☆原発とめよう!九電本店前ひろば第954日目報告☆
青柳行信です。11月29日。
明日、 ■ 「記念講演」 ■
西岡由香さん(漫画家・長崎市平和宣言起草委員会委員)
「原爆」「核」「原発や再生可能エネルギー」
【日時】11月30日(土) 14:45 ~ 16:30
【会場】深見ビル 1階・D会議室
詳細:tinyurl.com/kx857vt
【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第954日目報告☆
呼びかけ人賛同者11月28日迄3085名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】11月28日7名。
牧 洋子 金澤陽之介 岡崎慰子 井出清子 川島美由紀
黒澤節男 匿名1名
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
★ 横田つとむ さんから:
青柳さま
お疲れさまです。
原発、沖縄、秘密保護法、TPP 等々 社会問題は増えるばかりです。
特に、急ぎの課題は 原発 秘密保護法案です。
デモや集会をたくさんの参加者で盛り上げ、成功させましょう。
あんくるトム工房
満身の怒りを込めて http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2747
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆大熊町の放射線量危険区域で復興を探る「じじいの部隊」
(左門 11・29-490)
※NHK番組。放射線と野獣(その中に野生化した牛も含まれる悲しさ)に
荒らされる住宅と農場を、住める・働ける場所に回復する目的を持って、
明るく取組んで居られる、敬服!
政府の役人も、放射線で命を削りながら復興に邁進する生き様を実地で習得すべ
し!
★ 遠藤百合香 さんから:
作日、行われました<平和とくらしを守る福岡県革新懇主宰>の
九電申し入れに対する回答の模様を録画・ネット配信致しました。
http://twitcasting.tv/pes0214/movie/26866005
NHKも取材に来ていました。
★ 中西正之 さんから:
<福岡県革新懇主宰の11月28日の九州電力と福岡県への共同要請行動に付い
て>報告します。
11月28日午前中に九州電力本店、午後福岡県庁に共同要請行動を行いました。
九州電力への共同要請行動には、要請文に熊本県実行委員会が作成した添付資料
をさよなら原発!九州沖縄実行委員会の名前で提出しました。
九州電力から4名の出席が有りまして、対策部署の女性室長はあっけらかんと対
応されていましたが、長らく担当されていた人は、熊本県実行委員会が作成した
添付資料を見て、顔色が変わりました。
あんなに暗い顔色を見たのは初めてです。
九電もそれなりの情報収集をしていると思いますが、熊本県実行委員会が作成し
た添付資料をを見て顔色が変わるのは、彼らの情報収集能力が以外にも弱い事が
分かりました。
午後に福岡県庁交渉を行いました。
午前中の九電交渉に比べて、午後の福岡県交渉はこちら側の参加人数が減ってい
ました。
前半のTPP問題の要請交渉時には、こちらの参加者よりも県庁の参加者の方が
多く、圧倒されました。
後半で、原発問題の要請行動に入ると、県庁担当者は2名になりました。その後
一人の参加者が増え3名に成りました。
要請文と同時に要請文に熊本県実行委員会が作成した添付資料を
さよなら原発!九州沖縄実行委員会の名前で提出しました。
ところが、福岡県庁には、原発再稼動申請問題を検討できる技術方は1人も居な
く、担当者は全員事務方なので、熊本県実行委員会が作成した添付資料を検討で
きる人は1人も居ないので、何もコメントできないとの返事でした。
又、規制委員会が行っている、再稼動申請書の審議内容を、福岡県庁は全く検討
していなく、検討能力も技術方が1人も居ないので不可能ですとの回答でした。
従って、原子力規制委員会が行っている、九州電力の再稼動申請審議の問題提起
も、福岡県庁には技術方が一人もいないので、技術的な問題は原子力規制委員会
に100%任せており、福岡県庁は1%も検討するつもりは無いとつっぱなれま
した。
ぬかに釘を打つ難しさをつくずく感じられさせられました。
「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」
ホームページHP http://bye-nukes.com。
★ 佐藤敦子 さんから:
<ティモシー・ムソー教授講演 in 北九州>
~鳥類減少の度合いはチェルノブイリの2倍、福島の生態系からの警告~
●2013年11月18日18:00、小倉北区生涯学習センター、参加100名。
●主催:九州ひまわりプロジェクト
始まって間もなく、調整室の不調か、突然、別の会場の音がホール内に流れる
トラブルがあり10数分、話が中断。この間、時間が短縮されたらしく話は1時間
10分ほどで終わりました。通訳が入るので、正味30分位の内容でしょうか。司会
者の説明では東京講演は6時間に及んだそうで、2時間半くらいの話に質問と通訳
の時間をプラスすると、そのくらいの予想になります。この後、鈴木譲氏(農学
博士、東大名誉教授)の鯉の調査報告が1時間半。
お2人ともレジュメは配られずスライドを使った説明でした、また、専門用語
が入るのでメモが追いつきません。チェルノブイリの例か、フクシマの例か、確
認したかったし、顕微鏡写真など質問したい事もあったのですが、実はそのまま
帰ってきてしまいました。情けないことに自身の被爆の記憶が蘇って動揺してし
まったのです。それで報告には一部不確かな部分があります。鈴木氏の報告は、
今回は割愛させていただきます。
原子力市民委員会について
講演前に、「会」にかかわっておられるという鈴木氏に「被ばくや、命と健康に
関する部会がないが」とお尋ねしました。「発足したばかりの会なので、意見を
どんどん言ってください」というお返事だったので、手元を調べた後、感想・報
告は、後日、郵送するつもりです。
●講演内容
アンダース・メラー氏(パリ大)と協力し、研究チームをつくって、チェルノ
ブイリとフクシマを調査した。研究費はフィンランド政府からもらっている、日
本、アメリカからの援助はない、自分の報告は学会誌に論文として発表してい
る、数も多い、論文は精査が綿密に行われるので、テレビや新聞の報道とは違
う、信じてもらってよい。国連には…生態系に損傷を与えたという報告はあがっ
ていない。福島には、2011年7月から7回、調査に入った。
フクシマの全体の印象は、人も動物も非常に少ないということ、鳥は66%減少、
3分の1になっている、多様性は-50%、住環境、地理情報、…統計…。
蜂がほとんどいない、蝶、セミ、クモ、バッタ、トンボもいない、哺乳類は、密
度や個体数が減少している、一番(放射能汚染が)ひどい地域には入っていない
ので、(チェルノブイリと)比較は出来ないが、50件(項目?)を報告した。事
故後2年なので結論はでていない、今後も調査する。
方法は、鳥は500mのかすみ網をつかって捕まえ、TLD線量計(?)をつけ
た。フクシマでは400地点、鳥とネズミを調査、昨日は牛に付けた。ツバメの親
子を調べたが、チェルノブイリにはなかったDNAの損傷がある、精子にも損傷
(写真)があった、遺伝子レベルの損傷(写真)がある、頭部に部分白化がある
鳥は、フクシマでは15羽を発見、浪江、双葉、大熊…では、…が10%に減少してい
る。チェルノブイリでは見られなかったトマトに異常(写真)があった。
チェルノブイリ(?)のツバメには頭部に部分白化があった、口ばしの変形、
腫瘍、尾羽根が左右不対象。頭部に白化があると雄が異種と思って交尾しなくな
る。部分白化と腫瘍がある個体は、脳が小さくなる、若いうちに死ぬ、IQも低
い、1年以上生きない、小頭症は淘汰される、脳が小さいネズミは、チェルノブ
イリでもフクシマでもみられた、チェルノブイリのネズミに奇形、鳥に白内障が
みられた、精子の奇形、無精子の鳥は40%にのぼる。講演は以上。
小頭症、他について。
長崎原爆戦災誌(全5巻、長崎市編纂)第4巻・学術編(1984年)に、小頭症の
少年の写真が載っています。人の「小頭症、腫瘍、白内障、染色体の変化、精子
減少、発育不良、寿命短縮」の記載があります。ツバメも人も同じです。「白
化」の観察はありませんが、遺伝的変異については、「戦災誌」は「今後の調査
による」としています。
14歳の時、大量の鼻血が1週間続いたことや皮下出血のこと、「朝日」の取材も
受けましたが、この他にも、耳下腺炎は8回以上、足の痛みは足を根元から引き
抜いて担いで歩きたいほどの痛みで、トボトボと泣きながら学校へ行ったことを
思い出します。リンパ組織の造血機能、放射線による免疫機能の低下、親はわけ
がわからないから「学校を休むことはならん」と叱るだけでした。
ツバメも痛かったろうと思います。「3.11」以来、福島の子どもたちが泣いてい
るのではないか、お母さんたちが困っているのでないかと心配でなりません。
佐藤敦子(高校のとき生物部 2013.11.29)
★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
国会では、秘密保護法が参院で審議にはいり政府答弁で紛糾しているようです。
一方で、昨日の共同通信の自衛隊の海外での諜報活動を伝える記事の続報が西日
本夕刊紙面にもあり、「北朝鮮にもスパイ」を派遣した・・・などと、とんでも
