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修の呟き

2013.12.08(21:38) 1169

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 参議院で世論の反対や慎重審議を求める声を全く無視し、秘密保護法案が自民党と公明党の強行採決で成立した翌日、私は仕事を終えて早々、毎週金曜日夕方に脱原発を訴えるキンカン行動を行っている佐賀県庁横の橋に駆けつけました。参加者も多く、行き交う人々の反応もいつもより良かったように思いました。手続きも民主主義を踏みにじるやり方で、法案自体も国民の目、耳、口をふさぐ内容で、国際基準も無視し、当然国際的な批判にも応えず、がむしゃらに突き進むやり方に私は恐怖に襲われました。この後、安倍政権は武器輸出三原則の見直し、集団的自衛権の行使、平和憲法改悪へと進み、日本国民を始めアジア諸国民を地獄の底へ突き落とした、戦争への道に突き進んで行きます。「平和な日本で、そんなことはありえない」と、多くの方は思われているでしょう。私もそう思いたいのですが、安倍政権の民主主義を否定するような強硬なやり方を見ていると、その思いは打ち砕かれます。そして、原発の再稼動反対と廃炉、同時に秘密保護法を撤回させ、戦争準備の思惑を打ち砕く闘いを始める決意を抱きながら橋の上から訴えました。

 昨日は佐賀県社会保障推進協議会の公開講演会が佐賀市内で行われ、東京大空襲・戦災資料センター館長で作家の早乙女勝元さんが講演されました。これまで東京や、静岡で何度かお聞きしたことがありましたが、相変わらず滑らかでやさしい話しぶりでした。早乙女さんは戦争体験を踏まえ、太平洋戦争開戦の12月8日を翌日に控え、開戦時の記憶として「朝起きたら、戦争が始まっていた」と話され、「夜中、国民が眠っている間に戦争が準備されていたことを肝に銘じたい」と訴えられました。また秘密保護法案に触れ「(同法案の)目的で、国家が上で国民が下に置かれ、国家主権で国民主権の現憲法を否定し、民主主義とは縁もゆかりもない法律。戦争への準備法だと思う」と強調されました。

 そして今日は夫婦で、「12・8平和行動佐賀県実行委員会」の呼びかけで、佐賀市内の玉屋前で正午から行われた「開戦記念日」の12月8日にちなんで再び戦争の過ちをおかさないことを広く市民に訴える行動に参加しました。リレートークが中心で、様々な立場から多くの方が訴えられました。私たちは同実行委員会の「秘密保護法の強行採決に抗議するアピール」と「秘密保護法でこんな社会に…」のテーマで描かれた漫画が掲載されたチラシを配布しました。受け取りもよく、受け取った後読まれている方も多くおられました。ただ残念なのが佐賀市内一番の繁華街なのですが、人通りはイマイチでした。早乙女さんも言われていましたが、それこそここからの闘いが一番重要で、私も身体が許す限り後世に恥ずかしくない社会を残すためにも頑張っていきたいと思います。

 写真は昨日の早乙女さんの講演、今日の行動、そして今日から玄関前に飾ったささやかなイルミネーションです。
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