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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1762日目報告☆

青柳行信です。2月15日。【転送・転載大歓迎】

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第1762日目報告☆
呼びかけ人賛同者2月14日合計4082名
原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
  
★ 私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです。>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さん
お疲れさまでした。
集会とデモ、盛況のうちに 無事終わってよかったです。
伊波さんの話しを聞いて、私たちの知らないところで、戦争のプランが
準備されていると知り、背中がぞっとしました。
負けてはいられません。
何とかして戦争を食い止めるようにしなければなりません。
あんくるトム工房
アベ政治を許さない  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3800
天神まで デモ   http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/3801

★ 橋本左門 <無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆二十一原告団の一万人 「原発訴訟全国連」発つ
      (左門 2016・2・15-1298)
※福島原発避難者訴訟の原告団長、早川篤雄さん「これ
までの公害訴訟は、原告の置かれた状況の違いを超えた
団結で勝利してきた。今日を境に、皆さんと手を携え必ず
勝利しよう」と。担当大臣の質の劣化(金目でしょ」「1ミリシ
ーベルトに根拠がない」)などを圧倒する、科学(知)的にも、
感受(情)的にも、モラル(意)的にも高度な原告団ガンバ!

★ 福岡市の福島久子 さんから:
選挙権が18歳に引き下げられて、ある女子大生は責任だけ
負わされてもと怒って、選挙には行かないと言っていた。
先輩女性がどれだけ苦労して女性の参政権を獲得されたかを考えると、
棄権はできない筈だ。
(川柳)
☆ 責任は権利の行使に付いてくる
☆ 選挙権行使しないは無責任

★ 前田 朗 さんから:
海渡雄一著, 福島原発告訴団監修『市民が明らかにした福島原発事故の真実  
東電と国は何を隠ぺいしたか』彩流社ブックレット 1(彩流社)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2016/02/blog-post_13.html

★ 黒木 さんから:
*光見えぬ廃炉への道 福島第1原発の今
大分合同 2月14日
【東京支社】
溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)は放射線量が非常に高く、いまだに原子炉内の
どこにあるのかさえ分からない。放射性物質を含んだ汚染水は今も、日々300
トン発生し続けている。東京電力福島第1原発事故から間もなく5年。廃炉まで
30年とも、40年ともいわれる道のりは光が見えないままだ。だが原子炉から
離れたエリアでは、作業員が普通の作業着で行き交い仕事をこなす。日常として
落ち着いたように見える光景と、変わらぬ原子炉の危険な状態との間に、言い難
い隔たりを感じた。
 1月下旬、日本記者クラブ取材団の一員として、福島県・福島第1原発の構内
に入った。
 「ここは放射線量が高いので長くはいられません」。白い防護服にピンク色の
防護マスクを装備した取材団に、東京電力福島第1廃炉推進カンパニーの社員が
注意を促した。
 小高い丘から原子炉1~4号機の建屋を見下ろした。距離はわずか100メー
トルほど。水素爆発で壊れた3号機建屋の上部は鉄骨や鉄筋がむき出しのまま。
生々しい爪痕がはっきり見えた。
 社員が持つ放射線量計は毎時150マイクロシーベルトを示していた。建屋側
に数歩近づいただけで200マイクロシーベルトまで上がる。防護せずに5時間
もいれば、一般人の年間被ばく限度とされる1ミリシーベルトに達する。思わず
つばを飲み込んだ。
 最も困難とされる1~3号機の燃料デブリの取り出しは世界初の試みになる。
ロボットなどを使い炉内を調査する技術開発を進めているが「本丸には至ってい
ない」(廃炉推進カンパニー)。廃炉の進捗(しんちょく)状況を尋ねられた小
野明福島第1原発所長は「数字で言うのはなかなか難しいが、せいぜい1割とか
だろう」と渋い表情で語った。
 構内に所狭しと並ぶ高さ10メートル、直径12メートル、容量千トンの貯蔵
タンクが目を引いた。汚染水を保管してあり、大小合わせて約千基に上る。
 汚染水はセシウム吸着装置などの除去設備を使って処理するが、トリチウムと
いう放射性物質は除くことができずにためている。東電は汚染水の発生原因とな
る地下水が建屋に入らないよう手だてを講じているが、発生を止めるには至って
いない。
 廃炉推進カンパニーの野呂秀明視察センター所長は「今後もタンクは増え続け
る。配管といった条件を考えると、どこにでも造れるわけではない。限界に近づ
いている」と説明した。
 構内のあちこちには線量計が置かれている。体外、体内の被ばく状態はそれぞ
れ測定機で厳重に管理していた。除染で線量が減ったエリアでは、一般作業着の
着用を徐々に広げている。昨年5月には大型休憩所もオープン。談笑しながら食
事を取る作業員たちの姿もあった。
 5年をかけて一歩一歩進む現場の環境改善を目の当たりにし、逆に廃炉への途
方もない時間の長さの方が強く印象に残った。

