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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1045目報告☆

2014.02.28(20:06) 1370

青柳行信です。2月28日。

本日、「さよなら原発!福岡」例会 2月28日(金)18時30分~
 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
   地図:http://tinyurl.com/mkzzusw

● さよなら原発!3.9福岡集会●
チラシ表 http://tinyurl.com/mjzu7ft
チラシ裏 http://tinyurl.com/ml5okhv
カンパ募金振込先
・郵便振替01770-5-71599 さよなら原発! 福岡
 1口500円(何口でも大歓迎)

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1045目報告☆
呼びかけ人賛同者2月27日迄3187名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】2月27日4名。
 川崎寛卓 阿由葉静代 近重優・雅子
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さま
お疲れさまれさまです。
テント1000日記念の小冊子 知人に見せました。
いいですねえ。と言ってくれました。

早めに品切れになるのではないかと心配しています。
あんくるトム工房
テント1000日記念の小冊子 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2890

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆解釈で「駆けつけ発砲」よろしいと北岡伸一・君は何様
     (左門 2・28-581)
※憲法制定以来、再軍備をしてきた保守政権も、小泉首相でさえ守ったために、
イラクに於いてさえ一人の犠牲者も出さなかった「武器使用」を解除する方針を
出した。
「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法懇)」〔これもまた名称
は「巧言令色」であるが内容は桑原桑原〕の座長代理という北岡氏の軽挙妄言
は、将棋盤をひっくりかえすような暴論です。
アベノミクスの「有識者(有色者)」というのは、押しなべて歴史を学習するこ
とを嫌いなノーテンキ野郎ばかりである。全国民的な批判を集中しよう!

★ 近重優・雅子さん さんから:
<テント立ち寄り>珍しい台湾のお茶をごちそうになりありがとうございました。
子供たちに手渡す未来を思うと、今のままではあまりにも希望がなく(特に嘉田
さんのみどりの党が選挙で敗れてから)、
ひとりになると涙がポロポロこぼれることが多くなりました。
でも、きょうはお会いできて嬉しゅうございました。
実は、私も(短い間でしたが)中学校の教師をしておりましたが、人間を点数で
評価することがいやでたまらず、
また、今の教科書に沿って教えていても、学ぶ喜びが伝えられないことを痛感
し、辞めました。
今の教育は生徒にパンではなく石を与えていると思えてなりません。
生徒はどの子もみんなかわいく、辞めてからもらった手紙を読んで何回泣いたか
わかりません。
すみません、ちよっと泣き言を書いてしまいました。
座布団を気に入っていただけると嬉しいです。また、ご迷惑でなかったら編んで
持っていきます。
では、またお会いできることを楽しみにしております。
お体に気を付けて・・・。

★ 山本弘之(ジャーナリスト・取材記者)さんから:
<原発労災梅田訴訟2周年>
26日は、雨の中、原発労災梅田裁判提訴2周年記念講演会にご参加されたみなさ
ん、お疲れ様でした。
2周年記念講演会と裁判についての記事がNET-IBに掲載されましたので、お知ら
せします。

原発労災認定訴訟、原告尋問の山場へ
http://www.data-max.co.jp/2014/02/27/post_16457_ymh_2.html

原発とは直接の関係はありませんが、生活保護基準引き下げ違憲訴訟の記事も掲
載されましたので、お読みいただければ幸いです。
生活保護減額は違憲、全国初の提訴
http://www.data-max.co.jp/2014/02/27/post_16457_ymh_3.html

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
基準地震動と原発の耐震強度(7)
<(7)過小に見積もられていた関東大地震の際の地震動による揺れの強さ>につ
いて報告します。
http://japan.nonukesasiaforum.org/japanese/pbnc/b1/b1.html
「みたにまこと」さんが「地震と原発 神戸からの声」で関東大震災の地震動の
過小評価の声を報告しています。
“ ところで、関東大地震が発生したのは、今から70年以上も昔のことで、その
ころには、精度の高い地震計があったわけでもなかったことから、各地でどの程
度に揺れたのかについては、実際にはよく分かっていません。 しかし、関東大
地震の際の揺れの強さは、東京の山の手台地で平均300~400ガル程度であったと
されてきたことから、この値が、関東大地震の際の揺れの強さを代表する加速度
値として、長い間一人歩きをしてきました。とはいっても、関東大地震の最大の
被災地となった南関東は、地質がきわめて複雑なため、この地震による揺れの強
さは、地質の差異に対応して、場所ごとにかなり異なるものになったと想定され
ています。そして、この点を現在の東京都区内についてみても、第四紀洪積世の
関東ローム層に被われている山の手台地は、被害状況などから、第四紀洪積世の
主として粘性土層に被われている下町低地と較べて、揺れの強さがはるかに弱
かったことが明らかになっています。
 また、関東大地震の震央位置については、学者によって見解が異なっています
が、いずれにしても、この地震は、相模湾内を北西-南東方向に走る相模トラフ
沿いに起こったプレート境界型巨大地震であることから、川崎・横浜両市内の軟
弱地盤地帯や相模湾沿岸の低地部などでは、東京の山の手台地よりもはるかに強
く揺れたことが容易に推定され、もっとも強く揺れた場所の推定加速度は、おそ
らく900~1000ガル内外にもなったものといわれています。したがって、関東大
地震の際の揺れの強さを代表する加速度値とされてきた平均300~400ガル程度と
いう数値は、かなり過小に見積もられたものであったことになるわけです。 
「原発の重要な施設は、関東大地震の3倍の地震にも耐えられる」という原発開
発推進派の主張の誤り
 ところで、建築基準法では、関東大地震の際の山の手台地の平均加速度が
300~400ガル程度であったとされていることを根拠にして、400ガルの半分の200
ガルを一般建築物の耐震設計に適用される標準水平加速度値とみなされていま
す。ただし、現行の耐震設計では、200ガルを重力加速度の980ガルで割った0.2
という数値を標準層剪断力保数という用語で表していますが、この用語は、1981
年7月に改正される前の建築基準法で使用されていた水平震度とほぼ同義のもの
です。
 そして、原子力施設のうち、安全上重要なAクラスの施設(安全上とくに重要
なAsクラスの施設を含む)については、一般建築物の3倍の地震力を考慮する
ことになっていますが、これは、層剪断力係数を標準の0.2の3倍の0.6くらいに
見ておけば、安全余裕は十分に確保できるであろうとの考え方に基づくものです。
 このことから、原子力開発推進派の人たちは、「原発の重要な施設は、関東大
地震の3倍の地震にも耐えられる」と豪語していますが、前にも述べたように、
関東大地震の際の地震動による揺れの強さは過小に見積もられていましたので、
原子力施設のうちの安全上重要なAクラスの施設について、一般建築物の3倍の
地震力を考慮したということだけでは、どんなに強い地震にも安全というわけに
はいかないことになります。“
http://www.kajima.co.jp/news/digest/sep_2003/tokushu/toku02.htm

しかし、上記資料のように、東京の山の手では300Gal程度だったのかも知
れませんが、神奈川あたりでは震度7の強振動が観測されており、原発推進派は
関東大震災のGal数をごまかし続けてきました。
http://zisin.jah.jp/pdf/SSJ_final_report.pdf
又「地震学の今を問う —東北地方太平洋沖地震の発生を受けて」のページ
62に示されているように、日本最初の東海1号原発は当時の建築基準法の耐震
設計基準0.2G(200Gal)の3倍=0.6G(600Gal)に耐える
ように設計されました。
この原発は地震の発生が少ないイギリスから輸入した、減速材に黒鉛を使用した
原子炉だったので、大量の黒鉛が地震で崩落する事を心配して、緩い建築基準法
の耐震設計基準0.2G(200Gal)を使用しなくて、3
倍=0.6G(600Gal)で設計し、黒鉛を印籠構造に変更して、建設され
ました。
 しかし、福島第一原発1号炉に始まる原子炉は減速材に水を使用したので、3
倍=0.6G(600Gal)は使用しなくて、当初は基準地震動は
265Galで設計された。
 そして、そのために原子炉施設をSクラス、Bクラス、Cクラスに分類し、水
平地震力は、地震層せん断力係数CiにSクラスは3.0、Bクラスは1.5、
Cクラスは1.0をかけたものとしました。
 そして、当初の基準地震動は過酷事故が起きると福島のようになってしまう原
子炉設備の設計基準を一般建築設の計基準並みの265Galにしてしまい、S
クラスの3.0は原子炉設備だから特別に3倍の安全を持たせたと嘘をついてき
ました。
 本当は、原子炉設備としては、Sクラスが余裕率1.0倍、Bクラスが余裕率
1/2倍、Cクラスが余裕率1/3倍、でBクラスやCクラスは安全度が不足し
ていました。
 その後、原発の基準地震動は少しずつ引き上げられてきましたが、始めの設計
に無理が有り、補強工事は十分には行われていませんでした。
 そして、東日本大震災では、もともと強度の不足していたBクラス、Cクラス
の設備にたくさんの損傷が発生し、過酷事故を引き起こしたと思われます。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
今朝も玄海原発・川内原発を巡る動きから、九電社長の記者会見、そして、川内
で市民グループの記者会見が今日あると。

