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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1226日目報告☆

青柳行信です。8月28日。

●川内原発再稼働を止め、全国の原発再稼働を阻止しよう!●
    ストップ川内原発再稼働!8.31川内行動
    主催:原発いらない!九州実行委員会

☆福岡市からの川内に行きバス4台ほぼ満席になりました。
   ご協力ありがとうございます。

☆北九州市小倉駅北口KMMビル前6:50集合発)バスはまだ余裕があります。
連絡先:棚次奎介(ktana@live.jp/080-3075-3702)

<私のフェイスブック>
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1226日目報告☆
呼びかけ人賛同者8月26日3537名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】8月27日2名。
   永瀬正枝 川崎小夜
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまです。
今日の朝日新聞には、日本海側で つなみが起こったら、逃げる時間が
無いようです。  事故が、起こる前に 原発をなくしてしまいましょう。
あんくるトム工房
 こりゃあ、だめバイ! http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3147

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
汚染水の放出方針は既定事実 反対の隙見て流す魂胆
      (左門 8・28-762)
※《東電は26日夜の会見で、漁協側から「認められない」と強い反発があったこ
とを明らかにする一方、「説明して理解を得たい」とのべ、放出の方針は変わら
ない姿勢を示しました》(赤旗、27日付)。政府は、元々30パーセント足らず
の架空の「多数」の上に浮かんだ蜃気楼でありつつ現実政治を動かしている「お
化け現象」であるから、反対する側の、弱さ・疲れ・油断などを観察しながら既
定方針を強行することを繰り返した来たのである。疲れてはならない、弱さを見
せてはならない、油断してはならない。

★ 野宮政子(青森県弘前市) さんから:
「8.31川内集会」暑い中、スタッフの方、参集された方に心から、応援申し上げ
ます。ともかく、熱中症には、気をつけて下さいね。

★ 田中輝子 さんから:
いつも活動 ありがとうございます!
あいにく 伺えませんが「8.31川内集会」にカンパさせていただきます。
ご参加の皆様、本当にありがとうございます。
よろしくお願い致します。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<大電力会社がGTCCによる建て替え工事を公開し始めた>について報告します。
http://digital.asahi.com/articles/ASG7H574JG7HOIPE020.html?ref=reca

  中部電力は15日、建
て替え中の西名古屋火力発電所( 愛知県
飛島村)を報道陣に公開した。
老朽化した4基の石油火力を解体し、代わりに発電効率が高い
液化天然ガス
(LNG)火力を2基新設する。2017年9月から順次稼働する予定だ。

 西名古屋にはもともと石油火力が6基あったが、老朽化で03年までに5、6
号機を廃止。1~4号機も13年から解体工事を進めている。 LNGを燃やす
2基を新設することで、総出力は以前の石油火力6基の合計より1割多い約
238万キロワットとなる。LNGを燃やしてガスタービンを回し、さらにその
廃熱で蒸気タービンも回す最新型で、「完成すれば世界最高水準の火力発電所に
なる」(館美之所長)という。一連の費用に2千億円強を見込む。 浜岡原子力
発電所の長期停止で火力発電所への依存度が高まるなか、中部電は発電効率で劣
る老朽火力の更新を急いでいる。

http://digital.asahi.com/articles/ASG8743D1G87UNHB002.html?ref=reca

  東北電力はこのほど、
仙台市
宮城野区で建設中の新仙
台火力発電所3号機の工事現場を、報道陣に公開した。
液化天然ガス
(LNG)が燃料で、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた最新鋭の発電
所で、世界最高レベルの発電効率60%以上をめざす。現在工事は3分の1ほど
まで進んでおり、2015年7月に試運転を始める予定だ。

 3号機は、老朽化している1号機と、廃止した2号機の後継という位置づけで
出力は98万キロワット。179万世帯の電力をまかなえる。発電効率が上がる
ため、 二酸化炭素の排
出量、燃料費とも以前から3割程度減らせるという。

 東北電としては初となる自前のLNGタンクも2基新設する。大野貞彦所長は
「原発の再稼働が不透明な中、火力発電は電力を安定供給する上で重要。1日で
も早く運転を始めたい」と話した。

http://digital.asahi.com/articles/ASG8P4STNG8PULFA00P.html

『東電、世界最高効率の火力発電設備を公開 16年運転へ

  東京電力は21日、川
崎火力発電所( 川崎市)に
新たに建設している世界最高効率の 天然ガス.html> 液化天然ガス(LNG)の発電設備を報道陣に公開した。

 この設備は、排熱も発電に利用する「コンバインドサイクル方式」を採用して
いる。出力は71万キロワットで、 率.html> 熱効率は61%。同じ川崎火力にあるコンバインドサイクル方式の発
電設備の59%を上回る。2016年7月に営業運転を始める。

 この日は、設備の主要パーツの一つ、排熱回収ボイラーが発電所に運び込まれた。
高さ39メートル、重さ3300トンの世界最大級の装置で、三菱日立パワーシ
ステムズ長崎工場( 長崎
市)から船で運び、100人がかりで特殊車両に移し替えて陸揚げした。

 電力各社は原発の再稼働が見通せない中で、火力発電の高効率化や増強を急い
でいる。佐藤浩・川崎火力発電所長は「火力の効率化を進め、燃料費を減らし、
電気料金の抑制につなげた
い」と話した。(
西尾邦明)』

 最近になって、急に大電力会社がGTCC(コンバインドサイクル方式の発電
設備)の建て替え工事を公開し始めました。

 2011年3月11日の東日本大震災と大津波で福島第一原発の過酷事故が発
生し、これからの原発の運転が難しくなったと判断した多くの大電力会社はすぐ
さまGTCCによる老朽化発電所の建て替え工事に着手しました。

 そして、非常に小型ではあるが老朽化発電所以上の40%発電効率のあるガス
タービン発電機を1年間ほどで稼働し停電を防ぎ、20%の発電効率を持つ
6000トンほどの大型の排熱ボイラと発電機を3年間ほどで建設してきました。

 100万KWほどの大型発電所を1年間と3年間で稼働させることは大変な作
業で、発電設備の製作は昼夜行われてきたものと思われます。

 そして、原発の再稼働が1基もなくても、停電が起こらないまでにはこぎつけ
られたので、通常のペースの老朽化原発の更新工事が始まったと思われます。

 大手電力会社は、福島第一原発の過酷事故の後も、原発の再稼働を目論んでい
ましたから、GTCCの建設を行っていることを、国民に隠していました。そし
て、突貫工事でGTCCの建設を行っていることをマスコミに公開しなかったの
で、今までマスコミのGTCC建設の報道は極めてまれにしか行われませんでした。

