★「島々シンポジウム」実行委事務局・小西 誠 さんから
★「島々シンポジウム」実行委事務局・小西 誠 さんから:
総集編(第7回)・島々シンポジウム「私たちは”台湾有事”へのミサイル攻撃
基地化を拒む」――琉球列島の島々から全国への呼びかけ!
●今、琉球列島の島々で、市街地を蹂躙する日米の激しい実戦演習が始まり、戦
争の足音が一段と近づきつつある!
●これにともない、宮古島では保良ミサイル弾薬庫の強行開設、石垣島では連日、
急ピッチでミサイル基地の造成工事を強行、そして沖縄島では、陸自・勝連分屯
地への2023年地対艦ミサイル配備が通告、奄美大島の巨大弾薬庫開設(2024年)、
南西シフトの展開拠点・馬毛島の基地化の決定と、激しい軍事化の波が押し寄せ
ている!
――琉球列島を覆う、戦争の暗雲が立ち込める中、島々、そして「本土」はどう
立ち向かうのか?
ロシアのウクライナ侵攻という欧州の新冷戦体制は、一足先に東アジアに波及し
ており、これをまた奇貨とする「台湾有事」=「南西有事」キャンペーンが、政
府・メディアによって激しく喧伝され始めた!
*本日付朝日新聞、なんと琉球列島弧の島々を「最前線の戦略的拠点」と主張
(岩屋防衛大臣[当時]と同様発言)。
「第1列島線とは中国が勢力圏確保の目標として描く九州・沖縄から台湾を経る島々
を結ぶ海洋上の弧。日米にとっても島々は『最前線』の戦略拠点だ」(「第1列島
線における日米中の軍事展開」図の説明から)
●この事態下、琉球列島の島々は「ミサイル”攻撃基地”」と化しつつあり、米
海兵隊・陸軍の地対艦・地対空ミサイル、中距離ミサイル配備の動きまでもが進
行し、「台湾有事作戦計画」が公然と浮上した。
●この島々で抗する市民が一同に集まるシンポジウムへ、全国から参加と連帯をお願い致します。
●日時 4/3(日)13:00~15:00
●場所 zoomウェブセミナー
●無料(カンパ歓迎)
●パネラー
*石垣島から
「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」(山里節子さんほか)
*宮古島から
・楚南 有香子さん「てぃだぬふぁ 島の子の平和な未来をつくる会」)
・下地 茜さん(宮古島市議)
*奄美大島から
・城村典文さん(戦争のための自衛隊配備に反対する奄美ネット)
・牧口光彦さん(奄美のミサイル部隊配備を考える会)
*種子島から
・和田香穂里さん(前西之表市議)
*司会 三上智恵さん(ジャーナリスト・映画監督)
*解説 小西 誠(軍事ジャーナリスト)
(入場無料・カンパ歓迎。zoomは先着1000人の事前登録制)
●登録アドレス(未登録の方は登録をお願いします)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_QzYB3LT_QR28nuBpILHMpw
*主催「島々シンポジウム」実行委員会
(第3998目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)