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☆原発とめよう!九電本店前ひろば第818日目報告☆

2013.07.16(20:03) 895

青柳行信です。 7月15日。

● 原発労働裁判・梅田隆亮さん第6回口頭弁論 福岡地裁 ●
日 時:7月17日(水)(301号大法廷)
     〇門前集会 10:30~
     〇入廷行進 10:45~
     〇法廷301 11:00(口頭弁論・意見陳述) 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「きみへ」 さよなら原発! 
http://twitsound.jp/musics/tsMDocgv4

【転送・転載大歓迎】
☆原発とめよう!九電本店前ひろば第818日目報告☆
呼びかけ人賛同者7月15日2900名。
★原発とめよう!の輪をひろげる【呼びかけ人】を募っています。
    
★私たちの声と行動で原発・再稼働は止められます。★
<ひろば・想い・感想・ご意見等 嬉しいです>

★ 横田つとむ さんから:
青柳さま
お疲れさまです。
この3日間 広島、近郊を訪問しました。
物事 何と言っても 持続することが大事ですね。
あんくるトム工房
雑草のように しぶとく  http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2524
日本焚火学会      http://yaplog.jp/uncle-tom-28/archive/2525
          山間は 街と比べ 4℃くらい涼しかったです。

★ 橋本左門 さん<無核無兵・毎日一首> さんから:
 ☆トルコでは国で六割地元では八割の多数が原発反対(左門 7・16-354)
※昨日に続く。アベノミクスのアは「アナクロニズム(時代錯誤)」だけではなく
「同時代認識欠症」でもあるのだ。
山紫水明の故郷を売る黒幕たちとのみ通じ合って
「地獄の沙汰を金次第」で推進している。
大きくて決定的なシッペ返しを受けることになるだろう。 

★ 大阪の金澤知成 さんから:
青柳行信様
12日はお世話になりました。
初めて訪れた九電前テント。パワーをいただきました。
これからも長く続く闘い、共に頑張っていきます!
玄海原発も、川内原発も、他のあらゆる原発も再稼働は許せません。
唯一稼働させている関電に対する闘いも益々強固にしていくことが問われています。
頑張ります!
ありがとうございました。
          
★ M さんから:
青柳行信さま
原発廃止の運動お疲れさまです。
そして、ありがとうございます。
私は一年半くらい前に福岡の九電前で青柳さんの署名活動に参加しました。
再稼働に傾きそうな今般、どうして…と心折れそうな気持ちになりますが、
原発廃止への思いは枯らさずにいたいと思います。
また福岡へ行きましたらお伺いできるようにしたいとおもいます。
暑さ厳しい折、お身体お大事に。
では、よろしくお願いします。

★ 西岡由香 さんから:
青柳さま
こんにちは。
11月10日に福岡で開かれる集会の長崎呼びかけ人の一人になりました。
九州から脱原発を力強く訴えていきたいです!

 <41年目の邂逅>
8月9日に出版される「週刊金曜日 敗戦特集号」の企画で、漫画家の大大先輩で
ある巴里夫(ともえ・さとお)先生と対談してきました。
そもそも巴先生のマンガを初めて読んだのは7歳のとき。
「りぼん」に載っていた「赤いリュックサック」というマンガは満州引き揚げ
の悲惨を描いていて、今でもはっきり覚えているほどの衝撃でした。小学校の作
文に「将来漫画家になって、<赤いリュックサック>のようなマンガを描きたいで
す」って書いたくらい。

絶版になっていたので、再び読む機会はないと思っていたら、某新聞社の記者
さんがネットで見つけてくれたではないですかー!なんと巴先生、80を超してま
だお元気で、再出版のリクエストにこたえて著作を自費出版されているのです。
手元に届いた「赤いリュックサック」のページをめくりながら、ああ、私の原点
はここにあったのだと涙があふれました。

週刊金曜日の担当者さんに巴先生の御本を送ったら「対談企画」をとおしてく
ださり、先週、41年目の邂逅をはたしてきました。
梅雨明けの空をいく飛行機でタイムトンネルをくぐっていく気分でした。7歳の
私に会いに行くような。

やがて入ってこられた巴先生。私は興奮していて何を話したかよく覚えていない
のですが、先生は、戦争中のこと、マンガのこと、約3時間熱く語ってください
ました。
戦争中は中学校一年生。爆撃で地面にあいた穴を埋めるために、毎日石はこび
をやらされた。夕方5時になると作業を終えて帰宅。時々米軍の爆撃があるけれ
どそれが「日常」なので、別に家族で話もしなかった。「実に妙な日常でした」

友達の父親が戦死して「軍神」となり、「軍神の子は神の子」と、友達が先生
にまで最敬礼をされたこと。
友達の妹がケガして輸血が必要になったとき、その子の父は「この体は天皇陛
下のものだから、血をあげると戦争に支障をきたす」と輸血を拒否し、子どもは
亡くなってしまったこと。

戦争中は「図工・音楽」が授業からはずされたそうです。「戦争の役に立たな
い」から。
「戦争の最初の犠牲者は“真実”」というけれど「二番目の犠牲者は“文化”」な
のですね。

学校では午前、授業で午後は竹やり訓練。農村での働き手が出征したので時々
畑の手伝い。戦死者の遺骨が帰ってきたときには、駅までみんなで出向いて「行
進」をしなければならなかったそうです。

学校の先生たちは、米軍の爆撃にさらされる飛行場での作業に生徒を動員する
ことに抵抗し、無理やり「夏休み」という形で軍から生徒たちを引き離してくれた。
ある日、友達が「銭湯に行こう」と誘ってくれた日――その日が8月15日だった
そうです。
その夜、地元の映画館を占拠してお祭りがあっていると思ったら、「解放」され
た朝鮮の人々が宴を開いていたのでした。