1.「来春までに決断」玄海1、2号機の申請>佐賀新聞2月27日
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2640232.article.html
<九州電力の瓜生道明社長は27日の記者会見で、玄海原発(東松浦郡玄海
町)1、2号機の再稼働申請について、「来年4月ごろまでに結論を出したい」
との考えを示した。・・・・・・適合性審査の進捗(ちょく)状況については、
玄海3、4号機が「相当前に来ている」と順調に進んでいる見解を示し、「4月
中に審査をクリアできれば望ましい」と述べた。>
その審査に臨む姿勢に疑問符、
1’.<「玄海原発」九州電力社長、直下型地震起きにくいと想定>毎日新聞 2
月28日(金)0時17分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140228-00000002-mai-bus_all
原子力規制委員会の安全審査で最大の焦点となっている地震想定について、九州
電力の瓜生道明社長は27日、玄海原発直下では地震が起きにくいとの想定で規
制委に説明していく方針を明らかにした。規制委が受け入れず、直下型地震の発
生を考慮した想定を求めた場合、九電は多くの資料の再提出を迫られることにな
り、玄海原発の早期再稼働は困難になる。・・・・規制委は26日の会合で玄海
原発について、原発直下で地震が発生することを考慮して想定し直すか、直下型
地震は起きにくいことを証明するか--のいずれかを求めた。九電は後者を選
び、来月以降の審査会合で示すことを決めた。・・・・・焦点となっているの
は、2000年に発生した鳥取県西部地震。現在の知見では震源と活断層を関連
付けることが難しい地震の一つとされており、九電は当初、想定対象からこの地
震を外す方針だった。しかし、規制委は、鳥取地震の発生地点と玄海原発が地理
的に近く、周辺は地形も似ているとして、より細かい説明を求めた。・・・・瓜
生社長は27日の記者会見で「鳥取県西部地震は特殊な地震だと理解している。
地質との関係からも、起こりにくいという切り口が必要」と述べ、2週間程度で
再整理して審査会合に示すとの見通しを明らかにした。・・・こうした方針の背
景には、規制委が審査を優先する原発を近く1~2カ所に絞り込む方針を決めた
ことがある。鳥取県西部クラスの地震が直下で起きることを織り込んだ想定で資
料を作り直すことは可能だが、「時間がかかってしまい、審査への影響が大
きい」(九電幹部)という。・・・・・・九電の玄海、川内両原発は現時点で優
先候補の一つとされているが、川内原発は、最大規模の地震の揺れを示す「基準
地震動」の審査に入っておらず、瓜生社長も「ちょっと遅れている」と語った。>
・・・・・・指摘を真摯に受け止めるという姿勢ではなく、再稼働を急ぐことを
優先することだけ。
1”.<九電、再値上げ判断先送り 原発安全審査見極め>西日本電子版2014年
02月28日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/32982/1/
<・・・・・・北海道電力の再値上げ表明に政府が厳しい姿勢を示したことなど
から、判断を先送り。しばらく状況を見極めることにし
た。・・・・・・・・・・・・・・・九電幹部からは「現時点では再値上げを
『しない』というより『できない』」との声も上がる。しかし、安全審査の行方
や審査後の地元同意手続きはなお不透明。九電は火力燃料費の増大に伴う赤字
で、2010年度末で6397億円(単体ベース)あった過去のもうけの蓄積
(内部留保)が今年3月末には底を突く見通し。巨額赤字が続けば、再値上げは
待ったなしの状態となる。 >

注目の関連記事、記者会見はきょうです、
2.<川内原発直近に新たな活断層の可能性> hunter2014年2月27日 07:55
http://hunter-investigate.jp/news/2014/02/post-462.html
<原子力規制委員会による安全審査が進められている九州電力川内原子力発電所
(鹿児島県薩摩川内市)付近に、新たな活断層が存在する可能性が浮上。28日午
後から鹿児島県庁記者クラブで、関係者らによる記者会見が行われ
る。・・・・・28日に会見するのは、鹿児島県内の市民、学生、大学研究者をメ
ンバーとして、九電のこれまでの地質関係の発表資料を検討し、同時に現地調査
を随時行っている「川内原発活断層研究会」と地質学者の立石雅昭新潟大学名誉
教授。新潟県の「原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」委員である立石
名誉教授は、1970年代から全国の原発立地地域の地盤調査を行っている原発と地
震の専門家。川内原発については、昨年9月に出版した『川内原発を巨大地震が
襲う』(南
方新社)で警鐘を鳴らしていた。・・・・・性悪原発であることを知りながら再
稼働に向けて突っ走る九電。もはや企業としての統治能力(ガバナンス)も法令
遵守(コンプライアンス)もまったく期待できないが、そこに「待った」をかけ
そうなのが今回の新たな活断層発見の可能性だ。発見の端緒をつかんだのは、川
内原発が立地する薩摩川内市の辻重義氏。・・・住民団体の川内原発建設反対連
絡協議会(鳥原良子会長)の一員として、もっぱら地盤と地質について調査、研
究。立石名誉教授が川内市を訪れるときの案内役も務めている。「今回は2月に
来られるというので、案内場所の目星をつけておこうと市内を回っていたら、原
発から直線距離で8kmほどの道路沿いの山が拡張工事で削られ、そこを観
察したところ、明らかに断層が走っていました」・・・・・今回の会見内容を伝
えるメデイア各社のの報道姿勢にも注目したい。辻氏が断層を見つけるきっかけ
となった道路拡張工事は、原発と対局をなす風力発電基地建設の資材搬入のた
め、地元の(株)柳山ウインドファームが手掛けているもの。天の配剤とはこう
いうことをいうのだろう。川内原発再稼働をめぐる動きに注目が集りそうだ。>
・・・・新聞はしっかり報道してくれるだろうか?

3.<川内原発5キロ圏施設、鹿児島市など13カ所に避難 鹿児島県方針>南日
本新聞(2014 02/27 00:20)
記事全文<鹿児島県は26日、九州電力川内原発(薩摩川内市)の過酷事故に備
えた原発半径5キロ圏の予防防護措置区域(PAZ)にある病院と福祉施設の避
難先について、鹿児島市と姶良市の計13施設に受け入れてもらう方針を明らか
にした。PAZ内には1病院とグループホームなど6社会福祉施設がある。ベッ
ドと入所定員は計約360人。避難の必要がある場合、原発30キロ圏外の鹿児
島市と姶良市の4病院と、9福祉施設が避難者を受け入れる。>

