オスプレイ佐賀空港配備計画説明会に参加しましょう!
オスプレイ佐賀空港配備計画説明会に参加しましょう!
今日(24日)の佐賀新聞に、佐賀にオスプレイ配備計画を持ち込んだ張本人、古川康前知事が知事在職時の考え方などを語り始め、配備を促す活動をしているという記事が掲載されています。防衛省の説明で事故率が低いという説明を受けたというが、最も事故率が高く、他の減りに比べても運用率が最低で軍事的利用すら疑問視されているという一般的な評価を無視してまで導入しようという計画は理解できない。自衛隊との共用を否定した「公害防止協定」についての理解も地元住民、漁民の苦悩も理解できないで、「事前協議」さえすれば変更できるという余りにも安易な発想には憤りさえ感じる。この程度の理解しかできない知事だったのかと思うと県民として恥ずかしく思う。
また同日の赤旗には、「(オスプレイの)エンジンへの異物吸入を防止するためのフィルター(ろ過装置)に重大な欠陥があることを米軍当局が認識していながら、日本国内での運用・配備を進めていることが分かりました」という記事が掲載されていました。
参院選最中にはオスプレイの一言も言っていなかった自民党佐賀選挙区候補が当選したとたん、佐賀空港へのオスプレイ配備容認と言い出すなど計画が急加速しそうな状況です。7月29日(金)午後7時から、佐賀市川副町のスポーツパーク川副体育センターで九州防衛局が住民説明会を行います。住民の一人として参加し、漁場環境を破壊し、静かで平和に生きる権利を蹂躙する佐賀空港の軍事基地化、オスプレイ配備に反対する意思を届けましょう。


今日(24日)の佐賀新聞に、佐賀にオスプレイ配備計画を持ち込んだ張本人、古川康前知事が知事在職時の考え方などを語り始め、配備を促す活動をしているという記事が掲載されています。防衛省の説明で事故率が低いという説明を受けたというが、最も事故率が高く、他の減りに比べても運用率が最低で軍事的利用すら疑問視されているという一般的な評価を無視してまで導入しようという計画は理解できない。自衛隊との共用を否定した「公害防止協定」についての理解も地元住民、漁民の苦悩も理解できないで、「事前協議」さえすれば変更できるという余りにも安易な発想には憤りさえ感じる。この程度の理解しかできない知事だったのかと思うと県民として恥ずかしく思う。
また同日の赤旗には、「(オスプレイの)エンジンへの異物吸入を防止するためのフィルター(ろ過装置)に重大な欠陥があることを米軍当局が認識していながら、日本国内での運用・配備を進めていることが分かりました」という記事が掲載されていました。
参院選最中にはオスプレイの一言も言っていなかった自民党佐賀選挙区候補が当選したとたん、佐賀空港へのオスプレイ配備容認と言い出すなど計画が急加速しそうな状況です。7月29日(金)午後7時から、佐賀市川副町のスポーツパーク川副体育センターで九州防衛局が住民説明会を行います。住民の一人として参加し、漁場環境を破壊し、静かで平和に生きる権利を蹂躙する佐賀空港の軍事基地化、オスプレイ配備に反対する意思を届けましょう。


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