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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1138目報告☆

2014.06.01(13:47) 1576

青柳行信です。6月1日。
-- 鹿児島・川内原発再稼動を止めることが全国の原発再稼動を阻止する--

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1138目報告☆
呼びかけ人賛同者5月31日3364名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
    
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
31日は、福岡弁護士会主催の 秘密保護法についての講演を聞きにいきました。
知れば知るほど とんでもない法律です。
緊急の阻止運動が必要です。世論の力で 「待った―」を掛けましょう。
連チャンで福岡自由学校の DVD映写会にも参加しました。
西山正啓監督の「獅子たちの抵抗」。原発と沖縄の基地問題をリンクさせて描い
た作品です。
あんくるトム工房 
その会話で逮捕されます  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3026
 忙しい毎日が続きそうです。 

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
数万の犠牲者の靴丘を成し 歩き始めのポッポもありき
      (左門 6・1-674)
※アウシュビッツの犠牲者の遺品の陳列室は眼を覆いたくなる物ばかりだが、
この小さな薄紅色のポッポは、「歩きはじめたみよちゃん」の「赤い鼻緒のジョ
ジョ」に重なって涙無きを得ない。信長など戦国武将達も一向一揆の精神までを
殲滅するために、赤子も含めて「なで切り」にしたのであった。9条以外に阿修
羅の道を止めるものはない!
 
本日★再稼働反対!首相官邸前抗議★
 「川内原発再稼働やめろ! 0601官邸・国会前☆大抗議」
【日時】2014 年6月1日(日)14:00?17:00
【場所】首相官邸前・国会議事堂周辺
【主催】首都圏反原発連合
政府の目論む川内(せんだい)原発再稼働に対し抗議します!
全ての原発の再稼働反対!の意思を可視化し圧力をかけましょう!
現在日本は稼働中の原発ゼロの状態です。このまま原発ゼロをキープしましょう!
●首相官邸前(14:00~16:00) コールを中心に抗議します。
●国会正門前(14:00~17:00) 超党派議員、原発現地の議員、著名人などのス
ピーチや音楽で抗議します。
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=4211

★ 坂井貴司 さんから:
 アメリカ東部バーモント州にある福島第一原発と同じ型の原子炉を持つヤン
キー原発の閉鎖が昨年決まりました。

 老朽化による汚染水漏れが発覚し、廃炉を求める運動が巻き起こっていました。
それを後押ししたのが福島第一原発事故でした。ついに廃炉が決定しました。
 廃炉決定までの過程を追います。
 NHKBS1  BS1スペシャル
 「ヤンキー原発 閉鎖 ~米・バーモント州 5年の記録~」
 http://www.nhk.or.jp/bs/special/
 放送日:6月1日 放送時間:午後10:00~10:50
 
★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<福井地裁が大飯原発の運転差し止め判決をした大きな理由>について報告します。

「判決全文」の40~41ページに
『3 本件原発に求められるべき安全性
(1)  原子力発電所に求められるべき安全性
 新しい技術が潜在的に有する危険性を許さないとすれば社会の発展はなくなる
から、新しい技術の有する危険性の性質やもたらす被害の大きさが明確でない場
合には、その技術の
実施の差止めの可否を裁判所において判断することは困難を極める。しかし、技
術の危険性の性質やそのもたらす被害の大きさが判明している場合には、技術の
実施に当たっては危
険の性質と被害の大きさに応じた安全性が求められることになるから、この安全
性が保持されているかの判断をすればよいだけであり、危険性を一定程度容認し
ないと社会の発展が
妨げられるのではないかといった葛藤が生じることはない。原子力発電技術の危
険性の本質及びそのもたらす被害の大きさは、福島原発事故を通じて十分に明ら
かになったといえ
る。本件訴訟においては、本件原発において、かような事態を招く具体的危険性
が万が一でもあるのかが判断の対象とされるべきであり、福島原発事故の後にお
いて、この判断を避
けることは裁判所に課された最も重要な責務を放棄するに等しいものと考えられ
る。』

判決文のこの部分に、福島第一原発の過酷事故発生前の原発稼働差し止め裁判に
おいて、差し止めの判決がほんの僅かしかなかった原因が述べられています。
2013年3月11日以前では、日本の原発において起きた事故は小さいものば
かりだったので、原発稼働の危険性を原告が主張しても、裁判所には原発の過酷
事故の発生率が1万
年に1回から10万年に1回程度の物なのか、もっと発生率が高いかの裁定がで
きなかったので、ほんの僅かの判決例を除いては、差し止め判決が出されなかっ
たと思われます。
しかし、福島第一原発の過酷事故発生が現実のものに成って、過酷事故の発生率
が1万年に1回から10万年に1回程度の物ではなく、もっと発生率が高いこと
は日本国民のだれの
目にも明らかになったわけです。
この様な現実を前に、原告が原発の再稼働における大きな危険性を立証できなく
ても、被告の電力会社や、原子力規制委員会が、原発の再稼働において、過酷事
故の発生率が1万年
に1回から10万年に1回程度しか起きない(万が一にも起きない)事を明確に
立証できなければ、原発の運転差し止め判決をせざるを得ないということだと思
います。
これが、2013年3月11日以後の運転差し止め裁判の当然の結論と思われます。
福井地裁の大飯原発の運転差し止め判決を読むと、日本人の常識から考えれば当
たり前の論旨がずいぶんたくさんあります。
 しかし、安全神話により、当たり前の論旨の白黒が逆転されてきたことに、福
島の悲劇が有ったと思われます。
 私が、長年原発の稼働に協力してきたのに、2013年3月11日以後原発の
稼働に反対することに成ったもの全く同じ理由です。
2013年3月11日以後の初めての原発の運転差し止め裁判において、差し止
め判決が有ったのは当然の結果と思われます。
これからの原発の運転差し止め裁判において、この原則を崩すような判決が有れ
ば、その判決は日本の歴史に汚点を残すと思われます。

★ いのうえしんぢ さんから:
6/6(金)の「やだよ戦争!反安倍政権アクション」へご案内
同じ文章で写真付きのPDFも添付します。
/////////////

┏┳┳┳┓  やだよ戦争!反安倍政権アクション
┃┃┃┣┻┓ 2014年6/6(金)
┣┻┻┻┓┃ 18:00~20:00@天神コア前とパルコ前
┗┓  ┏┛ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ┃  ┃

2014年6/6(金)18:00~20:00@天神コア前とパルコ前
(福岡市中央区天神)

いま、安倍政権は、日本国憲法の勝手な解釈~集団的自衛
権の行使、つまり戦争への道が着々と出来つつあります。
そればかりか…原発、秘密法、TPP、増税、格差…とありっ
たけの要素で、私たちの未来を不安倍増にしているのが、
安倍政権です。

そこで、現政権に黙っていられない人たちのために街頭ア
ピールを企画します。今回こアクションにはイラストレー
ター・いのうえしんぢが描きおろしたイラストでプラカー
ドを統一します。
街頭アピールでは、リレートークや反戦音楽の演奏を予定
してます。また配付チラシは用意しませんが…切手付きの
首相宛てのポストカードを準備するので、主旨に賛同され
る方にその場で首相へのメッセージを書いてもらい、投函
するというアクションを企画してます。

ちなみに今回は毎週金曜日夕方から九州電力本店前で抗議
活動をしている「来んしゃい金曜!脱原発」の月1回デモ
(本店前から渡辺通りを北上してパルコ前で流れ解散)と
   のコラボ企画という側面もあります。
主 催:反安倍アクション(仮)
問合先:いのうえしんぢ
〒810-0024福岡市中央区桜坂1-18-7
Tel092-751-0666  sirokuma@chime.ocn.ne.jp

★ 山口輝生(原発知っちょる会) さんから:
みなさまこんにちは。飯塚市で、川内博史さんの講演会を行います。
元国会議員で、東電社員以外で唯一福島第1原発1号基に入った方です。
命がけの視察だったと伺っています。その視察の時の画像も見せてくださる予定
です。
とてもお話が上手で面白く、以前講演を聞いた時は、楽しい落語か漫才を聞いて
いるようでした。
しかも、川内原発の再稼働に揺れる、鹿児島県選出です。
福島第一原発の実情、鹿児島川内原発の状態など、わかりやすく面白くお話しく
ださいます。
良かったらご予定ください☆