次に、エネルギー計画、なんと”原発依存を30%”と表明した、
4.<安倍首相、再生エネ普及に全力=茂木経産相「原発依存度3割以下に」>
時事通信02/2718:02
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2014022700752
<・・・・・茂木敏充経済産業相は「3・11以前、原発依存度がほぼ3割だっ
た。それよりも下げる」として、東京電力福島第1原発事故を伴った東日本大震
災の発生前の水準以下に抑える方針を表明。老朽化した火力発電所を活用してい
る現状にも触れ、「ぎりぎりのオペレーションを行っている。エネルギーの安定
供給上、良い状態ではない」と、原発再稼働に理解を求めた・・・・・。>
以下、関連記事、
4’.<事故から3年、なぜ日本は“原発回帰”? 政府草案に海外メディア注
目>NewSphere2014年2月26日
※日本に対する海外の反応を報道するニュースサイト
http://newsphere.jp/national/20140226-8/
<東日本大震災と福島第一原発事故からまもなく3年。政府は25日、原発問題も
かかわる、エネルギー基本計画の草案を発表した。しかし各紙とも、内容は具体
性に乏しいと指摘。原発を再稼働させたいが、世論の反対がまだ強すぎる、とい
う政府のジレンマが垣間見えるという。
【火力発電は減らしたいが具体目標なし】
・・・・・・計画には、いつの時点で日本の発電力構成をどうするのか、という
具体性はない。
【とりあえず「ダツ・ゲンパツ」だけは否定?】
・・・・・・事故後、当時の菅政権は、2040年までに原発を全廃する「脱原発」
を約束した。フィナンシャル・タイムズ紙もローマ字で「ダツ・ゲンパツ」と書
くなど、世界の注目は大きいといえる。計画は、ひとまず脱原発方針は否定し、
原子力発電復活の可能性だけは残しておこうという意図だと、各紙は受け止めて
いるようである。
【再稼働どころか新炉建設も?】
・・・・各紙とも、本計画は、必要なら再稼働だけでなく新炉建設さえありうる
ことを意味している、と報じている。
【果たして世論は緩んできたのか?】
・・・・・各紙は、東京都や山口県の知事選で原発容認派候補(舛添・村岡新知
事)が反対派候補らを破ったことや、再稼働反対の大規模抗議運動が決定的なも
のにはなっていないことが、安倍政権の背中を押していると指摘する。
・・・・・発表と同日、福島原発4号炉で電源ケーブルの誤切断により燃料棒貯
蔵プールの冷却が4時間にわたって停止したことも、当局や東電への疑いを一層
強めることになりそうだ。しかしニューヨーク・タイムズ紙は、計画案からすれ
ば、首相は「国民の合意がなくても前進するつもり」であろう、と断じている。>
こちらの党は、
4”.<原発・もんじゅに異論 新エネ計画、与党が議論開始>朝日デジタル
2014年2月27日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11001074.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11001074
<新しいエネルギー基本計画をめぐり、自民、公明両党が26日、それぞれ協議
を始めた。安倍政権は与党と調整したうえで3月中に閣議決定する方針。計画の
骨格の変更はなさそうだが、高速増殖原型炉「もんじゅ」の役割をどう位置づけ
るかが焦点となりそうだ。・・・・ 「原発が過渡的な電源であることを明記す
べきだ」。自民党の会議は、河野太郎副幹事長が口火を切って始まった。脱原発
派の議員らが政府案が示した原発の位置づけに不満をぶつけると、推進派の細田
健一衆院議員は「バランスのとれたいい案だ」と評価。22人が発言したが、議
論は収斂(しゅうれん)しそうにない。・・・・・・・・・・・・もんじゅはト
ラブル続きで停止中。実用化のめどはたっておらず、脱原発派からは、もん
じゅをやめることを求める声もある。このため、推進派としては、もんじゅに新
たな役割を加えると存続させやすくなるとの狙いもある。・・・・・・・・・■
自民党議員の原発をめぐる26日の主な発言・・・・・・・・・>
4”’.<政府のエネルギー計画案 穀田氏が撤回求める>しんぶん赤旗2月27日
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-27/2014022702_02_1.html
<・・・・・・・再稼働をすすめ原発推進の姿勢を示したものであり、福島第1
原発事故に対する反省がなく国民の声も無視していると批判し、同案の撤回を求
めました。・・・・・ 穀田氏は「原発再稼働に反対の世論は多数で、それに背
くものだ」と語った上で、同計画案策定にあたってのパブリックコメント(意見
公募)の賛否の数も公表されていないと批判。自民、公明両党の公約にも反して
いると述べました。>
・・・・・・パブコメは、民意を聞いたというアリバイ!
4””.<「ベースロードに値せず」=志位共産委員長>時事通信02/2718:29
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2014022700788
<・・・・・・・「核のごみや事故の処理費用を考えれば、原発は究極の高コス
トだ。事故を起こせば大電力が一気になくなり混乱をもたらす。低廉で供給が安
定しているというベースロード電源には値しない」と批判した。>
4””’.<(鳥取)原発の表現分かりにくい 知事がエネ基本計画案に苦言>日
本海新聞2月27日
http://www.nnn.co.jp/news/140227/20140227004.html
<・・・・・・昨年12月に経済産業省の調査会がまとめた原案で「ベース電源」
と表現された原発が、今回の案では「ベースロード電源」に変更された。平井知
事は「言葉尻だけで問題を捨象してしまうのは正解ではない」と批判し
た。・・・・・>
こちらの新聞も、
4”””.<社説:[エネ計画政府案] 公約違反ではないのか>南日本新聞( 2/27 付 )
http://373news.com/_column/syasetu.php?ym=201402&storyid=55052

被災地フクシマの子供たち、
5.<福島・子どもの甲状腺がん患者――「疑い」は16人増に>週刊金曜日 2月27
日(木)17時9分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140227-00010000-kinyobi-soci
どこまで子どもの甲状腺がん患者は増えるのか。第14回福島県「県民健康管理調
査」検討委員会(星北斗座長)は2月7日、福島市内で会議を開いた。子どもの甲
状腺がん検査で、26万9000人の受診者のうち、がん患者は33人(前回比7人
増)、「疑い」は41人(同9人増)で、前回より16人増の計74人が甲状腺がん、
あるいはがんの疑いと診断されたと発表した。・・・・検討会のたびに患者が増
加しているが、星座長は「(患者数は)想定の範囲内。放射線等の影響との関係
は検討する必要があるが(影響は)考えにくい」との見解を示した。県立医大は
県の委託で調査を実施、さらに「研究」の名目で、大学の倫理委員会に申請して
承認を得た。・・・・・・・33人という数字は、福島県内の拠点病院等での新た
ながん登録
で肝臓がん33人、すい臓がん30人(11年総数・全年齢、国立がん研究センター)
に匹敵する。放射能の影響を考慮しない場合、各地で同率の子どもが潜在的に甲
状腺がんであると想定され得るが、国・厚労省による対策の動きはない。調査結
果は「福島県の地域限定」に矮小化される可能性もある。・・・・・調査と治
療、研究、情報の管理と活用が特定のグループに独占され、医療政策が「県―県
立医大」という閉鎖系で完結する可能性も否めない。この検討会が「新たな安全
神話」構築の場にならないよう、今後も多様な視点でチェックしていくことが重
要だ。>

6.<心のケア「深刻化の前に」=個別支援を-生島浩福島大教授〔東日本大震
災3年〕>時事通信 02/2714:20
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2014022700497
<子どもの心のケアを充実させるため、2014年度に教員やスクールカウンセ
ラー向けの研修会を開き、人材育成に乗り出す福島大大学院の生島浩教授(臨床
心理学)に聞いた。
-福島県の子どもの心のケアに関する支援策の状況は。
 この3年間、医師やカウンセラーなどの専門家が仮設住宅を訪問するなど、子
どもがいる家庭全体に幅広く支援が行われた。今後は、発達障害の子、不登校や
引きこもりなど問題行動が出ている子、一人親の子などについて、心の問題が深
刻化する前に個別に対応していくことが重要だ。
-福島では家族がばらばらに避難しているケースも多い。
 家族はけんかをしたり、ある問題について話し合ったりしながら機能する。3
年間も物理的、心理的に離れていると、急に一緒に生活を始めてもスムーズにい
かない。離婚が増えてくるのも3年目ごろだ。一緒に住み始めた家族、離婚した
家族、どちらにも専門的なサポートが必要だ。>

7.<原発事故3年/避難者ルポ(上) 田村・都路地区>河北新報(2/27 06:10)
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/02/20140227t63012.htm
<[田村市都路地区]原発事故で警戒区域に指定され、避難区域再編で避難指示
解除準備区域になった。対象は42平方キロで市全体の9%、住民は117世帯
368人で1%に当たる。除染が13年6月に終わり、11避難市町村の中で最
も早く避難指示が解除される。
・・・・・◎原発事故から3年。今も14万人が避難生活をしている。住民は帰
れるのか。避難者の現状を報告する。>
・・・・・シリーズが開始のようです。

8.<中間貯蔵の安全対策を検証 大熊町、設置是非の判断へ.>福島民友
(02/27 10:05)
http://www.minyu-net.com/news/news/0227/news9.html
<県内の除染で出た汚染廃棄物を保管する中間貯蔵施設をめぐり、大熊町は26
日、施設設置の是非の判断材料にするため、有識者を交えて施設の安全性を独自
に検証する「安全対策検討会」を設置した。同日、会津若松市で初会合を開き、
有識者委員から、遮水や放射線の遮蔽(しゃへい)対策の徹底などを求める指摘
があった。検討会は3月の会合で検証結果の中間まとめを行う予
定。・・・・・・・・・・・・>

9.<用地取得の支援強化=根本匠復興相インタビュー〔東日本大震災3年〕>
時事通信02/2714:32
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2014022700510
<・・・・・・福島の再生では、昨年2月の福島復興再生総局設置で福島、東京
の「2本社体制」を構築した。長期避難者への対応や早期帰還のための施策を一
括支援する「福島再生加速化交付金」も創設した。
-今後の課題は。・・・・今年は住宅再建や、福島県内での長期避難者の生活拠
点整備といった各種事業が本格化する大変重要な1年。・・・福島県では原発事
故災害からの復興が課題で、「加速化交付金」を活用し、早期に帰還可能な地区
での復興拠点整備といった取り組みを強力に進める。
-東京電力福島第1原発事故の除染で出た放射能汚染土の中間貯蔵施設整備が難
航している。2月中旬、建設候補地から楢葉町を外し、双葉、大熊2町に集約す
るよう福島県から申し入れがあり、重く受け止めている。環境省と内容を精査し
ており、早期に(方針を)地元に説明したい。・・・・・・・・・・。

10.<再生可能エネ導入を 小林福島市長が日本記者クラブで会見>福島民報
2014/02/27 11:20
http://www.minpo.jp/news/detail/2014022714182
<福島市の小林香市長は26日、東京都千代田区の日本記者クラブで記者会見
し、市内で再生可能エネルギーの導入を推進する考えを強調した。小林市長は導
入を目指す再生可能エネルギーとして、太陽光発電や小水力発電、バイオマス発
電を挙げた。「地元企業の技術を活用した再生可能エネルギーの取り組みを進
め、エネルギーの地産地消に結びつける」と語った。>

11.<27日県内各地の放射線量測定結果・県内13箇所の環境放射線量測定
値・県内死者・行方不明者数>福島民報2月28日朝刊
⇒http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※注意:このページは、毎日同じURLで紙面が更新されます。
※ここにある数字は、モニタリングポストの周りが除染された環境の下での数値
です。
・・・きょうは、「放射性物質の検査結果(魚介類)」が掲載され1ページ全面
が関連記事です。
・・・・・記事中に、「ユメカサゴ基準値超で出荷停止、試験操業、県業連」、
「5検体基準値超、県調査で・・・・・」、県の「配慮した」検査でも基準超と
は、相当な汚染度でしょう!