戦後、貸本マンガを描いていた巴先生は集英社の専属になり、「昭和40~50年
代に流行っていた」戦争マンガを手掛けるようになったのだそうです。その頃は
空襲や疎開、引き揚げ経験者が編集部におられて、取材にも同伴してくださった
とか。
「戦争マンガはなぜ少なくなっていったのですか?」と尋ねたら
「流行らないからでしょう。出版社は売れるかどうかで判断しますから」。

戦争体験をお話しいただいたあと、私の本のご批評をいただいて超恐縮しまし
た~。
「普通の人の感性に訴えるために、わかりやすくすることは立派なことですよ」
「“ひどいこと”を並べるだけでは、亡くなった人はたまらない。何気ない日常
のエピソードも入れることです」
「シナリオづくりは一歩ずつ開眼していくものです」
「“原爆資料館”という“観光名所”に来る人をどう引き込むのか、そのために、
“字が読めるなら誰でも読める”マンガという媒体を最大限活用すること」
「1コマ、1コマの演出にこだわりを」
などなど・・
私の隣で、7歳の私がちぢこまって聞いているようでした。
7歳の私に、心の中でよびかけました。
「がんばってマンガを描き続けていれば、41年後、巴先生があなたを指導して
くれるよ」って。

★ 金子譲 さんから:
【Kさんを支える会:Kさんの伝言 その3】
7月8~10日付けのKさんのメッセージです。
http://t.co/yM4Hzr51XO

★崔 勝久 さんから:
地域の変革と国際連帯の運動によって日本をよりよい社会へ
http://oklos-che.blogspot.com/2013/07/blog-post_15.html
生活クラブの月刊『社会運動』398,399号に掲載
①福島事故は脱アジアを掲げ近代化を求めてきた結果
②Act and think, locally and globally

★ 舩津康幸 さんから:
おはようございます。
昨日、連休最終日、被災地フクシマ・原発・電力関連の記事も参院選がらみのも
のが多く見られます、そちらの記事からはじめます。
政府や電力会社の金にまつわることを伝える記事は後段で紹介します。
1.「参院、自民で単独過半数」賛成36%・反対47% 連続世論調査」朝日
デジタル7月15日
⇒http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201307140440.html?ref=com_top_pickup
記事「朝日新聞社は13、14の両日、参院選の連続世論調査(電話)の3回目
を実施した。比例区投票先は自民が43%(6、7日の連続調査2回目41%)
と、依然として他の党を引き離し、最も多かった。しかし、自民が単独で参院の
議席全体の過半数(122)を「占めた方がよい」は36%で、「占めない方が
よい」の47%の方が多かった・・・・・原発再稼働については、賛成28%
(同29%)、反対56%(同53%)で、内閣支持層でも38%対48%、自
民投票層でも40%対45%と反対の方が多い。」

被災地フクシマでは、
2.「参院選 原発再稼働、乏しい論戦」河北新報(7/15 06:10)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/20130715t71008.htm
記事は結ぶ「・・・『政権も電力会社も原発事故から学ばない“懲りない人々”
だ。真正面から事故に向き合わなければ、過ちを繰り返す』。脱原発東北電力株
主の会の篠原弘典代表は憤りを隠さない。・・・・東北学院大経済学部の斉藤康
則准教授(地域社会学)は『原発再稼働が地域再生につながるのか、廃炉にする
場合は新たな地域産業をどう育成するのか、といった視点での訴えは与野党とも
に乏しい』と指摘する。」
2’.「「参院選福島選挙区 各陣営、原発避難者票に照準」河北新報(7/15
06:10)
⇒http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/20130715t61006.htm
記事「参院選福島選挙区(改選数1)で、各陣営が福島第1原発事故で福島県内
外に避難した有権者の支持を得ようと、あの手この手の戦術を繰り広げている。
避難者の期日前投票の票を当て込んだり、県外避難者』と躍起になってい
る。・・・・・」
・・・・15万もの人々の票は大ききが、こういうときだけ訪ねていく、というこ
とのないように避難者と一緒に将来を考える行動をしてください。
3.「川内の現状、課題に意見 関東に避難の村民東京で村長らと懇談」福島民
報7月15日
⇒http://www.minpo.jp/news/detail/201307159647
記事「・・・川内村の住民懇談会は14日、東京・上野の東京文化会館で開か
れ、関東地方に避難している村民と遠藤雄幸村長らが村の現状と課題について意
見を交わした。関東地方での懇談会開催は、東日本大震災と東京電力福島第一原
発事故後、初めて。 ・・・・・・住民12人と村幹部のほか県、復興庁、東京
都の担当者が出席した。・・・・意見交換は冒頭を除き非公開で行われた。村に
よると、除染の徹底を求める声のほか、帰村による子どもの健康への影響を心配
する意見が出されたという。同村下川内から東京都武蔵野市の公営住宅に避難し
ている主婦志賀サチ子さん(65)は「帰りたい気持ちはあるが、持病のことを
考えると村の医療機関で大丈夫か不安」と複雑な心境を語った。
・・・・村によると、東京都など関東地方には約260人が避難している。 」
・・・・全村帰還を進めている村です。先日除染の効果を疑う事実が発覚し
た・・・。
次、連休中も被災地は不安の中でときを過ごす、
4.「福島・いわきで海開き=原発事故後2カ所目」時事通信07/1516:18
⇒http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013071500246
記事「『海の日』の15日、福島県いわき市の四倉海水浴場で3年ぶりに海開き
が行われ、親子連れなどでにぎわった。東日本大震災のがれき撤去作業が終わ
り、県の調査では海水から放射性セシウムは検出されなかった。・・・県内には
海水浴場が17あり、同市南部の勿来海水浴場が昨年、再開。しかし、例年15
万~20万人の海水浴客は約8500人まで落ち込んだ。・・・・県や市は海水
検査を続けるほか、毎日の空間線量を掲示し、風評被害の払拭(ふっしょく)に
努める。」
・・・・検出されなかった、というのが正確な表現か?
5.「『いつか古里から…』 相馬野馬追の出陣式」福島民友(07/15 08:30)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0715/news1.html
国指定重要無形民俗文化財『相馬野馬追』(27~29日)を前に、東京電力福
島第1原発事故で全会員の避難が続く標葉(しねは)郷(浪江・双葉・大熊
町)、小高郷(南相馬市小高区)両騎馬会の出陣式は14日、福島市と南相馬市
でそれぞれ行われた。昨年に続き『通常開催』となる野馬追だが、旧警戒区域
(原発20キロ圏)ではほとんどの行事が中止となる。・・・・・・林会長は
『区域再編が行われても、われわれの避難生活は何ら変わっていない。いつか古
里から出陣できることを願っている』と述べた。」
・・・・原発は、人間の歴史も破壊する。
除染作業は、
6.「一部少年、連日除染作業従事か 勤務の実態解明急ぐ」福島民友(07/15
09:15)
⇒http://www.minyu-net.com/news/news/0715/news3.html
記事「田村市で6月、少年4人を18歳未満と知りながら除染作業に従事させた
とされる事件で、労働基準法違反(危険有害業務の就業制限違反)の疑いで棚倉
署に逮捕された棚倉町、除染会社社長の容疑者(53)が、一部の少年をほぼ連
日のように働かせていたとみられることが14日、捜査関係者への取材で分かっ
た。・・・・・」

