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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1253日目報告☆

2014.09.24(19:01) 1900

青柳行信です。9月24日。
【テントひろばから生まれたオリジナル曲】
「きみへ ~さよなら原発!福岡~ 」編曲・歌 荒木美帆(声楽家)
http://tinyurl.com/pct2tbe

明日、9月26日● 小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)さん講演会 ●
http://ameblo.jp/yaaogi/

-- 鹿児島・川内原発再稼動を止めることが全国の原発再稼動を阻止する--
● ストップ川内原発再稼働!9.28全国集会 天文館公園 ●
チラシ:http://tinyurl.com/musovzh
<前日の27日には再稼働阻止全国ネットワークの全国相談会
28日午前9時~10時15分 川内原発ゲート前抗議行動>
詳細:岩井哲さんtetsu080846@po5.synapse.ne.jp

☆9/28の鹿児島市天文館公園での全国集会に向けての往復バス 申し込み 募集
 < 往復4.000円 >
福岡天神日銀前に集合8:20発車8:30。帰りは日銀前、博多駅の順に停車します。
 申し込み先メール: hendrix1965317@gmail.com (浅野隆樹)
住所・氏名・電話 記載よろしくお願いいたします。
☆できるだけ早めに申し込みよろしく。 連絡先: 080-6420-6211 (青柳行信)

<私のフェイスブック>
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1253日目報告☆
呼びかけ人賛同者9月23日35589名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
 
私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
 <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆吉田所長「東日本壊滅のイメージ」受けたり 今に進行
      (左門 9・24-789)
※《「(2号機に)水が入らないということは、ただ溶けていくだけですから、燃
料が。(中略)プルトニウムであれ、何であれ、今のセシウムどころの話ではな
いわけですよ。放
射性物質が全部出て、まき散らしてしまうわけですから、我々のイメージは東日
本壊滅ですよ」》(しんぶん赤旗、24日)。今も、吉田氏のように率直に事実
を語る人物がいてほ
しい。過酷の環境下で過酷な労働をして過酷な病を得て早逝されたことが惜しま
れる。しかし、この『調書』で不抜の真実が残された。比べて、安倍首相は、こ
の第一原発の処理・
収束もできないまま再稼働で放射性物質を拡大再生産して、湧水の列島から太平
洋まで汚染して「死の地帯」を現出しようとし、世界の各地にまで輸出しようと
奔走している。狂気
の魔王を一日も早く退陣させよう!!!

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<審査書案のパブリックコメントの指摘を無視して、合格書は決定された
(2)>について報告します。

[圧力容器内溶融物保持(IVR:In-Vessel Retention)は原子力むらに隠された]

『整理番号 E8414 意見全文

 「4-1.2.2 格納容器破損」について

意見の要旨

川内原発に圧力容器内溶融物保持のシビアアクシデントマネジメント、IVR-AM
を整備を求める。原子力規制委員会は、新規制基準第三十七条第2項の一つとし
て、IVR-AM を整備を求め、審査すべきである。それを加えて、新たな審査書
(案)を示し、再度、意見公募、パブリックコメント実施することを求める。

このパブリックコメントの中に、

「日本でも 1998 平成10年度から 2003 平成15年度まで経産省の予算で行わ
れている。(文献01)

それは、底面部に外部から冷却水をスプレイ(散水)による圧力容器外面冷却方
式。AP1000 よりも冷却水が接し除熱する面積が限られるため、これだけでは溶
融を止めたりはできませんが遅らせることはできます。事故炉内部への冷却水の
注水量が不足の場合の除熱を補い、合わさって溶融貫通を止めることが出来る。
研究では、圧力容器外面冷却(IVR-AM)の無い場合の百分の一に貫通する確率は
下がるとしている。」

と説明されている。

(文献01)「将来型軽水炉安全技術開発/シビアアクシデント対策設備安全性
調査プロジェクト評価(事後)報告書 」
(平 成 1 6 年 7 月 、産業構造審議会産業技術分科会評価小委員会 )
http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/286890/www.meti.go.jp/policy/tech_evaluation/e00/03/h16/162.pdf
/tech_evaluation/e00/03/h16/162.pdf』> 』

この産業構造審議会産業技術分科会評価小委員会の報告書を読むと貴重な事が分
かりました。

『将来型軽水炉安全技術開発/シビアアクシデント対策設備安全性調査

プロジェクト評価(事後)報告書 平成1 6 年7 月

産業構造審議会産業技術分科会評価小委員会

「将来型軽水炉安全技術開発/シビアアクシデント対策設備安全性調査」は、将
来の軽水炉のシビアアクシデント対策として有力な要素技術である、炉心溶融物
圧力容器内保持技術について、実用化にあたっての原子力発電施設の安全性に対
する影響について、カザフスタン国立研究所での実験データの解析等を通じて調
査を行うことを目的に、平成11年度から平成15年度にかけて実施された。

2600℃を越える酸化ウラニウム溶融物を用いた試験装置の開発

模擬溶融物の崩壊熱模擬実際にSA が発生した場合に想定される炉心溶融物の温
度2600℃を再現し、模擬溶融物の崩壊熱を模擬したIVR 現象を再現するシステム
試験を実施できた。特に、UO2 を含む溶融物の崩壊熱模擬装置は世界で初めての
ものである。

政府予算額年度展開  1,270 (単位:百万円)

・これまで達成された成果、今後見込まれる効果は何か。

圧力容器内部注水と圧力容器外面冷却を併用したIVR-AM の成立性に対する技術
的課題は、以下に示すとおりほぼ解決されたと評価できる。

IVR-AM に支配的な挙動のうち、知見の不十分な六つの項目について試験又は解
析に基づく現象の把握とモデル化を実施し、解析ツール(プログラム)を構築し
た。また、システム試験データを用いた検証から、圧力容器底部への溶融物の落
下から圧力容器内部注水及び圧力容器外面冷却により圧力容器破損が回避される
までの挙動の評価に適用できると判断した。

上記解析ツールを用いた実プラント解析により圧力容器内部注水及び圧力容器外
面冷却により圧力容器破損が回避される見通しを得た。また、IVR-AM の採用に
より圧力容器破損頻度が1/100 に、格納容器破損頻度は、さらに1/5 低下する見
通しを得た。』

海外の設備を借りた、圧力容器外面冷却(IVR-AM)の研究に12億7千万円使用
したようですが、圧力容器外面冷却(IVR-AM)の方法は、圧力容器の緊急内部冷
却、外部冷却の方法で、圧力容器の底部溶融破断と溶融燃料の格納容器への落下
の危険を1/100に減らせることが分かったそうです。しかし、福島第一原発
には、そのような改良は行わず、今回の大気と海洋への大量の放射性物質放出の
大事故を引き起こしたようです。

昭和16年(2004年)に、日本の原子力むらでは、日本の原子炉は、従来の
知見に比べて、MCCI(溶融炉心・コンクリート相互作用)の危険性が100
倍は大きい事は分かっていたようです。

そして、ヨーロッパやアメリカではその対策が圧力容器外面冷却(IVR-AM)やコ
アキャッチャで始められましたが、日本では何もおこないませんでした。

そして、2011年3月11日の東日本大震災と大津波により、実際に福島第一
原発の1・2・3号炉にMCCIが起こり、地下水の汚染や大爆発の原因になり
ましたが(今でもCO爆発は認めていない)、各種の事故調査委員会でも、上記
の事は検討されず、新規制基準の策定時や新規制基準の適合性審査でも検討され
ていない。

コアキャッチャの事でさえも、有名になってきたのは、原発ホワイトアウトの発
売や泉田裕彦新潟県知事の発言があった2013年9月頃からである。

圧力容器外面冷却(IVR-AM)が知られるようになったのは、今回の川内原発審査
書案のパブリックコメントがきっかけとなった。

圧力容器内溶融物保持(IVR:In-Vessel Retention)は原子力むらに隠されてきた。

★ hajime chan さん から:
○ 原子力規制委員会(規制庁)御中
川内・玄海原子力発電所の安全基準(地震)
について、以下3点 質問致します。

1・地震等の安全基準、100 万炉年/ 回に相当する
地震動は、何ガルですか? (周期 0.1 秒~)

2・九州電力の基準は、安全とは申し上げないと公言しました。
(原子力規制委員会、田中委員長)4p
http://www.nsr.go.jp/kaiken/data/h26fy/20140716sokkiroku.pdf

誰が、安全を保証出来ますか?

