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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1566目報告☆

青柳行信です。8月3日。

【転送・転載大歓迎】

本日、●川内原発再稼働前 九電本社交渉●
 8月3日(月)14:30~16:30 
公開質問状 http://tinyurl.com/npuo6g5
主催:原発いらない!九州実行委員会

☆ご参加よろしくお願い致します。

●=鹿児島薩摩川内(せんだい)原発再稼働反対の声をあげよう=●
    新作 音楽と詩 九電本店前ひろば 
   https://youtu.be/z0JXiqUxFDw 

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1566目報告☆
呼びかけ人賛同者8月2日合計3936名。
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。

★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
  <ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
☆自民党の県議と市議とが立ち上がり 「ストップ・ザ安保~庄原市民の会」
      (左門 2015・8・3-1102)
※《林会長は、「ストップさせるのは国民の力以外にない。(この取組みは)
一滴の水かも知れないが全国に広がってもらいたい」と希望を語る。これは
「蟻の一穴」となって、架空の「圧倒的多数」の自民の堤防を破って自民城
を崩壊させるであろう。第二、第三の「市民の会」へよびかけよう!!!

★ 川島美由紀 さんから:
8月1日はさよなら玄海原発の会・久留米の主催で
「福島生きものの記録」の上映と船津さんの福島の現状の
お話がありました。私は参加できなかったのですが、
さよなら玄海原発の会・久留米が毎月行っているポスティングで
配ったチラシを見て参加された方が2人も!いたそうで、その話を
聞いて本当にうれしかったです。

大海に石を投じるようなポスティングですが、たしかに
見てくれている人がいるという実感は、何よりの励みになります。
8月も暑さにまけず、がんばります!

★ 弁護士 後藤富和 さんから:
映画「ママの約束?原発ゼロで見つけた本当の豊かさ」上映会に参加しました。
http://youtu.be/M09jmAYtJdo
上映会後は脱原発に取り組む市民やグループで交流会。

★ 西岡由香 さんから:
青柳さま
おはようございます。いつもメールを掲載していただきありがとう
ございます!

8月1日発売の、ビッグコミックオリジナル戦後70年増刊号がすごいです!
巻頭カラーにいきなり藤田嗣治氏の「アッツ島玉砕」から始まり、
水木しげる先生、松本零士先生はじめ、山上たつひこ先生の「光る風」まで
戦争をテーマにしたマンガがずらり!

石坂啓先生の「さよなら憲ちゃん」(タイトルだけで内容がわかる)や、
沖縄戦、戦後の貧困、小学校、未来戦などを描いた作品群はギャグあり、
シュールなものありと、決して戦争を美化していない、漫画家たちの
「NO」が伝わってきます。

ところどころに、いとうせいこうさんなどの1ページエッセイが入って
いるのですが、これが政権への疑問、原発への警鐘、憲法が日本を守って
きたことなどの「私の戦後70年談話」がストレートな言葉で綴られています。
編集長の「私の戦後70年増刊談話」はこう結ばれていました。
「この作品は時代のカナリアかもしれません。漫画は別にお国のためには
なりません。そして、その作品で仕事をしている我々編集者もしかりです。
だからこそ、この時代の“嫌な感じ”に声をあげましょう」
コンビニで500円で売ってます。緑の表紙です。ぜひごらんくださいませ~

★ 木村幸雄 さんから:
7月31日のシールズの若者たちによる滋賀・石山駅前街宣の動画です。
全国各地で行われることに大きな意味がありますね。
http://www.ustream.tv/recorded/69538901

教員を目指す女子大生の話はぜひ。民主党議員・福山哲郎氏の話なども、確認し
てください。

★ 黒木 さんから:
燃料プールの大型がれき引き上げ 福島第1原発3号機
東京新聞 2015年8月2日 13時24分

 東京電力は2日、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールに落下した「燃
料取扱機」をクレーンで引き上げを始めた。燃料取扱機は、燃料を原子炉に出し
入れする機器で、引き上げ部分の重さは約20トンとプール内で最大のがれき。