ない実態、こんなことも隠しておきたいことの一つです。こちらにはこんな記事
があります。
1.「秘密保護法案 私の不安(中)原発政策、国の暴走怖い」東京新聞11月28日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20131128/CK2013112802000138.html
記事「・・・・・『放射能からこどもを守ろう関東ネット』事務局メン
バー・・・・・原発事故後から、子どもたちを放射能から守るため、千葉、埼
玉、茨城三県の三十七市民団体と一緒に活動をしてきました。・・・・(千葉)
県北西部は放射線量の高い汚染状況重点調査地域。今でも母親たちは「子どもを
被ばくさせてしまったのではないか」と癒えることのない傷を抱えています。そ
の大きな理由は事故直後に、『緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム
(SPEEDI)』の情報が隠されたから。東葛地区が放射性物質で汚染されて
いるなんて、みんな知らなかった。命を守る情報が秘密保護法がなくても秘密に
された。不都合な情報は隠す政府への不信は募りました。国会の進め方は、子ど
も・被
災者支援法の基本方針が決まる経緯と似ています。決め方が急で、国民の声を無
視している。・・・・・・・」
さて、福島第一事故現場で汚染水のとんでもない事態が続いている報道がありま
した。
2.「汚染地下水くみ上げず=保管タンク不足、海に流出続く-福島第1原発」
時事通信11/2820:54
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112800986
記事「・・・・・福島第1原発で放射性物質に汚染された地下水が海に流出して
いる問題で、東電は28日、2号機と3号機の間で予定していた地下水のくみ上
げを当面行わないと発表した。『タンクの空き容量が少ないため』と説明してい
る。2、3号機間の護岸では汚染地下水の流出を防ぐため、土壌を薬液で固めて
いる。地下水をくみ上げなければ水位が上昇し、地中で固めた壁を越え海への流
出が続くことになる。」
・・・・・・成り行きまかせ、これが実態です、コントロールなんでできない。
2’.「29日に使用済み核燃料移送 福島第1原発4号機」共同通信 (2013年
11月28日)
http://www.47news.jp/feature/kyodo/news05/2013/11/post-8651.html
記事「・・・・福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールから共用プール建屋
への使用済み燃料22体の移送が29日となることが28日、関係者への取材で
分かった。当初は28日とみられていた。・・・・・・」
2”.「3号機プール、来月がれき撤去=準備中カメラ落下-福島第1」時事通
信 11/2820:47
記事全文「東京電力は28日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールで、
水中のがれき撤去に向けた準備作業中、誤って監視用のカメラをプール内に落と
したと発表した。カメラは重さ約5・5キロで、落下による燃料損傷の恐れはな
いとしている。・・・東電によると、28日午前11時すぎ、監視用の水中カメ
ラを遠隔操作で引き上げたところ、ケーブルが切れ、数メートルの高さから落下
した。ケーブルを巻き上げすぎたことが原因で、巻き上げを止める安全装置も作
動しなかったという。」
・・・・・・“安全装置が作動しなかった”、これから重大事故につながる可能性
が他の場面でもありうる。
東電は、
3.「16年度中の全7基再稼働を想定 東電、柏崎刈羽原発」共同通信 (11
月28日)
記事全文「東京電力が柏崎刈羽原発(新潟県)について、2016年度までに全
7基が再稼働すると想定していることが28日、分かった。これにより17年度
以降の原発の設備利用率が東日本大震災前と同水準の55%台に戻ると試算して
いる。見直し作業中の新しい総合特別事業計画(再建計画)に盛り込む。・・・
新潟県の泉田裕彦知事は今月6日の記者会見で、東電が再稼働時期を勝手に想定
していることを「何の根拠もない。絵に描いた餅」と批判しており、地元との溝
が深まるのは必至だ。」
東電・柏崎をめぐって、
4.「ベント運用手順を確認へ=断層調査、年明け現地で指示-柏崎原発の安全
審査・規制委」時事通信 11/2816:55
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112800747
記事「・・・・・東電は安全審査の申請書で、フィルター付きベントが完成し運
用を始める際は、新潟県の了解を得ると記載した。更田委員は『ベントの運用の
仕方が論点になるが、立地自治体との協議の上で定めるとすると、運用手順が変
更される可能性がある』と指摘。他の設備や機器の審査を進める前に、ベント運
用の手順や位置付けを明確にするよう求めた。・・・・・一方、地震・津波担当
の島崎邦彦委員長代理は『最も重要なのは、敷地内の破砕帯(断層)と周辺の断
層の活動性を判断するデータが十分得られているかどうかだ』と述べ、どのよう
な追加調査が必要か判断するため、年明けにも現地で確認する考えを示した。」
4’.「規制委、柏崎刈羽で断層調査へ 『データ不足』で年明けに」共同通信
(11月28日)
記事「・・・28日の審査会合で、東京電力が運転再開を目指す柏崎刈羽原発
6、7号機(新潟県)について、敷地内断層や周辺断層を現地調査する方針を示
した。事務局の原子力規制庁は『敷地内外に断層が多く、データが不十分なた
め』と説明。年明けに規制庁が現地を確認して、試掘溝掘削など必要な調査を東
電に指示。その後、島崎邦彦委員長代理も参加する本格的な現地調査を行
う。・・・・・1~7号機の重要施設直下には複数の小断層があり、地下深くの
大きな断層の活動に伴いずれた可能性が指摘されている。」
その東電が、
5.「中部電と東電、石炭火力発電所を共同建設=茨城県東海村に」時事通信
11/2818:19
記事全文「中部電力と東京電力は28日、東電の常陸那珂火力発電所(茨城県東
海村)構内に出力約65万キロワットの石炭火力発電所を共同で建設すると発表
した。中部電が96.55%、東電が3.45%を出資し、石炭火力発電事業の
新会社を12月上旬に設立する。発電所は2016年度に着工し、20年度の運
転開始を目指す。総投資額は非公表。」
・・・・いつぞやの東電エリアに中部電力が入りこむ裏にはこんなことが想定さ
れていたのでは?
政府は、
6.「200億円規模上積みへ=福島原発の汚染水対策費-政府 」時事通信
11/2819:51
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112800941
記事「政府は28日、東京電力福島第1原発の放射能汚染水対策をめぐり、新た
に200億円規模の予算を追加する方向で調整に入った。来月中旬に策定する
2013年度補正予算案に盛り込む方針。既に支出を決めた470億円に上積み
し、「国が前面に出る」(安倍晋三首相)姿勢をアピールする。・・・・・・・」
・・・・・・実際に役に立つか不透明な投資に追加して、対策をしているポーズ
を示す!
支出が増える一方で、企業にたいしては、
6’.「与党、前倒し廃止了承へ=復興法人税、公明が容認姿勢」時事通信
11/2821:15
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112801000
記事「与党が来週、東日本大震災からの復興財源に充てる復興特別法人税の
2013年度末の廃止を了承する見通しとなった。28日の公明党税制調査会
(斉藤鉄夫会長)総会では、予定を1年前倒しして廃止する政府方針への対応を
執行部に一任した。執行部は、政府側から企業の賃上げ見通しなどに関するより
詳しい説明を受けた上で、前倒し廃止を容認する意向。既に自民党税調は受け入
れる方針を固めていることから、事実上13年度末での廃止が決まった。」
こちらでも次の記事では、電力会社にも便宜をはかる、
6”.「政府与党、廃炉費用の負担軽減策 14年度税制改正で」共同通信 (11
月28日)
記事全文「政府、与党が原発の廃炉に伴う電力会社の費用負担軽減策を、
2014年度税制改正で盛り込むことが、28日分かった。原発の運転終了後に
積み立てた廃炉引当金を損金に算入できるようにして法人税負担を和らげる。経
済産業省がことし10月に導入した新たな会計規則に対応した措置で、電力会社
が当初想定していたよりも早い時期での廃炉を決断しやすくする。新たな会計規
則では、これまで運転終了時までとしてきた廃炉引当金の積立期間を最大で10
年延長できるようになった。」
こちらの人は、首相にお願いに、
7.「原発廃炉へ支援要請=福島知事 」時事通信11/2819:41
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112800930
記事「安倍晋三首相は28日、首相官邸で福島県の佐藤雄平知事と会談した。佐
藤知事は東京電力福島第1、第2原発全ての廃炉に向けて国の支援を求めるとと
もに、除染作業の徹底、放射線の年間被ばく線量を1ミリシーベルト以下にする
ことを要望した。首相は『しっかり受け止める』と応じた。」
・・・・・・1ミリシーベルト-ほんとうに受け止めているかは疑問!