栃木県、
12.<【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)下野新聞2月26日
17:40
⇒http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140227/1518434
記事<▼空間放射線量率(26日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。
地上1メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メート
ル)・・・・・・・・>
・・・・・高かったところがさらに上昇してるのでは。

群馬県、
13.<福島から避難の森本君(中之条高)が高校生文化大賞・作文で最高賞>
上毛新聞 2014年2月27日(木) AM 07:00
http://www.jomo-news.co.jp/ns/1913934285162478/news.html
<・・・・・・・福島県南相馬市から中之条町に避難・・・・・・原発事故の影
響で、福島県産の農産物が消費者に避けられているニュースに胸を痛めた。福島
はコメや果物で全国有数の生産量を誇る。その信頼回復につなげようと、地元農
産物を使ったパン作りを目指すようになり、作文に思いを記した。受賞に「福島
の現状を少しでも知ってもらえればうれしい」と話す。>

福島第1の現場について、
14.<福島原発トラブル201件=規制委>時事通信02/2719:37
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2014022700868
<原子力規制委員会の田中俊一委員長は27日の衆院予算委員会で、2011年
3月の東日本大震災発生以降の東京電力福島第1原発でのトラブル発生件数につ
いて、「構内車両の油漏れなども含め、(原子力)規制庁が整理したものまで入
れると、全体で201件になる」と語った。共産党の笠井亮氏への答弁。田中氏
は当初、規制委として把握しているトラブルの件数を107件と説明した。笠井
氏は「トラブル隠しとしか言いようがない」と批判。安倍晋三首相は「なぜ(ト
ラブルが)出るのかはなかなか理解できないが、そういうことがあれば誠に遺憾
だし、起こらないように万全を尽くすべきだ」と述べた。>
・・・・・”理解できない”!、首相、収束宣言を撤回してくだい、汚染水もコン
トロールできてません。

15.<「東電、稚拙すぎる」 事故マニュアル 規制委調査へ>東京新聞2014
年2月27日 07時08分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014022790070829.html
福島第一原発でタンクから約百トンの処理水があふれた事故で、原子力規制委員
会は二十六日、事故は容易に防げたのに、安易な対応で事故が発生・拡大した背
景には東電の企業体質があるとみて、事故時の対応マニュアルがどうなっている
かなど安全管理体制を詳しく調べる方針を決めた。 ・・・・・あふれた水は原
子炉を冷やした後の水で、放射性セシウムの大半は除去されているものの、超高
濃度の放射性ストロンチウムなどが残っている。同様の水が敷地内に三十四万ト
ン超と、二十五メートルプールに換算するとざっと千杯分もある。・・・・この
日の規制委会合で、委員からは事故が起きたことよりも、事故が起きていること
すら気づかず、大幅に対応が遅れたことへの批判が噴出。「あまりにも稚拙
で企業の体質、安全管理のあり方など根深い問題がある」「だれがミスをしたか
ではなく、なぜ警報が鳴っても適切に対応できないのか、その理由を調べること
が大切だ」などの声が相次いだ。規制委事務局は、来週にも東電から事故対処マ
ニュアルや安全管理体制について報告させ、再発防止策を検討する。>
16.<汚染水漏れ 警報を放置 「稚拙なミス」 規制委員長 「東電の体質問
題」>しんぶん赤旗2月27日
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-27/2014022715_01_1.html
<・・・・・田中委員長は東電に対し「相当反省して、それなりの対策をとって
もらう必要がある」と指摘し、場合によっては東電トップとの会談もあり得ると
しました。この日、規制委は、東電柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)で
2012年に見つかった使用済み燃料のウォーターロッド(燃料集合体の中央に
設けられた管)の曲がりについての東電の報告に関しても議論。田中委員長は
「東電の基本的な企業文化、安全に対する企業体質にかなり問題がある」と重ね
て懸念を表明しました。・・・・・・アルプスは、トリチウム(3重水素)以外
の放射性物質を大幅に減らすことができるとして、政府と東電が汚染水対策の中
核と位置づけています。しかし、液漏れなどのトラブルが相次いでいるほか、予
定した性能も出ていないため、試験運転が続いています。>
そのアルプスは、
17.<浄化装置が処理再開=ポンプ部品漏電か-福島第1>時事通信02/2801:14
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2014022800015
<福島第1原発で汚染水の放射性物質を減らす装置「ALPS(アルプス)」の
1系統が停止したトラブルで、東電は27日、原因とみられる部品を交換し、処
理を再開したと発表した。東電によると、放射性物質を吸着させる設備に汚染水
を送るポンプの電子部品で、漏電が起きていたことが判明。部品を交換し、27
日午後10時45分ごろ処理を再開した。>

現場の労働者は、
18.<被ばく最大32ミリシーベルト=4号機燃料取り出し、東電試算-福島
第1>時事通信02/2721:00
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2014022700931
<東京電力は27日、福島第1原発4号機の使用済み燃料プールで行われている
燃料取り出し作業について、完了するまでの作業員の被ばく線量は最大で約32
ミリシーベルトに上るとの試算を明らかにした。・・・・東電によると、取り出
した燃料を収納する保管容器の取り扱い作業で比較的被ばく線量が高く、作業員
1人当たりの平均で約12ミリシーベルト、最大で約32ミリシーベルトと見積
もった。・・・・・・・>
・・・・・すごい線量です。
関連記事、被曝労働、福岡、
19.<原発労災認定訴訟、原告尋問の山場へ >データ・マックス2014年2月27
日 14:38
http://www.data-max.co.jp/2014/02/27/post_16457_ymh_2.html
<原子力発電所の元作業員、梅田隆亮さん=福岡市=が心筋梗塞になったのは被
曝によるものだとして、労災認定申請を却下した国の処分取り消しを求めた裁判
が提訴から2周年を迎え、裁判が大きな山場に差しかかった。2月26日、福岡地
裁(山口光司裁判長)で開かれた口頭弁論で、原告側は原告本人尋問の早期実施
を求めた。国側は、異論を述べず、原告が働いていた当時の現場の監督か放射線
管理員の証人申請、専門家の陳述書提出を検討中と表明。国側の書面提出(3月
末締め切り)を待って、4月15日、立証の全体計画について進行協議を開くこと
が決まった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>
・・・・梅田氏は警告しています。

規制委、規制基準審査、
20.<静岡・浜岡原発:4号機審査開始>毎日新聞2014年02月27日 東京夕刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140227dde001040076000c.html
<原子力規制委員会は27日、中部電力浜岡原発4号機(静岡県)の再稼働に向
けた安全審査の初会合を開いた。審査入りは、電力会社8社の10原発17基と
なった。同原発は東海地震の想定震源域内にあり、南海トラフ巨大地震の発生も
予想されていることから、中部電の地震・津波対策が妥当かが焦点となる。 こ
の日の会合で、規制委側からは地震・津波対策に質問が集中した。規制委は、約
1週間で主要な論点を整理する予定。中部電は2015年9月以降の浜岡原発の
早期再稼働を目指すが、地震・津波対策の審査が難航し、長期化する可能性があ
る。>

電力会社、
21.<規制委審査に「真摯に対応」 浜岡原発で中部電社長>(2014年02月27
日 19時51分)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/72563
中部電力の水野明久社長は27日、名古屋市内で記者会見し、浜岡原発4号機
(静岡県御前崎市)の審査が原子力規制委員会で始まったことについて「審査に
真摯に対応し(原発の新規制基準に)適合していると確認してもらえるよう最善
の努力をしたい」と述べた。 ・・・・水野社長も地震や津波対策が焦点との見
方を示した上で、「東日本大震災前から地震、津波に関して知見やデータを蓄積
している。今後の審査でしっかり説明したい」と強調した。>
21’.<浜岡2号機 全使用済み燃料搬出>静岡新聞(2014/2/27 14:16)
http://www.at-s.com/news/detail/947796145.html
<中部電力は27日、浜岡原発(御前崎市佐倉)2号機の燃料プールに保管し
ている使用済み核燃料を全て5号機のプールに移し終えたと発表した。2号機は
廃止措置中で、年度内に使用済み燃料の搬出を終えるとした廃止措置計画に沿っ
た対応。
 中電によると、2013年2月から2号機の使用済み燃料1098体の搬出を
始め、今月26日に完了した。・・・・・・・・・・・・・・>