3・気象庁等の観測 (2000年~) では、4000 ガル超
(Mw 6.8、周期 0.1 秒~)の地震動を、
日本国内で、4回以上記録しました。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/bob-k/genpatu-note5i.htm

同クラスの地震発生時に、安全を保証出来ますか?
日本国民の生命財産に関わる、最重要の安全基準です。
3日以内に、メールにて御返答下さい。敬具。
※ 本質問状は、経済産業省等に転送しています。

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
今朝は、昨日東京であった集会、川内(せんだい)原発関連?の記事へと進めて
いきます。

1.「脱原発集会に1万6000人=川内審査書決定後、最大規模―東京」時事通信?9
月23日(火)17時29分配信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014092300359
「脱原発を訴える大規模な集会が23日、東京都内で開かれ、主催者発表で約1万
6000人が集まった。九州電力川内原発(鹿児島県)の再稼働の前提となる審査書
を原子力規制委員会が決定した10日以降、全国で最大規模の抗議行動とみられ
る。・・・・」

1’.「<原発再稼働>反対集会で大江さん呼び掛け 亀戸中央公園」毎日新
聞?9月23日(火)20時8分配信
http://mainichi.jp/select/news/20140924k0000m040059000c.html
「さようなら原発全国大集会」が23日、東京都江東区の亀戸中央公園であり、
九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働反対などを訴え
た。当初は東京都渋谷区の代々木公園を予定していた会場を、デング熱感染者の
発生で急きょ変更したが、1万6000人(主催者発表)が集まった。
川内原発を巡っては、原子力規制委員会が10日、再稼働の前提となる審査書を
決定した。これに対し集会では、呼び掛け人の一人のノーベル賞作家、大江健三
郎さんが「国民的な抵抗の声を上げねばならない」と呼び掛けた。また、反原
発・かごしまネット代表の向原祥隆(むこはら・よしたか)さんが「一歩も引く
ことなく、再稼働を断念させよう」と述べると、大きな拍手が湧いた。・・・・」

1”.「川内原発の再稼働反対、東京で集会 作家らが呼びかけ」朝日デジタル
2014年9月23日23時10分
http://www.asahi.com/articles/ASG9R5F6GG9RULZU007.html
「・・・・作家の澤地久枝さんは「安倍晋三さんに『原発をただちにやめる』と
言わせたい。一緒に歩いて声をあげる以外に道はないが、生き生きと笑って闘お
う」と訴えた。・・・・・」

1”’.「東京で川内原発再稼働反対集会、1万6000人が参加」TBS系
(JNN)?9月24日(水)0時11分配信 ※こちらに映像があります
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2305782.html
「川内原発再稼働反対を訴え、東京で大規模なデモが行われました。「原発の電
気なしでは偉大な事業は成し遂げられないと申す人々もいる。それはうそであり
ます。原子力によるエネルギーは必ず荒廃と犠牲を伴う」(大江健三郎さ
ん)・・・・・」

川内(せんだい)原発の地元でも、
1””.「川内原発再稼働に反対の集会」NHK鹿児島09月23日 19時15分  ※映像
があります
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054813351.html?t=1411492852525
「・・・・・・鹿児島県で原発に反対する活動を行っている市民団体の代表者ら
が「規制委員会が川内原発の審査書を決定し、現地は緊迫している。再稼働を断
念させないといけない」などと訴えていました。・・・・・・」

昨日の1.の記事、こちらの新聞でも、
2.「川内原発:市議への質問、回答少なく 避難計画で薩摩川内の市民団体 
/鹿児島」毎日新聞 2014年09月23日 地方版
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140923ddlk46040354000c.html
「薩摩川内市の反原発市民グループ「さよなら原発いのちの会」は22日、九州
電力川内原発からの避難計画を巡り、薩摩川内市議に実施した公開質問の結果を
発表した。市議26人中、回収できたのは12人で、質問に実際答えているのは
さらに少なかった。・・・・・」

2’.「鹿児島・薩摩川内市の全議員に質問状 原発事故で要援護者避難は? 
「避難できる」の回答なし」しんぶん赤旗9月23日4面
「・・・回答を拒否した議員が5人にのぼりました。・・・堀切時子代表はは、
推進派の議員であっても、避難計画が実行性を持たないと認めざる得ないほど
「ずさんな計画」だと指摘。・・・」 ※記事は、ネット上にはありません。

原発立地地域の関連記事、
3.「原発避難計画 30キロ圏自治体、未策定なお3割 県境越えで難航」産
経新聞?9月23日(火)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140923-00000093-san-pol
「・・・・・今年3月の本紙調査では、43自治体が「4月までに策定できな
い」と回答。政府の集計によると、この半年で策定を終えたのは、東京電力柏崎
刈羽(新潟県)と、北陸電力志賀(石川県)の原発周辺にある2自治体にとど
まった。策定が難航しているのは、東北電力女川(宮城県)、日本原子力発電東
海第2(茨城県)、中部電力浜岡(静岡県)の各原発の30キロ圏。3月時点と
状況は変わっていない。原子力規制庁によると、東海第2や浜岡の周辺では、県
外へ避難する際の避難場所の確保について、自治体間の調整が難航しているとい
う。・・・・・・・」
・・・この新聞でも、こうしたことを伝えています。

4.「(宮城県)女川原発再稼働問う 町民アンケート実施へ」河北新報?9月23
日(火)10時30分配信
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140923_11012.html
「東北電力女川原発2号機(女川町、石巻市)について原子力規制委員会が再稼
働の前提となる安全審査を行っていることを受け、女川町議有志3人が22日、町
内全世帯に再稼働の賛否を問うアンケートを実施すると発表した。民意を明らか
にするのが狙い。24日から調査票を配り、12月に結果を県と町に報告する。質問
項目は、再稼働の賛否と理由、規制委の新規制基準に対する評価や災害時の避難
計画についての考えなど。自由記述欄も設けた。
町内全世帯と東日本大震災で被災した町民が暮らす石巻市内の仮設住宅の計約
2500世帯を戸別訪問して協力を求め、郵送で返信してもらう。町外のみなし仮設
住宅は除く。締め切りは11月末で、11月上旬に中間報告を行う。12月上旬に最終
結果をまとめて県と町に伝え、全世帯にチラシなどで報告する。実施主体は共産
党の高野博、阿部律子両町議と、無所属の阿部美紀子町議。・・・・・・」