 引き上げ作業は2台の大型クレーンを使い、専用の機具を燃料取扱機の3カ所
に引っ掛けてプールから撤去。

 燃料取扱機はプールをまたぐように設置されていたが、2011年3月の原子
炉建屋の水素爆発で壊れ、プールに落下した。3号機プールには566体の燃料
が残っている。

(共同)

*<最終処分場>時限過ぎても調査再開されず
河北新報 2015年08月02日日曜日

 福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場建設問題で、国の現地調
査は再開されないまま「タイムリミット」(佐藤勇栗原市長)とされた7月が過
ぎた。足踏み状態の打開を期待する県や各候補地からは「いつになるのか」との
ぼやきが漏れる一方、建設反対の住民らは引き続き候補地返上を訴える構えだ。

<県関係者やきもき>
 環境省の小里泰弘副大臣は7月1日に県内入りし、指定廃棄物の一時保管場所
を視察。村井嘉浩知事との会談で「一時保管する住民の負担はかなり大きい。状
況が整えば一刻も早く調査に入りたい」と強調した。
 だが、その後目立った動きはなく、環境省の担当者は「なるべく早く、3候補
地同時に着手したいが、現時点では未定」と繰り返すのみだ。県関係者は「国は
以前『雪が解けたら速やかに調査に入る』と言っていたのに、今はもう夏。いつ
着手するのか」とため息をつく。
 「7月中に動きがなければ候補地を返上する」と期限を設けて再開を促した佐
藤市長は29日、取材に「環境省は調査する考えに変わりはなく、交渉を重ねる
など前向きな姿勢がある」と理解を示し、「もう1カ月だけ状況を見守りたい」
と静観する考えを示した。

<警戒解かぬ反対派>
 「国は加美町長選に配慮して調査に入らないのではないか」という臆測もあっ
た中、28日の告示日に建設反対の現職猪股洋文氏の無投票再選が決まった。猪
股氏は「無投票は建設の白紙撤回を実現したい町民の声の表れ。引き続き、調査
を断固拒否する」と息巻く。
 間もなくお盆を迎えるが、候補地の反対派の住民団体は警戒を解かない。大和
町の住民団体の佐々木久夫会長は「7月は動きはなかったが、国がいつどういう
形で調査に入るか分からない。お盆前までは心配が続くだろう」と語る。
 9月29日には大和町長選が告示される。現時点で現職と新人が立候補の意思
を表明している。栗原市の住民団体の菅原敏允代表は「町長選前に住民の反対を
押し切って調査に入れば、選挙妨害になりかねない。環境省は処分方法や場所を
考え直すべきだ」と訴える。

*東電元幹部強制起訴へ 原発事故の責任と原因の追及を 愛媛新聞 社説 
2015年08月02日(日)