22.<東北電社長:電力料金「1日でも長く維持」>時事通信02/2717:47
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2014022700790
<東北電力は27日、2014年3月期(今期)の期末配当を1株当たり5円と
すると発表した。東日本大震災で甚大な被害を受け、配当を見送っていたが、
11年3月期以来3年ぶりの復配となる。海輪誠社長は「震災直後の危機的な経
営状況から脱した」と説明した。>

23.<四国電の経常赤字、120億円に縮小 値上げ効果 14年3月期>日経
2014/2/27 15:10
http://www.nikkei.com/article/DGXNASJB2701E_X20C14A2000000/
四国電力は27日、2014年3月期の連結経常損益が120億円の赤字(前期は570億円
の赤字)になる見通しと発表した。赤字は3期連続。・・・・・最終損益も90億
円の赤字(同428億円の赤字)となる見通しで、年間配当は2期連続の無配とす
る。・・・・伊方原発の停止を補うために火力発電所での発電が増加、燃料費が
高水準で推移することが響く。ただ、四国電力は昨年に電気料金の値上げを実施
したほか、人件費削減にも取り組んでおり、赤字幅は大きく縮小する。審査の長
期化に伴い、今期中の再稼働がない前提で予想を公表した。四国電力は規制委の
審査が進む伊方原発3号機の早期再稼働で、15年3月期の黒字転換を目指す。>

24.<電気・ガス料金:大手全14社が3カ月連続値上げ>毎日新聞 2014年
02月27日 21時29分
記事全文<全国の電力10社と都市ガス大手4社は27日、原燃料費調整制度に
基づく4月の電気・ガス料金を発表した。原油や液化天然ガス(LNG)の価格
上昇と円安進行で輸入コストが上がり、14社すべてが3カ月連続で値上げす
る。消費税増税分は原則、5月分から上乗せされる。ただ、使用開始が4月の場
合は同月分から適用となるため、値上げ幅が大きくなる。標準的な家庭の料金
は、東京ガスを除く13社で現行制度が導入された2009年5月以降、最高と
なる。電気料金の上げ幅は29?148円で、最大は東京電力。関西電力が93
円、東北電力が89円で続いた。>(共同)

25.<【九州電力】平成26年4月分電気料金の燃料費調整について>西日本電
子版2014年02月27日 17時33分 更新
<九州電力は27日、4月分電気料金の燃料費調整額を発表した。>
関連資料(PDF)平成26年4月分電気料金の燃料費調整について(九州電力)
http://qbiz.jp/apdf/3b54c48f5b1f71054e80fc7ae6c65ea4.pdf
関連資料(PDF)【別紙】(九州電力)
http://qbiz.jp/apdf/a1d7ffb9700d9e7137654098d3423692.pdf

26.<JXエネ、発電能力を3倍に拡大 自由化にらみ異業種最大級>西日本
電子版2014年02月27日 12時28分 更新
http://qbiz.jp/article/32936/1/
<石油元売り最大手のJX日鉱日石エネルギーが、発電能力を2030年までに
現在の3倍に当たる400万キロワットに拡大する検討を始めたことが27日、
分かった。20年度に300万?500万キロワットの発電能力を目指す東京ガ
スと並び、異業種の発電能力としては国内最大級となる。・・・・・・・・今後
は東ガスと共同出資する川崎天然ガス発電所(川崎市)の増設や、鹿島製油所
(茨城県神栖市)周辺で石炭やLNGを用いた大型火力発電所の建設にも乗り出
す。・・・・・・>

原発立地自治体、
27.<原発事故協定:4市247施設で受け入れ 福井・敦賀市と締結、避難
路は未定 /奈良>毎日新聞 2014年02月27日 地方版
http://mainichi.jp/area/nara/news/20140227ddlk29010619000c.html
<県北部の奈良、大和郡山、天理、生駒4市と福井県敦賀市が26日、原発事故
時の避難協定を締結し、敦賀市民約6万8000人の避難先が示された。4市が
8140?4万429人を計247カ所の公共施設で分散して受け入れる。しか
し、敦賀市民が奈良にたどり着くまでの経路や手段、避難所運営の方法などは未
定で、東京電力福島第1原発事故(2011年3月)の混乱や反省を踏まえた検
討はこれからだ。・・・・最大の4万429人を受け入れる奈良市では、避難所
も162カ所に上る。・・・・・・・・・・・・・>
・・・・・実際に起きたら、大混乱!
一方では、
27’.<電源交付金6年連続200億円超 12年度の福井県内交付額>福井
新聞(2014年2月27日午後5時55分)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/48871.html
<電源3法交付金の2012年度の福井県内交付額が確定した。県のまとめによ
ると、前年度に比べ9億8千万円増の約215億1200万円となり、6年連続
で200億円を超えた。原子力防災道路の整備に充てる交付金の新規配分などが
増額の要因。一方、日本原電敦賀原発3、4号機の増設計画に関する交付金が大
幅減額となった。県電源地域振興課によると、県分が前年度比7億6200万円
増の104億9200万円、市町分が同2億2800万円増の109億400万
円。・・・(以下、その内訳など)・・・・・・・・・・・・>
・・・・・薬漬けです!!

滋賀県、迷惑なことですね、
28.<放射性木材チップ撤去終了、滋賀 敷地のセシウム調査>【共同通信】
2014/02/27 21:43
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014022701002343.html
記事<滋賀県高島市の河川敷に放射性セシウムを含む大量の木材チップが無断放
置された問題で、嘉田由紀子知事は27日、県議会の答弁で「撤去、搬出作業が
終了した」と報告した。搬出先については、県が「県外の産業廃棄物処理施設」
と公表するにとどまっている。県は今後、チップの放置に関与した人物や業者の
特定を進め、河川法や廃棄物処理法違反の疑いで告発する方
針。・・・・・・・・・・・>

29.<脱原発へ声上げよう ライブや講演 宇都宮「大行動」>東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20140227/CK2014022702000160.html
<東京電力福島第一原発事故から三年を迎えるのを機に、原発依存に反対する催
し「原発ゼロ大行動inとちぎ2014」が三月二日、宇都宮市の市中央生涯学
習センターで開かれる。参加無料で、パレードも予定している。県労連など二十
団体からなる「原発ゼロ栃木の会」の主催。第一部は、原発事故後、福島県いわ
き市から東京都へ子どもと避難し、ライブや講演に取り組む歌手
YUKARI(ゆかり)さんが歌声を披露する。第二部では、原発関連の著書が
多い地質学者の立石雅昭さんが講演し、地震によって引き起こされる原発の危機
について解説。第三部は「まちなかパレード」と題して、参加者全員が市街地を
練り歩き、脱原発への思いをアピールする。催しは午後一時からで、パレードは
同三時十五
分ごろから。・・・・>


参考記事、
30.<(ビキニ60年)置き去りの被曝船 弥彦丸を追って>朝日デジタル
2014年2月28日04時07分
http://www.asahi.com/articles/ASG2T5H4LG2TPTIL02K.html
<ビキニ環礁周辺で被災した船は「第五福竜丸」だけではない。1954年
3~5月に米国が強行した6回の核実験の際、周辺海域にいた日本の船舶は1千
隻に及ぶとされる。なかでも貨物船「弥彦丸」(約7千トン)は乗組員48人の
うち6人が放射線の影響の疑いで岡山の病院に入院した。その後も入退院を繰り
返した元船員は広島・長崎の原爆被爆者と同様の被爆認定を求め
た。・・・・・・・・・・・・・・>
30’.<(ビキニ60年)亡き船医「おれの身体が証拠」>2014年2月28日04時06分
http://www.asahi.com/articles/ASG2L7H28G2LPTIL02Y.html
<60年前、「弥彦丸」に船医として乗船した山本勤也さんは、2008年2月
に86歳で亡くなるまで自身の体調の変化を記録し続けた。死因は「前白血病状
態」といわれる造血障害の骨髄異形成症候群。「おれの身体が証拠になる」。長
女の浦吉由美子さん(55)=東京都=によると、山本さんは死の直前までそう
口にしていたという。当時、遠洋航海の貨物船には必ず医師免許を持つ船医が乗
船していた。32歳、徳島大医学部助手だった山本さんは、アルバイト船医とし
て弥彦丸に乗り込み、米国がビキニ環礁などで核実験を6回繰り返した1954
年3月~5月、マーシャル諸島の近海を3度通過した。閃光(せんこう)や爆発
音はもちろん、降灰も感じなかった。・・・・・・由美子さんには悔やまれ
ることがある。「歯からどれだけ被曝したかわかるはずだ。研究者に届けて分析
してほしい」――。その父の遺言を守れなかったことだ。・・・・・・・・・・
「父の闘いはむだではなかったと証明してあげたかった。今更かなわない望みで
しょうか」。由美子さんは問い続ける。>