5.「(青森県)東通原発:要援護者避難先調査へ 検討部会、事故を想定 」
毎日新聞 2014年09月23日 地方版
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20140923ddlk02040154000c.html
「東北電力東通原発(東通村)の事故を想定した避難計画で県は22日、避難先
となる青森・弘前両市の施設で、原発から30キロ圏内の医療・福祉施設に入所
する要援護者をどの程度受け入れられるかの実態調査を10月から行う方針を示
した。県と関係7市町村が具体的な避難方法を協議する「原子力災害避難対策検
討会」の検討部会で示した。・・・・・・・来年3月まで会合を重ね、各施設が
避難計画を策定するためのガイドラインを取りまとめる予定。」

政府は、
6.「国連気候サミット開幕=温室ガス削減交渉、加速へ―出遅れ日本に批判
も」時事通信?9月24日(水)0時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140924-00000001-jij-int
「【ニューヨーク時事】世界の首脳らが地球温暖化対策について話し合う国連気
候変動サミットが23日、ニューヨークの国連本部で開幕した。・・・・
各国は、先進国だけに二酸化炭素(CO 2)など温室効果ガスの削減を義務付け
た「京都議定書」に代わり、全ての国が参加する20年以降の新たな枠組みを15年
末に決める方針。サミットでは、枠組み合意に向け、約160カ国・地域の首脳や
閣僚が国別の取り組みを発表する。同日夕に潘事務総長が議長声明を発表して閉
幕する。安倍晋三首相は、開発途上国への温暖化対策支援の一環として、今後3
年間で1万4000人の人材育成を表明した。一方、日本の20年以降の温室ガス削減
目標案については、原発事故を受けてエネルギー政策を見直している段階のた
め、「できるだけ早期に提出する」と述べるにとどめ、具体的な時期の言及は避
けた。・・・・・・」

6’.「温室ガス減 日本示せず 国連気候変動サミット開幕 原発比率の議論
遅れ響く」西日本電子版2014年09月24日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/46435/1/
「・・・・・背景には、東京電力福島第1原発事故の影響で、ベストミックスが
決まっていない事情がある。・・・首相発言が想定する「できるだけ早期に」の
具体的な時期について、記者団に説明を求められた外務省幹部は、「それ以上の
ことは申し上げられない」と歯切れが悪かった。・・・」

6”.気候変動サミット:安倍首相が防災の人材育成支援を表明」毎日新聞 2014
年09月24日 00時37分
http://mainichi.jp/feature/news/20140924k0000m040137000c.html

政党、
7.「<稲田自民政調会長>安全な原発 再稼働を 必要性を強調」毎日新聞?9
月23日(火)13時25分配信
http://mainichi.jp/shimen/news/20140923ddm005010027000c.html
「自民党の稲田朋美政調会長は毎日新聞のインタビューに応じ、原発再稼働の必
要性を強調した。従軍慰安婦問題では河野談話の見直しよりも日本の名誉回復に
注力すべきだとの考えを示した。・・・・・
-地元の福井県は原発立地県です。原発問題へのスタンスは?  ◆原発停止に
伴う電気料金値上げが国民生活を圧迫し、立地自治体の景気に悪影響を及ぼして
いる。原子力規制委員会が安全性を確認した原発は、地元の理解を得て再稼働す
べきだ。災害時の避難道路整備など不安解消に努めたい。原発依存度を徹底的に
減らすため、再生可能エネルギー普及や省エネに取り組む。・・・・・」
・・・・安倍首相の意のままに行動します、とんでもない人ですね。

福島第1原発、
8.「正門周辺の大気中の環境放射線量」毎日新聞2014年09月23日
「22日正午現在 1.413マイクロシーベルト毎時 数値は東京電力のホー
ムページから抜粋  前日は1.480マイクロシーベルト毎時」

9.「「地下水排水」期限は決めない」NHK福島09月23日 09時45分  ※映像あり
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054733811.html?t=1411451152225
「福島第一原発で汚染された地下水を浄化して海に排水する計画をめぐって高木
経済産業副大臣は計画を開始する時期について「期限は決めない」と述べ、今
後、漁業者に丁寧な説明を行い理解を得ていく考えを強調しました。この計画は
福島第一原発の建屋の周囲にある「サブドレン」と呼ばれる井戸からくみ上げた
地下水を浄化した上で海に放出するものです。・・・・・・高木副大臣は22
日、いわき市で開かれた国や東京電力の担当者が汚染水と廃炉について話し合う
会議のあと記者団に対し、計画の開始時期について「期限については決めないと
いうことで、漁業者への説明会をさせていただいている」と述べました。」

10.「トレンチ汚染水対策で方針転換」NHK福島09月23日 12時28分 ※映像あり
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054807231.html?t=1411451332090
「・・・・・・東京電力は当初、汚染水の一部を凍らせて止水した上でことし7
月から汚染水を抜き取る作業を始め、その後トレンチをセメントで埋める計画で
したが、現在も十分に凍らず、汚染水が抜き取れない状態です。
このため東京電力はこれまでの方針を転換して新たに開発した特殊なセメントを
汚染水が入ったままのトレンチに流し込み、トレンチを埋める作業と汚染水を抜
き取る作業を並行して行うことを検討しています。・・・・・・」

11.「放射性物質濃度 国が飛散時周知」朝日デジタル2014年9月23日10時26分
記事全文「(1号機建屋カバー解体)東京電力による福島第一原発1号機を覆う
建屋カバーの解体について、国の原子力災害現地対策本部(OFC)は22日、
放射性物質が飛散したときの濃度の周知方法を発表した。原発構内の監視装置で
1立方センチあたり0.0001ベクレル以上が検出されたとき、OFCが県、
東電のデータとまとめて地元自治体に示す。いわき市であった国の廃炉・汚染水
対策現地調整会議で明らかにした。」

政府は、
12.「環境省:福島の避難区域 国費で荒廃家屋解体 特例方針」毎日新聞 
2014年09月23日 10時47分
http://mainichi.jp/select/news/20140923k0000e040153000c.html
「環境省は、東京電力福島第1原発事故に伴う避難区域で、小動物被害などによ
り荒廃した家屋について、国費で解体する方針を決めた。東日本大震災の被災家
屋解体の判定基準を特例的に拡大した。同省は、来春にも住民帰還が始まる福島
県楢葉町から荒廃家屋の解体を始める考えだ。国費解体の対象はこれまで、震災
による「半壊」以上の認定家屋のみ。しかし、原発事故から3年半が過ぎ、避難
区域の家屋の多くは半壊以下でもシロアリやネズミなどの小動物、風雨の被害で
清掃しても住めないほど荒廃が進んでいる。避難者からは「解体して建て直さな
ければ帰還できない」との声が相次いでおり、同省は住民帰還を進める上でも、
荒廃家屋の国費解体が必要と判断した。・・・・・」

