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「慰安婦」問題にとりくむ福岡ネットワークのブログ

2014.07.29(20:49) 1736

皆さまへ

 昨年、強制動員真相究明ネットワークがバタビア裁判の慰安所関係資料を情報
公開させました。
大量の資料の日本語部分のワープロ化を真相究明ネット会員の須磨明さんが行っ
てくださり、読みやすくなりました。
その資料を関係者の了解を得て、福岡ネットの討論を経て、ブログにUPしました。

「慰安婦」問題にとりくむ福岡ネットワークのブログ
http://kokoronokaihuku.blog.fc2.com/

貴重な資料です。是非読んでください。

小林さん、須磨さんに感謝します。

  花房恵美子


Date: Wed, 5 Mar 2014 09:42:51 +0900 (JST)
Subject: セマラン慰安所事件被害者の証言記録1



小林です

強制動員真相究明ネットワークの友人がバタビア戦争犯罪裁判のセマラン慰安所事件について、
国立公文書館の資料をもとにワープロ筆耕をしてくださっています。

胃が痛くなる被害女性の証言を、下記のコメントとともに送ってくれましたので
お伝えします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

石原信雄元官房長官の「裏付け資料はない」という証言と、それに飛びついて「再検証」しようという
安倍政権に本当に腹が立ちました。スマラン事件の開示資料は誰かが筆耕してくれるだろうと待ち
構えていたのですが、状況が切迫してきて、自分でやることにしました。

そもそも、「裏付け資料」を云々することは軍隊慰安婦=性奴隷にされた人達の証言を「ウソかもしれない」
ということなのでしょう。

スマラン事件の開示資料には加害者の証言も収められていますが、罪に問われようとしているとき、
被害を小さく見せ、罪を軽くしようという意志が働きますから、それが客観的証拠として信用できるか
どうかは疑問です。それでも、能崎聴取書や松浦供述書には加害の状況が具体的に現れています。

 しかし、最も肝心なことは被害者の言葉だと思います。J・A・Oさんの供述調書はスマラン事件から
1年もたっていない1946年1月に作成されています。


本当に想像も出来ない状況を、そのまま語っています。
被害者のJ・A・Oさんが存命ならば、95歳位でしょうが、この供述調書を公表し、
本人の知るところとなった時の被害者の気持ちを考えると、
本人に公表の可否を確認しなければならないのではないかと思いました。

しかし、日本政府が「再検証」と称して、強制と暴力による軍隊慰安婦政策(制度)をなかったことに
しようとする態度に、いま、ここで、一矢報いなければ、それこそ被害者達の尊厳を守ることが出来
ないのではないかとも考えています。

この後も、時間の許す限りですが、残りの証言の筆耕に取り組み、誰もがスマラン事件の全容を
知ることが出来るように努力します。

2014年3月4日
須磨明

ーーーーーーーーー
小林久公
m-----------------------------------------------------[freeml byGMO]--

Emiko Hanafusa


MLホームページ: http://www.freeml.com/k-kawaraban

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