31.<(プロメテウスの罠)原発のごみ:17 原爆5千発分以上に>朝日デ
ジタル2014年2月27日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11001062.html
<・・・・・・自民党の石破茂(いしばしげる)(57)は政調会長時代、雑誌
「サピオ」(11年10月5日号)でこう語った。「原発を維持するということ
は、核兵器を作ろうと思えば一定期間のうちに作れるという『核の潜在的抑止
力』になる」それが原発推進派の本音なのだろうか。>

32.<飯田哲也氏、23日に第三の途へ >データ・マックス2014年2月27日 15:30
http://www.data-max.co.jp/2014/02/27/23_160061_dm1742_2.html
<山口県知事へ立候補するなど、積極的な政治活動を行なってきた飯田哲也氏
は、政治活動に終止符を打ち、新しい地域創造活動を開始する。・・・・・その
出発点として、3月23日、「山口発!これからの地域社会を創造する 金子勝×
飯田哲也トークセッション」を開催する。事前の申し込みは不要。・・・・・今
回のイベントは、その出発点となる記念すべきイベント。金子勝慶應大学教授
や、特別ゲストの武本俊彦前農林政策研究所長、地域創造活動の先駆者たちと共
に、21世紀型の、本当に豊かな地域社会のあり方を構想する。同時開催として、
「みんなで応援やまぐちソーラーファンド2014」の説明会も実施。被災地支援の
寄付金募集活動にも力を入れる。・・・・なお、同氏の政治講演会「飯田てつなりサ
ポーターズ」および「草起会」、「みらい山口ネットワーク」は閉鎖する。>

今朝届いた西日本新聞朝刊紙面では、
1面トップに、
33.<被ばく被害発表阻止 政府、ビキニ翌年の国際会議 「核推進」の米の
意向組む>
・・・・・米公文書で明らかになった、と。
5面に、4.の類似記事、
34.<原発「依存3割以下に>
36面九州経済蘭に、1”.の記事、その下方に、24.の類似記事、
38面社会欄に、
35.<帰村6年生 未来教室 福島川内村 長崎大学が支援>
・・・・帰村宣言をしてそれを進めている村でのこと・・・。
今朝の紙面は以上です。(2.28.5:44)
※この新聞記事紹介へお気づきのことがあれば、ysykf@yahoo.co.jpまでお知らせ
ください。
※この記事の部分は次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。
⇒https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu?ref=tn_tnmn

★ 内富 さんから:
京都新聞・社説
今を生きる考える  再生エネ導入加速させたい
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20140224_3.html

もっとスピード出して マンガ・岡本 治 
 「太陽が輝く限り、希望もまた輝く」。18世紀ドイツの国民的詩人シラー
は、そんな格言を残した。人生の挫折を乗り越える力を与えてくれる言葉だが、
地球規模のエネルギー・環境の問題に直面する現代では、文字通り「太陽」が人
類の希望とさえいえる。
 化石燃料の消費を抑え、地球温暖化防止の鍵と期待される再生可能エネルギー
の普及が、日本で急速に進んでいる。発電した電気を有利な価格で買い取るよう
電力会社に義務付けた国の「固定価格買い取り制度」(FIT)が大きな追い風
となっている。
 FITは2012年7月にスタートした。その結果、太陽光、風力、水力、地
熱、バイオマスなどの設備容量は、制度開始前の2060万キロワットから、1
年で367万キロワット、約18%も増えた。
 その中心は太陽光で、全体の導入量の95%を占める。米民間調査会社による
と、13年の日本の太陽光発電導入量は、ドイツ、中国、米国を抜いてトップに
躍り出た。
 「メガソーラー」に代表される大規模発電の導入量が、住宅の屋根に取り付け
る量を大きく上回った。太陽光発電には大きな初期投資が必要だが、有利な買い
取り価格が企業参入を後押しした。

耕作放棄地に太陽光
 ただ、飛躍的な増加にもかかわらず、電力供給に占める再生可能エネルギーの
割合は1・6%(12年度)。原発を肩代わりするにはまだまだ力不足で、導入
を一層加速させていく必要がある。
 行政の動きも活発化している。
 京都市は20年度までに再生可能エネルギーの3倍増を目指す。新年度から地
域主導の太陽光や小水力の活用を促進するため、コーディネーター派遣制度を創
設する。
 京丹後市は直接、太陽光発電所の運営に乗り出す。住宅300戸分に相当する
930キロワットの設備で今春から売電を始める。
 高齢化が進み、営農継続が厳しくなっている府北部などでは、耕作放棄地に太
陽光パネルを設置して発電する農家も現れ始めた。地域経済の基盤である農業を
先細りさせないよう、農業と発電を両立できる制度設計は急務といえる。

 ところが、普及の要であるFITに逆風が吹き始めた。
 環境先進国のドイツは22年までに原発を全廃し、電力の80%を再生可能エ
ネルギーでまかなう計画だ。日本のモデルとなった買い取り制度のおかげで昨
年、再生可能エネルギーは総発電量の4分の1を占めるまでに成長した。
 しかし、買い取り価格の「逆ザヤ」を埋めているのは消費者だ。昨年の電気料
金は00年の2倍を超え、不満の高まりにメルケル政権は制度見直しを模索して
いる。

 日本でもFITへの信頼を揺るがす問題が判明した。太陽光発電事業の認可を
受けたものの、設備の値下がりを待って建設を始めない業者が相次ぎ、経済産業
省は672件の認可を取り消す方針だ。

リサイクル対策を
 こうした問題が起きる背景に、太陽光発電設備が依然高額なことがある。中国
製のダンピングで市場価格は下落しているが、菅直人首相(当時)が打ち上げた
「20年までに3分の1」には程遠い。
 太陽光設備の耐用年数は約20年とされ今後、老朽設備が大量発生する。た
だ、中核の結晶モジュールの寿命は半永久的。部品や施工方法の規格の標準化を
急ぎたい。リサイクルを簡素化できれば、コストを大幅に下げられる。
 ドイツでは、送電網が貧弱なため、北部の風力発電の電力を効率的に南部に送
れず、安定供給の妨げになっている。日本も教訓を学び、送電網の整備や発送電
分離を含む電力改革を急ぐべきだ。
 日本では14年度までが買い取り価格が高めに設定されている「プレミアム期
間」。15年度以降も導入を加速させていくには、高価格の買い取りを続ける必
要がある。
 そのコストは消費者に跳ね返るが、長い目でみれば、原発に依存するリスクを
減らし、エネルギーの海外依存も減らせる。温暖化防止や安全保障への貢献な
ど、経済性だけで計れない再生可能エネルギーの値打ちを、もっと高く評価すべ
きではないか。

[京都新聞 2014年02月24日掲載]
高知新聞・社説
【エネ計画政府案】こんな欠陥だらけでは…
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=316130&nwIW=1&nwVt=knd
2014年02月26日08時03分
 私たちの暮らしに直結する将来のエネルギー計画が、こんな欠陥だらけではど
うしようもない。?
 中長期的なエネルギー政策の指針・エネルギー基本計画の政府案が決まった。
数々の疑問点があるが、まずは将来的な原発の位置付けだ。?
 「基盤となる重要なベース電源」?
 「重要なベースロード電源」?
 前者は昨年12月の当初案だが、東京都知事選で原発政策が争点化し、与党内
からもトーンが強すぎるとの批判を受け、政府案は後者になったという。?
 読み比べても、二つの文の違いはよく分からない。?
 「ベースロード」とは英語で「基礎的な分担量」を意味し、経済産業省は「常
時一定量を発電する電源の概念を分かりやすくした」と説明する。だが「分かり
やすい」との認識自体が、国民の意識と懸け離れている。?
 前民主党政権下での大規模な国民的議論を経て、多くが脱原発依存を支持して
いる。一方で安倍政権は前政権の「原発ゼロ目標」を否定し、原発を活用してい
く方針だ。?
 ならばなおのこと、政府はエネ計画の文言入れ替えや変更ではなく、将来の原
発の在り方について真っ正面から国民に説明すべきだった。?