13.○「原発事故避難者への慰謝料、打ち切り時期再検討へ」朝日新聞デジタ
ル?9月23日(火)7時32分配信
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11364461.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11364461
」「東京電力が福島第一原発事故の避難者約8万人に支払っている1人月10万
円の慰謝料について、国の審査会が、いったん決めた打ち切り時期の再検討に入
る。昨年12月の指針では、避難指示の解除から「1年を目安」と決めていた。
最も早い地域の打ち切り時期が半年後に迫り、避難生活の現状を改めて調べたう
えで、見直すかどうか判断する。
損害賠償制度を決める文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は、昨年12月に
打ち切り時期を決めた指針で「実際の(避難)状況を勘案して柔軟に判断してい
くことが適当」とも記した。慰謝料の目的には「故郷に長らく戻れなかったり、
家族が離ればなれに暮らしたりして受ける精神的な苦痛」と「避難生活による経
済的な負担を補うこと」も含まれている。早期解除が見込まれる地域の現地視察
を踏まえ、年度内にも時期を見極める。
原賠審はまず、国の避難指示が4月に初めて解除された福島県田村市の都路(み
やこじ)地区や、10月1日の解除が決まっている川内村、来春にも解除が見込
まれる楢葉町などを今月24日に訪れる。首長らと会い、避難生活でどれだけの
損害が続いているのかの実態をつかみ、慰謝料の打ち切り時期が妥当かどうかを
検討する。原賠審の活動再開は、昨年12月以来9カ月ぶりになる。」
・・・・この記事注意深く読んでおきたい。7万人強にしか支払われていないの
です。原状回復もないのに打ち切りが前提になっていることがそもそもの問題の
はずですが。

被災地フクシマ、 こちらでは、訴訟に、
13’.○「賠償延長求め提訴へ 10月末、南相馬の鹿島区住民ら」福島民友
(09/23 09:05)
http://www.minyu-net.com/news/news/0923/news2.html
「東京電力福島第1原発から30キロ圏外で1人月10万円の精神的な損害賠償
が2011(平成23)年9月で打ち切られた南相馬市鹿島区の住民が、国と東
電に賠償の延長を求める集団訴訟を10月29日にも地裁相馬支部に起こすこと
が22日、弁護団への取材で分かった。弁護団によると、賠償の打ち切り時期を
めぐる訴訟は初めてという。・・・・・・・・原告となる住民は賠償延長を求め
て裁判外紛争解決手続き(ADR)を申し立てたが、不調に終わった約10世帯
を見込んでいる。」

14.○「原発避難に同情、でも賠償「不公平」 受け入れ先、いわき市民調
査」朝日デジタル2014年9月23日05時00分
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11364471.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11364471
記事全文「東京電力福島第一原発事故の避難者を理解しようとしつつも、東電か
らの賠償の差に納得しきれない――。避難者約2万4千人を受け入れる福島県いわ
き市(約32万6千人)の市民をいわき明星大(同市)が調査した結果、そんな
心情が浮かんだ。
市内では住宅不足や病院の混雑が生じており、避難者流入が一因と指摘される。
避難者は1人月10万円の慰謝料や不動産の賠償の対象になる一方、多くのいわ
き市民への慰謝料などの賠償は計12万円にとどまる。
同大は今年1月、調査票を1500人に送り、678通を回収。7月に結果をま
とめた。「避難者は生活の見通しがつかず大変だ」との項目には31・5%が
「そう思う」、40・7%が「どちらかといえばそう思う」と回答した。一方で
「賠償に不公平感を覚える」には計74・2%が「あてはまる」「どちらかとい
えばあてはまる」と回答。「避難者はたくさんお金をもらえてうらやましい」に
は計64・7%が「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた。同大の
高木竜輔・准教授(地域社会学)は「長期受け入れを前提としたインフラ整備や
医師など人的資源の投入を政府の責任で進めるべきだ」と話す。」
・・・・線引きとお金が県民を分断します。

15.○「相双働き手不足深刻 人材の引っ張り合い 雇用側から悲鳴」福島民
報2014/09/23 08:57
http://www.minpo.jp/news/detail/2014092318222
「東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復旧・復興需要などに伴い県
内の働き手が足りない状況が続く中、相双地方の労働力不足が深刻化している。
川内村が復興のシンボルとして建設した農産物栽培工場では増える注文に対応で
きない状況だ。建設業界からは「工事を請け負いたくても、入札に参加できるか
分からない」と悲鳴が上がり、復興への支障を懸念する声も出ている。
■除染に流れる? 人手不足は相双地方に限らず、中通りや会津地方など県内全域
で顕在化している。・・・・中通りや会津地方では、災害公営住宅建設や学校の
耐震補強などが行われている。型枠や鉄筋を専門とする技能者の不足が深刻だ。
県南地方の建設業者の男性役員は、県内外で技能者の引っ張り合いになっている
現状を明かした。・・・・需要増に対応すべくドライバー募集の求人をしても応
募がないという。関係者は、こうこぼした。「ドライバーより除染の方がお金に
なると聞く。人材確保が難しい状況は、これからも続きそうだ」・・・・・」
・・・・こちらも「お金」 何か変ですよね。

16.「建設業の人材確保へ 厚労相、来年年明けにも具体策」福島民友
(09/23 10:30)
http://www.minyu-net.com/news/news/0923/news9.html
「塩崎恭久厚生労働相は22日、本県をはじめ被災地で建設業の人手不足が深刻
化していることを受け、来年年明けにも具体的な人材確保策を取りまとめる考え
を明らかにした。いわき市を視察後、報道陣の質問に答えた。塩崎氏は「求職と
求人のミスマッチが起きており、建設の人材不足が極みに達している」とした上
で、人手不足が労働者の過大な負担となり、労災事故の増加にもつながっている
と指摘。関係省庁と連携して対応策をまとめるとした。・・・」

17.●「放射線不安も疾患に 健康管理専門家会議で意見」福島民友新聞?9月
23日(火)13時22分配信
http://www.minyu-net.com/news/news/0923/news3.html
「環境省は22日、東京電力福島第1原発事故による本県や周辺住民の健康管理の
在り方を検討する専門家会議を都内で開いた。会合では「事故による放射線で健
康への影響が見込まれる疾患」に、幅広い健康不安を含めるべきだとの意見が相
次いだ。健康不安をめぐっては、東大大学院の川上憲人教授(精神保健学)の研
究チームの調査結果が報告された。本県の避難区域を除く30地点の1000人にアン
ケート調査し、447人から回答を得た。・・・・
「深刻な病気にかかるのではないか」の質問には「とてもそう思う」と「ややそ
う思う」を合わせると61%だった。「次の世代の人たちが病気になるかも」は計
73%、「原発事故に関する報道をみると不安」は計82%で、健康に対するストレ
スが確認された。福島医大の丹羽太貫特命教授は「広島と長崎の原爆の健康影響
調査では、被ばく線量と直接関係のあるリスクをいかに取り出すかを調査した
が、今回の事故では実際に起こっている影響からスタートすべきだ」と、健康不
安への対策を重視すべきと指摘した。・・・・・・・・」

18.「双葉署、事故防止へ出動 国道6号開通で交通量増」福島民友(09/23
10:55)
http://www.minyu-net.com/news/topic/140923/topic4.html
・・・・6号線は高線量のため、二輪は通行禁止のはずですが、白バイはどうな
んでしょうか? 添付の写真をみて心配になります。
関連、
18’.「国道6号整備へ期成会 促進求め来月発足 (茨城県)県北4市1村」茨
城新聞
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14113954482679
[県北地域の国道6号整備を加速しようと、日立、北茨城、高萩、常陸太田、東海
の4市1村が「道路整備促進期成会」(仮称)を発足させる。日立市議会の幹線道路
整備促進特別委員会(内山英信委員長)で報告された。10月に設立総会を開き、事
務局を日立市に置く方向で調整している。東日本大震災からの復旧・復興機運を
バネに、バイパス建設や4車線化をめぐる国への働き掛けでスクラムを組み、大
規模災害時の避難路確保や地域間の連絡性向上を早期に図りたい考えだ。・・・
震災復興の気運を捉えてさらに連携の枠組みを拡大し、・・・・・」
・・・・・6号線はそのまま茨城県方面にもつながっているのです、汚染した車
が走りますね。

