【修の呟き日記(2014.12.23)】



【修の呟き日記(2014.12.23)】
先週、仕事では病院への移動で利用されていた方の入浴介助を事業所の責任者と二人で行いました。立ち上がりが不自由で転倒の不安があり、浴槽でも不安定で二人介助が必要なのですが、浴室が狭く大変な介助でした。
今週日曜日(21日)は、長崎市で行われた国営諫早湾干拓事業の潮受け堤防排水門の開門を国に命じた福岡高裁確定判決の不履行から1年が経ち、いまだに開門をしようとしない国に抗議する全国集会につれあいと、新婦人佐賀県委員長と3人で参加しました。参加者は少なかったものの、いろいろと学べる場になりました。写真はガンバローと気勢を挙げた集会最後の様子です。
今日(23日)は午前と午後の2回、交通安全県民運動期間中に伴い私が住む嘉瀬町内をスピーカーで交通安全を訴える車の運転を行いました。約1時間ずつで、我が町が意外と広いことを知り、いろいろな新発見もできました。写真は交通安全カーと嘉瀬公民館玄関横に飾られたキャラクターです。
この間に佐賀知事選候補予定の島谷ゆきひろさんの後援会事務所を訪ね、事務作業のお手伝いをしました。短時間でしたが、炊き出しのおにぎりとトン汁を頂きました。作業中に嘉田由紀子前滋賀県知事が応援にお見えになり、大草幸秀さんらスタッフと情勢分析などをされていました。県内では樋渡啓祐前武雄市長の政治手法を嫌い、同じ保守系の山口祥義元総務省過疎対策室長を担ぎ出しましたが、官僚出身で樋渡氏同様、佐賀県の最大課題のオスプレイ問題や玄海原発再稼動問題では慎重な姿勢を示しつつも、「十分な説明をしたうえ、県民の理解が得られれば認めざるを得ない」という立場です。連合が「支持」を打ち出したのも、原発容認だからです。島谷さんは違います。県民の命や地域の大切さを一番に考えられています。オスプレイ問題では「平和利用を前提に空港の発展を目指し」、玄海原発再稼動問題でも早期の原発ゼロを訴え、「安全性のほか、実効性のある避難計画が確保されない限り認められない」と明言されています。佐賀県を託すことができる候補は、島谷さん以外ありません。簡単にまとめられた政策のチラシを添付します。
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