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南西諸島、軍事化日本の最前線に~「ミサイル戦争」で標的の恐れ

★ 内富一 さんから:

第28回左京フォーラム
No Base!沖縄とつながる京都の会 10月例会

南西諸島、軍事化日本の最前線に
~「ミサイル戦争」で標的の恐れ

■日時 : 9月16日(月) 16時30分~
■場所 : 東山いきいき市民活動センター
075-541-5151
(京阪・三条駅 345出口より10分、地下鉄東西線・三条京阪駅2出入口より10分)
■講師:ジャーナリスト 土岐 直彦 さん
(略歴)元朝日新聞記者、戦争をさせない左京1000人委員会運営委員
近著『闘う沖縄 本土の責任~多角的論点丸わかり』(かもがわ出版)

(呼びかけ文)
沖縄・奄美の南西諸島で、中国をにらんだ自衛隊による軍事要塞化が急速に進む。
奄美-沖縄本島-石垣島-宮古島-与那国島と連なる弧状に、ミサイル戦闘部隊と海峡封鎖部隊
がひしめく日は近い。 安保関連法(戦争法)施行で進む日米
一体の軍事化日本の最前線の様相を示している。
防衛省は14~18年度の中期防衛力整備計画で南西諸島の
防衛力強化を打ち出した。 18年12月の新防衛大綱では、敵基地攻撃型ミサイルの
島嶼配備や空母保有も盛り、「戦争する国」へ突き進む。 万一の戦時、ミサイル戦闘では、
中国軍に対する海峡通交の阻止や島々着上陸への対抗戦を想定。
対する自衛隊の車載式ミサイル部隊は中国軍のミサイル回
避のため、狭い島々内で発射→移動を繰り返し島中が標的
に。 住民は沖縄戦のように逃げ惑う。 各島の民間空港や港湾の軍事化も、やがて浮かび上がる。

■参加費:500円(資料代)
■お問い合わせ先:075-711-4832(市民環境研究所)
090-4643-2940(増野)
■共催:戦争をさせない左京1000人委員会/N0 Base!沖縄とつながる京都の会
■イベントページ:https://www.facebook.com/events/463529704495865/

(第3054目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より)
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自衛隊頑張れ中国を叩きつぶせ岸田総理と林外務大臣に中国に義理を建てなくていいからもう少し頑張れ
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平和な有明海

Author:平和な有明海
修の呟きにようこそ!
佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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