政府のとんでもない実態、
7.「国、事故後も『安全』PR 原子力広報 まだ存続」東京新聞7月15日 朝刊
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013071502000113.html
記事「・・福島第一原発事故の後、原発の安全性ばかりを強調して推進を図って
いた国の原子力関連の広報事業を国自らが見直したはずなのに、事業に効果があ
るのかどうか分からないなど疑問符のつく事業が、いまだにいくつも存続してい
ることが分かった。本紙は、事故前の二〇一〇年度から、事故後で最新の一二年
度までの経済産業省資源エネルギー庁と文部科学省の契約を調べた。・・・事業
数は一〇年度に約六十あったのが一二年度には二十五へと六割減り、事業費は約
二十一億円から十一億円へと半減。原発を宣伝するパンフレットや冊子などの製
作は一掃された。しかし、いまだ問題のある契約も散見された。・・・・実用化
のめどが立たない高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)についての
文科省のPR事業も続く。地元テレビ局の番組や住民との意見交換会で、もん
じゅの安全性や研究成果などを強調する。・・・・ 『安全性向上対策をしてい
ます』『さまざまな成果を生み出しています』。今年三月まで放送された広報番
組を見ると、都合のいい内容ばかり。厳しい実用化の現実や、発覚している機器
約一万点の点検漏れには一切触れていなかった。・・・・・」
・・・・何にも変わっていない。

電力会社の汚いお金にまつわる記事、あの東電から、
8.「東電用地買収に裏金疑惑 西松建設、2億円肩代わり」朝日デジタル7月
16日3時0分
⇒http://www.asahi.com/national/update/0716/TKY201307150312.html
少し長い記事「東京電力が青森県むつ市に建設中の使用済み核燃料中間貯蔵施設
をめぐり、2007~08年に西松建設の裏金2億円で用地買収工作を進めてい
たことが、関係者証言や西松建設の内部資料で分かった。東電の清水正孝元社長
と皷(つづみ)紀男元副社長(当時はいずれも副社長)が西松側に資金支出を依
頼したという。原発関連施設の立地で東電首脳が関与した裏工作疑惑が表面化し
た。・・・・東電『承知せず』 西松『資料ない』・・・・・」
.8’.「『東電の影』、裏交渉役 施設誘致から画策か」朝日デジタル7月16日3
時1分
⇒http://www.asahi.com/national/update/0716/TKY201307150315.html
記事「『原子力施設の立地は裏仕事なしに実現しない』。東京電力幹部はこう語
り、日本初の使用済み核燃料中間貯蔵施設の立地に貢献した警備会社ニューテッ
ク会長の白川司郎氏(67)を評価していた。白川氏やその側近らは、施設用地
の買収だけではなく、青森県むつ市に誘致する段階から東京電力に先行して重要
な役割を果たしていたという。地元関係者は白川氏らを『東電の影』と呼ん
だ。」 →有料記事設定です。

原発新基準審査申請した電力会社では、
9.「再稼働審査申請の電力4社 提出者は自民献金常連」しんぶん赤旗7月14日
⇒http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-07-14/2013071415_01_1.html
記事「原発再稼働にむけた安全審査の申請書を原子力規制委員会に手渡した九
州、四国、関西、北海道の電力4社の幹部が自民党への献金常連者だったことが
13日、本紙の調べでわかりました。早期の再稼働で一致する自民党安倍内閣と
電力会社が政治資金面でも強いつながりがあることがあらためて浮き彫りになり
ました。・・・8日に規制委員会を訪れ、申請書を提出したのは九電の吉迫徹副
社長、四電の谷川進原子力本部副本部長、関電の森中郁雄原子力事業本部長代
理、北海道電の酒井修副社長の4人です。九電の吉迫氏は12日にも玄海原発の
申請書を提出しました。8日に規制委員会を訪れ、申請書を提出したのは九電の
吉迫徹副社長、四電の谷川進原子力本部副本部長、関電の森中郁雄原子力事業本
部長代理、北海道電の酒井修副社長の4人です。九電の吉迫氏は12日にも玄海
原発の申請書を提出しました。・・・・・政治資金収支報告書によると、4人は
自民党の政治資金団体、国民政治協会(国政協)に2007年から10年の4年
で総額80万円を献金していました。・・・・・4人のこれらの献金は、こうし
た“企業献金”の一環で行われたものとみられます。」
・・・・・ちゃんと裏では金でつながって、“阿吽の呼吸”で、行動しているので
すね、