 そして、原発の再稼働に反対をされている人にも、GTCCのことはなかなか
伝わりませんでした。

しかし、家庭用電力の自由化が直前に迫ってきて、原発の電気を販売しない新電
力会社に、原発を抱えて安価な電力の販売ができない大電力会社が顧客を奪われ
ないために、一斉にGTCCで電力を作ることを宣伝し始めたと思います。

 九州電力1社のみは、川内原発と玄海原発の再稼働に全力を傾け、福島第一原
発の過酷事故まえから建設を決めていた新大分火力の48万kwのGTCC以外
まったくGTCCの建設を計画してこなかったので、困ったのだと思います。そ
のために、川内原発が再稼働の一番手に選ばれたと思われます。

 しかし、川内原発の審査書案のパブリックコメントによってもより一層明らか
になったように、新規制基準に大きな問題があるのに、そんな欠陥新基準にさえ
適合できないボロボロの状態で、住民の避難計画も全くできていないのに、九州
電力の経営方針の誤りを救済するだけしか理由のない再稼働は許されないと思わ
れます。

★ 三好永作(20総学実行委員長) さんから:
日本科学者会議から2点のお知らせです.

(1)福岡核問題研究会は「川内原発の再稼働は認められない」という声明を発
表しました.この声明は以下のサイトにありますのでご参考にしてください.
http://jsafukuoka.web.fc2.com/Nukes/index.html

(2)来たる9月12日の20総学(下記の案内参照)の吉岡斉教授の特別講演のあ
と午後6時過ぎから下記の「市民団体との交流会」を開きます.脱原発社会をい
かに創造していくかについての意見・アイデアの交流でできればと考えていま
す.ぜひ,ご参加ください.個人としての参加も歓迎です.

---------------------------
市民団体との交流会  (12日18:00~20:00,西南学院大学1号館401室)
コーディネータ:豊島耕一(佐賀大名誉教授)
川内原発の再稼働をどのように抑えていくかが問題となっている状況下で,脱原
発をテーマに市民団体交流会を企画しました。基調講演を行われる馬奈木弁護士
と特別講演の吉岡九大教授にお越しいただき,川内原発再稼働問題を含めた脱原
発にむけた動きの連携を探ります。各地で多くの団体が脱原発、自然エネルギー
普及に向かって活動しています。この交流会では、このような市民団体の意見交
換を場をつくりたいと思います。日本科学者会議(JSA)は市民との交流の中で
活動していますが、より多くの団体と交流し、「原子力村」に負けない強い力を
結集していきたいと考えています。

-----------------------
JSA第20回総合学術研究集会(20総学)のご案内

テーマ:「持続可能な社会を目指して-地域・現場・市民から-」
日時:2014年9月12日(金)~14日(日)
会場:西南学院大学(中央キャンパス 1, 2号館)
主催:日本科学者会議 第20回総合学術研究集会実行委員会
後援:福岡市,福岡市教育委員会,西日本新聞社,RKB毎日放送,九州朝日放
送,TVQ九州放送
基調講演 (12日14:30~16:15)
 馬奈木昭雄(弁護士) 「福島と水俣、玄海を結ぶもの」
特別講演Ⅰ (12日16:30~18:00)
 吉岡 斉(九大教授) 「脱原発社会の創造」
特別講演Ⅱ (13日13:30~15:00)
 沢田昭二(名大名誉教授)「核兵器と放射線被曝で脅されない世界への転機」

上記の講演会以外に13日午前,13日午後および14日午前に合わせて30の分科会が
開かれます.分科会は,「平和で持続可能な社会の構築」,「福島第一原発事故
の解析と脱原発への道」,「低線量被ばくを考える」,「近年の気象異常と気候
変動」,「市民主導の再生可能エネルギー普及と地域発展」など一般市民にも興
味深いテーマのものが企画されています.

・詳しくは以下の20総学HPを参照ください.
 http://jsa-fukuoka.sakura.ne.jp/
・一般市民には講演会とすべての分科会は参加料1000円でオープン参加できる
 ようにしています.

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
今朝も、川内(せんだい)原発、玄海原発、九電、という文字がある記事からは
じめます。

1.「電力会社の社長 個別ヒアリングへ 原子力規制委」テレビ朝日系
(ANN)?8月27日(水)18時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20140827-00000045-ann-soci
「原子力規制委員会は、原発を所有する電力会社の社長を個別に招いて、公開ヒ
アリングを行うことを決めました。
原子力規制委員会・田中俊一委員長:「(Q.川内原発再稼働の前には九電トップ
と意見交換したいか?)個人的にはそういう思いがあります」・・・ヒアリング
の順番は事業者の自主性に任せるとしていますが、事実上、安全審査に合格して
いる川内原発を持つ九州電力が最初になるとの見方が強まっています。」

1’.「原発事業者と意見交換へ=経営責任者招き、公開で―規制委」時事通信?8
月27日(水)12時4分配信????
記事全文「原子力規制委員会は27日、原発の安全性向上の促進などのため、電力
各社などの経営責任者らと個別に意見交換を行うことを決めた。10月ごろから公
開で実施するという。規制委によると、意見交換の対象事業者は原発を保有する
電力9社と日本原子力発電、日本原子力研究開発機構、核燃料再処理事業を手掛
ける日本原燃。規制制度について事業者側から発案があれば聞くほか、原発の安
全性向上を目的とした取り組みなどの説明を受ける。」
・・・・・規制委は、旧保安院以下になり下がる!!

2.「(鹿児島) 九電(が回答) 川内原発:要援護者避難など協力へ対応検
討 避難計画で 」毎日新聞 2014年08月27日 地方版
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140827ddlk46020348000c.html
「九州電力は26日、川内原発(薩摩川内市)で事故があった場合の避難計画を
巡り、複数の自治体から協力要請が来ており、対応を検討していることを明らか
にした。同社は自治体から要請があれば要援護者避難などについて協力する姿勢
を見せていた。
「原発はいらない九州ブロック連絡会議」など3団体の7月11日の申し入れに
対し、この日、薩摩川内市内で開かれた回答の場で明らかにした。
一方、国の審査適合に向け実施している耐震安全性評価について、「国の求める
設備強度に合致しなければ再工事を求められる可能性はある」と述べた。現在、
工事計画認可の補正申請のため、620ガルに引き上げた基準地震動に基づき、
機器などの耐震評価を実施している。
また、巨大噴火の予兆をとらえ、原子炉を止めて核燃料を運び出すとする火山対
策については、「最新の知見で、搬出先や輸送手段を準備する」と回答するにと
どまった。」

