【長崎地裁開門、開門差し止め訴訟への傍聴行動への参加を!】
【長崎地裁開門、開門差し止め訴訟への傍聴行動への参加を!】
長崎地裁で2月3日、開門差し止め本訴と仮処分決定の保全異議と開門訴訟の3弁論が行われます。開門差し止め仮処分決定後、初めての弁論で、補助参加人の漁民原告をはじめ国が異議申し立てを行っています。多くの傍聴参加を呼びかけます。
農水省は、開門と開門差し止めの2つの義務に挟まれて、どちらの立場かも表明できない、話し合い解決しかないと主張していますが、差し止め仮処分決定は開門そのものを止めたのではなく、開門準備工事が間に合わないという理由と漁業被害を主張しなかったことで差し止め決定を出しました。甚大な漁業被害を主張し、被害の出ない開門準備工事をきちんと実行する主張をすれば保全異議は認められるはずです。国が保全異議でどんな対応をするのか注目されます。
開門反対派は、農水省への質問に誠実に答えていないと主張し、話し合いを拒否しています。農水省は、裁判の中で地元反対派の主張に誠実に答え、被害が出ないだけでなく、これまで以上のきれいな農業用水の確保や抜本的な防災対策など農業者や住民が安心して住める対策の具体化を示す必要があります。
多くの傍聴参加で、農水省が、見せかけの話し合い解決の主張で開門をずるずる引き延ばすことを許さず、本当に農漁共存の立場で問題解決させましょう。
と き 2月3日(月) 傍聴券配布の12時10分前に集合
ところ 長崎地裁
*14時 本訴
*14時15分 保全異議
*15時30分 開門訴訟
問い合わせ先 「よみがえれ!有明訴訟」支援する全国の会 TEL 0952-25-3121
(「よみがえれ!有明訴訟」支援する全国の会ニュースより)

長崎地裁で2月3日、開門差し止め本訴と仮処分決定の保全異議と開門訴訟の3弁論が行われます。開門差し止め仮処分決定後、初めての弁論で、補助参加人の漁民原告をはじめ国が異議申し立てを行っています。多くの傍聴参加を呼びかけます。
農水省は、開門と開門差し止めの2つの義務に挟まれて、どちらの立場かも表明できない、話し合い解決しかないと主張していますが、差し止め仮処分決定は開門そのものを止めたのではなく、開門準備工事が間に合わないという理由と漁業被害を主張しなかったことで差し止め決定を出しました。甚大な漁業被害を主張し、被害の出ない開門準備工事をきちんと実行する主張をすれば保全異議は認められるはずです。国が保全異議でどんな対応をするのか注目されます。
開門反対派は、農水省への質問に誠実に答えていないと主張し、話し合いを拒否しています。農水省は、裁判の中で地元反対派の主張に誠実に答え、被害が出ないだけでなく、これまで以上のきれいな農業用水の確保や抜本的な防災対策など農業者や住民が安心して住める対策の具体化を示す必要があります。
多くの傍聴参加で、農水省が、見せかけの話し合い解決の主張で開門をずるずる引き延ばすことを許さず、本当に農漁共存の立場で問題解決させましょう。
と き 2月3日(月) 傍聴券配布の12時10分前に集合
ところ 長崎地裁
*14時 本訴
*14時15分 保全異議
*15時30分 開門訴訟
問い合わせ先 「よみがえれ!有明訴訟」支援する全国の会 TEL 0952-25-3121
(「よみがえれ!有明訴訟」支援する全国の会ニュースより)

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