日時:6月29日日曜日 13:30~15:30
場所:イイヅカコミュニティセンター401
チケット:前売り又は予約で500円
託児無料:6月27日までに要予約0948-72-0007
問合せ:0948-72-0007 0948-22-1794
アドレス:shicchorukai@gmail.com
主催:原発知っちょる会
後援:飯塚市教育委員会

★ 石垣敏夫 さんから:
みなさん
m-ohya さんのご意見は的確です、
現政権は再稼動を行うにあたって、原発は安全とは言わず、事故が起きても大丈
夫に切り替えています。
それゆえフクシマの現実が知られては困るので、情報隠蔽を謀っているのです。
これは広瀬隆さんも指摘していました、ベントの必要性など論外です。
ベントを使わなければならない、原発は稼動してはならないのです。
これは後藤政志さんがおっしゃっていました。

みなさま
 『美味しんぼ』の鼻血の描写が「福島差別を助長する」「風評被害を助長す
る」と言われます。しかし、差別し、「風評」被害を流布させているのは国であ
り、福島県です。

 東京や埼玉では1㍉シーベルト/年(0.23㍉シーベルト/h)を超えれば除染す
るのに、福島では20㍉シーベルト以下で帰還を強いられています。このようなダ
ブルスタンダードのもとでは、「福島は危ない、福島産の食物は避けたほうがい
い」となるのは当然です。
 放射能をゼロに近づけても売れない。農家の方たちの努力を報われなくしてい
るのも、福島の人たちをまるごと「棄民」化している、このダブル・スタンダー
ドです。

 事故後の4月、「学校の許容線量20㍉シーベルト」が決められようとしたと
き、福島から母親・父親が上京して文科省などと交渉、「1㍉シーベルトをめざ
す」とさせたこと、内閣官房参与の小佐古敏荘氏が「学問上の見地からのみなら
ず、私のヒューマニズムからしても受け入れがたい」、「孫を20㍉シーベルト
の学校に通わせることはできない」と、涙ながらに記者会見したことなどは、多
くに人の記憶に焼き付いています。

 福島での「鼻血」をどう考えるか。公衆衛生学・疫学からの高岡滋さんの論考
に納得しました。
 高岡さんは、水俣協立病院の神経内科・精神科部門である協立クリニックで、
病気だけでなく差別に苦しんできた患者さんたちの「身体もこころもケアでき
る」医療を実践している方です。
http://in-the-eyes-of-etranger.blogspot.jp/2014/05/by.html

――公衆衛生学の枠組みで放射線リスクを考えるならば、原発などというものはは
許されざるものであったであろう。それを避けるために「放射線防護学」が存在
し、「リスク・コ
ミュニケーション」という分野が歪められて利用されている。(同論考より)

★ 都内在住の高瀬 さんから :
<6月6日「小児甲状腺がん89人は異常多発!どこでも、だれでも放射能健康診
断を!」”院内集会>
3・11以降、福島県内だけでも小児甲状腺がんは既に89人発症しています。しか
し、この数値は3月末までの集計であり、まだ県内全域調査は終わっていません。
県の担当者に電話しましたが、「詳しいことは県立医大に問い合わせしてくださ
い。」という、対応でした。
命に関わることを、県民も不安を抱いている医大任せにしている県の姿勢にもあ
きれて言葉がでません。
もっと多くの子どもたちの発祥が予想されます。
ぜひ、多くの方のご参加を、また、お知り合いに拡散をお願いします。

”小児甲状腺がん89人は異常多発!どこでも、だれでも放射能健康診断を!”院
内集会(参院議員会館)

5月19日(月)福島県県民健康調査、検討委員会が開催され、調査結果が
公表されました。小児甲状腺がんないしその疑いが90名。内訳は、既に手術終
了51名。疑い38
名。良性結節1名です。“疑い”とされるのは、未切開ではあるが、既に甲状腺組
織から、がん細胞を刺吸引したケースで“がん”と見做すことが出来、計89例の
小児甲状腺がんの発見となります。

受診者総数は287,056人です。小児甲状腺がんの発生率は100万人
に1人と言われていますが、国立がん研究センターによる日本国内の甲状腺がん
発生率は、15歳から19才歳の年平均で20万人当たり1人程度です。有病期間
3年(この3年間の発生合計)と仮定すると20倍を超える発生率です。明らかに
異常多発(アウトブレイク)です。“美味しんぼ”で鼻血が話題になっています
が、事態は遥かに進行しているのです。

現在の健康調査は事故当時福島県に住んでいた0歳から18歳の方に限られて
います。しかも行政調査である為、データーの本人開示もなく、健康対策や相談
に結びついたものになっていません。チェルノブイリでは、事故の4年後から小
児甲状腺がんが多発し、がん以外に、若年白内障、歯と口の異常、血液、リン
パ、心臓、肺、消化器、泌尿器、骨及び皮膚の疾患など広範囲に健康障害が起き
ています。フクイチ事故から3年2カ月を迎える今日、事態は急を要しています
 放射能健康診断署名を国民的な運動に広げ、希望する者は、どこに住んでいて
も誰でも放射能健康診断を実施させましょう。院内集会へのご参加をよびかけま
す。狭いですが保育スペースはあります。
    ****************
日時: 6月6日(金) 午後6時から7時半
場所:  参議院議員会館、地下B-103会議室
アクセス: 地下鉄各線「国会議事堂前」及び「永田町」徒歩3分
出席予定: 避難者(二瓶和子さん、亀屋幸子さん他)、医師
参加費:500円(遠方からの費用等)   避難者の方無料
(主催)  放射能健康診断100万人署名運動全国実行委員会
http://hinan.jimdo.com/
 連絡先 高瀬(080-1082-9980)

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
今朝も川内原発を巡る記事から玄海原発、佐賀、長崎と紹介していきます。

1.<「川内原発」原子力市民委が公聴会 再稼働反対の声相次ぐ>毎日新聞 5
月31日(土)21時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140531-00000094-mai-soci
<脱原発実現に向け政策提言するシンクタンク「原子力市民委員会」が31日、
九州電力川内原発が立地する鹿児島県薩摩川内市で、市民からの意見を聞く公聴
会を実施した。同原発の再稼働に向けて原子力規制委員会が優先的に審査を進め
ているが、参加者から反対する意見が相次いだ。 この日は、市民委員会から福
島第1原発事故の政府事故調委員だった吉岡斉・九州大大学院教授ら4人が出席
し、県内外から集まった100人を超える市民と意見交換した。吉岡教授は
「(規制委の)新規制基準は不十分な点が多い。避難計画を審査せずに無責任」
などと批判。会場からは「行政側は規制基準をクリアすれば安全とはき違えてい
る」「川内原発の基準地震動の決め方は問題」などと批判の声が出た。 同会は
意見をまとめて原子力規制庁に提出する予定。・・・・・・・・・・・>

1’.<市民団体が自主公聴会=川内再稼働「避難難しい」―鹿児島>時事通信 5
月31日(土)20時48分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140531-00000110-jij-soci
<・・・・「完璧な避難は無理」などの意見が出た。・・・・・・・・「障害者
などの要援護者は福祉施設に確実に避難できるのか」「事故が発生したら九電は
適切に対応できるのか」などの意見が出た。市民委員会は、国や規制委に向けた
政策提言に意見を反映させる。>

2.<「避難計画あいまいだ」 日置市で住民説明会 不満や批判相次ぐ /鹿
児島>毎日新聞 2014年05月31日 地方版
記事全文<九電川内原発で重大事故が起きた場合の避難計画の住民説明会が29
日夜、日置市の市中央公民館であった。参加した市民約150人から「避難計画
があいまいだ」などと不満や批判が相次いだ。市側から、約2万7000人が
30キロ圏外の日置市と南さつま市に避難する計画が説明された。質疑応答で
「風は一定方向に吹かない」「学童の避難方法は」「避難先の駐車場の整備状況
は」「避難先で衣類が足りないのでは」などと指摘する声が続出、県や市の担当
者が明確に応えられない場面も。市民からは「再稼働しなければいい」などと不
満の声が漏れ、ある女性(43)は「大変な問題なので地区ごとに説明会をして
ほしい」と話した。説明会は県と地元自治体の共催で、30キロ圏の9市町で順
次開催。日置市は28?30日で、計3回実施された。>