これは役に立つのか、
8.「最大巡視船『あきつしま』就役=原発テロ対応など想定-海保」時事通信
11/2812:14
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112800059
海上保安庁最大の巡視船「あきつしま」(約6500トン)が完成し、28日午
前、建造されたジャパンマリンユナイテッド磯子工場(横浜市磯子区)で引き渡
し式が行われた。・・・・長距離の行動能力を備え、国境周辺など遠方海域での
重大事案や原発テロへの対応が想定されている。・・・全長約150メートルと
世界最大級。・・・・長距離の行動能力を備え、国境周辺など遠方海域での重大
事案や原発テロへの対応が想定されている。・・・」
電力会社は、
9.「東北電力、女川原発にも免震重要棟=放射能漏れなど緊急時に指揮拠点」
時事通信11/2817:35
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112800785
記事「東北電力は28日、女川原発(宮城県石巻市、女川町)に、放射能漏れな
どの緊急時に指揮拠点となる免震重要棟を設置すると発表した。東日本大震災の
発生時に、想定を上回る揺れを記録したため、『安全対策に厚み加える』(海輪
誠社長)必要があると判断した。2016年度内の完成を目指す。」
被災地フクシマ、
10.「原発事故の福島・落選ドミノ 脱現職の風一身に」河北新報(11/28
06:10)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/11/20131128t61021.htm
記事「福島県の首長選で現職落選連鎖が止まらない。・・・・・・・」
・・・・・・・首長選挙を否定するつもりはないが、首が据え変わっても今の政
府の方針の下で果たしてよい結果が生まれるかは判らない。
11.「お寺が除染費用の賠償申し立て 東電に、福島県内」共同通信 (11月28日)
⇒http://www.47news.jp/feature/kyodo/news05/2013/11/post-8653.html
記事「真宗大谷派(本山・東本願寺、京都市下京区)に属する福島県内の五つの
寺は28日までに、東京電力福島第1原発事故に伴い今後必要となる除染費用と
して、東京電力に計約4600万円の賠償を求め、原子力損害賠償紛争解決セン
ターに申し立てた。支援する弁護団が明らかにした。大谷派は、寺がこれまでに
取り組んだ除染費用を立て替える支援を始めた。・・・賠償を申し立てたのは、
福島市と二本松市、須賀川市、南相馬市の寺で、27日付。・・・・・・・・」
12.「簡易版問診票を発送 県民健康管理調査」福島民報11/28 11:30
記事全文「県民健康管理調査基本調査問診票の回答率向上に向け、県は27日、
未回答者約25万人に対し、簡易版問診票の発送を開始した。 対象は未回答者
のうち、東日本大震災後の4カ月間で避難や引っ越しなどの移動回数が1回まで
の人。2回以上の移動があった人は従来の詳細版で回答する。 ・・・同調査は
9月30日現在、回答率が23・6%と低迷している。」
・・・・・未回答を根拠に後々禍根を残す事態にならなければよいが。
12’.「来年8月見解公表 18歳以下の甲状腺検査」福島民報(11/28 11:30)
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/2013112812430
記事「県民健康管理調査検討委員会が設置した『甲状腺検査評価部会』の初会合
は27日、福島市のグランパークホテルエクセル福島恵比寿で開かれた。平成
23年から実施している甲状腺の先行調査が今年度で終了するため、結果に対す
る見解をまとめ、来年8月に公表することを決めた。 ・・・・・・ 県は26
年度から2巡目となる甲状腺の本格検査を実施する。初年度は比較的放射線量の
高い中通りや浜通りの25市町村、27年度は残り34市町村が対象。加藤教授
は『(がんと原発事故との)因果関係を検討する必要はあるが、まずは多くの
データを集めることが大切』と述べた。次回の部会は来年3月に開く予定。」
12”.「甲状腺受診低下を懸念 検査評価部会が初会合」福島民友(11/28 10:10)
http://www.minyu-net.com/news/news/1128/news9.html
記事「・・・・・・・・甲状腺検査は2回目の本格検査に入る来年度以降、対象
者が20歳までは2年ごと、それ以降は5年ごとに検査を受けることにな
る。・・・・・・・・・」
13.「28日県内各地の放射線量測定結果・県内13箇所の環境放射線量測定
値・集会所のモニタリング結果・放射性物質の検査結果(野菜・果実)・県内死
者.行方不明者」福島民報11月29日朝刊
⇒http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※注意:このページは、毎日同じURLで紙面が更新されます。
※ここにある数字は、モニタリングポストの周りが除染された環境の下での数値
です。
14.「浪江で本格除染開始 環境省、来年3月まで 」福島民報11/28 08:05
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/2013112812416
記事「環境省は27日、東京電力福島第一原発事故により全域が避難区域に指定
されている浪江町で本格除染を開始した。・・・行政区ごとに実施し、居住制限
区域の酒田地区から作業に入った。民有地で仮置き場の造成から始め、初日は放
射線量を下げるため周辺の表土を剥ぎ取った。・・・・・・・・・」
・・・・・・・前の記事の一覧表で、かなり低く計測されている線量がわかります。
14’.「2日から除染 郡山の4・49号国道」福島民報(11/28 11:30)
http://www.minpo.jp/news/detail/2013112812427
・・・・・・今、通行が規制されている道路ではないと思います。
宮城県、
15.「東電賠償請求、27次は4.5億円 農協宮城協」河北新報 (2013/11/28)
⇒http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20131128_02.htm
記事「・・・・・・・・農協グループの宮城県協議会(会長・菅原章夫県農協中
央会長)は27日、仙台市内で総会を開き、東京電力に対する第27次の賠償請
求額を4億5842万円とすることを決めた。・・・・県内各地の農協などが
29日に請求する。請求額の内訳は多い順に、牧草地の除染経費が2億1419
万円、廃用牛の価格下落が1億6329万円、肉牛の風評被害が4604万円な
ど。・・・・27日現在、県協議会の賠償請求総額(第1~26次)は292億
7620万円。このうち東電から支払われたのは186億8153万円で、請求
に対する割合は63.8%となっている。」
・・・・・請求すれども、支払いは遅滞しています。
茨城県、
16.「原子力災害 広域避難計画 年度内策定は困難」東京新聞11月28日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20131128/CK2013112802000154.html
記事「県は二十七日、策定中の県地域防災計画「原子力災害対策編」に盛り込む
広域避難計画について、当初予定していた二〇一三年度中に策定するのは困難と
の考えを明らかにした。これにより、県の計画と並行して進める、市町村の避難
計画の策定作業にも遅れが生じる見通しになった。・・・・・避難計画は、日本
原子力発電東海第二原発から三十キロ圏内の十四市町村に策定が義務付けられて
いる。」
17.「電力6社、ガス4社値下げ 来年1月、LNG下落で」西日本電子版11
月28日 17時34分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/28123/1/
記事「全国の電力10社と都市ガス大手4社は28日、原燃料費の変動に応じて
料金を毎月見直す原燃料費調整制度に基づく来年1月の電気・ガス料金を発表し
た。液化天然ガス(LNG)の価格が下がり電力は6社、都市ガスは全社が値下
げする。値下げする電力6社の標準的な家庭の下げ幅は、中部電力が57円で最
大。東京電力が47円、東北電力が28円など。残りの電力4社は値上げする。
4社はLNG火力を持たないか、比率が低く、原油価格の上昇を受けた措置。上
げ幅は、北海道電力が13円、北陸電力と沖縄電力が9円で、四国電力は6
円。・・・・・・・・・」
九州版になると次のような見出しの記事に、
17’.「九電と西部ガスが1月分料金下げ」西日本電子版[11月29日 03時00分
更新]
⇒http://qbiz.jp/article/28154/1/
記事「・・・・・・・電気は、モデル家庭(月300キロワット時使用)で前月
より18円下落の7110円となり、値下げは4カ月連続。ガスは、標準家庭
(月23立方メートル使用)で38円下落の6105円で、3カ月連続の値下げ
となる。」
九州、
18.「原子力災害対策で伊万里市などへ質問状 」佐賀新聞11月28日
記事全文「玄海原発(佐賀県東松浦郡玄海町)の運転差し止めを求める『原発な
くそう!九州玄海訴訟』の原告団(長谷川照団長)は28日、伊万里市役所を訪
れ、原子力災害対策の現状について質問状を提出した。 避難誘導資機材の整備
状況や災害時要援護者名簿作成の進ちょく状況、避難態勢など6項目を質問。今
月、塚部芳和市長が福島県を視察した感想や、市が求めている立地自治体並みの
安全協定を九電が拒否していることに対する考えも尋ね、2週間以内に書面での
回答を求めた。 対応した前田隆博総務部長は『内容を確認した上で回答する』
と述べた。長谷川団長は『自治体の原子力災害対策の現状について調査し、課題
を明らかにしたい』と話した。
・・・・原告団は同日、武雄市と有田町にも原発事故時の避難者を受け入れる
体制について質問状を出した。これまで玄海町と小城市にも質問状を提出し、回
答は原告団のホームページで公開している。 」
19.「九電が九電工株売却」西日本電子版11月29日 03時00分
記事全文「九州電力は28日、持分法適用会社の九電工(福岡市)の株式631
万4千株を東証の時間外取引で同社に売却した。売却額は約37億円。自己株式
取得を目指す同社から要請があり、経営効率化にもつながると判断した。九電の
議決権ベースの持ち株比率は30・84%から24・48%に低下した。」
・・・・昨日紙面の記事「自社株8.43%を九電工取得へ 来月一括消却」と
対の内容。
20.「鹿児島市が原発避難計画を策定 川内から30キロ圏、内風向や渋滞に
対応」西日本電子版[11月29日 03時00分 更新]
⇒http://qbiz.jp/article/28137/1/
記事「鹿児島市は28日、4月に策定した地域防災計画原子力災害対策編に基づ
き、川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)の半径30キロ圏の緊急防護措置
区域(UPZ)に入る市北西部の郡山地区の避難計画を公表した。屋外避難で
は、風向や道路の渋滞状況に応じ、市街地側の3方向に避難する。・・・市によ
ると、30キロ圏に入るのは9自治会の491世帯、929人。うち高齢者や障
害者の災害時要援護者は13人。・・・市は、10月の国主催の原子力総合防災
訓練に合わせた訓練で計画の実効性を確認したが、実際の事故が起きた場合の交
通渋滞が課題という。森博幸市長は『30キロ圏外でも風向きによっては被災の
可能性がある。圏外の住民にも避難時の経路や対応を検証する仕組みを考えた
い』と語った。・・・・市は、原発や豪雨、桜島の災害時の対応や避難所一覧な
どをまとめた防災ガイドを作成し、12月1日から市内に全戸配布する。」
今朝届いた西日本新聞朝刊では、
32面に、17’.と19.の記事があるだけですが、
秘密保護法関連の記事の見出しを追ってみます、
1面に、
21.「第3者機関 食い違い 担当相 設置せぬ可能性言及」
2面に、
21’.「“攻防 秘密法案” 衆院採決強行 広がる波紋 『世間どう取るか』
『参院時間かけて』 慎重論 自民からも表面化」
・・・・このまま通せば、この国は未来が暗いものなってしまいます。
今朝は以上です。(11.29.3:51)
★ 黒木 さんから:
☆ 荻原博子さん提言「特定秘密保護法案を押し留めるには」
女性自身 11月29日(金)0時0分配信より一部
「今国会で審議されている『特定秘密保護法案』は、
会期中の法案成立はほぼ確実といわれています。
世界の民主主義は『情報公開』に向かっているのに、
日本はなぜ流れに逆行し情報を閉じる方向に進むのでしょう。
