多喜二”と称される鶴彬とはどのような人物だったのか。戦後約八十年、再び戦争の空気が漂い始めた今の日本に、反骨の評論家・佐高信が、鶴の生きた時代とその短い生涯、精神を突き付ける!

 

司会=乱鬼龍・笠原真弓

出演=佐高信とレイバーネット川柳班メンバー

 

*休憩タイム「ジョニーと乱の5ミニッツ」あり/お知らせ=後呂良子

 ギャラリー希望者は事前にメールください。

 ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは#レイバーネットtvです。

 お問い合わせ labornetjp@nifty.com


(第4424日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

気候変動に関する私の7つの質問に(科学者としてでなく一般市民として)答えられますか?- いちろうちゃんのブログ

★ 田中一郎  さんから:

 

気候変動に関する私の7つの質問に(科学者としてでなく一般市民として)答えられますか?=胡散臭い「人工排出CO2による地球温暖化」説を根拠なく妄信するのは「似非宗教カルト」信者と同じ行為です、原発推進の加担に結果します- いちろうちゃんのブログ

  http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/05/post-1fa63b.html


(第4424日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

声明:GX脱炭素電源法案(原発束ね法案)の採決に反対 審議はつくされていない

★ 国際環境NGO FoE Japan  さんから:

 

2023529

 

声明:GX脱炭素電源法案(原発束ね法案)の採決に反対

審議はつくされていない

 

参議院経済産業委員会で審議されている「GX脱炭素電源法案」()が30日にも委員会採決されようとしている。( 原子力基本法、原子炉等規制法、電気事業法、再処理法、再エネ特措法の改正案5つを束ねたもの)

衆議院でも参議院でも、それぞれ1か月足らずの期間で、「束ね法案」として一気に審議が行われた。しかし問題は多岐にわたる。

本法案は、原発推進への回帰を法定化するものであり、たとえば、原子力基本法に、国の責務として、原発立地地域の振興や原子力事業環境の整備など、原子力産業へのさまざまな支援が盛り込まれる。また、原子炉等規制法から原発の運転期間の上限に関する規定を削除して電気事業法に移し、運転期間延長の認可権限を経済産業大臣に移管する。また、長期停止期間を運転期間から除外するにより、60年を超える運転を可能とする。

一方で、原子力産業への国の支援が、原子力産業を特別扱いし、モラルハザードを生むこと、そもそも原子力にそのような価値があるのか疑わしいこと、運転期間規制を原子炉等規制法から削除することに関しては、立法事実がないこと、規制緩和につながること、電気事業法に基づく経済産業省による運転期間延長の審査基準、審査手法、審査体制が具体的に示されていないことなど、問題は多い。また、原子力基本法の改定案検討プロセスが明らかではないこと、原子炉等規制法の改正案に関して、本来所掌している原子力規制委員会ではなく、経済産業省が主導して改正案を策定したことも大きな問題である。

 

本国会においては、一部の野党がこれらの問題を追及したが、政府は真正面からこれに答えることをしなかった。

 

また、老朽原発の審査手法に関しては、原子力規制委員会において現在検討が行われているところであり、国会にその内容が具体的に示されたわけではない。原子力事業者の点検には限界があること、運転期間60年を超える原発の劣化にかかる実データは存在しないこと、原子炉評価のための監視試験片は40年を前提に入れられていることなどを考えれば、老朽原発の審査は万全とはいいがたく、40年運転規制を取り払い、停止期間を上積みできる法改定は、国民の生命・財産を危険にさらすことになる。

こうした点についても、審議はつくされていない。

 

同法の根拠となる「GX基本方針」については、年末年始パブリックコメントにかけられたが、形式的なものにとどまった。また、今年1月から3月にかけて、札幌、仙台、埼玉、名古屋、大阪、富山、広島、高松、福岡、那覇で、経済産業省による「説明・意見交換会」が開催され、多くの批判的な意見が表明されたが、これらの意見が反映されないまま、今年2月10日閣議決定された。「GX脱炭素電源法案」については、公聴会は開催されないまま、228日閣議決定され、427日衆議院で可決。510日から参議院での審議がはじまった。このように、法案の成立過程において国民の声はまったく反映されていない。

