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赤旗記事の紹介(修の呟き)

2014.02.16(11:41) 1346

 今日(16日)の赤旗からいくつかの記事を紹介します。まず一面へそに「核兵器禁止法的拘束力ある基準を メキシコ国際会議閉幕 議長総括を発表」の見出しで「第2回核兵器の人道上の影響に関する国際会議」を紹介しています。広島、長崎、ビキニ、東海・福島原発事故を経験し、核の悲惨さを一番分かっている日本の立場として一日も早い核兵器禁止、廃絶と原発の廃絶を望むのは当然ですが、残念ながら赤旗以外でこの国際会議を伝えている報道機関を見ません。赤旗は議長総括について、「核兵器の使用がもたらす広範な被害や否定的影響を考えると、核兵器は『人間の尊厳に反する』と指摘、『さまざまな兵器は過去に、禁止された後に廃絶された。これが核兵器のない世界を達成する道だと信じる』と強調、『人道的影響についての広範で包括的な議論は、各国や市民社会が法的拘束力のある文書を通じて新しい国際的な基準や規範に合意することにつながるばきだ』と述べた、などと紹介しています。

  次にご紹介するのは、第2社会面左肩に「障害者権利条約19日発効 尊厳守り権利を保障 条約に恥じぬ施策を」の見出しで、白沢仁障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会(障全協)事務局長へのインタビュー記事が掲載されています。白沢事務局長は「障害者権利条約は、社会に障害者の尊厳を尊重することを求めています。心身に障がいがあっても同じ人間として認めることを求めています。多くの国民に条約の意義・内容を知らせ、理解と共感を得ていく取り組みも必要です」「今回の批准を契機に、さらに権利保障運動を前進させ、条約に恥じない施策の実現を政府に迫っていきたい」と話されています。

 最後に読書欄から二つ紹介します。既に個人的に紹介済みの「海をよみがえらせる」(佐藤正典さん著、岩波ブックレット)と、「生活保護から考える」(稲葉剛著、岩波新書)の二冊の書評です。「海をよみがえらせる」は「豊かな生態系をもち、『有明海の子宮』と呼ばれていた長崎県諫早湾。日本最大の泥干潟が国営干拓事業のために消滅してから17年がたちました。本書は、諫早湾の環境復元が今の日本にとってどんなに重要かを論じています」と紹介されています。「生活保護から考える」は、「生活保護制度は多くの国民にとって縁遠い存在だが、本書は、今生活保護をめぐって何が問題となっているかを整理し、分かりやすく書いている。さらに『私的領域』に閉じ込められ『自己責任』とされてきた貧困などの問題を社会的に解決する方向を提示する」と紹介しています。
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 一般紙がなぜか報道しない大切な問題を赤旗は取り上げます。ぜひ一般紙との併読をお勧めします。さて、私はこれから、原水爆禁止九州ブロック連絡会議・原発はいらない九州連絡会議などの主催で、佐賀市のどんどんどんの森での集会の後、佐賀県庁包囲行動を行うつどいに参加するため出かけます。
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