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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1193日目報告☆

2014.07.26(16:08) 1721

青柳行信です。7月26日。
-- 鹿児島・川内原発再稼動を止めることが全国の原発再稼動を阻止する--
   8/31 川内に行こう! 全九州、日本、韓国・台湾から 結集!
        私たちの人生の一日はこの日に!

●ストップ川内原発再稼働!8.31九州・鹿児島川内行動● 
http://ameblo.jp/yaaogi/
・カンパ送り先
郵便振込 加入者名 さよなら原発! 福岡 口座番号 01770-5-71599
<通信欄に8.31集会と明記>

集会チラシ 1枚3円 住所 氏名 お名前 枚数 
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp 迄 

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1193日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月25日3512名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
  
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです・
温度は33度を超えていました。
夕立のようなにわか雨でした。午前と午後と2回も降りました。
夕方は少し風が出ていました。
金曜行動に参加しました。
あんくるトム工房
 戦争はいやだ    http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3114
 来んしゃい金曜 脱原発 http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3115

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆トレンチは塹壕なれども汚染水を凍結叶はねば5トンのカキ氷
      (左門 7・26-729) 713の次のナンバーを715と間
違えました。以下を1ずつ減らし、明日の満2年目が730日目です。よろしく!
※将校が塹壕内で着たオバー・コートの別称「トレンチ」を使ったことは、「防
御」しなければならない危険を知っていたのですね。しかし、実際上は「知らな
い」に等しい意識しか持ち合わせなかったので、「生存を脅かす事故」が発生し
てから泥縄式に対策を立てていますが「泥縄」にもならないお粗末さで、毎日5
トンもの「カキ氷」で冷やすという児戯に等しいことをやっています。まこと
に、狂歌の題材ばかり提供されているようで、涙も出ない情況です。明日が「無
核無兵・毎日一首」の満2年です!

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
川内原発の審議書案の過酷事故対策の個々の問題(2)

<九電は震源を特定せずに策定する地震動の算出に16の弱い地震を根拠にして
いる>について報告します。

久保田さんと北岡さんに教えていただいて、問題が分かってきました。

審査書案19ページ20ページのⅢ-1.1-3に震源を特定せずに策定する地
震動、Ⅲ-1.1-4に基準地震動の策定が報告されています。

 九電は川内原発の審査資料
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/tekigousei/h26fy/data/0107_04-1.pdf

 の94頁に、震源を特定せずに策定する地震動の算定基準に16震源を選定した
事を示しています。

 しかし、これらの地震は国内の震源が予測されていずに起きた地震のうち、弱
いものばかりを選定しています。

 久保田さんに教えていただいた強い地震は
○ 直下型地震の地震動 

1995~2010年にかけて、直下型 Mw 6.5 ~Mw 7.0 クラスの大地震は、10回以
上発生。

断層パラメータ、縦ずれ(正断層・逆断層)、横ずれ、地層学的特性(岩石種類
等)を問わず、地震動の3軸合算スペクトルは、1200gal/1s、200 kine を超え
るものが多い。2005年の福岡県西方沖地震も、玄海島で200 kine を超える
地震動が発生していたと推測。 (地震計が未設置) 
eioki/index.html> ★直下型 Mw 7 クラス ・大地震一覧 (1995~2010、 
1200gal <、200 kine <)

 発生年    名称            既知未知の区分

1995  兵庫県南部地震 (阪神大地震) 既知

2000  鳥取県西部地震         未知

2004  新潟県中越地震         未知

2007  能登半島地震          未知

2007  新潟県中越沖地震        一部未知

2008  岩手・宮城内陸地震       一部未知

とありますが、このうち岩手・宮城内陸地震と鳥取県西部地震のみを取り上げ、
それ以外は削除しています。これらの期間以外にも大きい地震はいくらでもあり
ます。

九電のやり方は詐欺に等しい方法と思われます。

九電はこの方法を主張し続けて、原子力規制委員会から新規制基準適合性の審査
で厳しい批判を受けながら、1年間ねばり続けて、540ガルを15%アップの
640ガルに引き上げて、今回審議書案という仮免許を貰っています。

