
【「原発なくそう!九州玄海訴訟」NEWS】
「原発なくそう!九州玄海訴訟」NEWS Vol.10が届きました。訴訟弁護団長共同代表の板井 優弁護士が「第10回口頭弁論を終えて」と題して、冒頭に今後の課題について書かれています。板井弁護士は「今度の弁論で、九電や国の反論は終わり、いよいよ私たちの側から勝訴判決を勝ち取って解決をはかっていく段階に入りました。特に、私たちは、福島での原発事故を繰り返さないことを前提に壮大な世論を作ることを目的に、1万人原告づくり、国の原発推進政策を断罪しながら、全国規模での原告の連帯を目指してきました。
~。いよいよ全面解決に向けて闘うときが来ました。そのためにも。1万人原告を早期に達成して頑張っていきましょう」と、訴えています。
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