19.「(広野町に)ふたば未来(中高一貫校)、地元から7割」NHK福島09月
23日 09時45分
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054764821.html?t=1411492602965
「来年4月に広野町に開校する県立の中高一貫校「ふたば未来学園高校」につい
て県では、定員のおよそ7割を双葉郡出身の中学生から募集する・・・・県はこ
のほど選抜方法を決めました。それによりますと、1学年あたりおよそ120人
の定員のうち、およそ7割を双葉郡の8つの町や村出身の中学生から募集する
「連携型選抜」で募集し、残りのおよそ3割については双葉郡以外の県内の生徒
を対象にした「1期選抜」で募集するとしています。・・・・」

20.「「新嘗祭」献上米を収穫 広野の横田さんが作業」福島民友(09/23
10:55)
http://www.minyu-net.com/news/topic/140923/topic5.html
「天皇陛下が五穀豊穣(ほうじょう)に感謝する宮中祭祀(さいし)「新嘗祭
(にいなめさい)」にコメを献上する広野町のコメ農家横田和希さん(33)の
水田で22日、献上米の収穫作業が行われた。収穫された新米は県産オリジナル
米「天のつぶ」で、横田さんが大型のコンバインを使い、献上米用の水田からた
わわに実った稲を刈り取った。収穫した新米は今後、県の施設で放射性物質の測
定を行い、10月下旬にも行われる「献穀献納式」で献上される。」
・・・ここまでして献上しますか。

こちらが農家の置かれている実態です、
21.「「コメ農家 続けられない」 価格下落、風評に苦悩」福島民友
(09/23 10:30)
http://www.minyu-net.com/news/news/0923/news7.html
「JAが農家から買い取るコメの価格が下がり、県内の農家が厳しい秋を迎えて
いる。2014(平成26)年産米の概算金の単価が13年産米より2~4割ほ
ど減った。豊作予想に加え、コメの需要減と過剰在庫が要因で、農家の収入減は
避けられない状況だ。・・・・・・県内有数のコメどころの会津地
方。・・・・・・「風評で県産米が売れ残る現状もある。東日本大震災のあった
11年はコメ不足で高かったが、以降は下がり続け、概算金の単価でコシヒカリ
1万円(1等米60キロ当たり)は初めてだ。武田さんは「コメを食べる人も少
なくなっている。余っていく一方だ」と話した。・・・・」

22.「コメ農家に無利子融資 県検討 概算金最低水準受け」福島民報?9月23
日(火)9時54分配信????
http://www.minpo.jp/news/detail/2014092318220
「JAが農家からコメの販売委託を受けた際に前金として支払う26年産米の概
算金が過去最低水準に下落したため、福島県はJAなどと連携しコメ農家への無
利子融資を実施する方向で検討に入った。22日、県議会会派の緊急要望に対
し、佐藤雄平知事が明らかにした。・・・・」

23.●「23日県内各地の放射性物質検査結果・県内13箇所の放射線量量測定
値」福島民報9月24日朝刊紙面
http://www.minpo.jp/pub/jisin_jyouhou/01.pdf
※ここにある数値は、モニタリングポストの周辺が除染された環境にある結果です。
※この紙面は、同じURLで毎日更新されています。

24.●「(栃木県)【全県】環境放射能の調査結果(原子力規制委発表)」下
野新聞9月23日17:35
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20140923/1726423
<▼空間放射線量率(23日午後5時。単位はすべてマイクロシーベルト/時。地上
1メートルで測定。宇都宮(下岡本町)のみ高さ20メートル)・・・・・・・>

25.●「(栃木県) 指定廃棄物 認識共有へ議員が研修会 宇都宮」東京新
聞2014年9月23日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20140923/CK2014092302000173.html
「東京電力福島第一原発事故で発生した放射性物質を含む「指定廃棄物」の保管
状況や最終処分場の理解を深めるため、県内各地の県議、市議、町議による初の
研修会が二十二日、宇都宮市の県総合文化センターであり、約四百四十人が参加
した。二度目の候補地に塩谷町上寺島の国有地が選定され、県内自治体の議員同
士で共通認識を持つ狙いから県議会、市議会議長会、町村議会議長会の三者主催
で企画された。
研修会では、放射性物質の基本的な知識から県内指定廃棄物の保管状況、塩谷町
への選定経緯と計画する処分施設の概要などを有識者、県幹部、環境省担当者の
三人が順番に登壇して説明した。・・・・・」

26.●「(宮城県)内陸地震の傷跡今も/(上)栗原・深山獄/指定廃棄物最
終処分場 候補地を歩く」河北新報2014年09月23日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201409/20140923_11013.html
「・・・・・環境省は8月21日、栗原市、大和町、加美町の詳細調査を始め
た。3市町の対応には温度差があるが、いずれも処分場の建設には断固反対して
いる。環境省がより本格的な現地調査に乗り出すのを前に、三つの候補地を訪ね
歩いた。・・・栗原市栗駒の二迫川沿いに中山間地が広がる。・・・・・
2008年の岩手・宮城内陸地震で起きたとみられる地滑り現場は、高さ約10
メートル、幅約50メートルにわたり地肌が露出する。候補地外だが、牧場の2
キロ北に内陸地震で崩落した荒砥沢ダムがある。佐藤勇市長が「一帯の地質はも
ろい。適地でないのは一目瞭然」と言う根拠の一つだ。・・・・」

27.●「岩手県・平泉 <除染>文化財に手を出せず 修学旅行客減」毎日新
聞?9月23日(火)12時59分配信
http://mainichi.jp/shimen/news/20140923ddm041040081000c.html
「金色堂で知られる中尊寺、浄土庭園が見事な毛越寺があり、東北の代表的観光
地の岩手県平泉町。年間200万人以上訪れるが、東京電力福島第1原発事故に
よる放射能汚染は、北へ180キロ離れたこの地にも影を落としている。・・・・・
平泉町は空間放射線量が毎時0.23マイクロシーベルト以上の「汚染状況重点
調査地域」に指定され、水を差される形となった。世界遺産に含まれる国指定特
別史跡「観自在王院跡」で12年6月に計測された線量は毎時0.30マイクロ
シーベルト。対策を急がなければ客足に影響する。除染のため、町が文化庁に
「表土ごと芝生をはぎ取りたい」と相談すると、「文化財を傷つけるなんてとん
でもない」と回答された。結局、除染に手を着けられなかったが、史跡内の線量
は雨などで自然に低下し、13年10月には毎時0.16マイクロシーベルトに
なった。・・・・・
「平泉には長年の付き合いがあって心苦しいが、線量に不安を抱く保護者も多
く、配慮せざるを得ない」。修学旅行をとりやめた札幌市立中学校の教頭は明か
す。・・・」
・・・福井県付近の原発で事故があって京都・奈良も汚染されることになった
ら、・・・。

28.●「(秋田県)放射性物質、今年産米も「不検出」北羽新報9月23日紙面
記事全文「県は22日、能代山本で最後となる26年産米の放射性物質検査を能代市
二ツ井町で行い、同町で収穫したコメから放射性セシウムは検出されなかったと
発表した。安全性が確認されたことで、同町のコメは出荷販売の自粛が解除され
た。これで能代山本旧8市町村の検査結果は全て「不検出」となり、全地域で出
荷販売できる体制が整った。」
・・・・こちらでも放射性物質の検査が行われています。