国民の知る権利を脅かすこの法案に、私は断固、反対します」
こう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。
私たちには今から何ができるのか。荻原さんが緊急提言をしてくれた。
「この法案の問題は、
何が特定秘密なのか、わからないこと。
秘密をチェックする第三者機関もありません。
官僚が不都合な情報を恣意的に隠すこともできるのです」
・・・(中略)
「たとえば福島の原発問題。
核燃料プール内の詳細な情報は、日本では今も非公開です。
ところがアメリカ政府はその情報を持っていて、
すでにインターネットで公開しているのです。
今でさえ、
外国には知らせる情報でも
国民には隠す『秘密体質』なのに、
法制化されればもっと、
正確で詳しい情報が出てこなくなるでしょう」
TPP交渉でも
必要以上に秘密主義だ。
交渉相手国では公開される情報も日本では秘密。
関係団体などは交渉相手国から情報を集め中身を推測しているが、
これが常態化する可能性があると危惧する。
「私は11月15日に福島瑞穂さんや弁護士の藤原真由美さんらと
『女性たちは秘密保護法に反対する』という記者会見を開き、
反対の声を上げました。
与党は過半数の議席を持っていますから、
採決になれば法案は可決されるでしょう。
それを押し留めることができるとしたら、
世論しかありません。
一人の声は小さくても、
大きな世論に集結できるよう、
私はこれからも反対を叫び続けたいと思います」
☆<秘密保護法案>ノーベル賞学者ら抗議声明「戦争へと…」
(さまざまな分野の学者が参加。304人の賛同者が集まっているという。)
毎日新聞 11月28日(木)22時26分配信より一部
ノーベル賞を受賞した益川敏英・名古屋大素粒子宇宙起源研究機構長や白川英
樹・筑波大名誉教授ら31人が「特定秘密保護法案に反対する学者の会」を結成
し、同法案の廃案を求める声明を28日、発表した。
声明は「情報の開示は民主的な意思決定の前提で、同法案はこの原則に反す
る」「与党の政治姿勢は、思想の自由と報道の自由を奪って戦争へと突き進んだ
戦前の政府をほうふつとさせる」などと訴え「憲法の定める基本的人権と平和主
義を脅かす立法」と結論づけている。
・・・(後略)
★ 安間 武(化学物質問題市民研究会) さんから:
メールサービス 2013年11月28日 第394号
------------------------------
反原発・反秘密保護法 行動
------------------------------
★全国原発関連デモ開催情報
http://www47.atwiki.jp/demomatome/
■STOP 特定秘密保護法案!
今晩です!官邸前アクション:11月28日(木)18時半-21時
明日です!衆議院第2議員会館前:29日(金):18時半-21時
■定例金曜日反原発行動
11月29日(金)首相官邸前抗議!18:00~20:00
11月29日(金)六本木規制庁前 19:00~20:00
■東電解体! 東電本店合同抗議
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=3713
3回目 2013年12月4日(水)18:30~20:00
■福島集団疎開裁判の記者会見のお知らせ
子どもの緊急避難を求める請願署名報告とその実行をせまる記者会見
日時 12月4日(水)17時より19時まで
会場 参議院会館101会議室にて
☆パネリスト :ふくしま集団疎開裁判の会の弁護団・おしどりマコ・井戸川克隆(前
双葉町長)・松崎道幸(医師・スカイプで)・柳沢裕子(医師)・川根眞也(内部被ばくを
考える市民研究会代表)・自主避難者・苅部しおり(チェルノブイリへのかけはし)・
福島瑞穂・山本太郎
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/
■秘密保護法」廃案へ! 12/6大集会
http://www.himituho.com/
日比谷野外音楽堂 12月6日(金)
午後6時~6時半(プレトーク)、6時半:集会、7時15分:デモ出発
主催:「秘密保護法」廃案へ!実行委員会
-----------------
ウェブ更新情報
-----------------
■13/11/21▼イベント情報▼水銀問題/水銀条約・国内情報
▼チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム No.9/水俣の水銀汚染・首都圏
の放射能汚染
日時:12月8日(日) 12時半開場 午後1時~5時
会場:YMCAアジア青少年センター9階 国際ホール
地図:http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm
会費:500円(高校生以下無料)
第一部 水銀条約と採択後の水俣 13:00-14:30
第二部 福島原発による首都圏の放射能汚染 14:40-17:00
主催 チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム実行委員会
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/event/event_master.html
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秘密保護法関連情報
-----------------------
■STOP!「秘密保護法」「秘密保護法」廃案へ!12.6大集会
http://www.himituho.com/
■特定秘密保護法の世の中
(もうすぐ北風が強くなる 2013-11-27)
http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-2020.html
■許すな秘密保護法案
(しんぶん赤旗 2013年11月27日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/2013-himitu.html
■秘密保護法案 福島公聴会 与党推薦者も強い疑念
(東京新聞 2013年11月26日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013112602000121.html
■【秘密保護法】 母親 「私達の声がどうして届かないのか」
(田中龍作ジャーナル 2013年11月26日)
http://tanakaryusaku.jp/2013/11/0008287
■秘密保護法案 子孫の利益考えよう 思想史家・片山杜秀さん
(東京新聞 2013年11月25日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013112502000131.html
-----------------
原発関連情報
-----------------
■原子力規制委:「自治体と電力会社の関係には関与しない」
(毎日新聞 2013年11月28日)
http://mainichi.jp/select/news/20131128k0000m040131000c.html
■核燃料サイクル:安全基準を強化 審査長期化の可能性
(毎日新聞 2013年11月27日)
http://mainichi.jp/select/news/20131128k0000m040102000c.html
【本】福島原発事故 県民健康管理調査の闇
誰のための、何のための、調査なのか
日野行介(岩波新書 760円+税)
https://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn1309/sin_k725.html
------集会等のお知らせ------
●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。
「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」
ホームページHP http://bye-nukes.com。
■ 「記念講演」
西岡由香さん(漫画家・長崎市平和宣言起草委員会委員)
原爆や原発などについてお話し。
当日は会場にて西岡さんの漫画も販売予定にしております。
【日時】11月30日(土) 14:45 ~ 16:30
【会場】深見ビル 1階・D会議室
※JR博多駅(博多口)より徒歩約5分
地図:http://tinyurl.com/mc8kgnv
【主催】非核の政府を求める福岡県の会
【問い合わせ】電話 092-483-0431 (福岡県民医連内・柳原)
■さよなら原発!11.10九州沖縄集会実行委員会●
集会振り返り・総括会議
日 時:12月14(土)15:00~17:00
場 所:福岡県民主医療機関連合会(民医連)会議室
福岡市博多区博多駅前1-19-3 博多小松ビル2F
TEL092-483-0431
地図: http://tinyurl.com/nyhy6go
● 原発労働者梅田裁判第8回口頭弁論 (301号大法廷)●
12月18日(水)午後1時30分 福岡地方裁判所
福岡市中央区城内1-1 (市営地下鉄・赤坂駅下車、徒歩5分)
〇門前集会1:00~ 〇入廷行進1:15~
〇裁判開始1:30(口頭弁論)
〇報告集会2:00 福岡市立中央市民センター 第2会議室
福岡市中央区赤坂2丁目5-8 tel092-714-5521
地図 http://tinyurl.com/ll3slxq
■「沖縄のいまー基地問題と平和を考えるつどい」
日 時: 12月18日(水)午後5時開場(沖縄ドキュメントDVD上映)
場 所: 福岡市立中央市民センターホール
★『標的の村』予告編→http://www.youtube.com/watch?v=Ofvwr2lUuKA
沖縄からゲスト: 会沢芽美 大久保康裕 伊佐真次
集会開催の呼びかけ人(五十音順)
青柳行信 石川捷治 石村善治 西表 宏 緒方 満 岡本茂樹
酒井嘉子 末永節子 ハンナ&マイケル 福田光子 前海満広 三宅 昌
● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
第7回口頭弁論期日 12月20日(金)14:00 佐賀地裁
ジャトナリストの斎藤貴男さん(55)意見陳述。
午後12時30分に佐賀県弁護士会館に集合
原告総数 原告総数 7137名(11/20現在)
ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html
○--------------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
<facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>
************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
aoyagi@tent-hiroba.jp
************************
明日、 ■ 「記念講演」 ■
西岡由香さん(漫画家・長崎市平和宣言起草委員会委員)
「原爆」「核」「原発や再生可能エネルギー」
【日時】11月30日(土) 14:45 ~ 16:30
【会場】深見ビル 1階・D会議室
詳細:tinyurl.com/kx857vt
【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第954日目報告☆
呼びかけ人賛同者11月28日迄3085名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】11月28日7名。
牧 洋子 金澤陽之介 岡崎慰子 井出清子 川島美由紀
黒澤節男 匿名1名
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>
★ 横田つとむ さんから:
青柳さま
お疲れさまです。
原発、沖縄、秘密保護法、TPP 等々 社会問題は増えるばかりです。
特に、急ぎの課題は 原発 秘密保護法案です。
デモや集会をたくさんの参加者で盛り上げ、成功させましょう。
あんくるトム工房
満身の怒りを込めて http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2747
★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆大熊町の放射線量危険区域で復興を探る「じじいの部隊」
(左門 11・29-490)
※NHK番組。放射線と野獣(その中に野生化した牛も含まれる悲しさ)に
荒らされる住宅と農場を、住める・働ける場所に回復する目的を持って、
明るく取組んで居られる、敬服!