 甚大な被害を生んだ原発事故の責任は、誰一人問われないのか―。そんな市民
感情を素直に反映した結論といえる。東京電力の元幹部の刑事責任が、法廷で争
われることになった。
 福島第1原発事故をめぐり、刑事告訴・告発され、不起訴となった東電の元会
長ら3人について、検察審査会が再び「起訴すべきだ」と議決した。今後、業務
上過失致死傷罪で強制起訴される。東電と検察は、市民感覚を生かした検審制度
によって2度にわたって刑事責任を求める議決が下された意味を、重く受け止め
なければなるまい。
 事故から4年余り。古里に帰れない福島の避難者は11万人に上る。事故原因
について、国会の事故調査委員会が「東電や規制当局が対策を意図的に先送りし
た。事故は人災だ」
と報告書で指摘した。だが、責任の所在も根本原因も曖昧なままだ。審査会が求
めたのは、事故原因の徹底解明と責任の明確化にほかならない。
 議決では、東電が震災前の2008年、最大15.7メートルの津波の可能性
があると試算していたことを重視し、対策を取れば事故を回避できた過失を認め
た。「津波が万が一にも発生する場合があることを考慮し、備えなければならな
い」と、高度な注意義務を負うと結論付けた。事故が起きれば深刻な事態となる
原発に「想定外」の言い訳は許されないとの判断は当然だ。
 刑事責任を問うには「予見できたか」と「回避できたか」の立証が焦点にな
る。不起訴とした検察は、試算の基となるデータの信頼性が低く「予見できたと
は言えない」と判断した。だが、議決では検察の主張を「何の説得力も感じられ
ない」と断じた。試算の報告を受ける立場にあって、対策を講じなかった3人の
責任を追及するのは、市民の常識的な見方といえよう。
 事故後、関係者の証言は一部しか公開されていない。法廷では、裁判所が命じ
れば、関係者が証言し、調査資料の公開も期待できる。「事故は防げなかったの
か」との疑問を抱く被災者に対し、3人が自らの声で正直に語ることは最低限の
責務である。安全を軽視した幹部の姿勢をあらゆる角度から検証し、真相究明に
つなげてもらいたい。
 ただ大勢の人が判断にかかわった大事故で、個人の刑事責任を問うのは現行制
度下では難しい。歴代社長が強制起訴された尼崎JR脱線事故では一審、二審と
も無罪になった。審査会は法よりも感情を優先しているとの指摘もある。しかし
誰も責任を負わないのでは、遺族や被害者は納得できまい。市民感覚を重視する
なら、現行の検審制度の改革が必要だ。
組織に刑事罰を科す「組織罰」の検討も急務だろう。
 電力会社や政府は原発再稼働に突き進もうとしている。事故原因の究明なくし
て再発防止策の確立はあり得ない。けじめをつけることさえしないまま、再稼働
を許すわけにはいかない。

*<福島第1原発>3号機の巨大がれき撤去
毎日新聞 8月2日(日)15時9分配信
 東京電力は2日正午ごろから、福島第1原発3号機の使用済み核燃料プール内
に落下して沈んでいる巨大がれきの撤去作業を終えた。クレーンなどを使用して
撤去したが、誤って落下させればプール内にある核燃料の損傷など重大な事故に
つながる恐れがあるため、周辺の廃炉作業が比較的少ない日曜日を選んで実施さ
れた。

 巨大がれきは、核燃料を移動するための「燃料交換機」という大型設備で、
重さ約20トンある。プール上をまたぐように設置されていたが、原発事故の際
に発生した水素爆発によってプールに落下した。当初は35トンあったが、水中
カッターなどを用いて20トンまでに減らした。

 撤去作業は、専用器具を燃料交換機の3カ所に引っ掛け、クレーン2台で引
き上げた。周辺の放射線量は高いため、現場の状況をカメラで確認しながら遠隔
でクレーンを操作した。

 撤去の際、がれきがプールの設備に触れて損傷すれば、燃料を冷やすプール
の水が漏れるリスクもあるため、バックアップの注水ポンプも用意した。

 プールには566体の核燃料が残っているが、熱交換機は長さ約14メート
ルにわたって横たわっているため、燃料取り出しの妨げになっていた。

 3号機のがれき撤去は一昨年末に開始。昨年8月には、重さ約400キロの
がれきを誤ってプールに落とすトラブルがあったが、プール内の核燃料に損傷は
なかった。【斎藤有香】

*****
*使用済み燃料40トン増=川内2基、再稼働で―プール貯蔵率7割超に
時事通信 8月3日(月)2時32分配信
 九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)が再稼働した場合、新たに発生する使
用済み核燃料は計約40トンに上ることが2日、九電などへの取材で分かった。

 運転を続ければ、さらに増えていく。使用済み燃料は近づけば短時間で死に
至る強い放射線を出すが、処理後に発生する高レベル放射性廃棄物の最終処分場
は決まっていない。