しかし、福井地裁の大飯原発運転差し止め判決は、これらの欺瞞を暴いて、運転
差し止め判決の大きな理由にしています。

 裁判ではこのような極端に小さい基準地震動が否定され、審議書案では仮認定
されることはおかしいと思います。

福井地裁の大飯原発運転差し止め判決の基準地震動問題をよく読んで、極端に小
さい基準地震動を認めることはできないパブリックコメントを提出しましょう。

★ 永尾佳代(熊本・原発止めたい女たちの会) さんから:
 <パブコメ書こう!チラシと例文:川内原発再稼働>
川内原発の再稼働がこの秋にせまっています。
原子力規制委員会は、7月16日、九州電力川内原発の新規制基準適合性審査に
関し、合格. 通知にあたる審査書案を提示しました。翌17日から1か月間、国
民に意見公募(パブリックコメント)を募集しています。
しかしながら、パブコメの内容は「科学的・技術的なご意見」に限定とありま
す。避難の事や火山の事など、一般的な意見もいいとは思うのですが、カウント
されない恐れがあるので、できる限り科学的・技術的な問題について、書いた方
がいいでしょう。
募集期間は1か月もありません。締め切りは8月15日。
盆休みが入りますのでなるべく、早く提出してください。2000字以内です
が、少なくても可です。以下のパブコメ例文は、元燃焼炉技術者の中西正之氏の
資料を参照し、加えて監修していただきました。参考にしてぜひ、何か書いてく
ださい。私たちの声を政府に届けましょう。
http://tinyurl.com/ou2jjhr

★ 西岡由香 さんから:
 <温泉バイナリ―発電視察のおさそい>
青柳さま
こんにちは、いつも貴重な情報をありがとうございます。
8月8日、原水禁大会分科会のひとつとして、島原半島にある小浜温泉の
温泉バイナリ―発電見学ツアーを行うことになりました。
どなたでも参加できますので、参加希望の方は私のメールアドレスまで
今月中にご連絡いただけたらと思います。
yukalinkjp@ybb.ne.jp
です。当日は私もご一緒します。ご参加お待ちしています!

【原水禁長崎大会 バスツアー:小浜温泉バイナリー発電<要予約 有料>】
日 時:8月8日(金)13:30~18:00
集 合:長崎市民会館横発着(長崎市魚の町) 
※出発の10分程度前には集合してください。

内 容:
 長崎県島原半島の雲仙登山口に位置する小浜温泉は、100度の温泉が
1日約1万5千トン湧出しています。
 その70%が未利用のまま海に放出されているため、未利用温泉水の
一部を利用した 温泉バイナリー発電の実証実験(環境省事業)が2013年
4月から実施され、 今年6月には発電所の事業者も決まり、事業化への
取り組みが進められています。
 小浜温泉では2005年に一度地熱発電開発計画が持ち上がりましたが、
 「温泉水が枯渇する」といった地元の反対もあり中止になりました。
 今回、源泉に手を加えたり、新たに掘削することのないバイナリー発電
技術が開発されたことで、 地元主体で地熱利用に取り組むために2011年
「小浜温泉エネルギー活用推進協議会」を設立。
 同年設立された「一般社団法人小浜温泉エネルギー」が主体となり、
温泉バイナリー発電事業に取り組んでいます。
 バイナリー発電とは、沸点が低い媒体を加熱・蒸発させ、その蒸気で
タービンを回し発電する方式です。
 日本に多い50~100℃の温泉は、そのままでは入浴に適さないため
通常は冷まして使用していますが、
 バイナリー発電では高温の源泉を加熱源に利用し、その後適温になった
温泉水を浴用に使うことができるため、 熱エネルギーを無駄なく活かせるよ
うになります。
 福島第一原発事故以降、地域の特色を活かした発電、「電気の地産地消」の
動きや、市民電力発足の動きが各地に広がっています。
 今回の視察では、「小浜温泉エネルギー」のスタッフに温泉バイナリー発電
についての説明を聞き、発電所を見学するとともに、 温泉エネルギーを活用
した地域活性化のあり方についても考えます。

