「みんなでSTOPオスプレイ佐賀」は30日午後、オスプレイの飛行と佐賀駐屯地建設工事、オスプレイの配備計画の中止、住民説明会の開催を求める申し入れを行いました。
「みんなでSTOPオスプレイ佐賀」は30日午後、鹿児島県屋久島沖での米軍横田基地所属CV22オスプレイの墜落事故を受け、防衛省と佐賀県、佐賀市に対し、オスプレイの飛行と佐賀駐屯地建設工事、オスプレイの配備計画の中止、住民説明会の開催を求める申し入れを行いました。
「みんなでSTOPオスプレイ佐賀」は30日午後、鹿児島県屋久島沖での米軍横田基地所属CV22オスプレイの墜落事故を受け、防衛省と佐賀県、佐賀市に対し、オスプレイの飛行と佐賀駐屯地建設工事、オスプレイの配備計画の中止、住民説明会の開催を求める申し入れを行いました。
人権や社会問題はすべての人にとって重要なことなのに、日本では気軽に話しにくい雰囲気があると思ったことはありませんか?どうしたら話しやすい社会になるのか、お二人と一緒に考えてみましょう。
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★ 吉野良子(グリーンピース・ジャパン渉外担当) さんから:
【活動報告会】〜100年先の豊かな地球へとつづく、2023年の足跡〜
〔日 時〕2023年12月13日(水) 19:30〜21:30(※Zoomオープン 19:25)
〔場 所〕オンライン(Zoomミーティング)
〔主な内容〕
・「HELP展 30年後には消えてしまうかもしれない」で展示されたドキュメンタリー映像鑑賞(気候変動国際映画祭出品中作品)
・社会にインパクトを与えたグリーンピースの調査や活動、その結果と意義(「リユースが拓く未来」、「自動車環境ガイド2023」をはじめ、主要なキャンペーンの成果)について
・2024年に始まる新しい活動について
・グリーンピースメンバーをまじえてのグループトークセッション
[a:https://ca.engagingnetworks.app/page/email/click/1980/6714046?email=GwFcSPSxitRgJB%2FVnGXwTjtXAuEnuCTg&campid=fZu9VH0XwP2ZkArzVWMSmA==]
詳細と参加申込はこちら
「環境問題について話したいと思っても、なかなか話し合える人がいない」というお声をよく寄せていただきます。オンライン報告会では、日頃の思いを共有したり、誰かの思いに耳を傾ける機会を大切にしたいと考え、スタッフを交えたグループトークの時間も用意しています。お声だけの参加も歓迎していますので、「顔を出すのはちょっと……」という方も、安心してご参加ください。
当日、お会いできるのを楽しみにしています。
(第4608目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 色平哲郎 さんから:
210 地域をつむぐ──佐久南部地域の「第一線医療」
今回のコラムをもちまして、16年間、
約200回にわたった連載を終了させていただきます。
拙文にお付き合いいただいた読者の皆さまに、厚く御礼を申し上げます。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/irohira/202311/582159.html
日経メディカル 2023年11月30日
人生に出会いと別れはつきものだ。
新陳代謝こそ自然の摂理である。
縁の深い人が逝ってしまうとき、その悲しみとともに、もう一度その人の
生き方が脳裏に浮かび、自問自答を繰り返す──。
私の師匠、清水茂文先生(元佐久総合病院院長)も、今年3月鬼籍に入った。
9月には 院内で追悼会が開かれ、清水先生の日々の診療活動を撮った
ドキュメンタリー映画『地域をつむぐ 佐久総合病院小海町診療所から』
(岩波映画製作所、1996)が上映された。
内面に毅然とした意志を保ちつつ、穏やかに患者さんに接し、
在宅で看取ろうとしている師匠の姿に懐かしさがこみ上げてきた。
(第4608目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 田中一郎 さんから:
(報告)(11.27)オルタナティブな日本をめざして(第95回)「いまさら聞けない原発と基準地震動:その基本を解説」(只野靖弁護士:新ちょぼゼミ)(2023年11月27日)- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/11/post-79cd9e.html
(第4608目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No4923】
紹介内容全文こちら⇒HP http://www.tanpoposya.com/
2023年11月29日(水)地震と原発事故情報-
3つの情報をお知らせします
★1.原発推進に暴走する岸田政権や電力会社に「NO」を
突きつけよう!