29.●「(長野県)しらかば帳:キノコ採取規制 /長野」毎日新聞 2014年09
月23日 地方版
?記事全文「天候不順だった夏が終わり、県内は一気に秋めいてきた。「秋の味
覚」のシーズン。キノコ採りに山に入る人も多いことだろう。?だが、佐久地方
のキノコ愛好家の表情はさえない。東京電力福島第1原発事故による放射性物質
の影響で、7市町村で国と県が採取や摂取、出荷を規制しているからだ。
「キノコは見分けがつきにくい」との理由で、1種でも基準超えの放射性物質が
検出されると、野生キノコ全部が規制される。人気のマツタケも同じで、直売所
関係者は「基準を超えていないものまで規制を受けるのは納得できない」と不満
を募らせている。今年になって国が種類別に出荷制限を解除する考えを示したた
め、県などがマツタケの制限解除の取り組みを始めた。サンプルを採取し、放射
性物質の検査データを集める。軽井沢町ではタラの芽などの山菜も規制を受けて
いる。「自然の恵み」を味わう楽しみが奪われるのは切ない。」

30.●「(神奈川県)川崎市 放射性物質含む汚泥焼却灰、来夏にも満杯」読
売新聞2014年09月23日 15時34分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140923-OYT1T50014.html
「川崎市は22日、東京電力福島第一原発事故により発生した放射性物質を含む
下水汚泥焼却灰について、市の保管場所が来年夏にも満杯になることを明らかに
した。・・・市放射線安全推進室などによると、下水汚泥焼却灰は現在も1日あ
たり約11トン発生。川崎区の浮島にコンテナを設置し、コンテナ内で保管して
いる。市は保管当初、下水汚泥焼却灰の再利用を検討していたが、放射性物質の
濃度が約300~700ベクレルと比較的高いため、業者から敬遠され再利用で
きていないという。
下水汚泥焼却灰は8月末時点で約1万3000トン、20フィートのコンテナに
換算すると約1200にも上る。6月に保管場所の用地を3600平方メートル
拡張したが、今のペースだと来年夏に満杯となる見込みという。同室は「焼却灰
を再利用できない状態が続けば、新たに場所を探す必要がある」としている。」
・・・・この事象は、この自治体に留まらず、関東・東北の各自治体共通、否、
全国的課題かもです。
←23.の記事からここまでの記事をみても、放射性物質による汚染は広域です。

原発施設、
31.「浜岡原発:3号機、圧力容器底に部品落下回収 /静岡」毎日新聞 
2014年09月23日 地方版
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20140923ddlk22040217000c.html
「中部電力は22日、浜岡原発3号機の原子炉圧力容器の洗浄中、作業機器のう
ち先端部の一部が外れて同容器底部に落下したと発表した。すべて回収し
た。・・・・3号機は運転停止中で、原子炉内の核燃料は取り外してある。」

32.「再処理工場完工を21度目の延期へ/原燃」デーリー東北2014/9
/23?10:00
記事全文「日本原燃が10月の完成を目指していた使用済み核燃料再処理工場
(六ケ所村)について、完成時期を2016年3月に延期する方向で最終調整し
ていることが22日、関係者の話で分かった。延期は1989年の事業指定の申
請以来、21回目。新規制基準の適合を確認する原子力規制委員会の安全審査が
想定以上に長期化し、10月完成が事実上不可能となったため、延長幅を慎重に
検討していた。」

電力、
33.「北海道電力:17%超申請、再値上げ幅の圧縮必至 経営効率化、有識
者委「努力足りぬ」」毎日新聞 2014年09月23日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20140923ddm002020143000c.html
「ことば:電源構成変分認可制度」毎日新聞 2014年09月23日 東京朝刊
「◇電源構成変分認可制度 家庭向け料金改定から3年以内に、原発稼働の遅れ
などで燃料費が想定以上に増加し、料金算定の前提が崩れた場合、燃料費の増加
分を電気料金に反映する制度。人件費や設備投資費などの経営コストは前回料金
改定時の想定を据え置くため、料金改定の審査期間を短縮できる。同制度を利用
して料金値上げをした場合、原発が再稼働した際は料金を引き下げなければなら
ない。2012年11月に新設され、北海道電力が初めて同制度に基づく再値上
げ申請に踏み切った。」

34.「新潟で有志がシンポ 市民電力会社の設立目指す」新潟日報2014/09/23
19:33
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20140923136043.html
住民らから出資を募り、自然エネルギーで電力を生み出す「市民発電事業」の可
能性を探るシンポジウム「おらっての電気をつくろ」が23日、新潟市中央区で開
かれた。同市での市民電力会社設立を目指す県民有志でつくる準備会が主催。設
立に向け、広く協力を呼び掛けた。280人が参加。各地で市民発電事業に取り
組んでいる関係者の報告やアドバイスに耳を傾けた。
全国に先駆け、住民による風力発電を手掛けているNPO法人「北海道グリーン
ファンド」(札幌市)の鈴木亨理事長は「資金繰りなど具体的な事業計画を策定
することが必要になる。若い人が力になる」と訴えた。太陽光発電に取り組む株
式会社「宝塚すみれ発電」(兵庫県宝塚市)の井上保子代表取締役は、行政との
連携について「行政がどうやったら動き、自分たちは何ができるかを考えること
が大切だ」と述べた。
シンポに先立ち、準備会の代表を務める新潟国際情報大の佐々木寛教授(48)が
「新潟にとって歴史的なスタートになる」とあいさつした。・・・本県の準備会
には新潟市も参加。県内初の市民電力会社設立に向け議論を重ねている。」

35.「(岐阜県)下水処理場で太陽光発電へ 北方」朝日デジタル2014年9月
23日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASG9K5SQLG9KOHGB014.html
「北方町は下水道終末処理場の施設上部を民間事業者に貸して、太陽光発電に利
用してもらうことにした。公募型プロポーザル方式で選ばれた西濃建設(揖斐川
町、宗宮正和社長)とこのほど、事業の基本協定を締結した。締結は17日付。
北方町高屋石末2丁目の「町ふれあい水センター」(敷地面積約2万9千平方
メートル)の地下式処理槽のふたをした地上部7千平方メートルを年245万円
で貸し出す。西濃建設は太陽光発電パネル約2200枚を設置し、年間62万キ
ロワット時(住宅約138戸分)の発電を見込む。再生可能エネルギーの固定価
格買い取り制度を利用して、売電収入を得るという。・・・」

36.「自然エネ問題点探る勉強会に町民ら50人 愛南」愛媛新聞2014年09月
23日(火)
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20140923/news20140923193.html
「全国で講演し風力や太陽光など自然エネルギーの問題点を発信している山田征
さん(76)=東京都三鷹市=を招いた勉強会が21日夜、愛媛県愛南町御荘平
城のホテルであった。 同町の山間部では複数の風力発電事業が計画されてお
り、勉強会は計画に反対する町議が知識を深めようと企画。町民ら約50人が参
加した。
山田さんは30代から反原発活動に取り組む一方、「原発に代わる自然エネル
ギー」に疑問を感じてきた。太陽光発電をする家庭や企業の余剰電力の買い取り
費用を電気料金に上乗せする「太陽光発電促進付加金」の支払いを拒否し、約3
年前からろうそくで生活している。
勉強会で山田さんは電力会社は使用量に応じた電気を送り出しているとし、「風
力と太陽光は自然任せ。需給を一致させるには火力発電での調整が必要で、風力
と太陽光を増やしても火力発電は減らない」と指摘した。」
・・・・・興味深い指摘でもあります。