コース:
 13:30長崎市民会館横発~15:00小浜温泉着
 15:00~15:30 温泉発電について、スタッフより説明
 15:30~16:00 発電所見学
 16:00~16:30 足湯・買い物など自由行動
 16:30小浜温泉発~18:00長崎市民会館着

定 員:45人
その他:予約制の有料企画です。参加費(バス代=3,000円)は
当日お支払いください。

★ たんぽぽ舎 さんから:
【TMM:No2233】
2014年7月25日(金)地震と原発事故情報-4の情報をお知らせします
                          転送歓迎
━━━━━━━
☆1.浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク発足集会
   『フクシマを教訓に何を学ぶのか~浜岡原発事故で逃げ切れるのか』
             浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク
☆2.事故後も東電は安全より経済優先の体質
   安全性を重視しない原子力規制委員会-安全では世界最低レベル
        清水 寛(放射能から命と国土を守り、平和憲法を活かす情報
発信代表)
☆3.7/31シンポジウム
   地球温暖化のために原発再稼働!?~原子力ムラのウソをあばく
    http://e-shift.org/?p=3050     eシフト
☆4.新聞より3つ
  ◆地元で声上げ続け2年 川内原発反対集会 発起人の主婦
   退職…長男も「信念貫いて」    (7月23日東京新聞より抜粋)
  ◆福島原発事故コスト少なくとも11兆円 国民に負担押しつけ
   収束まだ…増額は必至 破綻処理で責任を  (7月23日東京新聞「こちら
特報部」より抜粋)
  ◆津波対策怠り被害深刻化 福島原発事故で米科学アカデミー
   米の避難計画見直し要請      (7月25日茨城新聞より抜粋)
━━━━━━━
※7/29【学習会】第8回東京電力解体講座にご参加を!
 「事故から3年目、被害の深刻さ10の特徴」
日 時:7月29日(火)19時より21時
講 師:石丸小四郎(福島原発告訴団副団長)さん
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円
よびかけ:経産省前テントひろば・たんぽぽ舎
賛同団体:東電株主代表訴訟ほか約101団体(7/24現在)
次回の第11回東京電力合同抗議は8月6日(水)18:30より
━━━━━━━
※訂正です。7月22日発信の【TMM:No2233】★3.イベント案内で
 映画「シロウオ 原発立地を断念させた町」の申し込み先電話番号
 正:042-580-1750 誤:043-580-1750
主催者より訂正の連絡がありました。
━━━━━━━
┏┓
┗■1.浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク発足集会
 |  『フクシマを教訓に何を学ぶのか~浜岡原発事故で逃げ切れるのか』
 └──── 浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク

 ☆紹介します(地震と原発事故情報編集部)

 再稼働を阻止するため浜岡原発に反対する41の市民団体が連携して「浜岡原発
の再稼働を許さない静岡県ネットワーク」発足集会を下記の内容で行います。

日時:8月2日(土)13:30~16:00
会場:静岡労政会館6階ホール
主催:浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク
   入場無料 カンパ要請あり
内容
 1 主催者あいさつ  県ネット設立経過・趣旨
 2 三上元湖西市長来賓あいさつ
 3 渡辺敦夫元東芝原子炉設計技師あいさつ
 4 県ネット今後の取組について
 5 馬場有(たもつ)浪江町長 「原発災害から住民の命を守る」
   被災地の現状を映像を交えて報告 町長の思い
 6 西原茂樹牧之原市長・小野登志子伊豆の国市長
   浜岡原発再稼働について・原発災害住民避難計画などについて
 7 3人の首長対談
  * 浪江町等の被災地写真展も同時開催
    避難者を支援する志太榛原住民の会(田端勉代表)
  * 脱原発関連グッズ・本販売
問い合わせ:県ネット世話人 竹野昇
   メール takecbf21369@nifty.com

