★ 早稲田大学の水島朝穂 さんから:
「直言ニュース」はお休みのため、直言の更新のみお知らせします。
http://www.asaho.com/jpn/index.html
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2020/0831.html
■ 個人的なことですが、今回の「直言」は1997年1月3日からの毎週1回の更新が
1250回になりました。1000回記念を出したのが、4年7カ月前で、そこで、憲法53
条後段に基づく臨時国会召集に応じない安倍首相のやり方を「壊憲」行為の一つ
として批判しています。
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2016/0118.html
1500回をめざして、週1回の更新を休まずにがんばりたいと思います。
■さて、今回は、「わが歴史グッズ」シリーズの47回、「アベノグッズ」の店じ
まいです。先週、すでに書き上げてあったもので、脱稿日は8月26日になってい
ます。ラストの文章はこうです。「最後は「アベノ号外」である。2007年9月12
日の号外は何度も使ってきたが、これで最後かもしれない。2020年バージョンの
号外が出るX-Dayはいつになるだろうか。」
■ この原稿を書き上げてすぐ、28日14時、安倍辞任の速報が流れました。冒頭に
「おことわり」として、定期購読している3紙に加えて、産経など各紙をコンビ
ニで買って並べました。スポーツ新聞も一面トップで、特に『日刊スポーツ』は
2007年と2020年の写真は並べていて秀逸。
http://www.asaho.com/jpn/img/2020/0831/6.jpg
「歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」(『ルイ・ボナ
パルトのブリュメール18日』)ではないですが、「再び、政権投げ出し」になら
ない事前のお膳立てを周到にして、メディアはそれに乗せられたようです。さす
が、吉祥寺北町3丁目に16年間在学するなかで身につけた「仮病によるずる休
み」の技がここにきてさえたというべきでしょうか。英国紙『ザ・ガーディア
ン』などがいうように、安倍はAWOL(エイウオール)です。absence without
leaveの略で、「許可がない離脱」「職務放棄」「敵前逃亡」となります。
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2020/0817.html
この「危ない男」を執拗に批判しつづけ、14年前に直言「「失われた5年」と
「失われる○年」―安倍総裁、総理へ」
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2006/0925.html
を書きました。ついに最終的な「終わり」を目撃することになるのか。この人物
は、辞任の会見で「敵基地攻撃能力」について言及。これに異様なこだわりをみ
せていることは要注意です。北朝鮮の「ミサイル」をだしにして、米国と中国と
のミサイル抗争に日本を関与させていく。「敵基地攻撃能力=抑止力」という妄
想」の3回連載をまだお読みでない方は下記からどうぞ。
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2020/0720.html
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2020/0727.html
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2020/0803.html
■読者の皆さま、感染症予防に最大限の注意を払って、今週もどうぞご無事にお
過ごしください。
(第3422目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より)
「直言ニュース」はお休みのため、直言の更新のみお知らせします。
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■ 個人的なことですが、今回の「直言」は1997年1月3日からの毎週1回の更新が
1250回になりました。1000回記念を出したのが、4年7カ月前で、そこで、憲法53
条後段に基づく臨時国会召集に応じない安倍首相のやり方を「壊憲」行為の一つ
として批判しています。
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2016/0118.html
1500回をめざして、週1回の更新を休まずにがんばりたいと思います。
■さて、今回は、「わが歴史グッズ」シリーズの47回、「アベノグッズ」の店じ
まいです。先週、すでに書き上げてあったもので、脱稿日は8月26日になってい
ます。ラストの文章はこうです。「最後は「アベノ号外」である。2007年9月12
日の号外は何度も使ってきたが、これで最後かもしれない。2020年バージョンの
号外が出るX-Dayはいつになるだろうか。」
■ この原稿を書き上げてすぐ、28日14時、安倍辞任の速報が流れました。冒頭に
「おことわり」として、定期購読している3紙に加えて、産経など各紙をコンビ
ニで買って並べました。スポーツ新聞も一面トップで、特に『日刊スポーツ』は
2007年と2020年の写真は並べていて秀逸。
http://www.asaho.com/jpn/img/2020/0831/6.jpg
「歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」(『ルイ・ボナ
パルトのブリュメール18日』)ではないですが、「再び、政権投げ出し」になら
ない事前のお膳立てを周到にして、メディアはそれに乗せられたようです。さす
が、吉祥寺北町3丁目に16年間在学するなかで身につけた「仮病によるずる休
み」の技がここにきてさえたというべきでしょうか。英国紙『ザ・ガーディア
ン』などがいうように、安倍はAWOL(エイウオール)です。absence without
leaveの略で、「許可がない離脱」「職務放棄」「敵前逃亡」となります。
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2020/0817.html
この「危ない男」を執拗に批判しつづけ、14年前に直言「「失われた5年」と
「失われる○年」―安倍総裁、総理へ」
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2006/0925.html
を書きました。ついに最終的な「終わり」を目撃することになるのか。この人物
は、辞任の会見で「敵基地攻撃能力」について言及。これに異様なこだわりをみ
せていることは要注意です。北朝鮮の「ミサイル」をだしにして、米国と中国と
のミサイル抗争に日本を関与させていく。「敵基地攻撃能力=抑止力」という妄
想」の3回連載をまだお読みでない方は下記からどうぞ。
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2020/0720.html
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2020/0727.html
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2020/0803.html
■読者の皆さま、感染症予防に最大限の注意を払って、今週もどうぞご無事にお
過ごしください。
(第3422目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より)
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