3.「(熊本)川内原発:事故想定 避難受け入れで要望へ 県と4市町が対策
会議」毎日新聞 2014年08月27日 地方版
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20140827ddlk43040306000c.html
「九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の事故に備え、熊本県と水俣、天
草、芦北、津奈木の県南4市町の防災担当者でつくる対策推進会議が26日、県
庁であり、鹿児島県からの避難者受け入れ体制の整備について人的支援や財政措
置などを国に求める要望書案をまとめた。同会議が近く国に提出する。
原子力規制委員会が原発から半径30キロ圏外の防災対策の検討を9月に再開す
ると決めたことを受け、熊本県と4市町の要望を取りまとめるため約1年半ぶり
に同会議を開いた。
要望書案では、受け入れ時の避難所整備に必要な職員派遣や財政措置の他、受け
入れによって県民が混乱しないよう国が責任を持って放射線などについて知識の
普及啓発をするよう求めた。更に規制委が30キロ圏外に放射性物質が拡散した
際に対策をとる範囲や避難基準を検討することを受け、甲状腺被ばくを防ぐ安定
ヨウ素剤の購入などを念頭に必要な財政措置も求めた。また、会議では九電の担
当者が、再稼働を目指す川内原発1、2号機について規制委が新規制基準に適合
していると判断したことについて経過説明した。」

4.「<九州電力>苅田発電所新2号機 異音などで運転停止」毎日新聞?8月27
日(水)23時56分配信????
http://mainichi.jp/select/news/20140828k0000m020163000c.html
「「九州電力は27日、石油火力の苅田(かりた)発電所新2号機(出力
37.5万キロワット、福岡県苅田(かんだ)町)で、ボイラーからの異音と蒸
気漏れが確認されたため、午後6時ごろ運転を停止したと発表した。夏の節電要
請期間中だが、気温が比較的低いと予想されるため、当面の電力需給に影響はな
い。・・・・・・
苅田新2号機は1972年に運転を開始し、同社の火力発電所で最も古い。
2010年4月に廃止に向けた工事を開始したが、原発停止による電力需給の逼
迫(ひっぱく)を受け、12年6月に運転を再開した。同8月に原油ポンプの不
具合、昨年3月にボイラー上部の蒸気漏れ、同11月には蒸気制御弁の故障でト
ラブルを起こし、今年4~6月に法定点検を終えたばかりだった。」
・・・・火力の設備更新の怠慢の結果・・・。

5.「(佐賀県)日本海側津波:国が試算 防災計画、見直し必至 想定、自治
体と乖離も」」毎日新聞 2014年08月27日 西部朝刊
http://mainichi.jp/area/news/20140827ddp041040020000c2.html
長い記事「・・・・・・◇玄海原発「最大1メートル」 「再稼働ありき」と市
民批判 九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)付近の津波想定について、国の有識
者検討会は最大で1メートルとした。安全審査を申請中の原子力規制委員会で了
承された、九電が想定する玄海原発の最大津波高「基準津波」は3・93メート
ル。大きな開きがあるのは、想定する断層などに違いがあるためだ。
九電は西山断層に加え、規制委の指摘を受け、長崎県の対馬南西沖と宇久島北西
沖の両断層群の連動も考慮した。一方、検討会は「両断層群はどちらかというと
日本海でなく東シナ海の断層」(内閣府)との理由で今回の想定に入れなかっ
た。また満潮時も考慮されていない。
玄海原発の敷地は海抜11メートルの高さにあり、安全審査で今後、防潮堤の建
設を求められることもないとみられる。九電は「(想定を)さらなる安全性向上
の取り組みに反映していく」とコメントした。
地元の玄海町の岸本英雄町長は、大津波を記録した史料もないとして「津波はほ
ぼないと言ってよいと思う。安全性には何ら問題はない」と話す。反原発の市民
団体「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」の石丸初美代表
は「再稼働ありきで低く見積もられていると受け止めている」と批判している。」

6.「記者有情:福島第1原発 /福岡」毎日新聞 2014年08月27日 〔福岡都
市圏版〕
記事全文「送電線の鉄塔が横倒しのまま残され、貯蔵タンクが林立する。東日本
大震災から3年以上が経過した東京電力福島第1原発に6月、取材に入った。東
電によると、1日約400トンの地下水が原子炉建屋内に入り込み、汚染水にな
る。タンク(貯水量約1000トン)は敷地内に約1200?1300基あり、
2・5日に1基のペースで増え続けている。対策工事などに携わる作業員は約
6000人。マンパワーで何とか事態のコントロールを試みていた。原子力規制
委員会は7月、九州電力川内原発について、事実上の再稼働を容認する審査書案
をまとめた。汚染水に振り回され、廃炉作業が遅々として進まない福島第1の現
状は人ごとではない。【鈴木一生】」

7.福島第一について、
「正門周辺の大気中の環境放射線量 毎日新聞 2014年08月27日03時49分 東京
朝刊  
「26日正午現在1.4マイクロシーベルト毎時?  数値は東京電力のホーム
ページから抜粋  前日は1.4マイクロシーベルト毎時」

規制委が、
8.「汚染水放射性物質除去設備「ALPS」増設計画認可 9月から試験運転」フ
ジテレビ系(FNN)?8月27日(水)12時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140827-00000440-fnn-soci
「福島第1原発の汚染水からほとんどの放射性物質を除去する設備「ALPS」を増
設する計画を、原子力規制委員会が認可し、東京電力は9月から試験運転を開始
する予定となっている。
ALPSは、福島第1原発の汚染水から、ほとんどの放射性物質を除去する設備で、
これまでトラブルが相次いでいたが、2014年12月には、本格稼働する予定。
東京電力は、既存のALPSの横に、もう1基増設する計画で、規制委員会は27日、
この計画を認可した。増設されるALPSは、9月に試験運転が始まり、早ければ12
月にも本格稼働する見通し。」

9.「汚染水浄化装置増設を認可=福島第1「性能保証はせず」―規制委」時事通
信?8月27日(水)11時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00000047-jij-soci
「原子力規制委員会は27日、東京電力が申請した福島第1原発の放射能汚染水か
ら放射性物質を大幅に減らす装置「ALPS」(アルプス)の増設計画を認可した。
現在は1日最大750トンの汚染水を処理しているが、増設によって同1500トンまで
の対応が可能になる。更田豊志委員は「悪影響を及ぼさない場合に認可するので
あって、東電が目指す性能を保証するものではない」と述べた。・・・・・」
・・・・規制委も傍観者!!