 

522日、福島大学名誉教授ら9名が「福島での地方公聴会を開催すべき」という要請書を提出したが、実現には至っていない。

少なくとも、原子炉劣化評価に関する参考人招致、福島での地方公聴会の開催を実施すべきである。

以上の理由で、私たちは「GX脱炭素電源法案」の採決に反対する。

以 上

 

本件の問い合わせ先:国際環境NGO FoE Japan

173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9 TEL: 03-6909-5983FAX: 03-6909-5986


(第4424日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

直言更新のお知らせ(2023年5月29日)日本はE20(死刑執行国20カ国)の一つ―― 孤立する岸田政権+NHKスペシャル再放送(5月31日)+『憲法研究』12号発刊

★ 早稲田大学の水島朝穂 さんから:

 

 直言更新のお知らせ(2023529日)日本はE20(死刑執行国20カ国)の一つ――

 孤立する岸田政権+NHKスペシャル再放送(531日)+『憲法研究』12号発刊

http://www.asaho.com/jpn/

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2023/0529.html

 

■ G7「軍都広島」サミットが終わりました。99日からG20ニューデリーサ

ミットが始まります。でも、516日のアムネスティインターナショナルの死刑

レポートで、日本は「E20(イートゥエンティ)のメンバーであることがわかり

ました。イランや北朝鮮など、2022年にExecution(執行)をした20カ国の一つで

す。

https://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/death_penalty/statistics.html

 

 「法の支配」をいう岸田首相が、国際法のスタンダードである「死刑廃止条約

」に背を向ける理由に踏み込みました。死刑を肯定しているとされる「国民世

論」の怪しさです。お読みください。

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2023/0529.html

 

■NHKスペシャル「映像の世紀・バタフライエフェクト」の「独ソ戦・地獄の

戦場」の再放送があります。まもなくウクライナの反転攻勢が始まりますので、

80年前が繰り返されるのか。注目の映像です。531日(水)2350分です。

https://www.nhk.jp/p/ts/9N81M92LXV/schedule/

 

「通」を自認する私でも初めての映像がいくつもあります。ご注目ください(特

攻犬、ソ連軍督戦隊の射撃シーン(映画「スターリングラード」の冒頭に出てくる)

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2001/0528.html

、ドイツ侵攻直後のスターリンの呆然自失のパジャマ姿、米軍車両の白い☆を

赤い★に塗り替えて、兵士は送らず兵器だけ送る米大統領ルーズベルト等々)。

終わりの方にドンバス地方が出てきます。この番組の編集は、徹頭徹尾、「ウク

ライナ戦争」を意識しています。プーチンと数メートルの距離で、髭のないゼレ

ンスキーが何をいうか注目です。

https://www.nhk.jp/p/ts/9N81M92LXV/schedule/

 

■ 『憲法研究』12号が発刊されました。「ウクライナ戦争」開始後のドイツの

安全保障政策の転換について書いています。

http://www.asaho.com/jpn/img/2023/kenpoukenkyu12.jpg

 

■ それでは、今週もどうぞお元気でお過ごしください。

 

※参考

622日は独ソ戦の開始から82年です。

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2016/0801.html

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2022/0221.html

http://www.asaho.com/jpn/bkno/2023/0206.html

(第4424日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

2023年5月29日(月)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします

★ たんぽぽ舎 さんから:

 

TMM:No4775

 紹介内容全文こちらHP http://www.tanpoposya.com/

 

2023年5月29日()地震と原発事故情報-

             3つの情報をお知らせします

1.惜別.元公明党代表代行、元参議院議員 浜四津敏子さん

  1998年発言自民党政権の腐敗を批判し、

  自民党と組むことはありえません

  2014年発言安倍晋三首相は戦後最悪の総理、

  最も国益を害している政治家

  朝日新聞に載った「惜別」記事の紹介

    柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)