政府の役人も、放射線で命を削りながら復興に邁進する生き様を実地で習得すべ
し!
★ 遠藤百合香 さんから:
作日、行われました<平和とくらしを守る福岡県革新懇主宰>の
九電申し入れに対する回答の模様を録画・ネット配信致しました。
http://twitcasting.tv/pes0214/movie/26866005
NHKも取材に来ていました。
★ 中西正之 さんから:
<福岡県革新懇主宰の11月28日の九州電力と福岡県への共同要請行動に付い
て>報告します。
11月28日午前中に九州電力本店、午後福岡県庁に共同要請行動を行いました。
九州電力への共同要請行動には、要請文に熊本県実行委員会が作成した添付資料
をさよなら原発!九州沖縄実行委員会の名前で提出しました。
九州電力から4名の出席が有りまして、対策部署の女性室長はあっけらかんと対
応されていましたが、長らく担当されていた人は、熊本県実行委員会が作成した
添付資料を見て、顔色が変わりました。
あんなに暗い顔色を見たのは初めてです。
九電もそれなりの情報収集をしていると思いますが、熊本県実行委員会が作成し
た添付資料をを見て顔色が変わるのは、彼らの情報収集能力が以外にも弱い事が
分かりました。
午後に福岡県庁交渉を行いました。
午前中の九電交渉に比べて、午後の福岡県交渉はこちら側の参加人数が減ってい
ました。
前半のTPP問題の要請交渉時には、こちらの参加者よりも県庁の参加者の方が
多く、圧倒されました。
後半で、原発問題の要請行動に入ると、県庁担当者は2名になりました。その後
一人の参加者が増え3名に成りました。
要請文と同時に要請文に熊本県実行委員会が作成した添付資料を
さよなら原発!九州沖縄実行委員会の名前で提出しました。
ところが、福岡県庁には、原発再稼動申請問題を検討できる技術方は1人も居な
く、担当者は全員事務方なので、熊本県実行委員会が作成した添付資料を検討で
きる人は1人も居ないので、何もコメントできないとの返事でした。
又、規制委員会が行っている、再稼動申請書の審議内容を、福岡県庁は全く検討
していなく、検討能力も技術方が1人も居ないので不可能ですとの回答でした。
従って、原子力規制委員会が行っている、九州電力の再稼動申請審議の問題提起
も、福岡県庁には技術方が一人もいないので、技術的な問題は原子力規制委員会
に100%任せており、福岡県庁は1%も検討するつもりは無いとつっぱなれま
した。
ぬかに釘を打つ難しさをつくずく感じられさせられました。
「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」
ホームページHP http://bye-nukes.com。
★ 佐藤敦子 さんから:
<ティモシー・ムソー教授講演 in 北九州>
~鳥類減少の度合いはチェルノブイリの2倍、福島の生態系からの警告~
●2013年11月18日18:00、小倉北区生涯学習センター、参加100名。
●主催:九州ひまわりプロジェクト
始まって間もなく、調整室の不調か、突然、別の会場の音がホール内に流れる
トラブルがあり10数分、話が中断。この間、時間が短縮されたらしく話は1時間
10分ほどで終わりました。通訳が入るので、正味30分位の内容でしょうか。司会
者の説明では東京講演は6時間に及んだそうで、2時間半くらいの話に質問と通訳
の時間をプラスすると、そのくらいの予想になります。この後、鈴木譲氏(農学
博士、東大名誉教授)の鯉の調査報告が1時間半。
お2人ともレジュメは配られずスライドを使った説明でした、また、専門用語
が入るのでメモが追いつきません。チェルノブイリの例か、フクシマの例か、確
認したかったし、顕微鏡写真など質問したい事もあったのですが、実はそのまま
帰ってきてしまいました。情けないことに自身の被爆の記憶が蘇って動揺してし
まったのです。それで報告には一部不確かな部分があります。鈴木氏の報告は、
今回は割愛させていただきます。
原子力市民委員会について
講演前に、「会」にかかわっておられるという鈴木氏に「被ばくや、命と健康に
関する部会がないが」とお尋ねしました。「発足したばかりの会なので、意見を
どんどん言ってください」というお返事だったので、手元を調べた後、感想・報
告は、後日、郵送するつもりです。
●講演内容
アンダース・メラー氏(パリ大)と協力し、研究チームをつくって、チェルノ
ブイリとフクシマを調査した。研究費はフィンランド政府からもらっている、日
本、アメリカからの援助はない、自分の報告は学会誌に論文として発表してい
る、数も多い、論文は精査が綿密に行われるので、テレビや新聞の報道とは違
う、信じてもらってよい。国連には…生態系に損傷を与えたという報告はあがっ
ていない。福島には、2011年7月から7回、調査に入った。
フクシマの全体の印象は、人も動物も非常に少ないということ、鳥は66%減少、
3分の1になっている、多様性は-50%、住環境、地理情報、…統計…。
蜂がほとんどいない、蝶、セミ、クモ、バッタ、トンボもいない、哺乳類は、密
度や個体数が減少している、一番(放射能汚染が)ひどい地域には入っていない
ので、(チェルノブイリと)比較は出来ないが、50件(項目?)を報告した。事
故後2年なので結論はでていない、今後も調査する。
方法は、鳥は500mのかすみ網をつかって捕まえ、TLD線量計(?)をつけ
た。フクシマでは400地点、鳥とネズミを調査、昨日は牛に付けた。ツバメの親
子を調べたが、チェルノブイリにはなかったDNAの損傷がある、精子にも損傷
(写真)があった、遺伝子レベルの損傷(写真)がある、頭部に部分白化がある
鳥は、フクシマでは15羽を発見、浪江、双葉、大熊…では、…が10%に減少してい
る。チェルノブイリでは見られなかったトマトに異常(写真)があった。
チェルノブイリ(?)のツバメには頭部に部分白化があった、口ばしの変形、
腫瘍、尾羽根が左右不対象。頭部に白化があると雄が異種と思って交尾しなくな
る。部分白化と腫瘍がある個体は、脳が小さくなる、若いうちに死ぬ、IQも低
い、1年以上生きない、小頭症は淘汰される、脳が小さいネズミは、チェルノブ
イリでもフクシマでもみられた、チェルノブイリのネズミに奇形、鳥に白内障が
みられた、精子の奇形、無精子の鳥は40%にのぼる。講演は以上。
小頭症、他について。
長崎原爆戦災誌(全5巻、長崎市編纂)第4巻・学術編(1984年)に、小頭症の
少年の写真が載っています。人の「小頭症、腫瘍、白内障、染色体の変化、精子
減少、発育不良、寿命短縮」の記載があります。ツバメも人も同じです。「白
化」の観察はありませんが、遺伝的変異については、「戦災誌」は「今後の調査
による」としています。
14歳の時、大量の鼻血が1週間続いたことや皮下出血のこと、「朝日」の取材も
受けましたが、この他にも、耳下腺炎は8回以上、足の痛みは足を根元から引き
抜いて担いで歩きたいほどの痛みで、トボトボと泣きながら学校へ行ったことを
思い出します。リンパ組織の造血機能、放射線による免疫機能の低下、親はわけ
がわからないから「学校を休むことはならん」と叱るだけでした。
ツバメも痛かったろうと思います。「3.11」以来、福島の子どもたちが泣いてい
るのではないか、お母さんたちが困っているのでないかと心配でなりません。
佐藤敦子(高校のとき生物部 2013.11.29)
★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
国会では、秘密保護法が参院で審議にはいり政府答弁で紛糾しているようです。
一方で、昨日の共同通信の自衛隊の海外での諜報活動を伝える記事の続報が西日
本夕刊紙面にもあり、「北朝鮮にもスパイ」を派遣した・・・などと、とんでも
ない実態、こんなことも隠しておきたいことの一つです。こちらにはこんな記事
があります。
1.「秘密保護法案 私の不安(中)原発政策、国の暴走怖い」東京新聞11月28日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20131128/CK2013112802000138.html
記事「・・・・・『放射能からこどもを守ろう関東ネット』事務局メン
バー・・・・・原発事故後から、子どもたちを放射能から守るため、千葉、埼
玉、茨城三県の三十七市民団体と一緒に活動をしてきました。・・・・(千葉)
県北西部は放射線量の高い汚染状況重点調査地域。今でも母親たちは「子どもを
被ばくさせてしまったのではないか」と癒えることのない傷を抱えています。そ