3.<現場発:鹿児島県避難試算 川内原発事故、バスで10時間移動 高齢
者、不安の声 「耐えられるか疑問」>毎日新聞 2014年05月31日 西部朝刊
http://mainichi.jp/area/news/20140531ddp041040024000c.html
長い記事<鹿児島県が29日に公表した九州電力川内原発(同県薩摩川内市)の
避難シミュレーションは、複合災害による避難ルートの途絶や支援が必要な高齢
者らへの対応などがほとんど考慮されておらず、識者からも「楽観的なシナリ
オ」と指摘された。川内原発を巡っては再稼働に向けた原子力規制委員会の優先
審査が進んでいる。一方で周辺には過疎と高齢化が進む集落も多く、住民からは
不安の声が上がっている。・・・・・・(以下、地元の声)・・・市の調査では
地区の約100人がバスでの避難を希望している。だが山間部の道路は狭く、大
型バスが通行するのは難しい。・・・・・・高齢化で役員になる住民がおらず解
散した。避難の際に、避難者の確認などをする世話人すらいない状態だ。・・
・・・・県原子力安全対策課は「要援護者やPAZ内の住民は優先的に避難させ
るので、スムーズにいく」と主張する・・・・・・・・・ルート周辺には政府の
地震調査研究推進本部がマグニチュード7・2程度の地震発生の可能性を指摘す
る断層帯もあり、避難どころか孤立する恐れさえある。・・・・・・・・・・・
川内市の川内原発建設反対連絡協議会長、鳥原良子さん(65)は「避難先まで
どれだけかかるかも分からない。県は市民を安全に避難させるという意識に欠け
ている」と批判した。>

4.<避難できない避難所? 川内原発事故時の計画 1人分の広さ1.2畳 
100人収容駐車場2台分>西日本電子版2014年06月01日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/38933/1/
<・・・・・・・・・・・川内原発から南に約80キロの同県指宿市開聞十町。
東シナ海に面した国道226号沿いに、2階建ての「物袋(もって)地区青少年
研修センター」がある。避難計画では、原発の南15キロにある同県いちき串木
野市栄町の80世帯170人のうち、最大で100人が身を寄せることになって
いる。 「100人? 絶対に無理じゃっど」。地元自治会の松沢義人会長
(62)は驚く。部屋は1階の6畳間と2階の広間を合わせて約200平方メー
トルしかない。寄り合いでも50人集まれば窮屈だ。階段は急で高齢者にはつら
い。そばの駐車場は、乗用車が2台しか入らない。・・・・・・・・・・・・・
松沢さんは物袋地区のセンターの鍵を管理するが、この取材を受けるまで原発事
故時の避難所に指定されたことを知らなかった。県や指宿市から説明はない。
「誘導や炊き出しなど地元の協力が不可欠なはずなのに」と困惑する。・・・・
いちき串木野市の担当者は、他の業務がない休日に避難所を訪ねて実態を確認
中。広さや駐車場が足りない以外にも、案内表示が少なく、たどり着けるかどう
か不安のある避難所が複数見つかったという。・・・・・・・「パーフェクトに
近い」。伊藤祐一郎知事は5月16日の定例記者会見で、避難計画に自信を見せ
た。だが、福島第1原発事故で福島県双葉町から鹿児島市へ避難した遠藤昭栄さ
ん(71)は「1人1・2畳は狭すぎる」と疑問を投げ掛ける。事故後2カ月
間、公共施設4カ所を転々。高校の教室では1人分のスペースが1畳だった。「周
りに気を使ってせきもできず、心身ともに疲弊した。原発事故の避難は1日や2
日で終わらない。川内原発の計画は再稼働させるために急ごしらえで作った机上
の空論だ」 >

5.<川内原発避難説明日程決まる いちき串木野と長島>南日本新聞(2014
05/31 06:30)
記事全文<九州電力川内原発の重大事故を想定した避難計画の住民説明会がいち
き串木野市と長島町で開かれる。いちき串木野は6月18日から、長島は同23
日から。いずれも午後7時の開会。県が30日発表した。いちき串木野市は同日
あった市防災会議で、全市民約3万人が対象となることを報告。市民の意見を反
映し、避難経路やバス避難の集合場所などを見直した市原子力災害住民避難計画
が了承された。日程は次の通り。
いちき串木野市 18日 羽島小学校体育館▽19日 いちき串木野市民文化セ
ンター▽20日 いちきアクアホール
長島町 23日 田尻小学校体育館 ▽24日 汐見小学校体育館>

6.<(佐賀県)玄海原発運転差し止め訴訟:「大飯判決」が後押し 原告、準
備書面提出>毎日新聞 2014年05月31日 地方版
記事全文<反原発市民団体が九州電力玄海原発(玄海町)全4基の運転差し止め
を九電に求めた訴訟の第9回口頭弁論が30日、佐賀地裁(波多江真史裁判長)
であった。原告側は改めて原発の危険性を主張する準備書面を提出した。弁論
後、原告の市民団体「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」
(石丸初美代表)は報告会を開催。石丸代表は、21日に出された関西電力大飯
原発3、4号機の運転差し止めを命じた福井地裁判決に触れ「(大飯原発の判決
が)後押しとなるためには、これまで以上に私たちの世論喚起の運動が必要にな
る」と強調した。>

7.<(佐賀)原発避難シミュレーションで専門家が講演 佐賀市>朝日デジタ
ル2014年6月1日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASG506KVWG50TTHB011.html
<「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」が31日、原発事
故で避難にかかる時間を試算した専門家、上岡直見さんの講演会を開いた。上岡
さんは「県のシミュレーションでは、住民が本当に被曝(ひばく)を避けられる
かが検討されておらず、課題が残る」と指摘した。上岡さんは東京電力福島第一
原発の事故直後、避難しようとする車で大渋滞が起きている記録写真を示しなが
ら、「情報と車があれば逃げられると思っているが、一度道に出れば身動きはと
れない」と説明。 「福島県浪江町は全員の退避が完了するまで16日間かかっ
た」と指摘した上で、「それ以降画期的な避難方法ができたわけでもない。福島
の惨状を知った後では、さらに自主避難を急ぐ人で混乱し、想定以上の時間
がかかる」と話した。・・・・(以下、有料設定)・・>

8.<(長崎県)被爆体験者集団訴訟:控訴審勝利を誓う 第1陣原告団が集
会??長崎 毎日新聞 2014年05月31日 地方版
記事全文<長崎原爆の被爆体験者訴訟の第1陣原告団は30日、長崎市末石町の
南部市民センターで定期総会を開いた。出席した原告130人は、被爆者健康手
帳を求めて係争中の福岡高裁での控訴審を団結して闘い、勝訴することを誓っ
た。2007年の第1次提訴から約7年が経過し、提訴時の原告395人のうち
40人が死亡した。出席者たちは黙とうし、死亡原告の冥福を祈った。「被爆体
験者裁判を支援する会」の平野伸人相談役は「被爆から70年がたとうとしてい
るのに、被爆者が被爆者と認められない。こんな理不尽なことがあってはならな
い」と強調。原告弁護団の三宅敬英弁護士は、長崎原爆と福島第1原発事故を比
較し、福島では原発からの距離を基に避難区域が決まっているのに、長崎原爆
の被爆地域が行政区を基に決められているのは不合理だ、と指摘した。>
・・・・・・どのような線引きでも分断される、被害者全体を救おうということ
がないのが問題!