2.岸田・尹両首脳による汚染水放出の共謀

  韓国視察団の福島視察は単なる「見学」

  韓国政府・メディアは「汚染水」と呼称しているのに

  日本のメディアは隠蔽している

  報道各社は「風評被害」と表現するのを止めよ

  「メディア改革」連載第127回

        浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

3.新聞より4つ

   地震多く、核ごみ地層処分不向き 札幌で集会、主催者が強調

    (5月28日「共同通信」より抜粋)

  ◆デマで法律を作るな

   維新はデマの拡散を放置している

        前川喜平(現代教育行政研究会代表)

     (5月28日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)

  ◆朝日川柳 1句  西木空人選

   ・どれだけの恥か気付かぬ親子かな

  ◆【素粒子】より4つ


(第4424日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

原自連メルマガ89号20230529 「原発ゼロと人類」講演動画 中川秀直副会長

★ 原自連 さんから:

 

 原自連メルマガ8920230529

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★メールマガジン★☆★☆★☆★☆★☆★

┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓     第89号 2023/05/29

★ 原自連(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟) ★    ★―――――――――★

┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛

http://www.genjiren.com

★☆★☆★☆★☆★☆★メールマガジン

 

広島で開催されたG7は好意的報道が多いようで岸田内閣の支持率はアップしています。原自連の協力メンバーであるピースボートの共同代表の畠山澄子さんに報告を伺いました。ピースボートではI CAN事務局(ノーベル平和賞受賞)として、G7に向けての政策提言に「核軍縮」の項目を入れるようロビー活動を続け、ようやく今年実現、4月に提言書をまとめました。G7ではメディア会場にスペースを確保し、各国からのインタビューに応え、情報発信に努めました。しかし、サーロー節子さんがメディアに答えたように、事務局が予め用意した文書にサインしただけ。原爆資料館を見学し、被爆者の証言を聞いたにも関わらず人間味が感じられるものとは程遠く、核の抑止力を認めた点でこれまでより後退した内容になってしまったと話されました。畠山澄子さんは、TBSのサンデーモーニングに毎月1回コメンテーターとして出席され、世界各国で市民交流を続けている視点で発言されています。

G7に肯定的なメディアの中で、市民団体が参加し、監視し、そして発信することを続けているピースボートなどの市民団体の重要性を痛感しました。ピースボートへのご支援もお願いします。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/251475

https://peaceboat.org

 

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「原発ゼロと人類」講演動画             中川秀直副会長  

4月の幹事会の月例会で、中川秀直さんの講演を行いました。各地で、大学で講演されている内容を常に最新のデータを入れてブラッシュアップしていただいた50分の動画です。当連盟の賛同人であった坂本龍一さんへの追悼が冒頭に入っていましたが、著作権の関係で割愛させていただいています。

拡散、ご活用ください。

http://genjiren.com/2023/03/04/ml-magazine88/

(第4424日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

第3次普天間基地から爆音をなくす訴訟団(新垣清涼団長)の2023年度定期総会

★ 伊波洋一参議院議員イハ 洋一 さんから:

 

528日、第3次普天間基地から爆音をなくす訴訟団(新垣清涼団長)2023年度定期総会があり、

参加して挨拶した。

原告総数は5881名。第4次嘉手納爆音訴訟団の福地副団長も挨拶し原告は36555人とのこと。

42千人以上が米軍機の爆音に苦しめられ提訴している。新垣勉弁護団長と弁護団も参加した。

https://twitter.com/ihayoichi/status/1662838348602568707

(第4424日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

明日(5/30)も18:30から参議院議員会館前で抗議アクションを行います。ぜひご参加ください。

みなさま(このようなメールが必要でない場合、恐れ入りますが、本メールの返信にてお知らせください。)

FoE Japan
の満田です。

原発GX法(GX脱原発電源法案)ですが、明日30日にも参議院での委員会採決が行われようとしています!この暴挙をなんとしても止めましょう!
明日(5/30)も18:30から参議院議員会館前で抗議アクションを行います。ぜひご参加ください。
---------------------
本日、FoE Japanで採決に反対する声明を出しました。ご一読の上、拡散していただけますと幸いです。