の大きな理由は事故直後に、『緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム
(SPEEDI)』の情報が隠されたから。東葛地区が放射性物質で汚染されて
いるなんて、みんな知らなかった。命を守る情報が秘密保護法がなくても秘密に
された。不都合な情報は隠す政府への不信は募りました。国会の進め方は、子ど
も・被
災者支援法の基本方針が決まる経緯と似ています。決め方が急で、国民の声を無
視している。・・・・・・・」
さて、福島第一事故現場で汚染水のとんでもない事態が続いている報道がありま
した。
2.「汚染地下水くみ上げず=保管タンク不足、海に流出続く-福島第1原発」
時事通信11/2820:54
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112800986
記事「・・・・・福島第1原発で放射性物質に汚染された地下水が海に流出して
いる問題で、東電は28日、2号機と3号機の間で予定していた地下水のくみ上
げを当面行わないと発表した。『タンクの空き容量が少ないため』と説明してい
る。2、3号機間の護岸では汚染地下水の流出を防ぐため、土壌を薬液で固めて
いる。地下水をくみ上げなければ水位が上昇し、地中で固めた壁を越え海への流
出が続くことになる。」
・・・・・・成り行きまかせ、これが実態です、コントロールなんでできない。
2’.「29日に使用済み核燃料移送 福島第1原発4号機」共同通信 (2013年
11月28日)
http://www.47news.jp/feature/kyodo/news05/2013/11/post-8651.html
記事「・・・・福島第1原発4号機の使用済み核燃料プールから共用プール建屋
への使用済み燃料22体の移送が29日となることが28日、関係者への取材で
分かった。当初は28日とみられていた。・・・・・・」
2”.「3号機プール、来月がれき撤去=準備中カメラ落下-福島第1」時事通
信 11/2820:47
記事全文「東京電力は28日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールで、
水中のがれき撤去に向けた準備作業中、誤って監視用のカメラをプール内に落と
したと発表した。カメラは重さ約5・5キロで、落下による燃料損傷の恐れはな
いとしている。・・・東電によると、28日午前11時すぎ、監視用の水中カメ
ラを遠隔操作で引き上げたところ、ケーブルが切れ、数メートルの高さから落下
した。ケーブルを巻き上げすぎたことが原因で、巻き上げを止める安全装置も作
動しなかったという。」
・・・・・・“安全装置が作動しなかった”、これから重大事故につながる可能性
が他の場面でもありうる。
東電は、
3.「16年度中の全7基再稼働を想定 東電、柏崎刈羽原発」共同通信 (11
月28日)
記事全文「東京電力が柏崎刈羽原発(新潟県)について、2016年度までに全
7基が再稼働すると想定していることが28日、分かった。これにより17年度
以降の原発の設備利用率が東日本大震災前と同水準の55%台に戻ると試算して
いる。見直し作業中の新しい総合特別事業計画(再建計画)に盛り込む。・・・
新潟県の泉田裕彦知事は今月6日の記者会見で、東電が再稼働時期を勝手に想定
していることを「何の根拠もない。絵に描いた餅」と批判しており、地元との溝
が深まるのは必至だ。」
東電・柏崎をめぐって、
4.「ベント運用手順を確認へ=断層調査、年明け現地で指示-柏崎原発の安全
審査・規制委」時事通信 11/2816:55
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112800747
記事「・・・・・東電は安全審査の申請書で、フィルター付きベントが完成し運
用を始める際は、新潟県の了解を得ると記載した。更田委員は『ベントの運用の
仕方が論点になるが、立地自治体との協議の上で定めるとすると、運用手順が変
更される可能性がある』と指摘。他の設備や機器の審査を進める前に、ベント運
用の手順や位置付けを明確にするよう求めた。・・・・・一方、地震・津波担当
の島崎邦彦委員長代理は『最も重要なのは、敷地内の破砕帯(断層)と周辺の断
層の活動性を判断するデータが十分得られているかどうかだ』と述べ、どのよう
な追加調査が必要か判断するため、年明けにも現地で確認する考えを示した。」
4’.「規制委、柏崎刈羽で断層調査へ 『データ不足』で年明けに」共同通信
(11月28日)
記事「・・・28日の審査会合で、東京電力が運転再開を目指す柏崎刈羽原発
6、7号機(新潟県)について、敷地内断層や周辺断層を現地調査する方針を示
した。事務局の原子力規制庁は『敷地内外に断層が多く、データが不十分なた
め』と説明。年明けに規制庁が現地を確認して、試掘溝掘削など必要な調査を東
電に指示。その後、島崎邦彦委員長代理も参加する本格的な現地調査を行
う。・・・・・1~7号機の重要施設直下には複数の小断層があり、地下深くの
大きな断層の活動に伴いずれた可能性が指摘されている。」
その東電が、
5.「中部電と東電、石炭火力発電所を共同建設=茨城県東海村に」時事通信
11/2818:19
記事全文「中部電力と東京電力は28日、東電の常陸那珂火力発電所(茨城県東
海村)構内に出力約65万キロワットの石炭火力発電所を共同で建設すると発表
した。中部電が96.55%、東電が3.45%を出資し、石炭火力発電事業の
新会社を12月上旬に設立する。発電所は2016年度に着工し、20年度の運
転開始を目指す。総投資額は非公表。」
・・・・いつぞやの東電エリアに中部電力が入りこむ裏にはこんなことが想定さ
れていたのでは?
政府は、
6.「200億円規模上積みへ=福島原発の汚染水対策費-政府 」時事通信
11/2819:51
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112800941
記事「政府は28日、東京電力福島第1原発の放射能汚染水対策をめぐり、新た
に200億円規模の予算を追加する方向で調整に入った。来月中旬に策定する
2013年度補正予算案に盛り込む方針。既に支出を決めた470億円に上積み
し、「国が前面に出る」(安倍晋三首相)姿勢をアピールする。・・・・・・・」
・・・・・・実際に役に立つか不透明な投資に追加して、対策をしているポーズ
を示す!
支出が増える一方で、企業にたいしては、
6’.「与党、前倒し廃止了承へ=復興法人税、公明が容認姿勢」時事通信
11/2821:15
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112801000
記事「与党が来週、東日本大震災からの復興財源に充てる復興特別法人税の
2013年度末の廃止を了承する見通しとなった。28日の公明党税制調査会
(斉藤鉄夫会長)総会では、予定を1年前倒しして廃止する政府方針への対応を
執行部に一任した。執行部は、政府側から企業の賃上げ見通しなどに関するより
詳しい説明を受けた上で、前倒し廃止を容認する意向。既に自民党税調は受け入
れる方針を固めていることから、事実上13年度末での廃止が決まった。」
こちらでも次の記事では、電力会社にも便宜をはかる、
6”.「政府与党、廃炉費用の負担軽減策 14年度税制改正で」共同通信 (11
月28日)
記事全文「政府、与党が原発の廃炉に伴う電力会社の費用負担軽減策を、
2014年度税制改正で盛り込むことが、28日分かった。原発の運転終了後に
積み立てた廃炉引当金を損金に算入できるようにして法人税負担を和らげる。経
済産業省がことし10月に導入した新たな会計規則に対応した措置で、電力会社
が当初想定していたよりも早い時期での廃炉を決断しやすくする。新たな会計規
則では、これまで運転終了時までとしてきた廃炉引当金の積立期間を最大で10
年延長できるようになった。」
こちらの人は、首相にお願いに、
7.「原発廃炉へ支援要請=福島知事 」時事通信11/2819:41
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112800930
記事「安倍晋三首相は28日、首相官邸で福島県の佐藤雄平知事と会談した。佐
藤知事は東京電力福島第1、第2原発全ての廃炉に向けて国の支援を求めるとと
もに、除染作業の徹底、放射線の年間被ばく線量を1ミリシーベルト以下にする
ことを要望した。首相は『しっかり受け止める』と応じた。」
・・・・・・1ミリシーベルト-ほんとうに受け止めているかは疑問!
