FC2ブログ

タイトル画像

■原子力情報宅配便“CNIC EXPRESS”■

2013.07.31(20:03) 919

■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■原子力情報宅配便“CNIC EXPRESS”■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■

=脱原発を実現する原子力資料情報室(CNIC)のメールマガジン=

No.0215 『原子力資料情報室通信』第470号(2013/8/1)もくじ、他
【2013年7月31日】
原子力資料情報室(CNIC)Citizens' Nuclear Information Center

※購読の登録・解除・変更は読者の皆様ご自身でお願いいたします
(方法下記)

──────────────────────────────
◇今号の内容◇

[1]『原子力資料情報室通信』第470号(2013/8/1)もくじ

[2] イベント案内

[3] 原発再稼働にかかる審査状況

[4]「核燃料施設等に係る新規制基準骨子案」に対する意見募集
  
[5] 原子力資料情報室とは


────────────────────────────
■[1]『原子力資料情報室通信』第470号(2013/8/1)もくじ
────────────────────────────
会員の皆さまへの『通信』発送作業を7/30に行いました。

□新規制基準施行にあたって
[松久保肇]

□五里霧中の女川原発再稼働問題
[篠原弘典]

□原発立地自治体からの防災計画の視点(5)北海道
現実性がない泊の原子力防災計画
[佐藤英行]

□放射性廃棄物WG委員奮闘記(1)
出口を決めずに審議が始まる
[伴英幸]

□福島第一原発事故緊急作業員の内部被曝線量
[渡辺美紀子]
http://www.cnic.jp/5264

□ドイツの脱原発政策と廃炉・解体後の地域振興策を学ぶ
「みらい視察団」報告(下)
[澤井正子]

□タニムラボレターNo.013 
そこにあるはずの情報を見えなくすること
[谷村暢子]
http://www.cnic.jp/5262

□資料 原子力発電所および核燃料関連施設で発生したおもな事故
・故障(2010年度~2011年度)
[上澤千尋]

□短信/資料紹介/原子力資料情報室だより

────────────────────────────
■[2] イベント案内
────────────────────────────
□8/2 ウラン採掘の現場から~核被害のはじまり
    -アメリカ先住民は訴える~

日 時 8月2日(金)  18:30~20:30(開場18:00)
会 場 連合会館 501会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
資料代 500円
講 師 レオナ・モルガンさん
通 訳 振津かつみ(医師/ヒバク反対キャンペーン)
主 催 原水爆禁止日本国民会議/ヒバク反対キャンペーン
    /特定非営利活動法人原子力資料情報室
連絡先 原子力資料情報室(東京都新宿区住吉町8番5号 曙橋コーポ2階B 

TEL.03-3357-3800/FAX.03-3357-3801/[E-Mail] cnic@nifty.com )


核開発過程のはじまりにあるウラン採掘。軍事利用、「平和利用(商業
利用)」にかかわらず、採掘現場での被曝労働と環境への放射能汚染が
核開発の前提となっています。

ウラン採掘の多くは先住民の住む土地で行われています。先住民は低
賃金で被曝労働に従事し、ウラン残土などによる環境汚染にさらされ
ています。

今回、原水禁世界大会の国際ゲストとして来日されるレオナ・モルガ
ンさんから、アメリカのウラン採掘とその被害の現状を報告していた
だきます。貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。

□8/10-11 反原発へのいやがらせの歴史展

日 時 ○2013年8月10日(土)午後1時~5時
    ○2013年8月11日(日)午前10時~午後4時

会 場 新宿区立区民ギャラリー
(新宿区西新宿2-11-4 新宿中央公園内 エコギャラリー新宿1階)
新宿駅から徒歩15分
丸ノ内線西新宿駅2番出口から10分
大江戸線都庁前駅A5出口から5分
新宿西口バスターミナル17番からバスに乗り、バス停「十二社池の下」下車1分