┏┓
┗■2.事故後も東電は安全より経済優先の体質
 |  安全性を重視しない原子力規制委員会-安全では世界最低レベル
 └──── 清水 寛(放射能から命と国土を守り、
            平和憲法を活かす情報発信代表)

○ 7月23日の毎日新聞によれば、「福島第一原発で昨年夏に組み立て式タンク
から汚染水が漏れた問題で、その約1年前に一部メーカーが『組み立て式は絶対
に問題が出る』として耐久性に優れた『溶接型』タンクを納品したのに、東電は
その後も組み立て式の発注を続けたことが分かった。メーカー関係者は『組み立
て式は溶接型よりはるかに安価。当時は汚染水対策で国費の投入は決まっておら
ず、コストの問題があったのではないか』と指摘している。
○ また、「東京電力福島第一原発で2013年8月に高濃度の放射性物質を含んだ
汚染水が組み立て式タンクから漏れた問題で、同型タンクの中に別の建設現場な
どで使われた中古品が少なくとも約20基あり今も使用され続けていることが分
かった。東電はこれまで中古品の存在を公表しておらず、毎日新聞の取材に認め
たものの、漏えいしたタンクが中古品か否かは『回答を差し控える』としてい
る。」とのことである。
○ 事故後も東電は安全よりも経済性を重視して、溶接式よりも安価で耐久性の
短いボルト式のタンクを発注していたために放射性汚染水が漏れたようである。
 東電のこのような無責任な、汚染水タンクに見られる安全性より経済を重視し
た会社が原発を再稼働すれば、福島のような事故は避けられないと思われる。さ
らに、新基準には事故時の30km以内の避難計画について審査の対象になってい
ない、国際的には常識とされる「深層防護」が取りいられていない基準である。
○ また、火山学者の多数が桜島の噴火は予知できないと言っているのに、九電
の「予知可能」を受け入れており、安全よりも再稼働を優先している。
 これで、安全「世界最高レベル」(読売新聞)と言えるのか。安全では世界最
低レベルではないか。

┏┓
┗■3.7/31シンポジウム
 |  地球温暖化のために原発再稼働!?~原子力ムラのウソをあばく
 |   http://e-shift.org/?p=3050 
 └──── eシフト

 原発維持が書き込まれたエネルギー基本計画。原発が動かなくても電力供給に
は支障がないことが明らかになった今、日本政府や経団連は、温暖化対策を原発
再稼働の理由として戦略的に利用しようとしています。
 しかし、そもそも日本政府や経団連は、福島原発事故が起きる前でも、本気で
温暖化対策に取り組んでは来ませんでした。そればかりか、現在、原発事故を良
い理由に、石炭火力発電所の新設や公的支援による輸出も行おうとしています。
完全に世界の流れには逆行しています。本シンポジウムでは、これらの誤解や矛
盾を明らかにします。

【日時】2014年7月31日(木)18:30~21:00
【場所】東京ウィメンズプラザ・視聴覚室(東京・表参道)
     http://www.pbls.or.jp/event/map_tokyo-womens-plaza.html
【登壇者】
1.再稼働に利用される「地球温暖化」 山崎久隆氏(たんぽぽ舎副代表)
2.原発は温暖化対策の答えではない  明日香壽川氏(東北大学教授)
3.温暖化を防ぐためにこそ、原発はやめるべき  平田仁子氏(気候ネット
ワーク)
4.メディアの立場から 石井徹氏(朝日新聞編集委員)
【資料代】500円  ※直接会場へお越しください。
【主催・問合せ】eシフト Tel: 03-6907-7217(FoE Japan内) info@e-shift.org