政府が、
10.「トリチウム分離で廃炉・汚染水対策へ一歩前進【資源エネルギー庁】」
DAILY NOBORDER?8月27日(水)7時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00010000-noborder-soci
「資源エネルギー庁は26日、汚染水処理対策技術検証事業(トリチウム分離技術
検証試験事業)の採択事業者が決定したことを発表した。・・・・・公募を今年
5月15日から7月17日まで、海外企業も参加可能な形で実施していたもの。・・・・・
国内外の有識者からなる審査委員会において海外企業3者が決定された。ただ
し、本事業はトリチウム分離技術に関する最新の知見を得るために実施するもの
であり、トリチウムの分離処理を行うことを決定したものではないとしてい
る。・・・・・・・」

11.「東電が観測「水位20~30センチ低下」 地下水バイパス、」福島民友新
聞?8月27日(水)11時31分配信
http://www.minyu-net.com/news/news/0827/news10.html
「福島第1原発事故の汚染水対策地下水バイパス計画で東電は26日、くみ上げ後
に専用井戸で観測した地下水の水位が、5月の放出前に比べ約20~30センチ低下
したとする観測結果を明らかにした。Jヴィレッジで開いた廃炉・汚染水対策現
地調整会議で示した。1~4号機建屋に流れ込む地下水を流入前にくみ上げ、海に
放出する地下水バイパスでは三つの専用井戸でくみ上げ後の地下水水位を観測し
ている。東電が今月行った観測では、二つの井戸で約20センチ、一つの井戸で約
30センチの水位低下を確認したという。東電はこの状況が続けば、1日約20トン
の地下水の流入が抑えられるとしている。・・・・・・・・」

東電が、
12.「東電:ヤマダ電機に電力供給 中部や関西に 初の域外売電」毎日新聞
 2014年08月27日 11時22分
http://mainichi.jp/select/news/20140827k0000e020202000c.html
「東京電力は10月から、家電量販最大手のヤマダ電機の関西、中部両地域の
62店舗への電力販売を始める。東電が営業地域(首都圏)以外で電力を売るの
は初めて。2016年の電力小売りの全面自由化を控え、首都圏参入を進めてい
る他の大手電力や新規参入の電力会社(新電力)に対抗する。
 完全子会社の新電力「テプコカスタマーサービス」(東京都)を通じて、ヤマ
ダの関西地方24店舗、中部地方38店舗に供給する。販売電力量は、一般家庭
約1万5000世帯分に相当する年間5000万キロワット時。自家発電装置を
持つ企業から余った電力を安く買うことで、これまで62店舗に電力を売ってい
た関西電力や中部電力より電気料金を数%安く設定する見通し。ヤマダには、コ
スト削減のほか、契約先を東電にまとめることで料金支払いの事務手続きを少な
くできる利点がある。・・・・・・・・・
東電も1月に策定した経営再建計画(新総合特別事業計画)で、10年後に首都
圏以外で100万キロワット、計1700億円の電力を販売する目標を掲げてい
る。大手電力の越境販売の本格化により、電力市場の競争が加速し、電気料金の
抑制につながる可能性がある。」
・・・・東電のやりたい放題をいつまで放置しますか。

被災地フクシマ、
13.「<汚染土>中間貯蔵施設で双葉、大熊両町の行政区長説明会」毎日新
聞?8月27日(水)21時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00000103-mai-soci
「・・・・27日、候補地の福島県双葉、大熊両町の行政区長向けの説明会が開
かれた。建設受け入れに理解を求める国側に対し、建設受け入れに理解を求める
国側に対し、大熊町の行政区長から疑問や反発が続出したが、双葉町の行政区長
からは特に異論が出なかったという。両町や議会は既に地権者説明会の開催を了
承しており、佐藤雄平知事は29日にも受け入れを表明する方針。・・・」

14.「生活再建「具体策を」=中間貯蔵候補地の住民代表―福島」時事通信?8
月27日(水)20時17分配信
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014082700938
「・・・行政区長からは「金額だけでなく生活再建支援策を具体的に示してほし
い」などと不満の声が上がった。住民全体への説明会開催を求める意見も出た。
区長会はいずれも非公開。双葉町区長会では、候補地を抱える郡山区の斉藤宗一
区長(64)が終了後に記者会見し、「区長や議会が説明を聞けば済む問題ではな
い」と語り、住民や地権者向けの説明会開催を求めた。大熊町区長会では、用地
取得に伴う補償が具体的に示されていないことに批判の声が上がった。ただ、両
町とも施設建設に反対する意見はほとんどなく、「他に受け入れる地域はない。
諦めるしかない」(大熊町の区長)との声も漏れた。」
・・・反対の声がないのではなく、先の見えない中で“諦め”。

15.「福島県知事選 佐藤福島知事、不出馬 後継は内堀副知事軸」毎日新聞
 2014年08月27日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140827ddm002010134000c.html
「・・・・・佐藤氏は出馬を求める支持者に「期待に応えられない」などと伝え
た。後継候補として、総務省出身の内堀雅雄副知事(50)らを軸に調整が進む
見通し。・・・・後継候補として最有力視されている内堀氏は2001年、総務
省から福島県へ。06年に副知事になり、震災・原発事故対応で佐藤氏を支えて
きた。自民党県連は元日銀福島支店長の鉢村健(たけし)氏(55)の擁立を決
めたが、県連内には自民県議とのパイプを持つ内堀氏を推す声もあり、出馬すれ
ば自民は分裂選挙になる可能性もある。内堀氏は政党色が薄く、佐藤氏を支えて
きた民主党県連からは「与野党相乗りも可能」との声が出ている。同知事選には
他に3人が立候補を表明している。」
・・・・ここでも県民不在・・・・。

15’.「福島知事選:与野党は戦略見直し 佐藤氏不出馬」毎日新聞 2014年08
月27日 07時15分
http://mainichi.jp/select/news/20140827k0000m010161000c.html

16.「“待望”浪江にコンビニ 27日開店「復興の証し」」福島民友新聞?8月27
日(水)12時41分配信
http://www.minyu-net.com/news/topic/140827/topic1.html
コンビニエンスストア大手のローソンは26日、東京電力福島第1原発事故後、浪
江町で食料品を扱う初の小売り店として27日に営業を再開するローソン浪江町役
場前店(旧幾世橋店)の記念式典と内覧会を開いた。・・・・同店は避難指示解
除準備区域の同町幾世橋にありローソン本社が直営する。町によると町内ではガ
ソリンスタンドなど16事業所が操業中だが、食料品や日用品を扱う小売店再開は
初。式典と内覧会には約50人が出席。馬場有町長が「コンビニ再開は復興の証
し」とあいさつ。・・・・・・・」
・・・・「復興の証し」?