声明:GX脱炭素電源法案(原発束ね法案)の採決に反対 審議はつくされていない
https://foejapan.org/issue/20230529/13035/
参議院経済産業委員会で審議されている「GX脱炭素電源法案」()が30日にも委員会採決されようとしている。(※ 原子力基本法、原子炉等規制法、電気事業法、再処理法、再エネ特措法の改正案5つを束ねたもの)

衆議院でも参議院でも、それぞれ1か月足らずの期間で、「束ね法案」として一気に審議が行われた。しかし問題は多岐にわたる。

本法案は、原発推進への回帰を法定化するものであり、たとえば、原子力基本法に、国の責務として、原発立地地域の振興や原子力事業環境の整備など、原子力産業へのさまざまな支援が盛り込まれる。また、原子炉等規制法から原発の運転期間の上限に関する規定を削除して電気事業法に移し、運転期間延長の認可権限を経済産業大臣に移管する。また、長期停止期間を運転期間から除外するにより、60年を超える運転を可能とする。

一方で、原子力産業への国の支援が、原子力産業を特別扱いし、モラルハザードを生むこと、そもそも原子力にそのような価値があるのか疑わしいこと、運転期間規制を原子炉等規制法から削除することに関しては、立法事実がないこと、規制緩和につながること、電気事業法に基づく経済産業省による運転期間延長の審査基準、審査手法、審査体制が具体的に示されていないことなど、問題は多い(2023427日付声明参照)。また、原子力基本法の改定案検討プロセスが明らかではないこと、原子炉等規制法の改正案に関して、本来所掌している原子力規制委員会ではなく、経済産業省が主導して改正案を策定したことも大きな問題である。

本国会においては、一部の野党がこれらの問題を追及したが、政府は真正面からこれに答えることをしなかった。

また、老朽原発の審査手法に関しては、原子力規制委員会において現在検討が行われているところであり、国会にその内容が具体的に示されたわけではない。原子力事業者の点検には限界があること、運転期間60年を超える原発の劣化にかかる実データは存在しないこと、原子炉評価のための監視試験片は設計寿命の40年を前提に入れられていることなどを考えれば、老朽原発の審査は万全とはいいがたく、40年運転規制を取り払い、停止期間を上積みできる法改定は、国民の生命・財産を危険にさらすことになる。

こうした点についても、審議はつくされていない。

同法の根拠となる「GX基本方針」については、年末年始パブリックコメントにかけられたが、形式的なものにとどまった。また、今年1月から3月にかけて、札幌、仙台、埼玉、名古屋、大阪、富山、広島、高松、福岡、那覇で、経済産業省による「説明・意見交換会」が開催され、多くの批判的な意見が表明されたが、これらの意見が反映されないまま、今年2月10日閣議決定された。「GX脱炭素電源法案」については、公聴会は開催されないまま、228日閣議決定され、427日衆議院で可決。510日から参議院での審議がはじまった。このように、法案の成立過程において国民の声はまったく反映されていない。

5
22日、福島大学名誉教授ら9名が「福島での地方公聴会を開催すべき」という要請書を提出したが、実現には至っていない。

少なくとも、原子炉劣化評価に関する参考人招致、福島での地方公聴会の開催を実施すべきである。

以上の理由で、私たちは「GX脱炭素電源法案」の採決に反対する。
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明日の国会審議スケジュール
10:00
11:30 経済産業委員会と内閣委員会との合同審査
10:05
10:40 小沼巧議員(立憲)
10:40
11:00 高木かおり議員(維新)
11:00
11:10 上田清司議員(国民)
11:10
11:20 岩渕友議員(共産)
11:20-11:25
 大島九州男議員(れいわ)
11:25-11:30
 平山佐知子議員(無所属)

13:00
14:00 経済産業委員会:内閣総理大臣に対する質疑です。
石井正弘議員(自民)
田島麻衣子議員(立憲)
石川 博崇議員(公明)
石井章議員(維新)
礒崎哲史議員(国民)
岩渕友議員(共産)
平山佐知子議員(無所属)

14:00-17:00
経済産業委員会:政府に対する質疑です。
そのあと、討論、そして委員会採決という予定になっています。

どのような質問がされ、とのような答弁がなされるのか、注目していきましょう。
参議院TV→https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php


