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【修の呟き日記(2016.11.29)】

2016.11.29(20:31) 4621

【修の呟き日記(2016.11.29)】
 今日の佐賀新聞と赤旗を読んでいて、佐賀空港の軍事基地化問題を改めて考えた。佐賀新聞連載企画の「そこが知りたいオスプレイ計画」10回目の今日は空港建設時に佐賀県と予定地の地権者の地元漁協が取り交わした「公害防止協定」の取り扱いをめぐる問題を掲載。地元では「赤字になれば自衛隊に身売りして基地化するのではないか」との懸念。県の担当者も「漁業者が最も心配している自衛隊基地化」との一文を資料に残し。当時の県のスタンスは「(自衛隊基地に)しない、させない、あり得ない」だったと担当した県OBは証言。こうした状況の中で同協定の覚書に県の考えとして「県は佐賀空港を自衛隊と共用するような考えを持っていない」と書き込んだ。地権者の大半が所属する南川副支所の田中浩人運営委員長は「協定は『自衛隊との共用は絶対にしない』という約束としか読むことはできない」と強調。私もそう思う。
 佐賀新聞には記載されていないが、当時の社会状況として成田空港闘争が繰り広げられていた。この闘争は成田空港の軍事基地化阻止だった。そのことも反映して佐賀空港の軍事基地化に懸念を持ったとしても不思議ではない。その成田空港の軍事利用をめぐり地元住民らが28日、国土交通、防衛両大臣あて要請文を手渡し交渉したと、赤旗が伝えている。赤旗によると、開港前の1972年4月15日に三里塚平和塔奉賛会会長と運輸相、千葉県知事、新東京国際空港公団総裁の4者で「軍事的に利用することは絶対に認めない」とする「取極書」が結ばれたという。住民ら指摘は南スーダンPKOで「駆け付け警護」など危険な任務を付与された自衛隊が民間機を使って成田空港から出発したことが「軍事利用」に当たるという。要請書は、憲法違反の武器使用も含めた新任務を付与された自衛隊が利用したという点で、明らかに「軍事的利用」に当たると指摘している。弁護士の高橋勲氏は、自衛隊員が迷彩服で民間機を利用したことについて「攻撃対象になる危険がある」とも指摘したという。今回の利用がいずれ軍用機の利用に繋がるかもしれない。地元住民はその危険を感じ取り、すばやく対応したものと思う。
 佐賀空港の軍事基地化を許せば、オスプレイの騒音や環境被害のみならず、いずれ米軍がやってきて「国防」の建前は崩れ、命とくらしが破壊される日々にさらされることになる。今、止めなければ!
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