これは役に立つのか、
8.「最大巡視船『あきつしま』就役=原発テロ対応など想定-海保」時事通信
11/2812:14
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112800059
海上保安庁最大の巡視船「あきつしま」(約6500トン)が完成し、28日午
前、建造されたジャパンマリンユナイテッド磯子工場(横浜市磯子区)で引き渡
し式が行われた。・・・・長距離の行動能力を備え、国境周辺など遠方海域での
重大事案や原発テロへの対応が想定されている。・・・全長約150メートルと
世界最大級。・・・・長距離の行動能力を備え、国境周辺など遠方海域での重大
事案や原発テロへの対応が想定されている。・・・」
電力会社は、
9.「東北電力、女川原発にも免震重要棟=放射能漏れなど緊急時に指揮拠点」
時事通信11/2817:35
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112800785
記事「東北電力は28日、女川原発(宮城県石巻市、女川町)に、放射能漏れな
どの緊急時に指揮拠点となる免震重要棟を設置すると発表した。東日本大震災の
発生時に、想定を上回る揺れを記録したため、『安全対策に厚み加える』(海輪
誠社長)必要があると判断した。2016年度内の完成を目指す。」
被災地フクシマ、
10.「原発事故の福島・落選ドミノ 脱現職の風一身に」河北新報(11/28
06:10)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/11/20131128t61021.htm
記事「福島県の首長選で現職落選連鎖が止まらない。・・・・・・・」
・・・・・・・首長選挙を否定するつもりはないが、首が据え変わっても今の政
府の方針の下で果たしてよい結果が生まれるかは判らない。
11.「お寺が除染費用の賠償申し立て 東電に、福島県内」共同通信 (11月28日)
⇒http://www.47news.jp/feature/kyodo/news05/2013/11/post-8653.html
記事「真宗大谷派(本山・東本願寺、京都市下京区)に属する福島県内の五つの
寺は28日までに、東京電力福島第1原発事故に伴い今後必要となる除染費用と
して、東京電力に計約4600万円の賠償を求め、原子力損害賠償紛争解決セン
ターに申し立てた。支援する弁護団が明らかにした。大谷派は、寺がこれまでに
取り組んだ除染費用を立て替える支援を始めた。・・・賠償を申し立てたのは、
福島市と二本松市、須賀川市、南相馬市の寺で、27日付。・・・・・・・・」
12.「簡易版問診票を発送 県民健康管理調査」福島民報11/28 11:30
記事全文「県民健康管理調査基本調査問診票の回答率向上に向け、県は27日、
未回答者約25万人に対し、簡易版問診票の発送を開始した。 対象は未回答者
のうち、東日本大震災後の4カ月間で避難や引っ越しなどの移動回数が1回まで
の人。2回以上の移動があった人は従来の詳細版で回答する。 ・・・同調査は
9月30日現在、回答率が23・6%と低迷している。」
・・・・・未回答を根拠に後々禍根を残す事態にならなければよいが。
12’.「来年8月見解公表 18歳以下の甲状腺検査」福島民報(11/28 11:30)
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/2013112812430
記事「県民健康管理調査検討委員会が設置した『甲状腺検査評価部会』の初会合
は27日、福島市のグランパークホテルエクセル福島恵比寿で開かれた。平成
23年から実施している甲状腺の先行調査が今年度で終了するため、結果に対す
る見解をまとめ、来年8月に公表することを決めた。 ・・・・・・ 県は26
年度から2巡目となる甲状腺の本格検査を実施する。初年度は比較的放射線量の
高い中通りや浜通りの25市町村、27年度は残り34市町村が対象。加藤教授
は『(がんと原発事故との)因果関係を検討する必要はあるが、まずは多くの
データを集めることが大切』と述べた。次回の部会は来年3月に開く予定。」
12”.「甲状腺受診低下を懸念 検査評価部会が初会合」福島民友(11/28 10:10)
http://www.minyu-net.com/news/news/1128/news9.html
記事「・・・・・・・・甲状腺検査は2回目の本格検査に入る来年度以降、対象
者が20歳までは2年ごと、それ以降は5年ごとに検査を受けることにな
る。・・・・・・・・・」
13.「28日県内各地の放射線量測定結果・県内13箇所の環境放射線量測定
値・集会所のモニタリング結果・放射性物質の検査結果(野菜・果実)・県内死
者.行方不明者」福島民報11月29日朝刊
⇒http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※注意:このページは、毎日同じURLで紙面が更新されます。
※ここにある数字は、モニタリングポストの周りが除染された環境の下での数値
です。
14.「浪江で本格除染開始 環境省、来年3月まで 」福島民報11/28 08:05
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/2013112812416
記事「環境省は27日、東京電力福島第一原発事故により全域が避難区域に指定
されている浪江町で本格除染を開始した。・・・行政区ごとに実施し、居住制限
区域の酒田地区から作業に入った。民有地で仮置き場の造成から始め、初日は放
射線量を下げるため周辺の表土を剥ぎ取った。・・・・・・・・・」
・・・・・・・前の記事の一覧表で、かなり低く計測されている線量がわかります。
14’.「2日から除染 郡山の4・49号国道」福島民報(11/28 11:30)
http://www.minpo.jp/news/detail/2013112812427
・・・・・・今、通行が規制されている道路ではないと思います。
宮城県、
15.「東電賠償請求、27次は4.5億円 農協宮城協」河北新報 (2013/11/28)
⇒http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20131128_02.htm
記事「・・・・・・・・農協グループの宮城県協議会(会長・菅原章夫県農協中
央会長)は27日、仙台市内で総会を開き、東京電力に対する第27次の賠償請
求額を4億5842万円とすることを決めた。・・・・県内各地の農協などが
29日に請求する。請求額の内訳は多い順に、牧草地の除染経費が2億1419
万円、廃用牛の価格下落が1億6329万円、肉牛の風評被害が4604万円な
ど。・・・・27日現在、県協議会の賠償請求総額(第1~26次)は292億
7620万円。このうち東電から支払われたのは186億8153万円で、請求
に対する割合は63.8%となっている。」
・・・・・請求すれども、支払いは遅滞しています。
茨城県、
16.「原子力災害 広域避難計画 年度内策定は困難」東京新聞11月28日
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20131128/CK2013112802000154.html
記事「県は二十七日、策定中の県地域防災計画「原子力災害対策編」に盛り込む
広域避難計画について、当初予定していた二〇一三年度中に策定するのは困難と
の考えを明らかにした。これにより、県の計画と並行して進める、市町村の避難
計画の策定作業にも遅れが生じる見通しになった。・・・・・避難計画は、日本
原子力発電東海第二原発から三十キロ圏内の十四市町村に策定が義務付けられて
いる。」
17.「電力6社、ガス4社値下げ 来年1月、LNG下落で」西日本電子版11
月28日 17時34分 更新
⇒http://qbiz.jp/article/28123/1/
記事「全国の電力10社と都市ガス大手4社は28日、原燃料費の変動に応じて
料金を毎月見直す原燃料費調整制度に基づく来年1月の電気・ガス料金を発表し
た。液化天然ガス(LNG)の価格が下がり電力は6社、都市ガスは全社が値下
げする。値下げする電力6社の標準的な家庭の下げ幅は、中部電力が57円で最
大。東京電力が47円、東北電力が28円など。残りの電力4社は値上げする。
4社はLNG火力を持たないか、比率が低く、原油価格の上昇を受けた措置。上
げ幅は、北海道電力が13円、北陸電力と沖縄電力が9円で、四国電力は6
円。・・・・・・・・・」
九州版になると次のような見出しの記事に、
17’.「九電と西部ガスが1月分料金下げ」西日本電子版[11月29日 03時00分
更新]
⇒http://qbiz.jp/article/28154/1/
記事「・・・・・・・電気は、モデル家庭(月300キロワット時使用)で前月
より18円下落の7110円となり、値下げは4カ月連続。ガスは、標準家庭
(月23立方メートル使用)で38円下落の6105円で、3カ月連続の値下げ
となる。」
九州、
18.「原子力災害対策で伊万里市などへ質問状 」佐賀新聞11月28日
記事全文「玄海原発(佐賀県東松浦郡玄海町)の運転差し止めを求める『原発な
くそう!九州玄海訴訟』の原告団(長谷川照団長)は28日、伊万里市役所を訪
れ、原子力災害対策の現状について質問状を提出した。 避難誘導資機材の整備
状況や災害時要援護者名簿作成の進ちょく状況、避難態勢など6項目を質問。今
月、塚部芳和市長が福島県を視察した感想や、市が求めている立地自治体並みの
安全協定を九電が拒否していることに対する考えも尋ね、2週間以内に書面での
回答を求めた。 対応した前田隆博総務部長は『内容を確認した上で回答する』
と述べた。長谷川団長は『自治体の原子力災害対策の現状について調査し、課題
を明らかにしたい』と話した。
・・・・原告団は同日、武雄市と有田町にも原発事故時の避難者を受け入れる
体制について質問状を出した。これまで玄海町と小城市にも質問状を提出し、回
答は原告団のホームページで公開している。 」
19.「九電が九電工株売却」西日本電子版11月29日 03時00分
記事全文「九州電力は28日、持分法適用会社の九電工(福岡市)の株式631
万4千株を東証の時間外取引で同社に売却した。売却額は約37億円。自己株式
取得を目指す同社から要請があり、経営効率化にもつながると判断した。九電の
議決権ベースの持ち株比率は30・84%から24・48%に低下した。」
・・・・昨日紙面の記事「自社株8.43%を九電工取得へ 来月一括消却」と
対の内容。
20.「鹿児島市が原発避難計画を策定 川内から30キロ圏、内風向や渋滞に
対応」西日本電子版[11月29日 03時00分 更新]
⇒http://qbiz.jp/article/28137/1/
記事「鹿児島市は28日、4月に策定した地域防災計画原子力災害対策編に基づ
き、川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)の半径30キロ圏の緊急防護措置
区域(UPZ)に入る市北西部の郡山地区の避難計画を公表した。屋外避難で
は、風向や道路の渋滞状況に応じ、市街地側の3方向に避難する。・・・市によ
ると、30キロ圏に入るのは9自治会の491世帯、929人。うち高齢者や障
害者の災害時要援護者は13人。・・・市は、10月の国主催の原子力総合防災
訓練に合わせた訓練で計画の実効性を確認したが、実際の事故が起きた場合の交
通渋滞が課題という。森博幸市長は『30キロ圏外でも風向きによっては被災の
可能性がある。圏外の住民にも避難時の経路や対応を検証する仕組みを考えた
い』と語った。・・・・市は、原発や豪雨、桜島の災害時の対応や避難所一覧な
どをまとめた防災ガイドを作成し、12月1日から市内に全戸配布する。」
今朝届いた西日本新聞朝刊では、