17.「農地借用希望、目標の35% 震災で営農意欲低下か」福島民報?8月27
日(水)11時52分配信???? 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00000013-fminpo-l07
「農地を集めて大規模農家などに貸し出す県農地中間管理機構(県農業振興公
社)は、1日から公募を始めた農地の借り受け希望者の申請状況(22日現在)
をまとめた。農家と法人を合わせた申請者は126人、希望面積は850ヘク
タールで、今年度の集積目標面積2400ヘクタールの35.4%にとどまって
いる。機構は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故による営農意欲の低下や
事業の周知不足などが要因とみて、10月に追加公募する。会津若松、猪苗代、
会津坂下、昭和、矢吹の5市町村の10地区を先行モデル地区に選定し、現地に
出向いて農地の集約と貸し付けを促す。・・・借り受け希望者の申請状況は浜通
りは相馬市のみで、中通りと会津地方はそれぞれ6市町村。水田は829ヘクタ
ール、畑は21ヘクタールとなっている。希望者数が最も多いのは相馬の29人
で、次いで郡山の27人、会津若松市の16人と続いた。・・・・・」

18.「福島の原発被害農家が「復興牧場」 「大規模化」新たなモデル事業
に」産経新聞?8月27日(水)7時55分配信????
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00000002-san-l07
「東京電力福島第1原発事故による避難で休業を余儀なくされた福島県の酪農家
の営農再開を支援する「復興牧場」が来年4月、福島市で開業する。乳牛580
頭を飼育する予定で、東北でも有数規模の牧場となる。・・・・・・・運営する
のは原発事故で被害を受け休業中の飯舘村や南相馬市、浪江町の酪農家5人。新
会社は幸福を意味する「フェリス」と牛乳の「ラテ」を合わせて「フェリスラ
テ」と名付けられた。福島市土船に建設予定で、敷地面積は約3万6千平方メー
トル、牛舎などの施設の面積は約1万8千平方メートル。脱臭装置を備え、飼育
頭数は初年度500頭、次年度から580頭を目指す。年5千トンの生乳を目標
に生産するという。福島県では、原発事故の影響で酪農家76戸が休業に追い
込まれ、営農再開した酪農家は13戸のみ。・・・・・・・総事業費は17億
6600万円で、国の交付金に加え、農林中央金庫などが支援する。資金負担を
軽くするため、施設は県酪農協が建設する。新牧場には社員6人、パート7人を
雇う予定だ。」
・・・・きょうも「復興」の名の下に多数のこうした記事がありましたが・・・。

19.「27日県内各地の放射性物質検査結果・県内13箇所の放射線量量測定
値」福島民報8月28日朝刊紙面
http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※ここにある数値は、モニタリングポストの周辺が除染された環境にある結果です。
※この紙面は、同じURLで毎日更新されています。
・・・・「集会所の環境放射線モニタリング結果」、「放射性物質の検査結果
(魚介類)」、「牧草・飼料作物の放射性物質検査結果」・・・・。
・・・・「広野沖のシロメバル基準超え・・・」、「日本松の牧草 暫定基準超
え」、・・・・」

19.「(栃木県)【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)」下野
新聞8月27日 17:30
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140827/1699090
<▼空間放射線量率(27日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。地上
1メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メートル)・・・・・・・>

20.「(宮城県)原木シイタケ出荷制限解除 県内初「やっと前進」 宮城県
登米市日本農業新聞?8月27日(水)11時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00010002-agrinews-soci
「宮城県は26日、登米市で生産される原木シイタケ(露地栽培)の出荷制限を解
除した。同市の原木シイタケは、東京電力福島第1原子力発電所事故に伴い2012
年4月25日に出荷が制限されており、県内では初の解除となっ
た。・・・・・・・解除の対象は、県が定める栽培管理に従って生産し、放射性
物質検査で基準値(1キロ当たり100ベクレル)以下であることを確認した同市産
の原木シイタケ。解除した生産者は2人だが、他の生産者についても、県の栽培
管理に即した上で基準値以下であることを確認次第、出荷制限を解除す
る。・・・・・
出荷するシイタケには、登録者の住所・氏名・認証登録通知の写しを添付。解除
後も定期検査を行うことで安心・安全を確保する。同市の解除で県内の原木シイ
タケの出荷制限は20市町村となった。」

21.「(栃木県)調教師去り閉園の「日光猿軍団」、記念館で復活」読売新
聞?8月27日(水)16時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00050083-yom-soci
昨年末に閉園した栃木県日光市のテーマパーク「日光猿軍団」が今年10月、記
念館に衣替えしてオープンする。閉園を惜しむ声が依然として多く寄せられ、校
長として軍団を率いてきた間中敏雄さん(66)が、猿たちの活躍の軌跡を紹介
することにした。現在の猿たちの暮らしぶりも見てもらう。・・・・・・猿たち
に芸を教えてきた外国人調教師が東京電力福島第一原発事故で全員帰国し、猿の
高齢化もあって、昨年の大みそかに22年間の歴史に幕を閉じた。閉園後も猿た
ちの近況を気にかける電話や手紙が相次いでいた。
記念館は劇場をそのまま使い、舞台上のスクリーンで猿軍団の誕生から閉園まで
の映像を上映する。舞台では、「お猿の学校」の様子をロウ細工で再現し、猿た
ちが勉強に挑戦していた雄姿をよみがえらせる。」

22.「茨城のちりからウラン検出 原発事故の溶融燃料」共同通信2014/08/27
17:35記事全文「東京電力福島第1原発事故直後に約170キロ離れた茨城県つ
くば市で採取した大気中のちりから、核燃料や原子炉圧力容器の材料のウランや
鉄などを検出したとの研究結果を東京理科大と気象庁気象研究所のチームが27
日までにまとめた。事故で溶けたウラン燃料が原子炉内の他の物質と混ざった状
態で外部に放出されたことを裏付ける結果で、同大の中井泉教授は「事故直後の
炉内や放射性物質の放出状況の解明につながる」とさらに詳しい分析を進めている。
チームは、2011年3月14日夜から翌朝にかけてつくば市の気象研究所で採
取された高濃度の放射性セシウムを含む粒子に着目し分析してきた。」

原発施設、規制委が、
23.「(福井)敦賀原発、活断層判断維持へ=2号機直下、調査団一致―規制
委」時事通信?8月27日(水)21時47分配信????
記事全文「日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)直下に活断層があると判断
した原子力規制委員会の専門家調査団は27日、会合を開き、従来の見解を大幅に
変える必要はないとの見方でほぼ一致した。今後、評価書案を作成するが、再度
活断層と判断されるのは確実で、2号機は廃炉を迫られる。」 

24.「<使用済み核燃料中間貯蔵>田中規制委員長「審査速やかに」」毎日新
聞?8月27日(水)20時36分配信
http://mainichi.jp/select/news/20140828k0000m040083000c.html
「原子力規制委員会の田中俊一委員長は27日の定例記者会見で、来年3月の操
業に向けた安全審査を進めている使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市、
建設中)について「審査を速やかにやってくださいと言っている」と述べた。規
制委のトップが特定の施設について、審査の加速化を求めるのは異例。・・・・
田中委員長は審査の加速化を求める理由について「福島第1原発事故でも乾式容
器は健全だった。安全上大きな問題があるとは思えない」と説明。その上で、各
地の原発のプールに使用済み核燃料が貯蔵されている現状に「安全上もセキュリ
ティー上も望ましい形ではない。できるだけ早く乾式(容器)に入れられるよう
にした方がいい」と述べた。」