脱(反)原発行動、
9.<「原発廃炉しかない」 官邸前で抗議 唱和響く>しんぶん赤旗5月31日
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-31/2014053115_01_1.html
<首都圏反原発連合(反原連)は30日、104回目の首相官邸前抗議行動を行
いました。火砕流への対策もなく、事故発生時の避難計画で要支援者が除外され
るなどずさんさが指摘される九州電力の川内(せんだい)原発。それにもかかわ
らず、再稼働を推進しようとする安倍内閣に、2300人(主催者発表)の参加
者は、「川内原発再稼働反対」「原発なくせ」などと声をあげました。・・東京
都小金井市の男性(27)は「川内原発は火山噴火の検討や避難計画が定められ
ていない。福島では、無理な避難で亡くなった人もいる。再稼働はおかしい」と
いいます。・・・・・・・・・・・・・・・・・>

9’.<【金曜日の声 官邸前】 政権は市民の声聞け>東京新聞5月31日
<神奈川県藤沢市の無職 川越君代さん(75) 初めて参加した。原発の問題
はじっくり議論しなければいけないのに、安倍政権は再稼働や輸出をどんどん進
めようとする。使用済み核燃料の問題とか、考えていないのかしらと不思議になる。
東京都新宿区の無職 辻奥俊樹さん(70) 安倍政権は反対する市民の声をま
るっきり聞こうとしない。いかにも傲慢(ごうまん)だ。野田政権はまだ形ばか
りでも聞こうとしていた。もともと原発は危ないと思っていたが福島の事故でい
けないと確信した。
東久留米市の看護師 中村芳江さん(52) 仕事の都合がつかず、デモには
久々に来たけれど、毎週きちんと続いているのがありがたい。とにかく原発はや
めて。最近の原子力規制委員会の人事など、どこにも国民の声が反映されないの
が悔しい。>

10.<(滋賀県)大飯原発差し止め判決受け彦根で報告集会>朝日デジタル
2014年6月1日03時00分
記事全文<関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを命じた福井地裁判決に
ついての緊急報告集会が30日夜、彦根市大東町の彦根勤労福祉会館であり、約
100人が出席した。彦根市と愛荘、豊郷、甲良、多賀4町の住民でつくる「彦
根・愛知・犬上 原発のない社会をつくる会」が、判決を弾みに原発再稼働をさ
せないために結束しようと主催した。2006年に北陸電力志賀原発2号機の運
転差し止め判決を出した元金沢地裁裁判長で、彦根市の井戸謙一弁護士が「原発
専門家の判断を重視してきた多くの判決と異なり、裁判所が直接審理し、原発の
危険性を具体的に指摘した」と解説。「地震対策の不備のほか、電源喪失による
使用済み燃料プールの危険についても問題視しており、司法の誇りを示した
画期的な判決だ」と評価した。>

11.<規制委人事 撤回要求 原発ゼロの会「田中氏は欠格」>東京新聞5月31日
記事全文<自民党四人を含む超党派国会議員六十六人でつくる「原発ゼロの会」
は三十日、原子力規制委員会の委員に田中知(さとる)東京大大学院教授を充て
る政府の人事案について、委員になる資格がない「欠格要件」に当たるとして撤
回を求める談話を出した。二〇一二年の規制委発足の際、民主党政権は規制委設
置法の欠格条項と別に人選基準を定め、国会に示した。談話は、人選基準による
欠格要件に、日本原子力産業協会の勤務歴が挙げられているのに対し、田中氏が
同協会の理事を務めていたと指摘。田中氏が東京電力の関連団体「東電記念財
団」から報酬を得ていたことも、基準に抵触する疑いがあるとしている。 政府
が民主党政権の人選基準は踏襲していないと説明しているのに対しては、当時
の政府答弁書が国会審議を踏まえて基準をつくった経緯を明記していると指摘。
「答弁書の立場を継承しないのであれば、人事案(の国会)提示前に説明責任を
果たすべきだ」と求めている。>

政府が、
12.<原発賠償、規定を明確に 政府、検討会で免責など議論>日本経済新聞
 電子版2014/5/31 2:00? 会員限定
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS3004W_Q4A530C1EE8000/
<原子力発電所の事故が起きたときに誰がどう賠償するかを定めた制度を見直す
議論が始まる。いまの原子力損害賠償法(原賠法)は事業者を免責するケースが
はっきりしないなどあいまいな規定が多い。政府はエネルギー基本計画で原発の
活用を決めたのを機に、東京電力福島第1原発事故後に宿題となっていた作業に
着手する。
まず論点となるのは、電力会社などの原子力事業者が免責となるケースだ。原賠
法は異常な天変地異が起きたときは免責するとしているが、具体的な事例や基準
はない。事業者が免責された後に誰が賠償するかも定めていない。福島第1原発
事故で東電は免責とならなかったが、裁判例など具体的な判断基準は存在しな
かった。・・・・・・・・
賠償金支払いのための備えも不十分。原賠法は事故に備えて原子力事業者に保険
への加入を義務づけているが、保険金額は原発1カ所あたり1200億円まで。福島
第1原発事故による賠償額は足元で4兆円を超える。・・・・・・・・・
事業者がいくらまで賠償するかも決まっていない。原賠法は過失の有無にかかわ
らず、事故を起こした事業者に無限責任を負わせる仕組み。一方、海外では米国
が約126億ドル(約1兆2800億円)、ドイツが25億ユーロ(約3500億円)など上
限を決めている。・・・・・・・
事業者が青天井の支払いを求められる一方、国は「必要な援助をできる」とされ
るだけで責任の範囲はあいまい。電力業界からは「制度として見直してほしい」
(電気事業連合会の八木誠会長)との声が上がっていた。・・・・・・・
もともと原賠法は、2011年の参院の委員会決議で、1~2年後に見直すことに
なっていた。期限を過ぎても見直しが進まなかったのは、原発の位置づけが不明
確だったためだ。政府は4月に決めたエネルギー基本計画で、原子力を「重要な
ベースロード電源」とすることを決めた。積み残しになっていた作業に着手する
ものの、賠償に上限を設けるかといった難題については曲折も予想される。>
・・・・・“免責”―とんでもない検討内容、こんな検討をしないといけない原発
自体をやめるべきです。

13.<東電への請求598億円 原発事故の除染事業で環境省>福島民友(05/31
10:10)
http://www.minyu-net.com/news/news/0531/news11.html
<環境省は30日、東京電力福島第1原発事故からの環境回復に必要な除染事業
をめぐり、これまでに東電に支払いを請求した額が598億円であることを明ら
かにした。除染費用は2013(平成25)年度末までに約7200億円を支出
しており、今後残りの金額について請求を本格化する見通し。請求額は同日の自
民党環境部会で示した。・・・・・・・・・・・>

東電のとんでもない態度、
14.<一部拒否、回答延長に批判 ADR和解案>福島民報2014/05/31 09:42
http://www.minpo.jp/news/detail/2014053115991
<東京電力福島第一原発事故を受け、県民らが政府の原子力損害賠償紛争解決セ
ンターに申し立てた裁判外紛争解決手続き(ADR)で、東電がセンターの和解
案を一部拒否したり、受諾するかどうかの回答期限延長を求めたりするケースが
少なくとも十数件に上っている。東電は新・総合特別事業計画(再建計画)に
「和解仲介案を尊重する」と明記したが、守られていないとの批判も聞かれる。
■氷山の一角
■波及を恐れ?
■ADR形骸化
■背景 原子力損害賠償紛争解決センターへの和解仲介申し立ては23日現在、1
万1518件に上る。このうち和解が成立したのは8197件(一部和解は
1133件、仮払い和解は103件)。仲介の取り下げや打ち切りなどを除いた
2932件は現在も審理が続いている。和解案提示までの平均的な審理期間は約
6カ月だが、2932件のうち約200件は平成23、24両年の申し立て。東
電と被害者の主張が食い違い、審理が長期化している。>
・・・・今でも、この態度、原発事故の免責の検討なんてダメです。

被災地フクシマで、
政府が、
15.<自殺防止へ情報交換 被災3県、6月にも本県で会議>福島民友
(05/31 10:10)
http://www.minyu-net.com/news/news/0531/news10.html
<東日本大震災後に本県の自殺者数が増加傾向にある問題で、内閣府が被災3県
の自殺防止対策の担当者を集めたブロック会議を本県で開催する方針を固めたこ
とが30日、分かった。早ければ6月をめどに開催する方向で調整が進む見通
し。・・・・・・・・内閣府によると、震災に関連した本県の自殺者数は
2011(平成23)年が6~12月で10人、12年が13人、13年が23
人と毎年増加している。自殺防止対策として県は、県内6地域に設置する「ふく
しま心のケアセンター」を拠点として仮設住宅への巡回訪問や相談支援、自殺予
防に取り組む民間団体への補助などを実施。自殺を招く恐れがあるうつ病やアル
コール依存症の予防にも力を入れている。>