海外では、
10.「フランス、原発敷地に活動家侵入 施設閉鎖求め横断幕」西日本新聞
(最終更新07月15日 19時58分)
⇒http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/26786
記事「【パリ共同】フランス南部にあるトリカスタン原発で15日早朝、環境保
護団体グリーンピースの活動家数十人が敷地内に侵入、施設の閉鎖を求める横断
幕を掲げるなどし、約20人が拘束された。・・・・グリーンピースは『トリカ
スタン原発は1号機の原子炉に亀裂が見つかったこともあり、フランス国内です
ぐに閉鎖すべき原発の一つだ』との声明を発表した。・・・・・」

今届いた西日本新聞朝刊では、被災地フクシマ・原発・電力といった文字が見出
しにある記事が見当たりません。
1面トップに、
11.特集記事「2013参院選 私はどこ? 平成ニッポン 右と左① 『サヨ
ク』でしょうか」
・・・・・記事中に“左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びてられる集会に
出席・・・”と復興庁の幹部がツイッターに書き込んだ例などをあげて、気に入
らないことをすぐに左の人という言葉で決め付ける風潮を伝えていま
す。・・・・「自分たちは故郷を守りたいだけなのに」、「そもそも『右』や
『左』って何?」・・・・・
6面に、
12.「聞き書きシリーズ 原爆を背負って 8回 被爆6日目に出血 被団協谷
口さん」

今朝はこれだけです。今から離福します、明日朝の新聞記事紹介は休みます。

★ 後藤富(原発なくそう!福岡市中央区の会)
福島に来ています。
福島駅前はかなり線量が高いです(0.27μSv/h)。でも線量計を見なければ普通の
地方都市の様子です。ちなみに福岡は0.05μSv/h。
福島市から川俣町、飯舘村を通って南相馬市へ。
道の駅川俣で線量を測りました。空間線量は0.52μSv/h、雨樋の下は4.21μSv/hで
した。
飯舘村はの豊かな水田は雑草で荒れ放題に。
車内で放射線量を測ると1.04μSv/h。

南相馬市原町区。震災前は国道から海が見えなかったのですが、津波で建物や防
風林がなぎ倒され、海まで視界を遮るものがありません。
南相馬市の海岸沿いは福島市などの中通りと比べて線量は低めです。これは、原
発が爆発したあと、海側から内陸部にかけて風が吹いたため放射性物質が飯舘村
や福島市などに流れ込み、そこに雪が降り定着してしまったからだそうです。単
純に原発からの距離に比例するわけじゃないということが分かります。

南相馬市小高区の牛舎を訪問しました。この辺りは20km圏内なので、自由に立ち
入りはできますが宿泊は許されていません。
牛舎の前のシロツメクサが咲いているところに死んだ牛を埋めたそうです。
牛舎の中では放射線の影響を調べるために解剖される牛達がいます。牛達はガリ
ガリに痩せ、死んだ子牛が放置されています。牛舎の前には大量の牛の骨。
ここの放射線量は1.41μSv/h。

小高中学校近くの民家を訪問。
所有者は東京に避難しているため、震災後そのままの状態です。線量が高くて片
付けもできません。

浪江町に入りました。浪江町役場から検問を超え市街地へ。今年4月まで立ち入
りが許されなかった地域です。
漁業者は、今も原発から放射性物質が流されている以上、もう漁業はできないん
じゃないか。ちゃんと廃炉するまで漁はできないとおっしゃっていました。
浪江駅前の駐輪場は自転車が置きっ放し。引き取りに来れなかったんです。
駅前の新聞販売店には配達されなかった3/12の朝刊が山積み。「東北で巨大地
震」の見出し。
ここの空間線量は1.29μSv/h。
ここの地面に線量計を置いた瞬間、9.99μSv/hを示し測定完了。線量計が一瞬で
振り切れてしまいました。同行していた方の高性能線量計は32.29μSv/hを示しブ
ザーが鳴りっ放しでした。

高校の先生からもお話を伺いました。
30キロ圏内に高校が10校。そのすべてがサテライト校での授業となっている。生
徒たちは4月末まで自宅待機。その間に多くの生徒が他地域に避難して行った。
子ども達が未来が見えなくなっている。

農産物の直売所では放射線測定器を購入し持ち込まれる野菜を計測しています。
それは広く真実を知ってもらうこと、そして少しでも放射能の影響を受けない農
業を確立するためということです。

夜は地域の方々からお話しを伺いました。
・家があるのに帰れない。町があるのに人がいない。その悔しさ。
事故前は相馬の魚や野菜が最高と思って食べていたのに、今は県外の農産物を選
ばなければならない。南相馬市の魚からは9800ベクレルが検出。飲料水に不安を
持つ市民は多い。せめて飲料水だけでも配給して欲しい。安全というのならばど
うぞ福島に来て暮らしてください。
子育てサロンのすぐ横で作業員が除染作業を行っている。それでも行政は安全で
すと言う。
・家族がバラバラ。仮設に入っている人達の中でも絶望的になっている人と新し
く家を建てて頑張ろうと思う人などバラバラ。
年寄りは散歩に行く気力もなく閉じこもっている。とても後1年で出ていけるよ
うな状態にない。
・30年前の福島原発訴訟を404名の原告で闘った。現地の人は原発から金をも
らっていたとか批判されるが、現地でも戦っている人たちはいた。30年前は負け
たけど、今度は勝つ。
・私達も原発ゼロ金曜行動をはじめた。南相馬は分断されてみんなが一つになる
ことは難しいが、裁判を戦う中で南相馬が団結していくことを願っている。
・浪江町役場から4kmのところにすんでいる。平成20年に有り金すべてかけて家
を新築した。それがこんなことになった。騙す自民党が悪いのか、騙される国民
が悪いのか。
・津波だけだったら復興できた。それが放射能で復興もできない。原発は地域を
根こそぎ奪うということ。