電力、
25.「北海道電力、泊原発再稼働への取り組み紹介=パンフレット作成」時事
通信2014/08/27-22:23
「北海道電力は27日、泊原発(北海道泊村)の再稼働に向けた安全性向上の取
り組みを紹介するパンフレットを作成し、ホームページ上で公開した。」 

原発立地自治体、
26.「(新潟県)原発避難 県推計に懸念の声 標準ケース「非現実的」も」
新潟日報2014/08/27 10:50 ※地図あり http://www.niigata-nippo.co.jp/news
/national/20140827131197.html
長い記事「東京電力柏崎刈羽原発が重大事故を起こした際の住民避難で、県が
26日示した推計では、半径30キロ圏外に全員が逃げ終わるまで最長37時間
40分かかるとの結果が出た。福島第1原発事故では最初の避難指示から18時
間後に爆発が起きており、柏崎刈羽の地元からは懸念の声が上がった。5~30
キロ圏の住民の6割が圏内にとどまるという県の「標準ケース」の想定に対し、
福島事故の被災者は「現実的でない。みんなすぐ逃げる」と疑問視し
た。・・・・・ただ今回の推計では全住民が自家用車で避難したと想定。要支援
者への対応やバスによる避難などは考慮されておらず「あくまで参考」「特殊な
設定だ」との声も。十日町市は「要支援者へのサポートなど、避難時間が延びる
要因を拾
い出して、推計の熟度を上げてほしい」と求めた。長岡市原子力安全対策室の小
嶋洋一室長は「推計は議論するための素材になる。住民への情報伝達や交通規制
などを工夫して、避難時間を短縮する対策に結びつけるのが大事だ」と話した。」
・・・・全文はこの新聞社の会員登録してどうぞ。手続きは簡単です。

27.「(新潟県)県、国に加算金納付 ヨウ素剤問題 交付金も返還」新潟日
報2014/08/27 09:40
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20140827131174.html
「東京電力柏崎刈羽原発の事故に備える安定ヨウ素剤の配備や更新を県が怠って
いた問題で、県が不正に受け取った交付金約717万円を国に返還し、これに伴
い国に請求された加算金約99万円を納付していたことが26日、分かった。県は交
付金を7月28日付で返還。返還によって日割りの加算金の額が決定し、8月25日
付で納付した。県は、不正な事務処理を行った医務薬事課の男性元主査(40)=
懲戒免職=に加算金の賠償を求める方針だ。・・・・・・・」

28.「(新潟県)津波想定 国と県ずれ大きく 断層、データに差」新潟日報
2014/08/27 10:29 
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20140827131194.html
「・・・・・◎柏崎原発付近3.4メートル 東電「対策十分」と強調  政府
の検討会は26日に発表した日本海側の津波想定で、東京電力柏崎刈羽原発など
日本海沿岸にある原発付近の津波の高さも推計した。同原発付近の最大津波高は
3・4メートルだった。東電は福島第1原発事故を受け、柏崎刈羽原発で海抜
15メートルの防潮堤を建設するなど安全対策を進めていることから「十分な浸
水防止対策が図られている」と話した。
東電は、昨年9月に原子力規制委員会に出した同原発6、7号機の審査申請で、
想定される最大規模の「基準津波」を6メートルとしていた。
審査申請に当たって東電は、基準津波を設定するため日本海東縁部や周辺海域の
断層評価を見直した。断層の連動を考慮した結果、従来マグニチュード
(M)7・85としていた想定を、M8・6に引き上げ、基準津波を従来の3・
3メートルから6メートルとした。「6、7号機の敷地は海抜12メートルで津
波は遡上(そじょう)しない」と主張している。
東電と政府の津波想定が異なった結果になったのは、方法が異なるためだ。政府
の想定では地震発生時の潮位は平均的な高さだけを想定しているが、東電は満潮
時も想定している。満潮だと日本海側の海面は平均で50センチ程度高くなり、
津波の高さにも影響が出る。
東電は「今回の結果を詳しく分析して必要に応じて対応を取っていく」としてい
る。」

29.「(福井県)原発集中の福井県、推計津波最大は7.7m 第1波到達は最短
1分」福井新聞ONLINE?8月27日(水)8時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00010000-fukui-l18
「・・・・・・県内原発付近の津波高は、高浜原発が最も高く3・3メートル、大
飯原発2・8メートル、高速増殖炉もんじゅ(敦賀市)2・7メートル、敦賀原発
2・6メートル、美浜原発1・4メートル。原子力規制委員会で審査中の基準津波や
旧原子力安全・保安院時代のストレステストで電力事業者が想定した範囲内と
なっているが、規制委は政府の津波想定を再確認する方針。
津波の最短到達時間は、あわら市から美浜町までが甲楽城断層で地震が起きた場
合で、福井市と南越前町が1分、越前町2分。若狭町以西はFo―A断層とFo―B断層に
よる津波で、おおい町が1分、小浜市には2分で到達する。・・・・・・・・」
・・・・・・想定内で収まるとタカをくくっていいとはならない、しかも一分で
到達・・・。

30.「(福井)高浜原発:避難訓練の概要公表 31日、30キロ圏住民対
象」毎日新聞 2014年08月27日 地方版
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20140827ddlk18040334000c.html
「県は26日、関西電力高浜原発(高浜町)からおおむね30キロ圏の「緊急防
護措置区域(UPZ)」の住民を対象として31日に行う原子力防災総合訓練の
概要を公表した。30キロ圏住民対象の実動訓練は県内で初めて。昨年6月に実
施した関電美浜原発(美浜町)の訓練には120機関約1500人が参加した
が、川上修司・県危機対策監は「今回はそれを上回る規模を考えている」と話した.
高浜3号機の全電源が喪失したとの想定で午前7時半に訓練を始め、午後1時終
了予定。国や県、京都府に加え、小浜市、高浜・おおい・若狭町と京都府舞鶴市
の職員と住民が参加。・・・おおい・若狭町では、国内で初めて、車両に付着し
た放射性物質のゲート型モニターによるスクリーニングを実施する。
 一方県はこの日、広域避難計画要綱を改定。舞鶴若狭自動車道のうち7月に開
通した区間(敦賀?小浜間)の利用や、学校や病院など計479施設が作成した
避難計画に基づいた要配慮者の迅速・安全な避難??など4項目の追加で、訓練は
これに沿って実施する。」