16.<ふるさと:原発事故38カ月 一家でまた暮らしたい 福島・郡山の
46歳、自主避難し5歳長男と別居>毎日新聞 2014年05月31日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140531ddm012040021000c.html
<避難先の群馬県高崎市は、古里の福島県郡山市から約200キロ。「5歳の長
男は避難生活のストレスで円形脱毛症になり、頭部の3分の2は髪がありませ
ん」。福島第1原発事故を巡り国と東京電力を訴えた訴訟で、自主避難している
女性(46)が法廷に立って意見陳述した。家族3人で暮らしていた幸せな日々
は遠い昔のようだ。・・・・・・・・・・・・>
午前11時、地裁21号法廷で第1回口頭弁論が始まり、女性は証言台に向かっ
た。「郡山では原発事故後、窓という窓を閉め切って生活していました」。用意
していた陳述書は4ページ。最後の2段落を残して女性は数歩後ろによろめき、
崩れるように倒れた。原告席にいた友人らが、女性の名前を叫びながら駆け寄っ
た。担架で運ばれ救急車へ。検査結果に異常は認められず、精神的なストレスが
原因との診断を受けた。・・・・・・・
・・・・・弁護団の稲毛正弘弁護士によると、多くの避難者は裁判を起こしたこ
とを知られたくないため名乗れないという。女性が自ら読み上げることができな
かった意見陳述書は、こう結ばれる。「国と東電は、どれだけ多くの人のかけが
えのない大切なものを奪い、大きな苦痛を与えたかをしっかり認識し、できる限
りの償いをしてほしい」。一家3人で再び暮らせる日を待ち続けるのが、女性の
せめてもの希望だ。>

17.<中間貯蔵施設:建設候補地 大熊、双葉の両町民に説明会>毎日新聞 
2014年05月31日13時02分
http://mainichi.jp/select/news/20140531k0000e040158000c.html
<◇補償方針や生活再建策など示す  東京電力福島第1原発事故に伴う除染で
生じた汚染土などを福島県内で最長30年間保管する中間貯蔵施設建設に向け、
環境省と復興庁は31日、建設候補地の同県大熊、双葉両町民らに向けた説明会
を始めた。6月15日まで計16回、福島県内外で開き、土地などの補償方針や
生活再建策などを示し、建設受け入れへの理解を求め
る。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・環境省は2015年1月の
汚染土搬入開始を目指している。地元自治体は、住民の意見を踏まえて、建設受
け入れの是非を判断する。>

17’.<中間貯蔵候補地、売却後も住民票 国、地権者に特例方針>朝日デジ
タル2014年5月31日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11165072.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11165072
<・・・・・福島第一原発事故の除染で出た汚染土などを保管する中間貯蔵施設
の建設候補地の地権者に対し、政府は用地売却後も住民票を維持できるよう、特
別に認める方向で検討する。地元から、ふるさととの結びつきを維持したいとい
う要望があるためで、他にも定期的な墓参や住民交流などの事業も検討してい
る。31日から始まる住民向け説明会でも、こうした方針を明らかにす
る。・・・・・・・・・・・・>

17”.<中間貯蔵、初の住民説明会 「農業できない」「分断」>西日本2014
年05月31日19時40分
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/91922
<・・・・・・約540人が参加したいわき市の会場では「風評被害が起き、農
業ができなくなる」「町が分断されてしまう」と懸念する声が出た。>

17”’.<「福島第1原発事故」中間貯蔵施設で政府説明「検討」ばかり>毎日
新聞 5月31日(土)21時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140531-00000099-mai-soci
<・・・・福島第1原発事故で発生した汚染土などを保管する中間貯蔵施設建設
を巡り、政府が31日に初めて開いた住民説明会。質問への政府の説明は「検討
する」「受け止める」などあいまいな表現に終始し、不信感を強める参加者もい
た。・・・・・・・・・
最終処分場になってしまうのでは、との懸念も払拭(ふっしょく)されなかっ
た。政府は、30年以内に県外処分するための法整備をすると表明したが、宮本
さんは「政府も人が代われば解釈を変えたり、法律そのものを変えたりするかも
しれない」と話し、信用できないという。・・・・・・・・・・・・政府は「町
が受け入れを決め、用地取得する時でないとお話しできない」と説明。土地の賃
貸借を希望する声も上がったが、政府の回答は「検討中」だった。終了後、双葉
町の伊沢史朗町長は報道陣に「『検討』には私も疑問を抱いている一
人。・・・・・>

18.<(プロメテウスの罠)帰還の現実:7 「真実を見に行こう」>朝日デ
ジタル2014年5月31日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11165137.html
<◇No.935 チェルノブイリ原発の事故で森林はどんな影響を受けたのか。
昨年9月、福島県の原木シイタケ農家が現地視察に行ったという話は、原木を共
有林で育ててきた坪井幸一(65)の耳にも入っていた。視察団は福島県原木椎
茸(しいたけ)被害者の会(23人)の生産者ら9人。・・・・・・チェルノブ
イリ原発は事故から27年・・・・・・セシウム137は半減期が30年と長
い。しかもキノコは放射性物質を吸い込みやすい。四半世紀以上たっても、森は
なかなか元に戻らない。・・・・・・・・・都路地区の避難指示が解除になった
といっても、山が汚染されたままじゃ、原木シイタケ農家らにとっては「帰還困
難区域」じゃないか。 「いままで山と一緒に生きてきた人間に、このまま帰っ
てどうしろってんだ」>

19.<eye:見つめ続ける・大震災 失われる里山 福島・阿武隈山地、シ
イタケ農家の嘆き>毎日新聞 2014年05月31日 東京夕刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140531dde012040002000c.html
長い記事「シイタケが終わると、阿武隈の里山は失われる」。福島県田村市船引
の原木シイタケ農家、宗像(むなかた)幹一郎さん(63)は繰り返す。28歳
から、露地栽培で生産してきた。厚さ5センチで深いうまみ。誇りだった。コナ
ラの原木に植菌し、スギ林で発生させる露地栽培は放射線量が高く、福島第1原
発事故から、全く流通していない。言葉の真意を知りたいと、「山の男」たちを
訪ねた。 福島の中通りと浜通りの間を南北に縦断する阿武隈山
地。・・・・・・・・・・国や県は山の除染、維持対策はほぼ行っていない。こ
のままでは、山から人の営みが消える。男たちの深い嘆きの言葉が、美しい里山
に響いた。>
・・・・・・・写真が多数あります。

20.<31日県内各地の放射性物質検査結果・県内13箇所の放射線量量測定
値・県内震災関連死者・行方不明者>福島民報6月1日朝刊紙面
⇒http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※ここにある数値は、モニタリングポストの周辺が除染された環境にある結果です。
※この紙面は、同じURLで毎日更新されています。

栃木県、
21.<【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)>下野新聞5月31日
17:29
⇒http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140531/1611321
<▼空間放射線量率(31日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。地
上1メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メートル)
・・・・・・・>

宮城県、
22.<「風評」の壁 模索する浜(1)苦悩 「現場見てほしい」/国への不
信感 背負う>河北新報5月31日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201405/20140531_13013.html
<「国がいくら『安全だ』と言っても、これまで対応を二転三転させてきた国を
信頼できない」  3月15日、東日本大震災発生から3年の節目に仙台市で開
かれたシンポジウム「宮城の水産業の復旧・復興の今と未来を語る集い」。会場
の市民から、福島第1原発事故の放射能と「食の安心安全」をめぐり、不安や疑
問の声が上がった。壇上に集った宮城県内の水産関係者は口々に苦悩を語っ
た。・・・・・・・・・・・・・・・福島第1原発の汚染水問題の影と苦闘しな
がら、なりわいの再生を模索する人々を追った。=6回続き>

原発立地地域、
23.<(宮城県・女川町)分岐点 女川原発-運転開始30年(4)進まぬ備
え 防災・復興 両立に苦慮>河北新報5月31日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201405/20140531_13005.html
<・・・・・・・国は原発の半径30キロ圏内に位置する市町村に対し、避難計
画の策定を求めている。女川原発の場合は7市町が含まれるものの、立地自治体
となる女川町でさえ具体像は描けていない。町の中心部は津波で壊滅し、本格的
な復興工事に着手したのはことしに入ってから。・・・・・・・・・・・国は避
難計画の有無を再稼働の条件に据えていないとはいえ、住民の命を預かる自治体
にとっての意味合いは大きい。宮城県内の自治体幹部の一人は「実効性ある防災
体制が整わなければ、女川の再稼働には同意できない」と力を込めた。