★ 中西正之 さんから:
青柳行信 様
<②原発の水素爆発、水蒸気爆発>についてお知らせいたします。

戦前から生きていた人は、爆弾の爆発や原子爆弾の爆発を経験していますが、戦
後は国内では爆弾による爆発はなくなったので、爆発を経験する事は、ほとんど
いなくなりました。しかし。私は職業上、1000℃以上の高熱で、素材を生産
したり、加工したりする仕事に長年関係して来たので、爆発を何度か経験しまし
たし、一緒に仕事をしていた人が爆発で死亡した事も有りました。

 東日本大震災で、福島第一原発の原子炉建屋が爆発したとき、遠方から撮影し
た映像は繰り返しテレビで放映されましたが、近接撮影の爆発映像の放映は一切
禁止され、爆発報道も禁止されました。

 そして、長い時間が経って、初めて水素爆発によって、原子炉建屋上部が崩壊
したとの報道が始まりました。
 初めて、納得しました。

化学の教科書を読むと、発電機がまだ無く、水の電気分解で水素が生産できるよ
うになる前は、水素は銅版を赤熱し、それに水を掛けて、水素を発生し、それを
捕集して、工業用水素を生産したと書かれています。

 福島第一原発でも、原子炉圧力容器の水が少なくなって、核燃料棒が水中から
顔を出し、高熱に成って、核燃料棒の被服金属のジルカロイの温度が高くなり、
水素発生装置になって、水素が格納容器内、原子炉建屋内に充満しました。

 空気中で水素の含有率が4%以上となり、何かの点火源があると、水素は爆発
燃焼して、極めて短時間に急激膨張し、ひどい爆発をします。福島第一原発の
1・2・4号炉とも水素爆発をし、原子炉建屋の上部が吹き飛びました。

 一方、水や水蒸気は燃えないので、燃焼爆発はしません。水蒸気爆発は、原子
炉のボイラー容器の中は70気圧から160気圧になっていますが、装置に異常
が起こり、圧力がもっと上がりすぎて、ボイラー容器が耐え切れなくて、破断が
すると、水蒸気の体積が急激に70倍以上に膨張して、起こります。

 しかし、原子炉のボイラーは圧力が設計圧力より過大になると、自動的に安全
弁が働いて、余分な蒸気を原子炉格納容器内に放出します。格納容器は密閉され
ているので、放射性物質は外部には放出されません。

 原子炉格納容器は円筒の直径が余りにも大きいので、4気圧程度までしか、爆
発防止ができません。
 原子炉格納容器内の水蒸気が4気圧を超えると、原子炉格納容器は水蒸気爆発
をします。

東京電力福島第一原発の原子炉格納容器には、高層煙突のような高い排気塔に繋
がる爆発防止弁(ベント)が付いています。福島第一原発の大事故で、1・2・
3号炉の原子炉格納容器の圧力がどんどん高くなり、爆発寸前に成りました。ベ
ントを開くと、高濃度の放射性物質で汚染された蒸気が高い排気塔から広い地域
に拡散されるが、ベントを開かないと原子炉格納容器が水蒸気爆発するので、ベ
ントを開きました。

 1・3号炉のベントは開けましたが、2号炉のベントは電動ベントは電気が無
くて開けず、手動ベントは故障していて開けなく、2号炉の原子炉格納容器は下
部の弱い部分が水蒸気爆発し、高濃度の放射性物質で汚染された蒸気が発電所敷
地内に拡散されました。

 そこで、原子力規制委員会は新基準では、ベントには放射性物質除去のフイル
ターをつけないと、再稼動を許可しない事になりました。

 しかし、九州電力の加圧水型原子炉の格納容器は大型なので、ボイラーに異常
が起こり、安全弁が開いて格納容器内に水蒸気を緊急放出しても、圧力の上昇が
ゆっくりとしているので、格納容器の水蒸気爆発は東京電力の原子炉よりは起こ
りにくいとの事で、ベントの取り付けは免除されていました。

 原子力規制委員会は九州電力の加圧水型原子炉の格納容器には、もともとベン
トは無くても操業してきたので、ベントが無ければ、フイルターも必要ないとの
事で、5年間はフイルター付ベントが無くても、再稼動許可を出す事を決定しま
した。

 再稼動が始まり、5年間の間にシビアーアクシデントが起これば、九州住民は
福島第一原発2号炉と同じように、格納容器の弱い所が水蒸気器爆発し、容器の
全体が水蒸気爆発をしないことを祈るしか、選択手段が無い事になりました。

★ 木村(雅) さんから:
経産省前テントひろば 673日目 テント日誌 7月14日(日) 

19時過ぎにテント到着。Iさんが「原発いらない女たちのテントひろば」のぼ
りを備え付けた。子どもの絵が入った柔らかいタッチののぼりがテント広場をほ
んわかとさせてくれる。宇都宮健児さん選挙応援で最寄駅前で毎朝のようにビラ
まきしたことを思いだす。

夜はオーストラリアから来た学生M君を囲って日本語・英語ちゃんぽんで環境・
原発論議。M君は医学を志したが身体に影響する環境問題に関心が移った。まず
はレイチェル・カーソンの「沈黙の春」を紹介する。アイゼンハワーの「アトム
ズフォーピース」で、東西冷戦勝利と原発売込と核管理を目指した米国戦略に
従った日本。連休ゆえに泊まってくれたOさんが、原発が最初に稼働したのはソ
連だと教えてくれる。オーストラリアには原発は一基だけでそれも使われていな
いらしい。熱帯雨林を奪われたサラワク先住民が日本の豊かな森林を見てショッ
クを受けた話もM君の興味を引いた。M君は15日朝から徒歩(ヒッチハイク)で
仙台に行くという。M君が東京に戻ってきたら再会して東北で見てきたことを聞
きたいと思う。

