修の呟き

【修の呟き日記(2017.06.25)】

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【修の呟き日記(2017.06.25)】
 今日午前中はつれあいと、佐賀市立図書館であった河合弘之監督の世界を巡り再生エネルギーについて問いかけた映画「日本と再生」の試写会に出掛けました。改めて危険な原発は日本でも世界でも必要がないことを思い知らされました。ぜひ県内一円で上映会を行いたいと思います▼ついさっき、下記文章を佐賀県のオスプレイの佐賀空港への配備計画をめぐる県の論点整理素案について私の意見を県ホームページへ送りました。一般公開しないそうなので、この場で公開したいと思います。

 自衛隊新型輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画に関する佐賀県論点整理素案について佐賀県民の安心、安全、環境の観点から大きな疑問を感じます。
 まず、「国防政策には協力する」と明示されたことに私は大きな不安を感じました。「国防政策」の実態を示さないまま県民を「戦争に協力させる」という不気味な意思を感じます。「戦争」はいつも「防衛」の名で行われ、悲惨な結果を国民に強いています。自民党の国会議員の中には「敵地を先制攻撃すべき」だと主張している方もいます。国連も自衛戦争は禁じてはいません。先日アメリカが遠く離れたシリアの軍事基地を攻撃したのも「自国を守る」ためでした。必要なことは「国防」の中味が問われているのです。安易に「国防政策に協力する」ということではありません。
 米軍利用についても、岩国基地が今度、極東最大の米軍基地になるそうですが、佐賀空港が自衛隊と共用され、米軍オスプレイが避難のため利用し、私たちが米軍利用に慣れたところで訓練のために使用はじめることは間違いありません。安倍首相が国会で明言した通りになるのです。論点整理でも「仮に今後国から沖縄の負担軽減のために米軍の佐賀空港の利用について提案があった場合、今回の要請とは全く別の話として対応する」として、将来「受け入れる」立場であることを明らかにしておられます。従って、自衛隊にも米軍にも佐賀空港を使用してほしくありません。
 オスプレイの安全性について論点整理は「事故率も米海兵隊の航空機全体の事故率と同程度であることを確認した」としていますが、東京新聞などによると海兵隊本部(米ワシントン)の広報担当が明らかにした事故率3.44件(2011年10月~16年9月)は海兵隊全航空機の平均2.63件を上回ったと伝えています。防衛省の報告を鵜呑みにするのではなく、直接米国関係機関に問い合せるべきではありませんか。しかも数多くの事故原因は明らかにされていません。
 生活環境への影響についてはあくまで予測でしかなく、科学的な調査も実施されていません。デモフライトは貨物も積まずに行われ、フライト内容も実際沖縄で行われているのと違い、騒音被害などの実態を反映していないものでした。農業や漁業への影響についても、論点整理では防衛省の言いなりです。対策を行うというのであれば、内容をもっと詳細にチェックし、検証をしなければ信用できません。
 何よりも問題なのは基地建設するにもかかわらず、規模が小さいとして環境アセスメントを実施しないことです。聞くところによると、基地は順次拡大していく計画だといいます。これは明らかに国家による詐欺行為と言っても過言ではありません。生活環境や安心、安全、農業、漁業、経営に直接影響するだけに手抜きは許されません。
 最後に、災害出動したオスプレイが役立つどころか、二次災害を引き起こしていたとの報道もあり、オスプレイによる佐賀空港の防災拠点としての機能向上には無理があると思います。
 とりあえず以上の観点から、私はオスプレイの佐賀空港配備計画に強く反対します。
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  1. 2017/06/25(日) 18:05:32|
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佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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