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<日本は、確かに病気だ!> 4.26、2018―土岐省三

2018.04.30(10:46) 14041

第2567目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 石垣敏夫 さんから:
(情報提供 転送)

<日本は、確かに病気だ!>
 
 一国の首相や蔵相、省庁次官…など、本来ならその職責を担うに相応しい資質
が必要なところ、その資質を欠いた人たちが高位の役職に就くという悪性の習慣
が重なったがために、どうやら、この国は慢性の病変を見るに至ったようだ。
 世襲政治の弊害はとっくに経験済みのはずが、いまだ断てない体力的脆弱。こ
れら政治家の基礎学力、とりわけ国語力の欠損は目に余るものを、先生、先生と
奉る愚直さもまた、風土病と言っていい。愚民論は不毛と言うが、一方で療法は
見えない.

 官僚に見られる不可解、且つ、奇異な症状は、当該者が高学歴、中年層に属し
ながら「突発性健忘症」或いは「記憶障害」「自己認識機能不全症候群」など、
高齢者に散見する症状が顕著なことだ。早期から受験テクニック頼りで進学を続
け、その延長で役人のヒエラルキーを上り詰めたはいいが、「職業における倫
理・哲学」という本来のエリートに必須の資質を身につけることなく、エリート
の座に就いてしまった結果の「総合的適合不全」と言えるようだ。 マックス・
ウェーバーを再読して欲しい。読まなかってこたぁ、ないよなぁ。
 
 かかる病の一端には、教育の問題が無関係ではあるまい。近代を迎えたこの国
の教育は欧米に多くを学んできたが、いま必要なのはフランス、ドイツなどで実
践される低学年からの「哲学」ではないか。主体的思考と論理的理解―時代を逆
行するかのお仕着せの「道徳」ではなく、主体的思考を磨く「哲学」の導入こそ
が、この国の教育に求められているのではないか。

       4.26、2018―土岐省三

別 件 
 「日本人12歳論は続くか」
 僭越ですが、今週の週刊金曜日4月27日号(5/4合併号)
 に投稿が掲載されています。目を通して頂ければ幸いです。
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