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<伊万里市の川南造船所跡地 液化天然ガス発電所計画 東京の企業 23年度運転目指す>

2020.08.05(10:00) 28352

★ 中西正之 さんから:

<伊万里市の川南造船所跡地 液化天然ガス発電所計画 東京の企業 23年度運転目指す>

2020年8月3日の佐賀新聞電子版に「伊万里市の川南造船所跡地 液化天然ガス発電所計画 東京の企業 23年度運転目指す」の記事が掲載されています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb9e56a2976d7afa3418fbfefd80b0fd31057d49

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伊万里市山代町浦ノ崎地区にある川南(かわなみ)造船所の跡地に、液化天然ガス(LNG)の火力発電事業を手掛けるJBGエナジー(東京都)が、出力約2万キロワットの発電所を建設する計画を進めていることが2日、分かった。海外から調達したLNGを貯蔵し、他の火力発電所に供給する事業も行う。早ければ2023年度からの商業運転開始を目指す。・・・

 発電所では、LNGを気化した天然ガスを燃料として発電する。天然ガスは石炭や石油に比べて二酸化炭素や大気汚染の原因物質の排出量が少なく、世界各地で産出されるため安定した調達が可能という。  JBGエナジーは17年に設立され、中小規模のLNG火力発電所を国内各地に設置する計画を進めている。浦ノ崎地区の発電所は海外から船で運び入れたLNGをいったん貯蔵し、他の火力発電所に輸送する中継点としての役割も担う。・・・

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現在、2021年夏に策定予定の第6次エネルギー基本計画の策定に向けて、基本問題の議論が盛んになってきています。
 その中の大きな問題として、旧式石炭火力発電と高効率石炭火力発電の運転問題が議論されています。
 現在の日本では、石炭火力発電が、大きな役割を果たしており、石炭火力発電を停止すると、太陽光発電や風力発電の再生可能エネルギー電力が急増したら、電力の安定性が脅かされるとの議論が盛んに行われています。

 しかし、東日本大震災と大津波により福島原発にメルトダウンが発生し、原発が大量に停止し、それに緊急対応するためにLNG(液化天然ガス)によるGTCC(ガスコンバインド発電)がたくさん建設されました。
 ところが、GTCC(ガスコンバインド発電)の建設を広く知られる事は、原発の存在理由が薄く成る事と、石炭火力発電への批判が大きく成事を恐れたからと思われますが、大電力会社はGTCC(ガスコンバインド発電)の建設を国民に隠してきました。

 その事が、今でも大きな効果を発揮しているようで、今の第6次エネルギー基本計画の議論からは、LNG発電の議論が大きく欠落していると思われます。

 しかし、新電力の中から、小型で分散型のGTCC(ガスコンバインド発電)の新設計画が始まってきたようです。
 
第6次エネルギー基本計画の策定に向けて、GTCC(ガスコンバインド発電)の比較検討を行わない事は、あまりにもおかしいと思われます。

(第3396目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より)
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