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【修の呟き日記(2016.07.31)=相模原殺傷】(挿入あり)

2016.07.31(13:26) 3807

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【修の呟き日記(2016.07.31)=相模原殺傷】(挿入あり)
 相模原市の障害者施設殺傷事件は胸を締め付ける暗たんたる思いに包まれる哀しい事件でした。「ヒトラーの思想が降りてきた」と、殺人者は言っているという。「重複障害者は生きていても意味がないので、安楽死すればいい」とも。ナチス、ヒトラーによる優生思想に基づく障害者抹殺という歴史的残虐行為を連想させる。ヒトラーは絶対悪で、この世で再びヒトラーの悪夢がまさか蘇るとは思いもしなかった。しかし最近政治家などからヒトラーを肯定する発言が相次ぎ、政策も弱肉強食が基本の新自由主義が導入され、公的責任を個人的責任へ転嫁する「自己責任論」が進められ社会福祉の対象者が「市場原理」の影響を受けることになる。その結果、福祉が営利主義の餌食になり、「人の命」がコストで語られるという、異常な社会が出現した。同時に「生産性や労働能力に基づいて人間の価値を序列化、人の存在意義を軽視・否定する論理・メカニズムは、徐々に拡大し」(7月28日毎日新聞、全盲と全ろうの重複障害を持つ福島智・東京大先端科学技術研究センター教授の原稿から)、ネットの発達とともに「強者」と思い込んでいる人たちによって差別的、排外的な主張が広がりを見せた。こうした流れに殺人者が影響を受けたのは間違いないと思う。その意味で、安倍政権がこうした流れに何ら対策を講じないどころか、社会の底流にこうした思想を生み出す原因にさえなったと思う。自民党支持者がネットで殺人者に同意をを示していることに驚きとともに、その背景に納得してしまった。すぐに解決する方法は見出せないが、優生思想を生み出す政権には早く退陣してもらい、障害者を隔離する方法から、私たちの身近なところに住めるように対策を進め、日頃から障害者と交流できる社会を進めることが第一歩になるのではないかと思う▼29日(金)午後7時から、佐賀市川副町で防衛省によるオスプレイの佐賀空港配備に向けた住民説明会が行われました。配られた説明書による担当者の説明はいずれも、防衛省に都合がいい内容で、住民の不安や疑問に応えられるものではありませんでした。改めて佐賀空港が軍事基地になった場合の危険性、環境破壊が明らかになりました(写真)▼先週、仕事の合間を使って佐賀市兵庫町のひょうたん島公園周辺の畑に咲き誇る約26万本の向日葵を見に行きました。30日からは「ひまわりまつり」が始まり、多くの来場者でにぎわっているそうです(写真)。
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