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反対の声を可視化していきましょう!
#原発GX法を廃案に! 参議院で止めよう!」
https://foejapan.org/issue/20230510/12682/
    530日(火)18:30-19:30 拡大デー 
    午後、さようなら原発による署名提出もあります。
    場所:参議院議員会館前
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「福島の今とエネルギーの未来2023」発行
GX
法、汚染水、汚染土の最新動向についても、見開きでまとめています。
学習会などにぜひご活用ください。
https://foejapan.org/issue/20230428/12579/
冊子版:1500円、PDF版:無料
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国際環境NGO FoE Japan
173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
TEL: 03-6909-5983
  / FAX: 03-6909-5986

声明:GX脱炭素電源法案(原発束ね法案)の採決に反対 審議はつくされていない

報道各位
参議院経済産業委員会で審議されている「GX脱炭素電源法案」が今月中にも採決されようとしています。本法案に関しては数多くの問題が浮上していますが、審議はつくされていません。
本日、FoE Japanは以下の声明を発出しました。
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2023529
国際環境NGO FoE Japan


声明:GX脱炭素電源法案(原発束ね法案)の採決に反対
審議はつくされていない

参議院経済産業委員会で審議されている「GX脱炭素電源法案」(※)が30日にも委員会採決されようとしている。(※ 原子力基本法、原子炉等規制法、電気事業法、再処理法、再エネ特措法の改正案5つを束ねたもの)
衆議院でも参議院でも、それぞれ1か月足らずの期間で、「束ね法案」として一気に審議が行われた。しかし問題は多岐にわたる。
本法案は、原発推進への回帰を法定化するものであり、たとえば、原子力基本法に、国の責務として、原発立地地域の振興や原子力事業環境の整備など、原子力産業へのさまざまな支援が盛り込まれる。また、原子炉等規制法から原発の運転期間の上限に関する規定を削除して電気事業法に移し、運転期間延長の認可権限を経済産業大臣に移管する。また、長期停止期間を運転期間から除外するにより、60年を超える運転を可能とする。
一方で、原子力産業への国の支援が、原子力産業を特別扱いし、モラルハザードを生むこと、そもそも原子力にそのような価値があるのか疑わしいこと、運転期間規制を原子炉等規制法から削除することに関しては、立法事実がないこと、規制緩和につながること、電気事業法に基づく経済産業省による運転期間延長の審査基準、審査手法、審査体制が具体的に示されていないことなど、問題は多い。また、原子力基本法の改定案検討プロセスが明らかではないこと、原子炉等規制法の改正案に関して、本来所掌している原子力規制委員会ではなく、経済産業省が主導して改正案を策定したことも大きな問題である。

本国会においては、一部の野党がこれらの問題を追及したが、政府は真正面からこれに答えることをしなかった。

また、老朽原発の審査手法に関しては、原子力規制委員会において現在検討が行われているところであり、国会にその内容が具体的に示されたわけではない。原子力事業者の点検には限界があること、運転期間60年を超える原発の劣化にかかる実データは存在しないこと、原子炉評価のための監視試験片は40年を前提に入れられていることなどを考えれば、老朽原発の審査は万全とはいいがたく、40年運転規制を取り払い、停止期間を上積みできる法改定は、国民の生命・財産を危険にさらすことになる。
こうした点についても、審議はつくされていない。

同法の根拠となる「GX基本方針」については、年末年始パブリックコメントにかけられたが、形式的なものにとどまった。また、今年1月から3月にかけて、札幌、仙台、埼玉、名古屋、大阪、富山、広島、高松、福岡、那覇で、経済産業省による「説明・意見交換会」が開催され、多くの批判的な意見が表明されたが、これらの意見が反映されないまま、今年2月10日閣議決定された。「GX脱炭素電源法案」については、公聴会は開催されないまま、228日閣議決定され、427日衆議院で可決。510日から参議院での審議がはじまった。このように、法案の成立過程において国民の声はまったく反映されていない。

