岸田政権が進める大オスプレイの墜落事故が相次いでいます。
オスプレイの墜落事故が相次いでいます。当然です。米海兵隊は「クラッチの不具合」で構造的な欠陥があることを調査結果として公表しています。しかし、人命を軽視する軍隊はオスプレイを飛行停止せず、部品の交換だけで飛行を継続していました。先日のオーストラリアで3人が死亡した墜落事故は起こるして起きた事故です。こんな危険な欠陥機オスプレイを佐賀空港に配備しようというのですから飛んでもありません。防衛省は不法に入手した土地に基地建設を強行していますが、地権者も市民も周辺県民ももちろん反対しています。29日には地権者4人が、不法に入手した土地での基地建設は違法だとして、建設差止の仮処分申請を多くの市民が見守る中で行いました。
私たちは基地建設の違法性とともに、この地で平和に生活できる権利も訴えていきます。岸田政権が進める大軍拡政策への異議申し立てでもあります。佐賀の闘いであるとともに、全国で平和を願う人々の闘いでもあります。多くの方とともに闘う決意です。どうかよろしくお願いします。
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