海外、
37.「(神奈川県で)李登輝・台湾元総統:川崎・浮島の太陽光発電視察 /
神奈川」毎日新聞 2014年09月23日 地方版
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20140923ddlk14010309000c.html
「来日中の台湾の李登輝元総統(91)が22日、川崎市川崎区浮島町の「浮島
太陽光発電所」を視察した。
台湾では2011年の福島第1原発事故後、住民に原発の安全性に対する懸念が
広まった影響で第4原発の建設が中止されている。台湾は太陽光パネル製造では
世界有数だが、台湾内での導入は進んでいない。李氏は日本の技術も参考に、台
湾で太陽光発電を含めた再生可能エネルギーの普及拡大に意欲を示してい
る。・・・・・・・・李氏は担当者に出力規模などを熱心に質問していた。視察
後、李氏は「太陽光は理想的だがコストが高い」と述べながらも、太陽光発電が
さらに発展すれば全体的なコストが下がるだろうとも指摘した。」

原発立地候補地、
38.「(山口県上関)(プロメテウスの罠)抵抗32年の島:18 町民の反
応変化した」朝日新聞デジタル?9月23日(火)7時30分配信 (有料記事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140923-00000007-asahik-soci
「◇No.1046 今年8月17日、上関の自然を守る会は京都大の大講義室
で、絶滅危惧種の海鳥カンムリウミスズメの国際シンポジウムを開いた。
 国内外の研究者の発表に、約200人の聴衆が耳を傾けた。イタリアの研究者
は昨年3月、上関原発の計画地近海で、カンムリウミスズメ3羽の腹部に卵を抱
いた跡を見つけたと報告。「周辺に繁殖地がある可能性が高い」と指摘した。北
海道大名誉教授の向井宏(むかいひろし)(70)は語った。「1960年代以
降、瀬戸内海の大部分で開発が進み、貴重な生物が消えてしまった。田ノ浦は奇
跡的に残された希少種の宝庫だ」会後の交流会では、研究者たちの輪の中心に
「守る会」代表の高島美登里(たかしまみどり)(62)がいた。・・・・・・
上関町の本土側は、祝島と違って原発推進が多数派だ。
転居したとき、町民から「よくこんな田舎町に来たね」といわれた。それを聞い
て、電力会社が原発立地自治体の住民に植えつけてきたのは、故郷の否定だった
と気づいた。上関は不便で何もない田舎町だ、だから原発をつくるしかない、と
いう論理。高島は、その前提から覆したいと思う。
福島の原発事故後、町の人の反応が変化したと高島は感じている。朝、ジョギン
グしていると、あいさつを返してくれる人が増えた。調査に行こうと長靴で歩い
ていると「ナントカスズメを見に行くんやろ」と声をかけてくれる人もいる。原
発反対を声高に訴えることはしていない。だが最近、反対派でない人からも「上
関は自然を売りにするしかないのかもね」といわれた。「祝島の人たちは、無理
をせず粘り強く運動を続けてきた。そんな姿勢を見習っています」」

参考記事、
39.福島県知事選の関連記事、興味があれば検索してどうぞ、
「訴え多岐争点見えず 立候補表明の遅れ響く 知事選」福島民報2014/09/23
08:56
http://www.minpo.jp/news/detail/2014092318221
・・・・この記事に6人。
39’.「白河の金子氏出馬に前向き」福島民報2014/09/23 08:51
http://www.minpo.jp/news/detail/2014092318210
・・・・この人が7人目。
39”.「増子代表が辞意 民主県連 「内堀氏応援できない」」福島民報
2014/09/23 08:51
http://www.minpo.jp/news/detail/2014092318211
・・・・見出しだけで混乱ぶりが見えます。

40.「避難生活の現実を描いたドキュメンタリー続編「フタバから遠く離れて
 第二部」予告編公開」映画.com?9月23日(火)16時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140923-00000012-eiga-movi
[映画.com ニュース] 2012年ベルリン国際映画祭で上映され、海外メディア
にも高く評価された、福島第一原子力発電所の事故による福島県双葉町の避難生
活を追ったドキュメンタリー映画「フタバから遠く離れて」の続編、「フタバか
ら遠く離れて 第二部」の予告編が公開された。・・・・
町議会から不信任案を突き付けられ辞任した・・井戸川克隆町長。・・・新たに
就任した伊澤史朗町長は、「福島県内に戻ることこそ、復興の第一歩」と考え、
町役場を福島県いわき市に移転する。その後、避難所である旧騎西高校の閉鎖も
発表し、双葉町は新たな転換点を迎える。異なる立場を表明する新旧2人の町長
の姿から見えてくるものを追い、予告編では、突然住む場所を追われた双葉町民
の故郷に対する思いと、原発避難の現実、今後への不安が率直に描かれ、被災地
が抱える出口の見えない問題を浮き彫りにしている。「フタバから遠く離れて 
第二部」は11月15日から東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次公開。

41.「「高齢者の負担増やむなし」3割 厚労省、社会保障で意識調査」佐賀
新聞2014年09月23日 16時51分
http://www.saga-s.co.jp/news/national/10206/107240
「年金や医療といった社会保障を維持するため「高齢者の負担増はやむを得な
い」と30・4%の人が考えていることが厚生労働省による意識調査で分かっ
た。6年前から7・8ポイント増えており、この調査は6年に1度で、今回は厚
労省が2012年7月に実施し、全国の20歳以上の男女1万1294人から回
答を得た。原発事故の影響で福島県は対象から除いた。・・・・・」
・・・・こうした調査で必ず、「福島県は対象から除いた」、または「福島県の
一部の地域を除いた」旨の但し書きが入ります。

42.「核廃絶誓う行進、60年目の命日 第五福竜丸の久保山さんに」共同通
信2014/09/23 12:16
http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014092301001192.html
「米国が1954年3月に太平洋のマーシャル諸島ビキニ環礁で実施した水爆実
験で被ばくし、半年後に死亡した静岡県焼津市のマグロ漁船、第五福竜丸の無線
長久保山愛吉さん=当時(40)=の60年目の命日となった23日、核廃絶を
訴える行進が焼津市内で行われた。広島、長崎の被爆者を含め、全国から約
100人が参加。JR焼津駅から久保山さんの墓がある市内の寺まで約2キロを
久保山さんの遺影を掲げ、平和の大切さや核兵器の恐ろしさを訴える歌を歌いな
がら練り歩いた。」

43.「池上彰氏「朝日新聞だけが悪いのか」 文春コラムで同誌や他新聞にも
苦言」J-CASTニュース?9月22日(月)19時18分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140922-00000006-jct-soci
・・・関心の向きは検索してどうぞ。?

