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▽安倍内閣の「亡国」路線を象徴する松島法務大臣の「うちわ」

2014.10.17(20:32) 1978

<JCJふらっしゅ 2014/10/16 2404号 G記者の「報道クリップ」より>

▽安倍内閣の「亡国」路線を象徴する松島法務大臣の「うちわ」

 安倍内閣の松島みどり法務大臣は、「ストール」「うちわ」「議員宿舎」などで連
日追及を浴びている。松島法務大臣は、10日の会見で「色々な雑音でご迷惑をかけ
たことは残念」(朝日新聞)と、自身の問題で自身に降りかかったことを表現すて、
さらに批判を浴びている。(→TBS)

 15日にはこの「雑音」発言の撤回に追い込まれたが、当然のことである。閣僚、
それも「法務大臣」が、あるまじき「違反」行為の可能性を糾弾されていながら、そ
れらを「雑音」扱いすることは許されない。安倍政権は、語るべきことを語らず、つ
まらぬレトリックやごまかしで批判を押さえ込んできたつもりなのだろう。それが、
閣僚のこうした姿勢や発言につながっている。

 松島法相は、問題の「うちわ」について、「見方によっては<うちわ>とする人も
あるかもしれないが、あくまで<討議資料>と主張していたが、これも配布物を「う
ちわ」と認めた。議員落選中に、「今度こそ!」と記した「うちわ」をに配っていた
ことも認めた。

 この人も小渕経産相と同様、問われるのは大臣としての資質だけではない。議員と
しての資格を問うべき水準の低い政治とカネの問題が、自民党の所属議員を軸に噴出
している。「下野」に追い込まれていた自民党が、いかに追い込まれていたか。なり
ふりかまっていられないほど瀕死の状態にあったかを、松島法相の「うちわ」問題な
どは語ってやまない。

 そしてその当時、安倍を頭領とした右翼陣営が泥沼にはまり込んでいた自民党にカ
ツを入れ、「日本を取り戻す」とのスローガンを背負って台頭してきたのである。そ
の政権の劣悪ぶりが、ようやく、だれにも分かりやすい形で露呈してきたのである。
その劣悪ぶりは、ずさんなまま強引に成立させた特定秘密保護法、日本国憲法を無視
して勝手に憲法解釈を変え、集団的自衛権の行使容認を打ち出した閣議決定、武器輸
出の解禁、原発輸出、そして財界からの政治献金復活の動き等々に、はっきりと出て
いる。

 自民党のその体質のいびつさは、夏の終わりに、ヘイトスピーチ対策を、国会周辺
でのデモ規制とあわせて議論しようとする劣悪きわまりない姿にも如実に出た。

 彼らが進めているのは決して「改革」などではなく、目的は冷や飯にあえいだ自民
党が、二度と下野しないですむ「国づくり」にある。それは、そのまま「亡国」の行
為にほかならず、このままこの政権に「亡国」を続けさせることは、断じて許されな
い。

松島法相が「雑音」発言撤回、新たな“うちわ”も(TBS15日)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2323456.html
松島法相、うちわ問題で釈明 「雑音」発言を陳謝(朝日新聞14日)
http://digital.asahi.com/articles/ASGBG5KNKGBGUTFK00N.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASGBG5KNKGBGUTFK00N
デモ規制議論にデモで抗議 「ヘイトスピーチとは違う」(朝日新聞8月31日)
http://digital.asahi.com/articles/ASG8Z674FG8ZUTIL01Q.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG8Z674FG8ZUTIL01Q
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