

【修の呟き日記(2014.11.23)】
今日の午後は、佐賀市川副町の佐賀空港東にある「多目的広場」で行われた「佐賀空港の軍事基地化・オスプレイ配備に反対する県民集会」につれあいと参加してきました。集会には約200人が参加、社民党県議のあいさつや、「戦争をさせない佐賀県1000人委員会」代表からメッセージが寄せられるなど、運動の広がりが実感できる集会となりました。集会では「青く澄んだ美しい、バルーンが飛ぶ静かな佐賀の空を子や孫につないでいくためにも、予算化するな、の声に合わせ、総選挙や各種選挙で、佐賀空港の軍事基地化やオスプレイ配備を推進する勢力に、NO!の審判を下そうではありませんか」とのアピールを採択し、古川康佐賀県知事に対し、集会名で公開質問書を提出することを決めました。終了後、オスプレイ配備反対などと書かれたステッカーを貼った車が列を成して帰宅の途につきました。
先週の脱原発の金曜行動に3週間ぶりに参加することができました。この日の参加者は20人近くに膨れ上がって、久々に盛り上がりました。行き交う人も車も、愛想も良く多くの激励を受けました。この日、衆院が解散し、脱原発を願う人々が私たちへの期待を込めて、エールを送ってくれたのでしょう。また、古川康知事が衆院議員へ転進することが明らかになり、オスプレイの佐賀空港配備について結論が来秋ごろと言っていたのが、突然「オスプレイ配備が民間空港として支障がない」と記者会見するなど、あまりにも県民をないがしろにする姿勢への県民の怒りが、私たちへの応援につながっているのでしょうか。
先週の仕事は順調に推移しました。天候もまあまあで、我が家の山茶花は満開です。
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