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【修の呟き日記(2016.07.17)=救援新聞】

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【修の呟き日記(2016.07.17)=救援新聞】
 私の印象としては参院選の後遺症がいろいろなところで出ているように思います。市民グループでもこれまでほぼ毎回参加していた方が出てこなくなったりしています。私自身、地味でささやかな活動でも萎えてしまう結果でした。私には子どもも孫もいません。先も長くありません。どうにでもなれ、とさえ思います。佐賀では玄海原発再稼動やオスプレイの佐賀空港配備、有明海再生委問題などすぐに取り組まないと、周りの人々の生活とくらし、命さえ脅かす問題が山積しています。みんなが再び起ち上がれるかどうか不安です。毎月19日の午後6時から佐賀市のJR佐賀駅南交差点で行っている安保関連法廃棄を求める行動にどれだけの方が参加するかが目安になると思う▼「救援新聞」7月15日号の1面。「松橋事件で再審開始 宮田さん頬ゆるめ喜ぶ」の見出しで、1985年、熊本県松橋町(現宇城市)で起きた殺人事件の犯人とされた宮田浩喜さん(83歳)が再審を求めていた再審請求に熊本地裁は6月30日、再審決定を下したと伝えています。今回の決定はDNA鑑定などの証拠ではなく、「自白」の信用性そのものを崩しての再審決定で、画期的な内容です。しかし、検察は不当にも7月2日、福岡高裁に即時抗告しました(写真)。
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平和な有明海

Author:平和な有明海
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佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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