12.3(日)「とめよう!原発依存社会への暴走 1万人集会
うごかすな老朽原発」にご参加を!
木原壯林(老朽原発うごかすな!実行委員会)
2.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
◆12/5(火)「原発を止めた裁判長」映画上映会
会場:江東区公会堂(ティアラこうとう)小ホール
主催:深川9条の会
3.新聞より4つ
◆東海第二事故でシミュレーション公表 知事「避難計画完成目指す」
(11月29日「東京新聞・茨城」より抜粋)
◆事故時拡散 想定に甘さ
東海第二避難予測 実効性疑問も
真に「実効性ある」避難計画づくりにはまだまだ時間
(11月29日「東京新聞」朝刊2面より)
◆朝日川柳 山丘春朗選 1句
・ガザの子の笑顔は悲し期限付き
◆【素粒子】より2日分
イ ス ラ エ ル コ ウ ゲ キ ヤ メ ヨ ほか
(第4608目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 木原壯林(老朽原発うごかすな!実行委員会) さんから:
12.3「とめよう!原発依存社会への暴走 1万人集会-うごかすな老朽原発-」
案内チラシ:https://tinyurl.com/2vhdm9r4
日時:12月3日(日) 13 :00~14 :30
場所:うつぼ公園(大阪市西区靭本町)
集会後、難波までデモ行進を行います。
主催:老朽原発うごかすな!実行委員会
5月に成立した「原発推進関連法」の多くは、未だに施行されていません。
したがって、私たちの目に見え、耳に聞こえる行動によって、この法案を骨抜きに出来、実行不能に追い込むことも出来ます。
いま、多くの人々の共感を得ている3つの課題「使用済み核燃料の行き場はないぞ!」「老朽原発うごかすな!」「放射能汚染水を流すな!」を前面に押し立てて、起死回生の大集会・12.3「とめよう!原発依存社会への暴走 1万人集会 -うごかすな老朽原発-」を成功させ、老朽原発の運転をはじめ、原発推進に暴走する岸田政権や電力会社に「NO」を突き付けましょう! 原発全廃の目に見え、耳に聞こえる大きなうねりを出現させ、原発のない、人の命と尊厳が大切にされる社会を目指して共に前進しましょう!
皆様のご支援、ご参加をお願いします。
なお、関西、若狭で配布中のチラシ↓。ご参考になれば、幸いです。
★ 松元@パレスチナ連帯・札幌
ガザ沖ガス田の基地化をねらうイスラエルはガザ北部を月面化にして領有略奪しようと考えています。いったいパレスチナ人は何万人死んだらいいというのでしょう?イスラエルの暴虐を許してはなりません!
<12月金曜日連続行動>
ガザ虐殺弾劾! ジェノサイドとめよう!
イスラエル支援国家を許すな! パレスチナ連帯!
2023年12月、札幌の地からイスラエルを撃つ!
ナクバ継続をこの手で止めよう!
