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<book19-77『民主義は終わるのか/瀬戸際の日本』(山口二郎)>

2019.11.20(12:14) 23423

★ 松岡 さんから:

<book19-77『民主義は終わるのか/瀬戸際の日本』(山口二郎)>

山義二郎著『民主義は終わるのか/瀬戸際の日本』(山口二郎)を読んだ。第二
次阿倍政権は長期化し、その暴走が続いている。森本学園問題(その文書改ざん)、
家計学園の獣医学部新設問題(総理案件としての特別扱い)、最近では桜を見る
会での阿倍の専横等枚挙にいとまがない。政治家や官僚は劣化し,従来の政治の
常識が次々と覆されている。対する野党の力は弱く,国会も役割を見失っ
たままだ。市民的自由への抑圧も強まっている。なぜ日本政治はここまで堕ちて
しまったのか。内側から崩れゆく日本の民主主義の再生を探る政治学者山口二郎
の大変興味深い力作だった。内容の構成は、瀬戸際に立つ民主主義、集中し暴走
する権力、分裂し迷走する野党、民主主義の土台を崩した市場主義、個人の抑圧、
崩れゆく自由、「戦後」はこのまま終わるのか、民主主義を終わらせないために、
から成る。著者は、集団自衛権の行使容認や安保法制に反対する運動、さらに国
政選挙における野党共闘の運動に関わってこられたので(「あとがき」)、その
裏話もあり、大変おもしろい。

(第3138目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より)
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