┏┓
┗■4.新聞より3つ
 └──── 

 ◆地元で声上げ続け2年 川内原発反対集会 発起人の主婦 退職…長男も「信
念貫いて」

 九州電力川内原発の再稼働阻止を訴える住民たちが毎週金曜日、原発のある鹿
児島県薩摩川内市で集会を開くようになって、今月18日で2年を迎えた。
 “原発城下町”とされる同市では「反原発」の声を上げづらく、発起人の一人、
主婦堀切時子さん(66)=同市入来町=の長男(40)は会社に居づらくなって退職し
た。それでも、堀切さんは「お膝元で声を上げ続けることに意義がある」と意欲
を見せる。
 「勇気を出して反対を言おう」。堀切さんが集会で毎回呼び掛ける言葉だ。
 2012年3月から毎週金曜日に首相官邸前で繰り広げられた脱原発活動に触発さ
れ、主婦仲間など十数人で九電川内営業所前に集まるようになった。
 鹿児島市の県庁前で同様の集会を催す市民団体から参加を誘われたが、地元開
催にこだわった。午後6~7時、道行く人にマイクやのぼりで「再稼働反対」を
訴える。
 しかし、原発は薩摩川内市の”基幹産業”。建設業者から旅館、飲食店まで関わ
りが深い。長男は12年秋、勤務する市内の建設会社を退職した。「母親が反原発
の先頭に立っている。九電との関係で困る」。会社の幹部からそう告げられたと
いう。
 「集会をやめようか」。思い詰めた堀切さんが切り出すと、長男は「おれも原
発は反対。信念を貫いて」と答えた。折れそうな心を奮い立たせたという。
(中略)
 商店街を回ると「反対だけど言えない」と答える人が少なくなく、集会に手を
振って、「応援してます」と声をかける人も増えたという。(中略)
 堀切さんは「今後3カ月が正念場。集会を続けることで市民の声なき声を拾い
たい」と話している。(7月23日東京新聞より抜粋)

 ◆福島原発事故コスト少なくとも11兆円 国民に負担押しつけ
  収束まだ…増額は必至 破綻処理で責任を

福島原発事故の対応コストは11兆円以上―。立命館大の大島堅一教授(環境経
済学)と大阪市立大の除本(よけもと)理史教授(環境政策論)が、そんな試算
をはじき出した。目を向けるべきはその額だけではない。国民に負担を付け回す
仕組みが着々と構築されているというのだ。(榊原崇仁)
今回の試算は、安倍政権が昨年末に決めた復興指針や東京電力の財務諸表など
公開されているデータを積算する形で行った。損害賠償○原状回復費用○事故収
束・廃炉費用○その他──の4つの項目別に示した。近く学術雑誌で発表する。
(中略)
その他も含めて計11兆円という計算になるが、あくまで「少なくとも」という
断り書きが付く。
大島教授は「賠償額の算出基準は加害者側の東京電力が作成しており、賠償額
を過小評価している可能性がある。それに原発事故による被害は現在も収拾して
おらず、賠償額は今の見込み額より増えるはずだ」と指摘する。(後略)(7月
23日東京新聞「こちら特報部」より抜粋)

 ◆津波対策怠り被害深刻化 福島原発事故で米科学アカデミー 米の避難計画
見直し要請

 米科学アカデミーは24日、東京電力福島第1原発事故に関する報告書を公表
し、東電や当時の経済産業省原子力安全・保安院が適切な津波対策を怠ったため
被害が深刻化したと指摘した上で、福島の事故を教訓に米国内の避難計画の見直
しを検討するよう求めた。
 報告書は米国の原発の安全性を向上するため米議会がアカデミーに作成を要
請。原発の再稼働に向けた動きが進む日本でも避難計画の実効性が疑問視されて
おり、原子力防災の在り方をめぐる議論に影響を与えそうだ。
 報告書では福島事故を受け、米国内で原発から半径約16キロ圏が対象と定めら
れている避難計画策定の範囲が不十分になる可能性を指摘。事業者や米原子力規
制委員会(NRC)に緊急時の対応計画を見直すよう求め、子どもや病人、高齢者
に特別な注意を払うことが必要だと強調した。
 福島事故の評価では、想定を超す津波が原発を襲う可能性について東電や保安
院が真剣に受け止めず、電源喪失時に必要な非常用発電機を高台に移すなどの対
策を怠ったと指摘した。(後略) (7月25日茨城新聞より抜粋)

★ 味岡修 さんから:
経産省前テントひろば1047日 商業用原発停止308日
第7回公判 7月23日(水)裁判傍聴記4 D.K.