規制委、
24.<(青森)再処理工場 敷地内断層評価の追加データ要求 規制委審査>
河北新報2014年05月31日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201405/20140531_21020.html
<原子力規制委員会は30日、青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場の安
全審査会合を開き、事業者の日本原燃が工場敷地内の断層の活動性評価について
説明した。規制委は追加のデータ提出や説明を求めた。原燃は、敷地内にある計
10の正・逆断層は新しい年代に活動した形跡がなく、いずれも設計上考慮すべ
き活断層ではないとした。規制委から目立った反論はなかったが、今回の資料で
は解消できない疑問点に対する資料の提出を求めた。・・・・・・・・・・・・・>

福島第1原発、
25.<大気中の環境放射線量 毎日新聞 2014年06月01日02時17分 東京朝刊  
<5月31日正午 1.6マイクロシーベルト毎時  数値は東京電力のホーム
ページから抜粋  前日は1.6マイクロシーベルト毎時>

この人がまた外遊、
26.<共同記者発表要旨=日・シンガポール首脳会談>時事通信(2014/05
/31-13:28)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014053100179&g=pol
<・・・・・・・・・・リー首相 (東京電力)福島(第1原発)の事故後、日
本の食品のわが国への輸入に関して制限があったが解除する。>
 
参考記事、
27.<(be report)風力発電が原発を超える日>朝日デジタル2014
年5月31日15時00分
http://www.asahi.com/articles/ASG5Q00P6G5PULBJ01Q.html
<原発と自然エネルギー(再生可能エネルギー)はよく比較される。巨大集中型
と小規模分散型。「出力を変えられない電源」に対して、「お天気まかせの変動
電源」。やっかいな放射性廃棄物を出すものに対して、「燃料いらずでゴミもで
ない」。将来、人類はどのエネルギーにどの程度頼るべきかを議論するときも、
対立的に考えられている。では今、世界と日本で両者の動向はどうなっているのか。
■総出力、太陽光も急増
世界の原発の総出力(総設備量)は、1990年代以降、横ばい傾向が続いてい
る。つまり増えていない。そこに福島原発事故が起きた。・・・・(以下、有料
設定)・・・・・>

28.<(ザ・コラム)原発事故 小鳥の異変と科学の役割>朝日デジタル2014
年5月31日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11164966.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11164966
<福島県を南北に貫く阿武隈川。5月24日午前4時すぎ、日の出前に福島市内
の河川敷に着くと、鳥のさえずりに満ちていた。山階鳥類研究所の仲村昇研究員
が東日本大震災後、ここを訪れるのは20回目。震災や東京電力福島第一原発事
故で野鳥に「異変」がないか、調べている。福島県ではここと南相馬市、飯舘村
をまわる。アシ原にかすみ網を張り、30分ごとに網にかかった鳥を調べ
る。・・・・・・・・・・・
「異変」が震災後、最初に確認されたのは新潟県内の水辺だった。2011年
10月24日、オオジュリンという小型の渡り鳥の尾羽が、長さがふぞろいだっ
たり、虫食い状に欠けたりしているのがみつかった。山階鳥研は東北から九州ま
で、14都県の17地点で緊急調査に乗り出す。・・・・・・・不可解なのは長
すぎる羽根だった。・・・・・・
栃木、茨城、東京、静岡、島根、香川、福岡――。12年3月までに、全調査地で
同様の異常が確認された。異常をもつ鳥の割合は13・8%。25%を超えたと
ころもあった。異常をもつ鳥の97・3%は11年生まれの幼鳥だっ
た。・・・・・・・・・・・・>

29.<「漫画」福島をどう描くか 「当事者」の漫画家3人に聞く>毎日新聞
5月31日(土)12時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140531-00000043-mai-soci
・・・・・・以下に紹介する記事の概要です。
29’.<福島をどう描くか:第3回 「はじまりのはる」 端野洋子さん>毎日
新聞2014年05月28日
http://mainichi.jp/feature/news/20140528mog00m040012000c.html
とても長い記事<東日本大震災後の福島をどう描くか。第3回は福島県内の高校
生らを主人公にした「はじまりのはる」(講談社)の漫画家、端野洋子(はの・
ようこ)さんのインタビューをお届けする。端野さんは福島県白河市在住。同県
西郷村で生まれ、大学時代に酪農、畜産を学んだ。この経験を生かし、1巻では
福島県内の高校で酪農などを学ぶ主人公、純が東日本大震災や東京電力福島第1
原発事故で大きく変化する周囲の状況にのまれながらも自身で未来を切り開く姿
が描かれている。2巻でも震災、原発事故を設定に取り入れ、原木シイタケ農家
の長男、研一を主人公に据えた。・・・・・・・・・・・・・・>
29”.<福島をどう描くか:第1回 漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所労
働記」 竜田一人さん>毎日新聞2014年05月22日
http://mainichi.jp/feature/news/20140522mog00m040007000c4.html
29”’.<福島をどう描くか:第2回 漫画「そばもん」 山本おさむさん>毎
日新聞2014年05月23日
http://mainichi.jp/feature/news/20140523mog00m040011000c.html

こんな記事にも、原発事故のことが、
30.<アイ・ケイ・ケイ、中間決算は増収増益>2014年05月31日 15時21分
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10103/69368?
<東証1部で婚礼施設運営のアイ・ケイ・ケイ(伊万里市、金子和斗志社長)が
30日発表した2014年4月中間連結決算は、売上高が前年同期比10・6%
増の73億6800万円、経常利益が23・7%増の9億8800万円の増収増
益だった。当期純利益は1・6%減の5億5600万円。・・・・・・・・・当
期純利益の前年比マイナスは、福島第1原発事故による東京電力からの賠償金を
計上していた特別利益が約1億9千万円減ったことが影響した。・・・・・・>

31.<(熊本県)石炭灰リサイクル 熊本県が住民説明会 不安の声相次ぐ 
天草市>西日本電子版2014年06月01日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/38937/1/
<九州電力苓北発電所(苓北町)から排出される石炭灰を使ったリサイクル製品
製造プラント建設と、同製品を使った防災堤の採石場内での建設が計画されてい
る。・・・・・・」「石炭灰に含まれる水銀など、すべての重金属の検査をすべ
きだ」などの意見が出された。県は意見を踏まえ対応を検討する。 >
・・・・・石炭灰に水銀! いろいろと問題が波及します。

今朝届いた西日本新聞朝刊紙面では、
5面下方に、17.の類似記事が小さく、その横に26.の類似記事、
29面社会面トップに囲み記事で、4.の記事。
今朝の紙面は以上です。(6.1.5:05)
※この新聞記事紹介へお気づきのことがあれば、ysykf@yahoo.co.jpまでお知らせ
ください。
※この記事の部分は次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。
⇒https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu?ref=tn_tnmn

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2185】
2014年5月31日(土)地震と原発事故情報 一部略
━━━━━━━
☆1.規制委員会は、再稼働第1・安全第2! 新規制基準が世界一とは言って
いない
    -川内原発再稼働阻止・院内交渉集会があぶり出した事実-
           木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
☆2.原子力規制庁 原発事故、過小評価のズサンな避難対策
   国のズサンで場当たり的な原発事故・避難対策がまたもや明るみに出た。
   現状では住民の避難対策に万全を期せない、と滋賀県の嘉田由紀子知事 
国に改善を要望
             (5月30日 田中龍作ジャーナルより)
☆3.5月30日第104回首相官邸前抗議
   暑い暑い、梅雨の前の真夏日、何故か決意表明 「ひとり、ひとりが大切
なんだ」
        金子やよい (たんぽぽ舎 金曜行動ボランティア)
━━━━━━━
※6/1【東電行動】にご参加を! 第9回東電本店合同抗議 東電解体!汚染水止
めろ!
 柏崎刈羽原発再稼働するな! 原発再稼働は日本を滅ぼす
 日 時:6月1日(日)13時より13時45分 (45分間)
 場 所:東電本店前(JR・地下鉄新橋駅徒歩5分) 
 よびかけ:経産省前テントひろば・たんぽぽ舎
 賛同団体:東電株主代表訴訟ほか約88団体(5/30現在)
 ☆13時45分終了後は「6/1官邸・国会前★大抗議」に参加します
━━━━━━━
※6/1【抗議行動】にご参加を! 川内原発再稼働やめろ!0601官邸・国会前★大抗議
 日時:6月1日(日)14時より17時
 場所:首相官邸前、国会正門前
 主催:首都圏反原発連合
━━━━━━━
┏┓
┗■1.規制委員会は、再稼働第1・安全第2!
 |   新規制基準が世界一とは言っていない
 |   -川内原発再稼働阻止・院内交渉集会があぶり出した事実-
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