522日、福島大学名誉教授ら9名が「福島での地方公聴会を開催すべき」という要請書を提出したが、実現には至っていない。
少なくとも、原子炉劣化評価に関する参考人招致、福島での地方公聴会の開催を実施すべきである。
以上の理由で、私たちは「GX脱炭素電源法案」の採決に反対する。

以 上


本件の問い合わせ先:国際環境NGO FoE Japan
173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
TEL: 03-6909-5983  / FAX: 03-6909-5986

東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会4

★ 中西正之 さんから:

 

東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会4

<第32回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会に付いて>

2022年10月31日に第32回東京電力福島第一原子力発電所における事故分析に係る検討会が開催されています。

[a:https://www.nra.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/jiko_bunseki01/140000076.html]32回東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に係る検討会|原子力規制委員会 (nra.go.jp)

この審議会の議事録が公開されています。

[a:https://www.nra.go.jp/data/000411625.pdf]000411625.pdf (nra.go.jp)

議事録の3ページから37ページに

(1)番の議題、1号機原子炉格納容器内の内部調査の状況について」の審議が記録されています。

 第32回検討会から、原子力規制委員会の委員長が更田委員長から山中委員長に変更になったことが説明されています。

 最初に、1号機の格納容器内のペデスタル外部と開口部における様々な調査のまとめが報告されています。

 これから格納容器内のペデスタル内部の調査に移行する予定が説明されていますが、それより前に、4種類の測定器により測定された結果の整理が行われており、まとめが行われています。

 議事録の14ページから、大阪大学内のフューチャーイノベーションセンター内に立ち上げられた1F-2050というチームが作成した「資料1-2 東京電力福島第一原子力発電所 1号機PCV内部調査により確認された コンクリートに関する事象の検討」の説明と討議が記録されています。

 このプロジェクトは1号機のコンクリートに注目し、様々な課題の検討を行っています。

 シナリオ

1. MCCI(従来の理解)

2. コンクリートの水への溶解

 この2項目に注目して、検討を進めているようです。

そして、プロジェクトでは、様々なケースにおける仮定の検討を行い、コンクリートサンプルや鉄筋サンプルを使用して、高温加熱試験を行い、1号機格納容器内の事象との比較検討も行っているようです。

 ここで指摘されているのは、従来の国内外の原発のメルトダウン事故を対象にしたMCCI実験は、酸化ウラン(UO2)などを対象にした2000クラスの溶融デブリを対象にしたものが多いが、1号機格納容器内の観測結果からは、損傷の無い鉄筋などが観測されており、もっと低温度域でのMCCI実験も必要ではないかとの意見が示されています。

 大学関係でも、プロジェクトを立ち上げて、模擬実験も行いながら、東京電力福島第一原子力発電所における事故の分析に参加していることが分かりました。


(第4423日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

資本主義カルトを活写「信仰」よ 村田沙耶香の短編小説

★ 大山千恵子 さんから:

 

資本主義カルトを活写「信仰」よ 村田沙耶香の短編小説

ブログ 「千恵子@詠む...」 毎日更新http://blog.goo.ne.jp/chieko_oyama


(第4423日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

本日、HP「非武装『美しい日本』を目指すピースアゴラ」 に投稿した記事「独り言」を一読ください。

★ 小倉志郎 さんから:

 

   独り言

 

本日、HP「非武装『美しい日本』を目指すピースアゴラ」

に投稿した記事「独り言」を一読ください。

https://peaceforever-realize-by2025.com/2023/05/post-6207/


(第4423日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

(重要情報)4電力株主 監査役に提訴請求、カルテル問 題「社長らが会社に損害」(朝日 2023.5.26) 他

★ 田中一郎  さんから:

 

◆(5.31)福島被ばく訴訟(井戸川裁判)第25回公判&報告会:東京地裁103

法廷(午前930分地裁前集合)

 http://idogawasupport.sub.jp/

 

◆4電力株主 監査役に提訴請求、カルテル問題「社長らが会社に損害」:株主代表訴訟を武器にして、地域独占(原発)電力会社(「毒電」)が原発を立地するすべての地域で、「毒電」経営陣を監視いたしましょう

 

(重要情報)4電力株主 監査役に提訴請求、カルテル問

題「社長らが会社に損害」(朝日 2023.5.26

 https://www.asahi.com/articles/ASR5T669DR5QPLFA00H.html

 

(関連)中国電力社長ら15人への賠償請求要求へ カルテル問題で株主 - 中国新聞デジタル

 https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/310873

(第4423日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

ウクライナの火薬庫爆発で劣化ウランがばらまかれた可能性 真相の究明と劣化ウラン弾の使用禁止を!

