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本日の日曜日に朗読劇をやります★ 大倉純子 さんから

2020.11.29(09:10) 30289

★ 大倉純子 さんから:

本日の日曜日に朗読劇をやります。
オンラインなので、家からでも、日本全国どこからでも観られます。
ぜひ皆さんに観ていただけたら、と思い、書き込ませていただきます。
ドイツでのアウシュヴィッツ裁判の法廷での様子を元に書かれた裁判劇
ペーター・ヴァイスの『追究 アウシュヴィツの歌』(岩淵達治=訳)を本日の日曜日に上演予定です。
かなりハードな内容で、ユーモアを入れるスキがないのですが、
当時、見てみぬふりをしていた周囲の人々も、アウシュヴィッツ収容所の職員も、そして囚人たちまでも、その機構に組み込まれて行くのが、
脚本の構成をしながら、日常の忙しさを理由にいろんなことを見てみぬふりして暮らしている今の自分に跳ね返ってくるようでした。
3時間の大作を1時間にわたしが構成しました。
戦後75年の日本で、20代の若者たちがリーディング上演をします。
アウシュヴィッツ裁判は1963年から65年にかけて行われたのですが、
それまでドイツの多くの人たちはアウシュヴィッツの存在すら認識していなかったそうです。
今聞くとびっくりで、
なんで戦後20年近くたってから裁判なの?
え、それまでドイツの人たち、知らなかったの? と次々疑問が浮かんだんですが、
考えてみると、それは全部日本に返ってきて、
731部隊のことだって、80年代に森村誠一が『悪魔の飽食』を書くまで日本じゃ知られてなかったし、
南京大虐殺だって、慰安婦問題だって、
日本ではいまだに裁判どころか、戦時中の自国の犯罪と向き合うことさえしないでうやむやにしているわけで、
いろいろと考え込んでしまいます。
最後まで決して罪を認めないアウシュヴィッツの副所長は、
731部隊に関わっていながら戦後ミドリ十字で薬害エイズで告発され、最後までかたくなに罪を認めなかった人物とも重なります。
そんな意味でも戦後75年にこれをやることには意味があると思っています。
オンラインで一回きりの生配信なのですが、
1時間ですので、よろしければぜひ観てください!
こちらから申し込みができます。
https://kokoro20201129.peatix.com/
無料ですので、
日曜日の一時間、よろしければぜひ!
いずみ凜

(第3512目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より)
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