○5月29日(木)の午後、再稼働阻止全国ネットワークが参議院議員会館内で原
子力規制庁と院内交渉し、新規制基準・地震・火山・地質・避難について論じ
た。イチエフの汚染水対策や廃炉化に目をつぶって、優先審査する川内原発ばか
りか12サイト18基の原発の再稼働審査に猛進する規制委・規制庁に一石を投じ
た。 今回は、反原発かごしまネットの向原祥隆さん、広瀬隆さん(作家)、山崎
久隆さん(たんぽぽ舎)、後藤政志さん(元原発技術者)にも参加していただい
た。規制庁側の出席は6人。
○最初に、福井地裁の判決について見解を一人一人に尋ねたが、各担当は「コメ
ントを差し控える」ばかり。
 地震リスクについて:地震による配管破断について岩波科学などの指摘は見て
いる、規制委のイチエフ事故分析検討会で論点整理して報告書を作成作業中。こ
ちらから断層長さからマグニチュードを推定する回帰式の不適切を指摘、より保
守的にと言いながら実は安全側に立たない姿勢を糾弾した。基準地震動について
は九電からの資料待ち、と620ガルで受け入れたことを隠す。まだ審査中という
のでより厳しく審査するべきことを訴えた。
○火山リスクについて:火山噴火予知の難しさを指摘する専門家論文を確認して
多くの指摘を認めながらも、モニタリングの専門家会議を待たずに審査書を出す
ことには曖昧な返事。
 新規制基準について:「安全」から「規制」基準に名前を変えたのは、合格す
ると安全と誤解されるから、新規制基準が世界一とは言っていない。20年も前か
らコアキャッチャー議論があったの指摘には、それを義務付けなかったのは新規
制基準が性能要求だからと逃げる。
 防災・避難について:前日の規制委定例会議で確認された「緊急時の被ばく線
量及び防護措置の効果の試算について」のUPZ圏の屋内退避を合理化する説明
に対して、家屋の遮蔽効果を過大評価している、川内では木造が大半、作為的な
グラフ、イチエフで検証したか、と追及。指針作成だけで逃げるのでなく、避難
を確認するまで合格出すなと訴えた。他の多くの指摘への回答については時間切
れで追及できず。
 以上、予定を越えた2時間の交渉で、再稼働が第1・安全は2の次、3の次、
住民の避難は自分たちの仕事ではない、の規制委・規制庁の姿勢があぶり出された。
○なお、今回は定員50人の会議室に70名以上の参加があり、会場内で床に座る方
が出たり資料不足が出たばかりか院内へ入場できなかった方々も発生し、ご迷惑
をおかけしました。お詫びします。
 詳細は、IWJのアーカイブや再稼働阻止ネットワークの報告をご覧願います。

┏┓
┗■2.原子力規制庁 原発事故、過小評価のズサンな避難対策
 |  国のズサンで場当たり的な原発事故・避難対策がまたもや明るみに出た。
 |  現状では住民の避難対策に万全を期せない、と滋賀県の嘉田由紀子知事
 国に改善を要望
 └────
 
※事務局より: 5月30日 田中龍作ジャーナルより臨場感溢れたレポートです。
ご紹介します。
      http://tanakaryusaku.jp/ 写真あり

○滋賀県の嘉田由紀子知事がきょう(5/30)、原子力規制庁を訪れ、池田克彦長官
と面談した。滋賀県は原発銀座の福井県に隣接し、原発から最も近い自治体は13
キロしか離れていない。立地自治体ではないが、原発から30キロ圏内に6万人が
住む。
 嘉田氏は、現状では住民の避難対策に万全を期せないとして、池田長官を通し
て国に改善を要望した(以下「 」は嘉田知事の発言―
 「(シビアアクシデントが発生した場合)自家用車で避難したらどうにもなら
ない」。マイカーで道路が渋滞することは福島の事故を見れば改めて言うまでも
ない。数々の研究機関も道路渋滞を指摘している。 
 「果たしてバスがチャーターできるのか? バスは500台しかない。バスの運転
手に放射能汚染地域に行ってもらえるのか? 知事にはその権限はない」「防災
体制、避難体制は作った。国は自治体の要望を聞いて頂きたい」。

《池田長官は身振り手振りまじえて答えていたが、言い逃れにもならないほどお
粗末な話だった。》(写真説明)
○原子力規制委員会の審査はプラント中心であるため、住民の避難対策は おざな
りにされてきた。全電源を喪失してメルトダウンが始まるまでわずか7~9時間
しかない。この間に30キロ圏内の住民を脱出避難させることが不可能なことは自
治体の実験などで実証されている。
 それを認めざるを得なくなった国は場当たりの避難対策を考え出したようだ。
池田長官は次のように“ 模範答弁 ”した―
 「セシウム137が100テラベクレル放出した時のシミュレーションをしている。
100万年に1回(起きる)と考えている。原発から5キロ以内は予防的避難。それ
を超える所は屋内避難。30キロ以内だからと言って一斉に避難するのは危険性が
高い」。

○嘉田知事は目を丸くしながら問い返した。「福島の事故は2万テラベクレル放出
したんですよ。100テラベクレルということは、今のプラントではそれ以上出な
いということですか?」

 東京新聞によれば、福島大学環境放射能研究所の青山道夫教授は(福島原発事
故によるセシウム137の放出量について)1万500~2万500テラベクレル(テラ
は1兆)が妥当とする研究結果をまとめ、ウィーンの国際学会で発表した。ノル
ウェーの研究機関は3万5,800テラベクレルとも見ている。
 100テラベクレルとは、事業者側に立った詐欺まがいの見積もりである。い
や、詐欺師でもここまでウソはつかないだろう。
 池田長官は言い訳がましく答えた。「どんどん規模を大きくしていくよりも、
ある程度の目安を立てて、そこで避難計画を作る方がいろんな意味で現実的では
ないか」。
 これこそ原発事故の過小評価である。かつての原発安全神話から卒業できてい
ないのだ。池田長官の答弁は国の姿勢を端的に示したものだが、詭弁も甚だし
い。この国の行政は住民の安全など二の次、三の次であることがよく分かる。

 「防災対策は最悪の場合に備えるのが大原則です」。嘉田知事の言葉を黙って
聞く池田長官の後ろ姿に元警視総監の誇りはなかった。

┏┓
┗■3.5月30日第104回首相官邸前抗議
 |  暑い暑い、梅雨の前の真夏日、何故か決意表明 「ひとり、ひとりが大
切なんだ」
 └──── 金子やよい (たんぽぽ舎 金曜行動ボランティア)

 夏の暑さですね、バスも電車も冷房だけど、ここまで冷やさなくても~と思え
る寒さの所も。でもこの冷房の電気、1ワットも核発電で作られて無いんだよ
ねって、改めて「電気、ゼンゼン足りてるじゃん」って思うね。あの節電キャン
ペーン、何処行っちゃたんでしょうね。さすがに、同じ手には騙されないと思っ
たか、忘れるのを待っているのか、ま、これからのお手並み拝見、拝見。
 さて、6時、金曜官邸前抗議が始まります、今日は、6/1の抗議行動に備えて、
国会前は無し、官邸前、希望のエリア、ウラ官邸はいつも通り、お知らせ兼ね
て、国会前でビラを配っていると、石垣に腰掛けていた人が「今日、国会前無い
んですか」と話しかけてきた、友達と待ち合わせてると言っていた。他にもチラ
ホラ知らない人が。ネットとかやらない人はなかなか情報が取れないみたい、
「官邸前ってどう行くんですか」って聞く人も。初めて金曜官邸前抗議に来た模
様、来てみたらやって無かったは、ガッカリ(T_T)だよね。出来るだけ丁寧に道
順を説明、国会前にまた来てくれるといいなぁ。と思いつつ後ろ姿をお見送り。
国会前なくても、財務省上交差点から国会前までは、キャンドルや清志郎やブブ
ゼラがある、それぞれ自分のスタイルを貫いてる人達、頼もしいね。京大の小出
さんも言ってた「ひとり、ひとりが大切なんだ」って、私も自分のペースでこの
活動続けていきまぁすp(^_^)q