●【第1弾】12月1日 在札幌アメリカ総領事館抗議行動
18:00 在札幌アメリカ総領事館前集合(中央区北1条西28丁目)
最寄り駅 地下鉄東西線円山公園駅
場所が分からない人は17:45まで円山公園駅バスターミナル内待合所集合
※プラカードをもった仲間が引率します。
●12月9日(土)15時札幌駅南口集合⇒デモ(主催:北海道パレスチナ医療奉仕団に合流)
●【第2弾】12月15日 伊藤忠商事・札幌支社抗議行動
18:00 札幌駅南口に集合し街頭宣伝後、伊藤忠商事札幌支社へ移動
<伊藤忠への抗議行動の意義について>
伊藤忠商事子会社の伊藤忠アビエーションがイスラエルの軍需企業「エルビット・システムズ」と販売促進契約を締結。(3月26日付毎日新聞デジタル)
●【第3弾】12月22日 自民党道連抗議行動 18:00
札幌駅南口に集合し街頭宣伝後、自民党道連前に移動
◆【予告】12月23日(土)午後6時抗議集会、カナモト札幌市民ホール会議室 「今こそ問う!虐殺・占領(ナクバ)の継続か、イスラエル国家解体か?」
◆【主催・連絡先】パレスチナ連帯・札幌 090-9516-3750(松元)
(第4608目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 川本光治(石木ダム強制収用を許さない福岡の会) さんから:
福岡の会主催「石木ダム問題報告集会」
2024年1月27日(土)14時開始
講演:松本美智恵さん(石木川まもり隊・代表)
「ブレーキの利かないダム建設 抗い続ける13世帯」
会場:「ももちパレス」3階・第2研修室(福岡市早良市民センター北側)。
参加費:500円。
(第4608目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ ギャー さんから:
「『ろくでなし』と言われるおいらだけど」
「核のゴミ捨て場はない」から 原爆を爆発させるんだってさ
「ひもじい思いをしている子どもたちをなくすために」
ミサイルをぶちこむんだってさ 原発に頼る暮らしへの「復興」なんか
戦争に突き進むしかないじゃないか! 「ろくでなし」と言われるおいらだけど
モノの道理くらいはわきまえているぜ
(第4608目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
屋久島沖でオスプレイが墜落しました。
以前から、バランスの悪い航空機だと言われていました。
オスプレイは欠陥機です。
佐賀空港に配備されると聞いていますが、配備を止めさせましょう。
あんくるトム工房 オスプレイが墜落
https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-1430.html
(第4608目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
青柳行信です。2023年 11月30日(木)。
本日、ひろばテント開設 午後1時~午後3時。(毎週木曜日)
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4608日9。
呼びかけ人賛同11月28日まで合計4554名。
原発とめよう!の輪をひろげる【賛同者を募っています】
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>
★「原発なくす蔵(ぞう) ☆全国原発関連情報☆」★
ホームぺージ http://npg.boo.jp/
★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448
よみがえれ!有明海 フェイスブック
https://www.facebook.com/groups/521895675701145
「理不尽な公共事業NO!の会」フェイスブック
まだ詳細は不明ですが、29日午後2時半ごろ、鹿児島県屋久島町の屋久島空港沖合2~4キロの海上に8人搭乗の米空軍所属のCV―22オスプレイが墜落した模様です。ちょうどそのころ、「佐賀空港オスプレイ等配備に反対する裁判を支援し、地権者とともにたたかう市民の会」(略称:オスプレイ裁判支援市民の会)が佐賀県吉野ヶ里町の陸上自衛隊目達原駐屯地への陸上自衛隊オスプレイの飛来に抗議のスタンディングの最中でした。
オスプレイの飛来は駐屯地の創立記念事業でデモフライトを実施するためだということらしいのですが、米軍オスプレイ墜落で改めこれまで米軍自身が指摘してきたように構造的な欠陥が原因だとみられることから、デモフライトは中止し、すべてのオスプレイの飛行を中止すべきです。同時に、佐賀空港の軍事基地化とオスプレイの配備を中止すべきです。オスプレイは以前から欠陥機だと指摘されていました。これほどひどい税金の無駄遣いはありません。
