修の呟き

「原発なくそう!九州玄海訴訟、玄海原発差止等請求事件」の第22回審尋について1

【報告】第2268日目★原発とめよう!九電本店前ひろば★より
★ 中西正之 さんから:
「原発なくそう!九州玄海訴訟、玄海原発差止等請求事件」の第22回審尋につ
いて1
<準備書面が「原発なくそう!九州玄海訴訟」のホームページに掲示されました


2017年6月30日(金)に「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団
による「玄海原発差止等請求事件」の第22回審尋が有りました。その時に提出
された準備書面が「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団・弁護団のホームペー
ジに掲示されました。
http://no-genpatsu.main.jp/download.html

この裁判の傍聴に参加しましたが、傍聴の抽選で外れとなったので、模擬法廷に
参加しました。
三根哲子さんの意見陳述書と瀬尾美和子さんの意見陳述書は事前の挨拶や裁判終
了後の報告を直接聞いていたので、その心情がよく分かり感動しました。

模擬法廷で、第22回審尋に10本の準備書面を提出したとの報告が有り、その中
で4本の準備書面については、2人の弁護士役の人から2本ずつ詳しい説明があ
りました。

 準備書面そのものはまだ分かりませんでしたが、この説明を聞いて、原発運転
差し止め裁判の訴状の論旨が一段と高くなったと感じました。

 10本の準備書面が公開されたので、読んでみました。
6月13日に決定の有った、玄海原子力発電所3号機、4号機再稼動差止仮処分命
令申立事件の決定骨子では、

***********

他方,債務者が上記の疎明を尽くした場合には,本来的に疎明の責任を負う債権
者らにおいて,本件各原子炉施設の配管に欠陥があり,これに起因して債権者ら
の生命,身体に直接的かっ重大な被害が生ずる具体的な危険があることを疎明し
なければならないと解するのが相当である。

***********

と述べられていますが、最近の原発運転差し止め裁判の決定では、「本来的に疎
明の責任を負う債権者」という裁判官の見解が強力に主張されるようになったと
思われます。

 予想通り、原発運転差し止め裁判の訴状の論旨はこれらの論旨に真っ向から挑
む内容になっていました。

 この準備書面は、専門家だけにしかわからないよう資料の掲載はかなり避けら
れており、一般市民にも分かりやすいような資料をもとにして作成されたようで
す。

 これからの玄海原発再稼働反対の市民運動の論旨にも非常に参考になると思わ
れたので、紹介いたします。
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  1. 2017/07/05(水) 12:15:24|
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Author:平和な有明海
修の呟きにようこそ!
佐賀市在住です。平和や障がい者、有明海問題に強い関心を持っています。1950年生まれ。戦争法廃止、原発廃止、有明海再生、障害者と共生できる社会づくりを目指します。

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