32面に、17’.と19.の記事があるだけですが、
秘密保護法関連の記事の見出しを追ってみます、
1面に、
21.「第3者機関 食い違い 担当相 設置せぬ可能性言及」
2面に、
21’.「“攻防 秘密法案” 衆院採決強行 広がる波紋 『世間どう取るか』
『参院時間かけて』 慎重論 自民からも表面化」
・・・・このまま通せば、この国は未来が暗いものなってしまいます。
今朝は以上です。(11.29.3:51)
★ 黒木 さんから:
☆ 荻原博子さん提言「特定秘密保護法案を押し留めるには」
女性自身 11月29日(金)0時0分配信より一部
「今国会で審議されている『特定秘密保護法案』は、
会期中の法案成立はほぼ確実といわれています。
世界の民主主義は『情報公開』に向かっているのに、
日本はなぜ流れに逆行し情報を閉じる方向に進むのでしょう。
国民の知る権利を脅かすこの法案に、私は断固、反対します」
こう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。
私たちには今から何ができるのか。荻原さんが緊急提言をしてくれた。
「この法案の問題は、
何が特定秘密なのか、わからないこと。
秘密をチェックする第三者機関もありません。
官僚が不都合な情報を恣意的に隠すこともできるのです」
・・・(中略)
「たとえば福島の原発問題。
核燃料プール内の詳細な情報は、日本では今も非公開です。
ところがアメリカ政府はその情報を持っていて、
すでにインターネットで公開しているのです。
今でさえ、
外国には知らせる情報でも
国民には隠す『秘密体質』なのに、
法制化されればもっと、
正確で詳しい情報が出てこなくなるでしょう」
TPP交渉でも
必要以上に秘密主義だ。
交渉相手国では公開される情報も日本では秘密。
関係団体などは交渉相手国から情報を集め中身を推測しているが、
これが常態化する可能性があると危惧する。
「私は11月15日に福島瑞穂さんや弁護士の藤原真由美さんらと
『女性たちは秘密保護法に反対する』という記者会見を開き、
反対の声を上げました。
与党は過半数の議席を持っていますから、
採決になれば法案は可決されるでしょう。
それを押し留めることができるとしたら、
世論しかありません。
一人の声は小さくても、
大きな世論に集結できるよう、
私はこれからも反対を叫び続けたいと思います」
☆<秘密保護法案>ノーベル賞学者ら抗議声明「戦争へと…」
(さまざまな分野の学者が参加。304人の賛同者が集まっているという。)
毎日新聞 11月28日(木)22時26分配信より一部
ノーベル賞を受賞した益川敏英・名古屋大素粒子宇宙起源研究機構長や白川英
樹・筑波大名誉教授ら31人が「特定秘密保護法案に反対する学者の会」を結成
し、同法案の廃案を求める声明を28日、発表した。
声明は「情報の開示は民主的な意思決定の前提で、同法案はこの原則に反す
る」「与党の政治姿勢は、思想の自由と報道の自由を奪って戦争へと突き進んだ
戦前の政府をほうふつとさせる」などと訴え「憲法の定める基本的人権と平和主
義を脅かす立法」と結論づけている。
・・・(後略)
★ 安間 武(化学物質問題市民研究会) さんから:
メールサービス 2013年11月28日 第394号
------------------------------
反原発・反秘密保護法 行動
------------------------------
★全国原発関連デモ開催情報
http://www47.atwiki.jp/demomatome/
■STOP 特定秘密保護法案!
今晩です!官邸前アクション:11月28日(木)18時半-21時
明日です!衆議院第2議員会館前:29日(金):18時半-21時
■定例金曜日反原発行動
11月29日(金)首相官邸前抗議!18:00~20:00
11月29日(金)六本木規制庁前 19:00~20:00
■東電解体! 東電本店合同抗議
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=3713
3回目 2013年12月4日(水)18:30~20:00
■福島集団疎開裁判の記者会見のお知らせ
子どもの緊急避難を求める請願署名報告とその実行をせまる記者会見
日時 12月4日(水)17時より19時まで
会場 参議院会館101会議室にて
☆パネリスト :ふくしま集団疎開裁判の会の弁護団・おしどりマコ・井戸川克隆(前
双葉町長)・松崎道幸(医師・スカイプで)・柳沢裕子(医師)・川根眞也(内部被ばくを
考える市民研究会代表)・自主避難者・苅部しおり(チェルノブイリへのかけはし)・
福島瑞穂・山本太郎
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/
■秘密保護法」廃案へ! 12/6大集会
http://www.himituho.com/
日比谷野外音楽堂 12月6日(金)
午後6時~6時半(プレトーク)、6時半:集会、7時15分:デモ出発
主催:「秘密保護法」廃案へ!実行委員会
-----------------
ウェブ更新情報
-----------------
■13/11/21▼イベント情報▼水銀問題/水銀条約・国内情報
▼チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム No.9/水俣の水銀汚染・首都圏
の放射能汚染
日時:12月8日(日) 12時半開場 午後1時~5時
会場:YMCAアジア青少年センター9階 国際ホール
地図:http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm
会費:500円(高校生以下無料)
第一部 水銀条約と採択後の水俣 13:00-14:30
第二部 福島原発による首都圏の放射能汚染 14:40-17:00
主催 チッソと国の水俣病責任を問うシンポジウム実行委員会
http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/event/event_master.html
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秘密保護法関連情報
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■STOP!「秘密保護法」「秘密保護法」廃案へ!12.6大集会
http://www.himituho.com/
■特定秘密保護法の世の中
(もうすぐ北風が強くなる 2013-11-27)
http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-2020.html
■許すな秘密保護法案
(しんぶん赤旗 2013年11月27日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/2013-himitu.html
■秘密保護法案 福島公聴会 与党推薦者も強い疑念
(東京新聞 2013年11月26日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013112602000121.html
■【秘密保護法】 母親 「私達の声がどうして届かないのか」
(田中龍作ジャーナル 2013年11月26日)
http://tanakaryusaku.jp/2013/11/0008287
■秘密保護法案 子孫の利益考えよう 思想史家・片山杜秀さん
(東京新聞 2013年11月25日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013112502000131.html
-----------------
原発関連情報
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■原子力規制委:「自治体と電力会社の関係には関与しない」
(毎日新聞 2013年11月28日)
http://mainichi.jp/select/news/20131128k0000m040131000c.html
■核燃料サイクル:安全基準を強化 審査長期化の可能性
(毎日新聞 2013年11月27日)
http://mainichi.jp/select/news/20131128k0000m040102000c.html
【本】福島原発事故 県民健康管理調査の闇
誰のための、何のための、調査なのか
日野行介(岩波新書 760円+税)
https://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn1309/sin_k725.html
------集会等のお知らせ------
●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。
「さよなら原発!11.10九州沖縄集会」
ホームページHP http://bye-nukes.com。
■ 「記念講演」
西岡由香さん(漫画家・長崎市平和宣言起草委員会委員)
原爆や原発などについてお話し。
当日は会場にて西岡さんの漫画も販売予定にしております。
【日時】11月30日(土) 14:45 ~ 16:30
【会場】深見ビル 1階・D会議室
※JR博多駅(博多口)より徒歩約5分
地図:http://tinyurl.com/mc8kgnv
【主催】非核の政府を求める福岡県の会
【問い合わせ】電話 092-483-0431 (福岡県民医連内・柳原)
■さよなら原発!11.10九州沖縄集会実行委員会●
集会振り返り・総括会議
日 時:12月14(土)15:00~17:00
場 所:福岡県民主医療機関連合会(民医連)会議室
福岡市博多区博多駅前1-19-3 博多小松ビル2F
TEL092-483-0431
地図: http://tinyurl.com/nyhy6go
● 原発労働者梅田裁判第8回口頭弁論 (301号大法廷)●
12月18日(水)午後1時30分 福岡地方裁判所
福岡市中央区城内1-1 (市営地下鉄・赤坂駅下車、徒歩5分)
〇門前集会1:00~ 〇入廷行進1:15~
〇裁判開始1:30(口頭弁論)
〇報告集会2:00 福岡市立中央市民センター 第2会議室
福岡市中央区赤坂2丁目5-8 tel092-714-5521
地図 http://tinyurl.com/ll3slxq
■「沖縄のいまー基地問題と平和を考えるつどい」
日 時: 12月18日(水)午後5時開場(沖縄ドキュメントDVD上映)
場 所: 福岡市立中央市民センターホール
★『標的の村』予告編→http://www.youtube.com/watch?v=Ofvwr2lUuKA
沖縄からゲスト: 会沢芽美 大久保康裕 伊佐真次
集会開催の呼びかけ人(五十音順)
青柳行信 石川捷治 石村善治 西表 宏 緒方 満 岡本茂樹
酒井嘉子 末永節子 ハンナ&マイケル 福田光子 前海満広 三宅 昌
● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
第7回口頭弁論期日 12月20日(金)14:00 佐賀地裁
ジャトナリストの斎藤貴男さん(55)意見陳述。
午後12時30分に佐賀県弁護士会館に集合
原告総数 原告総数 7137名(11/20現在)
ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html
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★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
aoyagi@tent-hiroba.jp
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