 しかし政府案は結局、原発依存度を可能な限り低減させつつ、再稼働を進める
方針を示しただけだ。当初案と同様に依存度をどう下げるのか、肝心なスケ
ジュールが抜け落ちている。?
 再生可能エネの導入加速は記したものの、原発との電源構成比率などは不明
だ。これでは国民は、将来のエネルギー政策を見通せない。?
 さらに核燃料サイクル政策について政府案は、その中核を担う高速増殖炉原型
炉もんじゅを含めて基本的に推進していく方針だ。?

 本欄で何度も指摘したように、使用済み核燃料を再処理して利用する増殖炉計
画の維持は、安倍首相も繰り返す「原発依存度の低減」と矛盾する。この大きな
疑問への解答も示さずに、核燃サイクル推進を掲げるのはあまりにも無責任だ。?

 当初案と比較して茂木経産相は「いくつかの変更点はあるが、基本的に方向性
は変わっていない」とする。エネ計画のどこに欠陥があるのか認識できていな
い。政府案は、与党協議を経て来月中にも閣議決定される。この国のエネルギー
政策は危うい。

信濃毎日新聞・社説
エネルギー計画 「修正」とは口先ばかり
http://www.shinmai.co.jp/news/20140226/KT140225ETI090005000.php
02月26日(水)
 結局は東京都知事選を意識した一時しのぎにすぎなかった。そう受け取らざる
を得ない安倍政権のやり方だ。
 エネルギー基本計画の政府案がきのう、まとまった。原発推進を明記した当初
の計画案に対しては、与党内からも批判が相次いだ。政府は修正に乗り出した
が、ふたを開けてみれば、全くと言っていいほど中身が変わっていない。
 脱原発を求める世論を聞き入れる気がないのなら、国民との溝は深まる一方
だ。各地の原発再稼働は、地元の同意を得る段階で難航することになるだろう。
 当初の計画案は原発を「基盤となる重要なベース電源」と位置付けた。使用済
み核燃料を再利用する核燃料サイクル政策も「着実に推進する」とした。
 安倍政権の姿勢が揺らいだのは都知事選だった。「原発即ゼロ」を訴える小泉
純一郎氏が細川護熙氏を全面支援し、原発の是非が争点に浮上した。旗色が悪い
と考えたのか、政府は告示に合わせるように修正を明言した。

 今度の政府案は原発を「重要なベースロード電源」との表現に変えている。常
時一定量を発電する電源という意味で、経済産業省は「ベース電源の概念を分か
りやすくした」と説明している。
 言葉の遊びにすぎない。現に茂木敏充経産相が「いくつかの変更点はあるが、
基本的に方向性が変わったとは認識していない」と言い切っている。
 都知事選で自公が推した舛添要一氏が大勝し、微修正で済むとの政治判断に傾
いた、との見方が出ている。都民が原発推進を認めたわけではないだろう。選挙
での論戦をまともに受けずにおいて、結果だけ都合のいいように解釈するのは虫
が良すぎる。

 安倍晋三首相は、原発依存度を極力低減させ、自然エネルギー導入の取り組み
を強化する、と繰り返し述べている。それが本気なら、核燃料サイクルの必要性
も薄らぐはずだ。首相の言葉を裏付ける具体的な目標や文言が、政府案には見ら
れない。

 自民党内で脱原発を掲げる「エネルギー政策議員連盟」が、原発を「過渡期の
電源」と位置付け、核燃料サイクルから撤退するよう政府に提言している。公明
党も昨年の参院選で「脱原発を目指す」と公約。野党各党もそろって脱原発を約
束している。
 ここは協力して安倍政権の姿勢をただし、国民の声を反映したエネルギー計画
に導いてほしい。各党の踏ん張りどころだ。
    ・・・・・
【琉球新報】 「名護市民の勇気に敬服」 チョムスキー氏、英字紙取材に
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-220168-storytopic-1.html

辺野古承認 名護市長「取り消しを」 沖縄県議会 百条委で要求
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014022502000117.html

「沖縄は差別的な扱いを受けている」 稲嶺進・名護市長が語る「辺野古移設の
本質」
http://blogos.com/article/80911/

★ 井上澄夫 さんから:
◆石原環境相、辺野古「守るべきものない」 2・27 沖縄タイムス
 これはまた、とてつもない暴言です。
 この石原暴言は、安倍政権が沖縄の自然と環境とを一顧だにせず、何が何でも
「辺野古移設」を強行する気であることを如実に象徴しています。
 石原は環境大臣が何をなすべきかをまるで理解していません。環境相を辞めて
もらうしかないでしょう。辞めろ」コールが必要です
●仲井真知事は政府が「負担軽減推進会議」を立ち上げたことをもって、いかに
も「5年以内の普天間運用停止」が実現に向けて進み始めたかのように装ってい
ますが、政府・外務省は米政府と交渉するそぶりさえ見せません。知事の振る舞
いは「虚構へのしがみつき」です。

★ 前田 朗 さんから:
※一方的強制措置と人権
http://maeda-akira.blogspot.ch/2014/02/blog-post_26.html

※柄谷行人の柳田国男論
柄谷行人『遊動論――柳田国男と山人』(文春新書、2014年)  
http://maeda-akira.blogspot.ch/2014/02/blog-post_27.html

★ 黒木(宮崎の自然と未来を守る会) さんから:
全国のみなさま  広瀬隆です
 日本政府あて公開質問状の賛同議員さんが、すべての原発立地自治体で105
人に達しました。大事件になってきました。
 あと一ヶ月ほどで、院内集会です。戦いを挑みましょう。下記を広めてくだ
さい。

原発立地自治体住民連合

 日本政府あて公開質問状の提出行動の呼びかけ 2014年2月27日

  私たちは、原発立地自治体住民連合という名の新しいグループです。

 その名称の通り、北海道(泊原発)、青森県(東通原発・六ヶ所再処理工
場)、宮城県(女川原発)、福島県(福島第一・第二原発)、茨城県(東海第二
原発)、静岡県(浜岡原発)、新潟県(柏崎刈羽原発)、石川県(志賀原発)、
福井県(美浜原発・大飯原発・高浜原発・敦賀原発・もんじゅ)、島根県(島根
原発)、愛媛県(伊方原発)、佐賀県(玄海原発)、鹿児島県(川内原発)、そ
れぞれ原子力発電所を有する13の道県において、住民の命と生活を守るために立
ち上がった、現地の 現職議員 です。

 すでに参加議員は、 本日105人に達しました (この文末に議員リストがあり
ます)。

 私たち地元では、原発の再稼働計画を目前にして、大変な危機感を抱いていま
す。私たち13の道県では、再稼働に「賛同する」、 あるいは「反対する」、あ
るいは「判断を保留する」、といういずれの意見を持った住民にとっても、「原
発の無事故」が100%保証されない限り、目前に迫った再稼働を認めることがで
きません。そこで、日本政府に対して 公開質問状(別ファイル参照) を提出し
て、「原発の無事故100%の保証」を求めることにしました。これは、日本政府
に対するお願いではなく、現地住民の生活を守る責任を持った現職議員からの命
令として出す強い要求です。

 現在は、2014年2月25日に、日本政府がエネルギー基本計画を決定し、そこに
「原発を重要なベースロード電源と位置づける」ことが明記されました。つまり
今、完全に運転ゼロとなっている原子力発電所の「再稼働」を推進するという文
言です。この政府決定についての報道を見ていると、私たち現地住民がさらされ
ている切迫した危険性が、日本全体にまったく理解されていないように感じられ
ます。危険性について、議論がなされていないからです。原発を再稼働するとい
うことは、使用済み核燃料を新たに原子炉内に生み出すことを意味します。

 それは、こういうことです。忘れもしない2011年3月に、原子炉の運転を停止
していながら「燃料の高熱」のため爆発事故を起こした福島第一原発4号機と同
じように、再稼働によって原発に大量の「高温度の使用済み核燃料」を発生さ
せ、またしても私たちの道県の現地住民が「第二の福島」になる危険性が高まり
ます。時計の針を「原発運転中」に戻すと、折角冷やしてきた使用済み核燃料
が、再び超危険物になってしまうのです。

 それだけではありません。公開質問状に書いた通り、現時点で「原発の無事故
100%の保証」があるのかどうか、私たちには基本的な7つの重大な疑問がありま
す。日本政府には、この疑問すべてに即刻答える義務があります。それを具体的
に答えさせ、公式の回答を引き出す必要があります。そしてそれがテレビと新聞
で大きく報道されなければなりません。危険性の迫っている現地の「黙っている
一般住民」にも、危険性を広く知ってもらう必要があります。政党や、個人の主
義主張とは無関係に、住民の命と生活を守るために、最低限の事実について、日
本政府の公式見解を求める第一歩を踏み出しましょう。

3月24日(月)午後1時から、東京の参議院議員会館1階講堂(入口から入っ
て一番奥・右手。300人以上収容)にて、私たちがマスコミ記者会見・院内集会
をおこないます。会場は朝9時から終日確保してあります。そして記者会見で
は、私たち議員が公開質問状の内容について、パワーポイントを使って具体的な
プレゼンテーションをおこないます。