31.「(島根)津波予測:県、国より厳しく 高さと到達時間、原発も」毎日
新聞 2014年08月27日 地方版
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20140827ddlk32040534000c.html
「・・・検討会は今回、日本海側の原発に到達する津波の高さも示し、中国電力
島根原発(松江市)には最大3・1メートルの津波が到達するとした。中国電は
最大の津波を9・5メートルと想定しており、昨年には高さ海抜15メートルの
防波壁を島根原発1?3号機の海側に1・5キロにわたって設置した。島根原子
力本部の井田裕一・広報部長は「津波に対し余裕を持たせた安全対策を実施して
いる」と話した。」

政府が、
32.「災害など緊急事態対処で体制検討 関係副大臣が初会合」佐賀新聞2014
年08月27日 11時26分
記事全文「政府は27日、巨大地震と原発事故が重なった東日本大震災のような
国家的な非常事態に適切に対応できる組織体制を検討する関係副大臣会合を初め
て開いた。内閣府、総務、防衛、国土交通各省の副大臣らがメンバー。政府組織
の見直しや再編が必要かどうかを検討し、本年度中に報告をまとめる。西村康稔
内閣府副大臣は「広島市の豪雨災害でも、政府や自治体で縦割り行政の問題がみ
られた。どう解消するか幅広く検討したい」と述べた。
 東日本大震災後に制定された国土強靱化基本法や原子力規制委員会設置法は、
大規模自然災害や原子力災害に対応できるよう、政府に組織強化や見直しを求め
ている。」
・・・・また、屋上階を重ねて、政府の機能マヒを増長しそうな気もします。

33.「復興予算、2兆6千億円要求へ 14年度比15%増」佐賀新聞2014年
08月27日 11時51分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10202/98281
「復興庁は27日、2015年度復興予算の概算要求で、14年度当初比15・
1%増の2兆5838億円を計上する方針を固めた。来年度は5年間の集中復興
期間の最終年度で、住宅再建や産業復興の加速を目指す。避難生活の長期化に対
する支援も強化する。・・・・・・・・・」

海外、
34.「日印首脳、来月1日会談=救難飛行艇輸出へ協議」時事通信?8月27日
(水)20時19分配信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014082700946
「インドのモディ首相の来日日程が27日、固まった。9月1日に安倍晋三首相と会
談、・・・原発の対印輸出の前提となる原子力協定交渉進展も主要議題となる。」

35.「(韓国)原発の操作施設が23時間停止 韓国南部、豪雨で停電」【共
同通信】2014/08/27 13:10?? 記事全文「【ソウル共同】韓国南部、釜山郊外に
ある6基の原発を操作する施設が25日の豪雨で停電し、約23時間にわたりほ
ぼ機能停止していたことが分かった。原発を運営する韓国水力原子力(韓水原)
が27日明らかにした。当時、原子炉5基が稼働中だったが、うち1基は、蒸気
を冷却する海水の取り入れ口から雨水が大量に入ったため運転を停止。残り4基
は別の電源からの電力供給により運転を継続した。制御装置も機能しており、韓
水原は「安全性に問題はなかった」と説明。だが操作施設が雨で停止していたこ
とに憂慮が広がっている。」

36.「米規制委=新原発認可、10月にも再開」時事通信?8月27日(水)12時2分
配信????
「【ワシントン時事】米原子力規制委員会(NRC)は26日、2年間停止していた、
原子力発電所の新設や運転期間の延長に関する認可手続きを10月にも再開すると
発表した。連邦控訴裁判所は2012年6月、使用済み核燃料の保管について定めた
規制委のルールは無効と判断。最終処分場を建設できない恐れがあることを考慮
するとともに、燃料プールの漏水・火災の可能性を分析するよう命じた。このた
め、同委は同年8月に認可手続きを凍結し、新たなルールの検討を進めていた。」

参考記事、
37.「48年ぶりの原発なき夏-運転再開は胸突き八丁、安全性問う根強い声」
Bloomberg?8月27日(水)9時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00000024-bloom_st-bus_all&p=1
長文記事「8月27日(ブルームバーグ):原子力発電所の再開が正念場を迎えて
いる。東京電力の福島第一原発事故から3年超。48年ぶりに迎えた原子力発電の
ない夏は間もなく終わろうとしている?・・・・・・商業用原発が1966年に運転
を開始して以降で初めて原発ゼロの夏・・・・・・
今後の焦点となるのは、川内原発の再稼働の是非を判断する地元自治体の意向
だ。朝日新聞が7月に実施した世論調査では、59%が川内原発の運転再開に反
対。東京・霞が関の経済産業省本館前の一角にあるテントで脱原発を訴えている
三上治さんは、「福島事故の総括、事故の検証から安全対策まで何もできていな
い状況で、こんな無茶なことはやらないでほしい」と述べ「川内原発の再開は危
険だ」と話した。・・・・・・・・・・・・」
・・・・見出しだけでも再確認。

38.「企業リリース【夏の節電・暑さ対策に関するアンケート調査】マイボイ
スコム株式会社」朝日デジタル2014年8月27日
http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/CPRT201421352.html
「今夏、節電を意識している人は5割強で、2011年以降減少傾向。勤め先で実施
している節電対策は「特にない」が25%・・・・
・・・・・時間があれば、検索を、回答者のコメントが興味深い、これが普通の
感覚。?

39.「クローズアップ2014:女性自殺に賠償命令 原発避難の苦痛重視 
東電の責任が8割」毎日新聞 2014年08月27日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140827ddm003040157000c.html
長文記事「・・・・・判決は「自殺した女性がストレスに弱かった」という個人
的要因による減額を2割にとどめた。・・・・」
・・・・原発事故さえなければ、自殺への衝動はなかったのでは、この減額もお
かしい・・・。

40.「(プロメテウスの罠)2人の首相:12 40歳下からの提案」朝日新
聞デジタル?8月27日(水)7時30分配信 (有料記事)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11318577.html
「◇No.1020? 2014年1月23日、快晴のもと、東京都知事選は告示
された。細川護熙(76)のもとには多くの著名人が応援に集まった。たとえば
瀬戸内寂聴(92)。何度も京都から足を運び、走り回った。「細川さんは76
歳とかで、じいさんは引っ込めと言われているようですが、私は満91歳、数え
で93歳。70歳から源氏物語を訳して76歳で仕上げた。以後も現役で働いて
いる。だから、76歳なんてまだまだ!」
最初から最後まで先頭に立ったのは湯川れい子(78)。長年の脱原発論者で、
前回の12年都知事選では、今回も立った日弁連の元会長、宇都宮健児(67)
を応援した.・・・・・・・・・