*帰りたい帰れない 福島県いわき市の仮設住宅 大分合同 2月14日
【東京支社】
雨風を受けた木造の壁は黒く変色し、過ぎた月日を感じさせる。
 福島県東南部、いわき市内郷(うちごう)白水(しらみず)にある「応急仮設
住宅団地」。福島第1原発事故の7カ月後に完成し、計61戸の住居が10棟に
分かれ長屋のように続く。原発から半径20キロ圏にある楢葉町の住民たちが避
難指示を受けて身を寄せ、今も58世帯が入居している。
「着の身着のまま」 4畳半の部屋に1人で暮らす渡辺悦子さん(85)。ここ
での生活は間もなく4年半になる。楢葉では次男(62)家族と暮らしていた。
事故が起きて「着の身着のまま」で避難し、新潟県や茨城県を転々とした。
「移ったアパートは3階。とても階段で上がれねえ」。仮設住宅の抽選に当たり
家族と離れることを決めた。
 「初めは一人きりで寂しかったけど、話し友達もできた」。週に1度来る移動
販売で食材をまとめ買いし毎食、自分で作って食べる。
 他に必要な物は車で約1時間半の福島県須賀川市に住む三男(59)が週末に
届けてくれる。毎月10万円の東京電力の賠償金を含めた金の管理も三男に任せ
ている。朝晩に欠かさず体操をして健康だ。病院も近くにある。すっかり慣れた
生活に不便は感じない。それでも「おら、家に帰りてえ。ここでは死にたくねえ」。
 19歳で嫁ぎ、8年前に亡くなった夫と2ヘクタールの稲作を営み、3人の息
子を育てた。60年余りを過ごし、思い出の詰まった自宅で人生を終えたいと願う。
帰町わずか5・7%
 政府は昨年9月、楢葉町の避難指示を解除した。全町避難をした自治体では初
めてだ。町は住宅や交通、福祉、教育といった生活環境を徐々に回復させて復興
を進める方針。松本幸英町長は「2017年春には5割の町民が帰町できるよう
になれば」と話す。
 だが7364人の住民のうち、避難解除から4カ月たった今年1月の時点で
帰った人は421人。わずか5・7%にとどまる。
 避難した若い世代の中にはいわき市などに土地や自宅を購入し、生活が定着し
た人たちも多い。同じ仮設住宅に住む堀井憲司さん(71)は、そんな人たちが
「楢葉に帰るだろうか。小さな子どもがいれば、いくら安全と言われても放射線
の不安はやはり根強いだろうし、帰町が進むのは難しいのでは」と話す。
 楢葉町は一部でコンビニエンスストアや商店の営業、医療機関の診療が始まっ
たものの、渡辺さんは「年寄りばかりで帰ったって、しょうがねえ。買い物は遠
くて歩けねえし、やっていけねえ」とうなだれる。
 帰りたいけど、帰れない―。複雑な思いを抱えながら過ごしている。