 そのあと、 公開質問状を首相に提出します。 下記の議員6人が共同代表です。
  柏崎市議会議員・矢部忠夫、 いわき市議会議員・佐藤和良
  岩内町議会議員・佐藤英行、敦賀市議会議員・今大地晴美
  愛媛県議会議員・阿部悦子、鹿児島市議会議員・小川美沙子

 新潟県中越沖地震による柏崎刈羽原発の大破壊以来、耐震性の問題にくわしい
矢部忠夫、福島県の悲惨な現実と葛藤している福島原発告訴団の佐藤和良、原子
力規制庁との直接交渉にあたってきた佐藤英行、現在の再稼働候補のトップグ
ループである原発銀座・福井県の今大地晴美、伊方原発(愛媛県)の阿部悦子、
川内原発(鹿児島県)の小川美沙子です。

 今まったく電力を生んでいない原発にかかっている巨額の費用については、静
岡県(浜岡原発)の議員から説明します。

 この日には、 首都圏の市民に「できる限り多数」の参集を呼びかけます。 私
たち地元民と、再稼働の危険性を共有してください。また、みなさんが信頼でき
る 報道機関の方々に、全国紙・地方紙とも取材を強くお願いしてください。 も
う一つ、原発立地自治体の現職議員は、毎日、続々と増え続けていますが、私た
ちのグループは市民からの任意の呼びかけでスタートしましたので、みなさまの
お知り合いの原発地元議員さんでまだ下記の議員リストに入っていない方がい
らっしゃれば、どんどんお声をかけて、 賛同議員を増やしてください。
 質問状にある通り、原発地元民の命と生活の危険性が無視されたまま原子力規
制委員会による再稼働のゴーサインが出されようとしていることは、絶対に許す
ことができません。

 日本政府が質問状を無視しようとしても、そこから 第二段階の「国会議員に
よる質問主意書の提出」に移ります。質問主意書に対して、日本政府は、閣議決
定された回答 をしなければならない義務がありますので、公式回答を引き出
し、そこから高次元の再々の質問攻勢によって、日本政府の不条理を徹底的に追
及します。

 国会事故調査委員として問題を追及してきた田中三彦さんに、この段階から専
門的なアドバイスをいただけることの了解をいただきました。
 以上を、マスコミで「前代未聞の 大事件 」として取り上げてもらわなければ
なりません。ここから先、「知性ある報道陣と日本政府の戦い」にならなければ
なりません。体験のない作業ですが、必ず実績・成果を引き出す決意です。
 みなさまのスケジュールを空けておいていただけるよう、伏してお願い申し上
げます。 草々不一

  2014年2月27日現在 105人 【 ※ 共同代表】
  ◆北海道(泊原発)── ※ 岩内町議会議員・佐藤英行、旭川市議会議員・久保
あつこ、釧路市議会議員・宮田まどか、札幌市議会議員・小倉菜穂子、札幌市議
会議員・伊藤牧 子、札幌市議会議員・石川佐和子、旭川市議会議員・山城
えり子、石狩市議会議員・棟方加代子、石狩市議会議員・伊関史子、江別市議会
議員・ほしば芳子、北広島市議会議員・田辺ゆう子
  ◆青森県(東通原発/六ヶ所再処理工場)── 青森県議会議員・古村一雄
  ◆宮城県(女川原発)── 女川町議会議員・阿部美紀子、仙台市議会議員・ひ
ぐちのりこ、涌谷町議会議員・只野順、加美町議会議員・伊藤由子、 宮城県議
会議員・岸田清実
  ◆福島県(福島第一/第二原発)── ※ いわき市議会議員・佐藤和良、郡山市
議会議員・蛇石郁子
  ◆茨城県(東海第二原発)── 東海村議会議員・相沢一正、つくば市議会議
員・金子和雄、土浦市議会議員・井坂正典、水戸市議会議員・玉造順一、東海村
議会議員・豊島寛一、水戸市議会議員・飯田正美、ひたちなか市議会議員・井坂
章、笠間市議会議員・石松俊雄、鹿嶋市議会議員・内山一、下妻市議会議員・斯
波元気
  ◆静岡県(浜岡原発)── 御前崎市議会議員・齋藤洋、牧之原市議会議員・大
石和央、島田市議会議員・森伸一
  ◆ 新潟県(柏崎刈羽原発)── ※ 柏崎市議会議員・矢部忠夫、柏崎市議会議
員・高橋新一、柏崎市議会議員・若井洋一、柏崎市議会議員・笠原晴彦、刈羽村
議会議員・高桑儀実、刈羽村議会議員・近藤容人、新潟県議会議員・小山芳元、
新潟県議会議員・長部登、新潟県議会議員・米山昇
  ◆石川県(志賀原発)── 志賀町議会議員・堂下健一、津幡町議会議員・中村
一子
  ◆福井県(美浜原発/大飯原発/高浜原発/敦賀原発/もんじゅ)── ※ 敦賀
市議会議員・今大地晴美、敦賀市議会議員・上原修一、敦賀市議会議員・山本貴
美子、若狭町議会議員・北原武道、おおい町議会議員・猿橋巧、福井県議会議
員・細川かをり、越前市議会議員・三田村輝士、越前市議会議員・題佛臣一、福
井県議会議員・佐藤正雄、高浜町議会議員・渡邊孝、小浜市議会議員・宮崎治宇
蔵、坂井市議会議員・畑野麻美子、あわら市議会議員・山川知一郎、福井市議会
議員・西村公子、福井市議会議員・鈴木正樹、小浜市議会議員・能登恵子、福井
市議会議員・中村綾菜、越前市議会議員・安立里美、越前市議会議員・玉村正夫
  ◆島根県(島根原発)── 松江市議会議員・芦原康江
  ◆愛媛県(伊方原発)── ※ 愛媛県議会議員・阿部悦子、鬼北町議会議員・山
本勣、東温市議会議員・渡部伸二、松山市議会議員・篠﨑英代、松山市議会議
員・松岡芳生、愛媛県議会議員・佐々木泉、松山市議会議員・武井多佳子、新居
浜市議会議員・伊藤初美、伊予市議会議員・水田恒二、八幡浜市議会議員・遠藤
素子、内子町議会議員・才野俊夫、愛媛県議会議員・石川稔、松山市議会議員・
中村嘉孝、大洲市議会議員・梅木加津子、内子町議会議員・宮岡徳男、宇和島市
議会議員・坂尾真、新居浜市議会議員・川崎利生
 ◆ 佐賀県(玄海原発)── 佐賀市議会議員・白倉和子
 ◆鹿児島県(川内原発)── ※ 鹿児島市議会議員・小川美沙子、薩摩川内市議
会議員・江口是彦、薩摩川内市議会議員・佃昌樹、薩摩川内市議会議員・井上勝
博、鹿児島県議会議員・遠嶋春日児、鹿児島県議会議員・柳誠子、鹿屋市議会議
員・真島幸則、鹿児島市議会議員・森山きよみ、いちき串木野市議会議員・中村
敏彦、日置市議会議員・坂口ひろゆき、伊佐市議会議員・諏訪信一、鹿児島市議
会議員・大園盛仁、鹿児島市議会議員・藤久保博文、西之表市議会議員・長野広
美、鹿児島市議会議員・平山孝、鹿屋市議会議員・道下勝、霧島市議会議員・中
村満雄、いちき串木野市議会議員・宇都耕平、いちき串木野市議会議員・田中和
矢、鹿児島市議会議員・米山たいすけ、鹿児島市議会議員・野口英一郎、霧島市
議会議員・岡本一二三、霧島市議会議員・前川原正人、霧島市議会議員・宮内博

------集会等のお知らせ------

●<1000日目記念冊子発行>●
ご支援よろしくお願いいたします。
http://ameblo.jp/yaaogi/

●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。

●「さよなら原発!福岡」例会 2月28日(金)18時30分~
 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
   地図:http://tinyurl.com/mkzzusw

● さよなら原発!福岡集会<3.11(三周年)>●
集会日時:3月9日(日)午後2時から
場所:福岡市須崎公園 福岡市中央区天神5-8
地図:http://tinyurl.com/6od2twa
デモ:午後3時から天神周辺と九電前
主催: さよなら原発!福岡集会実行委員会
連絡先:原発とめよう!九電本店前ひろば(080-6420-6211・青柳)
カンパ募金振込先
・郵便振替01770-5-71599 さよなら原発! 福岡
 1口500円(何口でも大歓迎)
チラシ表 http://tinyurl.com/mjzu7ft
チラシ裏 http://tinyurl.com/ml5okhv

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
 3月28日(金)午後2時 地方佐賀裁判所
原告総数 原告総数 7488名 (2/27現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

○--------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
  午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設) 
  ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
  場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
  地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
   <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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