 川内原発は新規制基準の適合性審査に初めて合格し、再稼働に向け最終的な
準備が進んでいる。九電は8月10日以降に1号機を、10月中旬には2号機を再稼働
させることを目指している。

 原発を稼働する際は通常、先に使った燃料と新しい燃料が原子炉内に混在し
ている。九電によると、今回の再稼働で使う新燃料は1、2号機とも157体中44
体。計88体が再稼働によって使用済みとなる。

 2基の新燃料の重量はウランに換算すると約40トンになる。13カ月の運転期間
を終えると原子炉は停止し、燃料は定期検査を経て再び使われる。

 経済産業省資源エネルギー庁の資料によると、川内原発の燃料のうち定期検
査で交換されるのは毎回50トン程度。同原発で貯蔵できる使用済み燃料の限度
(管理容量)は1290トンで、今回の再稼働によって貯蔵量は約890トンから約940
トンに増えることになる。貯蔵率は69%から73%前後に上昇すると見込まれる。

 川内原発は管理容量を超えるまでの運転期間が10.7年と、全国の原発で4番
目に長い。短期的に使用済み燃料の置き場がなくなる可能性は低いが、再稼働に
同意した鹿児島県は県内での最終処分を認めていない。

 使用済み燃料からウランやプルトニウムを取り出す日本原燃の再処理工場
(青森県)も稼働の見通しが立たない。行き場が決まらない限り、原発内での貯
蔵は徐々に限界に近づいていく。 

*低レベル廃棄物も発生=規制委、10万年隔離の方向―川内原発再稼働
時事通信 8月3日(月)2時35分配信
 再稼働が間近に迫った九州電力川内原発(鹿児島県)。
 だが、未解決のごみ問題は、使用済み核燃料以外にもある。再稼働で発生す
る低レベル放射性廃棄物の一部も処分場が決まっておらず、原発敷地内で増え続
けることになる。

 低レベル廃棄物のうち処分場が課題となっているのは、「L1」と呼ばれる放
射性物質濃度が高いごみ。核分裂反応を抑える制御棒や、冷却水から放射性物質
をこし取るための樹脂などが該当する。

 原子力規制委員会がまとめた資料によると、川内原発には2013年度末時点
で、使い終わった制御棒や燃料を長期使用するための器具などが、使用済み燃料
プールに460本保管されている。タンクなどに詰められた樹脂は150立方メートル
に上り、200リットルのドラム缶750本分に相当する。

 L1はこれまで、処分する場合の技術的な基準が決まっていなかった。規制委
は専門家を加えた検討会を設置。基準を検討しているが、埋設後10万年は人間の
生活環境から隔離を目指す方向で議論している。

*放射能漏えい検知器故障=再処理工場で、落雷影響か―原燃
時事通信 8月3日(月)1時30分配信
 日本原燃は3日、原発から出る使用済み核燃料からウランやプルトニウムを取
り出すことなどを目的とする再処理工場(青森県六ケ所村)で、極めて高い線量
を出す高レベル放射性廃液が漏れた場合に検知する装置が故障したと発表した。
 
 原燃などによると、2日午後6時50分ごろ、再処理工場の建屋の一つで異常を
示す警報が鳴り、2系統ある検知装置がいずれも動作不能となった。廃液の水位
に変動はないといい、原燃は「漏えいの可能性はないと判断している」と説明し
ている。
 同8時半ごろには同じ建屋内の圧力計の一部でも正しい表示ができないことを
確認。当時、この地域では雷が発生していたといい、原燃は関連を調べている。