2月1日、東京都内でインターネット番組の収録があった。 音楽家の三宅洋平
(みやけようへい)(36)が細川と向き合った。2人の年の差は40。
三宅は若者の政治参加を訴え、13年参院選比例区で落選者中最多の17万票を
とった。音楽や露店を楽しんで政治を語る「選挙フェス」を重ねて若者を引きつ
ける。三宅は細川に求めた。「ぜひ、脱原発どうしで融和をしましょう」? 脱原
発支持派は真っ二つに割れていた。
一本化はもう無理でも、せめて細川と宇都宮が握手をする場面をつくって、分裂
の傷を少しでもいやしたい。三宅は、そう考えていた。
細川はうなった。「なかなか実現は厳しい。きのうも国会前に行きました。そし
たらね。ちょっと入り込みにくいという雰囲気がありました」
その前夜、細川は小泉と国会前の脱原発デモを表敬に訪れた。同じ脱原発派なの
に険悪な空気が漂った。
「脱原発どうしでいがみあうのは、絶対にイヤだ」 三宅はそう言って、細川・
宇都宮の両陣営を行き来する。そして、それぞれでマイクを握った。
「選挙が終わればノーサイドで前に進もう」 」

41.「(栃木)講演会:自然・環境、栃木の未来を語る 米国詩人、アー
サー・ビナードさん 益子で来月7日」毎日新聞 2014年08月27日 地方版
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20140827ddlk09040116000c.html
「平和、環境問題に鋭い発言を続けている米国詩人、アーサー・ビナードさんの
講演会「アーサー・ビナード トークin益子」が9月7日、益子町の真岡鉄道
益子駅舎2階で開かれる。芸術家や母親らで作る町民グループの主催。ビナード
さんは同町在住の世界的な絵本作家・いわむらかずおさんの作品の英語翻訳でも
知られ、今回、いわむらさんが橋渡しをした。福島第1原発事故の指定廃棄物処
分場問題で揺れる中、自然と共存する栃木の未来について語る。・・・」

昨日の西日本新聞夕刊では、
2面に、
42.「全電源喪失「東電の敗北」⑫  避難所へのの電話 涙声「そこから逃
げて」」
・・・・東電社員が福島県川俣町の避難所にいる家族に電話をかけてきた、と。
3面に、
43.「原発事故の教訓を問う 映画「変身―」堀潤監督 (下)」
・・・記事中に、被災地の言葉が紹介されています。堀潤―元NHKアナウンサー。
・・・かなり大きな紙面をとっての報道、(下)とあるので、(上)が以前に
あったはずですが気づかず、興味のある方は図書館などでどうぞ。

今朝届いた西日本新聞朝刊紙面では、
2面に、15.の類似記事、見出しは、
44.「福島県知事選 現職不出馬か  自民、民主と相乗り模索 連敗、原発
争点化嫌う」
・・・・県民の意を気にもせず、それぞれが党利党略に走る。

5面に、35.、36.の記事、その下方に、1.の類似記事、
28面に、4.の類似記事。
今朝の紙面は以上です。(8.28.4:09)

昨日訂正:この新聞の朝刊でも、社会面に昨日の1.類似記事がありました。

※この新聞記事紹介は次のフェイスブックにも毎日貼り付けています。 ⇒?
https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu

★ 前田 朗 さんから:
川島浩平『人種とスポーツ――黒人は本当に「速く」「強い」のか』(中公新書、
2012年)
http://maeda-akira.blogspot.ch/2014/08/blog-post_2.html

★ 井上澄夫 さんから:
埋め立て着工の時期決定について安倍政権が揺れています。8・27付共同記事
「埋め立ては2015年以降 米軍普天間飛行場移設で政府」から。
 〈政府は26日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の代替施設建設に向け
た名護市辺野古沿岸部の埋め立て開始を2015年以降に先送りする方向で調整
に入った。今秋に実施することも検討していたが、18日に始まった海底ボーリ
ング調査に基づく工事設計がまとまるのは早くても秋ごろのため、日程的に厳し
いと判断した。複数の政府関係者が明らかにした。〉

 埋め立て開始については最初、知事選前が模索されました。着工で「辺野古移
設」はもうあらかたメドがついたとして知事選の争点から外そうという虫のいい
算段でした。しかしとうとう来年以降に先送りが出てきたわけです。
 ただこの種の話はマユツバものです。いつまた年内着工に戻るか、予断を許し
ません。政府の動揺につきあうことはありません。埋め立て阻止で「われら揺る
がず」。

------集会等のお知らせ------

●「さよなら原発!福岡」例会 8月28日(木)18時30分~ ●
 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター)10F
福岡市博多区下川端3-1 博多リバレイン 092-262-8464
  地図:http://tinyurl.com/mkzzusw

●ストップ川内原発再稼働!8.31九州・鹿児島川内行動● 
集会場所: JR川内駅西口駅前広場
住 所: 薩摩川内市鳥追町156-1
地 図: http://tinyurl.com/jvgfou3
集会案内:http://ameblo.jp/yaaogi/

☆鹿児島川内行 申し込み 募集 ☆ 皆様、ご一緒に行きましょう。
・貸し切りバス(40人乗り中型) 福岡・川内往復 大人3.000円
        小学生・高校生まで半額。
 福岡乗車場所 福岡天神日銀前 午前8時発 帰福午後9時過ぎ着(予定) 
 申し込み先メール: hendrix1965317@gmail.com (浅野隆樹)
住所・氏名・電話 記載よろしくお願いいたします。
 連絡先: 080-6420-6211 (青柳行信)

・カンパ送り先
郵便振込 加入者名 さよなら原発! 福岡 口座番号 01770-5-71599
<通信欄に8.31集会と明記>

●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判の本人尋問●
~いよいよ裁判は佳境に~
【本人尋問のスケジュール】
 9月3日 午後1時00分~ 門前集会 @福岡地方裁判所正門前
午後1時30分~ 梅田さん本人尋問 @福岡地方裁判所301号法廷
午後4時00分~ 報告集会 @福岡県弁護士会館3階ホール

● 小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)さん講演会 ●
日時: 9月26日(金)開場18:00 / 開始18:30
場所: 福岡市立中央市民センターホール 
住所: 福岡市中央区赤坂2丁目5-8 tel092-714-5521
    地図:http://tinyurl.com/ll3slxq
主 催:原発とめよう!九電本店前ひろば
    さよなら原発!福岡
   「原発なくそう!九州玄海訴訟」福岡地区原告団・弁護団
参加費:800円、避難者の参加費は400円。
連絡先:原発とめよう!九電本店前ひろば(080-6420-6211青柳)

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
10月10日(金)午後2時 地方佐賀裁判所
原告総数 原告総数 8309名(8/22現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

● 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 ●
http://www.facebook.com/genkai.genpatsu

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
  午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
    <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>
************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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平和な有明海

Author:平和な有明海
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佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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