さて、原子力規制委員会が明日16日に新規制基準による再稼働評価会合を開始
する。昨年9月に発足して以来、既存の原発の稼働を容認する新規制基準作りに
専念してきて新基準施行にこぎつけた規制委が、いよいよ比較的新しい加圧水型
原発を稼働させていくことはこの10か月の規制委・規制庁の行動を見れば明ら
かだ。田中委員長は、再稼働の安全性を科学的・技術的に判断するだけで政治的
判断や地元判断をしないと言うが、柏崎刈羽原発の再稼働に反対する泉田新潟県
知事を特殊と非難して政治的発言を繰り返す。規制委・規制庁を監視し続け各原
発の再稼働を阻止する運動ももうすぐ正念場。(K.M)

日曜日 テントひろばの朝は静かだ。10時ごろ着くと西東京市からいらしたご夫
婦がRさんと話しこんでいたほかOさんがひとり座っていただけ。お二人 が帰ら
れて、高崎から来た方、渋谷のハチ公前での選挙フェスに行く前に寄って下さっ
たそうです。選挙フェスには若者に大人気のミュージシャンたちが参加するとの
こと、若い人たちが大勢集まって投票率が上がると良いですね。午後になって犬
と一緒に毎週来て座ってくださる方 たち、応援に来ましたと初めてテントを訪
れた言う方たちも居て用意した椅子が満員になる。見慣れない男の人が黙ってテ
ントの写真を撮っていたので「原発をどう思いますか?」と聞くと「中立です。
でも原発がないと困るでしょう」と言 う。

そして テントに対して「こういうやり方は良くないと思う。自分の家の玄関の
前に脱原発のテントを張られたらどうしますか?」と、これはチョット違う話だ
と思ったけれど、的確な反論が出来ないうち彼が去りそうだったので読んで下さ
いとテントのチラシをお渡した。ゴミ箱行きにならなかった事を願います。テン
ト の裁判が始まってから招かれざる客は来なくなったけれど、この手の方が
時々訪れる。賛否はともかく考えるきっかけになる事は良い事だと思う。もっと
ゆっくり話していって下さればもっと良いけれど……

3時ごろオーストラリアのシドニーからと来たという若い男性がやってきた。学
生だ とのこと、日本語もかなり話せ何でも知りたいと言う。彼が来て間もなく
激しい雨が降り出したので皆テントの中へ、そこで原発の事TPPの ことなどを説
明、片言の英語、日本語が飛び交ってとても面白かった。彼はTPPについては良
く知らなかったようだ。

私たちのつたない説明では10分 の1も 理解できたかどうだか? 彼は日 本に来
て反原発のバッジをつけていたり、運動しているのが皆年寄り(?)なのにびっ
くりしてカルチャーショックを受けたと言う。オーストラリアではデモをしたり
するのはほとんど若者だからとのこと。話の途中、外から大きな声が聞こえてき
て、さては!と思ったら、奨学金制度に関するデモだった。オーストラリアの彼
にはよほど珍しい光景だったらしく、カメラを持って飛び出して行ったきりなか
なか戻ってこない。雨は激しくなるし、荷物を置いたまま出て行ったので迷子に
なったのではないかと心配 になったが、雨が小降りになるのを待って帰宅の途
に、後で無事テントに戻ったことを知ってほっとする。今日も一日色々なことが
ありました。(1、K)

★ 京都生協の働く仲間の会 さんから:
井戸謙一弁護士の報告(その2)
(その1)に続くものである。資料自身が、極めて重要なので、ぜひ、ユー
チューブで確認されたい。また、資料「茨城県学校健診
平成12年度~平成24年度の速報まで(心電図異常)」(茨城県のHPより)
のようなものを、皆さんで資料が集められるなら、お教えいただきたい。.

2013年7月11日
20130623 《索引付》1a/2 井戸謙一弁護士@滋賀「いのちが一番!大飯を止めて、
原発ゼロを求める集い」
滋賀弁護士会所属弁護士井戸謙一弁護士の報告「平成25年6月23日ふくしま集
団疎開裁判仙台高裁判決に見る被曝の実態と闘いの方向」
於 於ピアザ淡海(主催 脱原発☆滋賀アクション)