★ 永野勇 (原発さよなら千葉) さんから:
私も原告として参加している「原発メーカー訴訟の第一回 口頭弁論」 の期日が
確定しました。
この「原発メーカー訴訟」というのは、原発の大事故を起こした福 島第一原発
の原子炉を造ったメーカーであるGE、 東芝、日立のメーカー責任を問う裁判で
す。(「原 子力損害賠 償法」により電力会社のみが賠償責任を負い、原発メー
カーは賠償責任が免責されている)
原告数は3月時点で3,860名(国内:1404名、国外:2456名)で す。
この第一回口頭弁論が下記の内容で開かれます。
大変集まりにくい時間帯となっておりますが、大変重要な裁判です ので多くの
方々が参加して下さいますようお願い申し上げます。
期日:8月28日(金) 10時~(傍聴整理券配布は9時~)
場所:東京地裁101号法廷

★ 京都の菊池 さんから:
日本テレビは、8/23深夜にNNNドキュメント’15 3・11大震災シリーズ 原
発が動き出す [仮]を放送予定
(記事URL
http://list.jca.apc.org/public/cml/2015-August/039028.html )

関西では読売テレビにて放送の

日本テレビのNNNドキュメント’15日曜 深夜0:55~の番組ホームページ
http://www.ntv.co.jp/document/
によると、
日本テレビは下記の番組を制作し、放送する予定だそうです。

3・11大震災シリーズ 原発が動き出す [仮]
30分枠
放送:8月23日(日)24:55~
制作:日本テレビ再放送:8月30日(日)11:00~
BS日テレ8月30日(日)7:00~/24:00~
CS「日テレNEWS24」
いよいよ原発が再び動き出す。
そのとき、私たちは原発についてどれくらいのことを知っているのだろうか・・・。
鹿児島県にある九州電力川内原発の原子炉に核燃料を装填する作業が始まり、再
稼働への最終段階に入った。
このまま予定通りにすすめば、8月中旬頃に再稼働される。
福島第一原発の事故後に作られた、原発の新規制基準のもとでは初めての再稼働
となる。
そしてこれから審査に合格した各地の原発が次々に動き出す。

その再稼働の動き、
そして、全国の各電力会社への取材を通じて、
日本の原子力発電所の「今」の姿を伝える。
とのこと。

再稼働についての番組をつくるのであれば、
番組ホームページの言う
・・・このまま予定通りにすすめば、8月中旬頃に再稼働される。・・・のあと
である8/23ではなく

多くの人が再稼働とは何なのかをどんどん考えるよう、もっともっと早く放送し
たほうがよかったのではと思います。
(その時には、「原発が動き出す [仮]」と番組名をつけることができないで
しょうが。)
上記の内容で放送予定だそうですが
状況を人々が動かし、変えると、
番組名、内容を変えざるをえなくなり、放送延期か、
または内容を根本的に見直さなければならなくなり、番組がいったん没になると
思います。

ちなみに今日深夜は、

シリーズ 戦後70年 平和宣言 ~ヒロシマは語る~ 55分枠
放送時間 : 2015年8月2日(日)24:55~ ナレーター:永田亮子
制作:広島テレビ
再放送:2015年8月9日(日) 11:00~  BS日テレ
2015年8月9日(日)
7:00~/24:00~ CS「日テレNEWS24」

を放送予定だそうです。
内容は番組ホームページ
http://www.ntv.co.jp/document/
を参照ください。

関連して下記を参照ください。

毎日新聞
広島平和宣言案:安保に言及せず 31日に骨子発表
2015年07月21日 11時35分
http://sp.mainichi.jp/select/news/20150721k0000e040161000c.html

平和宣言で安保法案の対応に差 | 中国新聞アルファ
2015/8/1
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=174909&comment_sub_id=0&category_id=112

県内トピックス (2015年8月1日更新)
長崎新聞
長崎平和宣言の骨子を発表
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2015/08/01085845018069.shtml

長崎、原爆投下69年目の平和宣言 集団的自衛権に懸念「平和の原点がゆらいで
いる」【全文】
The Huffington Post 投稿日: 2014年08月09日 13時04分 JST 更新: 2014
年08月09日 13時04分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/08/nagasaki-69_n_5663881.html