*寒さに震え「老老避難」 私の見た福島事故
東京新聞 2016年2月14日 朝刊
 五年前の東京電力福島第一原発事故は、福島の人々の暮らしを突然奪った。す
ぐに戻れると思い、ほとんど着の身着のままで逃げたが、今なお十万人近くが避
難生活を強いられている。人々が直面した過酷な現実を振り返り、あらためて原
発事故がもたらす影響の大きさを考える。
 福島県浪江町の舶来(はくらい)重夫さん(72)は大震災の翌日、福島第一
原発の十キロ圏外への避難を呼び掛けるパトカーの巡回で、原発の危機を知った。
 車も運転免許もない。妻の幸子さん(70)とリュックに必要最小限のものを
詰め、四キロ離れた南相馬市小高区に住む姉夫婦宅へ自転車で向かった。「そこ
ならぎりぎり十キロ圏外。とにかく離れなければ」。急ぐ途中、ボーンという爆
発音がし、福島第一のある方角に白煙が立ち上るのが見えた。
 姉夫婦宅には、同じく浪江町から軽トラックで駆けつけた兄夫婦と、兄の娘夫
婦が合流し総勢八人に。八十七歳の義兄を筆頭に八十代が四人、一番若い兄の娘
でも六十歳。足が不自由だったり、持病の薬がいくつも必要だったりの「老老避
難」が始まった。
 トラックの座席に三人、残る五人は荷台に乗り、地震でぼこぼこになった道を
八キロ、南相馬市内の避難施設に向かった。ここで二晩、雑魚寝したが、市の職
員から「コンクリートの施設でないと放射線を防げない」と告げられ、四キロ北
の小学校へ。
 ここも避難者であふれていた。市職員から「可能な人はどんどん車で避難し
て」と言われたが、一行は「この寒さの中、年寄りが荷台に乗って山越えは無
理」と動くに動けなかった。
 その夜、避難者を受け入れるという群馬県東吾妻町からのバスが着き、皆で
乗った。すし詰め状態で、悪路は振動も激しい。雪が降り出したがエアコンは故
障し、寒さに震えた。
体調を悪くした同乗者もおり、舶来さんは「何とか無事に着いて」と祈った。
「一人でも力尽きたら、皆が共倒れになる。誰も死なせちゃいけない。いつもそ
れだけを考えていました」
 東吾妻町の保養所で二カ月間を過ごし、「少しでも地元近くに」と福島県猪苗
代町のホテルの避難所に移った。夏になって避難所が閉鎖されることになり、舶
来さん夫婦は白河市の借り上げアパートに、姉夫婦ら六人もそれぞれ仮設住宅な
どへ移った。
 浪江町への帰還が見通せない中、舶来さん夫婦は二〇一四年末、栃木県大田原
市に新居を建て、やっと落ち着いた。事故から三年半がたっていた。舶来さんは
今、苦しい老老避難を振り返り、こう語る。
 「あの厳しい状況で誰も倒れずに済んだのは、ただの偶然でしかない。あんな
ことを繰り返さないためにも、事故の教訓を絶対に忘れちゃいけない」 (小倉
貞俊)

*被災3県 仮設から通学なお3800人
河北新報 2016年02月14日日曜日
◎学習環境への影響長期化
 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で被災した岩手、宮城、福島3県の
35市町村で、プレハブ仮設住宅から学校に通う小中学生は約3800人に上る
ことが13日、各教育委員会への取材で分かった。住宅再建の遅れや原発事故避
難のため、仮設から通う子どもの割合が40%以上の自治体もあり、震災5年を
前に、学習環境への影響長期化が懸念されている。
 多賀城、仙台、岩沼、南相馬、いわきの5市と、福島県川俣町、同県飯舘村は
プレハブ仮設住まいの子どもを集計しておらず、実態はさらに多いとみられる。
狭い仮設は子どもたちのストレスなど成長への悪影響につながるとの指摘があ
り、放課後学習の場を提供するといった環境改善が求められる。
 津波被害に遭った沿岸部と原発事故後に避難区域となった42市町村を対象
に、昨年5月1日時点の小中学生数を聞いた。未集計を除く35市町村の総数は
約6万6千人。
 プレハブ仮設の子どもの県別内訳は、岩手が12市町村1267人、宮城が
12市町2007人、福島が11市町村522人。
 中心部が壊滅的被害に遭った宮城県女川町は、全体の41%が仮設住まい。岩
手県大槌町では2012年度に比べ150人以上減ったが、29%が仮設住まい
だ。よりよい学習環境を求め、子育て世代が町外に引っ越す要因にもなっている。
 福島県富岡町は、原発事故で避難区域となった影響で同県三春町に小中学校を
移転。この学校に通う39人中16人は仮設住宅に住んでいる。ほかの避難先で
学校に通う児童生徒もいるとみられ、町教委は「仮設暮らしの子どもはもっとい
るはず」と話す。
 プレハブ仮設は一般の住宅より狭く、物音が響きやすいため、学習面の弊害
も。高校受験を控えた中学3年の息子を持つ東松島市の女性(42)は「4畳半
の部屋を兄弟2人で使っている。落ち着いて勉強できる環境ではない」と嘆いた。
 宮城県義務教育課の桂島晃課長は「生活基盤が安定せず、不安を抱える子ども
は多い。学習環境や相談態勢を整え、一人一人に寄り添うことが必要だ」と話した。

