

みなさま
北九州教科書ネット(「子どもたちの未来をそこねる教科書に反対!北九州ネットワーク」)でニュースレターNO.14を作りましたので送ります。すでに関心をお持ちの方々には周知のことばかりかもしれませんが、もし参考になる部分があったり、広く知らせる目的で利用できたりすれば、さいわいです。
シリーズ「くらべてみてね」ではこれまで、育鵬社・教科書が、過去の侵略戦争を肯定的に描き加害の事実を書かないという特長をもっていることを多く取り上げてきました。 今回は少し視点を変え、育鵬社のも
う一つの特徴として 、日本国家を治めた人々のことを中心に描き民衆の動向や力を軽視している、ということを取り上げました。
牟田口カオル
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