ビーバーテール通信 第16回 諜報機関と学問の自由、そして狙われる研究者たち:「国家安全保障上の脅威」のつくり方2
★ 小笠原みどり さんから:
ビーバーテール通信16
カナダは朝晩が冷え込み、秋雨の後には暖炉をつけたい季節になってきました。
日本も少しひんやりしてきたでしょうか。
前回書き始めたカナダの諜報機関について、第二弾を「ビーバーテール通信」に書きました。第一弾はメディアを通じての世論操作についてでしたが、第二弾は学問の自由への介入についてです。ご高覧頂ければ幸いです。
ビーバーテール通信 第16回
諜報機関と学問の自由、そして狙われる研究者たち:「国家安全保障上の脅威」のつくり方2
http://www.news-pj.net/news/148989
今週はなんと中国に続いて、インドを敵に回すかのような諜報機関のリークがあり、トゥルードー政権はすっかり諜報機関の手玉に取られているようです。例によって問題を明らかにする証拠は開示しないまま、「敵」を増やしていって、カナダをどこへ連れて行くつもりなのでしょうか。このことについても、改めて書きたいと思います。
みなさんが酷暑のダメージから回復し、充実した活動の秋を迎えられますよう、心からお祈りしています。
(第4543目☆原発止めよう!九電本店前ひろば★より)
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