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2016.11.27(10:46) 4597

☆原発とめよう!九電本店前ひろば第2048報告☆より
★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<玄海原発3、4号炉のパブリックコント投稿の為の参考資料3>を報告します。

<「玄海原発再稼働審査の盲点」>

佐賀県と福岡県の科学者・技術者は今から2年半前に、“玄海原発の適合性審査
が終了した時、公聴会や意見公募(パブリックコメント)が行われる予定なの
で、公聴会や意見公募が行われるときに慌てなくて済むように、”「玄海原発再
稼働審査の盲点」の問題“を何か月も掛けて検討しました。
そして、「月刊タウン雑誌さが」の「連載原子力」の2014年5月号と6月号
に掲載してもらいました。その「玄海原発再稼働審査の盲点」(上)、(下)の
PDFを添付します。
「玄海原発再稼働審査の盲点」(上) http://tinyurl.com/gl274vm
(下) http://tinyurl.com/zuubzdf
 玄海原発の適合性審査の問題指摘は、2年半間経つと少しは変わったところも
出てきてはいますが、基本的な処は同じと思われます。
 九州電力が川内原発と玄海原発の再稼働申請書に、再稼働の安全対策を十分に
行う為として、免震重要棟を設置するとして申請しましたが、川内原発の再稼働
に成功すると、もう新規制基準の法律には規定されていない免震重要棟の建設は
取りやめて、耐震棟の中に法律に規定されている「代替緊急時対策所」も建設す
ると態度を豹変させたことが、最近話題になっていますが、初めから原子力規制
委員会も、九州電力も免震重要棟の建設を行わずに再稼働する予定でした。

 そして、福島第一原発にあれほどの過酷事故対策が起きて、その大きな原因
は、日本の原発の安全基準には、IAEAの深層防護の第1、2、3層までしか
なかった為と反省して、新規制基準は第5層の避難計画は策定しないが、再稼働
の為には第4層は策定すると繰り返し言われていました。しかし、新規制基準に
は、第4層の対策は含まれていないか、5年間の猶予が認められていました。そ
して、2年半前の「玄海原発再稼働審査の盲点」をまとめた時期と、今とが決定
的に違うのは、2年半前は日本の原発は深層防護の第4層の安全対策は出来るだ
け行い、安全を確保して再稼働を行うと、電力会社が説明していました。

 しかし、川内原発1、2号炉が実際に再稼働を始めると、電力会社は、深層防
護の第4層の安全対策は必要ないし、新規制基準という法律を守りさえすればよ
いと言い始めました。

 そして、関西電力は福井地裁の「高浜原発3,4号機運転差止仮処分命令申立裁
判」で、深層防護の第1、2、3層の対策を完璧に行ったので、メルトダウンが
起きる事は有り得ず、第4層の対策は不要と主張し、2014年12月24日最
高裁から送られてきた林潤裁判長はその論旨を認めました。

しかし、2016年3月9日大津地裁の山本善彦裁判長は高浜原発3、4号機
の再稼働は「過酷事故対策で危惧すべき点があり、津波対策や避難計画にも疑問
点が残るのに、関電は主張を尽くしていない」として運転停止を求める仮処分の
決定をし、高浜原発3、4号機の再稼働が停止しました。

 それから、玄海原発3、4号炉と大飯原発3、4号炉には恐ろしい問題が有り
ます。玄海原発3、4号炉と大飯原発3、4号炉は鋼鉄製の厚さ4cmから
6cmの格納容器のを廃止して、コンクリート製の格納容器とし、原子炉建屋の
建設を中止している事です。
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