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北九州市の洋上風力発電の拠点整備について3

2018.06.30(16:01) 15017

第2628目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 中西正之 さんから:
北九州市の洋上風力発電の拠点整備について3

<「響灘洋上風力発電施設の設置・運営事業者公募」の選定結果について>

平成29年2月15日に北九州市が「響灘洋上風力発電施設の設置・運営事業者公募
の選定結果について」を公表しています。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000760254.pdf

『1 選定グループ
コンソーシアム名 ひびきウインドエナジー
コンソーシアム構成員 代表企業:九電みらいエナジー株式会社
構成企業:電源開発株式会社、株式会社北拓、西部瓦斯株式会社、株式会社九電


2 公募の概要
(1)目的
北九州市では、響灘地区の有するポテンシャルを活かし、「風力発電関連産業の
総合拠点」の形成などを目指して、平成22年度から「グリーンエネルギーポート
ひびき」事業を推進している。
これまでの取組みを通じて風力発電関連産業の集積が進んでいるが、この取組み
を更に進めるため、北九州港港湾区域で洋上風力発電施設の設置・運営に関する
企画提案を募集した。・・・
2 計画概要(予定)
・風車基数:最大44基
・総事業費:1,750 億円程度
・スケジュール:平成34 年度~ 着工、順次運転開始』

と説明されています。
響灘は、既に岸壁に風力発電用風車群が設置され、長期間の運転実績を持ってお
り、又NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が福島沖
と響灘に実証用大型洋上風力発電設備を設置して、データーを集積してきた事、
FITの制度の中で、太陽光発電設備は超高価買取から、低価格化が進んできたが、
陸上風力(22円+税)から分離されて洋上風力発電は(36円+税)と助成された
事、改正港湾法(平成28 年5 月20 日公布、7月1日施行)が施工され、この地域
には漁業権が無い事などから、日本では初めての本格的な洋上風力発電所が建設
されることに成ったようです。

運営事業者の選定は、「響灘洋上風力発電施設の設置・運営事業に係る事業者評
価・選定委員会」によって行われたそうです。
委員7人の名簿が掲示されています。

委員の中には、北九州市立大学国際環境工学部教授二渡 了氏も参加されている
ようです。北九州市立大学に国際環境工学部が有る事は、今まで知りませんでし
た。

今回発表されている第5次エネルギー基本計画(案)を検討する中で、世界のエ
ネルギー投資は、原発や石油資源の開発、石炭火力発電等から、風力発電、太陽
光発電に大きく変わってきた事が明らかになりました。日本は、原発をあまりに
も最優先してきたために、風力発電、太陽光発電の製造技術に遅れてしまい、暗
雲が立ち込めていますが、北九州市の洋上風力発電の拠点整備はその突破口の一
つに成るように思われます。
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