◆ 政権は市民の声聞け (金曜日の声 5/30官邸前)
 神奈川県藤沢市の無職 川越君代さん(75) 初めて参加した。原発の問題は
じっくり議論しなければいけないのに、安倍政権は再稼働や輸出をどんどん進め
ようとする。使用済み核燃料の問題とか、考えていないのかしらと不思議になる。
 東久留米市の看護師 中村芳江さん(52) 仕事の都合がつかず、デモには
久々に来たけれど、毎週きちんと続いているのがありがたい。とにかく原発はや
めて。最近の原子力規制委員会の人事など、どこにも国民の声が反映されないの
が悔しい。 (5月31日 東京新聞より抜粋)

★ 上假屋公明(福岡県保険医協会) さんから:
<ご案内>
反核医師のつどい2014 in 福岡
メインテーマ 核はいっちょん(全く)好かん!!~作るばい安全な未来、核なき
世界~
日時:2014年11月1日(土)13時~18時20分
会場:都久志会館(大ホール)福岡市中央区天神4-8-10 ?092-741-3335
チラシ:http://tinyurl.com/ldmythb

核戦争に反対する医師の会(反核医師の会)では、毎年「核戦争に反対し、
核兵器の廃絶を求める医師・医学者のつどい」(反核医師のつどい)を開催して
いますが、25回目の今年のつどいは、11月1日~2日に福岡で開催することになり
ました。
1日目は広く市民の方に呼びかけています。 
ぜひ、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

13:15~15:15
記念講演
テーマ:「憲法を活かす・地球を守る」
講 師:伊藤 千尋 氏(朝日新聞文化くらし報道部・be編集部)
講師略歴:1949年山口県生まれ、東大法学部卒。学生時代にキューバでサト
ウキビ刈り国際ボランティア、東大「ジプシー」調査探検隊長として東欧を現地
調査。74年朝日新聞に 入社し長崎支局、東京本社外報部など経てサンパウロ
支局長(中南米特派員)、バルセ ロナ支局長(欧州特派員)、ロサンゼルス支
局長(米州特派員)を歴任。現在はbe編集部員。ほかに「コスタリカ平和の
会」共同代表、「ヒューマン・ライツ・ナウ」理事。 著書に『活憲の時代』
『変革の時代』『ゲバラの夢、熱き中南米』『君の星は輝いている
か』(シネ・フロント社)、『一人の声が世界を変えた』(新日本出版社)、
『世界一周 元気な市民力』(大月書店)、『反米大陸』(集英社新書)、『観
光コースでないベトナム』(高文研)、『たたかう新聞-「ハンギョレ」の12
年』(岩波ブックレット)、『燃える中南米』(岩波新書)など。

15:25~18:20
学習講演 
テーマ①「私たちは、東アジアにどう向き合うのか~日中・日韓関係のこれから~」
講 師:纐纈 厚 氏(山口大学 副学長)
テーマ②「韓国の原発・核政策と住民運動」
講 師:韓国反核医師会の方(通訳あり)
参加費:無料
参加のお申込み・お問い合わせは
「第25回核戦争に反対し、核兵器廃絶を求める医師・医学者のつどい」現地実行
委員会
〒812-0016福岡県福岡市博多区博多駅南1-2-3-8F 福岡県保険医協会内
TEL :092-451-9025 FAX :092-451-6642 
Eメール:fukuoka-hok@doc-net.or.jp(件名に反核医師のつどい)と記載下さい。

★ 前田 朗 さんから:
※『週刊金曜日』993号(5月30日号)が、私たちの本の書評を掲載しました。
松村洋「反差別の第一歩のために」
のりこえねっと編『ヘイトスピーチってなに?レイシズムってどんなこと?』
(七つ森初書館)
http://www.pen.co.jp/index.php?id=727

※ヘイト・クライム禁止法(78)タジキスタン
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/05/blog-post_30.html

※加藤朗・木村朗・前田朗『闘う平和学』の書評2点です。
・図書新聞(2014.6.7)「国際政治学、平和学、戦争犯罪論をつなぐ平和力」―
井上春樹氏評
http://31shobo.com/wp-content/uploads/2014/05/a5621d5970c808c953ae0adefdf3d024.jpg

・朝鮮新報(2014.521)「どのような世界に生きたいのか」― 金宥羅氏評
http://31shobo.com/wp-content/uploads/2014/05/61ac10af838bb2a52aa4060b532f8388.jpg

★ 井上澄夫 さんから:
防衛省は与那国島への陸上自衛隊の沿岸監視部隊配備に次いで、奄美大島・宮古
島・石垣島に陸上自衛隊の警備部隊を配備しようとしています。中国をにらんで
南西諸島の要塞化を
一気に強行する気なのです。

 石垣島で発行されている「八重山毎日」が5月31日付同紙に社説「重大な岐
路に立つ八重山郡民 自衛隊配備、与那国に次ぎ石垣島に」を掲載しました。南
西諸島におけるかつ
ての戦争を振り返り、近づく陸自石垣配備に警鐘を鳴らす、文字通りの「血の叫
び」です。

 どうか全文を読み、深刻で危機的な事態への反戦・反派兵の思いを共有してく
ださい。
 社説 重大な岐路に立つ八重山郡民 自衛隊配備、与那国に次ぎ石垣島に 
 5・31 八重山毎日
http://www.y-mainichi.co.jp/news/25082/

沖縄防衛局は名護市との間でなすべき行政手続きが膠着状態なので、埋め立ての
ための作業ヤードを辺野古漁港ではなくキャンプ・シュワブ内に設置する代替策
を模索しつつ、キャ
ンプ・シュワブ周辺の漁業制限水域を拡大し、それに合わせて米軍提供水域を広
げようとしています。いうまでもなく埋め立て予定地から新基地建設反対運動の
人びとを排除するた
めです。
 そして同時に名護漁協に約36億円(琉球新報)の漁業補償金を支払うこと
で、ボーリング調査のための岩礁破砕と制限水域を区切るブイの設置を認めさせ
る工作を進めてきまし
た。その結果、名護漁協は臨時総会で岩礁破砕への同意を賛成多数で可決しました。
しかし反撃は強化されています。稲嶺名護市長は名護漁協の同意を厳しく批判し
ました。

------集会等のお知らせ------

●<1000日目記念冊子希望先●
<青柳 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp 迄>
〒住所氏名電話番号冊数よろしく。
<私のフェイスブック>
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。

●「さよなら原発!福岡」例会 6月5日(木)18時30分~ ●
 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
  地図:http://tinyurl.com/mkzzusw

●第三回「鹿児島川内原発再稼動を阻止するための全九州相談会」●   
日時: 6月7日(土)午後1:00~ 
場所: ユースピア熊本(県青年会館)
〒862-0950 熊本市中央区水前寺3丁目17-15
    096-381-6221
地図:http://tinyurl.com/kajlwcg
水前寺です。肥後銀行東支店の隣です。
熊本駅からのアクセスは、JR水前寺駅が便利でしょう。
水前寺駅から歩いて5、6分程度の所です。

■九電交渉申し入れ■
「再稼働申請の取り下げの申し入れ」(交渉)
6月11日(水)13時30分から
さよなら原発!福岡実行委員会
13時00分集合・打ち合わせ(九電前テントひろば)
申し入れ書:http://tinyurl.com/nnvzz6b

● 九電株主総会で再稼動を阻止するための行動●
   6月26日(木)「8:30集合」
場所:ホテルニューオータニ博多
住所:福岡市中央区渡辺通1-1-2 tel092-714-1111
地図:http://tinyurl.com/kfd8lpm
チラシ:http://tinyurl.com/omq79o2

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
  第9回裁判 7月4日(金)午後2時 地方佐賀裁判所
原告総数 原告総数 8047(5/30現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

● 小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)さん講演会 ●
日時: 9月26日(金)開場18:00 / 開始18:30
場所: 福岡市立中央市民センターホール 
住所: 福岡市中央区赤坂2丁目5-8 tel092-714-5521
    地図:http://tinyurl.com/ll3slxq

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
  午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設) 
   ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
  地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
  ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
aoyagi@tent-hiroba.jp
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