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福岡高裁は諫早湾干拓地の営農2社に対し、農地明け渡しなど控訴棄却の不当判決を言い渡しました

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 公益財団法人長崎県農業振興公社が諫早湾干拓地の営農2社に対し、農地明け渡しなどを求めた訴訟の控訴審判決が22日午後、福岡高裁で行われ、農地明け渡しと明け渡しまでのリース料や賦課金の支払いを命じた長崎地裁の不当判決を追認し、営農者らの控訴を棄却する判決を言い渡しました。

 2社は営農開始から、カモ食害や冷害、熱害、排水不良などに苦しめられ、その改善や対策を公社に求めたところ様々な条件を付けリース契約の再設定をしなかったことが原因です。営農者らはこれとは別に、カモ食害や冷害、熱害、排水不良による損害賠償とそれらを解消するために諫早湾干拓事業堤防の開門を求める訴訟を起こしており、その控訴審判決が福岡高裁で。417日午後110分に予定されています。

 よみがえれ!有明海訴訟弁護団の「控訴審判決について」声明の最後の一部を紹介します。「諫早湾干拓事業は多額の公金を投じて実施された大規模公共事業であり、事業実施前から、多くの国民的批判を受けてきた。本件訴訟は、被害を被った営農者らの個別救済のみに止まらない、社会的な意義を有している。

 わたしたちは、本件訴訟において営農者らが訴えた諫早湾干拓地における厳しい営農の実態や干拓地営農者の窮状を直視し、諫早湾干拓農地の持続的な真の発展はもとより、この国の大規模公共事業が抱える問題に対しても、引き続き国民的な監視を強めていくことを訴えるものである」

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平和な有明海

Author:平和な有明海
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佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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