Live in Peaceリブ・イン・ピース9+25  さんから:

 

ウクライナの火薬庫爆発で劣化ウランがばらまかれた可能性

真相の究明と劣化ウラン弾の使用禁止を!

  https://www.liveinpeace925.com/commentary/ukraine_depleted_uranium230524.htm

 

5/19 G7広島サミットに反対するスタンディングとビラまき

https://www.liveinpeace925.com/action/flyer230519.htm

 

7 1日 三上智恵監督講演会のご案内

https://www.liveinpeace925.com/schedule/mikami230701.pdf

 

【憲法さんがやってきた】#5 女子大生と憲法さん(動画)

https://www.youtube.com/watch?v=GH7lFPln4Sw&t=1s

 

入管法改悪に反対する中井弁護士ビデオメッセージ

https://www.youtube.com/watch?v=56NS0odXGCc

 

 また、リブインピースのブログ に

 

(ベネズエラ連帯ベネズエラ・ラテンアメリカ短報No.84(エクアドル)

https://blog.goo.ne.jp/liveinpeace_925/e/7ccc981876f5f99a1cfa9f274bd9ad26

 

(ベネズエラ連帯ベネズエラ・ラテンアメリカ短報No.83(ベネズエラ)

https://blog.goo.ne.jp/liveinpeace_925/e/a9367257e3c56b86becfcfff71e010c4

(第4423日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

大川小学校の悲劇を繰り返さないためには、 海沿いの保育所や学校に津波シェルターを備えるのは急務

★ 田内雄司 さいたま市 さんから:

 

大川小学校の悲劇を繰り返さないためには、

海沿いの保育所や学校に津波シェルターを備えるのは急務

https://tinyurl.com/mward92r

 

私の武器はアメリカの津波専門誌に載った二つの論文です。

サイエンス津波ハザードの編集長Dr. George Pararas-Carayannisは世界的な津波の権威で

 Tsunami Society International国際津波協会の会長です。

彼は2011年の大津波の時、現地を視察していて、

私の論文に賛成し、直ぐに掲載してくれました。

・津波シェルター日本語付き5.19:https://tinyurl.com/4fv2dc7w

・防潮堤日本語付き:https://tinyurl.com/yzskt6bj

 

彼は津波シェルターを完備すれば津波の被害者をゼロにできるといっています。

政府は中央防災会議で日本・千島海溝沿い地震が起きたら、3日以内に15万人を派遣すると決めました。

津波学者の協力が必要です。


(第4423日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

経産省前テントひろば テント日誌

★ 味岡 修 さんから:

 

経産省前テントひろば

テント日誌 紹介内容全文こちらhttps://tinyurl.com/42kbmuxm

 

・差別の長い歴史を顧みつつ  519日(金)

・「GX推進束ね法案」廃案、汚染水を海に流すな 5月19日(金)

・雨の翌日って大変だ 520日(土)

・霞が関周辺でも季節の変わりを花々示している 521日(日)

・三社祭の土産をいただいて   522日(月)

・雨の中に聞こえるデモの声   523日(火)

・今月もまた月例祈祷会があった 525日(木)

 

・6月2日(金) 経産省正門前(テントひろば)抗議行動

  17時~18時 経産省前テントひろば

・6月7日(水)止めよう東海第二原発 第59回日本原電本店前抗議行動 17時~18時 日本原電本店前

東電は原発事故の責任を取れ、第117回東電本店前合同抗議

  1845分~1945分 東電本店前

・6月15日 樺美智子さん追悼の集まり

  13時:国会南門前 主催:9条改憲阻止の会


(第4423日目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)

プロフィール

平和な有明海

Author:平和な有明海
修の呟きにようこそ!
佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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