まだ詳細は不明ですが、29日午後2時半ごろ、鹿児島県屋久島町の屋久島空港沖合2~4キロの海上に8人搭乗の米空軍所属のCV―22オスプレイが墜落した模様です。ちょうどそのころ、「佐賀空港オスプレイ等配備に反対する裁判を支援し、地権者とともにたたかう市民の会」(略称:オスプレイ裁判支援市民の会)が佐賀県吉野ヶ里町の陸上自衛隊目達原駐屯地への陸上自衛隊オスプレイの飛来に抗議のスタンディングの最中でした。
オスプレイの飛来は駐屯地の創立記念事業でデモフライトを実施するためだということらしいのですが、米軍オスプレイ墜落で改めこれまで米軍自身が指摘してきたように構造的な欠陥が原因だとみられることから、デモフライトは中止し、すべてのオスプレイの飛行を中止すべきです。同時に、佐賀空港の軍事基地化とオスプレイの配備を中止すべきです。オスプレイは以前から欠陥機だと指摘されていました。これほどひどい税金の無駄遣いはありません。
★ 嶋田 さんから:
ウクライナを出たい男性たち……川を渡り山野を越え 書類を不法入手する人も
https://www.youtube.com/watch?v=lEVFnE8DPNY
ウクライナの民衆が戦うこと選んだのはやっぱり嘘でした。最初からわかっていたことで、対ロシア戦争の駒くらいにしか考えてない反ロシア運動家は他人の人生なんだと思っているのでしょうか。
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 松岡 勲 さんから:
<book23-73『窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子)>
黒柳徹子著『窓ぎわのトットちゃん』(講談社)を図書館から借りて読んだ。実
はこの本はずっと昔に読んだと思っていたが、読み始めて読んでないことに気づ
いた。私は1985にフランスとスペインの自由学校(フレネ学校)を訪ねるツ
アーを組んで、行ったことがあるので、トットちゃんの通った自由学校である
「トモエ学園」に親和性が元々あった。読んで見て、それ以上に小学校1年生時
のトットちゃんの感性(個性)の素晴らしさに感動した。特にそれを感じた箇所
をメモしておく。駅の改札口の近くで少し上年齢の男と女の子3人が「手でお話
し」していることに関心を持つ所が後年の手話の講座をテレビで持つ黒柳さんを
思い起こさせた。まだ在日朝鮮人の知識のない頃に在日の子と出会い、その子の
いのらだたしい感覚と不安とが混じった心を感じ取った話(「マサオちゃーん」)
など。その他バイオリニストのお父さんについて書いた「バイオリン」、傷痍軍
人を園児が慰問した時の話「お見舞い」、東京大空襲で焼け落ちて廃園となった
トモエ学園から満員の疎開列車を記述する最終ページ(「さよなら、さよなら」)
など戦争と向かう時代を描いた叙述が印象的だった。この本はあらためて購入し
て、手元に置きたい。
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 中西正之 さんから:
<石狩湾新港に112MWの洋上風力、風車試運転が完了>
2023年11月18日付で、メガソーラービジネスに「石狩湾新港に112MWの洋上風力、風車試運転が完了」の記事が掲載されています。
内容全文こちら⇒https://tinyurl.com/4v28y897
この設備は買取価格は36円/kWhとなっており、FIT(固定価格買い取り制度)の補助金には厳しいものがありますが、やっと日本でも洋上風力発電設備による多量発電が始まったようです。
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 池田 さんから:
「大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会」より、【近況報告】
①11月26日(日)13:30〜15:30、陸上自衛隊大分分屯地(敷戸弾薬庫)南門前にて、『大分敷戸ミサイル弾薬庫建設の中止を求める南門前集会』
を開きました。70名の参加で、23日の沖縄県民大集会の参加報告や、地元住民のアピール、歌、手拍子によるシュプレヒコールなどを行い、建設反対の意思表示を行いました。
【報道関連記事:https://tinyurl.com/25kapr75
動画URL、
https://youtu.be/drTU9G9LiCE?si=9i-BpHXwYwz_u_yI
https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20231126/5070017309.html
集会決議:https://tinyurl.com/t4dbydf8
工事着工が目前となっているようです。集会を行った陸自大分分屯地南門前で、抗議のスタンディングを行っています。少人数でも反対の意思表示を行い、通勤・通学の周辺住民・市民の方々に訴えていきます。
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 池田 さんから:
「大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会」より、【近況報告】