「風鈴をつけたくなるよね。」抗議パラソルの女性とそんなおしゃべりするくら
い夏本番直前の太陽が照りつけていた。僕が今回初めて傍聴に来たのは、原発を
廃止したい一心だけからではない。実は、化粧品サプリメントのDHCが、その
会長の政治と金の関係を批判した複数のブログを名誉棄損で個別に訴えるという
事件が起こり、そのうちの一つ『澤藤統一郎の憲法日記』ではこのスラップ訴訟
に反撃するための弁護団が結成され、弁護士ではない僕もその支援運動に参加す
ることにした。だから、同じように、テントひろばという表現の自由をつぶそう
とする国家によるスラップが許せないのだ。

幸運にも抽選に当って中に入った。冒頭、傍聴の注意事項にかんして「笑ってし
まうのはどうですか」という被告の質問に、裁判長は困ったような顔をしながら
も「審理に差し支えなければ」とにこやかに答えていた。早く結審して判決を出
せという原告の要求(第三回公判)には従わずに、この日も被告の意見陳述に多
くの時間を割き、占有事実の認否をしぶる原告にたいして文書を出すよう注文す
るなど丁寧に審理を進めながら、決して上から目線ではない村上正敏裁判長の態
度には好感がもてた。

初めての裁判傍聴だったので分からないことだらけだった。占有「権限」って何
だろうと思って、後で調べたら占有「権原」のことだった。字が違う。「ある法
律行為または事実行為を正当とする法律上の原因」のことだという。そして「占
有の場合には、占有を正当とする権利にもとづかないときにもその権利は保護さ
れ、占有するに至ったすべての原因が権原となることに注意が必要である」とあ
る(不動産用語集)。ああ、それで被告は、どうしてテントが立てられるにい
たったのか、その理由を長々と述べているのかと思った(まあ、弁護団の人に聞
いてみたわけではないので、僕の独り合点かもしれないが)。

もう一つ不思議だったのは、被告ばかりがしゃべって、原告がほとんど沈黙して
いること。なぜだろう。被告側は、毎回いくつもの原発批判の意見陳述をしてい
るみたいだ。これにたいして原告は何の反論も意見も言わない。これは、原告
が、被告のこの種の陳述を「原告の主張に対する法律上の主張ではない」として
初回から異議を唱えているので、その後も無視を決め込んでいるのだろう。傍聴
人たちの思いをしゃべってくれる代理人には拍手が起るけれど、この種のスピー
チは、法廷じゃなくても、集会やデモでいつでも聴けることだ。ましてや、原告
代理人にとっては蛙の面に小便だろう。原告との丁々発止の議論に勝つことを期
待していた僕にとっては少々物足りないものだった。

もしかすると、審理で重要な出来事は、僕らの耳に心地よい雄弁とは別のところ
にあるのかもしれない。そう思ったのは、被告弁護人が第2第3テントの成立の
経緯を説明して、被告2名がこれらのテントを支配しているわけではないことを
述べたあとの、原告と被告の短いやり取りを聞いたときである。正確には思い出
せないが、法廷で筆記したメモによるとおよそ次のようだった。

原告──被告は占有を否認するのか?
被告──第2第3については支配していない。第1は共同占有である。
原告──(発言内容を失念)
被告──原告の言う意味での占有ではない。
裁判長──ここ(準備書面)に書いてある20名とともに占有している?
被告──そうです。
原告──占有権原は主張するのか?
被告──主張する。
原告──いつまでに?
被告──占有事実の認否を待って主張する。
原告──合わせて主張できるのではないか?
被告──(占有事実の)認否・反論は原告がやるべき。
原告──もうすでにやっている。
裁判長──(原告にむかって)準備書面をお願いします。
原告──それは検討してから……。