1、
今後集団疎開裁判をどうするのか?という問題は、後回しにしまして、先ほど峯
本さんからの報告にあった県民健康管理調査の結果、これを改めてご説明したい
と思いますが、6月5日に発表がありました。
資料「県民健康管理管理調査の結果公表
(H25/6/5第11回検討会)平成23年度分
平成23年度 県内実施対象市町村」を指摘しながら、話す。
平成23年度と平成24年度検査対象。平成23年度検査対象は、ここにずっと
あるように、だいたい
浜通り、原発の近くのところが多いわけですが、1次検査約4万人のうち、2次
検査対象205人ですか、2次検査対象になっているのが、だいたい0・5%で
すね。そのうち2次検査実施者が166人で、そのうちがんの疑いが11人、そ
の割合が6%と。
166人で、まだ40人ほど2次検査を受けていませんから、同じ割合で行けば
さらに増える可能性があります。
2、
資料「県民健康管理管理調査の結果公表
(H25/6/5第11回検討会)平成24年度分
平成24年度 県内実施対象市町村」を指摘しながら、話す
これが、平成24年度分ですね。これが、福島、郡山をはじめとする中通りです。
1次検査約13万人のうち、2次検査対象935人ですか、2次検査対象になっ
ているのが、だいたい0・69%ですね。で、浜通りの子供たちより、中通りの
子供たちのほうが、2次検査の対象が多いです。そのうち2次検査実施者が
255人しか実施していなくって、そのうち悪性(疑いを含む)が16人、その
割合が6・27%と。同じ割合で2次検査の対象者から甲状腺がんが出るとする
と、24年度分だけで、58人。
23年度分と合わせると、70人を超える子供たちが、甲状腺がんにかかってい
る可能性があると。そういうことになります。
3、
で、私は、あの、低線量被ばくの危険の問題が議論されているときにですね、こ
んなことはしばらく経てばすぐ事実が明らかになって、
そうなればどちらが正しかったかということは明らかになるし、世論も変わる
し、政策も変わらざるを得ないだろうという風に思っていました。
そういう意味で去年の秋に、甲状腺がんの子供が一人出たと、これは大変な
ニュースだと思っていたんですが、一人といっても、本来100万人に一人の病
気ですから、福島で一人出たらそれだけでも大変なことだと思っていたのです
が、それでは全然世論なんか動かなかった。
それが今年の
2月、10人ということになる。それでも、スクリーニング効果だと、検査した
からそれだけ出たんであって、検査しなければそれだけ眠っていた甲状腺がんな
んだと、だから、別に問題はないと、あるいは、放射能による甲状腺がんは、
4、5年たってから出るんだから、今の甲状腺がんとは関係ないという言われ方
をしてですね、それにみんなが納得するのかな、っておもったら、社会がなんと
なく納得するような感じになった。
今度は、27人ですね。これで、納得できないだろうと思っていたが、なんとな
く、それでも納得しているかのような、社会全体が、だからどうかと、騒がない
ですよね。
で、高市政調会長が、あの問題発言に対しても、千数百人の方が関連死してい
る、それをどう考えるんだ、それは勿論その通りなんですけど、それだけじゃな
いだろう。これから起こってくる健康被害をどう考えるのか、それを一緒に言っ
てほしいと思ったけど、あんまり、そういうことは言わないですよね。
これは、甲状腺がんの、国立がん研究センターのがん統計で、1975年から
2008年までの統計ですね。
資料「国立がん研究センター「がん統計」cancer incidence」
(1975年から2008年)
より「甲状腺がんの罹患率(発生率)10万人あたり」です。
人口発生率10万人当たり、0歳から4歳、発生率0、
まあ、ずっとほとんどないんです。0歳から19歳で、0・25から0・3とい
うことは、100万人当たり2人から3人、大体15歳から少し増えてきます
が、14歳までは、100万人に1人、そういう数字なんです。男女、計で。
4、
次、お願いします。
資料「事故時0歳
~10歳だったチェルノブイリ周辺の子供たちに行った事故から5~7年目に詳
しい甲状腺超音波検査を行った山下チームの調査結果(松崎医師のスライド)」
スクリーニング効果だということに対する反証としては、これはもうはっきりと
しています。これは、このスライドは、山下俊一がチェルノブイリで同じよう
に、普通の、
病気でない子供たちの甲状腺のエコー検査をした。これが事故から5年後から7
年後、事故後5年から7年ですね
。大体結果は、こういうことなのですが、一番高いゴメリ、非常に高い高線量
で、甲状腺がんの子供もたくさん出たのですが、このゴメリで9000人のうち
2人、4500人に1人ですね。じゃあ、日本ではどうかというとですね、今、
17万人ですね、検査している子供、17万人で検査を終わってないんで、仮に
70人とするとですね、17000人に7人でしょ、8500人で、3・5人、
これ、ゴメリは、8900人で2人ですから、ゴメリよりも、すでに甲状腺がん
の発生割合は高いんです。
5、
資料「2003年3月9日今中哲二:Malko講演会の概要とコメントより
(松崎医師のスライド)
「図2ベラルーシにおける甲状腺がん発生率の変化」(1975ー2001)」
しかも、ゴメリで、今の検査は、1990年から1993年くらいにされてい
るんですね、山下さんの調査時期は。これは、甲状腺がん
が増えだした時期です。この後、ぐっと増えていくわけですが、この増えだした
時期のゴメリよりも、事故から2年後の福島のほうが、甲状腺がんの発見率が高い。
(注:チェルノブイリの事故では、1986年4月26日に事故が起き、4年
後の1990年ごろから甲状腺がん
が増えだした。福島事故は、2011(平成23)年3月11日であり、その1
年もたたないうちから甲状腺がんが増えだした。)
チェルノブイリの場合は、こういう風に増えていったわけですから、山下氏の調
査時期を境にして、ぐっと増えていったわけですから、そ
れはもう、福島でも、こんなに、この辺まで来ているわけですから、2年後にゴ
メリを超えるまで来ているわけですから、今後どういう風に増えていくのか?大
変気がかりです。6、
次、お願いします。
資料「ゴメリ地域(ベラルーシ)の小児の疾病発症率(1985~1997 人
口10万人当たり)
(核戦争防止国際医師会議ドイツ支部:チェルノブイリ原発事故がもたらしたこ
れだけの人的被害)
2012年合同出版」
問題は甲状腺がんだけではないということですよね。国際
原子力村は甲状腺がんしか認めてないので、まるで放射能による被害は甲状腺が
んだけであるかのような言われ方がしていますが、チェルノブイリの例を見て
も、もう心臓疾患から、呼吸器疾患から、内分泌系の疾患からですね、それか
ら、出産の、異常出産とかですね、いろんな、ありとあらゆる病気が出てきます。
これは、今まさに話題に出たゴメリ地域の子供の疾病発症率。
一番左は、1985年チェルノブイリ事故前です。(チェルノブイリの事故は、
1986年)。ここから90年から97年まで、人口10万人当たりです。
事故前は、人口10万人当たり9771.2人子供が疾病にかかっていた。それ
が、1990年7万3000、93年10万、94年12万、95年12万、
96年12万、97年12万4000人。12万人というのは、1人の子供が、
複数の疾病にかかっているということですよね。桁が二つくらい違うんです。
呼吸器疾患が、事故前85年は、760・1人、それが、97年8万
2688・9人です。多い、循環器系ですね、心臓関係ですね、それが、多いん
ですが、
事故前85年は、32・3、それが、97年425・1です。
内分泌系が、3・7が、1111・4とかですね、もう大変な数字です。
甲状腺がんが、増えているということは、それだけ被ばくしているということな
ので、それは、甲状腺がんだけに終わらずに、漸進的な各種の疾病というのがで
すね、これから2から3年後ですね、ぐっと福島で増えていくそういう危険があ
るのではないうかということです。
6、
資料「ウクライナ政府(緊急事態省)
報告書「チェルノブイリの事故から25年、”セイフティー フォア ザフーチュアー
・健康な子供の比重は、1992年の24・1%から2008年には5・8%に
減少し、慢性疾患のある子供の数は、1992年の21・1%から2008年の
78・2%に増加。
・1997年ー2001年に30キロメートルゾーンに避難した子供(A)と汚
染地域の子供(B)の間で健康な子供の減少というのは、はっきりとした傾向が
観察された。
Aグループ(%) Bグループ(%)