①11月26日(日)13:30〜15:30、陸上自衛隊大分分屯地(敷戸弾薬庫)南門前にて、『大分敷戸ミサイル弾薬庫建設の中止を求める南門前集会』
を開きました。70名の参加で、23日の沖縄県民大集会の参加報告や、地元住民のアピール、歌、手拍子によるシュプレヒコールなどを行い、建設反対の意思表示を行いました。
【報道関連記事:https://tinyurl.com/25kapr75
動画URL、
https://youtu.be/drTU9G9LiCE?si=9i-BpHXwYwz_u_yI
https://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20231126/5070017309.html
集会決議:https://tinyurl.com/t4dbydf8
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 田中一郎 さんから:
(報告)(11/27)(ホンモノの)政権交代で経済政策の抜本転換を(第2
回):外為市場(円相場)の見方・基礎知識、天下の悪税=消費税論争、現在の日銀
事情(金融政策の現状)など- いちろうちゃんのブログ
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/11/post-2c6971.html
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No4922】
紹介内容全文こちら⇒HP http://www.tanpoposya.com/
2023年11月28日(火)地震と原発事故情報-
3つの情報をお知らせします
1.中国が福島第一原発の核汚染水について、公明党代表へ
会談の時に要望したこと 柳田 真(たんぽぽ舎共同代表)
2.メールマガジンへのカンパ要請に対して多くの
ご協力ありがとうございます (その25)
今回、38名の方より137,580円が寄せられました
3.新聞より4つ
◆【速報】「避難、最大17万人」と試算 東海第二原発
放射性物質拡散予測 茨城県が公表
(11月28日「茨城新聞クロスアイ」より抜粋)
◆危急の時代 指導者の姿勢
岸田首相は東条英機型-状況に流され強硬論しか考えない
保坂正康(ノンフィクション作家)
(11月27日「東京新聞」夕刊5面より抜粋)
◆11/23県民集会「戦場化」に、抵抗、明確に
≪辺野古・高江リポート≫
(11月28日「東京新聞」朝刊21面「話題の発掘」より)
◆永山則夫の訴え 鎌田 慧(ルポライター)
(11月28日「東京新聞」朝刊21面「本音のコラム」より)
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 松田奈津子 さんから:
12月の原発裁判 本日発売の週刊金曜日 2023年11月24日
週刊金曜日(11月24日号)に「みんなで傍聴12月の原発裁判」が掲載されました。
本誌では、10月24日に福岡高裁で行われた、川内原発の設置変更許可処分取消訴訟について、
証人採用決定で住民側承知の可能性も」と題して報告しています。
http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/news/23-11-24/
、鹿児島・川内原発設置変更許可取消訴訟 控訴審
(弁護団共同代表:河合弘之,海渡雄一)
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 東京の杉原浩司 さんから:
【本日】殺傷武器輸出反対アクション&記者会見
◇11.29緊急アクション
今こそ急ブレーキを!#殺傷武器輸出
*********************
日時:11/29(水) 15時~15時半(自公協議開催日)
場所:衆議院第2議員会館前(地:永田町・国会議事堂前)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
武器輸出解禁に向けての与党実務者協議が年内の結論に向けて
急ピッチで開催日程を入れてきています。
2週間前に続き、臨時国会での3度目の抗議を呼びかけます。
日本発の武器で、子どもたちを殺させてはなりません。
止めよう!戦争犯罪!やめよう!死の商人国家の仲間入り
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 江藤成一(福岡市西区) さんから:
青柳様
最近というかここ数日は冷え込みが厳しい日が続いていますね。改めてお互い体調管理等にも気をつけなければいけませんね。
さて世の中を見渡せば相変わらずの与党または岸田政権のだらしなさもありますが世界に眼を向ければ様々な紛争等がおき小さな命までもが喪われるという悲しい出来事がおきています。
様々な活動に参加されている方々の御健勝と御多幸を心より願っております。
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 小倉志郎 さんから:
本日、HP「非武装『美しい日本』を目指すピースアゴラ」「富国強兵」。
https://peaceforever-realize-by2025.com/2023/11/post-7599/
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ ギャー さんから:
「このいのちからはじめられる」
大波がきて なにもかもかっさらっていったあとに
いのちだけがのこった なんだって一からすべて生み出して
自由に豊かな人間の営みが このいのちからはじめられる
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 黄南徳ファンナムドク さんから:
【報告】11.25 パレスチナに平和と自由を! <緊急行動>
【動画】:https://youtu.be/EIfc3LQdimc?feature=shared
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
新聞を見ると、ガザ地区での戦争、ウクライナの戦争が載っています。
それに乗っかって、キシダは日本の軍事化を進めています。
日本にミサイルの基地を置くと、そこが攻撃目標になってしまいます。
そんなことは常識ですよ。
ミサイルで日本を守ろうという発想が幼稚です。日本を戦争に巻き込まない
バックボーンは日本国憲法です。
あんくるトム工房 目下の同盟者
https://uncletom71.blog.fc2.com/blog-entry-1429.html
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
青柳行信です。2023年 11月29日(水)。
明日、ひろばテント開設 午後1時~午後3時。(毎週木曜日)
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第4607日目。
呼びかけ人賛同11月28日まで合計4554名。
原発とめよう!の輪をひろげる【賛同者を募っています】
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>
★「原発なくす蔵(ぞう) ☆全国原発関連情報☆」★
ホームぺージ http://npg.boo.jp/
★ 青柳行信のフェイスブック 原発情報
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448
よみがえれ!有明海 フェイスブック
https://www.facebook.com/groups/521895675701145
「理不尽な公共事業NO!の会」フェイスブック
https://www.facebook.com/groups/1469730836815299
(第4607目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
杉野です。
米国における中間貯蔵計画と日米の高速炉開発協力の問題点についてが、後半にあります。
Begin forwarded message:
重複ご容赦ください。転送歓迎です。
只野です。
同僚の猿田弁護士からのお誘いのメール、転送します。
通常ではとても会えないような方にも面談できそうです。
(猿田弁護士が深く食い込んでいる)
お問い合わせは、直接、猿田弁護士に。
(「只野のメールみた」で)
ーーーーーーーーーーーーーー
原子力エネルギー訪米調査ご参加のお願い
お世話になっております。
新外交イニシアティブ(ND)では来年1月半ばに訪米し、米国の中間貯蔵計画と日米の高速炉開発協力、
使用済み燃料再処理を中心に、主にワシントンDCを中心に、関係省庁、国会議員、原子力関連組織、研究者、
市民団体などを訪問し、聞き取り調査を行う予定です。
また、市民団体・個人と意見交換や今後の連携を話し合う機会を設けたいと考えています。
中間貯蔵施設も高速炉開発も、六ヶ所再処理工場と密接に関係しています。
日本の原子力政策の柱は、再処理を要とする核燃料サイクルです。
今回の訪米調査を通じて、核燃料サイクル政策の不合理を改めて浮き彫りにする
とともに、日本の反原発運動の活性化につなげることができればと思います。
●日程は、1月9日(火)から21日(土)頃の平日を中心とした3~5日程度で参加希望者で調整したいと思います。
●費用は、恐縮ながら渡航・滞在費用をNDで負担をすることはできないのですが、行程のアレンジと通訳は当方で行いますので、
その点の費用のご負担はありません。
フライト代(25万~40万程度)・宿泊費(一泊1~3万程度)・食費をご参加者の皆様にご負担いただくことになろうかと思います。
また国内移動費は参加者皆で負担できればと思います。
是非、調査へのご参加を前向きに検討いただけますよう、お願い申し上げます。
新外交イニシアティブ エネルギープロジェクト
連絡先 弁護士猿田佐世 ssaruta@nd-initiative.org