「原告の言う意味での占有ではない」というのは、おそらく、先程述べた「占有
権原」、つまり、賃貸契約などによる占有ではなく、占有するに至ったすべての
原因による占有のことであろう。後半では、原告が占有事実の認否を書面で行
なっていないことが明らかになった。おそらく、監視ビデオを出すと面倒なこと
になると思っているのだろう。原告は、早く結審しろと注文しておきながら、審
理を遅らせているのは他ならぬ彼ら自身であることが暴露された瞬間だった。し
かも、裁判長から書面を求められても「検討してから」と答える。原告代理人で
ありながら、省に持ち帰って上司に相談しなければ法廷で何も言えない。こうい
う無責任な態度は裁判官の心証に響くのではなかろうか。こういうやり取りが
もっと見たかった。浅野弁護士は、報告会で、「なぜテントがあるのか(その法
理)を組み立てるのはわれわれ弁護団の務め。しっかりやっていきたい」と抱負
を述べた。期待しています。

本公判でも、被告側から本件訴訟が訴権の濫用にあたるとの陳述がなされた。毎
回陳述しても終りにならないのは、日本には米国などのようなスラップ防止法が
ないからだ。あれば、国が国民の表現の自由を妨害するスラップ裁判など、とっ
くに門前払いされている。テントにしても上関にしても高江にしても、原発や米
軍基地の是非をめぐる重要な公的議論が、どうして通行妨害や土地占有の瑣末な
私的争議にすり替えられ、本当の問題が放置されねばならないのか。お金と時間
と労力を無駄に費やして、裁判所だっていい迷惑だ。日本でもスラップ防止法を
作るべきだ。

報告会では、福井地裁判決について河合弁護士の述べたことが興味深かった。樋
口さん(裁判長)は賢い、科学論争の迷路に入らずに科学的だったと言うのであ
る。例えば、基準地震動が700ガルであることが適当であるかどうかを論ずるの
ではなく、これまでに算出された基準地震動を超える地震が過去10年に5回も
あったという事実をもって信頼に値しないと判断したことである。河合氏は、専
門家の意見が分かれる科学論争に入り込むとキリがなく、多くの裁判所は結局権
威に頼ってしまう、「僕らも反省させられた」「目を覚まされるところ大」だと
語ったのであるが、われわれにとっても教えられるところ大である。

初回から傍聴してきた方の話によると、前回は都知事選の敗北もあって皆しょん
ぼりしていたという。今回は明らかに、5月21日の大飯原発差止めの福井地裁判
決が大きな力になって勇気づけられている。また、当選確実視されていた原発容
認の自公候補を卒原発候補が追い上げて破った7月13日の滋賀県知事選も大き
い。人々がいかに一生懸命運動しても、選挙で政権を交代させなければ原発はな
くならない。つぎの重要な選挙は、9月解散がなければ、次回公判から間もない
10月26日の福島県知事選と11月16日の沖縄県知事選。勝たなくては。

報告会からの帰りに新宿に寄った。西口を出てルミネの角を曲がると、まだ明る
い斜陽に照らされてあの歩道橋が見えた。梁の上に、めらめらとガソリンの炎に
包まれる背広姿の影がいまも目に見えるような気がした。まるで何事もなかった
ように通りすぎる雑踏と幻影のギャップが、頭をくらくらさせた。僕は、ゆっく
りと階段を昇り、あの人がどんな気持ちでここに来たのかを想像しながら、その
歩道橋を一歩ずつ確かめるように往復してから駅に向かった。(了)

