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修の呟き

2014.03.22(18:52) 1422

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 障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会(障全協)発行の「障全協新聞」3月号が届きました。その中の1面記事を紹介します。この記事は「どうなる!どうする!社会福祉事業」の見出しで、障全協や全国保育団体連絡会、全国福祉保育労働組合の福祉3団体が2月19日に衆議院第2議員会館で開催した「自分らしく生きる権利を守りたい!社会福祉事業・社会福祉法人のあり方を問う!」をテーマにした学習会の様子を伝えています。

記事では、安倍政権の「規制改革」が社会福祉事業にもおよび、安倍首相は「医療・介護は成長のエンジン」といい、医療・社会福祉事業における規制を緩和・撤廃して民間企業の参入を企んでいる、と指摘しています。

基調講演を行った佛教大学の鈴木勉教授は「規制緩和で営利企業も福祉に参入するなど福祉供給の事業体が多元化する中で、社会福祉法人の職員と利用者・家族、地域住民がともに意思決定しながら運営に参加することで、地域再生が可能になる」と強調され、社会福祉事業を守り発展させる方向性について話されたそうです。

各分野からの実態報告では、全保連からは保育所の待機児童問題の深刻さと企業参入による保育環境の劣化問題、障全協からはサービス利用者である障害当事者・家族と事業経営者との共同による「社会福祉事業のあり方検討会」の立ち上げ、福保労からは福祉労働者の賃上げが利用者の処遇改善に直結する、などが訴えられました。

障害者問題を理解する上で参考になる新聞です。また障害者運動を応援する意味でも、ぜひ多くの方にご購読をお勧めします。
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