17,18日の串木野行動について簡単に報告します
みなさま
17,18日の串木野行動について簡単に報告します。
参加者は、下関市1人、北九州市5人、飯塚市3人の計9人でした。
水俣からも2人参加です。
桜島サービスエリアで昼食を取り、事務所には13時に到着。
しかし、事務所には100食分のカレーが用意してあったので、そのまま来ればよかった・・。
事務所には、向原選挙で鹿児島に常駐していた福岡の安永さんの姿が、「ボク、こういうのが好きなんですよ」と。
1日目は比較的分かりやすい所ということで、串木野駅周辺を担当します。
1人づつ署名用紙の入った紙袋を手渡され、地図を潰していきます。
署名をしていただいた家は、○。断られた家は、×。ルス、空き家を地図上にチェックしながら潰します。
家族の名前を代筆で記入してもらうのが基本ですが、中には自分の名前しか書かない人も結構います。
「川内原発の運転再開に反対する署名をお願いに回っています」で、大体通じます。
「まだ分からない」「決めかねている」という反応の場合は、
「避難計画ができるまでは運転再開はしてほしくないと思いませんか?」「その問題を議会できちんと議論して欲しいという署名何ですよ」
と言えば、応じていただけます。
半ば、諦めている方も結構います。「反対しても、止められんも」と。
そういう人には、「串木野市民の過半数の方が反対の意思表示をしていただければ、止めることができます」
「どうか、あなたのお力をお貸し下さい」と、お願いすれば、「そこまで言うなら、しちゃろうかね」と3人ほど、してもらいました。
15分ほど説得を試みた(会話が楽しかったので)方は、「あんたの言ってることが全部正しいなら署名する。でも、今は判断できん」と。
最初から無理だろうなと思っていたんで、そこで終わりました。
17日の署名総数は、888筆。
夕食を取り、温泉にゆっくりと浸かり、ビールで旅の疲れをいやそうと思っていたら、夜の作業が待っていました。
翌日の署名グッズを準備します。
まんがパンフ2000部の折りと帳合い、署名用紙、挨拶状等を50部づつ揃え、袋に入れます。
「私たちが居なかったら、この作業は一体だれがすることになっていたんだろう」と思いながら、応援に来てよかったと改めて実感です。
翌日は、原発から5~10キロにある、羽島地区を回りました。
先週に続き2回目の地区で、主に留守宅の訪問です。
この地区は串木野漁協がある地区で、①先週、漁協の臨時総会があり、そこで署名は集めたこと。
②町内単位でも署名を集めている所もあること。③職場でも、署名が廻っていることなどが分かりました。
留守宅の再訪問のため、署名数はそれほど多くはなかったですが、ほぼ潰していけている感じです。
18日の署名総数は、588筆。現在、2800筆を超えたぐらいという状況です。
いちき串木野市民の過半数、15000筆を超える署名が再稼働を止めることができる、目に見える大きな力です。
住民の安全、実効性のある避難計画を求める署名ですから、議会も反対できない内容になっています。
いちき串木野市へ応援に行きましょう。
尚、東京から常駐で滞在している人は、まんがパンフの製作者、高木さんです。
ようやくカラーバージョンが出来上がり、印刷に入りました。
24日からはそのパンフを持って、訪問が可能になります。
まんがパンフについては、別メールで、お願いの文章を流します。
深江
17,18日の串木野行動について簡単に報告します。
参加者は、下関市1人、北九州市5人、飯塚市3人の計9人でした。
水俣からも2人参加です。
桜島サービスエリアで昼食を取り、事務所には13時に到着。
しかし、事務所には100食分のカレーが用意してあったので、そのまま来ればよかった・・。
事務所には、向原選挙で鹿児島に常駐していた福岡の安永さんの姿が、「ボク、こういうのが好きなんですよ」と。
1日目は比較的分かりやすい所ということで、串木野駅周辺を担当します。
1人づつ署名用紙の入った紙袋を手渡され、地図を潰していきます。
署名をしていただいた家は、○。断られた家は、×。ルス、空き家を地図上にチェックしながら潰します。
家族の名前を代筆で記入してもらうのが基本ですが、中には自分の名前しか書かない人も結構います。
「川内原発の運転再開に反対する署名をお願いに回っています」で、大体通じます。
「まだ分からない」「決めかねている」という反応の場合は、
「避難計画ができるまでは運転再開はしてほしくないと思いませんか?」「その問題を議会できちんと議論して欲しいという署名何ですよ」
と言えば、応じていただけます。
半ば、諦めている方も結構います。「反対しても、止められんも」と。
そういう人には、「串木野市民の過半数の方が反対の意思表示をしていただければ、止めることができます」
「どうか、あなたのお力をお貸し下さい」と、お願いすれば、「そこまで言うなら、しちゃろうかね」と3人ほど、してもらいました。
15分ほど説得を試みた(会話が楽しかったので)方は、「あんたの言ってることが全部正しいなら署名する。でも、今は判断できん」と。
最初から無理だろうなと思っていたんで、そこで終わりました。
17日の署名総数は、888筆。
夕食を取り、温泉にゆっくりと浸かり、ビールで旅の疲れをいやそうと思っていたら、夜の作業が待っていました。
翌日の署名グッズを準備します。
まんがパンフ2000部の折りと帳合い、署名用紙、挨拶状等を50部づつ揃え、袋に入れます。
「私たちが居なかったら、この作業は一体だれがすることになっていたんだろう」と思いながら、応援に来てよかったと改めて実感です。
翌日は、原発から5~10キロにある、羽島地区を回りました。
先週に続き2回目の地区で、主に留守宅の訪問です。
この地区は串木野漁協がある地区で、①先週、漁協の臨時総会があり、そこで署名は集めたこと。
②町内単位でも署名を集めている所もあること。③職場でも、署名が廻っていることなどが分かりました。
留守宅の再訪問のため、署名数はそれほど多くはなかったですが、ほぼ潰していけている感じです。
18日の署名総数は、588筆。現在、2800筆を超えたぐらいという状況です。
いちき串木野市民の過半数、15000筆を超える署名が再稼働を止めることができる、目に見える大きな力です。
住民の安全、実効性のある避難計画を求める署名ですから、議会も反対できない内容になっています。
いちき串木野市へ応援に行きましょう。
尚、東京から常駐で滞在している人は、まんがパンフの製作者、高木さんです。
ようやくカラーバージョンが出来上がり、印刷に入りました。
24日からはそのパンフを持って、訪問が可能になります。
まんがパンフについては、別メールで、お願いの文章を流します。
深江
スポンサーサイト