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第48回「建国記念の日」を考えるつどい

<JCJふらっしゅ 2338号より>

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<新着>
■02・11 第48回「建国記念の日」を考えるつどい
       [秘密保護法]─制定以降を見据えて
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●主催 「建国記念の日」を考えるつどい・実行委員会

日 時 2月11日(火)午後1:30~4:30
会 場 亀戸文化センター(カメリアプラザ 5階)
    電話(03)5626-2121 (JR総武線・東武線[亀戸]下車・歩2分)
後 援 民主主義と平和憲法を守る文京連絡会/東京平和委員会
資料代 500円

       ◎[国家安全保障基本法]のねらい
         永山 茂樹 氏(東海大学法科大学院教授)
       ◎問われるメディアの報道姿勢
         水島 宏明 氏(法政大学教授

 多くの懸念と反対の声を無視して、安倍政権は[特定秘密法]を強行採決しました。
 それは、閣僚ら行政機関の長の判断で秘密の指定がなされ、その情報を知ろうと
し、伝えた者には罰則が課せられ、さらに、その特定秘密期間は半永久的に隠し続け
られてしまうという稀代の悪法といえるものです。

 また法案推進の理由として、法体系の不備ゆえに米国からの情報が提供されないと
いうことはありえないのに、法の成立を急ぐねらいは国内秩序の強化にあるといわれ
ます。さらに安倍政権は、集団的自衛権の認可に加え、国民にも安全保障政策に協力
するよう求める新たな法案上程までもくろんでいます。
 一方、[秘密法]をめぐってのメディアは、立ち上がりが遅かったうえ、政権のイメ
ージを垂れ流すのみで、その問題点を明示できなかった責任も問われています。

 こうしたなか今回は、改めて安倍政権の企図や、メディアの姿勢を追究しながら、
私たちの運動の道筋をどのようにつけていくか、論議を深めたいと思います。
 私たちは「建国記念の日」の施行以来、50年近くにわたりこの日の制定のねらい
を問い続けてきました。平和を願い、関心を寄せる広範な方々のご参加をお待ちして
おります。

主催 「建国記念の日」を考えるつどい・実行委員会
問い合わせ 電話090・8082・9598(川田)
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プロフィール

平和な有明海

Author:平和な有明海
修の呟きにようこそ!
佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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