2022年3月31日(木)の更新紹介です★ 原発なくす蔵(ぞう)☆全国原発関連情報☆ さんから
★ 原発なくす蔵(ぞう)☆全国原発関連情報☆ さんから:
2022年3月31日(木)の更新紹介です。 http://npg.boo.jp/
サイト上方に新着情報を掲載しています。
今週の「YouTubeで見つけました」は、市民連合の番組Talk It Outから「戦争と原発 新潟の視点から」です。
約1時間の番組。日本では原発を平時のもの、民事のものとしてとらえているが、戦時のもの、安全保障に関わるものとして考えるべきだとか、
原発は核兵器と同等の脅威であり、3.11以降の追加の安全対策はすべて無効であることがわかった、等々の発言に同じ思いを抱く方も多いのではなかろうか。
是非、ご覧ください。
★サイト左方の【トピックス】をご覧ください。山崎明さん(脱・原発電力労働者九州連絡会議の副代表)から緊急の投稿がありました。
山﨑さん、3/21電力需給の逼迫警報をめぐってのNHKなどのマスコミ報道をみて、疑義をいだいて書かれたとのことであった。
少し長めですが、お読みください。
★サイト左方の【原発関連の動き】の3月分を更新しました。
ウクライナの原発関係の情報、「情報錯綜」中ではありますが、可能な範囲で掲載。お読みください。
(3/24)IAEAが、ロシア軍がウクライナ北部にあるチェルノブイリ原発近くの年スラブチッチにある検問所を砲撃しているとして、「懸念」を表明・
(3/25)IAEAが、ウクライナ側からの報告として、ロシア軍が制圧したチェルノブイリ原発の技術職員が交代できない状態が続き、交代時期のめどもたっていないと発表。
(3/27)ウクライナ最高会議の人権担当者デニソワ氏が、チェルノブイリ原発周辺の立ち入り禁止区域で戦闘による森林火災が起きたと伝えた。
青字に注目、国内での震度3以上の地震が続いています。
#老朽原発の再稼働に抗議します。 #汚染水の海洋投棄に抗議します。
★九電監視隊からの報告です。
◎九電も老朽原発を稼働しようと画策
川内1号機は2024年に、2号機は2025年に40年を迎えます。
老朽原発稼働を阻止すれば、九電管内の原発は4基から2基へと減ります。
◎九電管内の出力抑制について
九電管内では、玄海3・4号機(各出力118万㎾)、川内1・2号機(各出力89万㎾)と4基があります。
1月21日に玄海3号機が定期点検で停止。2月21日に川内2号機が定期点検で停止。現在、玄海4号機・川内1号機の2基が稼働。
再エネの抑制は、2022年1月に入ると続けて4回実施。1/1(土)・1/2(日)・1/3(月)・1/10(月)。
2月は「前日指示・実施なし」を続けていたが、2/26(土)・2/27(日)と実施。
3月に入ってからは、3/2(水)・3/3(木)・3/5(土)・3/6(日)・3/8(火)・3/9(水)・3/10(木)・3/12(土)・3/15(火)・3/16(水)・3/20(日)・3/25(金)・3/27(日)と、計13回、実施が続いています。
※「九電送配電」の「でんき予報」は3月19日現在が掲載されています。
https://www.kyuden.co.jp/td_power_usages/pc.html
★サイト左方の【玄海原発関連の動き】の3月分を更新。リンクをクリックすると配信記事が読めます。
(3/25)佐賀県が乾式貯蔵事前了解 玄海町「プール保管より安心」(佐賀新聞)
★サイト左方の【消えゆく原発】⇒「被曝と避難問題」の順にクリックしてください。
沖縄の矢ヶ﨑克馬さんより、「避難者通信」108号(2022年3月22日)が届きました。
副題は「政府が履行せず市民を守ることを放棄した法律とは?」で、データ中心に解説されています。
★サイト左方の【集会・訴訟などの予定】をクリックしてください。
集会 ・訴訟などの情報がありましたら、メールアドレス info@npg.boo.jp まで情報をお寄せください。お待ちしています。
(第3999目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)