健康である 0 0・3
慢性疾患のリスクがある 23・4 26・1
慢性疾患がある 63・9 57・5
重篤な疾患がある 12・7 10・1

これは、ウクライナ政府の公式報告書ですね。チェルノブイリ事故から25年
(2011年)という公式報告書ですが、健康な子供、1992年24・1%、
これはもう事故後ですが、これ自体非常に少ないのですが、もちろん、事故前は
健康な子供は、8割から9割の子供が健康だったわけですが、事故後でも、事故
後6年1992年で24・1%、それが事故後年月がたてばだんだん回復すると
思ったらそうじゃなくって、どんどん悪くなるんですね。2008年には、5・
8%しか健康な子供はいない。慢性疾患のある子供が、1992年21・1%
だったのが、2008年には、78・2%に増加している。
これも同じですね。
30キロメートルゾーンから避難した子供と、汚染地域の子供、汚染地域の子供
というのは、あの、今の低線量の福島、あるいは、北関東のレベルですけれど、
健康な子供は、避難した子供はゼロ、慢性疾患がある、ほとんどが病気だという
ことですね。
7、
次、お願いします。
資料「取手市の小中学校の各1年生の心電図検査結果
・茨城県取手市の市立小中学校の学校検診。検査は小中学校の1年生に実施。毎
年度5月に1600人から1700人が受診。精密検査が必要とされた子供は、
2010年度までは、最高で1・79%(書き起こし者注、以下同じ:1700
人として、約28・9人)だったのが、11年度には、2・38%(約40・
46人)、12年度は5・26%(約89・42人)になった。

また精密検査で疾患や異常が見つかった子供は、2010年度までは、最高0・
71%(約12・07人)だったのが、11年度は、1・28%(約21・76
人)、12年度は1・45%(約24・65人)だった。ただし、12年度は、
「要精密検査」とされながらも、公表時点で受診していない子供が、3分の1以
上おり、3団体は、「受診者が増えれば数値が上がる可能性がある。」とみている。
・QT延長症候群 2008年~2010年 各1人 2011年2人 2012年8人
(なお、書き起こし者注:

*家族性突然死症候群(QT**延長症候群)**とは*

突然、脈が乱れて立ち眩みや意識を失う発作が起こる遺伝性の病気です。意識を
失う発作が止まらない場合は死亡することがあります。しかし、発作がないとき
は自覚症状は全くありません。=難病情報センター)」
じゃあ、そういう兆候がすでに表れているのではないかということで、なかなか
福島のデーターは表れてこないのですが、これは、取手市(茨城県)の小中学校
の各1年生の心電図検査結果で、要精密検査の子供の数ですね、それが、23年
度、24年度と、それまでに比べてぐっと上がっている。
8、
資料「茨城県学校健診 平成12年度~平成24年度の速報まで(心電図異
常)」(茨城県のHPより)
これは茨城県全体の子供の心電図検査で、「心電図異常」と判定された子供の数
です。で、22年度、23年度、24年度ですね、急に24年度、増えている。
9、
資料「牛久市学校健診(心電図関連)
「 平成23年度 平成24年度
要精密検査・小学校 0・40% 0・55%
要精密検査・中学校 0・15 0・89
要精密検査・合計 0・28 0・71
要管理者・小学校 0・13 0・55
要管理者・中学校 0・15 0・73
要管理者・合計 0・14 0・64」
これは、牛久市の、茨城県ですね、茨城県の牛久市の学校健診の心電図検査で、
やはり異常が発見された子供の割合、23年度と24年度で、小学生中学生すべ
て増えているという。(続く)

○----------集会等のお知らせ----------○

● 原発労働裁判・梅田隆亮さん第6回口頭弁論 ●
日 時:7月17日(水)(301号大法廷)
     〇門前集会 10:30~
     〇入廷行進 10:45~
     〇法廷301 11:00(口頭弁論・意見陳述) 
場 所:福岡地方裁判所 (福岡市中央区城内1-1赤坂駅から徒歩5分)
〇報告集会11:30~(裁判所構内 福岡県弁護士会館3階ホール)

●「さよなら原発!11・10九州集会」(仮称)●
    第3回実行委員会準備会
日 時:7月27日(土)14時より 
場 所:カテドラル・センター 4F
    福岡市中央区大名2-7-7 (西鉄グランドホテル前)
   地図はこちら →http://tinyurl.com/ngbbyoq

● 「原発なくそう!九州玄海訴訟」(玄海原発1万人訴訟)●
  第6回口頭弁論期日 9月27日(金)14:00 佐賀地裁
午後12時30分に佐賀県弁護士会館に集合
原告総数 原告総数6427名(7/10現在)
ホームページ: http://no-genpatsu.main.jp/index.html

○--------------------------------○
★☆ 原発とめよう!九電本店前ひろば・テント★☆
午前10時から午後5時。(土・日曜・休日は閉設)
♪ みなさん、一緒に座って・語り合いませんか☆
場所:九州電力本店前 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
地図:http://www.denki-b.co.jp/company/map19.html
★☆ (ひろば・テント080-6420-6211) ☆★
<facebook、twitter、ブログ等で拡散よろしく>

************************
〒812-0041
福岡市博多区吉塚5-7-23
青柳 行信
電話:080-6420-6211
y-aoyagi@r8.dion.ne.jp
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