[仮設住宅と子ども]仮設住宅は災害で自宅を失った被災者に自治体が無償で提
供する。プレハブの長屋形式が多く、標準的な広さは1戸当たり29.7平方
メートル。子育て世代にとっては狭く、隣に音が響きやすいためストレスになり
やすい。換気の悪さでカビが発生し、子どものアレルギー疾患への影響も指摘さ
れる。入居期間は原則2年間だが、東日本大震災では復興の遅れから大幅に延長
している。岩手、宮城、福島3県のプレハブ仮設には1月末時点で約5万9千人
が入居している。

★ 中西正之 さんから:
FUKUSHIMAレポート見直し2
<FUKUSHIMAレポートの主要な論旨となっている仮説はかなり間違って
いたと思われる>
「FUKUSHIMAレポート見直し1」で『FUKUSHIMAレポートの主
要な論旨は、『東京電力が原子炉の機能喪失を恐れて、海水の注入を意図的に拒
んだ為に、福島に膨大な放射性物質の飛散を引き起こしたので、東京電力の責任
を追及する。』です。そのために、福島第一原発の過酷事故の始まりを27ペー
ジから51ページまでに説明されています。この山口英一氏の仮説は『原子炉圧
力容器の水位計が正しかったと仮定して、1号機の原子炉圧力容器内の冷却水は
12日7時まで安定』と推定しておられます。』と報告しましたが、78ページに
東電によるモデル解析2の立場による第2の仮説も説明がされております。

第2の仮説は111ページに説明されており、『一方、第二のシナリオの問題
点は、「18時に原子炉水位が負になり、21時30分の時点では炉心損傷がす
でに始まっていた」にもかかわらず、21時30分に3Aバルブを開けたのち、な
んら異常なく、非常用復水器からの「蒸気発生を確認」している点だ。これにつ
いても第三者機関による検証を必要とする。』と説明されていましたが、これは
事実関係が違うようです。
 『東京電力が原子炉の機能喪失を恐れて、海水の注入を意図的に拒んだ為に、
福島に膨大な放射性物質の飛散を引き起こしたので、東京電力の責任を追及す
る。』については、116ページに『これらの調査レポートにはl冊の本を除い
て、ある共通の特徴が存在する。それは、この原発事故の本質的原因が、「最後
の砦」の稼働中に「海水注入」の意思決定をしなかったことにあるということを
一言も述べていないということだ。例外のl冊とは、斎藤誠の「原発危機の経済
学」である。斎藤は、この本のなかで「東電経営者は、遅くとも12日午後のタ
イミングで、3号炉や2号炉についても、ベント実施や海水注入について強い意思
決定を行うことができたはずである」と述べている。

つまり、これまでに出版された20篇以上の調査レポートのうち、「技術経営
の誤謬」に言及しているのは、たったl篤にすぎないということである。』と説
明されています。
しかし、この事実関係は、国会事故調の報告書に詳しく説明されています。
文書名 _国会事故調査報告書海水注入 http://tinyurl.com/zp2vxkl

260(書籍は247)ページから263(書籍は250)ページに詳しく説明
されています。「FUKUSHIMAレポート」が発行されたのは、2011年
12月26日で「国会事故調の報告書」が発行されたのが、2012年9月30
日ですので、「FUKUSHIMAレポート」にはまだ分かってない事実が多
かったのかもしれませんが、「FUKUSHIMAレポート」の大胆な仮説に
は、論旨の検討がかなり不十分に感じられました。

★ 再稼働阻止全国ネットワークの木村(雅) さんから:
現地から送られてきた
高浜4号機再稼働阻止の為の現地からの行動案内を転送します。
できるだけ多くの方々の参加をお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・
関電は、運転開始から30年を経過した危険度の極めて高い
老朽原発である高浜3号機の再稼働を1月29日に強行しました。
さらに2月下旬には、同じく老朽な4号機をも再稼働させようとしています。

全国で地殻変動の見られる今日、
再び福島原発と同じ重大事故が高浜原発で起これば、
立地地元だけでなく、京都・滋賀・大阪・兵庫にも影響が及び、
琵琶湖の水に生活を依存するこれらの地域も
二度と住むことのできない廃墟になりかねません。

5年たってなぜ福島は再生できないのか、
失われた財産を東電は弁済したのか、そして
国は住民の健康被害を正しく調査し謙虚に評価したか。

この3年間、原発がなくとも生活ができました。
一方、原発から生み出された使用済み燃料や廃棄物は
いまだ処分できず、貯蔵する場所さえ決まっていません。

なお、関電は「原発は安価なエネルギー源であり、
だから再稼働すれば電気代は下がる」と説明しています。
国策を笠に着て民意にそむき、かく詭弁を弄して
自社の利益をむさぼる関電をこれ以上許しておいてよいでしょうか!

