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<第33回総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会におけるRITEの資料の貢献>

2021.03.08(17:30) 31819

★ 中西正之 さんから:

総合資源エネルギー調査会基本政策分科会とグリーンイノベーション戦略推進会議の大変身3
<第33回総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会におけるRITEの資料の貢献>
2020年11月11日に開催された第3回グリーンイノベーション戦略推進会議に続いて、020年11月17日に第33回総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会が開催されています。
https://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/033/
この会議の配布資料は、「2050年カーボンニュートラルの実現に向けた検討」だけですが、108ページ分有り、詳細な内容が説明されています。
 そして、総合資源エネルギー調査会基本政策分科会の事務局もグリーンイノベーション戦略推進会議の事務局も、資源エネルギー庁が担当していると思われますが、「2050年カーボンニュートラルの実現に向けた検討」資料は第3回グリーンイノベーション戦略推進会議のカーボンニュートラルへの基本路線変更の内容が詳しく反映されています。
 そして、3回グリーンイノベーション戦略推進会議の検討資料で採用されたRITEの資料が「2050年カーボンニュートラルの実現に向けた検討」にも大きく反映されています。
 第33回総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会もこれまでの脱炭素化のCO2の80%削減方針から、「2050年カーボンニュートラルの実現」に大きく舵が切られており、その中核の理論としてRITEの資料が使用されているようです。
 資料「2050年カーボンニュートラルの実現に向けた検討」では、既にカーボンニュートラルへの基本路線を明確にしている「英国、EUのカーボンニュートラルシナリオについて」も紹介されています。
 しかし、19ページから23ヘージに(2)今後の検討の枠組み、が説明されており、これからの2050年カーボンニュートラルの実現に向けた新しい方針が明確に説明されています。
 18ページに基本方針が説明されています。
19ページに「カーボンニュートラルへの転換イメージ」が示されており、これまであまり取り上げてこられなかった非弾力の部分が説明されています。
20ページに「カーボンニュートラルに向けた主要分野における取組①」
21ページに「カーボンニュートラルに向けた主要分野における取組②」
が説明されています。
この部分では、事務局より「実は20ページ目、21ページ目にその際に必要な部門別の技術、赤で塗っているところは技術の困難度が高いところですけれども、整理されてございまして、この技術を2050年までに社会実装するためのシナリオをつくることが2050年カーボンニュートラル社会の道筋につながっていくということで、これを具体的に詰めていく、こういう作業が必要になるのかなと考えております。」と説明されています。
 赤で塗られている部分は、これまでは半信半疑で受け止められることが多かったようですが、この部分が「2050年カーボンニュートラルの実現」の核心部分と思われます。

(第3611目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より)
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