★ 色平哲郎 さんから:
元自衛官 @yoko_kichi 6時間6時間前
私は謝りたい。
現役時代、私は平和を叫ぶ人々を「邪魔な連中」と軽蔑していた。
だが、彼らの平和を志向する声と、それを踏まえた外交のおかげで、我々は戦場
に赴か
ずに済んだ。今回も平和への「声」の力を信じたい。
私も声を上げよう「戦争法案は止めなければ!」と。

★ 松岡 さんから: <cinema15-18「野火」(塚本晋也)>

「野火」(塚本晋也)を見た。大岡昇平原作の『野火』の映画化は、1949年
に市川崑監督、船越英二主演の「野火」として作られている。「鉄男」等で知ら
れる塚本晋也作品はそのリメークである。今回の作品で「塚本は煩雑な人間関係
を思い切って単純化し、人肉嗜食の禁忌の問題の焦点を絞っている。」(映画パ
ンフレットでの四方田犬彦の言葉)とのことだが、帰途、市川作品を借りて見直
したが、市川崑が触れることを避けた時代的な制約があったことを確認できた。
ただ、現在の時点で「戦争を描く」ことの困難性を塚本作品で感じた。戦後70
年の時点で「野火」を描こうとする塚本監督の志に強く共感するが。市川作品は
戦争の時代を身体で記憶していた時代が俳優にも刻印されていたと思う。2つの
作品を比較して見るのもおもしろい。

★ 前田 朗 さんから:
八紘一宇が支配した時代を読む
島田裕巳『八紘一宇』(幻冬舎新書)
http://maeda-akira.blogspot.se/2015/08/blog-post_97.html

ヘイト・スピーチ研究文献(29)「人はだれでも差別する可能性をもっている」
好井裕明『差別の現在――ヘイトスピーチのある日常から考える』(平凡社新書)
http://maeda-akira.blogspot.dk/2015/08/blog-post.html

-----集会等のお知らせ------

本日、●川内原発再稼働前 九電本社交渉●
 8月3日(月)14:30~16:30 
公開質問状 http://tinyurl.com/om3a4w2
主催:原発いらない!九州実行委員会

●川内原発再稼働阻止!現地行動●
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/archives/9497
 8/9 起動日前集会 久見崎海岸
 8/10 起動日集会 川内原発正面ゲート
川内原発ゲート前行動概要 http://tinyurl.com/nspqseh

● ドキュメンタリー「日本と原発」の上映会 ●
 <日時、場所> 案内 開催日8月26日迄
http://tinyurl.com/pugobup

●<私のフェイスブック>●
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004132171448

●「さよなら原発!福岡&ひろば」ホームページ●
http://sayonaragenpatu.jimdo.com/

●原発いらない!九州実行委員会ホームページ●
http://bye-nukes.com

●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判●
第14回口頭弁論 9月25日(金)10:00~門前集会@福岡地裁正門前
   法廷10:30-17:00(途中休憩含め)(301号)
  被告国側証人:宇佐俊郎さん(長崎大学病院国際被爆者医療センター)
  原告側証人:矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授、物理学専門)
  <熊本の原爆被爆裁判で原告側参考人、「内部被爆」の危険性に詳しい>

第15回口頭弁論10月7日(水)13:00~門前集会@福岡地裁正門前
    法廷13:30-15:30

●「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
   第14回口頭弁論期日10月9日(金) 午後2時 佐賀地裁
   原告総数 原告総数 9590名 (7/30日現在)
ホームページ http://no-genpatsu.main.jp/index.html
第15回口頭弁論期日(予定)12月18日金)午後2時 佐賀地裁

●「原発なくそう!九州川内訴訟」弁護団のHP●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

●玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会●
MOX控訴審 第1回口頭弁論
9月7日(月)16時~福岡高等裁判所 501号法廷
ホームページ http://saga-genkai.jimdo.com/

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後4時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
************************
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プロフィール

平和な有明海

Author:平和な有明海
修の呟きにようこそ!
佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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