  七夕祭り 8月2日(土)午後7時から約2時間
1) 講談「望郷桜」15ー20分
福島県双葉郡富岡町は昔から東北有数の桜の名所。しかし放射能に町を奪われ、
人々は散り散りに避難していました。ところが埼玉県幸手市の権現堂公園には一
本の富岡桜が育っていたのです。埼玉県内に避難している富岡町の人々が…
アマチュア講談師 甲斐織淳さん
3.11以来、田中正造の取材を始める。神田香織「チェルノブイリ」を聞いて入
門、「田中正造伝」シリーズを自作自演で語る。
2) 音楽 浦邉力さん他の方々 約1時間半?
3) 飲食物: 素麺(新橋事務所で茹でて、冷やして持ってくるつもりです)、胡
瓜、ほか。
リクエスト受け付け中。
4) 笹飾り 前日(8月1日)昼間に出します。金曜行動のみなさんにも見ていただ
き、短冊を書いていただくために。願い事を書くための短冊用紙は第1テント受
付にお願いしてあります。 (H・Y)

★ 井上澄夫 さんから:
へのこNEWS 2014・7・25
みなさんへ
 「へのこ状況」関連の情報をできるだけ収録しています。それぞれ、できるこ
とを探して、辺野古現地のみなさんの健闘に呼応しましょう。
  希望者は s-inoue@js4.so-net.ne.jp 迄

------集会等のお知らせ------

●<1000日目記念冊子希望先●
※<福岡・九州集会>反原発運動1000日の激動の歴史。
一冊 ワンコインカンパで500円です。
送料は何冊でも無料です。
冊子ご希望の方は、〒住所氏名電話番号、冊数を
青柳 y-aoyagi@r8.dion.ne.jp まで。

●「きみへ」 さよなら原発!●
http://youtu.be/kCyPiK48E00
音声と画像(池田@中津・作)★九電本店前ひろば★紹介。

●「さよなら原発!福岡」例会 7月30日(水)18時30分~ ●
 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
  地図:http://tinyurl.com/mkzzusw

●ストップ川内原発再稼働!8.31九州・鹿児島川内行動● 
第二回実行委員会
日 時: 8月2日(土)13:30~
場 所: (鹿児島薩摩)川内文化ホール 2階会議室
   地図:http://tinyurl.com/nhlcswd
  〒895-0054 薩摩川内市若松町3-10
    ℡:0996-22-5211
 呼びかけ:原発いらない!九州実行委員会

●ストップ川内原発再稼働!8.31九州・鹿児島川内行動● 
集会場所: JR川内駅西口駅前広場
住 所: 薩摩川内市鳥追町156-1
地 図: http://tinyurl.com/jvgfou3
13:00~ 集会
<集会の後に一斉にダイイン>
14:00~ デモ行進(市内メイン道路) 
14:30~ はがき行動戸別訪問(市民との対話)
17:30~ 原発の見える浜辺 寄田浜(よりたはま)
    http://tinyurl.com/qxrztqk
台湾・韓国からの人たちと、川内原発現場に行き、
  途中ルートでいかに避難が不可能かを確認。闘いの歩み跡。
チラシ表 http://tinyurl.com/nvjs75p
チラシ裏 http://tinyurl.com/mffy52e

・カンパ送り先
郵便振込 加入者名 さよなら原発! 福岡 口座番号 01770-5-71599
<通信欄に8.31集会と明記>

 他金融機関からの振込用口座番号 
 一七九(イチナナキュウ)店(179) 当座 0071599

● 小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)さん講演会 ●
日時: 9月26日(金)開場18:00 / 開始18:30
場所: 福岡市立中央市民センターホール 
住所: 福岡市中央区赤坂2丁目5-8 tel092-714-5521
    地図:http://tinyurl.com/ll3slxq
主 催:さよなら原発!福岡
    原発とめよう!九電本店前ひろば
   「原発なくそう!九州玄海訴訟」福岡地区原告団・弁護団
参加費:800円、避難者の参加費は400円。
連絡先:原発とめよう!九電本店前ひろば(080-6420-6211青柳)

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
10月10日(金)午後2時 地方佐賀裁判所
原告総数 原告総数 8219名。(7/18現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

● 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 ●
http://www.facebook.com/genkai.genpatsu

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
  午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
    <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
aoyagi@tent-hiroba.jp
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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