全国から関電前にあつまり、
「高浜4号機の再稼働をやめよ!」の声をつきつけましょう。

《 2・25(木)関電本店前「再稼働阻止」全国行動 》

◇第1部 16:00~17:30 (リレートーク)  
◇第2部 18:00~19:00 (全国、関西各地から)

◆ところ:関西電力本店前(大阪市北区中之島3丁目6番16号)
◆主 催:高浜原発4号機再稼働阻止!緊急行動実行委員会
 (よびかけ:若狭の原発を考える会 / 連絡先:090-1965-7102木原)
◆協 賛:原子力発電に反対する福井県民会議
☆--------------------------------------☆

《 関西電力本店前 抗議スタンディング)》
2月22日(月)~26日(金)
連日、11:00~18:30
(連絡先:072-669-1120 坂元)

■■■■■

《 再稼働阻止にむけた高浜現地での行動 》

2・20(土)高浜原発再稼働阻止現地集会
◆と き:16:00 ※集会後、原発ゲートへデモ
(20日-21日にかけてメガホン隊によるアメーバーデモも行います。)
◆ところ:高浜原発から1.7km先の駐車場
◆主 催:高浜原発4号機再稼働阻止!緊急行動実行委員会
     (連絡先:090-1965-7102 木原)

2・26(金)高浜原発再稼働阻止現地緊急行動
◆と き:13:00 ※集会後、原発ゲートへデモ
◆ところ:高浜原発から1.7km先の駐車場
◆主 催:高浜原発4号機再稼働阻止!緊急行動実行委員会
     (連絡先:090-1965-7102 木原)
ブログ「高浜→関電本店 リレーデモ」
http://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden

★ yamakazu さんから:
木村さんの言うとおり、この国は狂気の進軍まっしぐら。
犯罪者1、安部政権
2、原子力村の利権者、電力、三菱、東芝、日立など
3、権力に加担する司法、検察、警察、原子力規制委員会など
4、原発推進派学者、文化人、
5、国民の命より自己保身な国、地方自治体政治家、
6、推進情報を垂れ流すマスメディア7、無知、無関心な国民、以上

★ 前田 朗 さんから:
・大江健三郎を読み直す(56)「世界舞台」という抵抗
大江健三郎『いかに木を殺すか』(文藝春秋、1984年)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2016/02/blog-post_14.html

・治安法の歴史と方法――人間の尊厳を守るために
内田博文『刑法と戦争――戦時治安法制のつくり方』(みすず書房)
http://maeda-akira.blogspot.jp/2016/02/blog-post_74.html

★ 伊波洋一@ihayoichi さんから:
昨日、フジテレビ「池上彰緊急スペシャル!! 
なぜ世界から戦争がなくならないのか」が放映された。
第二次世界大戦の戦勝国(=アメリカ、ソ連など)が、戦争しているから、と説
明。ブログにはTV番組の内容が詰まっている。
http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2016-02-13

----集会等のお知らせ------

●全国2000万人の「戦争法の廃止を求める統一署名」●
http://tinyurl.com/zc885w2

●元原発作業員梅田隆亮さんの労災認定を求める裁判●
判決 4月15日(金)10:00~門前集会@福岡地裁正門前
法廷10:30 (301号)
福岡地裁への署名ご協力をお願いします。
(署名用紙) http://tinyurl.com/jytxff6

●<私の>●
facebook: http://tinyurl.com/pytdluz
twitter: @aoyagi7
ブログ: http://ameblo.jp/aoyagi6211/

●「さよなら原発!福岡&ひろば」●  
HP: http://sayonaragenpatu.jimdo.com/
最新チラシ http://tinyurl.com/zvg6xsz

●九州玄海訴訟●
第16回公判3月18日(金)意見陳述予定
鴨下祐也さん(元国立福島高専物質工学科准教授)、イ・ジョンミさん(歌手)

●原発メーカー訴訟の第3回口頭弁論(1月27日東京地裁)●
http://www.nonukes-maker.com/

●「原発なくそう!九州川内訴訟」●
http://no-sendaigenpatsu.a.la9.jp/index.html

○-----------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆       
     午前10時から午後3時。(土・日曜・休日は閉設) 
    ♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
 場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
    地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
    ★☆ (ひろば・テント080-6420-6211青柳) ☆★
 <facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>
    ----テント紹介・原発チラシ配布出来る方ご協力!----

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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プロフィール

平和な有明海

Author:平和な有明海
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佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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