電話 03-3948-7255
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
●米国における中間貯蔵計画と日米の高速炉開発協力の問題点について米国における中間貯蔵計画と日米の高速炉開発協力の問題点について簡単にまとめてみました。参考になれば幸いです。
<参考>
【米国における中間貯蔵計画】
米国は世界最大の原子力発電国です。
それは使用済核燃料の発生量においても世界最大であることを意味します。
米国の場合、これに核兵器開発や海軍の原子力艦船から出た使用済核燃料も加わります。
米国はワンススルー方式を採用しているので使用済核燃料は直接処分されます。
米連邦法は最終処分の責任は連邦政府にあると定めており、政府は1987年、ネバダ州ユッカを最終処分場に選定しました。
しかし地元の反対で事実上の白紙となっていることから、使用済核燃料は各原発サイトで保管されたままとなっています。
各電力会社には、連邦政府から賠償金が支払われています。
増え続ける使用済核燃料に対処するため、連邦政府は中間貯蔵施設の設置を進めています。
そうした施設の建設・操業にあたるのは民間事業者です。
これまでにニューメキシコ州とテキサス州の三カ所が候補に挙がり、原子力規制委員会(NRC)が事業
者に許可を発給しましたが、最終処分場になりかねないとして、住民、先住民、有力企業、議員らが超党派で
反対運動を展開し、それを受けて、どちらの州政府も受け入れ拒否を表明しています。
ニューメキシコ州選出の上院議員は、「最終処分場が決定するまでは『中間貯蔵』
というワードを用いるべきではない」とも述べています。
事業者の動きを封じ込めるため、両州は「使用済燃料を含む高レベル放射性廃棄物の処分または貯蔵を禁止する法」を制定しました。
加えてテキサス州は、巡回区控訴裁判所にNRCの許可取り消しを訴え、この8月、それが認められました。
同裁判所の判断は、原子力法はNRCに「オフサイトの民間貯蔵施設」に認可を与える権限を与えていない、というものです。
このように米国では核廃棄物処分と中間貯蔵をめぐって、ここ数年、連邦政府、事業者、州政府の間で手に汗を握るような攻防が続いています。
法解釈や法の立案にあたっては、弁護士や法律家が大いに貢献したのは想像に難くありません。
米国での一連の議論は、日本における中間貯蔵施設や最終処分場問題への取り組みにとっても有用と思われます。
【日米の高速炉開発計画協力】
高速増殖原型炉「もんじゅ」が失敗に終わり、プルサーマル計画も難航する中、日本政府は米国が進める高速炉開発計画に参画することで、
六ヶ所再処理工場の運転開始とプルトニウム利用を正当化しようとしています。
日本は2019 年、米エネルギー省(DoE)が進める高速炉多目的試験炉(VTR)開発について米国と協力覚書を締結し、
2022年にはDoEが支援する米・テラパワー社のナトリウム冷却高速炉(以下、ナトリウム炉)計画に日本の研究機関や企業が技術協力することで合意しました。
日米両政府は高速炉開発の意義として、ウラン資源の有効利用、核廃棄物の減容と有害度の低減、気候変動対策の三つを掲げていますが、
いずれも事実と異なるか、根拠が薄弱です。
また、高速炉はすぐにも実用化されるかのように謳っていますが、2028年に運転開始との触れ込みのナトリウム炉の建設は、様々な障害のために遅延しており、
VTRについては、議会は建設予算を承認していないといいます。
また、米国は高速炉開発の目的のひとつに輸出をあげています。
しかし軽水炉と比べて市場競争力に乏しいことに加え、米国の安全保障の専門家は核拡散をもたらす恐れがあると警告しています。
そもそも米国は1970年代、核拡散への危惧と経済性の観点から高速炉計画を中止しました。
なぜ今再び、開発へと転じたのでしょうか。それは日本と関係するのでしょうか。
米国政府を核燃料サイクル計画の中止へと導いた中心的人物の一人である元ホワイトハウス科学技術政策局国家安全保障担当次官の
フランク・フォン・ヒッペル氏(プリンストン大学名誉教授)は、核拡散リスクを冒してまで、市場競争力の
ない高速炉に資金と時間を投入するのは「馬鹿げている」と述べています。
ましてや日本の高速炉開発計画は、既に破綻している核燃料サイクル政策の正当化が目的であり、商業化の可否は二の次と、
米国以上に「馬鹿げている」といえるでしょう。
今回の訪米では、米国の高速炉開発と日米協力の実態について調査する予定です。
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弁護士 只野 靖 (ベンゴシ タダノヤスシ)
Attorney at Law Tadano Yasushi
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鬼怒川大水害国家賠償請求(水戸地裁) 2022年7月22日
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