両日とも午後2時から主催者メンバー(海渡雄一・弁護士、西尾漠
・原子力資料情報室共同代表、西村トシ子・元動燃職員の妻)によ
る展示についての説明、懇談があります。


展覧会の開催に寄せて

原発反対運動への異常ないやがらせ

1986年4月にチェルノブイリ原発事故が起きました。その数年
後日本でも、原発反対運動が大きく盛り上がったことがありました。
1988年2月に伊方原発の出力調整試験の反対運動が空前の盛り
上がりを見せ、1988年4月には日比谷公園で2万人の集会が成
功しました。1992-3年にはあかつき丸によってフランスから
のプルトニウム輸送が行われましたが、これに対しても、世界的な
反対運動のネットワークが作られました。
この展覧会で明らかにしようとしている原発反対運動へのいやがら
せは1980年代の終わり頃から見え隠れし、1993年ころがピ
ークで、2000年頃まで続きました。あまりにも卑劣なやり方に
全国の活動家たちが集まり、1994年から準備して1995年7
月には日弁連に人権侵害救済の申し立てをしました。
私はその申立人らの代理人でした。
この人権侵害の特徴は、原発反対運動に係わる個人に対して、大き
な組織が結託して、執拗に継続されている権侵害であるということ
です。また、個人の自宅や自宅周辺の写真を送りつけるなど、身辺
への危害をほのめかす卑劣きわまりないものでした。
郵送されて来る文書の中には、明らかに違法に収集されたと思われ
るまったくの第三者宛の信書や税金関係などの請求書、使用済みの
大量のJR切符や運動内部で配布された文書や原子力推進機関の内
部資料などが含まれていました。これらの意味するところは、この
人権侵害の実行者たちは、目的のためには違法行為も辞さない、あ
るいは、自分たちは違法な行為をしても責任をとわれない集団であ
るという印象を与え、言いしれぬ恐怖感をもたらすものでした。

この展覧会の意味

 今日に至っても、このような嫌がらせを行った犯人はわかりませ
ん。日弁連は、行為者が不明という理由で結論を出すことができま
せんでした。しかし、現時点で見れば、このような嫌がらせは、電
力会社と公安機関、そしてキャンペーン活動のプロ集団が複雑に絡
み合った組織による組織的な運動破壊であったと思われます。
今年の秋から、原発の再稼働、新増設への動きに拍車がかかるでし
ょう。これに対応して反対の活動も活発となることでしょう。その
とき、手紙や写真という伝統的な形とは変わるかもしれませんが、
1990年頃と同じような目的で、ネットなどを使ったより巧妙な
反対運動への攪乱工作が行われるのではないかと強い危惧を感じま
す。
この展覧会の目的は、このような活動を未然に防止するために、過
去の嫌がらせの歴史を正確に多くの市民に知っていただきたいとい
うことです。さらにこの反倫理的な犯罪的行為に荷担したおそらく
は数百人に上る者の中から、過去の行為を認め、詳細を明らかにす
る者が名乗り出てくれることを願うところにあります。
私たちは、このような行為に手を染めた個人の責任を追及したいわ
けではありません。すでに法的には時効にかかっているでしょう。
しかし、どのような機関が責任を問われるべきかを明確にしておく
ことが、今後おなじような嫌がらせが起きないようにするため、何
よりも重要であると考えるからです。
(展覧会実行委員会代表 海渡 雄一)

────────────────────────────
■[3] 原発再稼働にかかる審査状況
────────────────────────────
新基準関連審査に関する設置変更許可申請書・工事認可申請書・保安
規定認可申請書の提出状況。

□泊1・2・3(保安規定)
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/press/PWR/25/07/0708_01.html

□大飯3・4,高浜3・4(設置変更許可申請書・保安規定認可申請書)
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/press/PWR/25/07/0708_02.html

□伊方3(設置変更許可申請書・工事認可申請書・保安規定認可申請書)
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/sekkei/shinsa1.html