44.「聞く耳持たない 強権政権 辺野古に 基地造るな 集団的自衛権閣議
決定反対 原発再稼働やめなさい」しんぶん赤旗9月23日
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-23/2014092301_01_1.html
「・・・・・■原発再稼働  九州電力川内原発(1、2号機)の再稼働につい
て新基準への「適合」を認めた原子力規制委員会の田中俊一委員長は、「安全神
話の復活になるのでは」との記者の質問に「答える必要はなさそうだ」と無視。
菅官房長官は、住民・国民の不安と怒りに背を向けたまま、再稼働の許可書を交
付しました。・・・・・・・・・」
・・・・この記事に添付図に、「原発再稼働反対」などについての新聞3紙の世
論調査結果があります。

昨日は、祝日のため夕刊は休みです。

今朝届いた西日本新聞朝刊紙面では、2面に、6.と6’.の記事、その下方に、
45.「川内原発再稼働に「反対」 大江健三郎さんら都内で集会」西日本電子
版2014年09月24日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/46433/1/

3面に、
46.「自治体 進む九電離れ 新電力、値上げ機に受注」西日本電子版2014年
09月24日 03時00分 更新
http://qbiz.jp/article/46434/1/
長い記事「九州の7県と3政令市の本庁舎が2014年度下半期(10月?15
年3月)、すべて特定規模電気事業者(新電力)から電力の供給を受けることが
分かった。14年度上半期は、10自治体のうち福岡県だけが九州電力から供給
を受けていたが、下半期は初めてゼロになる。九電が13年に電気料金を値上げ
したのを機に、新電力が攻勢を強めている。・・・・・・」
今朝の紙面は以上です。

昨日の朝刊紙面で見落とした記事が次の2つ、記事は一覧表にはありますが、紙
面にあるることを見落としました。
昨日の2.「川内原発再稼働「日置市の同意も」 市議会委が意見書採択」西日
本電子版2014年09月23日 03時00分 更新
昨日の8.「指定廃棄物、環境省が広告修正へ 「国はうそ」と住民反発相次
ぐ」共同通信09月22日 19:10

今朝は、以上です。(9.24.4:45)
※この新聞記事紹介は、この時間を過ぎた頃には次のフェイスブックにも毎日貼
り付けています。 
⇒ https://www.facebook.com/yasuyuki.funatsu
※この新聞記事紹介でお気づきのことがあれば⇒ ysykf@yahoo.co.jpへ

★ 前田 朗 さんから:
ヘイト・スピーチの法的研究を読む(2)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/09/blog-post_23.html

★ 吾郷健二 さんから:
第20回福岡オルターナティブ研究会の御案内

志民社会学習会 遺伝子組み換え(GM)食品と私たち

日時:2014年9月27日(土)午後2時~5時
場所:西南コミュニティセンター(西南学院大学キャンパスの最東南側)
     2階プロジェクトルーム(いつもの会議室の向いの部屋です)
   〒814-8511 福岡市早良区西新6丁目2-92
   電話092-823-3952 (地下鉄西新駅3番出口から海側に徒歩数分)
テーマ: バイオテクノロジーについて
講師:戸田清さん(とだきよし 長崎大学環境科学部教授)
 1956年生まれ。大阪府立大学、東京大学、一橋大学で学ぶ。日本消費者連盟
職員、都留文科大学ほか非常勤講師を経て、長崎大学環境科学部教員。環境社
会学、平和学。博士(社会学)、獣医師(資格)。著書に『環境的公正を求め
て』(新曜社1994)、『環境学と平和学』(新泉社2003)、『環境正義と平和』
(法律文化社2009)、『核発電を問う』(法律文化社2012)。共著に生命操作
事典編集委員会編『生命操作事典』緑風出版1998年、緑風出版編集部編『遺伝
子組み換え食品の危険性』緑風出版1997年ほか、訳書多数。
講演要旨:いわゆるバイオテクノロジーには様々な技術があるが、とりあえず
「遺伝子組み換え技術」(ウイルスなどを運び屋とする外来遺伝子の導入)を
考える。①リコンビナント医薬品については、少なくともいくつか(ヒ
トインスリンなど)は必要かつ有益であり、大きなデメリットはたぶんない。
不純物の除去は慎重になされているので、トリプトファン事件(医薬品ではな
く栄養補助食品)の再発のような事態は考えにくい。②「遺伝子組み換
え作物」は問題山積であり、疑問が多い(天笠、安田ほか)。リコンビナント
医薬品と異なり、「不純物の除去」は不可能である。野外なので野生近縁種へ
の遺伝子汚染なども当然起こる。日本は最大輸入国(「家畜と日本人がGM作
物をたくさん食べる」)であり、港湾や道路付近での「GM作物」の自生もあ
る。そもそも必要性が不明である。増産効果をうたうが、ベンブルック報告(
河田HP)が指摘するように減産事例もあるので食料問題への寄与は不透明であ
る。生態系影響(リスラー&メロンほか)、健康影響(セラリーニほか)につ
いては多くの疑問が提示されており、論争中である。最大メーカーのモンサン
トなどについては、政府との癒着、農民への脅迫(モンサント・ポリス、訴訟
など)、食料支配(栽培面積の増加傾向、メキシコへの「安価」なGMトウモ
ロコシ流入など)が指摘されている。モンサントはPCBの販売促進(カネミ
油症事件の背景)、ベトナム枯葉作戦への加担などの前歴もある(ロバンほか)
。ダウ・ケミカルの除草剤耐性作物が「ベトナム枯葉作戦の亡霊」として懸念
を呼んでいる。GMコムギ,GMイネ(いずれも研究段階)の商品化も懸念され
ている。③近く商品化が想定される「遺伝子組み換え家畜(家禽、養殖
魚を含む)」についても必要性、生態系影響、健康影響、食料支配、産官癒着
など同様の懸念がある。有機農産物の国際基準で農薬・化学肥料の不使用ある
いは削減、放射線食品照射の不使用と並んで「遺伝子組み換え作物の不使用」
があげられていることは当然である。
参考文献:
天笠啓祐『遺伝子組み換え食品入門』、緑風出版、2013年。
岡田幹治「問題が噴出する遺伝子組み換え(GM)作物」、『世界』、2013年
9月号-10月号、岩波書店。
鈴木宣弘『食の戦争 米国の罠に落ちる日本』、文春新書、2013年。
堤未果『(株)貧困大国アメリカ』、岩波新書、2013年。
ジャック・テスタール(林昌宏訳)『なぜ遺伝子組み換え作物に反対なのか』、
緑風出版、2013年。
参加費:無料(会の趣旨に共感される方はどなたでも参加できます)。
    終了後、近くの居酒屋で講師を囲む懇親会を予定しています。
主催:福岡オルターナティブ研究会、FNA(ADB福岡NGOフォーラム)
 資料準備の都合上、参加を希望される方は事前にご連絡頂ければ助かります。
 連絡先:kenjialter@gmail.comまたはFax:092-885-1132

------集会等のお知らせ------

明日● 小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)さん講演会 ●
☆原発に反対し続けてきた科学者からのメッセージ☆
   未来へつなぐ方程式
原子力マフィアと原発再稼働
日時: 9月26日(金)開場18:00 / 開始18:30
場所: 福岡市立中央市民センターホール 
住所: 福岡市中央区赤坂2丁目5-8 tel092-714-5521
    地図:http://tinyurl.com/ll3slxq
主 催:原発とめよう!九電本店前ひろば
    さよなら原発!福岡
   「原発なくそう!九州玄海訴訟」福岡地区原告団・弁護団
参加費:800円、避難者の参加費は400円。
連絡先:原発とめよう!九電本店前ひろば(080-6420-6211青柳)
チラシ:http://tinyurl.com/prnr7bz
http://ameblo.jp/yaaogi/

● ストップ川内原発再稼働!9.28全国集会 天文館公園 ●
チラシ:http://tinyurl.com/musovzh

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
10月10日(金)午後2時 地方佐賀裁判所
原告総数 原告総数 総数 8530名(9/18現在)
  ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

● 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 ●
http://www.facebook.com/genkai.genpatsu

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★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
  午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
   ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
    <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

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〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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