□玄海3・4(保安規定)
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/press/PWR/25/07/0712_01.html

□川内1・2(保安規定)
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/press/PWR/25/07/0708_04.html

────────────────────────────
■[4] 「核燃料施設等に係る新規制基準骨子案」に対する意見募集
────────────────────────────
7月25日(木)より8月15日(木)までの22日間、核燃料再処理施設な
どに関する「新規制基準」案に対するパブリックコメント(意見募集
)が行われています。
是非皆様もご応募頂ますようお願い致します。

http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130724_1.html


────────────────────────────
■[5] 原子力資料情報室とは
────────────────────────────

【参加・支援をお願いいたします】
原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつ
くられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、
原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行ない、それらを
市民活動に役立つように提供しています。

このメールマガジンをふくむ当室の活動は、毎年の総会で議決に加
わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会
員の方々の会費・寄付などに支えられて私たちは活動しています。
ぜひ私たちと一緒に、原子力のない世界への取り組みの輪に加わっ
てください。
会員案内はこちらです。
http://www.cnic.jp/support

●CNIC(原子力資料情報室)公式Twitter
 http://twitter.com/CNICJapan
●CNIC映像アーカイブブログ
 http://cnic-movie.blogspot.com/
●CNIC Facebookページ
 http://www.facebook.com/CNICJapan

■原子力資料情報室・最近の書籍(ご注文は原子力資料情報室へ)

『はんげんぱつ新聞』編集部 編
『原発再稼働なんてできない! 溜まり続ける使用済み燃料』
  http://www.cnic.jp/books/5004
西尾漠『プロブレムQ&A─どうする?放射能ごみ〔増補改定新版〕』
  http://www.cnic.jp/books/4907
山口幸夫『ハンドブック 原発事故と放射能』
  http://www.cnic.jp/books/4822
原子力資料情報室『考えてみようよ原発のこと』
  http://www.cnic.jp/books/3322
原子力資料情報室『原子力市民年鑑2011-12』
  http://www.cnic.jp/books/3330
原子力資料情報室『地震大国に原発はごめんだ vol.3』
  http://www.cnic.jp/books/3340
原子力資料情報室『増補 原発は地震に耐えられるか』
  http://www.cnic.jp/books/3344
高木仁三郎、渡辺美紀子『新装版 食卓にあがった放射能』
  http://www.cnic.jp/books/3358
反原発出前のお店:編『新装版 反原発、出前します』
  http://www.cnic.jp/books/3368
高木仁三郎『新装版 チェルノブイリ原発事故』
  http://www.cnic.jp/books/3370

□ご注文はこちらから~CNICの本屋さん
http://cnic.cart.fc2.com/

──────────────────────────────

原子力情報宅配便“CNIC EXPRESS”No.0215
以上

================================
特定非営利活動法人 原子力資料情報室(CNIC)
Citizens' Nuclear Information Center
共同代表:山口幸夫・西尾漠・伴英幸
〒162-0065 東京都新宿区住吉町8-5曙橋コーポ2階B
TEL.03-3357-3800 FAX.03-3357-3801

e-mail:cnic@nifty.com
URL:http://cnic.jp
開室:月~金/10:00~18:00
=====================================
Citizens' Nuclear Information Center(CNIC)
2F-B Akebonobashi co-op 8-5, Sumiyoshi-cho,
Shinjuku-ku, Tokyo, 162-0065, Japan
phone 81-3-3357-3800, fax 81-3-3357-3801
http://cnic.jp
cnic@nifty.com
======================================
◎原子力情報宅配便“CNIC EXPRESS”
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000066670/index.html

スポンサーサイト





修の呟き


<<— 県庁横・脱原発金曜行動1周年記念・飲み会 — | ホームへ | ☆原発とめよう!九電本店前ひろば第833目報告☆>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://osariki.blog.fc2.com/tb.php/919-d7156e01
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)